全5636件 (5636件中 1-50件目)
現在組立中のアメリカのアンコールモデル製 1/72スケールArado196A3 水上偵察機製造はメキシコで行い、パッケージングをアメリカで行っているとキットの箱に書いてあるもので、作業初日の記録に、「キット自体、どこかほかのメーカーの金型を使って製造されているのかもしれません」と書いています。これについて、エレールの金型であることが判りました。ネットオークションにエレール・ハンブロールのArado196のキットが出品されていて、そこに組立説明書とランナーの画像もあり、それが現在組んでいるアンコールモデルズのものと同じでした。エレールは、1957年にフランスのパリで設立され、1981年に破綻し、アメリカのハンブロールグループに入っています。その後も、いろいろあって、現在もブランドとして存在していますが、Ar196のキットは、もう発売されていないようです。
September 29, 2024
コメント(0)
アンコールモデル製 1/72スケールArado196A3 水上偵察機昨日(2024年9月27日)で組立作業34目です。デカールを貼りました。キット付属のデカールは、見た目は問題なさそうだったので、必要なものを切り出して、最初に、主翼下面に貼る十字のデカールを水に浸したところ、見事に割れてしまいました。割れてしまった十字のマークの代わりは手持ちのジャンクデカール等から大きさの合いそうなものを探してきて、エマーの1/35スケール菱形戦車MK4のものを少しトリミングして使いました。他のキット付属のデカールは、デカールリペア液を塗って乾燥させてから貼りました。風防枠の塗装も行いました。昨日の作業時間は1時間10分です。累計作業時間は5時間40分です。
September 28, 2024
コメント(0)
アメリカのアンコールモデル製 1/72スケールArado196A3 水上偵察機昨日(2024年9月26日)で組立作業3日目です。塗装作業に入りました。フロートの支柱など、キットの組立説明書の塗装図では塗分け位置が明確でないので、ネットでタミヤ・イタレリの1/48スケールのArado196Aキットの組立説明書を参考にしました。昨日の作業時間は1時間20分です。累計作業時間は4時間30分です。
September 27, 2024
コメント(0)
アメリカのアンコールモデル製 1/72スケールArado196A3 水上偵察機昨日(2024年9月25日)で組立作業2日目です。主翼を組み立てて、胴体に取り付けましたが、接合部に隙間ができました。ゼリー状瞬間接着剤をパテ代わりに充填して、ヤスリで削って面一にしてから、水性パテ(パーフェクトプラスティックパテ)で仕上げました。主翼にモールドされている20㎜機銃の銃身は、切り取って、真鍮パイプに交換しておきました。フロートを取り付けてみたところ、フロートに錘を仕込んであるのに、まだしりもち状態になります。接着してあったエンジン部を外して、操縦席とエンジンの間に鉛板を折って作った錘を追加しておきました。胴体後部に白線を入れるので、ベースホワイトで塗装しておいてから、白線部分をマスキングしておきました。昨日の作業時間は1時間30分です。累計作業時間は3時間10分です。
September 26, 2024
コメント(0)
2024年 43個目のプラモアメリカのアンコールモデル製 1/72スケールArado196A3 水上偵察機昨日(2024年9月24日)、組立開です。1938年から1944年まで500機程度が製造され、戦艦ビスマルク等にも搭載されたドイツの水上偵察機です。有名機なので、各種スケールで模型化されています。今回組むキットはアメリカのアンコールモデルズが発売しているキットです。製造はメキシコで行い、パッケージングをアメリカで行っているとキットの箱に書いてあります。キット自体、どこかほかのメーカーの金型を使って製造されているのかもしれません。最初に、機体内部やコックピット等の部品を、ざっと塗り分けをしておいて、塗料が乾くまでの間にフロートを組みました。フロートの前部にはしりもち防止用に鉛板で錘をいれておきました。部品の塗料が乾いたところで、エンジンとコックピットを組んで、胴体の張り合わせを行いました。昨日の作業時間は1時間40分です。
September 25, 2024
コメント(0)
今月10日にアップした組んだ3Dプリントキットから液体がしみでてきたという状態の続きです。そのときの記録はこちら昨日、見たら、同じ個所から、また液体が浸みだしてきていました。拭くとタミヤの水性アクリル塗料で塗装した塗膜もとれてしまいます。やはり溶剤臭はありません。原因不明なので、引き続き状態を観察したいと思います。
September 24, 2024
コメント(0)
2024年 42個目のプラモ中国のSSMODEL製 3Dプリントキットアメリカ T1E6軽戦車 昨日(2024年9月23日)、組立作業3日目で完成です。昨日は、組立前から破損していたフェンダー修正した部分を、更に水性パテ(パーフェクトプラスティックパテ)で整えてから、履帯・車輪等の取付け、塗装の仕上げ、艶調整をして完成としています。昨日の作業時間は1時間30分です。累計作業時間は4時間30分です。前作のT1E1軽戦車と並べてみました。
September 24, 2024
コメント(0)
