piyotaの【ちぇブラで行こう】

PR

カレンダー

コメント新着

piyota0 @ Re:ロワジールホテル豊橋(06/14) レインジャケットがほしい <small> <a h…
piyota0 @ Re:ヴィアインプライム札幌大通(札幌)(06/11) 【琵琶湖コアユ釣り】爆釣したマル秘エサ…
piyota0@ Re:2024年の目標というか予定というか(01/07) 始発で河和に電車釣行の時のシミュレーシ…
piyota0 @ Re[1]:2024年の目標というか予定というか(01/07) 衣浦トンネル東詰 碧南緑地の南角でシー…
piyota0 @ Re:2024年の目標というか予定というか(01/07) 05:41発 本山(愛知県) 名古屋市営東山線高…

プロフィール

piyota0

piyota0

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2011.03.03
XML
カテゴリ: 生命科学

厚生労働省の本庁にて某グラント中間審査



共同研究の代表研究者の先生にお呼ばれして、先週行われた「成果報告会」(一般向け)の同じ研究に付いて、本日は「中間審査」。クローズドの審査会である。正直、Piyotaはどういう先生方が審査員なのか、顔を拝見してもお名前がわからない。ともかく、いままで一度もお会いしたことのない先生方である、というのが事実のようである。国内の先生方(とくに医学系、臨床系、脳・神経科学系、細胞生物学系の先生方や、創薬系の先生方)ともっともっと顔なじみになっておかなければならない、と感じた。具体的にどうすればよいのかわからないけれども。

いまやっている研究は、細胞接着関連と細胞骨格関連と膜骨格関連の研究ばかりである。しかも、大きな学会で戦略的に研究成果を報告しているわけではないので、国内でのうちのアクティビティーの認知度はかなり低いと考えておいて間違いない・・・・これはまずい。なんとかしなければっ!

それはさておき、研究代表のH先生の御発表は、堂々としていて、しかもわかりやすくて、さすが、とうならせるものであった。そういう研究にわずかながら貢献できて、嬉しい。

日比谷公園での打ち合わせ
さて、ヒアリングの後、共同研究打ち合わせを兼ねた作戦会議、である。40代研究者がPIとしてそこそこのラボの規模を維持して生き残るには、新学術などのグラント班を建てないと厳しい、という話を伺った。え~、新しい領域をたてるの?まじで?でもH先生はPiyotaに、阪大の某先生と組むか担ぐかして、頑張ってほしい、といわれる。え~??Piyotaは一介のチェブラーシカなのに?

にほんブログ村 科学ブログ 生物学・生物科学へ
ブログ村で新学術領域(予算)関連のブログを探してみる





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011.03.28 20:18:07 コメントを書く
[生命科学] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: