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2月の休日は何かと忙しい。土日が連続して何もない日というのが1度だけなので休める日にしっかり用事をしておかなくてはいけない。明日もコンサートの予定があるので、今日はしっかり掃除に頑張った。といっても朝はできるだけ眠る(笑)起きてきて、キッチンの掃除とか、消毒とかはいつもどおりにする。他のところもいつもの手順でする。後は資源ごみの分別せ、トレー、ペットボトル、ビニールボトル、かん、びん、ボンベの類はガス抜きしてまとめて出す。これでだいぶすっきりした。二階のごみ出をする。生命保険の前納通知がきていたので、探して用意する。花屋さんが仏花をもってきてくれたので、入れ替える。そして、知り合いにチェックを求められた資料を(2000行ぐらいあった)をチェックする。そして、ピアノの練習をする。水曜日がレッスンなので、ある程度はしておかなくては。ジャズはやっとこなれてきた感じで70点、戦場のメリークリスマスはなんとか安定して音を出せるので、大まけして60点。さらに、次の曲の練習だがやはり今のレベルの最後の曲ということで、半端でなく、難しい。指定速度の半分でゆっくり弾いて、1ページの音がなんとかとれるかというところ。全体は3ページある。リズムもまだまだ。
2015年01月31日
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今日、他の部署の女性が用事でうちにきた。そこである男性に「○○さん、今日はすごくすっきりしておられますね。」「昨日夜が遅かったので、朝お風呂に入ってきました。」「そうですか、ほんといつもと全然違います。すごくすっきりしてらっしゃる。」で、私たちは下を向きながら(それって、いつもはすっきりしてないっていうことがいいたいのかなあ。)(ほめてるというよりは・・・・)(たぶんおちょくられていると思う)
2015年01月30日
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今日職場の組織代表のメールに、男とも女ともとれるような名前で「自分はある大学(大学名の表示あり)の学生で、卒業論文の資料にしたいので、福祉関係のアンケートをとっている。ついてはお手数ですがアンケートに回答をお願いしたい。」というような文章が書かれたメールがきたそうだ。組織に来たメールは、担当者(複数)が中身を確認して、個々の担当に転送するシステムになっている。一人の担当者がそのメールを見た。ところが、大学生にしてはあまりに文章が稚拙で、誤字も多いらしかった。もう一人の担当者にも見せたが、やはり文章が変だということになって、「これはいたずらメールかも知れない。うっかり返信したら、スパムメールが大量に届くかとか・・・あるいは、アンケートと称してウイルスに感染するかもしれないので、隔離しておこう。」ということになった。本当に学生さんなら気の毒だったかもしれないが、初めての人にメールする時はやはり慎重さが必要だと思った。再度文章を見なおすことも必要だ。確かに大学生の調査というのも時々はくるが、大学名が印刷されたものなどで、ある程度真偽が確認できる形になっているのがほとんどである。
2015年01月29日
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知り合いが趣味の「キット」を沢山もっているがそれを作成している時間がないので、もし興味のある人がいてそれを確実に組み立ててくれる人がいたら、譲ってあげたいという話があった。私の仕事の関係先の人で、同じような趣味があると以前に聞いた人がいるので、「キットを70個ぐらいもっている人がいて、それを作って楽しんでくれる人に譲りたいといっている。」ということを話したら、何を勘違いしたのか「私も70ぐらいはもっています!」と喧嘩腰で返事をされた。私は別に知り合いの自慢をしているわけではないので、どうしてそういう言い方をされるのかわからなかった。「譲りたかったら、そういう掲示板とかあるでしょう。」と・・・余計なおせっかいだったのかもしれないが、もう少しものの言い方があるのではないかと言う感じがした。仕事の方でも、今日中に私がチェックを終えなければならない書類があったのだが、私の前にチェックをするべき人が、昨日何の始末もせずにやすんでしまい、こちらにまわってこなかった。今日出てきても、自分の応援しているスポーツのファンクラブの交流会に、参加するかどうかとか仕事とはまったく違う話ばかりして、一向に仕事に手をつけない。昼過ぎまでは黙っていたが、たまりかねて「今日中に処理しなければならない書類が大分あります。私はずっとまっているのですが・・・」と声をかけた。「順番にやりますから。」と言いながらも、ラインに知り合いから伝言が来たとかを周りの人に言いふらしていた。この人は男性であるが伝言をしてきたのは、おそらく話振りからはいきつけのスナックの女性かと思われた。人の迷惑を顧みないような仕事ぶりだった。
2015年01月28日
