特許の思想体系

特許の思想体系

2005.05.12
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こんちくは。

「知財活動 どのレベルですか?」 の「発明することは難しい。そもそも発明がない。(レベル2 その20)」についてで、 前回 の続きです。

発明に気付くことについての参考にしてください。



(私)「ビジネスモデル特許出願の統計的状況は以下の通りです。」

初期の頃、有名になった特許・事件
(1)ステート・ストリート事件の判決が1998年7月。
(2)プライス・ラインの「逆オークション特許」取得が1998年8月。
(3)アマゾンの「ワン・クリック特許」取得が1999年9月、バーンズ&ノーブルとの訴訟による差止がその年の12月(速攻)。




・出願件数 *1
1999年: 約4100件
2000年:約19600件(対前年比4.8倍)
2001年:約19000件
2002年:約12000件

2000年から急増し、出願件数のピークは2000年の後半、その後減少傾向が続いている。


・審査請求件数 *1
1999年:約1700件
2000年:約4500件
2001年:約5700件
2002年:約5000件




・特許査定率 *1 *2
2000年以降減少傾向であり、2003年には8%に低下した。

注目すべきは、全体平均値は50%であるにもかかわらず、ビジネスモデル分野はなんと8%!。


特許庁の分析では、「これは、いわゆるブーム期に出願され、審査請求された案件の多くは、特許性が低かったことを表わしている」。

そして、審査の質向上もあります。




(あなた)「ブームもこれで終わり、

審査請求しても8%しか特許にならないのなら、特許出願も不要と見るべき?」


次回へ。


*1
特許庁HP 「ビジネス関連発明の最近の動向について」  参考

*2
特許査定率=特許査定件数/(特許査定件数+拒絶査定件数)


キーワード 特許、ビジネスモデル、ビジネスモデル特許

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最終更新日  2005.05.12 13:32:48
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