昨日は気温が高くならなかったので、午後、自宅の積みプラの整理(積み直し)をしました。水上機のプラモがいくつが出てきました。イタレリの1/72スケール・カントA501の箱絵違いがありました。ジブリ映画「紅の豚」に影響されて購入したものだと思います。デカールは、配置が異なっていますが、基本的に同じ3種のマーキングになっています。ドリーと尻もち防止用の台も含まれています。実機は、1934年に開発され、1936年から部隊配備されています。スペック全長:14.27 m全幅:22.49 m全高:4.43 m全備重量:5,937 kgエンジン:液冷12気筒 900 hp最大速度:275 km/h航続距離:2,397 km武装:7.7mm機銃 × 3・爆弾 640 kg乗員 4~5名ということで、第二次世界大戦開始時に200機以上が使われていて、機体の大きさの割にエンジンの出力も小さいので運動性はそれなりですが、頑丈で扱いやすい機体だったため、洋上哨戒、長距離偵察、船団護衛、海上救難などの幅広い任務で終戦まで重宝されたというこです。主翼の上にエンジンがあって、その後ろに銃座が設置されています。戦闘時に、ここに配置される人はいろいろ大変だと思います。コックピットの前後にも回転銃座がありますが、それぞれ7.7mm機銃1丁なので、エンジン後ろの銃座も含めても戦闘力は期待できないです。部品構成を見ると、イタレリは自国の機体ということで、かなり愛情をもってキットを開発したように思えます。このキットも、死ぬまでには組んでみたいリストに入れておきます。
September 23, 2024
コメント(0)
1981年にモデルアート社から発刊された「プラモダイジェスト航空機編Vol.1 創世期~1945年」鳥取県米子市角盤町の模型店「ベニヤ模型米子店(現:モデルショップ・エース)」で購入した本です。当時、地方では入手困難な輸入キットも紹介されていました。今でも大変に役立っています。この本を見て、一度は組んでみたいと思ったキットが多数あります。そんなキットの中のひとつ先日、ネットオークションでエアフィックスの1/72スケール スーパーマリン・ウォーラス 2のキットを入手しました。1980年代に再版されたものです。スーパーマリン ・ウォーラス (Supermarine Walrus) は、イギリスのスーパーマリーン社で開発された飛行艇で1936年から1944年まで約740機が製造され、第二次世界大戦前後期に使用されています。艇体は金属構造で製造されていましたが、後に木製構造に変更されており、金属構造のものがウォーラス1、木製構造のものが ウォーラス 2と命名されたということです。ウォーラスとはセイウチの意だそうですが、見た目そのままなのが面白いです。艇体脇に引上式の車輪を持ち、補助的に陸地での離着陸も可能でした。キットは、車輪を下した状態で組むようになっています。「プラモダイジェスト航空機編Vol.1 創世期~1945年」では、次のとおり紹介されています。ということで、初版がいつだったかは不明ですが、機体のモールドは、1970年代の日本のメーカーのキットよりもダルくて、部品の合わせも心配な状態です。日本のメーカーが1960年代に開発したキットと同じような構成です。コックピットは伽藍洞で 三座ある乗員席は全て、乗員フィギュアを乗せるための棒状のモールドがあるだけです。乗員のフィギュアについてはしっかり精密なモールドでした。乗員のフィギュアを綺麗に塗装して、主翼間等に緊張線を張れば、かなり見栄えがする完成状態にできると思います。
September 22, 2024
コメント(0)
SSMODEL製 3Dプリントキットアメリカ T1E6軽戦車 昨日(2024年9月20日)で組立作業2日目です。タミヤの水性アクリル塗料で塗装しました。全て筆塗りです。排気管や各転輪のゴム部の塗分けも終わっています。昨日の作業時間は1時間20分です。累計作業時間は3時間00分です。
September 21, 2024
コメント(0)
2024年 42個目のプラモ中国のSSMODEL製 3Dプリントキットアメリカ T1E6軽戦車 昨日(2024年9月19日)、組立開始です。T1E6軽戦車は、T1E1軽戦車の進化系で、1932年に製造されました。T1E1軽戦車は足回りがルノーFTと同じ形式でしたが、T1E4軽戦車からは、足回りがイギリスのヴィッカース 6トン戦車を参考にしたリーフスプリング・サスペンションを採用し、搭載されるV8エンジンも、フロント配置からリア配置になって、トランスミッション・フロントファイナルドライブ方式となりました。T1E6軽戦車は、T1E4軽戦車の装甲の増加その他の変更に対応してエンジンをV12にして出力向上させたものです。3Dプリントキットなので、例によって、サポート材の除去から始めます。部分的に硬化が不十分なところもあり、表面がべとべとしている部分もあったのでUVライトを照射してベトツキがなくしてから、作業しました。購入したキットは、届いた時からフロントフェンダーが割れていて部分的に変形して隙間が出来ていたので、サポート材を除去してから、その修正作業を行いました。パテ代わりにゼリー状瞬間接着剤を盛って、硬化促進剤で固めてから、超音波カッターで削ったり、キサゲたりして形を整えました。履帯と一体になっている誘導輪ですが、非常に繊細で、切り離してから、少し力がかかったら、砕けるように割れました。修正に時間を取られました。この状態で塗装作業に入ります。昨日の作業時間は1時間40分です。
September 20, 2024