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突き出し ヒラメの刺身とえんがわ 中トロ、甘エビ、あじ、赤貝たこの刺身 とろほっけとのどぐろ(おいしさのあまりちょっと食べました) カキ鍋だしとポン酢がまたおいしかった。梅酒が危険なぐらいおいしかった。あますぎずかつのど越しがよくていくらでものめそうだった。
2015年01月27日
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さて、今日からはお仕事にいそしむということで、職場にきたけれど月曜日の分はすでにクリアにしてあるので、ほとんど書類はまわってこなかった。旅行で疲れた身体をいやすには、ちょうど具合がいい感じ。その間に、今月の審査結果などを集計して、公表の準備をしている。あとは本店への報告書類なども今の間にできる分だけはしておく。暇な時は先の仕事をしておくと後は楽になるかな。今日はゆっくり眠ることにしよう。
2015年01月26日
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翌日は早朝から露天風呂に入りにいく。単純放射能泉とか書いてあった。ラドンとか入っているみたいだった。露天風呂の方が少し温度が熱めで気持ち良かった。ただし、割と市街地の中なので、見晴らしはほとんどきかなかった。朝から、牧場へ出発する。 牛乳は飲み放題ということだったか、小さなコップで2杯が限界。後は乳搾りをしたり、生クリームと牛乳を混ぜて、シェイクを5分ぐらいしてバターを作った。無塩バターになって、クラッカーに載せて食べるとおいしかった(ポニーも牧場では飼われている)。そして、ソフトクリームを買って食べた。淡路島で有名なたこせんべいを作っている会社の見学にも寄った 昼食は淡路牛のミニステーキを溶岩プレートの上に載せて焼いたものがメインのセット料理だった。最後に、かまぼこ作りということで鯛の形をしたかまぼこを作ると言う事で、魚のすり身を、型に一生懸命練り込んで、色をつけたすり身で目やうろこを作っていった。(これは向こうの出来上がりの見本) これは3日後ぐらいに職場に焼いてできあがったものを送ってくれるらしい。短い行程だったが、個人旅行ではできない体験型の旅行だった。
2015年01月25日
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金曜日仕事が終了してから、社員旅行にバスに乗って職場を出発した。一路淡路島へと向かう、若干の渋滞にであったが、特に問題はなかった。長距離バスは2時間走ると15分間の休憩が必要だということだった。旅館は、小じんまりとした別館で、一日10人から50人までの団体を1組限定で受ける形になっており、私たちの職場の人だけだったので、非常に気楽だった。女性は5人だったので、お風呂もゆったりと入れた、24時間かけ流しでいつでも入れるのも良かった。8時に到着だったので、早速宴会に入る。 突き出し明石鯛の刺身鰆の焼きもの寒ブリのアラ炊き海鮮一人鍋きすの天ぷら茶碗蒸しなど後はゲームをしたりで10時過ぎまで楽しみお風呂に入ってそのあと、2次会宴会場が使用可能で、かつ持ち込みありだった。女性はあまり飲まなかったので、幹事さんが 和ラスク ゴディバのチョコレート ポッキードール 幸せのボタン(本物のボタンみたいなチョコレート)などを準備してくれていて満足だった。その後、ひたすら飲んでいるグループトランプしているグループなどがあったが、私たちは、子ども時代のアニソンをひたすら歌うグループでアタックナンバーワン花の子ルンルンバビル2世母を訪ねて三千里あらいぐまらすかるなど次々と歌い続けた。
2015年01月24日
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今日は朝から雨降りだったので、傘をもってでかけた。気温が上がらない感じ。ある会議があって、担当者は参加するべき人に「一時から30分の会議を予定しています。」ということで連絡をしたようだ。ところが、時間になってもある人がこないので、どうなっているのか問い合わせたところ「一時30分からの会議を予定しています。」と伝わったらしい。そこでその人は1時30分に行く準備をしていたとのことだった。「から」の位置で意味が違ってしまった。明日は仕事が終わってから、淡路島へ社員旅行の予定。ということで、明日のブログはお休みです。旅行記お楽しみに。
2015年01月22日
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今日は、職場の誰かが訪問した先で「もぐら屋」(地元のお店)の「もの字焼き」(どら焼き)をもらってきた。それを私ともう一人の人に分けてくれた。このどら焼きは、小豆の味がしっかりして甘すぎずとてもおいしい。お値段も105円と安くてリーズナブルだと思う。で私はとても幸せな気分で、お昼休みにお茶でいただいた。金曜日夜から、社員旅行にでかけるが、幹事から、旅行のしおりを1人宛2部ずつ配られた。「どうして2部ずつ配るのかしら」と私「もし、本人か自宅かどちらかで緊急事態が生じた時に、連絡取れるように家に一部置いててください。」「でも、普通は携帯とかスマホで連絡とれるから、旅行のしおりわざわざ置く必要あるのかしら。ひょっとしたら、社員旅行といって信用してもらえない人のために用意してあるのかな。」
