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給食牛乳112パック持ち帰った教諭 停職1カ月は重いか 兵庫県たつの市の知的障がいを持つ生徒が通う県立西はりま特別支援学校の女性教諭(42)が給食で、余分に発注した牛乳とパンを生徒に与えずに自宅に持ち帰っていたとして、停職1カ月の懲戒処分を受けた。 教諭は理由を「病弱な自分の子どもに飲ませていた」などと説明しているとされたため、ネット上の一部で同情の声も上がったが、生徒用として余分に発注したものを持ち帰っていたという。 ネット上では「セコ過ぎる」「横領じゃないか」などといった批判が起きている。 代金約6200円は弁償 兵庫県教育委員会にJ-CASTニュースが2016年10月26日に取材したところによれば、この教諭は16年4月から7月にかけて給食で出された200ミリリットル入りの牛乳パック計112パックとパン4個を生徒に与えず自宅に持って帰った。 その「手口」は、教諭が担当しているクラスには牛乳が飲めない生徒が2人いて、うち一人は全く飲めなかったため、牛乳が出された日に1パックを、計56パック持ち帰った。 もう一人は牛乳をゼリー状にしたものは受け付けるためそれを与えていたが、教諭はこの生徒に「飲む練習をさせるため」とし、ゼリー状のものに加え1パックを余計に給食室に発注し、その牛乳を生徒に飲ませることなく自宅に持って帰った。 それが56パックで計112パックになった。 また、月に1回パンが出る日があり、教諭は給食室に行き「生徒がお代わりを欲しがっている」とし、余分のパンをもらい、それを自宅に持ち帰った。 この教諭が7月にエプロンのポケットに牛乳を入れるのを同僚が見つけ不正が発覚した。 教諭は牛乳とパンの代金約6200円を弁償した。 なぜこんなことをしたのかについて、「給食は安全な食べ物を出しているため」「病弱な自分の子どもに飲ませていた」などと語っているというが、教育委員会の担当者は教諭が語った不正の理由について、「あくまで本人の供述ですから・・・」と困惑気味だった。 教諭は自分が食べ残した給食は持って帰る習慣があり、今年4月からこのクラスの担当になったのをきっかけに、「自分が食べ残しを持って帰る延長線上、『軽い気持ち』でやっていたのだろうと考えます。しかし、こうした行為は悪質であり、重い停職処分にしました」 と説明した。 給食では、過去にもたびたび事件が... ネットではこのニュースが流れた当初は、貧しい教諭が給食の余り物を病弱な子供に持って帰った、という同情も起きたが、実際の手口などが分かると、 「業務上横領じゃないのか? 犯罪者は子供に学問を教える資格なし」 「学校の子供も自分の子供もどっちもダシに使うのが最悪」 「ケチって恥ずかしいな」 などといった激しい批判に変わった。 給食に関する「事件」は、過去にもたびたび報じられている。 東京学芸大(東京都小金井市)の付属学校2校では、女性栄養教諭が11年度から4年間にわたり、牛乳や卵、野菜など給食食材をわざと多めに発注し約170万円分の食材を持ち帰り「自分で食べた」というもの。 学芸大は15年9月3日、教諭を懲戒解雇し、校長2人を訓告と厳重注意にしたと発表している。 また、12年12月には兵庫県西宮市立の8か所の保育所で、「捨てるのはもったいない」という理由から、調理員が休んだ子どもの給食を食べていたことが発覚した。 J-CASTニュースが16年10月26日に西宮市に取材したところ、「現在は調理員の食べる分は保育所で出すものと別に作っていて、食べた人がその代金を払うという形になっています」と説明している。 【J CastNews http://www.j-cast.com/2016/10/26281834.html?p=all】 学校給食の牛乳を持ち帰り停職処分に(写真はイメージ) 余計に貰って持ち帰るのはどうかとも思えても、食べ残して余った食材を処分している現状もあり、勿体ないと感じるこうした余った食材の有効利用法を、逆に考えてゆくことも大事ですね。🌠
2016年10月31日
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昨日は終日、母校の練習に参加した長男、 階段上りを頑張ったようです。 土曜は、ピアノがなかったけど、 由美子さんの歌クラブはあったので、 しばし安らぎのひと時を。。 そして、週明けの朝、 元気に家を出ていく姿を いつも二階の窓から見届けているんだけど、 今朝は、いきなり急発進して入ってきたくるまに ぶつかりそうになり、 さすがに長男も怪訝そうに唸っていましたよ。 隣が公園だということもあり、 休憩に入ってくる車も多く、 はたまたまだゴミが有料ではないので、 隣の有料地域から 捨てに来る違反車もあります。 それも人気のない夜明けが多いので、 今回のそんな車だったのかと、 やはりちゃんと見送ることは大事だと 改めて感じた朝です。 由美子さんの歌クラブでの一曲です。😉
2016年10月31日
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特別支援学級で道徳公開授業 物を借りるときの約束事東京都教委の平成28年度情報モラル推進校に指定されている文京区立湯島小学校(原香織校長、児童301人)で9月29日、特別支援学級での道徳の公開授業が行われた。ICT機器を活用しつつ、情報モラル教育の要素も取り入れて、児童らは「人から物を借りるときの約束」や著作権を学んだ。授業者は、同校の松林慶樹教諭。研究主題に「主体的に判断し、よりよく情報を活用する児童の育成」を掲げ、特別支援学級の3、4年生が学習に取り組んだ。同教諭はまず、アニメ教材を電子黒板に再生。主人公が隣席の級友のクレヨンを断りなく使い、級友を怒らせてしまうストーリー。視聴後、なぜ級友が怒ったのかを児童らに考えさせ、「借りてよいか聞いてから借りるべき」と気付かせた。続いて児童らに、視聴したのと同じ場面を再現。絵に色塗りをしながら、色鉛筆を隣の友達から借りる状況を、同教諭がうまく促し、自然に作り出した。すると児童らは、早速、ペアになった友達に「貸して」と言葉に発して頼み、物を借りるときの約束事を実践していた。授業の後半では、その絵を使って著作権を説明。有名漫画のキャラクターを児童らに見せ、「みんなの絵にこのキャラクターが使われたら、このキャラクターを作った人はどんな気持ちになるかな?」と尋ねた。児童に考えさせた後、他人の作品には著作権があると教えた。授業後に開かれた研究協議会で松林教諭は「特別支援学級の児童に情報モラルをどう教えるか、非常に悩んだ。特に著作権は複雑なので、作った人の気持ちを考えようという設定にした。踏み込んだ内容だが、児童からは自分で考えた自由な意見が出てきたので、楽しみながら学べたのだと思う」と振り返った。その上で、「特別支援学級なので、日々の授業でも楽しませながら、子供たちの力を増していければ」と話した。【教育新聞 https://www.kyobun.co.jp/news/20160930_05/】楽しんで子供たちが力を増していける授業が理想的ですね。🌠