コメント(0)
2024年 41個目のプラモ中国のSSMODEL製 3Dプリントキットアメリカ T1E1軽戦車 昨日(2024年9月18日)、組立作業2日目で完成です。昨日は、ヘッドライトレンズの塗装他、塗装のダメ廻りを行いました。ヘッドライトはレンズ部をタミヤのエナメル塗料のクロームシルバーで塗ってからUVレジンのクリアーを上塗りしてUVライトを照射して固めておきました。昨日の作業時間は40分です。完成までの累計作業時間は3時間00分です。実車の諸元は、次のとおりです。全長 3.87 m全幅 1.79 m全高 2.18 m重量 7.5 t主砲 M1918 37 mm 短戦車砲副武装 M1919 7.62 mm 機銃(同軸)装甲 6.4-9.5 mmエンジン カニンガム 水冷V型8気筒ガソリン 110 hp乗員 2 名排気管も駆動輪・誘導輪等の複雑な形状も3Ⅾプリントキットなので、一体成型で精密に再現されています。M2A2軽戦車と並べてみました。
September 19, 2024
コメント(0)
中国のSSMODEL製 3Dプリントキットアメリカ T1E1軽戦車 昨日(2024年9月17日)で組立作業2日目です。全体の塗装を行いまいした。全てタミヤの水性アクリル塗料で筆塗りです。履帯はダークアイアン、車体はオリーブドラブです。排気管はダークアイアンにNATOブラウンを混ぜて調色した錆色を塗っています。昨日の作業時間は50分です。累計作業時間は2時間20分です。
September 18, 2024
コメント(0)
2024年 41個目のプラモ中国のSSMODEL製 3Dプリントキットアメリカ T1E1軽戦車 昨日(2024年9月16日)、組立開始です。 実車は、アメリカで1928年に4両生産されています。ルノーFT軽戦車の後継車両の開発ということで試作されたT1軽戦車の系列で、筒形の旋回砲塔にM1918 37 mm 短戦車砲とブローニング M1919 7.62 mm 機関銃を装備しています。キットは、3Dプリンタキットなので、例によって、サポート材の除去から行いました。超音波カッターも使って、慎重に作業しました。一体となった履帯・車輪関係は、かなり繊細でした。部分的に折れてしまったところもありますが、瞬間接着剤で修正できました。車体に一体成型されている排気管が部分的に硬化していなかったので、UVライトを当てて硬化させておきました。サポート材を除去し、部品が整ったところです。部品数が少ないので、除去したサポート材も、それほど多くありません。後部のハッチの把手を折ってしまったので、真鍮線で付け直しました。ヘッドライトとボディーを繋ぐ板の部分がモールとされていなかったので、プラ板にプラ棒でリベットを付けたものを自作して取り付けました。全体を仮組してみました。昨日の作業時間は1時間30分です。
September 17, 2024
コメント(0)
ここのところ、AFV関係のプラモばかりを組むと、頭の栄養が偏りそうなので、他のジャンルのプラモもできるだけ組むように心がけています。ということで、自宅でプラモの整理(というか散らかし)をするに際して、飛行機やバイクのキットも組みたいと思うものを手の届く位置に移動させています。書籍なども整理していますが、書籍の場合、一度、読みだすと、もう作業が止まってしまいます。昨夜、「20世紀飛行機プラモデル大全」をパラパラめくっていたら、結局、2時間以上、見てしまうことになりました。この本、出版は2004年です。10年前くらいに購入したような記憶でしたが、もう20年を経過していました。モノクロームのキットも載っていました。1/144スケールの九七式大型飛行艇23型のキットを、そろそろ組みたいと思って、先週、リビングに出してあったのですが、このキットも、もう20年以上前に発売されていたのだと、改めて、月日の経つの早いのだと思ってしまいました。
September 16, 2024
コメント(0)
7月にエルエスの1/72スケール 九三式中間練習機を組みました。その時の記事はこちらその際、参考に、模型雑誌「モデルアート」の1973年8月号も見ていました。当該誌には、日東化学の1/32スケールの九三式中間練習機の陸上型、水上型の両方の作例が載っています。その影響もあって、1/32スケールのキットも気になって、自宅の積みプラモから掘り出してきました。陸上型は日東科学版、水上型は、日東科学版、童友社終戦50周年版(1995年・平成7年頃)3種があったのでそれを中心に比べてみます。箱絵の違いですが、日東科学 当時価格1200円のもの童友社 終戦50周年版 当時価格3500円のもの童友社 現行版 5000円(税別)のもの日東科学版と童友社版で異なっています。童友社版の水上型は、日東科学版の陸上型の箱絵をベースにして水上型に変更して描かれたように見えます。部品を見ると、日東科学版と童友社終戦50周年版には緊張線用の鋼線が入っていますが、童友社現行版は鋼線は入っていません。日東科学版は陸上型の主車輪が、ホイールとタイヤが別部品で、タイヤはゴム状の軟質樹脂です。タイヤは風防の透明部品のランナーと一緒に包装されていて、水上機型にも付属しています。童友社の終戦50周年版と現行版では、軟質樹脂のタイヤの部品はなくなって、ホイールの部品がタイヤがついた状態に金型が修正されています。(下の画像、左のランナーが日東科学版のもの)組立説明書は、童友社終戦50周年版は日東科学版のものを基本にして、注意事項等を追加し実機写真の位置の入れ替え等が行われています。