2015年01月21日
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今日は友達と約束をして、日帰り温泉の小旅行にお出かけ。お天気も9時過ぎにはよくなっていた。9時半に集合場所へと向かう。あとは車で、東吉野方面へと出発する。途中で道の駅によって、野菜や花は特産品を見て回る。山の芋やパンダ豆。あとは吉野葛を使ったお菓子や、手作りのおかきなどがあった。温泉に着く前に、各人で昼食をとる。私はお弁当持参。それから、さらに山に入り、たかすみ温泉というところで温泉に入る。行った時は数人の人がいたが、私が入るころには誰もいなかった。すこしぬめりのあるお湯だが、透明である。露天風呂もあった。吉野の山が見える。特に設備はなかったが、如何にも素朴と言う感じだった。自由時間には温泉の下手を流れている川まで降りてみた。みずは透明だったが、とても冷たかった。途中でログハウスなどもあったが、ほとんどは閉まっていた。帰りに、一軒のお家があって、周りで工事をしているので、よく見たら、どうも何か遺跡のようなものを発掘しているらしかった。周囲があの調子ではちょっと落ち着かないだろうな。もう一度別の道の駅によってみたら、大きな蕪や大根が売っていたが、大きすぎて扱えないみたいだから見てるだけにして帰った。
2015年01月20日
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今日、ある男性が職場に出勤してきた。私は下を向いていたので気がつかなかったが、誰かが「髪形替えましたか。」と聞いていたので見てみると、普段より髪が逆立っていると言うか、ボリュームがある感じはした。その男性「普段は時間がないので、ブラシをしてくるだけだったけど、今日は時間があったのでしっかりドライヤーで整えてきた。こちちらのほうがいいやろ。」「確かにいつもと違いますね。」「似合う?」いろんな人に聞いて歩くのだがいつもと違うというだけ・・・「変かな?」「・・・」そこで私が「やっぱり、にあってたら似合うっていうでしょう。うちの職場の人は大人だから、最後まで言わせる気。」「やっぱり、ダメか・・・」
2015年01月19日
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その1北海道の○○水産ですが、以前お世話になったものです。(以前に新年の親せきの宴会にズワイガニの足を注文したので、そこかと一瞬思った。しかし、ナンバーディスプレイをみると携帯からの発信なので、怪しいと思った。)カニとか魚お嫌いですか。(好きですといったら、売り込まれるから)「今はバタバタして非常に忙しいので食べる余裕はありません。」そのような大層なことではないのです。魚を食べることはないのですかと聞いています。(食べるといったら売り込まれるから、)「今はないです。もうお電話結構です。すみません切ります。」再び電話がなったが即着信拒否にした。調べると、その電話は高額な料金で粗悪な海産物を送りつける商法を行っている組織のものらしい。 その2九州の○○本舗ですが、以前にお世話になったものです。(商品は健康食品だった、私は注文した覚えがない、あるいは母が注文したことがあったのかもしれないが、これも携帯からの発信)一番の電話と内容が似ているので、留守番なので何もわかりませんと回答して、着信拒否調べると、この電話は実在の○○本舗のものらしかった。特に怪しいという噂はなかった。 その3直接電話をとったわけではないが、回覧板での注意喚起があった。○○市の国保担当だが、保険の還付金があなたの分だけ振り込めなかった。締め切りが迫っているので、銀行の口座番号を教えてほしい。ここで、電話を受けた人が、不審に思い、息子に電話を替わってもらった途端に電話が切られたということだった。
2015年01月18日
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金曜日に、お寺さんから明日行きますという連絡が入った。それはそれでよかったが、いつものことを考えると8時半にくるというつもりで、準備した。やはり8時半にやってきた。しかし、インターホンも鳴らさずに突然玄関あけて「ごめん下さい。」だからこちらは驚く。ある時はインターホンを鳴らして、こちらが返事してから入ってきてくれることもある。また、インターホンを鳴らして返事も待たずに中に入ってくることもある。行動パターンはきちんとしておいてほしい。今日は、私がお茶をいれる準備をしている間に、勝手にお経をあげ始めた。普段はというか昔から(私が小さい時から)母がお茶を出して、少しあいさつをして、「では御勤めをはじめさせていただきます。」とお寺さんが言ってそれから、お経になるのだが。お茶を入れるのに数分ぐらいだったのに、私がいったら大分お経が進んでいた(なんか怪しい)ただ、それだけ早く帰ってくれたのは帰ってくれたのだが。
2015年01月17日
