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最初の1枚目は7時25分ころ。自作でない方の生オキアミに来た。29cmくらい。割とすんなり上がってきたのだが、玉網の柄が短いのでタモ入れに難儀する。針がどうかかっているのかわからないので、針を外す前にコマセを数投、魚を散らさないようにする。このとき、ヨリモドシの下で糸を切り、針付きのまま、魚をビニールに入れてクーラーに直行させたのだが、結果的に、この行為が次の幸運を招いたように思う。
2枚目は8時15分。コーン3粒をつけて、少し沖めに振り込み、置き竿にしたままリュックから朝食の残りのパンをとりだして二口ほどたべた矢先。5cmくらいウキがしもったまま止まる。ゆっくりと合わせると重い手ごたえ、そしていきなり沖にぐいぐいと走り出した。竿が弓なりになり、ドラグが鳴り、30m以上糸が出ただろうか?この釣り場での目標は「大きな魚でもハリスを切らせない」であるので、骨董品のRYOBIのリアドラグスピニングリールを調整しながら、どんどん糸を出す。しばらく竿を矯めてこらえていると、こんどは堤防に向けて魚が突っ込んでくるので、糸をどんどん巻きながら、立ち上がって右手のほうに移動。そこでしばらく耐えていると、ようやく魚が浮いてきた。でかい。はっきりでかい。
ギャラリーのおじさんが心配して見に来てくれたので、タモ入れをお願いした。
家で計測したら46cmあった。うれしい。
こうしてみるとやっぱりでかいですねぇ
タモ入れに協力してくれたご夫妻には、小さい方のチヌを進呈した。Jが下宿して3人家族だとさすがに食べきれないのです。
その後9時(車を返すぎりぎりの時間)まで粘ったがあたりらしいシモリが一度のみ、エサ取りなし。雨の中がんばってチヌ二枚は、うれしい。
なお魚は刺身・鯛の子の煮つけ・鯛とゴボウのあら煮・鯛の炊き込みご飯・鯛の中骨の吸い物 になった。
今回の鯛めしも大人気でした。
自分用備忘録 鯛めしのレシピは こちら
炊飯器でかんたん黒鯛(チヌ)ご飯
https://cookpad.com/recipe/1852850
ヒロキュー 生さなぎ黒鯛 3kg
たぶん集魚力は強い。遠投性もまあまあ。だがあまりかさ増しにはならず、オキアミ1.5kgとのミックスのコマセが3時間でなくなってしまう。次回はコマセの量に注意したい。
あとここの堤防は高いので450の玉網では手が届かない。事故をさけるためにも600の玉網が必要かもしれない。
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