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リーダーは95歳「医療崩壊」が囁かれている。患者とのコミュニケーション不足から医師は訴えられ、患者に必要なサービスを提供すれするほど病院は赤字となる――こんな最悪の状況の中、90歳を超えてなお現役医師として患者と接する日野原重明氏が引っ張る聖路加国際病院の現場スタッフのインタビューを中心としたドキュメント本である。筆者の考えは控えめに、あくまで現場の言葉をそのまま文字にしているところに好感が持てる。聖路加国際病院は、地下鉄サリン事件の際に大量の患者を引き受けた病院として一躍脚光を浴びた。アメリカナイズされた経営、キリスト教の教えに基づくケアをするだけでは、日本の民間病院として存続し、人気を得ることはできない。本書を読むと、現場の努力がどれほどのものであるか、そして日本の医療制度が抱える問題、ひいては我々患者自身の問題を含め、いろいろと考えさせられる。■メーカーサイト⇒ダイヤモンド社 リーダーは95歳■販売店は こちら
2007.02.26
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防滴スピーカー「drop speaker」ユニークな形をした防滴スピーカーである。iPodなど、幅65×高さ105×奥行20mm以下の携帯プレイヤーを中に入れることができる。お風呂で音楽を聴くのにちょうど良いだろう。本体サイズは高さ190×直径132mm、質量は約480g。本体カラーは、ホワイト、ライトブルー、オレンジ。電源は単三乾電池4本で、連続再生時間は約10時間。■メーカー/販売元 ドリームズ■販売店は こちら
2007.02.23
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知られざる水の「超」能力寄生虫で有名な藤田先生の著書。寄生虫が水に棲むことから、必然的に水の研究も大古なっているという。本書のテーマは「健康によい水/健康によい水の飲み方」である。本書を読むと、体質や疾患、その日の状態に応じて、飲み水を切り替える必要を感じる。何にでも効く水というのは無いそうだ。海外のミネラルウォーターも含めて、いろいろ紹介されているので、参考になる。ただし「万病に対する予防策としてどんな人にもおすすめできる水、それは『起き抜けの一杯の水』」(114ページ)だという。知らず知らずのうちに、自分も実践していたので、少し安心した。寄生虫で有名な藤田先生の著書。寄生虫が水に棲むことから、必然的に水の研究も大古なっているという。本書のテーマは「健康によい水/健康によい水の飲み方」である。本書を読むと、体質や疾患、その日の状態に応じて、飲み水を切り替える必要を感じる。何にでも効く水というのは無いそうだ。海外のミネラルウォーターも含めて、いろいろ紹介されているので、参考になる。ただし「万病に対する予防策としてどんな人にもおすすめできる水、それは『起き抜けの一杯の水』」(114ページ)だという。知らず知らずのうちに、自分も実践していたので、少し安心した。読了後、早速、超硬水に分類される「コントレックス(フランス)」のペットボトルを買ってみた。胃腸への影響はなかったが、正直言って「マズイ」。軟水に慣れている人間としては、冷やさないと飲める代物ではない。かといって、オフィスに冷蔵庫はないし、どうしたものか‥‥。■メーカーサイト⇒講談社 知られざる水の「超」能力■販売店は こちら
2007.02.22
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格差社会厚生労働省やOECDの統計に基づき、日本国内だけでなく、各国と比較したうえで、日本には格差がある事実を伝えようとしている。統計データに基づくという点では説得力があるのだが、現場の取材――たとえば、本書の中で問題にしている母子家庭、フリーター、ニートなど――が無い点で、迫力には欠ける。とはいえ、日本の都市部では最低賃金が生活保護支給額より低いなど、ワーキングプアの原因を論理的に明らかにするあたり、「勝ち組/負け組」といった感情論で終始するよりは建設的である。ちょうど青木・参院議長が「格差は事実」として安部総理に問いただしていることもあり、注目の1冊である。■メーカーサイト⇒岩波新書 格差社会■販売店は こちら
2007.02.16
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太ったインディアンの警告最近、アメリカ・インディアンの肥満化、糖尿病罹患率が著しく増加しているという。アメリカで暮らしている著者が、その背景を、主婦という視点から探ったドキュメント本。エスキモーは肉食なのに痩せているというイメージがあったが、そのエスキモーも肥満化が進んでいるというのが衝撃だった。おそらく多くのSE/PGは、仕事で徹夜しながらジャンクフードと炭酸飲料を飲んでいるだろうが、ちょっと注意した方がよい。
2007.02.12