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昨日は、職務上で関係ある他支店担当者の新年会と職場の部署の新年会がバッティングした。 ということで、まず開催時間が早い他支店関係者の新年会にまず顔だしをする。 好きなものを注文していいということで、 ○突き出し(トウモロコシ、トマト、じゃがいもの塩焼き) ○チーズ入りチヂミ ○ソーセージとジャガイモのバター・チーズ焼き ○豚ぺい焼 ○刺身の盛り合わせ を少しずついただいた。 次は職場の新年会の会場へと向かう ○てっさ ○ふぐの皮の湯引き ○焼ふぐ(その場で各人焼いて食べる) ○ふぐのから揚げ ○てっちり ○雑炊 十分おいしいものをいただいて帰った。 文楽のおまけ 以前にこのシーンはみたのでご紹介する。 梅川と忠兵衛の結末 二人は宿に泊まったり、駕籠を使ったり、やっと忠兵衛の実父のいる新口村までたどりついたが、すでに奉行所の手配がまわっており、行商人や巡礼に身をやつした捕り方がうろついている。二人もさすがに、直接実父の家にいったら捕まってしまうだろうと考え、幼なじみの家を訪ね、そこから父親を呼び出してもらうことにして、幼馴染の家に上がらせてもらっている。こっそり外をのぞいていると、父親が歩いている。代官所に呼び出され、「お前の息子が金をとって逃げた。もしそちらに立ち寄ったら必ず届け出よ。」と厳しく言われ、呆然としている。うっかりと雪の積もった道で転ぶ父親、それを見て思わず梅川は家から出て、父親を助け起こす。田舎では見かけないきれいな女性を見て、父親ははっと思い当り「ご親切にありがとう。あなたのようなやさしい人が息子の嫁であったなら、私は幸せです。」と話す。梅川「あなたは私の父親に年かっこうや様子がよく似ている。自分の親のように思い思わずお世話をしていました。」 思いはあるが、人目もあって名乗りあえない二人。障子の蔭から父親に手を合わせる忠兵衛だった。父親は、助けてくれたお礼だと、もちがねをすべて渡す。これを持って逃げのびるだけ逃げてくれという気持ちだったが、こっそり探りを入れていた捕り方に発見され、二人はあえなくとらえられ、父親の前で縛られて引き立てられていくのであった。 (大阪で実際あった事件を脚色したもので、忠兵衛が犯罪をおかしてから、捕えられるまでの物語である)
2015年01月16日
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今日は飲み会もあったけれど、ピアノのレッスンもあった。で、ピアノレッスンについてジャズの方は、「前回よりはテンポもキレも格段によくなっている。」と先生には言ってもらった。しかし、スイングのキレが悪い部分が数か所あるということと、休符のところで音が残っている部分がある。それをきれいに弾いて、先生と連弾しようということになった。とりあえず直すべきところを先生と一緒に弾いて、修正をしてみた。次回にきちんと弾けるよう頑張ってみたい。「戦場のメリークリスマス」は初めての割にはちゃんと弾けている。ただ、ペダルを入れてみること。イントロの部分をスムーズに弾けるように、指を替えること。詰まっているところをスムーズに弾けるよう練習すること。エンディングについて、もっとトレモロを細かくすることということで、これも頑張ってみよう。
2015年01月15日
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舞台天井の正月飾り冥途の飛脚(めいどのひきゃく)淡路町の段 大阪の亀屋という飛脚屋は養子の忠兵衛が主人として商売をしている。 その留守中、送ったはずの金300両がつかないと侍が文句を言ってくる。次には、忠兵衛の知り合い八右衛門からも、10日前につくはずの50両が届けられないとの問い合わせがある。 手代の対応で後日必ず届けると帰ってもらうが、忠兵衛の養母妙閑は「ここ最近、クレームがやたら増えている。」と気にしている。 それもそのはず、忠兵衛は遊女梅川に夢中になって、ほとんど商売に身を入れなくなっていたからだ。一度は意見をしなければと養母は思っている。 忠兵衛がこっそり家に戻ってきたところを通りかかった八右衛門に見つかり「50両どうなっているのか。」と厳しく問われる。忠兵衛は泣きながら頭を下げ「実はなじみの梅川を気に入った田舎大尽と張り合うため、こちらで梅川を身請けすると言いきって八右衛門の50両に手をつけて、置き屋に前金としておいてきてしまった。怒りはもっともだが、溺れる犬を助けると思って、大目に見てくれ。」 あまりにみじめでかわいそうなので、とりあえずは貸しておこうと話がつきかけた時に、養母が姿を見せて、八右衛門さんにお金を早く返さねばと迫るが、かえすお金はない。切羽詰まってありあわせの小さな水差しを紙で包んで金を返した形を装う。 忠兵衛は遅れて届いた300両を侍の家に届けてくると家を出るが、ぼんやり歩いていると通り過ごし、梅川のいる遊女屋のほうにふらふらと行ってしまう。 封印切りの段 遊女屋では梅川が、忠兵衛を待っている。そこへ八右衛門がやってきて、忠兵衛が金に困っていると飛脚屋での様子を面白おかしく話した上、「この調子では金に詰まって、巾着切や泥棒でもしかねない。トラブルの種になる男だから絶対近づけてはならない。」と遊女屋の主人に声をかけている。(八右衛門は意地悪でいっているのではなくて、梅川や置屋の方が愛想をつかして、上にあげないようにしてくれれば、忠兵衛もあきらめるかと思ってのことである。)