2016年10月30日
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今週もなんとか時間を工面して、映画を観てきましたよ。 ジェイソン・ボーン 前三作は観ていなかったけど、 アクションものでもそんなに葛藤シーンもなく、 信念を貫く主人公の動きと、 過去の謎解きへと挑む姿には、 心打たれる場面も多々ありましたね。 そして、この日は私の誕生日。 たまたま引き継ぎの約束していたO先生と、 またまたファミレスで待ち合わせ。。 O先生の退院祝と私の誕生祝を兼ねた、 ダブるお祝いが叶いましたよ。 そして、長野のご友人に頂いたという 立派なリンゴを頂きました。 またまた一つ大きくなりました。(n*´ω`*n) お祝いのメッセージにメール、ありがとうございます。😉
2016年10月30日
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「おかしくなんかない」自閉症の兄をからかわれた6歳の少女が書いた手紙が心に響く6歳の女の子が兄を思う気持ち、そしてその訴えが多くの人々の心を動かしている。それは、英国に住むソフィー・カミッレーリさんの6歳になる娘、レックスちゃんが書いた手紙だ。自閉症の兄を「おかしい」と…先日学校で、レックスちゃんを動揺させる出来事があった。あるクラスメイトの女の子に、「あなたのお兄さんはおかしい」と言われたのだ。レックスちゃんの兄は自閉症ではある。しかし彼女は兄のことを「おかしい」などと思ったことはなく、「お兄ちゃんはおかしくなんかない。自閉症なの」と反論したそう。しかし相手の子は「自閉症」の意味がわからない様子だったという。障害について知ってもらいたいこれを受けレックスちゃんは、「友達にも自閉症について知ってもらいたい」と思い、自身が通う学校に宛て手紙をしたためた。その手紙がこちら▼これは母ソフィーさんがフェイスブックで公開したものだ。投稿によると、レックスちゃんは今回の出来事にかなり動揺していたが、次回の学校評議会の席で、「学校での障害についての認知」について話し合いたいと思いつき、この様な手紙を書き提出したという。 障害者にも対等に接して手紙の内容は以下のとおり。わたしはクラスメイトにお兄ちゃんのことを「おかしい」と言われ、とてもかなしかったです。お兄ちゃんは自閉症なだけで、おかしくはありません。障害のことがわかれば、みんなも自分たちとはちがう人がいることに気づくはずです。ちがっていても、同じように仲よくしなければいけないということも。Sophie Camilleri/Facebookより引用母ソフィーさんは、「レックスがこの様な考えを持っていること、そして障害者に対し、他の子どもが抱いている認識を変えたいと思っていることを誇りに思う」と述べている。また、「彼女はわずか6歳にして、既に評議員の一員として、この思いを実現させたいと言っています」とも。くだんの投稿には2万5千の人が「いいね!」などし、シェア数も3万件に迫る勢いだ。しっかり者で頼もしいレックスちゃんに対し、「お兄さんへの愛があふれた言葉が胸に刺さる」「素晴らしい」「彼女にはこれからも思ったとおりの道を進んでもらいたい」「わずか6歳で…立派です」といった称賛の声が続出している。【irorio http://irorio.jp/sousuke/20161025/359368/】わずか6歳でこの文章力、大人でもなかなか書けるものではありません。兄弟がどうしても背負ってしまう部分を、逆に親としては考えさせられる記事でしたね。🌠
2016年10月29日
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3年生の社会見学の日、 近隣のスーパーへ4クラス、2班に分かれて 午前中に出向いたんです。 Yくんのクラスは二番目に出発。 今にも雨が降りそうな寒々とした陽気、 小走りで列を成し、行ってきましたよ。 店舗の裏のバックヤードを見せて貰った後、 売り場へと移動、 店長さんのお話を直接伺いながら、 自由探求時間を挟んで 最後は質問タイム・・。 持ち歩いたメモボードに 今後の発表材料を書き込んだ子供たち。 Yくんも女の子が付きっ切りで 手を引いてくれて、 無事に往復してきましたよ。 皆疲れたのか、 珍しく給食も完食でしたよ・・。😉
2016年10月29日
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自閉症児支援品で受賞 あざみ野の(株)古林(こばやし)療育技術研究所(古林紀哉代表)が開発した自閉症児の生活支援グッズが、2016年度のグッドデザイン賞を受賞した。作品は明日10月28日(金)から11月3日(祝)まで、東京ミッドタウン=東京都港区=で展示される。◇ ◇ グッドデザイン賞は、(公財)日本デザイン振興会が主催する総合的なデザインの推奨制度。よいデザインの指標となる「Gマーク」をつけることが認められる。 同社が開発したのは「コバリテ視覚支援スタートキット」。優先順位をつけて行動することが苦手な自閉症の子どものために、予定を視覚化する「見て動かすスケジュール表」だ。スケジュールボードと「起きる」「学校」など文字と絵が描かれた絵カード、磁石でボードに貼りつけるカードフォルダー等をセットにしたもの。日や週単位の予定をボードに並べ、終わったものを自分で外していくことで行動の見通しが立ち、子ども自身が不安なく過ごせるようにすることが目的だ。経験から商品化 古林代表は、重度の自閉症で話すことができない三男(15)とコミュニケーションをとるために、息子が8歳の頃から妻とともに絵カードを手作りしてきた。古林代表の息子も優先順位をつけるのが難しく、やりたいこと以外のことが起きると癇癪やパニックを起こしていたといい、そこでスケジュール表の重要性に気付いたという。「順番を見せてあげると、その通りに行動できるようになった」。これらの経験をもとに試作を重ね、工業デザイナーとともに昨年開発、商品化した。自閉症児を持つ多くの家庭でこれらのグッズは手作りされているが、使い勝手が難しく、うまく活用できていないケースも多いという。古林代表は「予定終了後にカードを外すことが確認の意味で重要なので、外しやすさも工夫した。8年間手作りしてきたノウハウを詰め込んだ。今後はサイズを大きくして、学校の黒板でも使えるようなものを作りたい」と話す。製品の詳細は【URL】http://www.kobarite.co.jp/。【タウンニュース青葉区版 http://www.townnews.co.jp/0101/2016/10/27/354662.html】製品を手に笑顔の古林さん我が子を想う親の愛情からの取り組み、何よりわかりやすく、実用的なのでしょうね。🌠
