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2001年にMARRONから発売された18禁アドベンチャーゲーム学園ドタバタ喜劇にヒロインのトラウマを絡めた少しシリアス風味のコメディーってところでしょうかね、はっ!風味って小鹿の口癖がうつってる( ̄□ ̄;)【あらすじ】季節は秋。紅葉の鮮やかな街。主人公は、自覚はないがその無茶苦茶な言動で学園中から一目置かれる変わり者。隣のお姉さん桜橋涼香や、愉快なクラスメートに囲まれ、ドタバタ喜劇な毎日を送っている。秋の訪れと共に運ばれる新しい出会いや、深まっていくそれぞれの思い。そして、始まる学園祭の準備期間で学校に泊まり込む日々。合宿のような楽しい毎日の中で、主人公の奇抜な行動が巻き起こす騒動に少女達は振り回されっぱなしだ。だが、そんな生活の中に見え隠れする彼の優しさに、やがて少女達は引かれていく。それぞれ深いトラウマを持ちながらも日常を生きる5人の少女たち。【感想】ちょっぴりハチャメチャな主人公とヒロイン達がドタバタで面白い学園生活を過ごす中で惹かれていき、それぞれのヒロイン、そして主人公が抱える問題を乗り越えて結ばれるまでを描いた学園コメディー何よりも毎日のドタバタ喜劇っぷりが面白い(笑)くだらないネタのオンパレード、主人公を含め登場人物がみんな癖のある感じのキャラが揃っているので退屈せずにサクサク読み進めていけます むしろ選択肢の数々を全部選んでみたくなるような感じで思わずウプププとさせてもらえますヒロイン達も癖がありつつキャラが立っているのでどのルートもそれなりに楽しめることが出来ると思います。終盤は各ヒロインの悩みを乗り越えて結ばれるって感じでややシリアス成分が入ってきて、面白テキストは減ってきますけど、お話自体もきらりと光るルートがあったりするので十分に楽しめると思います。ただどのルートも主人公の抱える問題が共通で出てくるので終盤の展開は同じようになるのと、個別ルートに入ってからも共通のイベントがおき続けるので、二回目以降は見たことある光景が続出しちゃうんですよね問題はむしろシステム面ですかねぇ…古いゲームなのでボイスなしです(≧ε≦)ノそのうえシステムが不安定極まりなし…重いしXP以降のOSでは動かないしでかなりイライラしちゃう有志の人達が作ってくれた快適に動かすためにプログラムがあるのでどっかから拾ってくるといいでしょうそれでもマウスホイールで文章を進められないのはちょっと嫌だったなぁ…まぁ古いのでしょうがない…絵柄やBGMもちょいと古臭い感じでした☆良かったトコ・とにかく日常のテキストは面白い…こんな学生いないよね~って感じだけど読んでてとっても面白い・個別のシナリオも晴姫やカナ坊ルートはかなり好みな展開でよかったですよ・キャラクターがみんな魅力的な性格付けされてて、好印象(笑)・豊富なオマケシナリオ…結構本編並みに面白かったりする★悪かったところ・ボイスなし…さすがにねぇ古いから仕方ないけどさ、すぐに慣れちゃったけど・システムが不備多し…パッチをあてないとどうにもなりません。当てても厳しいので有志の人が後悔している専用のプログラムC.H.A.O.Sを当ててようやくです・BGMが一昔前のファミコンのBGMみたいにキンキンで少し気になります・終盤まで共通ルートが多いことと終盤の展開がどのヒロインも同じなので複数回していると展開が読めすぎで飽きてしまう・終盤の主人公の抱える問題の解決方法が非常に納得いかない…てか尻切れトンボみたいな感じで他力本願過ぎて興ざめしちゃう(個別ルート紹介はプレイした順番)●ひよりルート『羨』得られなかった輝かしい日々……得られなかった人との繋がり……それらのすぐ側に、彼女は戻ってきた……近いけれど届かない、その場所に。学園にやってくる教育実習生、愛称は「ひよひよ」「くしゅ~」が口癖で、でも何事も一生懸命に頑張る姿が好印象…でも一回の授業で3ページしか授業を進めることが出来ない相当のドジッ子属性お尻が大きく、超安産型(笑)個別ルートでは小学生の小鹿の恋のお手伝いをしつつも主人公に惹かれていく感じこれといった事件はないけど、過去に得られなかった自分の学生時代のささやかな夢を叶えるストーリー、小鹿との対比が割といい味を出しているシナリオでした~他のルートでは結構影が薄いんだよねぇ●初子ルート『焦』定められた未来……定められた自由の刻限……だから今を楽しく彼女は生きる……いや増す寂しさに捕まらぬよう、全力で。同級生に思いつきでイタズラ行動をするトラブルメーカーの巨乳メガネっ子学園の揉め事のほとんどに参加してるんじゃないかと思えるその突飛な思いつきセンスがなかなかぐ~(≧∀≦*) 個別の話は神社という実家の縛り付けに反発する彼女の話なのですが、盛り上がりに欠けて個人的には出来はちょっとイマヒトツかなぁ…普段の彼女の行動力を思うと、別に普通に駆け落ちでもすりゃ良いじゃんと思っちゃう何だか個別ルートよりも共通での思い付きでのトラブルのほうで色々お世話?になったような気がする(笑)●涼香ルート『因』己の犯した罪に囚われ……己の心を己で縛り付け……今日も贖罪の為に笑顔を作る……その罪深さに気づかず。主人公の幼馴染でお隣のひとつ年上のお姉さん、通称は「すずねぇ」本作品のメインヒロインですよ~、主人公の過去のトラウマにも関係してますとにかく主人公をダダ甘やかす、弟というか子供のように甘やかす(笑)その甘やかしっぷりはゲーム中でも周囲に散々あきれ果てられてます(/∀\*))キャ でもこんなオネイチャン欲しいです(笑)個別ルートは子供の頃に主人公に対してしたことにずっと抱いている罪悪感に関してのものになりますついでに主人公の抱えるトラウマの話にもなるので、真っ先にクリアしておくほうが他の人のルートで「えぇっ」と驚かなくて済むんじゃないですかね(/ ̄ー ̄)個別の話としては、最初っから好感度マックスなので恋への過程を楽しむことができなくてちょっといまひとつだったかなぁキャラクターとしてはとっても好きなんだけどね~(*^-')b●晴姫ルート『継』彼女は泳ぐ。彼女は泳ぎ続ける。何かを追い求めるかのように。女子水泳部の同級生でコーチを引き受けて指導することになる子愛称は「はるぴー」で決定(笑)思いっきりツンデレのテンプレみたいな子、この子がひょっとするとツンデレの最初なのかもしれない(≧∀≦*) ツンツン状態もそれほど棘がある感じではないんだけどね、デレっぷりは超アマアマモードでさすがに引いちゃいましたよ(笑)話は他の人のルートと被らず結構独自路線、そのためあんまし他のキャラとの絡みがないのが残念、代わりに他では活躍の出番のないキャラがよくでてきたり水泳をやめていた主人公が、彼女のコーチをすることで水泳への情熱を取り戻す割とマトモ(笑)な展開昔の自分のコーチと今の自分を重ね合わせながら、昔のコーチの自分への想いをわかっていくといった成長物語の印象が強くて、このゲームの中ではお話としては一番良かったんじゃないかと思ってます●若菜ルート『懸』憧れた世界に居るために……憧れを曇らせないように……彼女は耐える、ただひたすらに……それこそが崩壊への道と知らずに。同級生の病弱なまるで小学生かのような童顔幼児体型のお嬢様(笑)愛称は「カナ坊」その実態は健気で頑張りやさん、でも結構純で騙されやすいうえに天然系なのでいぢられキャラどのルートでも席が隣のせいか主人公にいぢられ倒す宿命を背負ってます個別は病気絡みのややお涙頂戴的なストーリー、無理してでも楽しい想い出を作ろうと健気に頑張る彼女が印象的、でも主人公に好感度ダダ漏れでも恋には一歩引いた感じの遠慮がちな彼女の姿勢がかなり破壊力大なのですよ~、話としても十分ほろりとできる話でした個人的にはこのゲーム一番のお気に入りのキャラです~、病院での告白シーンや文化祭での楽しそうな姿とかは結構守りたい本能を刺激させてくれちゃいます
2010.05.15
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いよいよおまけシナリオも最終回ですよ~手抜きな日記も最後かと思うとラクチンだったのにとすごく悲しい気分(笑)【本日のあらすじ】「ぱんだ学校へ行く」パンダは靖臣くん家に住んでます大好きな靖臣くんのことを考えてます、お腹がすいたパンダは餌をくれる靖臣くんに会いたくなりましたとはいってもパンダはそんなことは全く何も考えていないようです、どーいうこっちゃ(*・ε・*)パンダはバスに乗ります、動物なので料金は要らないみたい降りたところは学校の前、靖臣くんはいるかなぁ?学校には何ときりんさんがいました…でもパンダは喋れません二人はジャングルのお友達…嘘ですジャングルにパンダは居ません(笑)お猿さんがやってきました…ぱくっとパンダはお猿さんを丸呑みしちゃいましたパンダはお腹がいっぱいになって満足そう…よかったねパンダ「ハイ、カ~ット」初子の声が響くそう、これは新生演劇部の初公演の練習シュールな展開過ぎやしないか?みんなのそんな疑問も何のその、練習は続くのです夢オチと同じくらい卑怯な気がする…密かにそう思う靖臣だった、チャンチャン【今日の感想】まさにシュールなオマケシナリオ全く本編と関係ないし…単にパンダきぐるみのひよひよグラフィックを活用したかっただけでは(笑)しかし…こういうのも案外と好きな自分(*≧▽≦)ノノパンダ君よかったね!!こんな終わり方でいいんだろうか(笑)これで本当にこのゲームはおしまいなのですぅ(*・ε・*)じゃあね~、ばいば~い
2010.05.13