それを聞いた忠兵衛は、かっとなって入り込み、おれには金のあてがあると啖呵を切って、預かった300両の封を切ってしまう。八右衛門 が「それはどこか届けるべき金ではないのか。」「いやこれは、大阪へ養子に来るときに、実父がなにかのときに使えと持たしてくれた金だ。」(ここで、くやしい金がないと忠兵衛があきらめられたならよかったのだが、ついつい意地を張ってしまった。はっきり言って勢いだけ。会社の金を使い込んでギャンブルや投資に走る人の心境か) ここで一気に、梅川の身代金も支払い、たまったつけも支払いということで、梅川を連れて帰るから、身請けの証文を書いてくれと置屋の主人に頼む。 一同はめでたしめでたしで、座をはずし、二人になったところで忠兵衛は「実はあれは、余所から預かった金だ。さっさと証文をもらったら、二人で逃げよう。」と事実をうちあける。(梅川としてはびっくりだが、十両盗めば首が飛ぶこの時代に、梅川のために命をはって金をだした男が、哀れと言えば哀れ、ここで見捨てるわけにはいかないと)道行合いあいかご(舞踊劇)捕まるまで逃げて逃げのびよう、しかしせめて親へそれとない別れをしておきたい」という忠兵衛の気持ちで、奈良の実父のうちまで、世間をしのびながら 向かうのだった。
2015年01月14日
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今日の演目は日吉丸稚桜(ひよしまるわかきのさくら)(他の芝居でも歴史物の登場人物は、お上をはばかって名前を替えてある)駒木山城中の段駒木山城は木下藤吉(豊臣秀吉)が城主である。主君小田春長(織田信長)は斎藤明舜 (斎藤道三)と同盟を結び、その証として明舜の娘、萬代姫(濃姫)と結婚したが、明舜が裏切って戦となったため、姫を見せしめとして殺そうとしているが、今は藤吉の城に軟禁している状態である。春長から、姫の首を打ってもってこいと藤吉は命令されているが、やはり女の首を討つのは藤吉としても心苦しく、家来堀尾茂助に、自害を勧める和歌をかいた短冊をもっていかせた。姫も短冊を見て、ここは自分が自害するしかないと心を固めて、退場する。(パトラ流かげの声姫は、以前は春長と夫婦として仲良くくらしていたのだ。父が裏切ったのは確かに心苦しいが、それでも直接会う事すらせずに、人を介して殺すというのか。死ねと言うなら死ぬけれど、それはあなたが言うから死ぬのではない。戦の手駒にしか思っていないあなたの心が納得できない!あなたの心に絶望したから私は死にます。)藤吉は明舜の立てこもる稲田山城の攻略方法を考えている。からめてから攻めれば勝てそうなのだが、からめてに至る道がわからず困っている。そこへ庭先に一人の老人がしのびこむ、それを茂助が見つけて捕まえる。顔を見てみると我が妻お政 の父親鍛冶屋五郎助だった。(話をわかりやすくするために一言、五郎助は実は明舜の家来で、姫を助け出すために城に忍び込んだのだった)一体何のために忍び込んだのかとか、兵助 の詮議をうける中で五郎助は兵助の義理の父親を殺した犯人であることが判明する。(五郎助のために一言、五郎助は義理の父親を一方的に殺害したのではなくて、父親が因縁をつけて金を脅し取ろうとしたために、やむなく殺したものである。)しかしどんな親でも親は親(時代が封建時代だから)、それを殺されて仕方ないでは済まされない。その時お政と兵助の子ども竹松が五郎助を追って現れる。竹松は子どもながらも捕まえに来た小者を投げ飛ばすなど、大力である。兵助はお政に対しお前は仇の娘であるから、一緒に暮らすことはできない、離縁だと告げる。(影の声 昨日まで藤吉にとりたてられて出世をし、二人で頑張ろうっていってたばかり。それが、今日は離縁ですか。私が悪いならあきらめもするが、私は 昨日と何も変わっていない。父のしたことで私への愛がそんなに簡単になくなるものなの。納得できない!)お政 はあまりのことにショックを受け、自害を図る。五郎助がそこへ現れ、兵助 に、稲田山城への抜け道を教え、娘を勘当すると言う。(なんで鍛冶屋のが城の抜け道をしっているのか)そこに現れた藤吉が、五郎助に向かい「斎藤明舜の家来加藤忠左衛門」と呼びかける。藤吉は五郎助の正体をしっていたのだった。五郎助は娘を勘当すれば、自分とは赤の他人であるから、離縁せず妻と扱ってやってほしいと頼む。そして衣類をはだけると五郎助は腹を切っていたのだった。自分のために離縁となった娘を思い、婿に償いをしてやろうと抜け道を教えるが、これは自分の主を裏切ることとなる。そこですべての罪を自分の命で償ったということである。父親の心情に瀕死のお政 はよろこび、瀕死の状態ながら兵助の前に這い寄って行こうとする。その娘の首をはったと討ち落とす五郎助(自分も死にかけなのにすごい気力である)、一同が驚く中で 五郎助は「この首は萬代姫の首」と藤吉に差し出す。(これで萬代姫も助かる)五郎助の気持ちにうたれ、藤吉は竹松を加藤清正と名をつけて、自分の家来として遇すると約束するのだった。その中で五郎助は死んでいくのであった。
2015年01月12日