実機の解説記事は同じものが載っています。童友社現行版は実機解説、実機写真が省かれ、更に緊張線用のピアノ線がなくなったことに対応して完全に改定されています。デカールは、日東科学版の水上型と陸上方は同じものとなっています。同じ数字で陸上型と水上型のマーキングになっていますが、世界の傑作機・93式中間練習機の記事を見ると、カー〇〇〇という霞ヶ浦空の所属機は、当初、陸上型は701から799まで、水上型は801から899までの番号を使用していて、以降、使用機数が増加してからは400から600番台の数字も使用されるようになったということです。ということで、日東科学版の水上機型の塗装・マーキング図の下の図のカ-734は考証的に間違いということです。童友社終戦50周年版版は日東科学版と同じデザインです。童友社現行版は新規に考証を加えて改定されたようです。陸上型と水上型は同じデカールですが、組立説明書の塗装・マーキングの図においては、実機が確認できる機体番号のものに変更されています。陸上型では宅間空で使用された上部濃緑色塗装のマーキングのものが加わっています。日東科学版と童友社終戦50周年版に入っていた緊張線用の鋼線が、童友社現行版ではオミットされました。それに応じて、組立説明書も変更されています。日東科学版と童友社終戦50周年版では、取り付ける鋼線(ピアノ線と書かれている)の長さまで書かれていますは、童友社現行版では、ナイロン糸やテグスを使ってチャレンジしてみましょうということになりました。日東科学は1980年代にプラモデルから撤退しましたが、童友社が金型を受け継いで、現在でも50年以上前にリリースされたキットがも購入可能です。童友社には、足を向けて寝られません。陸上型は品切れのようですが、水上型は、まだ家電量販店の通販等でも入手可能です。童友社 1/32 赤とんぼ 水上式 プラモデル
September 15, 2024
コメント(2)
2024年 40個目のプラモアオシマ製 1/72スケール ベルP63Aキングコブラ 昨日(2024年9月13日)、組立作業5日目で完成です。昨日は、車輪関係、ピトー管、アンテナを取り付け、塗装のダメ廻りをして完成としました。昨日の作業時間は20分です。完成までの累計作業時間は4時間40分です。プロペラはスムーズに回転するように軸を加工してあります。指でプロペラをはじいで回転させ、撮影しました。コックピットのドアは左右とも、はめ込んであるだけです。開いた状態にもできます。
September 14, 2024
コメント(2)
平成一桁頃、自動車のプラモをメインで組み立てていました。参考資料として、実車のカタログも集めていました。ここ20年くらいはAFV関係のプラモが中心になっていたので、スバル以外のメーカーの自動車のカタログは、ほとんどもらったことがありませでした。昨日、大阪出張に際して、新大阪駅で新幹線から東海道線に乗り換える際にスズキスペーシアダイハツムーヴキャンバスがコンコースに展示されていて、当該車両の本カタログを自由に持ち帰り可能でした。持ち帰り、宿泊先ビジネスホテルで見てみました。写真を見て、諸元表等をグレードごとに比べるなど、本カタログのほうが絶対的に効率的に頭に情報が入り、車両のイメージも掴めると思いました。
September 13, 2024
コメント(0)
アオシマ製 1/72スケール ベルP63Aキングコブラ 昨日(2024年9月11日)で組立作業4日目です。デカールを貼りました。経年劣化で部分的に崩壊しそうでしたが、なんとか貼ることができました。貼ったデカールが密着・乾燥してから、表面保護と艶調整のため、クレオスのプレミアムトップコート半艶を吹いておきました。昨日の作業時間は40分です。累計作業時間は4時間40分です。
September 12, 2024
コメント(0)
アオシマ製 1/72スケール ベルP63Aキングコブラ 昨日(2024年9月10日)で組立作業3日目です。プロペラが、キットのままだとスムーズに回転しないので、真鍮パイプ等で軸を作り直し、息を吹きかけた程度でプロペラが回転するようにしておきました。機体全体の塗装を行いました。コックピットのドアにプラ板から切り出した窓ガラスを接着し、胴体に填め込んでおきました。昨日の作業時間は1時間30分です。累計作業時間は4時間00分です。
September 11, 2024
コメント(0)
今年の4月7日に完成させた中国のSSMODEL製の3Dプリントキットソビエト SU-8 対戦車自走砲ですが、その後、ずっと室内に飾ってあります。今朝、気付いたのですが、エンジンファンのカバーと車体の間から、何やら液体が染み出て流れた後があり、部分的に、まだ濡れて状態でした。染み出た液体は、下に敷いてあるカッティングマットも汚していました。染み出た液体は、溶剤臭はしませんが、綿棒で拭き取ったら、下の塗装も剥げました。UVライトを照射しても固まりません。一体何なんでしょう。
September 10, 2024
コメント(2)
アオシマ製 1/72スケール ベルP63Aキングコブラ 昨日(2024年9月9日)で組立作業2日目です。パイロットや脚関係は、ランナーについた状態で塗装しておきました。コックピットのドアは、キットのままだと窓ガラスの部品がない状態なので、窓ガラスは0.5㎜透明プラ板から切り出しものを塗装後に填め込むことにします。プロペラスピナー先端には37㎜砲の穴がないので開口しておきました。主翼前胴体にあるひ引けをパテ埋めして均してから、水平尾翼、増槽、主翼機銃を取り付けました。プロペラ、コックピット等を塗装しました。昨日の作業時間は1時間00分です。累計作業時間は2時間30分です。