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すっかり日記の更新はご無沙汰にしていたGWも終わって仕事と共に日記のほうにも復活ですね~さて「秋桜の空に」おまけシナリオも3本目…いったい何本あるんでしょうねぇ【本日のあらすじ】朝、靖臣はいつもどおりすずねえに起こされる自分はおねえちゃんであると同時に恋人なんだといわれ、靖臣は何となくそうなのかぁと思う、なんでやねん!!一階に降りた靖臣は晴姫と遭遇する…お姉さんで恋人だから「はるねぇ」と呼べと言われ、更には「カナねぇ」まで登場する出てくる人がお姉さんで恋人な設定なんだと納得する靖臣、どうせオマケシナリオだしねぇしかし…忠介が「ちゅーねえ」カナ坊おかん(本名が璃奈)が「りなねぇ」コスモス星丸まで「ほしねぇ」として登場(汗)更には登場人物のCG不足のため、人数合わせに小鹿CGのリュックまで「しかりゅっくねぇ風味」にされ収拾がつかなくなっちゃうそして「第一回弟争奪おねいちゃん決定戦」がはじまる目が覚めた靖臣…全ては夢だったのだ…ちょっとハーレム展開だったのに目が覚めて残念そこにやってくるヒロインの面々…彼女達はみんな妹でママで恋人なんだそうな…悪夢は続くのだった【今日の感想】なんつーか、まさにおまけですって感じ(笑)要するにみんなを出して何かやりたかったということですねぇ…一応メインヒロインの涼香のパロディねたってところなんだろうけどそしていつも以上に不条理なストーリー展開に突っ込みまくりの靖臣クン…何せ夢オチですからねぇ星丸までオネエサンでコイビトなんですな…性別不明なサルなのに(笑)ちょっとした争奪戦も書いてくれると面白かったのになぁと想いつつ、結構もうアップアップかなともそこはかとなく感じてしまったまぁまぁ、オマケですからね、あくまでオマケ(笑)
2010.05.11
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さてさて、オマケシナリオの2本目でも今日はいっときましょうかね(≧∀≦*) 【本日のあらすじ】目を覚ました靖臣の部屋には何故か親友の忠介が立っていた彼は忠介でなく秘密組織MarronのドクターCHUと名乗る…しかも靖臣は栗戦隊Marron6のリーダー、レッドオミなのだそうな…あらびっくりリビングで紹介される戦隊メンバーの面々…ピンクブルマ(すずねえ)にブルーすくすく(晴姫)、イエロー巫女(初子)、パープルキリン(カナ坊)、グリーンメイド(鞠音)そして秘書の小泉パンダ(ひより)早速Marron6の出動、バス移動なのがコスプレメンバーにはちょっと恥ずかしいが道中各々の必殺技について熱く語るのだった…必殺技がそれぞれのエッチシーンにまつわる物なのは良い子には秘密なのであった到着した敵地はグラフィックの関係上なぜか学校だった…屋上で対峙する敵ボスのコスモス星丸とののむ~敵を前になぜか本編のエッチシーンでいかに靖臣に尽くしたか?で言い争うメンバー…本編のエッチシーンで誰がよかったのか答えを求められる靖臣…そこはかとなくどの選択肢も危険な匂いが漂っていた(汗)【今日の感想】各キャラをねたにして戦隊物ですねぇさり気に内容の数々が、本編のエッチシーンに由来したものなのは良い子には厳しいですなぁ…要は書きにくいと(笑)わかんないだろうけど…こうして改めて並べられて説明されると、結構主人公の性癖はどことなくアブノーマルな感じが(汗)結構エッチシーンは流し読みしかしてないから…気づかなかったことも多かったり(/∀\*))キャ 最後の選択肢で結構エンドが変わっちゃうんだよね~「みんな愛してる」「大穴でまりぽん」「密かに小鹿風味」どれも微妙に哀れなエンドを迎えるんだけどねぇ(笑)中身はなぜか内緒なのだ~…って書くのが面倒臭いだけだけど
2010.04.29
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ヒロイン5人の攻略も終了して残すはオマケシナリオだけあくまでオマケなんで、きっと本編をネタにした面白ストーリーなのだとおもってるんだけどなぁ…どなんでしょね?【本日のあらすじ】靖臣は中学からの顔見知りの先生にメイド部のコーチをするよう言われるその言葉に中学時代の尊敬するメイド部の先輩武彦を思い出すメイド部は武彦の妹の晴姫、美影、鞠音の3人だった…早速モップがけの特訓を開始するメイド部そこに巫女部の初子、ブルマ部の涼香が現れ、中学時代に巫女部で鳴らし、小学校ではブルマ部を優勝に導いた靖臣を引き抜きにくるそこで明かされた事実!一週間後の体育祭のクラブ対抗リレーで負ければメイド部は廃止になるのだ風雲急を告げる事態に靖臣の家で合宿を行うメイド部…しかし靖臣は晴姫を部屋に連れ込み特訓と称する卑猥な事情で一向に出てこないのだった(笑)…仕方なく自主練ならぬ掃除と洗濯で過ごす残り2人の部員達…案の定体育祭ではボロボロのメイド部だったが、部がなくてもみっちり個人コーチするとのたまう靖臣にすっかり洗脳された晴姫は顔を赤らめ喜ぶのだった【今日の感想】てことでオマケシナリオの一本目女子水泳部のメイド立ち絵を活用した晴姫ルートのパロディオマケシナリオです…活用というか単にメイド姿を満喫させたいってだけのような無理矢理感が漂うてか、メイド部って(≧∀≦*) そして更には巫女部、ブルマ部といった追い討ちが…しかもどの分野でもやり手コーチらしいし、この人(笑) なぜに巫女部顧問のひよりはパンダなのか(笑)そのうえ、ラストは何の解決にもなってないじゃん…ただのエロ調教師な主人公って感じじゃん、純愛物から調教物エロゲへの転身か!まぁ相変わらずデレっぷり満載な晴姫を見て一部のプレイヤーは満喫なのかもしれないね(_≧Д≦)ノ彡と、どうやらこんな感じのショートショートが繰り広げられるようです(笑)ではちょっと手抜きだけど今日はこの辺で、あでゅ~
2010.04.27
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いよいよ秋桜の空にの攻略も終わりです最後のヒロイン・カナ坊の話はどんな終わり方でしょうか…毎回一緒だから予想はつくんだけど(笑)【本日のあらすじ】靖臣は初子達と若菜を見舞いに行く、初子が気を利かせて二人きりになった時に手術で歩けなくなるかもと話す若菜そんな自分を嫌になっても別にいいからと言う若菜にその時は自分が足代わりになるさと元気付けるカナ坊の切ない表情に靖臣は優しくキスをした靖臣は夢を見た…神社に勝手に持ち出したご神体の水晶を返しに行く幼い自分…その紫水晶は祟りを呼ぶと言われていた急ぐ道すがら崖から転落してしまう靖臣…「その報いに記憶を奪おう、いつ失われるか恐怖に生きるがよい」そんな声が響く目を覚ました靖臣、涙を流して喜ぶ若い夫婦…父母というその二人に見覚えは全くなかった…毎日カナ坊の見舞いに行く靖臣、文化祭の写真を持って行き一緒に見ているとき、ふとクラスメイトに見覚えがない人物がいることに気づき、自分の記憶の消失に恐怖を感じる靖臣が何かに不安を覚えていることを見抜いた若菜は「私のいないところで悲しまないこと」を靖臣に約束させる…自分と同じような思いを靖臣にはして欲しくないから日々靖臣の記憶は消えていった…若菜のことを思い出せるように手帳をつけようと考えるが書こうとする内容を思い出せないことにショックを受け途中でやめてしまういつ自分が自分でなくなるか不安に駆られた靖臣は夜中にも関わらず病院を訪ねる驚く若菜に自分達が生まれ変わってもお互いを見つけられるだろうかと問いかける大丈夫だよ…当たり前のようにそう答える若菜、靖臣との思い出を語り、約束通り自分のところに悲しみにきてくれたことにお礼を言うカナ坊の優しさに包まれる靖臣、二人はその夜結ばれた翌日目を覚ました靖臣…だが自分が何故ここにいて一体誰なのかわからなくなっていた隣で眠る見知らぬ少女、自分でもわからぬままなぜかその子に口付けをしてしまう部屋を出た靖臣はそのまま記憶喪失者として両親の元に引き取られていってしまう靖臣が休学届けを出し姿を消して2年が過ぎた彼に何があったかはわからないが、最後に見せた悲しそうな姿がずっと若菜の心に残っていたいよいよ手術を受ける前日、若菜は歩ける最後かもしれないと病院を見て廻る新しい病棟で男性とぶつかる若菜…それは靖臣だっただが、彼は人のことを記憶できない状態のままだった…ショックを受ける若菜だったが、新しく靖臣の友人になろうと決める手術の不安を話す若菜に歩けなくなったら自分が背負ってあげますよという靖臣…その言葉に以前靖臣が彼女に語った言葉と同じものだった手術の前、若菜を靖臣が訪ねてくる、彼は昨日の自分が逢いに行くよう手帳に残していたという…その姿を見た若菜には手術への恐怖心はなくなっていたそれから一年が過ぎたが若菜はなかなか歩くことが出来なかった靖臣は毎日来てリハビリを手伝ってくれる、彼は若菜専用の手帳を持って日々のコトをメモしていた…それは記憶を失う前の靖臣が作った手帳で若菜への思いが綴られているというのだだが、昔とは違う彼にやはり寂しさを感じる若菜…その涙が水晶のお守りに落ち吸い込まれる翌日…今日こそは歩けると思う若菜だったがリハビリで思うように足は動かない諦めかけた若菜の耳に「ここだカナ坊」と言う懐かしい呼び声が響く何かの枷がはずれたように靖臣へと自力で歩み寄る若菜…それを受け止めた靖臣、そう彼の記憶が戻ったのだ【今日の感想】はい、すっかりカナ坊ファンのぱに~にです(笑)カナ坊ルートの展開もやっぱり他のルートと一緒でしたな…まぁ彼女だけ違ってたりしたらそれはそれでビックリだけどねただ、エピローグの話が他のキャラよりもダントツで長かった気がします記憶をなくしているが、それでも二人は絆を作っていく晴姫ルートではやたら冷たく突き放した人とは同じようには思えないですな、記憶喪失な靖臣クン(*≧▽≦)ノノ昨日のメモ帳を見て毎日訪ねてきてくれるってところは案外とツボでしたな何気ない言葉が記憶を失う前にかけた言葉とと同じセリフだったってところもウルウル(笑)記憶を失う前に歩けなくなるかもっていうカナ坊の話に、人魚姫だから歩けなくてもいいんだって返すのも、文化祭で思い出を絡めてて何だかちょっとウルウルでしたな(T∇T)相変わらずなんで記憶が戻るのかは不明のままだけど、他のルートに比べると長めにふれあいが描かれている分きれいに終わってる気もしますでカナ坊ルート全般ですけど、やっぱし病弱キャラには弱いってことがわかっちゃいました…ルートの話ではないですけど(笑)何よりちょいと控えめに自分を抑えつつずっとついてきてくれる感じのカナ坊がなかなかに心地よいいぢられ天然キャラってのも高得点ですねぇ~いや~、最後に持ってきてよかったぁ(≧∀≦*) ということで、秋桜の空にの攻略はこれで一応おしまいなのですしか~し、このゲームは最後にOMAKEシナリオがあるらしいのですよ~てことで次回はそのご紹介をばするとしましょう