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メジロが家にやってきているのに気がついて何度か写真をとった。2羽きているのだが、そばに寄ってくれない。 今日はびっちり掃除も片付けもすませたので、好きなことができた。 まず、時代小説を2冊読んだ。歴史に実在した人物と出来事を軸にして、作家が創造した人物がそれに実は深くかかわっていたというような設定になっている。映画で少林寺をみる、昔懐かしい映画だが、すばらしい運動能力だと思うが、よほど鍛えてないと、ひとり倒すのも相当しんどそう。とにかく華麗な動きだと思った 。 あとピアノの練習。ジャズの方はまあ、なんとか一時期よりはましに、スイングもところどころきかせて音楽を多少は楽しそうに聞かせることができるようになったかと思う。70点 戦場のメリークリスマスは つまりながらもなんとか最後までは音を拾う事ができてきた。何箇所か指使いの難しい所はあるが、そこをクリアしたら最低限の曲になる。55点 そして明日は文楽第2部夜の部を見に行く予定
2015年01月12日
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昨日ご紹介した六助の話の結末が気になる方に今回の上演ではそれはなかった(話の最初から最後までを演ずる通し狂言が演じられることがあるが、最近は見取りといって、長い劇の面白い所だけを取り出して演ずることが多くなった)のだが、結末のあらすじについてご紹介する。十段目六助は仇討ちをする前に再度実力で立会をしたいと、弾正に申し入れをする。(しかし、今までからわかるようにとにかく卑怯な男なので)自分は今は藩の指南役で樵風情の男と立ち会うことはできないと断られる。そこで六助は加藤清正の所に行って、侍にとりたてて欲しいと願う。ここで、うちの家来と相撲をして勝ったら侍にとりたててやると約束する。38番相撲に勝ち続けた六助は侍になる。そこで、清正の方から、御前試合を申し入れてもらう。藩の面目もあるので、当然これは断るわけにいかず、試合をして弾正を打ち負かす。十一段彦山権現の祭礼の日に、彦山のふもとで園と母親、六助で仇討を行い(正式の仇討は、その土地の藩の役所に届け出て、日時を決めて、公開で行われることになっている。時代劇のように、道でであって、さあ勝負というわけではない。仇の方は役所に留め置かれて、逃げられないように監視されている。)六助が当然腕前が上なので弾正をやっつけてめでたしめでたし。で、今日は高校時代の同窓会ということで 【先 付】 本日の逸品 【造 里】鮮魚二種と生麩 刻み山葵のせ【焼 物】活けアワビとフグの鉄板ステーキ ~煎茶バターを絡めて~【凌 ぎ】 自家製生豆腐 〜冬根菜の金胡麻和え〜【鍋 物】黒毛和牛と六白黒豚のすき焼き【〆 物】 太うどん【甘 味】苺のシャーベット 柚子ヨーグルトがけ
2015年01月11日
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文楽劇場の鏡餅 昨日の続き彦山権現誓助太刀(ひこさんごんげんちかいのすけだち)杉坂墓所の段毛谷村の段ほんとうは11段とかのすごく長い話だけれど、ここだけ見ても大体の話の筋は十分わかる。彦山の麓の毛谷村の六助は、樵だが武術の達人である。母親が亡くなって、毎日墓参りにきているという孝心の厚い男である。墓参りをしていると、母親らしい老女を背負った浪人者がやってきて、そばで一休みをする。男が、自分は浪人であり、もう先が短いこの母親になんとか楽がさせたい。この藩では六助という男と剣術の試合をして勝ったら、め召し抱えてくれるらしいと聞いてやってきたと話す。そこで六助が名乗ると、母親に楽をさせたいので、なんとか試合の勝ちを譲ってくれないかと頼みこまれる。男は微塵流の微塵弾正というものだと名乗る。六助自身が親孝行な男なので、その気持ちに感動してじゃあ勝ちを譲ってやる承知してしまう。男が去って、六助が水を汲みに言っている間に、幼子を抱えた老人がやってくるが、山賊に金を出せと脅され、切り殺されそうになる。六助が戻ってこの有様をみて、山賊をやっつけるが、老人は死んでしまい、仕方なく六助は子どもを連れて家に帰る。その後しばらくしての話六助の家で微塵弾正との試合をするということで、試合をして約束通り六助は相手に負けてやる。しかし、弾正は横柄で、わざ六助の額に傷をつけるなど憎たらしい態度をして、悠々と帰っていく。六助はそれでも、これであいつも親孝行ができてよかったと喜んでいる状態だった。子どもは幼すぎてどこの子どもかもわからないが「小父さん」と呼んでなつくので、子どもきていた着物を表にかけて、心当たりの人がくればわかるようにしてある。そこへ旅の老女がやってきて、足を痛めたのでしばらく休ませてほしいと頼む。気のいい男なので、老女を上にあげて休ませてやる。近頃母を亡くしたという話をきいて、老女は突然、じゃあ私を親にしてくれ、金もあると迫る。あまり突拍子もない話なので、しばらく考えさせてくれと六助は老女を奥の部屋で休ませる。そこへ、虚無僧がやってきて、家の前の子どもの着物を眺めている。中から見ていた六助は、尺八の吹き方で本当の虚無僧ではないであろうと呼び掛ける。深網笠を脱いだ虚無僧は女で、お前こそうちの家来を殺して子どもを連れ去った犯人であろうときりかかる。そこへ、騒ぎを聞きつけた子どもがやってきて「伯母さま」ととびつく。そこで、六助は事情を説明して、名前を名乗る。