大東亜戦争は聖戦ではない

大東亜戦争は聖戦ではない

2005.10.04
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テーマ: 戦争反対(1249)
カテゴリ: 戦争と平和
昨日に引き続き、極秘文書の流出事件。こんどは日米開戦の前です。
 海南島からヴェトナムへ向かった海軍機が墜落して、日本海軍の極秘書類を重慶側(国民政府側、蒋介石政権)が入手したことがあった。
この情報を同盟国たるアメリカに知らせようとした参謀を、蒋介石が制止し、言ったと言う。
日本海軍がこんなに強力であることを知ったならば、アメリカは日本の経済封鎖をやめるであろう。 重慶援助をやめて中国を見捨てるであろう。中国が無援助で戦ったらどうにもならない。だからこの極秘情報をアメリカに知らせることは止めておけ!」
引用元: 小室直樹 日本の敗因
 このことから得られる教訓としては、昨日とは逆に、開戦前は戦力を隠すのではなく、(ハルノートを示された直後にでも)戦力を誇示することで、日本が米国に攻められないようにできたということです。
今、北朝鮮が必死に戦力を誇示していますね。それと同じです。そのような単純な知恵も働かないほど、当時の日本は腐っていたということです。
 この本(日本の敗因)には、これ以外にも様々な敗因や、勝因が紹介されています。
日本は、アメリカを全く知らず、外交戦略が全くお粗末だった。そして、そのような原因を生み出したのは何だったのかにまで言及しています。
日本は、今も全く過去に学んでいません。危険ですね。









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Last updated  2005.10.04 07:57:34
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