September 10, 2024
コメント(0)
2024年 40個目のプラモアオシマ製 1/72スケール ベルP63Aキングコブラ 昨日(2024年9月8日)、組立開始です。ネットオークションで入手した箱なしキットです。組立説明書には有限会社アオシマ文化教材社静岡市安東2丁目1番8号とあります。アオシマは、1978年に静岡市流通センターに移転しているので、それ以前の1970年代のキットだと思われます。前脚方式なので、しりもちをつかないように、機首に錘を仕込みます。ダイソーで売っている釣用錘14グラムを使います。機種に納まるように、胴体パーツの内側を少し削りました。接着した胴体は、輪ゴムで固定して固着を待ちます。主翼を組んで、胴体と組み合わせました。隙間ができないように、完全に接着されるまでクランプで挟みます。増槽、風防、ドア、プロペラ等、バリ取りをして、合わせを確認する等しておきました。 昨日の作業時間は1時間30分です。累計作業時間は1時間30分です。
September 9, 2024
コメント(0)
関水金属から、Nゲージ鉄道模型 夜間鈍行「山陰」9両セットが発売されています。[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1879 夜行鈍行「山陰」 9両セット自分は夜間鈍行「山陰」を「京都夜行」と呼んでいます。子供の頃、家族で、よく京都に行っていましたが、この「山陰」には、何度も乗ったのを憶えています。先日発売の鉄道雑誌「Jtrain」は、J train(ジェイ・トレイン)Vol.95(2024Autumn)山陰本線の旧型客車が特集でした。米子駅で増結車両を待つ女子高校生の写真、自分の通っていた高校の制服です。具体的な車両番号の記載された編成図は大変に参考になります。付録の「首都圏貨物列車詳細時刻表」には主要駅の時刻が載っています。柏市に住んでいた2年間、常磐線を走る貨物列車の見るのが楽しみでした。
September 7, 2024
コメント(0)
2024年 39個目のプラモSSMODEL製 1/35スケール アメリカ突撃戦車 T14 昨日(2024年9月5日)、組立作業6日目で完成です。昨日は、塗装を行ってから、予備履帯、M2重機関銃の取付を行っています。昨日の作業時間は1時間10分、完成までの累計作業時間は8時間50分です。Ⅿ8自走榴弾砲と並べてみました。
September 6, 2024
コメント(0)
SSMODEL製 1/35スケール アメリカ突撃戦車 T14 昨日(2024年9月4日)で組立作業66日目です。車体後部に車載工具等を、砲塔にフック等を取り付けました。予備履帯以外の部品の取付が終わりました。昨日の作業時間は40分です。累計作業時間は7時間40分です。
September 5, 2024
コメント(0)
SSMODEL製 1/35スケール アメリカ突撃戦車 T14 昨日(2024年9月3日)で組立作業5日目です。車体、砲塔に細々と部品を取り付けています。緒音波カッターで慎重にサポート材から切り離しての作業です。車体後部のエンジンデッキ等に車載工具を取り付けるのですが、キット付属の部品取り付け図が、あまりにも小さすぎで、正確な取付位置が判り難いです。昨日の作業時間は1時間20分です。累計作業時間は7時間00分です。
September 4, 2024
コメント(0)
SSMODEL製 1/35スケール アメリカ突撃戦車 T14 昨日(2024年9月2日)で組立作業4日目です。車体下部とサスペンションボギーや上部転輪等を塗装してから組み合わせ、内側を塗装した転輪外側の装甲板を取り付けました。昨日の作業時間は2時間00分です。累計作業時間は5時間40分です。
September 3, 2024
コメント(0)
SSMODEL製 1/35スケール アメリカ突撃戦車 T14昨日(2024年9月1日)で組立作業3日目です。車体には、サスペンションボギーの基部や上部転輪を取り付ける位置のガイドがありません。履帯を取り付けた位置から現物合わせで位置を確定させることになります。先に誘導輪を取り付けた誘導輪基部を車体に接着しておいて、駆動輪側は駆動輪と一体になった履帯を仮止めできるように、1.8㎜真鍮線を仕込む加工をしておきました。車体後部には排気管や牽引フック等を取り付けました。昨日の作業時間は30分です。累計作業時間は3時間40分です。
September 2, 2024
コメント(0)
2005年の4月から2007年の3月末まで、愛媛県松山市に住んでいて、通勤経路の途中、伊予鉄松山市駅近くの模型店「富士教材」には、週に3〜4日、寄り道していました。外国製のAFV関係のプラモを取り寄せしてもらうなど、大変にお世話になりました。出張で松山市泊なので、昨日、久しぶりに富士教材に行ってきました。2003年発、タミヤが発売したホルヒkfz.15があったので、購入しました。イタレリのホルヒkfz.15の部品にタミヤ製のフィギュアとドラム缶等を追加したものです。メーカー希望小売価格は2900円、当時はちょっと高いと感じて購入をためらった価格が、今はお手頃と感じます。