とたんに女性の態度がかわり、晩御飯でも用意しようかとか、六助にすりよったり女房気取りの雰囲気。びっくりした六助は、お前はいったい何者だと尋ねる。「うっかり名乗るのを忘れたが、私は吉岡一味斎の娘園というもので、父からお前は六助と言う男と夫婦になって、わしのあとを継ぐのだと言いきかされてきた。あなたは私の夫です。」「吉岡先生は私の師匠であるが、私は村に住んで長らくお会いしていない、どうしておられます。」ここで園のくどき「父は某藩剣道指南役であったが、もう一人の指南役に闇うちにされ、落命しました。私と母と妹で敵討に出たが、探しあぐねてばらばらになり、妹は仇にあったが返りうちにあい死んでしまった。この子は妹の子どもです。」奥から老女が現れ、私は一味斎の妻であると名乗る。それではこれかた仇討ちに力をあわせようというところで、近所の樵が母親が切り殺されていたと泣きながら、死体をかついでくる。見たら、微塵弾正が母だといって背負っていた老女である。ここで六助は弾正が卑怯にも騙したことをしって怒る。弾正の人相風体を聞いていた園と母親が、自分たちの敵の人相書きを示したところ、一味斎を闇うちした京極匠という男と同一人物だということがわかり、これから仇討ちだと気勢をあげる。
2015年01月10日
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今日は文楽初春公演を見に行った、補助席がでるぐらいの満員で、私が今まで初春公演を見に行った中では一番の大入りだった。初春だから、にらみ鯛や鏡餅など正月らしい飾りつけがしてあった。長さの関係から、今日は初春らしい舞踊劇とシーンのご紹介を・・・まずはじめは花競四季寿(はなくらべしきのことぶき)から四季の情景をにぎやかな節と、人形の踊りで表す(景事=けいごと)舞踊劇。最初は初春で三河万歳の大夫と才蔵の踊り大夫は紋つきに袴のいわゆるすーっとした二枚目で才蔵は たっつけ袴の小太りの中年男の感じ同じように踊っても、才蔵はガニまたでおどけた感じで笑いを誘う。2番目は海女浜辺でちょっとかわいい海女が普段着で、好きな男性が、なかなかはっきりしない、今日こそ男が会いにきたらこちらから口説いてやるのにと、男を思っての踊りを踊る。そこへなぜかおおだこが現れて、娘にちょっかいをかけるので、石をぶつけられて逃げていくというこれも最後は笑わせる踊り。3番目は関寺小町ススキの原で、小野小町が年をとりよぼよぼになって歩いている。昔は美貌でちやほやされたが、今では人にうとまれ孤独な生活をしているという嘆きの中で、ふと昔を思い出し、若いころに戻ったつもりで踊りを踊る(若い気持ちだけれど、年には勝てないという踊り方が難しいような感じ)やがて、現実にもどり、よろよろ去っていくと言う悲しさ最後は鷺娘これは最初は白むく、つぎは振袖と引き抜きで衣装を変えクライマックスではふたつの傘を両手にもって人形が踊るのがとても妖艶でみごとである。海女とは違う高貴な雰囲気も出し、春を待つ心と恋心が二重写しになった華麗な舞いである義経千本桜道行初音の段これも静御前が、吉野に愛する義経が隠れているという話を聞いて一人桜満開の吉野の山を旅しているという設定の場面。義経からもらった初音の鼓をもっている。初音の鼓を打つと、義経の家来忠信が登場する。この忠信は本物ではなくて、初音の鼓の皮にはられた親狐をしたって現れた白狐の仮の姿である。最初に白狐を人形遣いの幸助さんが白装束で一人で使い、一瞬桜の影に隠れたかと思うとたちまち黒い衣装に変わって、忠信の人形を使うと言う早変わりがすばらしい。静御前と忠信が義経を思って、二人で舞う。静かは緑、赤、白と引き抜きで次々衣装を変えていく。
2015年01月09日
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今日は朝からお天気が悪くて、悩んだ末に折り畳み傘をもって出勤した。職場の近くまできたら小雨がぱらついたので傘をもってきて正解だった。仕事中は気がつかなかったが帰りにも地面が濡れていたので、雨が降っていたのだろう。私はスイーツが好きだが、食べる時は大切にとっておいて、ほんとにリラックスできる時にゆっくりと食べたい方だ。しかし、中にはスイーツを出したら、何をおいてもどんな状態でもまず食べると言う流儀のスイーツ好きもいる。こういう人と一緒になると、あとでゆっくり食べようと思っていたら、気が付いたら食べられてなくなっているということがある。これほどショックなことはない。職場でも、同じように考える人がいて、その人もあとでゆっくり食べる派なのに、家族に先を越された時は頭が真っ白になるぐらいショックを受けると言っていた。同じように考える人がいてうれしかった。
2015年01月08日
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今日の差し入れスイーツは、洋風煎餅 バッツフェル。通勤電車はまだ学校が始まっていないためか、少しは空いている感じだ。明日から始業式なのでどうなるのかな。仕事の方は、こちらが営業を終わった間に振り込まれた入金の仕分をしていたが、それが3日分まとめてきたので、非常に多かった。実際普段1時間以内でできていることが、半日ぐらいかかった。通常の仕事を半日で仕上げるので、結構密度の濃い仕事になった。しかし、これで、年末、年始の休業でイレギュラーになっていた分はクリアしたので、明日からは通常モード。今日も気温は低かったが風がなかったので、よかったが明日は相当寒くなるらしいので、気を引き締めなくては。