2010.04.20
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カナ坊ルートを驀進中であります!二人の劇のほうの内容が気になるところだけど出てくるのかなぁ【本日のあらすじ】いよいよ文化祭当日、カナ坊は初めての文化祭に目を輝かせていた舞台を前に緊張するカナ坊の手を取り、おまじないにと自分の胸の鼓動を聞かせ落ち着かせる舞台は大盛況に終わった…あまりの大盛況ぶりに追加で公演が決まりカナ坊が楽しみにしていた学園祭を廻る時間はとてもなさそうだった寂しげな気持ちを隠して仕方ないねと笑顔で諦める若菜…靖臣は本音を隠すカナ坊に何も言ってやれない自分をもどかしく感じた最後の舞台…その途中シナリオにない姫を連れて逃亡を図る王子の靖臣、かくしてそのまま劇を抜け出しカナ坊は初めての学園祭を満喫し想い出をその胸に刻み込むのだった結局劇は初子と忠介のアドリブでそのまま続行され、意外なほど好評を得、靖臣の行動にクラスメイトもさほど批判はなかった若菜は靖臣に生きてきて一番楽しかったとお礼を言い、文化祭は幕を閉じたのだった文化祭が明けた日、突然朝から若菜が靖臣の家に訪ねてくるすずねえも交え3人で朝ご飯を食べ、登校する…その途中、おばあちゃんから貰ったという水晶のお守りを靖臣に見せる若菜お昼時、靖臣にお弁当を作ってきたというカナ坊、その態度に若菜の自分への好意を改めて感じる靖臣一緒にお弁当を食べ、帰る二人…カナ坊はとても嬉しそうだった翌朝、すずねえに若菜のコトが好きなのか聞かれる靖臣…「自分は人を傷つけるだけだからそんなのはいいんだ」と自分に言い聞かせるように答える靖臣体育祭が始まった、いつも通りにパン喰い競走に出る靖臣を力の限り応援するカナ坊だが、競走から戻った靖臣は競争の最中に若菜が倒れて病院に運ばれたことを聞く緊急手術が行われる間、靖臣は今まで人に好かれるのが怖かった自分が、今は好きだと思える人がいなくなることのほうが怖いとはっきりと感じられるようになっていた手術が終わり、ベッドに寄り添う靖臣…目を覚ました若菜は前に文化祭で倒れた時に高校ではいい友達にも恵まれ、もう死んでもいいかなと思ったんだと話し出すだが、好きな人に思いを伝えたかったかも…その人にいつかそんなことがあったなとちょっとでも思い出して貰えればもう死んでもいいかなと呟くカナ坊に好かれて嫌がるヤツはいない、一緒に楽しい想い出を残せ、そして死んでいいなんてことは絶対無いと…カナ坊の言葉はいっぱい間違っていることを靖臣は伝える靖臣のコトが好きなのだと改めて口に出すカナ坊…その気持ちを靖臣は優しく受け止めた【今日の感想】ということで文化祭…残念ながら劇の内容はほとんど明かされないままだった( ̄~ ̄;)まぁ、どんな話になるか想像もつかないけど(笑)人魚姫で宇宙編って…しかも話によればアンテナ拳法使いとか地底モグラが出てくるらしいけど…一体何者なんでしょ(≧∀≦*)で、その最後お芝居で姫を連れて脱走する主人公ですか…映画の「卒業」の結婚式花嫁強奪シーンを思い出してしまったわで、念願の初めての学園祭を楽しむ時間を過ごすんだけど、ふんふんなかなかいい話ですなぁ…カナ坊のキャラ的にこういった感じで守ってやりたい的な雰囲気があるよねぇでその後のカナ坊のあからさまな猛烈なアタック作戦(笑)すずねえですら嫉妬しちゃうくらいですもんねぇ…でもそれでも言葉や態度は控えめにしてるところがこのキャラらしい(*≧▽≦)ノノ体育祭で倒れちゃうところなんて、やはり病気系路線でわかっていてもグググッときちゃうんだよね~、あうぅ涙腺のゆるいおぢさんなのでふ目覚めた若菜の主人公への思いを言葉で言うところとかも、嫌でも憶えていてくれるだけでいいって一歩引いた感じで、これがまたウルウルきちゃうんだわさと、結構一歩引いた感じにアプローチしてくるカナ坊に結構ヤラレチャッテル気がします(笑)ここのシーンは個人的にかなりぐぐっと来る感じでこのルートのハイライトな感じでしたよ~(*^-')b
2010.04.17
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ついに秋桜の空にもラスト5人目のヒロイン、若菜ことカナ坊の攻略なのです最後のキャラってゲームそのものの後味っぽい後引き感があるからから案外と重要だよね(笑)【本日のあらすじ】靖臣はいつも見る夢を思い出していた自分がいつまで自分でいられるか…まるで自分の欠片が少しずつ手からこぼれ落ちるようになくなっていく、そんな恐怖心に襲われるのだいつものようにひとつ年上の幼馴染の涼香に起こされた靖臣この異常に面倒見の良い「すずねえ」は事情により両親と離れ生活している靖臣の家事を一手に引き受けているのだ学校では、靖臣の仲良しグループの一人のカナ坊こと若菜が学校に復帰していた病弱な彼女は入退院を繰り返しているのだそんな彼女の復帰を嬉しく思う、同じく仲良しグループの初子と忠介その日はカナ坊の退院おめでとう会を教室で開催したのだった初子の発案で謎の栗尽くしメニューとなり栗好きなカナ坊はある意味大喜び翌日、登校中に異様にドンくさいスーツの女性を見かけた靖臣それは自分のクラスに来た教育実習生のひよりだった…早速HRを始めるひより間近に迫った文化祭の出し物が靖臣の一票で演劇に決まったのだ演劇部経験者のトラブルメーカーの初子に監督シナリオが任されてしまい、演目は人魚姫に決定するくじ引きの結果姫には若菜が、王子に靖臣が選ばれる早速初子作の本読みが始まるが、若菜と靖臣の下手っぷりに登校から下校まで一緒にいるよう命じる初子それからしばらく、二人は一緒の帰り道や家に帰っても電話で練習したりと特訓を続ける学食フリーパスが懸賞に出たこともありやる気を見せる靖臣…忠介やひより達による大道具や衣装も着々?と準備が進んでいったのであるいよいよ文化祭が近づき、泊り込みでの準備が始まる…みんなでしたトランプの罰ゲームに暗い部屋に靖臣と若菜は二人きりになる、怖がりすがりつくカナ坊の手を握り靖臣はいとおしさを感じてしまう…更には教師の見回りに若菜の布団に潜り込みドキドキしてしまう文化祭前日の練習、姿の見えない若菜を探しに行った靖臣は、階段に倒れこむ若菜を見つけ動転する薬を飲ませ保健室に運び事なきを得るが、病気がちだとは知っていても初めて見るその苦しそうな姿にショックを受ける…さらに友達と一緒に頑張って思い出を作りたいと言って無理をしていたことを初子に聞かされる戻ってきた若菜に一人で苦しむ必要はない、支えてやるからと靖臣は言葉をかける【今日の感想】ラストのヒロイン若菜ことカナ坊の攻略のスタートです何気に一番最初に攻略をしようと考えていたような気もするが…(笑)栗好きというところに妙に親近感が(≧∀≦*) まぁ見た目的にもかわいいし、健気で小動物的な弄られキャラってところも結構好みなんだよね~別ルートでも純情ボケをかましてくれてましたし、スタート時は好印象なんだけどね、シナリオはどうなんでしょうねぇべ、別にロリコンじゃないんだからね!!…て書いてみて実は案外否定しきれないような気もしてきた…やばいぞ俺(笑)で、カナ坊ルートにはどうも劇を選んだら行けるようですねにしても人魚姫、しかも二部三部で人魚石争奪激闘編とか宇宙飛翔編って…どんな話になってるんだか(*≧▽≦)ノノこのゲームではまともな文化祭は過ごせないんですね( ̄O ̄;)で、今日のお気に入りの場面…う~んやっぱしキリンさんパジャマ(笑)いや、今までも出てきてたんでずっと気になってたんですけどね~、やはり本人のルートまで黙っていようかと(≧∀≦*) いや、おいらでも近寄れないですな、あの格好の人には…あとは栗関係…今日だけで、栗尽くしの快気祝い・粒々マロン(ジュース)・モンブランと出るわ出るわ(笑)粒々マロンってジュースはどうよ、粒々沈殿しまくりで飲むのが大変そうだよ(笑)さらにいぢめすぎると「栗ようかん星人」呼ばわりされちゃうし…栗ようかんは栗の風味を消し去るから邪道なんだってさ…つまり悪いヤツってコトですかい無駄にかわいいぞ、カナ坊(*≧▽≦)ノノ他にも視力6.0だと主張する主人公にブルーベリー食べてるんだねとかフニャフニャ突込み入れたりとかいいコンビですなでもやっぱり病弱キャラ…その病気を絡めたような話になっていくんですかねぇ最後は倒れちゃったりしてるし…こういう展開ってお涙頂戴的でちょっとずるいよね~、でもやっぱし結構ぐっと来ちゃうんですよね…しかも健気なキャラは健在だしねやっぱしこういう子にはキュンときちゃうよね…やっぱりロリコンの気配があるのかオレ(笑)
2010.04.13