August 30, 2024
コメント(0)
SSMODEL製 1/35スケール アメリカ突撃戦車 T14 昨日(2024年8月28日)で組立作業2日目です。主要な部品のサポート材除去が終わりました。ヘッドライトや各フックなどは、足回りの組立塗装が済んでからサポート材から切り離して取り付けます。これまでのSSMODELのキットだと、砲塔は、ただはめ込むだけで、抜け止めはなかったのですが、このキットについては抜け止め造形されています。昨日の作業時間は1時間50分です。累計作業時間は3時間10分です。
August 29, 2024
コメント(0)
2024年 39個目のプラモアメリカ突撃戦車 T14 昨日(2024年8月27日)、組立開始です。突撃戦車T14は(Assault Tank T14)は、第二次世界大戦中にアメリカ合衆国とイギリスの二国間共同で開発された車輛です。M4中戦車を拡大強化した突破用戦車(突撃戦車)で、1943年に試作車が2両完成し、1両はイギリスのボービントン戦車博物館に現存しています。 キットは、中国のSSMODEL製 3Dプリントです。複雑な足回りもしっかり再現されているので、部品数が多いです。その分、サポート材の除去にかなりの時間がかかりそうです。細かい部品を通常のカッター等で切り離したりすると応力で割れたりするので、超音波カッターを使う必要があります。超音波カッターは、エコーテックのZO-30を使っています。エコーテック 超音波カッターZO-30 プラII【ZO-30II】車体のメインハルのサポート材除去だけで40分かかりました。サスペンション・ボギーのサポート材除去作業中です。昨日の作業時間は1時間20分です。
August 28, 2024
コメント(0)
2024年 38個目のプラモハセガワ 1/72スケール 川西九四式一号水上偵察機昨日(2024年8月26日)、組立作業5日目で完成です。昨日は、艶調整、フロートの緊張線の張り線、風防とプロペラの取付け、ドリーの塗装を行いました。昨日の作業時間は1時間10分です。完成までの累計作業時間は6時間30分です。塗装・マーキングは昭和11年頃の重巡洋艦那智搭載機のものです。ライジングデカール製のドリーは、レジンキットです。機体を載せると尻餅をつくので、後部にハセガワのキットの透明部品のランナーのタグ部分を接着しておきました。機体のフロートを組む際に、先端部に錘を仕込んでおけばよかったです。同スケールの九三式水上中間練習機と並べてみました。今回のキットの張り線は、翼部分はモデルカステンのストレッチリギングを使用しました。フロート部分は0.2㎜真鍮線を使い、張ってから黒で塗装しておきました。
August 27, 2024
コメント(0)
ハセガワ 1/72スケール 川西九四式一号水上偵察機昨日(2024年8月25日)で組立作業4日目です。主翼の緊張線の張り線作業を終えて、デカールを貼りました。デカールが経年劣化で、曲げると割れてしまいます。平面には貼れましたが、フロートの白線のデカールは、割れて貼れませんでした。マスキングして塗装しました。ライジングデカール製のドリーも組みました。昨日の作業時間は2時間00分です。累計作業時間は5時間20分です。
August 26, 2024
コメント(0)
1989年にアオシマから発売されたBMWR100RSのキットの中に、1979年と1980年のカレンダーを兼ねた1/12スケールバイクの発売予告のチラシが入っていました。ホンダ ホークⅢCB400Nスズキ GS400Eカワサキ Z400モトグッチ 850ル・マンドゥカティ 900SSデスモスズキ GS1000ホンダ CBX1000カワサキ Z1300が発売予定ということになっていたようです。当時、高校生だった自分は、この発売予定にワクワクしていました。ホンダ ホークⅢCB400Nスズキ GS400E については、その後、直ぐに発売されました。カワサキ Z400 についてはモデルチェンジしたZ400FXが1980年に発売されました。モトグッチ 850ル・マンもの凄く期待していましたが、未発売です。ドゥカティ 900SSデスモアオシマからは未発売ですが、1983年にタミヤから発売されました。スズキ GS1000ホンダ CBX1000カワサキ Z1300については、1/12スケールでは未発売のままです。近年、ハセガワとアオシマが1/12スケールで昔のバイクのキットを新規に発売しています。いつかは スズキGT750のキットが発売されないかと期待しているところです。
August 25, 2024
コメント(0)
ハセガワ 1/72スケール 川西九四式一号水上偵察機昨日(2024年8月23日)で組立作業3日目です。上部主翼を取り付けてから、緊張線の張り線作業を行っています。片側が終わりました。今回は、緊張線にはモデルカステンのストレッチリギング0.6号を使っています。モデルカステン 飛行機模型用伸縮性張り線 ストレッチリギング 0.6号(0.13mm×25m)【HS-1】 模型用昨日の作業時間は1時間00分です。 累計作業時間は3時間20分です。
August 24, 2024
コメント(0)
