お気軽アート生活

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2023年04月07日
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カテゴリ: 美術館巡り
やっと大学も卒業したし、又好きな美術館の事でも
忘れずに書きましょう。

雨の中、開館20周年を迎えてリニューアル
オープンしたパナソニック汐留美術館へ行ってきました。
オープニング1日前なのでプレス関係者のみで、自由気まま
にまわれます。

ルオー財団理事長もご夫妻でいらしていました。
娘さんもご一緒でした。

モローの弟子という事で、初期の作品は、意外に木炭が使われていて、黒チョークとか…ルオーが初めて手がけた自画像もありましたし、初期の作品はなんだか暗い作品が多い気がします。



特にサーカスと裁判官、これは必見です。それは非常に興味深い作品でした。というのはルオーが生涯繰り返して追求したテーマだからなんですね。サーカスと裁判官って、何かミスマッチみたいな感じがするんですけども、学芸員の説明によると、人間の本質が、ルオーという1人の画家によって見事に描き出されている主題だと言うのだそうです。特に初期から晩年までのサーカスと裁判官を主題とする作品を通して画家の強い意志を感じることができました。

近くで見てみると、すごく油絵の具を多く使っていて、力強いタッチで描かれていることがわかります。本物の作品に遭遇すると感動もひとしおだなぁと思いました。最近は机上の勉強ばっかりが多かったので、今日は斬新なルオーに出会えて、雨の中でしたけど、嬉しすぎてスキップして帰りたくなりました。これから2ヶ月ぐらい新橋でルオーがいろんな人の目に留まることになるでしょうけれども、皆さん人それぞれどういう風に対話していくのでしょうね…。










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最終更新日  2023年04月08日 08時28分11秒
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