2016年10月28日
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手術の為暫く現場を離れていたO先生ですが、 この日、事務的な手続きもあってか来校され、 序でに子供たちに会いにクラスまで足を運んでくれたんです。 ほぼ一ヶ月ぶりのご対面に、 はしゃぎ出す子、照れてしまう子と様々。 Yくんも恥ずかしそうにしていると、 O先生から歩み寄って下さり、 中休みだったので、男同士でトイレへ。。(n*´ω`*n) 同性だから深く関われる支援もありますね。 O先生、来月から復活とのこと、 私もお役目が終わり、 またKくんの支援に戻れそうです。😉
2016年10月28日
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自閉症の少年が国際数学オリンピックを目指す「僕と世界の方程式」が公開「ヒューゴの不思議な発明」のエイサ・バターフィールドが主演を務める「僕と世界の方程式」の公開が決定し、ポスタービジュアルが解禁された。本作の主人公は、他人とのコミュニケーションが苦手な自閉症スペクトラムの少年ネイサン。数学の理解力に関しては飛び抜けた才能を持つ彼が、国際数学オリンピック英国代表チームの一員に選ばれ、成長していくさまを描く。ティム・バートン最新作「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」にも出演しているバターフィールドがネイサンに扮し、ネイサンと惹かれ合う中国代表チームの少女をジョー・ヤンが演じる。そのほかの出演者には、「パディントン」のサリー・ホーキンス、「マネー・ショート 華麗なる大逆転」のレイフ・スポール、「おみおくりの作法」のエディ・マーサンが並ぶ。監督を務めたモーガン・マシューズは、本作で長編劇映画デビュー。マシューズが製作したテレビドキュメンタリー「Beautiful Young Minds(原題)」で扱った神経発達障害を持つ児童の記録をもとに本作が作られている。「僕と世界の方程式」は2017年1月28日より、東京・YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。【映画ナタリー http://natalie.mu/eiga/news/206800】自閉症題材での、久しぶりの洋画作品、上映が楽しみですね。🌠
2016年10月27日
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通院日の日に、たまたま遭遇したおじいちゃん、 以前廃店になった店舗の常客さんだったんです。 今でも割と近所にお住いのようで、 よく遭遇しては声を掛けてくれます。(・ω・)ノ 「いま、どこにいるの?」 と異動先の店舗を尋ねられ、 ちょっと離れているけど良かったらこれから出勤しますよ。( ´ ▽ ` )ノ とお伝えしていたんです。 すると、なんと・・、 本当に訪ねて来てくれたんです!(*_*; 「ちょっと遠かったよ。。」 (;^ω^) とつぶやきながら、コーヒーをお買い上げ。 なんだかほっこりした一日でしたよ。😉
2016年10月27日
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11月5日、発達障害支援の研究者が集結!最新の研究成果と療育・支援の未来を語るシンポジウム発達障害支援の研究は日進月歩。最新の研究はどうなっているの?発達障害の原因や治療法、支援技術に関する研究は、世界各地、様々な分野の専門家が取り組んでいる領域です。 私たちが日常生活するなかでも、メディアに掲載されるニュースなどを通して、その研究成果の一部にふれることがあります。実際に発達障害のある子どもを育てている保護者や、その周辺の支援者にとって、最新の研究成果は今と未来の生活にどのような影響をおよぼすのでしょうか?そんな疑問に応えるシンポジウムのお知らせです。11月5日、「うちの子、少し違うかも・・・~発達障害に対する適切な療育・支援のための研究開発~」と題されたシンポジウムが、東京都江東区青梅にある、日本科学未来館にて開催されます。 主催団体である「社会技術研究開発センター(RISTEX)」からいただいたシンポジウムの概要をご紹介します。ご興味のある方はぜひ参加してみてください。【Woman. excite. http://woman.excite.co.jp/article/child/rid_Hnavi_35025879/】RISTEXhttp://ristex.jst.go.jp/info/event/pasother/scienceagora2016.htmlhttp://ristex.jst.go.jp/info/event/pdf/info/event/leaf.pdfとても有意義なシンポジウム、時間があれば概要だけでも伺いたいものですね。🌠
2016年10月26日
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先週もなんとか時間を工面し、 映画を観てきましたよ。 シーモアさんと、大人のための人生入門 幼い頃に初めて習った老父のピアノの先生を 思い出す作品、 ピアノを人生の就業のように捉え、 生徒さんを虜にしてしまうまるでマジックのような導き、 その語りの中には音楽から掛け離れても、 学びを得られる「愛」 を感じます。 うっとりするハーモニーが 子守歌にも響き、 ちょっと夢の中に誘われてしまいましたよ。😊
2016年10月26日
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テイクオフ:オーストラリアは自閉症…オーストラリアは自閉症など障害を持つ子どもを囲む環境が、例えば日本などに比べたら整っていると思う。日本にダウン症の子どもを持つ友人がいるが、最近日本に帰国した際、障害児を抱える親たちは、子どもに罪はないのに「隠さないと」という大人社会のストレスに苦しむ実情を聞いた。自分の子どもの通う地元小学校には、障害を持つ児童用の特別支援クラスがある。普段は常にクラスメートが彼らのトイレなどに付き添い、手伝いが必要な仲間には手を貸すものという意識が育っている気がする。ここにも差別は存在するが、日本は依然として異質なものに対する排除感覚が大きいのだろう。友人はその風潮を変えたいと、障害児を抱えるファミリーが太陽の下で集まれるイベントを自ら来月開催するが、こうした小さな試みが日本社会を動かしていってほしいと願う。【NNN ASIA http://www.nna.jp/articles/show/1524031】他国から見た日本の異質なものに対する排除感覚、一旦、日本から出てみて初めて感じるものかもしれないです。🌠
2016年10月25日