2015年01月07日
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今日は雨が降っていたが暖かいお天気だった。ただし、電車は普通モードだった。いつも乗り換え駅では、結構電車から降りてくる人が多いのだが、私が乗ろうとしたドアからは3人ぐらいしか降りなかったのが不思議だった。仕事の量は、まだ少なめなのでそこそこに余裕があったが、昼から初会議だったので、ちょうどよかったかな。今日私が職場のおあやつに持参したスイーツは、「アンリ・シャルバンティエ」のマドレーヌだった。雨降りだと、朝が暗いので時計がみられないので、却って何度も起きてしまうので困る。
2015年01月06日
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今日は初出勤で、意外と電車は空いていた。お天気も穏やかで気持ち良かった。しかし、職場はすっかり冷え込んでいて、空調はほとんど効いていない感じがした。今日のおみやげは、「紫の物語」というおかきのセットだった。色んな種類のおかきがあっておいしかった。仕事の方はほとんどなかったので、この1週間でする会議のための資料を作っていた。新年のあいさつに来た職場の友達が見た初夢大阪方面から電車に乗って天王寺に行くつもりが、乗り越してだいぶ南の方へきてしまった。さて、どうしようと思ったら、私の家が近くにあることを思い出して、私の家に泊めてもらうことにした。というものだった。もちろん元に戻るには現実には20分もあれば戻れるのだが、夢って不思議なものだなあと思った。
2015年01月05日
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今日はなにも予定がないので、ゆっくり眠った。明日の仕事始めに備えてもっていくものなどを準備する。職場用のマイカップもきれいに洗ってもっていく。洗濯ものなども早めに取り入れる。神棚の飾りも納める。これで、余裕をもって、早めに眠る。明日からは6時過ぎには起きないといけないから。親戚で広島で仕事をしている人からいただいたもみじまんじゅうが今日のおやつだった。
2015年01月04日
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昨日親戚の人たちが大挙してやってきたが、そのお土産の一つが手作りの「フルーツ寒天」だった。すき焼きや鍋物で、お腹がいっぱいにたったあとに冷たいフルーツ寒天というのが、これまたさっぱりしていておいしい。今日も余分にいただいた分を食後のデザートにいただいた。迎春用の屠蘇器や食器をすべて片付け、宴会の時動かした建具や家具をもとに戻した。昼からはのんびり、推理小説を読んだり、少しピアノを弾いたり。それに予定がない時は思いきり寝られるのが嬉しい。
2015年01月03日
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今回は我が家で。だいたい16人ぐらいだからすき焼きとかてっちりとかをするがあとひとつは私が作った「中華風よせ鍋」になる。一度出したら好評だった。レシピをみなさんに教えたが、これは煮込む方が美味しくなる。普通のなべ料理に飽きた方にお勧め。中華風寄せ鍋(4人分) 材料 白菜(6枚)、白ねぎ(2本)、春雨(適当)、豚肉(200グラム)、ハム(適当)、しいたけ(6枚) 卵(3個)、チキンスープの素、しょうゆ、ゴマ油、塩、こしょう 作り方 ○出汁は、1.5リットルは最低つくりましょう。チキンスープのもとと、塩、こしょう、仕上げはしょうゆとゴマ油で味付けです。ラーメンスープよりすこし薄いかな程度の味になればよいと思います。 ○白菜はごま油で軽くいためます。塩コショウを軽くしてください。 ○白ねぎ、豚肉、しいたけも同じ要領でいためてください。 ○春雨は好みにより増減してください。熱湯でもどしてください。 ○ハムも軽くいためましょう。味付けはいらないです。 ○卵はといて、砂糖や塩で好みの味をつけて錦糸卵をつくります ○スープを煮立てて、鍋料理の要領で具をいれて食べてください。最後に中華そばをいれてもグーです。
2015年01月02日
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明けましておめでとうございます。昨年はいろいろお世話になりました。今年も相変りませずよろしくお願いいたします。今日は7時に起きて、お雑煮食べて親戚のお年賀にいきました。帰ってきてしばらくして、知り合いから怒りのメールが知り合いにある人から年賀状がきた。印刷した文章の他にわざわざ手書きで「お世話になりません。」と書き加えてあったそうだ。仕事の前任者ということで、直接一緒に仕事をしたわけでもない人なのだそうだが、あまりに失礼だということだ。
2015年01月01日
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