ハセガワ 1/72スケール 川西九四式一号水上偵察機昨日(2024年8月22日)で組立作業2日目です。胴体に尾翼と下部主翼等を取り付けてから、塗装作業を行いました。銀色と黒色は、タミヤの水性アクリル塗料です。赤はターナーのアクリルガッシュのスカーレットとパーマネントレッドを混色して塗りました。胴体右に付く風力発電機は、キットのまま取り付けるとプロペラが回らない状態になってしまうので、真鍮線で取付架を延長してから取り付けました。フロートとプロペラもタミヤの水性アクリルで塗装しました。昨日の作業時間は1時間40分です。累計作業時間は2時間20分です。
August 23, 2024
コメント(0)
先日、ライジングデカールの1/72 九四式水上偵察機用陸上牽引台車を購入しました。自宅の積みの中に、箱なしの九四式水上偵察機のキットがあったので、これを組んで載せてみることにします。ということで、2024年 38個目のプラモハセガワ 1/72スケール 川西九四式一号水上偵察機昨日(2024年8月21日)、組立開始です。参考資料として丸メカニックも用意しました。ランナーの状態でコックピット関係の部品を塗装しておいてから組み立てています。 昨日の作業時間は40分です。累計作業時間は0時間40分です。
August 22, 2024
コメント(0)
2024年 37個目のプラモ1/12スケール モーターサイクルシリーズ No.142ホンダダックス125 タミヤリミテッドエディション昨日(2024年8月21日)、組立作業5日目で完成です。昨日は、塗装のダメ廻りを行っています。昨日の作業時間は10分です。完成までの累計作業時間は6時間10分です。タイで受注販売されたタミヤリミテッドバージョンとして組みましたが、国内の原付2種のフロントフェンダーに付けられている白線とリアフェンダーに付けられている白三角のデカールも貼っておきました。今年組んだ他の同スケールのバイクと並べてみました。
August 22, 2024
コメント(0)
1/12スケール モーターサイクルシリーズ No.142ホンダダックス125 タミヤリミテッドエディション昨日(2024年8月20日)で組立作業4日目です。フロントフォーク等前輪関係の組立・塗装・デカール貼りを行いました。部品の取付は全て終わりました。フロントの方向指示器の基部の色入れ等、塗装の仕上げをしたら完成です。昨日の作業時間は1時間45分です。累計作業時間は6時間00分です。
August 21, 2024
コメント(0)
1/12スケール モーターサイクルシリーズ No.142ホンダダックス125 タミヤリミテッドエディション昨日(2024年8月19日)で組立作業3日目です。 後輪、リアダンパー、排気管、消音機、エアクリーナーカバー、ステップ等、塗装したりデカールを貼ったりしながらボディに取り付けました。併せてヘルメットも組んで塗装しました。やっぱりデカールの質が悪く、ヘルメットに貼ったタミヤマークが部分的に割れてしまいました。昨日の作業時間は1時間45分です。累計作業時間は4時間15分です。
August 20, 2024
コメント(0)
1/12スケール モーターサイクルシリーズ No.142ホンダダックス125 タミヤリミテッドエディション昨日(2024年8月18日)で組立作業2日目です。ボディは、成型色を活かすことにして、組みあがったものにデカールを貼ってから、クレオスのプレミアムトップコート光沢を吹きました。デカールですが、水に浸けたら黒のインクの部分が一部粉状に分離したり、水に浮かせてから貼る際の位置調整で少し動かしたら割れたりしました。タミヤの新製品なのに、かなり異常な状態でした。ニス部が薄いためかと思われます。ホイールはメタリックブラックで塗る指示ですが、タイヤとのメリハリをつけるためにガンメタルで塗りました。リム部にデカールを貼ってから、スイングアームに取り付けました。ボディとエンジンを接合してから、後輪のフェンダーや灯火類を組んでボディに取り付けました。昨日の作業時間は2時間15分です。累計作業時間は2時間30分です。
August 19, 2024
コメント(0)
2024年 37個目のプラモタミヤ1/12スケール モーターサイクルシリーズ No.142ホンダダックス125 タミヤリミテッドエディション昨日(2024年8月16日)、組立開始です。今年の春に発売された製品です。組立説明書に沿ってエンジンを組んでいます。シリンダ部分は別部品でギアハウジングとシリンダヘッドを繋ぐ部分がピストンの形に成形されています。エンジン本体は、ほぼ形になりました。この状態で使った部品の数は13個、次の工程に移る前に、ボルトヘッドなどの塗装とデカール貼りをします。昨日の作業時間は15分です。
August 17, 2024
コメント(0)
2024年 36個目のプラモハセガワ 1/72スケールカーチスSOC-3シーガル 昨日(2024年8月15日)、組立作業5日目で完成です。昨日は塗装のだめ廻りを行っています。昨日の作業時間は10分です。完成までの累計作業時間は6時間20分です。風を当てるとプロペラはスムーズに回転します。九三式水上中間練習機と並べてみました。
August 16, 2024
コメント(0)
ハセガワ 1/72スケールカーチスSOC-3シーガル 昨日(2024年8月14日)で組立作業4日目です。緊張線とアンテナ線を張りました。どちらも0.3㎜洋白線を使っています。翼間の緊張線は、支柱の基部1か所から2本出ています。緊張線の基部となる部分には、組立前に0.5㎜の穴を開けておいたので、予想以上にスムーズに作業できました。昨日の作業時間は1時間40分です。累計作業時間は6時間10分です。
August 15, 2024