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先週は週の最後の日に、研究授業があったんです。 一年に一回開催されているようで、 Yくんのクラスは体育の授業でキックベース。 異質のムードに緊張しつつも、 ボランティアの学生さんの介助の元、 頑張って参加していましたよ。 そして、私は「道徳」の授業のKくんのクラスへ、 支援を頼まれてんです。 久しぶりの担任の授業下での支援、 それなりに空気を読んで、 授業に参加できていましたね。 Kくんは、一年就学猶予していることもあり、 精神的にはちょっと大人です。 支援員の私を気遣う素振りも見せます。 そんな健気なKくん、 そしてまだまだ幼いYくん。 二人の介助を任され、 おのおのの個性、違いと 今後の支援の在り方も模索しつつあります。 貴重な経験に感謝です。😉
2016年10月25日
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手術して3カ月弱、二カ月後。 週末に健診に行ってきたんです。 術後の経過は良好でも、 手術に一緒に取れなかった壁の部分が残っているので、 その始末をどうするか先月から聞かれています。 細かいことを聞きました。 局部麻酔で歯医者と麻酔は同じ、 日帰りで終わってしまうし、 終わった後の痛みはない、 痛みがあるとすれば、 その麻酔時だけ・・。 特に急がないので、 気が向いたら予約に電話を入れてくださいって、ね。 「とにかく今は体力がないので・・」 とその場を後にしたんです。 冬休みに受けるかどうするか、 考え中・・・。 もっと先延ばしにしてもいいかな?😉 アップする日を間違えていたようです。 再度アップしてコメントも転載いたします。 悪しからず、ご了承下さい・・。(*- -)(*_ _) Re:24日の日記(11/08) ばあこ5577 さん (*^o^*)オ (*^O^*)ハ (*^。^*)ヨー!! 術後の経過良好で良かったですね。無理せずお大事にしてくださいね。冷え込むので暖かくしてお過ごしくださいね。 (2016.11.09 04:57:30) 返事を書く Re:24日の日記(11/08) エーゲブルー さん おはようございます。いつも応援、コメントありがとうございます。今日も素敵な一日をお過ごし下さい。きょうは、平年より5.2度低い14度になる予報です。野球シーズンもこれで終わりですね。クリスマスイルミネーションや、量販店ではクリスマスソングも流れていますね。 (2016.11.09 05:06:29) 返事を書く Re:24日の日記(11/08) 新小岩髪一重店長 さん 今は体力回復が重要ですね^^ (2016.11.09 05:53:51) 返事を書く 手術.. ありんこbatan さん 迷うところですね。お身体の声をよく聴いて 慎重にお考え下さい。 (2016.11.09 07:01:22) 返事を書く Re:24日の日記(11/08) ただのデブ0208 さん おはようございます。 もう一回手術が必要なのですか。急ぐ必要もないなら体力に自信が着いてからで大丈夫ですかね。 今日も良い一日でありますように。 (2016.11.09 07:34:21) 返事を書く
2016年10月24日
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誰も抱きしめられなかった自閉症の少年がサービスドッグと初めて交流 嗚咽をこらえる母親の姿が感動的 日本に住むアメリカ人一家が、2年間待ち続けて出会いました。5歳のカイノア・ニーハウス君は、自閉症による感覚過敏のため母親でさえ自由に抱きしめることができませんでした。しかしアメリカのオハイオ州にあるNPO法人「4 Paws for Ability」でサービスドッグ「トルネード」に出会い、はじめて家族以外と交流を持つことに成功。これを捉えた写真を「経験したことのない瞬間」と母親のシャナさんがシェアしました。 シェアされた画像(画像は4 Paws for AbilityのFacebookより) 4 Paws for Abilityは世界中の子どもたちにサービスドッグを提供している団体。日本に住むニーハウスさん一家は2年間サービスドッグを待ち続け、今回やっとトルネードに会うためアメリカへ渡りました。シェアされた画像には、横たわるトルネードのお腹に頭を乗せて寝転がり、リラックスした表情でくつろぐカイノア君と、その様子を見守りながら嗚咽をこらえるように口元を押さえたシャナさんの様子が収められています。 「これは息子を抱きしめることも、洗ってやることも、着替えさせることも、寄り添うことも、そして新しいサービスドッグに横たわる彼に自由に触れることもできず、見つめている母親の写真」とシャナさんは投稿に長いコメントを添えています。それによるとカイノア君は、どんなに努力してもセラピーを受けても他者と調和することが難しく、シャナさんは長い間、夜中に泣く彼の側に座って見守ってきたとのこと。 大人からも子どもからも多くの無礼や無知に直面してきたというカイノア君に、シャナさんは遊び場で友達を作ろうと努力してきましたがかなわず、彼には1人の友達もどんな外部との交流もなかったそう。その彼がトルネードに触れているのを見たシャナさんは、彼らの邪魔をしないように、また、どんな言葉を見つけることもできなかったため、傍らで静かに泣いたといいます。 サービスドッグの力はすごい(画像は4 Paws for AbilityのFacebookより) 「これは偽りのない魔法、言葉では説明できない」とシャナさんはこの瞬間を表現。「私はこの子のために数え切れないほど泣いてきたけれど、こんな理由で泣いたのははじめてのことでした。新しくて、困難で、素晴らしく、喜ばしいことです。私はこれからもずっと、この子を側で見守っていくでしょう(もしかしてまだ泣きながら)」とコメントは結ばれています。 4 Paws for Abilityも、「いまだにどうしてサービスドッグが子どもたちに必要なのか尋ねてくる人がいます。理解への手助けになれば」と期待を込めてシャナさんの体験を投稿。これに対して多くの人から感動の声が、同じように自閉症の子どもを持つ人からは共感と感謝の声が寄せられています。【ねとらぼ http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1610/23/news026.html】思うに動物には親でも果たせない役割を、いとも簡単にやってのけてしまう。心がピュアな部分では共感できるのでしょうね。🌠
2016年10月24日