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今までになくいい感じのストーリーな秋桜の空に晴姫ルートついにラストを迎えるのですぞ!【本日のあらすじ】靖臣は夢を見た…神社に勝手に持ち出したご神体の水晶を返しに行く幼い自分…その紫水晶は祟りを呼ぶと言われていた急ぐ道すがら崖から転落してしまう靖臣…「その報いに記憶を奪おう、いつ失われるか恐怖に生きるがよい」そんな声が響く目を覚ました靖臣、涙を流して喜ぶ若い夫婦…父母というその二人に見覚えは全くなかった…ある日靖臣は校内で見知らぬ女生徒に挨拶される挨拶を返すだけで膨れる晴姫に知らない人だよ(汗)となだめる靖臣…だがその生徒は靖臣のクラスメイトだったついに…自分の記憶がなくなっていっていることを自覚した靖臣はそのことを晴姫に告げる信じようとしない晴姫に自分が忘れてもトップスイマーを目指し続け自分を越えろと武彦が死んだ時に自分が果たせなかったことを託す靖臣の記憶は日に日に消えていき既に学校では晴姫以外はわからなくなっていた晴姫のことを忘れまいと日記を付け出す靖臣だが、晴姫のコーチを今やめるわけにはいかないという気持ちが学校に足を運ばせた県大会の前日、夜の校舎に晴姫を呼び出す…今二人で泳いで勝負の決着をつけようと県大会の後に決着をつける約束だったのにと怪しむ晴姫に、靖臣は記憶がそれまで保つ自信がないと弱音を吐くそんな靖臣に忘れさせないと抱きつき靖臣を求める晴姫余韻にふける二人…晴姫は兄の形見だという水晶のお守りを見せるだが既に靖臣には武彦の記憶はなく話をすることはできなかった県大会の日、大会に行こうと駅に降り立った靖臣は自分が何をしようとしているのかわからなくなっていた…そのまま警察に保護され、両親に連れられていく3年が過ぎた…晴姫は兄の墓参りに来ていた世界に名だたるトップスイマーになった彼女だが靖臣を忘れられなかったあの日現れなかった靖臣が療養を受けているのを知り、逢いに行ったがそこには自分の知った靖臣はいなかった記憶を形成できない自分は一人のほうがいいと晴姫は拒絶されてしまう以前の靖臣がなぜ水泳を辞めてしまったのか…靖臣に去られて同じ立場になり初めて分かる晴姫水泳をやめようと考えた時、靖臣の綴った日記が届く…最後のページには晴姫ガンバレと書いてあった記憶を失う恐怖の中自分のことでなくあたしを思ってくれている…それは水泳を続けていくには十分な激励だった前日も兄の形見の水晶のお守りと日記をを握り締め、泣き疲れて眠ってしまった…墓を訪れた晴姫、そこで待っていたのは全ての記憶を取り戻した靖臣だった【今日の感想】てことで晴姫ルートも無事に終了~やっぱり相変わらずの記憶喪失→失踪→記憶回復して現れるというお決まりのパターンでした(笑)何だかすっかり慣れっこになっちゃったでも、今回は晴姫が逢いに行って記憶のない靖臣に拒絶されるというシーンまで( ̄□ ̄;) コレは意外だったかなぁ、こんなことがあると結構ショックだよね…自分の記憶がなくなっても水泳はやめないで欲しい…そういう靖臣の言葉が、自分と同じような過ちを犯さないで欲しいという何だかこのシナリオの大事なシーンのようでちょっと感動(T∇T)だって他のルートだと記憶がなくなるのが怖くてヒロインにすがりつく感じだけど、このルートでは約束を果たそうとか、自分と同じ目に逢わないで欲しいとかすんごく前向きな感じがするんだもんねぇ晴姫ルートは結構シナリオがいい感じでこのゲームの中では一番良かったんじゃないですかねぇ晴姫のツンデレっぷりもかなり極端だったし(笑)ある意味かなり印象大ただ、他のキャラ達があんまし絡んでこない独自路線なのが勿体無いところでもかなり満足な感じなのです(≧∀≦*) う~ん、シリアスな内容に偏った後半は何かと感想が書きにくいのだ(笑)
2010.04.10
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はるぴールートも中盤戦ツンツンレディの晴姫と仲良くなることは出来るんだろうか(汗)【本日のあらすじ】文化祭当日、女子水泳部の喫茶店で靖臣は自分のクラスのネコミミ喫茶に対抗しメイド服を調達する文句を言いつつも喫茶店は大繁盛、メイド服の撮影料金を取っていたことがばれて案の定校内を追い掛け回される靖臣だった文化祭翌日、鞠音に泳いでいるのを見れば晴姫と靖臣はお互いが必要なんですよと言われてしまう靖臣は晴姫に色々と指導の仕方などを考えたりすることに喜びを感じ始めていた生活も考えることも水泳一色となりつつあった多少指導が常識ハズレで晴姫に校内を追い掛け回されることがあっても…体育祭の日、障害物競走に出た靖臣は朝連の実施を賭けて晴姫と対決する忠介製作のロボットやら怪しげな生物のいる胡散臭いコースを駆け抜け勝負を制する靖臣その後のフォークダンス、何故そんなにコーチを熱心にするのか聞く晴姫に本気で水泳がまたしたいと思えたからと答える地区予選を一週間後に控え朝練が始まった晴姫の並外れた素質を引き出す喜びにかつて自分をコーチしてくれた武彦の喜びや立場が飲み込める靖臣…真田武彦のためにも晴姫を最速のスイマーに育てなくては県大会の前日、晴姫に武彦のことを話す靖臣何故死んだ後に水泳を捨ててしまったのかと靖臣に怒りをぶつける晴姫彼女は武彦の妹だったのだ…そして靖臣が水泳を捨てたことを知り、兄が生きてた証を残すために水泳を始めたというのだ自分にとって水泳は武彦と泳ぐことだったから…と答える靖臣、二人は同じ人を想い悲しみ苦しんでいた忘れたのでなく兄のことをすっと思い続けていたことを理解した晴姫は靖臣に仲直りの握手をする、そしてコーチのお礼にと頬にキスをして走り去って行く地区予選で晴姫はトップ通過を果たす喜ぶ晴姫だったが、その日の練習中に疲れから足を攣って溺れてしまい、靖臣に人工呼吸され驚いて逃げ帰ってしまう夜にお詫びとお礼の電話がかかってきて殊勝な晴姫に変な感じを受けてしまう次の日から仲直りとキスのせいかすっかり靖臣の彼氏気分な晴姫、そのあまりのデレデレの変貌ぶりに周囲はあっけにとられてしまう過去の古傷を思い出し、自分では人を幸せに出来ないと断ろうと考える靖臣…しかし泳ぐ晴姫とその笑顔を見て自分の想いに嘘がつけなかった弁当を作ったり、朝ごはんを作りに来たり、他の女の子と喋る靖臣に嫉妬したりデートしたりと甘い恋人生活を過ごす二人そんな中でも晴姫は男子に勝つほどの泳力を着実に身に付けていった【今日の感想】いきなり時代を先取りしたメイド喫茶(笑)プールサイドでメイド服って、これまた突飛な発想ですな案外喜んでみんなやってるし…やっぱり変な人ばっかしだ、このゲームで、それよりも、今回一番ビックリは晴姫の変貌っぷり…まさにツンデレを地で行くラブラブダーリンっぷりをこれでもかとアッピール(汗)「あ・な・た、あ~ん」とかしてるし、ひょえ~と口があんぐりですよ(笑)周囲も唖然としてたけど、プレイヤーも唖然っすよ唖然何でもこのゲームはツンデレの初期の頃のキャラクターらしいですよ~、2001年ですからねぇ発売が(笑)ちょっとビックリだよねそして何故か異様に盛り上がる障害物競走いや、障害物が火を吐くロボットやら、謎の軟体生物って何よ(笑)しかもロージンバッグで目潰しとかまでして勝とうとする主人公、キタナイ(*≧▽≦)ノノでも何でこんなにCG枚数使ってまで細かく描くかねぇ、無駄に凝ってる('-^*)/シナリオのほうも水泳の情熱を取り戻し、かつての尊敬する先輩の気持ちが理解できつつある主人公って構図で、今までで一番ステキな流れの話だと思いますね…たまに方向性が間違ってて、水着に穴を開けてタイムを出そうとしたりするけど(笑)晴姫に昔の自分の姿を重ねたりとか、武彦の立場になった自分だからこそ気付けるものとかちょっとした成長物語って雰囲気で素直にいいなぁと(*^-')bと、色んな意味でなかなかにこゆい内容だった今日の感想でした、チャンチャン!そうそう、お猿さんのコスモス星丸もちょっとだけ活躍したしでも、なくても全然OKなシーンだったけど(ノ>∀<)ノ
2010.04.08
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やや不満ながらも主人公の呪いの秘密は解決したんだけどねぇ…微妙に釈然としないまぁいつになくサクサク日記は進んでるし次のお話に進んで行きましょうかね【本日のあらすじ】靖臣はいつも見る夢を思い出していた自分がいつまで自分でいられるか…まるで自分の欠片が少しずつ手からこぼれ落ちるようになくなっていく、そんな恐怖心に襲われるのだいつものようにひとつ年上の幼馴染の涼香に起こされた靖臣この異常に面倒見の良い「すずねえ」は事情により両親と離れ生活している靖臣の家事を一手に引き受けているのだ学校では、靖臣の仲良しグループの一人のカナ坊こと若菜が学校に復帰していた病弱な彼女は入退院を繰り返しているのだそんな彼女の復帰を嬉しく思う、同じく仲良しグループの初子と忠介翌日、登校中に異様にドンくさいスーツの女性を見かけた靖臣それは自分のクラスに来た教育実習生のひよりだった…早速HRを始めるひより間近に迫った文化祭の出し物が靖臣の一票で喫茶店に決まったのだネコミミ喫茶にしようと言い出すトラブルメーカーの初子、結局その路線で行くことに決まっちゃう…女子水泳部の顧問に呼ばれた靖臣、彼は中学時代は名うてのスイマーとして名を馳せていたが、今は訳あって水泳をやめてしまっていた海外留学するという顧問にその間のコーチを任されてしまう女子水泳部は部長で妙に靖臣を毛嫌いする佐久間晴姫、頭に猿を乗せている不思議系の野々宮美影、そして中学時代の水泳部の後輩の鞠音の3人しかいない美影と鞠音は何とかコーチを認めるが、晴姫は頑なに反発し構わないで!と突っぱねる懐柔策に晴姫の体型が平たく水泳に向いてると褒めた?靖臣は校内を追い掛け回されしばかれてしまう翌日以降もコーチというより、晴姫の着替えを見てしまったり、何かと逆鱗に触れるようなことを口にしたり、おかずを盗んだりですっかり校内の追いかけっこが名物行事と化す靖臣を目の敵にする晴姫だが、その態度に露骨なイヤガラセとかはなく晴姫のまっすぐなところは逆に好印象であったそんな中近づく文化祭に水泳部で出し物をしなくてはいけないことになり時間もなく喫茶店をすることになる…鞠音は水泳部のコーチをする靖臣に、かつて靖臣のコーチをしていた真田武彦の姿が被るという靖臣が水泳を始めたのは武彦の影響だった…自分の練習も投げ出してコーチしてくれた武彦…互いに影響しつつ二人は力をつけていっただが、その最中武彦はこの世を去ってしまい靖臣は水泳を離れた、自分は武彦に何もしてやれなかった悔悟の念と共に鞠音は晴姫の泳ぎ方が武彦に似ているからコーチを引き受けたのではないかと問いかける…そう、まさにその通りだった晴姫と水泳勝負をする靖臣…何度やっても晴姫は靖臣に勝てないその度に挑発とも助言ともつかないことを言い、晴姫もそれを受け入れていく晴姫と共に泳ぎながら武彦の助言やその頃のことを今と重ねる靖臣こんなに楽しいのは久しぶりのことだった【今日の感想】何気にプレイをしていたらふと新しいルートに入ってしまった…って実はすずねえルートを研究してた時の話なんだけどね(笑)これは女子水泳部のコーチを引き受けることで分岐するらしい「晴姫」ことはるぴールート他のルートではほとんど絡んでこないのでかなり違った感じの話が展開されるのかなぁとちょっと期待(*≧▽≦)ノノ何と言ってもこのルートは晴姫のツンツンっぷりが(笑)ひたすらに毛嫌いされてますよぉ…でも全然めげない主人公さんそのたびに校内追いかけっこが繰り返されて、真空とび膝蹴りを食らってるしでも何気に頭に猿を乗せた水泳部員野々宮美影が気になる…あのボソッとした一発ギャグが(笑)何せ猿を乗せてますから…名前はコスモス星丸とか、そっかぁだから秋桜の空にってタイトルなんだね(汗)って違うかで、水泳部のコーチなわりには晴姫とのおいかけっこばっかりで他の2名から自主練ばっかりだとか文句言われてるし挙句に、水中爆破で爆弾漁見たいな真似とかまでしちゃってるし、普段に増して滅茶苦茶な靖臣クン(笑)やはり話に初子が関わってこないからその役割を担っているんだろうか