コメント(0)
ハセガワ 1/72スケールカーチスSOC-3シーガル 昨日(2024年8月13日)で組立作業3日目です。デカールを貼りました。1970年代のキットなので、どうしてもデカールが劣化していて、台紙から浮かせて、貼る部分に移動させて動かしたら、丸星のマークが部分的に割れてしまいました。タミヤの面相筆(モデリングブラシ・プロ)を使ってアクリルガッシュで修正しました。タミヤ モデリングブラシ PROII 面相筆 細【87174】フリーハンドで塗って、こんな感じです。こういった修正用に、ターナーのアクリルガッシュ24色セットが便利です。ターナー アクリルガッシュ11ml 24色セット AG24C今回は、ホワイト、プルシアンブルー、パーマネントスカーレットの3色を使いました。上翼の丸星マーク、右は手書き修正し、左はデカールそのままです。違和感はありません。昨日の作業時間は1時間20分です。累計作業時間は4時間30分です。
August 14, 2024
コメント(0)
ハセガワ 1/72スケールカーチスSOC-3シーガル 昨日(2024年8月12日)で組立作業2日目です。部品の取付は、ほぼ終わり、塗装作業に入りました。機体の基本色の銀色はタミヤの水性アクリル塗料X-11クロームシルバーの筆塗りです。デカールを貼った後で、羽布部分は完全艶消しにします。上翼上面の黄色は、ターナーのアクリルガッシュのパーマネントイエローの筆塗りです。プロペラは先端部の警戒線の塗分けも行いました。昨日の作業時間は1時間30分です。累計作業時間は3時間10分です。
August 13, 2024
コメント(0)
タミヤ1/35スケールミニタリーミニチュアシリーズNo.318フィンランド軍突撃砲 BT-42タミヤ 1/35 MMシリーズ No.318 フィンランド軍突撃砲 BT-42【35318】 プラモデルこのキットをガールズアンドパンツァーの劇場版最終章第4話に出てきた継続高校のスキーバージョンに改造するパーツのセットプラッツから発売の「BT-42 継続高校 スキーVer.改造パーツセット」が届きました。3Dプリントの履帯とスキーの部品、継続高校のデカール、フラッグ用金属線のセットです。それではということで、タミヤのBT42のキットと一緒にしておこうと、自宅で段ボール箱に入れて積んであるプラモデルの、ここら辺にあると思うところを少し探しましたが、見つけられませんでした。数年前に購入している記憶があるので、エクセルで整理しているプラモデル購入記録を見て確認したら、2021年にブロンコのBT用履帯と一緒に他購入しています。また、時間があるときに、探してみることにします。ちなみに、タミヤのBT-42のキットは、発売直後に組んだことがあります。2011年ということで、もう13年前になります。前年にはイースタンエクスプレスのBT-42も組んでいます。その時の記録はこちらをクリックです。(当時は楽天ブログに画像の総容量の制限があったため、一部画像を削除していました。)
August 12, 2024
コメント(0)
ハセガワの1/72スケール九四式水上偵察機ですが、1970年3月に、当時価格350円で発売されたキットです。飛行機本体のキットのみで、陸上での牽引用台車が付属していない状態でしたが、その後、1976年11月には呉式二号五型カタパルトを追加したキットも。当時価格500円で発売され、いまでも、ときどき再版されています。ハセガワ 02431 1/72 川西 E7K1 九四式一号水上偵察機 “神川丸搭載機” w/カタパルト プラモデル (ZS108901)川西 E7K1 九四式一号水上偵察機 神川丸搭載機 w/カタパルト 1/72スケール [02431] ハセガワ先日、ヤフオクでライジングデカールの1/72 九四式水上偵察機用陸上牽引台車を見つけたので、購入してみました。組立図は下の画像だけです。部品はレジン製でこれだけです。車輪の取り付けは、ドリルでフレームに穴をあけて金属線(別途調達)を使うようにとの説明です。このようなキットを買う人は、それくらいの加工は問題なく対応可能ということだと思います。自宅の積みの中に、箱なしの九四式水上偵察機のキットがあったはずなので、掘り出してきました。茨城県の霞ケ浦にあった鹿島航空隊所属機デカールもあるので、その機体として組んで、この陸上牽引用台車を使うことにします。
August 11, 2024
コメント(0)
2024年 36個目のプラモハセガワ 1/72スケールカーチスSOC-3シーガル 昨日(2024年8月9日)、組立開始です。アメリカ海軍の哨戒水上偵察機です。実機は1934年から就役し、1938年までに259機が生産されています。キットはハセガワが1970年に発売したベテランキットです。自宅で積みプラのなかから、気軽に組めると思って単身赴任先に持ってきました。デカールは戦艦ペンシルベニア搭載機と沿岸警備隊所属機の2種類になっています。陸上機型としても組める部品も付属しています。塗装しつつ操縦席を組んでから、胴体を組み、尾翼と主フロートを取り付けました。風防は合わせを確認した状態で、まだ接着していません。バリの処理や部品取付穴の大きさの調整など、ちょっと手間がかかります。樹脂の可塑剤が抜けてプラスチックが硬くなり、0.5mmドリル刃を折ってしまいました。昨日の作業時間は1時間40分です。
August 10, 2024
コメント(0)
全5636件 (5636件中 1-50件目)