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「よく発達した発達障害」の話 ここ十年ぐらいで「発達障害」という言葉はすっかり普及し、そのせいもあってか、外来で「自分が発達障害かどうか調べて欲しい」という相談を受けることも増えた。 精神医療のフォーマルな窓口で発達障害と診断される人の大多数は、社会で生きていくことに困難を感じているか、周囲との摩擦を感じている。そりゃそうだろう、なんらかの事情がない限り、人はわざわざ病院を受診したりはしない。 社会に溶け込んでいる「発達障害と診断され得る」人々 発達障害という名称が世間に広まると同時に、精神科医が発達障害と診断する頻度もだいぶ増えた。現代の診断基準に当てはめて考えるなら、過去に他病名をつけられていた人に正しい病名をつけられるようになったわけだから、これは「進歩」と言って良いのだろう。 そうやって、ちょっと前なら異なる病名をつけられていたであろう人々を発達障害と診断する状況になって、気づいたことがある。それは、「病院で発達障害と診断する基準に当てはまるような人が世間にはたくさん埋もれていて、そのなかには、うまくやっている人もかなり多い」ということだ。 たとえば、診察室で自閉症スペクトラム障害(ASD、いわゆるアスペルガー障害や高機能自閉症を含む)として診断される人と全く共通の性質を持っていながら、なんら精神科とかかわりを持つことがないまま、うまく社会に適応している人は意外といる。 精神科を受診することなく社会適応しているASDな人の背景には、高学歴や職業適性の高さがあったり、理解ある環境があったり、趣味生活による人的ネットワークがあったりする。巷で耳にする「大学教授にはアスペルガーが多い」という噂がどこまで本当かはわからないが、高学歴な専門家集団のなかに、もしも不適応に至っていたら精神科でASDと診断されていたであろう、潜在的性質を垣間見せる人が混じっているのは確かだ。 同じく、現代の診断基準に従えば注意欠陥多動性障害(AD/HD)と診断されそうな人が、メディア関連の仕事で活躍していたり、多忙な職場を支えていたり、企業のかなり偉いポジションで働いていたりすることを、私は診察室の外で何度となく目にした。 わざわざ発達障害の相談のために病院を訪れない、社会に溶け込んでいるASDっぽい人やAD/HDっぽい人のなかには、それらの疾患の短所によって不適応を起こしているというより、それぞれの疾患の長所によって社会適応を成し遂げているとしか言いようのない人達が少なからず存在している。少なくとも私の目にはそううつる。彼/彼女らの社会適応のかたちは多種多様で、簡単に応用できるものでもないけれども、それだけに、個人それぞれの社会適応の個別性や可能性をあらわしているようにみえて、興味深い。 すべての人に応用できるわけではない、個人それぞれの社会適応にどれだけ注目したとしても、診察室という臨床世界にフィードバックできるエッセンスはけして多くないかもしれない。けれども私自身の関心は、ひとりひとりの社会適応のほうを向いているし、不適応の側面よりも適応の側面に興味を感じてしまうので、発達障害と診断されそうだけれど受診には至らない人々の生きざまを、もっと詳しく知りたいと願う。そして許されるなら、そういったひとりひとりの社会適応のかたちを書き残しておきたいなとも願う。 発達障害の診断基準や治療論は、大学や学界のしっかりした先生がたがキチンとやっているので、それを習いながら、私自身は「よく発達した発達障害」のひとりひとりを追いかけてもいいんじゃないか、とも思う。 人生の分岐点で「たまたま精神科を受診し、発達障害と診断」される人達 そういう、発達障害と診断され得るけれども社会に適応している人達が、ふいに精神科を受診することがある。 受診のきっかけとして多いのは、大きなライフイベントによって今までの社会適応が維持できなくなり、「適応障害」や「うつ病」として来院されるケースだ。そういった表向きの病状の背景を調べているうちに、発達障害的な性質が発見される。最近はテレビやインターネットで発達障害の情報を見て、当てはまると自覚して来院される方、家族に「あなたは発達障害だと思うから診て貰いなさい」と言われて来院される方も珍しくない。 そういう人達のなかには、四十代~六十代で「発達障害ではないか」と疑って来院される方もいらっしゃる。見ようによっては、「発達障害と診断されるのが遅れた」と言えるかもしれないが、見ようによっては「発達障害的な性質があっても、長らく社会適応できていた」ともいえる。 もちろん、彼/彼女は環境が恵まれていたのかもしれないし、発達障害的な性質がマイルドだったのかもしれない。人一倍のもあったかもしれない。けれども、とにかく不惑や還暦まで世渡りをやってのけていたのだ! 子どもや孫がいてもおかしくない年齢で「発達障害ではないか」と相談にいらっしゃる人のなかには、その疑いに怯え、自尊心を喪失している人も多い。けれども、発達障害的な性質をもっていながら、世知辛い世の中を世渡りをしてきた人達は、たいしたものだと私は思う。うつ病や適応障害の合併状況を踏まえつつだが、私は、そういう患者さんに対して「あなたは発達障害に該当するし、今は人生が難しい局面になっているかもしれないけれども、それでもあなたは今まで世渡りをやってのけていたんですよ!生きてきたんですよ!」というニュアンスを絶対に伝えたいと思う。だってそうじゃないか、現代の診断基準では発達障害なのかもしれないが、とにかくも、自分自身と世間とに折り合いをつけながら生きてきた人々なのだから。 発達障害という診断名によって、これまで生き続けてきたという事実が棄損されることがあってはいけないと私は思うし、それは、発達障害という診断名に該当しないけれども種々の個人差を抱えながら生きているすべての人達にも当てはまることだと思う。その延長線上として、現代精神医学の診断病名に該当しないからといって、その人が「ラクな人生を歩んでいる」などと謗る論調にも私は与したくない。医学的な判断の根拠となる診断基準のさらに根っこの部分には、「ともかくも娑婆世界で生き続けている人は、みんな、たいしたものだ」という理解と、生きている人達への敬意があってしかるべきだと思う。そこのところを、発達障害と診断される人もされない人も見失ってはいけないし、発達障害と診断する側も見失ってはいけない、と私は思う。 たまたまライフイベントによって精神科を受診することになったような、「よく発達した発達障害」の人達の多くは、治療や環境の再調整によって元の生活を取り戻すか、次のライフステージに移行していく。長年、自分自身の性質とも世間とも折り合いをつけながら生きてきた人達だけに、クライシスを乗り越えてしまえば、前述の「受診するまでもなく社会に溶け込んでいるASDっぽい人やAD/HDっぽい人」と区別がつかない。というかそれそのものである。 「よく発達した発達障害」はいろんなところにいる なお、こういう「よく発達した発達障害」と呼びたくなる人は、職業的/学業的なアドバンテージに恵まれた人だけには限らない。さまざまな職域に、わりと頻繁に見かけるものだ。 