2010.04.06
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いよいよ涼香ルートも終わり間近ついに今までの記憶喪失の秘密は明かされるんでしょうかねぇ【本日のあらすじ】涼香と街を歩いていた靖臣は涼香に親しげに話しかけてくる女性と出会う靖臣には小学生の頃よく遊んだ子だというその子の記憶は全くなかった家の中の写真を漁った靖臣は全く知らない人たちと写る自分の写真に呆然としてしまう…悩んだ末にそのことを告げる靖臣にどんなことがあっても一緒にいるから頑張ろうと励ます涼香数日が経った…靖臣は既にクラスの誰もが知らない人たちばかりになっていた消えゆく自分に恐怖を覚える靖臣は無性に涼香を求める結ばれた二人、お嫁さんに貰って欲しいと涼香は自分の宝物という水晶のお守りを渡すだが、その次の日靖臣は全ての記憶を失ってしまった…両親に引き取られアメリカに向かうことになる涼香は全ての元凶の神社のご神体の所に行く、靖臣をどうにも出来ないのなら自分からもその記憶を消して欲しいと…水晶が光り輝き涼香は倒れてしまう数年が経った涼香はこれまで特に男性に興味もなかったが、大学に入り今の彼に告白されどこに惹かれたのかついOKしたが何か違和感を感じていた、彼女は彼にレポートのために街の昔話をする昔々仲の良い男神は女神に求婚しようとするが余りに近しい関係に応じてくれるか自信がなく、願いも叶える青水晶を内緒で探しに行く女神は姿を消した男神を心配し、その心も引き裂けんばかりの想いについに心が壊れてしまう戻ってきた男神に女神は全ての記憶を失う呪いをかけたのでした…そして彼の持ち帰った青水晶も呪いで紫色へと変わり、願いをかなえる石と同時に記憶を失う呪いの石として神社に安置されたのでした彼女は昔話の水晶の破片といわれるものを持っていたが、それは紫ではなく青いものだった…話を聞き終えた彼は自分で調べたその話の続きを涼香に聞かせる女神はその後、男神の残した手紙を見つけ、彼の思いを知り呪いをかけたことに後悔し水晶を落とし小さな破片が6つ零れ落ちた、女神は再び泣き暮らす生活を続ける1001日後奇跡が起きた…女神の涙を受け続けた水晶の力で男神は元へと戻ったのだった水晶の破片はその神の子供達に引き継がれていったその話にその話を知っていれば…と何かわからないが複雑な思いを涼香は感じるそんな沈んだ涼香に彼はとっておきの話といって話し出すそれは彼の昔話、隣に住んでいたおせっかいな女の子の話…そして彼は水晶のお守りを取り出すその瞬間、彼女の心に目の前の彼の…靖臣の記憶が取り戻される靖臣は記憶を失った中でも偶然なのか必然なのか涼香に惹かれ付き合っていたのだそしてつい最近、そう1001日目なのだろうか、記憶を取り戻したのだという指輪を取り出し、彼女の指にはめる靖臣…全てはこれから始まるのだ【今日の感想】一応、涼香ルートの大団円って感じですねでも正直、記憶が戻る理屈が…妙に納得できないいやぁ、何か主人公とヒロインが一緒に何か頑張って乗り越えて取り戻すってのが王道かなぁと…これだと1001日経ってたら「はい、OK(*^-')b」って感じじゃないですかぁそれに偶然とは言え、付き合ったのが靖臣だったってのもさすがにご都合主義なのでは(汗)と、ちょっとこの解決にはブーブー(≧ε≦)ノで涼香ルートですけど、そういった意味でもやはりちょっとメインヒロインとしてはイマヒトツだったかなぁ恋人としての資格はないから、おねいちゃん的な立場でずっと面倒見てきたって…いささかおねいちゃんし過ぎだった気がするケド(笑)最初っから結構強烈なおねいちゃんキャラが立ってただけに、話の展開としては割と地味に付き合いだしちゃったから最初のインパクトに比べて淡白に感じちゃったんだよね~記憶を失った靖臣とのやり取りは結構じわ~んときちゃうけどねてことでルートのシナリオとしてはいまひとつだったんだけどキャラクターとしてのすずねぇはかなり面白くてナイスな感じでお気に入り(笑)人目をはばからず甘やかしたりするのはもはや羞恥プレイだよね~一緒にお風呂は入れるとか、下着を一緒に洗うとか、極当たり前の恥ずかしくないことのようにクラスメイトの前で暴露されたらそら恥ずかしいわな(/ ̄ー ̄)割とこういったダダ甘系キャラってのは当時は珍しかったんじゃないかなぁにしてもこのゲームは出てくるキャラのほとんどが個性的というかインパクトあるキャラだよなぁ(笑)
2010.04.03
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いよいよメインヒロインのすずねぇを攻略なのです果たして甘やかされ過ぎて壊れてしまわないのでしょうか(笑)【本日のあらすじ】文化祭の後片付けのため次の日にも登校する靖臣と涼香校内で出会った中学からの二人の後輩、鞠音にまたも似合いのカップルだと言われる姉弟みたいなもんだよといつもどおり返す靖臣に、鞠音はそれでいいのかとと問い返す…自分が抱える古傷から誰とも付き合う気はないよと答える靖臣に逃げてるだけだと鞠音は言い返す妙に涼香のコトが気になる靖臣だが、涼香はいつも通り…弟のようにしか思っていないように見える学園も次なるイベントの体育祭に向けて盛り上がり出していた体育祭でなぜか借り物競走に出る羽目に陥る靖臣…体育祭の実行委員の鞠音に左端の札を取るよういわれ、「自分に嘘をついてはダメですからね」と念を押されてしまう怪しみながらも中を見ると「好きな人」と書いてあった…涼香のコトが頭をよぎる鞠音の言葉を思い出し、勇気を出して涼香を借りてゴールするそのまま涼香に告白するが、涼香はゴメンネという言葉と共に去っていく次の日、涼香は朝起こしに来なかった…夜の帰り道、涼香は校門で靖臣を待っていた、一緒に帰る中で独りぼっちになったかと思ったとまた話しかけてくれたことに感謝する靖臣に、明日デートをしようと提案する涼香…最後の想い出にと考える靖臣次の日のデート、映画を選ぶ時はぎこちなく大ボケをかましてしまうい二人だったが公園で昔のように鬼ごっこなどをするうちにその呪縛から解放される夕陽の落ちる頃、これからも弟のようには接して欲しいと言った靖臣に逆に前に逃げ出したことを謝る涼香彼女は昔に自分の行為で靖臣から家族の幸せを奪ったことをずっと気に病んでいたのだ…自分には恋人の資格はないと長い間遠回りしてきた二人の気持ちがようやくつながったのだった次の日からも相変わらず、靖臣をダダ甘やかす涼香…一見変わらないような日々だがあっという間に周囲には付き合いだしたことが知れ渡ってしまう靖臣は夢を見た…幼い頃の涼香が部屋で泣いている、一日だけと内緒で神社から借りてきたきれいな水晶のご神体だが、なくなったことに気づかれてしまい街では大騒ぎになって今さら名乗り出られなくなっていた幼い靖臣はそんな涼香のためにご神体を返しに行く…その紫水晶は祟りを呼ぶと言われていた急ぐ道すがら崖から転落してしまう靖臣…「その報いに記憶を奪おう、いつ失われるか恐怖に生きるがよい」そんな声が響く目を覚ました靖臣、涙を流して喜ぶ若い夫婦…父母というその二人に見覚えは全くなかった…【今日の感想】後輩鞠音のイキな計らいというか計略で無事に涼香とカップルさんになった靖臣クンう~ん、鞠音グッジョブ!!、思いを寄せる後輩サブキャラとして満足いく働き本人にはちょっとかわいそうなんだけどね(笑)でもあっさりというわけにいかない所が一ひねりですね~で、付き合って何だか変わったようだけど全然変わらない光景(笑)いや、お弁当作ったりとか色々それっぽいんだけど、今までの甘やかし度がすごかったからねぇ(汗)まぁ周囲も付き合ってるように思ってたりしてるようなもんだしねでも校内放送で発表するのはあんましよくないと思うぞっっっっっ(/∀\*))キャ そして、やっぱし昔のご神体盗難事件は涼香絡みだったんですねぇ…ついに明らかにされるのか!記憶が元に戻る秘密が…ってここでは出てこないんだけどねぇということで話もシリアスっぽくなってきてちょっと面白風味が減少しているカナ
2010.04.01