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トルソーバッグ KATA [T-214]デジカメ/デジビのカメラバッグとして使い勝手の良い大型トルソーバッグである。私は“なで肩”なので、ショルダーバックよりこういうバッグを好んで使っている。写真では分かりづらいが、ショルダーからフロントへグルリと回して、ファスナーを開ければ簡単に内容物が取り出せる。本体サイズは長40×幅16×高40センチ、収納スペース内寸は長30×14×25センチ、重量0.5キロ。■メーカー/販売元 KATA■販売店は こちら
2007.02.12
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プロ顔負けのホームページ作成術HTMLを構造化する方法と、スタイルシート(CSS)の具体的ノウハウが多く、参考になる。下線・枠線や表のデザイン、箇条書きのデザイン、FORM部品のデザインなど、他書には見られない小粋なテクニックが多い。「プロ顔負け」とまではいかないにせよ、見やすいホームページを作る際の参考になるだろう。■メーカーサイト⇒成美堂出版 プロ顔負けのホームページ作成術■販売店は こちら
2007.02.08
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最後の国産旅客機YS-11の悲劇つい最近、純国産の旅客機YS-11が日本の空から姿を消した。YS-11プロジェクトについては、成功だったのか失敗だったのか、さまざまな議論がある。本書は、関係者へのインタビューを中心に、YS-11プロジェクトについて残すべき事実を整理したものである。YS-11は、1972年に生産が終了している。それが21世紀になった今日でも日本の空を飛んでおり、1997年のエアーニッポン(ANK)では、YS-11の定時出発率が99.6~99.8%という、ハイテク機でも出せない高効率をたたき出している。それほど機体が優れているかというと、本書を読んで分かったのだが、設計自体はとんでもない代物だったらしい。現場の航空会社のパイロットや整備員が苦労して育て上げてきた機体だというのが真相のようだ。YS-11の設計者は、戦時中の零戦などを設計した名工ばかりだと聞いていたが、実は、「YS11を設計した主査クラス以下の技術者たちは旅客機など一度も乗ったことがなかった」(129ページ)という。いかにユーザーを無視した設計であったかがわかるエピソードだ。しかも、日の丸プロジェクトであったために、量産によるコスト削減効果がまったく無かったという。結果として、360億円の赤字を出してしまった。高度経済成長期だったから許されたプロジェクトというわけではない。このような無謀なプロジェクトは、今でもある。「第五世代コンピュータ計画」から昨今の「情報大航海プロジェクト」まで、枚挙にいとまがない。技術というものは、巨額の国費を投入して開発できるものではない。YS-11プロジェクトの一人が語っているが、「結局、技術の伝承は人から人への伝承」なのである(201ページ)。日本の空からは姿を消したが、東アジア地域のローカル路線ではYS-11は現役である。願わくば、YS-11の技術の欠片でも、後世に残らんことを。■メーカーサイト⇒講談社 最後の国産旅客機YS-11の悲劇■販売店は こちら
2007.02.07
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「みんなの意見」は案外正しいGoogle検索の表示順位は、PageRankという技術に負っている。これは「みんなの意見」が正しいという前提のもとに順位付けをしているわけだが、意外に当たっているのではないだろうか。そんな事例を集め、逐次分析しているのが本書である。冒頭に出てくるスペースシャトル「コロンビア号」など、トンデモではないかと思わせる事例もあるのだが、ニュースソースを当たると、たしかに著者が指摘しているような現象が起きていた。では、暴動、バブルといった集団ヒステリー状態は正しくないと思われる方もいるだろう。その通りである。本書では、その分析もなされている。Googleやコトラーのマーケティング手法の理論的背景を考えたい方にお勧めする。■メーカーサイト⇒角川書店 「みんなの意見」は案外正しい■販売店は こちら
2007.02.02
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DVD「ハッブル宇宙望遠鏡が見た宇宙」1990年に打ち上げられたNASAのハッブル宇宙望遠鏡は、これまでに2万近い天体をとらえ、その画像数は50万枚以上にのぼる。そのハッブル宇宙望遠鏡による新発見と最新画像を収めたDVDである。有名なわし星雲や、無数の遠方銀河がきらめくハッブル・ディープ・フィールド、昨年地球に接近し次々と分裂したシュワスマン・ワハマン彗星の姿なども含まれている。Windows Vistaの“動く壁紙”にいかが?■メーカーサイト⇒竹緒 DVD「ハッブル宇宙望遠鏡が見た宇宙」■販売店は こちら
2007.02.01
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