もちろん彼/彼女らは、空気が読めない性質や落ち着きのない性質を残しているか、その痕跡をときどき垣間見せる。だが、彼らは社会的な約束事や立ち位置をひととおり身に付けていて、そこが、まだ若い発達障害の人々より「立ち回りが巧い」と感じさせる。挨拶や礼儀作法をはじめとするソーシャルスキルによって、苦手な部分が補われるよう、きっちりトレーニングされている人も多い。 そうやって社会のなかでサバイブしている人達に、わざわざ診断病名をあてがう意味はない(それは精神医療のフォーマルな窓口を訪れた時にだけ考えるべき事柄だ)。もし、発達障害とカテゴライズする必要が生じたとしても、その際には「よく発達した発達障害かどうか」という意味合いを無視してはいけないと思う。どういう診断基準に当てはまるのかも大切だが、個人それぞれが自分自身の性質と社会との折り合いをどこまで・どんな風に社会的に成長させてきたのかも、同じぐらい大切だと思う。よくよく注目していきたい。 【livedoor news http://blogos.com/article/194452/#top】おのおのの性質に個性と向き合い、折り合いをつけてゆく。人間力があれば、社会的に成長を期待できそうですね。🌠
2016年10月23日
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母の三回忌を来月に控えた今日の月命日、 不意に時間ができたので、 思い切って実家のお墓参りに。 ぽかぽか陽気ののどかな秋晴れの日曜日、 電車とバスを乗り継いでちょっとしたピクニック気分。 いざお寺に着くと、 この日はたまたま「報恩講の日」とあり、 ちょうどお昼時に着いたもので、 実家の墓参りに来たことを告げると、 お寺の住職の奥様が、 「Mさん(弟)のお姉さまですね? どうぞ宜しかったらご一緒にどうぞ!」 と、お斎(朝食)に法要に招いて下さったんです。 早速にお墓参りを済ませ、 既に集っている皆さんの端へと案内され、 季節の食材のお弁当を頂きましたよ。 まるで、両親が呼んでくれたかのようなできごと、 実家に戻ってきたような歓待ぶりに、 お食事をしながら。 涙ぐんでしまった私です。 隣に座っていたご婦人に、 内情を話すと、 「それは導かれたんですよ。 そして、もし、お母さまが 兄弟仲良くと望んでいたなら、 弟さんも呼ばれたことでしょうけど、 お一人なら、 お嬢さんに来て欲しかったんでしょうね。」 と言われて、またじーんときてしまったんです。 その後、お御堂で法要を一時間同席し、 夕食の支度もあったので、講話は聞かずに家路に着きましたよ。 三回忌の前の思わぬ一日、 こんな奇跡のような一日を恵んでくれたブログ友さん、 そしていろいろな偶然に感謝です。😊
2016年10月23日
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貧困と生活保護(42) 見過ごされている知的・発達・精神の障害生活困窮や貧困の問題を考えるとき、見落とされがちなのは障害のことです。知的障害にあたる状態でも、障害の認定を受けていない人が大勢います。障害が見過ごされていることが多いのです。知的能力が境界域(ボーダー層)で障害とされないレベルの人も相当います。発達障害、精神障害についても似た状況があります。生活保護や生活困窮者支援を現場で担当する職員に聞くと、そういう人たちに日常的に出会うと言います。 軽度の知的・発達・精神障害の人たちは、社会生活でうまくいかない場合があるほか、就職を望んでもなかなか採用されないこと、働いても長続きしないことがあります。これは能力の個人差に加え、産業構造の変化も関係しています。単純労働や職人的な仕事が減り、求人の多くがコミュニケーションや複雑な判断を要する仕事になってきたからです。自分の生活費を稼げないのは努力不足だ、働く能力があるのに生活保護を受けている、などと簡単に自己責任にできるような問題ではないのです。知的障害とは、どういうものか 知的障害の原因は様々です。染色体や遺伝子の異常、母胎環境の異常といった生まれつきの場合が約8割とされますが、出産時のトラブル、生後の感染による脳炎、外傷、窒息、虐待などでも生じます。 知的障害のある人は、障害者手帳(療育手帳)や障害福祉サービスの対象になり、障害の程度が一定以上なら障害年金を受けられます。このうち療育手帳は、知的障害者福祉法にも児童福祉法にも規定がなく、1973年の厚生事務次官通知に基づき、都道府県または政令市が規則や要綱によって、障害と判定した人に発行しています。東京都は「愛の手帳」という名称で4段階に分けていますが、自治体によって重いほうからA、B1、B2の3段階だったり、A、Bの2段階だったりします。おおむね18歳未満までに生じた障害が対象になるようです。 知的能力とは何かを定義するのは難しいことです。そこで開発されたのが知能指数(IQ)を算出する検査です。よく使われるウェクスラー型知能検査では、同じ年齢の母集団の平均得点を100とし、本人の得点がそこからどれぐらいずれているかを示します(田中ビネー知能検査でも成人では同様の算出方法を用いる)。ただし、知能指数の検査だけで知的能力の総体は測定できません。身体運動能力の総体を算出できるテストがあるかというのと似た話でしょう。 実際の障害の判定では、知能指数だけでなく、生活の状況や介護の必要度なども加味して総合的に判断します。その際、重度のIQの目安は国が35としていますが、軽度のIQの目安は、75程度以下としている自治体もあれば、70程度以下とする自治体もあります。障害とされる範囲が地域によって違うのは妙なことです。なぜ国レベルで法律に基づいて統一した基準を作らないのか、不思議です。東京都心身障害者福祉センター「愛の手帳」の判定の目安(18歳以上の場合)区分知能指数社会生活具体的には、たとえば4度 (軽度)おおむね50~75簡単な社会生活の決まりに従って行動することが可能日常生活に差し支えない程度に身辺の事柄を理解できる。新しい事態や時や場所に応じた対応は不十分。日常会話はできるが、抽象的な思考が不得手で、こみいった話は難しい3度 (中度)おおむね35~49何らかの援助のもとに社会生活が可能ごく簡単な読み書き・計算ができるが、それを生活場面で実際に使うのは困難。具体的な事柄の理解や簡単な日常会話はできるが、日常生活では声かけなどの配慮が必要2度 (重度)おおむね20~34社会生活には個別的な援助が必要読み書きや計算は不得手だが、単純な会話はできる。生活習慣になっていることであれば、言葉での指示を理解できる。ごく身近なことは身振りや2語文程度の短い言葉で自ら表現できる。日常生活に個別的援助を必要とすることが多い1度 (最重度)おおむね19以下生活全般にわたり常時、個別的な援助が必要言葉でのやり取りやごく身近なことの理解も難しい。意思表示はごく簡単なものに限られる知的障害者は、療育手帳を持つ人の数倍いるはず療育手帳交付台帳の登載人数は2015年3月末で、97万4898人。