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二人ほどクリアした「秋桜の空に」…どこら辺が秋桜なのかはちと疑問(笑)でもちょっとエンディングが唐突で気持ち悪いのでそろそろ謎を解くためにもメインヒロインをクリアしたいところ…【本日のあらすじ】靖臣はいつも見る夢を思い出していた自分がいつまで自分でいられるか…まるで自分の欠片が少しずつ手からこぼれ落ちるようになくなっていく、そんな恐怖心に襲われるのだいつものようにひとつ年上の幼馴染の涼香に起こされた靖臣この異常に面倒見の良い「すずねえ」は事情により両親と離れ生活している靖臣の家事を一手に引き受けているのだ学校では、靖臣の仲良しグループの一人のカナ坊こと若菜が学校に復帰していた病弱な彼女は入退院を繰り返しているのだそんな彼女の復帰を嬉しく思う、同じく仲良しグループの初子と忠介翌日、登校中に異様にドンくさいスーツの女性を見かけた靖臣それは自分のクラスに来た教育実習生のひよりだった…早速HRを始めるひよりその最中初子をからかった靖臣は罰として文化祭のクラス実行委員にされてしまう間近に迫った文化祭の出し物が靖臣の一票でプラネタリウムに決まったのだひよこプラネタリウムにしようと言い出すトラブルメーカーの初子、プラネタリウムを見ながら闇夜にひよこ釣りをするという趣向だ実行委員の会議に参加すると涼香が委員長に選ばれる…あがり症の涼香は就任挨拶であがりまくり副委員長に靖臣を指名(汗)文化祭に向けて盛り上がる学園実行委員として各クラスを見回る最中に手錠でしばらく涼香とつながれた状態で過ごしたり靖臣が女装してミスコンテストのイメージガール?役にさせられたり寝ぼけて涼香の寝床にもぐりこんでしまったりそんな中でも涼香の靖臣へのベッタベタの世話焼きや甘やかしは続き、周囲をあきれさせる…恋人というよりも姉弟がやはりピッタリ、そんな言葉に靖臣は涼香もそう思ってるのだと思い込んでいた文化祭当日、またもイメージガールに扮する羽目になる靖臣涼香と校内を練り歩くが、美女と化していた靖臣にばかり視線を投げかける男子生徒に涼香はいろんな意味でふくれっつらそんな最中に覗きと間違えられたりとまたも騒動が巻き起こる(笑)水泳部の占いにやって来た二人…恋愛運を占う涼香は「靖臣とずっと一緒でしょう」と占われる、その答えが気になる靖臣ミスコンテストは無事に?涼香が優勝で幕を閉じたのだった【今日の感想】ちょっとさすがに今までのエンディングが謎なので解明すべく如何にしてメインヒロイン「桜橋涼香」ルートに入るのか研究~(/ ̄ー ̄)結論、どうやら文化祭の実行委員になってその会議に出席すればいいらしい…実行委員になる方法とは…初子をからかってその投げた筆箱がハゲ先生の頭にちょんまげみたいに乗ること(笑)ってそんな選択肢わかるか~い(ノ>∀<)ノそうすると罰なのか何なのか先生から実行委員に指名されちゃうのであったはてさてすずねぇルートですが、やっぱり予想通りダダ甘おねいちゃん、弟を甘やかすの図ですな(笑)手錠でつながれて一緒に授業とか、質問に挙手して回答するよう命令されたり(笑)しかも回答してるのはすずねぇだし(*・ε・*)念じればやって来たりとか、既に人間離れもはなはだしい…でもケーキが絡むとなかなかに恐ろしいのです(≧ε≦)ノでもこういった甘やかし面倒見良すぎキャラって現実にはいないわなぁ…あくまでこういった二次元創作物な中だからこういうのもいいなぁと思うんだろうね実際周囲に居たら、主人公も言ってるけどかなりうっとおしいんだろうね(笑)案外とすぐにすずねぇも他の女の子と絡んだりしてたらムッとしたりしてるしね(/ ̄ー ̄)で、今日の面白シーン(笑)朝にすずねえにご飯をご馳走してもらえることになって勘違いした靖臣は「甘やかせたい光線作戦」を試すことに…たまたま通りかかったカナ坊に映画をみたいと甘え、奢らせることをゲットするけど、それを見てすずねぇが嫉妬で朝ごはんを撤回…それを見てカナ坊も涼香に悪いからと映画奢るのを撤回…全てを失った靖臣さん…何となく自分の良心が痛むのでこの作戦はもうしないんだとさ(笑)他にもひよりにすずねえのことを「腹違いの双子の義理の姉さん」とか紹介してるし…女装してる靖臣に気付かず恥ずかしげに「友達になって欲しい」とか言って、からかわれるカナ坊とか(笑)
2010.03.27
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いよいよ初子ルートも終盤…二人の未来はどうなるんでしょう!!【本日のあらすじ】靖臣は夢を見た…神社に勝手に持ち出したご神体の水晶を返しに行く幼い自分…その紫水晶は祟りを呼ぶと言われていた急ぐ道すがら崖から転落してしまう靖臣…「その報いに記憶を奪おう、いつ失われるか恐怖に生きるがよい」そんな声が響く目を覚ました靖臣、涙を流して喜ぶ若い夫婦…父母というその二人に見覚えは全くなかった…目覚めた靖臣は壁の写真に映る自分と仲良く映る友人の中に見覚えのない顔を見つけ、言いようのない恐怖を感じてしまう家を飛び出した靖臣は、初子と出会い彼女の実家の神社に誘われるそこは靖臣がご神体を盗み出した神社なのだ…そこで靖臣は初子の祖父と出会う翌日、初子から電話が入る…靖臣が昔ご神体を盗んだ子供と思い出した祖父に離れに閉じ込められたというのだ。靖臣にかけられた呪いのことも知った初子急いで神社に向かうが、初子の祖父に気絶させられてしまう「好きになった者を不幸にする」…その言葉に落ち込む靖臣とりあえず忠介にでも相談しようと学園に向かった彼にカナ坊が初子が転校することになったと慌てふためいた様子で話しかけてきたそれよりも親しげに話しかけてくる忠介の姿を見て誰か思い出せない自分に愕然としてしまう学園を出た靖臣の元に初子が駆けつける…家を逃げ出してきたのだ自分を連れて逃げて欲しいと懇願する初子…記憶を失っていく自分には幸せには出来ないと躊躇する靖臣に「幸せかどうかは自分が決める」と初子は宣言する寂れた村の社で生活を始めた二人…だが靖臣の記憶は少しずつ消えていく靖臣は自分の夢は暖かく明るい家で自分を迎えてくれる家だと話す初子は自分の人生が神社の跡取りとして縛り付けられていただが、靖臣と初めて逢った時に気ままに振舞っている靖臣を見て自分も自由を勝ち取ってみようと思ったのだと告げる今は気持ちがいいという初子にそれは自分の枷に打ち勝ったからさと靖臣は答える靖臣の記憶喪失はますますひどくなっていく既に自分の持つ写真を見ても初子以外は思い出せなくなっていた…記憶を失う恐怖を初子にぶちまける靖臣…そんな靖臣に生きていた証を残して欲しいと初子はその身を委ねたのだっただが、その直後靖臣はついに全ての記憶を失ってしまう…そこに乗り込んできた初子の祖父達に二人は引き裂かれてしまう3年の月日が過ぎ去ろうとしていた家に連れ戻された初子は靖臣と連絡を取ることが出来なかった彼が海外で治療を受けていると風の噂には聞いていた、祖父が亡くなった今逢いに行くことを決意していたのだ小さい女の子を抱き上げる初子…そう靖臣との間に生まれた子供彼女の3年間を支えたのはこの子の存在だった今日も娘の秋花に父親のことを話して聞かせる初子…身につける水晶のお守りが何かを言った気がした…振り返るとそこには彼が立っていた「おかえりなさい」目を潤ませながら初子は二人の約束どおり靖臣を暖かく迎えたのだった【今日の感想】こ、これって…ほとんどひよりルートと一緒な感じの流れじゃないですかぁ(ノ-"-)ノ~┻━┻でも良く考えたら、靖臣が記憶喪失になって、それが元に戻るってのは主人公の事情によるものだからひょっとするとどのルートでもこんな感じなんじゃないかと…(汗)う~ん、でも何で記憶が戻るのかってのがわかんないのは気持ち悪い(*・ε・*)次はすずねえルートでぜひとも解明せねば!!て、それよりも初子ルートの感想ですけど…ちょいとイマヒトツだったかなぁ…初子の悩んでる理由ってのが思っていたよりも軽い感じだったのがその理由家に縛られてしまうからってのがそうなんだけど、今までの行動力とか見てたらそのくらい最後はバスッと捨てて家を飛び出すとか平気でやっちゃいそうなのに何を悩んでいるんだかとか思っちゃうんだよね思ったよりもしおらしい初子てのもイマイチ今までのイメージと違ってねぇ(笑)まぁツンデレではないけど、そういったギャップがいいって意見も多いんだろうケド自分的には前のままで突っ走って欲しかったかなぁという訳で悪くはないんだけどちょっと物足りないなぁって印象のルートでござんした( ̄~ ̄;)
2010.03.25
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今日は初子ルートの中盤戦を攻略なのです~果たして初子の抱える悩みとは?って今回は出てこなかったカナ(笑)…何だか語尾がカナ坊風味…って風味なとこが小鹿な感じ(≧∀≦*) 【本日のあらすじ】文化祭当日改良したお化け屋敷は絶好調だったその最中、初子にかつてのクラスメイトの女の子とデートしてやって欲しいと頼まれる靖臣お化け役の免除と引き換えに引き受けデートをする靖臣だが、途中の降りかかる様々な奇天烈な出来事にあっさり女の子に振られ逃げられてしまう(涙)密かに後をつけていた初子だが、そんな女の子に怒り心頭だった次の日、街で中学時代からの後輩鞠音と逢い、昨日の振られた話をするが「先輩のいい所をロクに知らないような人には振られて正解だ」と言う奇しくも初子も同じようなことを言っていたと思う靖臣…「きっとその人は先輩のコトが好きなんですよ」と言う鞠音の言葉に靖臣はなかなかそうは思えなかったカナ坊と初子で文化祭の打ち上げに喫茶店に行った靖臣トイレから戻ると初子がカナに恋愛相談をしていた…意外な光景に初子の好きな人が誰なのか少し胸がざわつく靖臣だった体育祭の日、出番も終わり屋上で昼寝をしている靖臣のところにリレーに出場する初子がやってくる突然靖臣のことが好きだと告白する初子…どれだけ本気かリレーで全力を出すことで見せるから1位になったら付き合って欲しいと言う今まで見せたことのない本気でリレーをとばす初子、ぶっちぎりの1位かと思ったが最後の最後で転んでしまい、結果はビリ…涙ながらに悔しがる初子に靖臣はその気持ちは伝わったよと抱き寄せるのだった翌朝、靖臣を起こしに来た初子に前に立ちはだかるすずねえという難敵そこは世渡り上手な初子、うまいこと口先ですずねえを丸め込んでしまう学校でもラブラブオーラたっぷりな初子…あっという間にみんなに付き合いだした子のが知れ渡ってしまう家に帰っても家族のように優しく接してくれる初子…靖臣は孤独の寂しさが癒されていくような気がしていた【今日の感想】てことで無事に初子と付き合いだす羽目になりましたぁ前回のひよりルートといい、女性陣の方から告白されるのね(笑)まぁ靖臣君は人とは深く付き合わないことに決めてるらしいからねぇ…そのわりには日々楽しくみんなと過ごしているような気もするけど(≧ε≦)ノ前々から靖臣のコトが好きだったんでしょうけど、やっぱし肝試しをきっかけに告白されたんでしょうかねぇ…ちょっとその辺がわかりにくいでもちゃんとあからさまに靖臣好感度マックスな感じのカナに相談してるところが律儀ですねぇにしても付き合い出したら全部オープンにラブラブ光線なところとか結構迷惑な感じですかな(笑)個人的には初子の告白の仕方ってのも、ちょっと体育会系過ぎるというかやり過ぎって感じでちょいと引いちゃうかもしれないいやとても力が入ってるのはわかるんだけどね(汗)今日一番面白かったのは、文化祭でデートする羽目になった靖臣に襲い掛かるイメージぶち壊しな出来事「優しいところが好き」といわれるとカナ坊が出現してカナ坊をいぢめる羽目に「自立した感じが好き」といわれるとすずねえが出てきてバリバリ甘やかされ幼稚園児扱い(笑)「ストイックなとこが…」とひねり出されると、忠介が来てせがんでいたというマニアックなエロビデオを渡されちゃうしとか次々とデート相手の夢は壊されていく…(笑)あとはカナ坊初子と行く甘味店のお壊れメニュー捻ったメニューをとサンマ定食頼んだら甘口サンマ定食やら倍返し気分無難にあんみつ選んだら、あんみつ茶漬けやあんみつそば勧められるしう~ん、勘弁してぇ(ノ>∀<)ノ