14年10月の推計人口1億2708万人を分母にすると、0.77%です。年齢層別で見ると、18歳未満の手帳交付者は24万6336人(人口比1.24%)、18歳以上は72万8562人(人口比0.68%)です。 一方、十分に大きな集団で知能検査をすると、その得点の分布は「正規分布」という釣り鐘に似た形のグラフになります。ウェクスラー型知能検査で、ばらつきの程度を示す標準偏差は15なので、統計学的な理論値は、IQ70以下なら人口の2.28%、75以下なら4.78%になります。単純計算すると290~607万人、現状の3~6倍が手帳を取得してもおかしくないわけです。 知的障害レベルでも療育手帳を持っていない人が非常にたくさんいることは、確実です。年配の人の場合、かつては特別支援教育も不十分で、周囲も本人も知的障害と思わずに過ごしてきたケースが多いのでしょう。若い世代でも、普通に高校を卒業して、30代になって知的障害ではないかと言われ、療育手帳を取った人もいます。なかには大学卒でも知的障害と思われる人がいます。 さらに、知的障害の判定は人工的な線引きにすぎません。人の能力の分布は連続的なので、それより少し上の層の人たちも、社会的にある程度、不利になりやすいわけです。そういう層を、明確な定義はないものの、IQ80または85までを目安に「知的ボーダー」と呼ぶことがあります。理論的にはIQ80以下は人口の9.12%、IQ85以下だと15.9%にのぼります。同じ学年の1割前後が知的能力の面で不利というのは、実感とかけ離れたものではないでしょう。知的障害の人の特性と生活困窮 知的なハンディキャップのある人も、感情は一般の人と変わらず、プライドもあります。軽度の知的障害の人の場合、日常会話は普通にでき、筆者の経験上も、少し話したぐらいでは障害とわかりません。運転免許を取る人も少なくありません。根気のいる単調な作業は得意な人が多いようです。 一方、たくさんのことを長く覚えていることや、抽象的な概念、複雑な思考は苦手で、言葉の表現力が乏しいのが一般的です。計画立てた生活や計画的な金銭管理も苦手です。悪徳商法など他人にだまされやすい傾向もあります。そうしたことが、就労時の不利やトラブルに加え、生活面での困窮にもつながりやすいわけです。計画性の不足や劣等感を背景に、パチンコやギャンブル、酒などにはまってしまうこともあります。 一部には万引きをはじめとする刑事事件を繰り返す人もいて、刑務所の受刑者には、知的障害の人がかなり多いことが指摘されています。しかし、ほとんどは療育手帳を持っていません。本来は刑罰以前に、障害への気づきと福祉的支援が必要な人が多いのです。ホームレス状態の人は高い割合で知的障害ホームレス状態の人の場合、1990年代後半から2000年代前半は、生活に困って仕方なく路上で暮らしている健常者が多いと、筆者はインタビュー取材を重ねていて感じました。その後、生活保護の適用などで人数が減るにつれ、路上に残っている人は知的障害や精神障害を持つ割合が高くなったようです。2010年4月20日の読売新聞(大阪、西部)朝刊に載せた筆者の記事の一部を紹介します(現時点に合わせて一部の表記を修正・補足)。 北九州市の委託で自立支援センターを運営するNPO法人北九州ホームレス支援機構(現・NPO法人抱樸)によると、センター開設から09年6月まで約5年の間に利用を終えた492人のうち、約3割にあたる140人が市の判定を受けて療育手帳を取得した。最近の入所者では4割を占める。 多くは軽度の障害。以前は住み込みや日雇いなどで働いていた人が多く、日常の会話は問題ないが、文章作成を頼むと、つたない文章しか書けない人が目立つという。「何回も就職先で失敗して怒られた。障害のせいだとわかって逆にホッとした」と語った人もいた。こうしたハンデを持つ人が、労働市場の競争を自力で勝ち抜いて職を得るのは難しい。生活保護を受けてアパートに移った場合もゴミの出し方、金銭管理などで戸惑うことが多い。 東京・池袋では09年末、精神科医や臨床心理士らのグループ「ぼとむあっぷ」が、路上生活をしている男性164人の同意を得て各種のテストをした。知能指数(IQ)で見た障害程度は中度(40~49)が6%、軽度(50~69)が28%で、障害認定に相当するレベルの人が計3割余りにのぼる。境界域(70~79)の19%を合わせると半数を超えた。中にはIQ130という人もいたが、半面、意思疎通ができずに調査対象外になった人もいた。うつ病、統合失調症など精神障害も少なくなかった。 メンバーの臨床心理士、奥田浩二さんは「調査時期や地域によって割合は違うだろう。事故による脳機能障害や認知症など後天的な原因もある」と説明する。精神障害の場合は、ホームレスになる過程で受けた心理的打撃や過酷な生活の影響も大きいとみられる。 大阪のNPO釜ヶ崎支援機構でも、若い相談者の約3割が知的障害や精神障害の疑いで受診している。一方、主に高齢のホームレスの人々を支える東京のNPO「ふるさとの会」では、施設利用者の4割に認知症があるという。 発達障害の人たちの特性 発達障害には、自閉症スペクトラム、ADHD(注意欠陥・多動性障害)、LD(学習障害)などがあります(知的障害を含めて発達障害と呼ぶこともあるが、ここでは狭い意味で用いる)。いずれも生まれつきの脳の特性と考えられています。 自閉症スペクトラムは、重い知的障害を伴う人から、知的能力の高い人(アスペルガー障害)まで広い幅があります。人と親しくなろうとしない、何かに強いこだわりを持つ、他人の気持ちや場の空気を読むのが苦手、あいまいな言葉によるコミュニケーションが苦手、といったことが特徴です。 ADHDは、不注意や忘れ物が多い、落ち着きがない、あきっぽくて集中できない、物を片づけられない、衝動的になることがある、といった特性があります。知的能力の高い人も少なくありません。 LDは、知的能力は低くないけれど、読む、書く、計算するなど特定の領域の学習が困難です。 発達障害者支援法が05年度に施行されてから、発達障害と診断される子ども、特別支援教育を受ける子どもが増え続けています。増えた背景には、障害の社会的認知、制度の周知、親の意識の変化といった社会的要因がありますが、ひょっとすると生物学的にも増えているかもしれません。 発達障害は、程度によりますが、知的障害を伴うなら療育手帳、そうでなければ精神障害者保健福祉手帳の交付対象になります。大人になってわかる発達障害も少なくありません。ここまでは健常、ここからは障害とはっきり線引きできるものではなく、見過ごされているケースが多数あります。特性を発揮することで社会的に活躍する人たちがいる一方で、人間関係のトラブルが起きて職場に不適応になったり、うつなどの精神症状が出たりして、生活の困難につながることもあります。精神障害でも医療を受けていない人は多い 精神障害は、統合失調症、気分障害、各種の依存症、高次脳機能障害(器質性精神障害)、心因性の精神障害など多種多様です。