2010.03.23
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さてひよりルートも終わったことだし、次は誰を攻略するかなぁって、どういった所がルート分岐のポイントかよくわかんないんだけど(汗)【本日のあらすじ】靖臣はいつも見る夢を思い出していた自分がいつまで自分でいられるか…まるで自分の欠片が少しずつ手からこぼれ落ちるようになくなっていく、そんな恐怖心に襲われるのだいつものようにひとつ年上の幼馴染の涼香に起こされた靖臣この異常に面倒見の良い「すずねえ」は事情により両親と離れ生活している靖臣の家事を一手に引き受けているのだ学校では、靖臣の仲良しグループの一人のカナ坊こと若菜が学校に復帰していた病弱な彼女は入退院を繰り返しているのだそんな彼女の復帰を嬉しく思う、同じく仲良しグループの初子と忠介その日はカナ坊の退院おめでとう会を靖臣の家で開催したのだった家に帰る初子を送る靖臣、初子とは気軽な友情で結ばれていて気を使わなくて済むのを改めて感じる翌日、登校中に異様にドンくさいスーツの女性を見かけた靖臣それは自分のクラスに来た教育実習生のひよりだった…早速HRを始めるひより間近に迫った文化祭の出し物が靖臣の一票でお化け屋敷に決まったのだやきそばお化け屋敷にしようと言い出すトラブルメーカーの初子、お化け屋敷をくぐりぬけ焼きそばの具材を見事持ち帰り食べるという趣向だ成行で盛り上がる靖臣と初子が責任者となってしまうその帰り実家の神社のバイト代の出た初子に屋台でご馳走になるが、支払い時に逃亡する初子だった(笑)翌日も初子の思いつきでのイタズラは絶好調何故にそこまで…と思う靖臣に「楽しめるうちにね…」といつにない物憂げな顔を見せる初子イタズラとお化け屋敷の準備に追われる日々…初子の相手は何かと疲れるが、一人で暮らす靖臣にはその寂しさを忘れさせてくれるのも確かだった文化祭前日、完成したお化け屋敷の怖さはイマイチだった…改良するべく肝試しで怖さを実感することになり、靖臣と初子はコンビで夜の学園西棟に乗り込むが、意外にも怖がりな初子は霊感バリバリに幽霊を見まくり怯えまくる…あまりの怖がりように何かあっても自分が守るからとなだめる靖臣だったその夜は総出でお化け屋敷の改修にあたったのだった【今日の感想】ひより先生に続いて、入り込んだのは初子ルートの様子…ふ~む、何となく文化祭の出し物で分岐するような気がするぞい、少なくとも重要ポイントなのは間違いないな(/ ̄ー ̄)で初子ルートは焼きそばお化け屋敷…よくもまぁそんな発想が沸いてくるもんだ(笑)で、思いつきで食い逃げしたり、非常ベル押したり、教室で焼肉したりピザの宅配頼んだり、花火大会したりやりたい放題(笑)いや、ホントその場限りの思いつきって感じなのばっかなんだけど…それはそれでドタバタ学園物ですんごく面白いんだけどね(*≧▽≦)ノノ個人的には英語の授業で当てられて突然「カナ坊が靖臣をネタにオ○ニー」と答えるってのがうぷぷぷぷ~、いやはや18禁だでもってそれを受けて焦ってぼろを出すカナ坊がいかんせんオモロイ(笑)でもそんなイタズラもそれは今遊べるうちに…とかいう何かやっぱり隠された訳があるみたいなんだけどねどうも文化祭から体育祭ってのはこのゲームの共通の流れみたいだよね~今回はお化け屋敷だけど、肝試しも靖臣コンビの乗り込んだ4階は実は存在しないとかいうオチがちゃんとついてたりするし(笑)にしても初子さん…巨乳って設定だけど、さすがに制服とか浴衣姿とかやりすぎでしょって感じなんだけど(ノ>∀<)ノ
2010.03.20
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何となくシナリオもちょっと真面目な感じ風味になってきたりして【本日のあらすじ】靖臣は夢を見た…神社に勝手に持ち出したご神体の水晶を返しに行く幼い自分…その紫水晶は祟りを呼ぶと言われていた急ぐ道すがら崖から転落してしまう靖臣…「その報いに記憶を奪おう、いつ失われるか恐怖に生きるがよい」そんな声が響く目を覚ました靖臣、涙を流して喜ぶ若い夫婦…父母というその二人に見覚えは全くなかった…晴れてひよりと付き合いだした靖臣ひよりは朝から家にやってきたり、昼はお弁当を持ってきたりのラブラブっぷり二人で変える途中、靖臣はひよりのキーホルダーが水晶なのに気づく翌日の休みの日、目を覚ました靖臣はふと、部屋の写真に自分と写る男性が見知らぬ人である事に気づき、動転する鳴る玄関ベル…見知らぬ人だったら…そんな恐怖に開けた先にはひよりがいた、明日で彼女の実習もいよいよ終わりなのだ最終日、見事に授業をやり遂げるひより…一緒に練習した教室でひよりは靖臣に夢を持つように最後の二人きりの授業をする辛い思いに心を怖がらせないでほしいと…自分の心を見透かされた靖臣、自分のことをわかってくれるひよりと抱き合い二人は結ばれたのだ学校を去っていったひより…週末には会うことになっていたが、靖臣はそれまで待てなかった日に日に、周囲が誰かわからなる…加速度的に彼の記憶は失われていったひよりのことを忘れたとしても大丈夫なように靖臣は日記をつけることにしたひよりに電話する靖臣…隠していた自分への呪いを話すが信じないひより自分が忘れてしまったら、自分のことを忘れてもいいから先生になるという夢は忘れないで欲しいと告げる耐え切れずにひよりの住む街に逢いに行く靖臣…偶然通りかかるひよりだったが、既に靖臣は彼女が誰なのかわからなかった5年が過ぎた靖臣のそばに居ようと考えたひよりだったが、彼の日記には自分の夢はひよりが立派なひよ先生になることだと書かれていたようやく学園の教師として戻ったひよりに自分のクラスにあの小鹿が生徒としてやってくるとの連絡がある…彼女の夢は立派に叶いつつあっただが、これでよかったかと迷い涙を流すひよりに宝物の青水晶が心に何かを話しかけた気がした…そこに新しい教育実習生がやってくるそれは靖臣だった…彼は帰ってきたのだ…【今日の感想】てことでひよりルートも無事に?終了なのです~(≧∀≦*) てか、靖臣に降りかかるのが呪いって、妙にそこだけオカルトなオチですねぇ(笑)しかも最後は記憶が回復してるみたいだけど、何で戻ったのか全然わかんないぞ~(_≧Д≦)ノ彡何気に、記憶をなくして親に引き取られていったところでエンディングっぽいモノローグが流れ出した時にはバッドエンドかと思ったぞい( ̄□ ̄;) 何で記憶が戻るのかとか、ご神体を盗み出したのかとかはきっと別の人のルートでわかるんだろうなぁ…きっとすずねえのルートに違いないと踏んでるけど(笑)まぁそれはさておき、ひよりルートだけど、思ってたよりもいい話だったなぁ…ってのが正直な印象かなぁちゃんと馴染めて学生時代の自分のリベンジができるかって乗り込んできて、かなり風変わりな行動を取る靖臣のおかげで逆にクラスに馴染めて行くってのは確かに結構描かれていたもんね~そこに小鹿のような存在を持ってきてひよりの分身みたいな行動をすることで余計にひよりの頑張りっぷりや寂しさが印象付けられた感じ~( ̄▽ ̄;)!でも最後の唐突過ぎる靖臣の復活は何とも釈然としない~(≧ε≦)ノあと前半と比べてシリアスになる分、面白いやり取りが減っちゃってるのもねぇ…時々あってもちょっとシリアスな流れにぽつんとじゃ逆に浮いちゃってる感じだしとは言え、テキストは面白いけどシナリオはイマイチでは…って最初考えてたよりは断然いい感じのお話しでしたぁ(ノ>∀<)ノ
2010.03.16
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最初のプレイはどうもひよりルートに突入の様子ひよりと小鹿のツープラトン告白作戦にヤラレ気味なのだ(笑)【本日のあらすじ】翌日も朝から小鹿とひよりのちょっとずれたアタック作戦が繰り広げられ、ある意味うんざりな靖臣(笑)せまる文化祭に備え、今日からは毎年学校に泊り込みで作業するのだクラスでのネコミミ喫茶準備や食事に銭湯と日は過ぎていくのだったそんな中、小鹿やひよりに「優しいんだよ」と言われる靖臣…あまり深く人に関わってはいけない、心のどこかでそう思うが温かいものを感じていた文化祭前日、小鹿から「明日は一日一緒にいて欲しい、そしたら付きまとって迷惑かけないから」と言われOKする文化祭を一日靖臣と過ごした小鹿…最後に別れの挨拶をする小鹿に「いつでも来い」と答える世界中で誰にも要らないと感じていた気持ちが優しさで癒されたと話してさよならをして帰った小鹿…その姿をひよりはパンダのキグルミで見守っていた(汗)その翌日、小鹿は高校に姿を見せなかった…休みの日、街でひよりを見つけた靖臣はその沈んだ様子に声をかけずあとをつける辿り着いた先は引越しをしている家だった…そこは小鹿の家だった引越しが多くて友達ができない中、靖臣のおかげで笑えるようになったと引っ越していく小鹿もっと自分は何かをしてあげられたのではないかと、靖臣は複雑な気持ちだった再び学校が始まる…文化祭に続きすぐに体育祭なのだいつもどおり、パン喰い競争の座をゲットする靖臣(/ ̄ー ̄)その日のひよりとの授業練習で、小鹿は小学校でいじめられていたのだと聞かされる…その心を靖臣が癒したのだと話すひよりだが心のどこかで人と深く関わらないようとする自分とそれにいたった境遇に思いをはせ、靖臣の心は重く沈んでしまう体育祭の日、順調に競技が進んでいく中、職員リレーでひよりが案の定ドン臭く足をくじいてしまう思わず人目を気にせずひよりを抱き上げ保健室へと運ぶ靖臣校庭ではダンスが始まっていた…ひよりはこの高校に在籍していた頃いじめられていたことを告白する実習で来るのも躊躇したが、ひょっとするとその頃手に入れられなかった輝きを取り戻せるかもしれないと思っていたことを話し出すそう、いじめられっ子の小鹿を応援したことも、時折見せる寂しい顔もそのためだったのだだが、靖臣のおかげで生徒の輪の中に入れたといい、学生の頃に知り合っていればよかったと呟くその言葉にクラスメイトでなくちゃダメなのか?と問い返す靖臣…二人の気持ちが通じ合った瞬間だった【今日の感想】ということでやっぱりひよりルートに突入していたようです~で、前半は文化祭の準備もそこそこに、やはりひよりと小鹿による人気ない場所に呼び出して小鹿に告白させる大作戦(笑)てか、毎回男の子をノックアウトするシチュエーションらしいけど、ダメダメじゃん(≧∀≦*) 10月にバレンタイン作戦とか、一ヵ月前の誕生日プレゼントイベントで異様に長いマフラーをプレゼントとか、何故か卒業でもないのに第二ボタン下さい作戦とか(笑)でも小鹿はいじめられっこだったんですなぁ…急にシリアスな展開だ(≧∀≦*) さらにひよりもいじめられっこだったとは…わからんでもないけど(笑)小鹿に自分の昔の姿を重ねていたんですねぇこういった展開はちょっとホロッときちゃう感じだね~引っ越して行く小鹿とか、何気にいいこと言ってるし…いよいよシナリオも大詰めなのでしょうか…
2010.03.14
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ということで早速「秋桜の空に」をプレイなのだタイトル画面からして時代を感じさせる古臭い感じ(笑)【本日のあらすじ】靖臣はいつも見る夢を思い出していた自分がいつまで自分でいられるか…まるで自分の欠片が少しずつ手からこぼれ落ちるようになくなっていく、そんな恐怖心に襲われるのだいつものようにひとつ年上の幼馴染の涼香に起こされた靖臣この異常に面倒見の良い「すず姉」は事情により両親と離れ生活している靖臣の家事を一手に引き受けているのだ学校では、靖臣の仲良しグループの一人のカナ坊こと若菜が学校に復帰していた病弱な彼女は入退院を繰り返しているのだそんな彼女の復帰を嬉しく思う、同じく仲良しグループの初子と忠介その日はカナ坊の退院おめでとう会を靖臣の家で開催したのだった翌日、登校中に異様にドンくさいスーツの女性を見かけた靖臣それは自分のクラスに来た教育実習生のひよりだった…早速HRを始めるひより間近に迫った文化祭の出し物が靖臣の一票で喫茶店に決まったのだネコミミ喫茶にしようと言い出すトラブルメーカーの初子、結局その路線で行くことに決まっちゃう…それをなぜか寂しげな笑顔で見守るひよりその日の帰り、靖臣は誰も居ない教室で授業の練習をするひよりを見つけるついその練習に付き合うが、壊滅的にドンくさく空回り大爆発だった次の日のひよりの国語の授業…それはもはや授業の体をなさず自爆状態だった昼過ぎ、姿を消してしまったひよりを探すのを手伝う羽目になった靖臣は昨日練習していた教室でひよりを見つけた落ち込むひよりに、尊敬できるエライ先生を目ざすんじゃなく、自分らしいまま尊敬されるようになればいいと励ますその帰り、絡まれていた小学生をひよりと助けた靖臣だったその小学生「姉倉小鹿」が次の日に高校までやってくる靖臣の彼女候補と宣言する小鹿に騒然とするクラスメイト達…なぜか小鹿の意気込みに感動して恋愛成就を手伝うと言い出すひより早速「靴箱にラブレター作戦」や「上履き暖めホカホカ作戦」「調理実習でお菓子作戦」で靖臣にアタックを開始するも空回りなぜか、高校も小鹿の登校を認め、結局ひよりと靖臣の授業練習にまで顔を出す小鹿その日の別れ際、邪険にされずに嬉しかったという小鹿だった【今日の感想】てなことで早速ゲームをスタートなのだ(≧∀≦*) 最初は夢からスタート…しかも案外真面目風味と思ったのも一瞬、目が覚めたら教室でしかも朝の4時って(笑)どんだけ寝てるねん、しかも誰も起こしてくれないなんてそしてOPムービーがサクッと流れますまぁムービーというか、静止画像でのキャラ紹介って感じなんだけどねさすがにちょっと年数経ってるゲームだから古臭いかなてか、それより驚きは…あっ、このゲーム音声なしなんだ( ̄□ ̄;) ここ最近のこういったギャルゲーで音声なしは滅多にないからねぇ、さすがに年代を感じてしまうまぁ、結構あっという間に音声ナシなのにも慣れちゃうんだけどさ(笑)でもって、早速初日、二日目くらいでどうもヒロインとか登場人物は出揃ったみたいまずはとにかく主人公にダダ甘な「桜橋涼香」…通称すずねぇいや、全くもってそのおねいちゃんだよ系甘やかしっぷりは世のオトコドモには刺激的ですなしかも多分メインヒロインって感じ…だってタイトル画面はこの人だもん(笑)続いて病弱子供系キャラの「楠若菜」基本健気で純粋なキャラっぽいけど、どっか抜けてて弄られ系ですねぇそして思いつき行動トラブルメーカー系?なんてジャンルがあるかは知らないけど…「尼子崎初子」…かなりのぶっとび系ですよね~、でもってそれを行動に移しちゃうなんてあなおそろしやでもって学校での会話とかがこれまたぶっとんでますなぁ…ファーストフードチェーン「パクドナルド」って(笑)「パクつく」なのか「パクる」からなのか…どっちだろ(≧∀≦*) しかも平日倍額キャンペーンしてるし(_≧Д≦)ノ彡、休日にお客が増える効果があるらしいんだとさ(笑)とまぁ、こんな感じのネタちっくな会話が盛り沢山、噂どおりの面白会話ですねぇでも女性陣の制服姿がちょっと構造的に違和感感じるような気もするなぁで続いてまた新たなヒロイン候補の「小泉ひより」先生見習い一生懸命だけどとんでもなくドジという昔のTVドラマのようなキャラ設定ベタベタだぁと思っていたら、どうやら彼女の攻略ルートに入っているようないないような…(笑)おかしい…何となく栗大好きが共感な若菜を目指していたような気がするけどひよりルートでは小鹿と一緒に、マンネリベタベタな学生告白ゴッコを繰り返すんだけど、これまた笑ってしまうラブレターとかひよりの添削赤ペン付のを送ってたりとか、上履きに熱した石を入れてみたりってむしろ嫌われたいのか(≧∀≦*) いや今日の終盤はそれはそれで真面目な感じのお話なんだけど、やっぱりオモロイ話のほうが印象に残っちゃうよね~(笑)
2010.03.11
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今日からは「秋桜の空に」というアドベンチャーゲームをやってみることにしましたぁっていってもモチロンというか、エロゲね(笑)多分普通の選択肢式のノベルゲームってところだと思いま~すエロゲってこういう形式が圧倒的に多いよね~なので今回もあらすじと感想みたいなプレイ日記になっていくかと思いますだ毎度ながらエロゲっぽい描写はサクッとカットされてますのでその方面では期待しないように(汗)サービスカットもおそらく今回はないでしょう(>。≪)で、どんなゲームかということですが、こんな感じでございますおっとリンク先はエロゲメーカーなのでオコチャマは覗いてはいけませんことよ( ̄▽ ̄;)!何だか絵柄がちょっと昔の萌えげ~みたいな感じで古っぽいなぁと第一印象それもそのはず、2001年のゲームなんだそうな…おぉ~もう十年近い月日が経ってるわけだその上、対応OS:MicrosoftWindows 95/98/Meうきゃ…XPとかすら対応してないよ(笑)ふる~いそう、これは大問題だったのです…というのも本当にXPの環境では動かない(汗)これじゃできないよ~( ̄~ ̄;)と思っていたらXPの互換モードで何とか動く模様…ホッ(*・ε・*)ところがどっこい、やたらとモッサリ(笑)そのうえあんましマトモに動作してくれない(汗)困ったなぁと思っていると、どうも有志の人が作ってくれた互換ツールがあるとのことでそれを使ってようやくマトモなプレイに漕ぎつけたのでしたてことで、とりあえずはストーリー抜粋by紹介ページより季節は秋。紅葉の鮮やかな街。主人公は、自覚はないがその無茶苦茶な言動で学園中から一目置かれる変わり者。隣のお姉さん桜橋涼香や、愉快なクラスメートに囲まれ、ドタバタ喜劇な毎日を送っている。秋の訪れと共に運ばれる新しい出会いや、深まっていくそれぞれの思い。そして、始まる学園祭の準備期間で学校に泊まり込む日々。合宿のような楽しい毎日の中で、主人公の奇抜な行動が巻き起こす騒動に少女達は振り回されっぱなしだ。だが、そんな生活の中に見え隠れする彼の優しさに、やがて少女達は引かれていく。それぞれ深いトラウマを持ちながらも日常を生きる5人の少女たち。『因』己の犯した罪に囚われ……己の心を己で縛り付け……今日も贖罪の為に笑顔を作る……その罪深さに気づかず。『継』彼女は泳ぐ。彼女は泳ぎ続ける。何かを追い求めるかのように。『懸』憧れた世界に居るために……憧れを曇らせないように……彼女は耐える、ただひたすらに……それこそが崩壊への道と知らずに。『羨』得られなかった輝かしい日々……得られなかった人との繋がり……それらのすぐ側に、彼女は戻ってきた……近いけれど届かない、その場所に。『焦』定められた未来……定められた自由の刻限……だから今を楽しく彼女は生きる……いや増す寂しさに捕まらぬよう、全力で。学園祭や体育祭を通じて、彼女たちの心の傷に触れ、それに触発されるように主人公自身の哀しい過去もまた甦る。切なさを感じさせる秋風の中で、恋する主人公と少女たちはお互いの心の傷を癒し合っていく。その恋の終わりにどのようなものが待ち受けているかも、知らずに……。紹介文ながっ(笑)こうして読むと何だかとても意味深な深刻げなストーリーのように見えるでも巷の評判をチラッと読むとシナリオよりも日常の世間話なテキストが爆笑物なのだとか…全然、ストーリー紹介と逆じゃねぇかぁ(*≧▽≦)ノノと突っ込みつつも、軽い感じでサクサク楽しめそうなエロゲもたまにはしなくちゃねぇと思って次回からレッツプレイ('-^*)/
2010.03.09
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