14年10月の厚生労働省「患者調査」によると、医療を受けている精神障害者は392万人(入院31万人、外来361万人)に達しています。ここには短期の受診も含まれます。継続的な通院が対象となる自立支援医療(精神通院)の支給決定件数は、14年度で177万8407件です。一方、精神障害者保健福祉手帳の交付者数は80万3653人(15年3月末)にとどまります。 医療にかかっていなくても、精神症状のある人はいます。とくにギャンブルやアルコールの依存症は、潜在患者が数百万人規模で存在すると推計されています。統合失調症と見られる幻聴や妄想があっても、医療を受診したことがないまま、社会生活を送っている人もいます。産業構造の変化で、障害者の働く場が減った 知的障害の人の多くは、単調な作業でも、根気よく続けることができます。昔は、そういう人に向く仕事がありました。まず農業です。季節や天候を踏まえて計画的に作物を栽培するには複雑な思考が必要ですが、ほかの人から段取りを教えてもらい、農作業をするだけなら、十分にやれたでしょう。次に鉱山、工場、工事現場です。そうした場での比較的単純な労働は、知的障害の人に向いていたはずです。町工場で親方の指示に従って働く人たちもいました。 発達障害のうち自閉症スペクトラムの人はどうか。コミュニケーションは苦手でも、こだわりが強いのは長所にもなりえます。農業や漁業は、必ずしも人間関係が円滑でなくてもできたでしょう。もっと向くのは、職人的な仕事です。腕が立つ一方で、頑固で気難しい職人さん。その中には、アスペルガー障害の人がけっこういたのではないでしょうか(このあたりは、発達障害に詳しい精神科医、高岡健さんの話を参考にした)。 ところが農業の規模は小さくなり、商品として出荷するために栽培の手順が複雑になりました。鉱業はほとんど消滅し、製造業も機械化が進んだうえ、海外に生産拠点が移っていきました。建設業の現場も機械化が進行しました。手先の技能を求められる職人的な仕事も減りました。 このごろ求人が多いのは、飲食・販売・サービス業、医療・福祉、IT関係などです。お客さまとの対話や職場内でのコミュニケーション、あるいは複雑な思考を求められる職種です。 時代の変化、日本の産業構造の変化に伴って、障害を持つ人の一般就労の場が減ってきたと考えられるわけです。せめて障害者枠の雇用をもっと増やさないと、カバーできないでしょう。 生活保護の「その他世帯」には、障害や傷病がある世帯も含まれる 最後に、生活保護の統計に関して、注意が必要な点を挙げます。生活保護の世帯類型は、高齢者世帯、母子世帯、障害者世帯、傷病者世帯、その他世帯の5タイプに分けられています。近年は「その他世帯」が増加したため、働く能力のある世帯の受給が増えたように言われています。 しかし、障害者世帯にカウントされるのは、世帯主が<1>生活扶助で障害者加算を受けている<2>入院または老健施設に入所中<3>障害のために働けない――のいずれかにあたる場合です。障害者加算がつくのは、障害年金の1級または2級に相当する状態(または、ほぼ同等の身体障害者手帳1~3級)です。加算があれば、若干の勤労収入があっても障害者世帯に計上します。 その一方で、障害者加算がない場合は、たとえ世帯主が障害者手帳を持っていても、働いて1円でも収入を得ていれば、「働けない」の条件を満たさないとして、その他世帯にカウントします(勤労控除は考慮しない)。たとえば、雇用契約にならない就労継続B型(いわゆる作業所)に通い、月数千円程度の工賃しかなくても、その扱いになると厚労省保護課は説明しています。 傷病者世帯も同様です。世帯主が<1>在宅患者加算を受けている<2>入院または老健施設に入所中<3>傷病のため働けない――のいずれかが条件です。在宅患者加算がつく病状は限定されており、それ以外の病気の場合は、少しでも働いて収入を得ていれば、その他世帯にカウントします。 その他世帯には、世帯主が障害や病気の世帯が、それなりに含まれているわけです。その他世帯の実情について厚労省は、もっと正確な分析をして公表するべきです。でないと誤解を広げてしまいます。 【yomiDr. https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20161020-OYTET50030/】徐々に詳細が明らかになり、見過ごされる方が一人でも少なくなるといいですね。🌠
2016年10月22日
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芸術の秋、今月もなんとか時間のやりくりをして、 映画を観ていますよ。 アップしそびれていたけど、 月初は、 「白い帽子の女 」 を観ていたんです。 ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー夫妻が共演している、 過去の悲劇を引きずる、 ぎくしゃくした夫婦を描いた、極めて暗い物語。 こんな映画での共演が、 離婚へ繋がった訳でもないんでしょうけど、 夫婦の道のりも山あれば谷ありなんでしょうね・・。(笑) 今日は長男は、作業所のあったかまつり。 恒例の行事も変化しつつ、 おのおのの家庭で自由に参加となっています。
2016年10月22日
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東京薬科大学が自閉症の根本治療にマウスで成功東京薬科大学生命科学部の福田敏史講師、柳茂教授らのグループは10月7日、マウスを使った自閉症の根本治療に初成功したと発表した。 自閉症をはじめとする精神疾患は、これまで遺伝子・分子レベルで発症要因や治療法が研究されてきているが、発症原因に根ざした根本的な治療法はまだ確立されていないのが現状だ。 同グループは発達障害・精神疾患の発症との関与が示唆される遺伝子CAMDIの欠損マウスを作製して解析を行った。その結果、発達障害の原因の一つと考えられている大脳皮質の神経細胞移動の遅延が観察され、このマウスは多動、繰り返し行動、新規環境への適応不全などの典型的な自閉症様行動を示した。 また、欠損マウスを調べることで、CAMDI の結合蛋白質として脱アセチル化酵素の一つであるHDAC6を発見。CAMDIはHDAC6の酵素活性を抑制して、神経細胞の移動を調節する中心体の微小管骨格を安定化させることが分かった。 CAMDIが欠損するとHDAC6が過剰に活性化し、中心体が未成熟となって神経細胞移動の遅延を引き起こす。しかし胎生期にHDAC6特異的阻害剤であるTubastatinAを投与すると、神経細胞の移動は正常に戻り、自閉症様行動も劇的に回復したという。これはマウスを用いた世界初の自閉症様行動の根本治療の成功例であり、次世代の治療戦略の方向性を示す画期的な研究成果だとしている。 HDAC6 の酵素活性も阻害する広範な HDAC 阻害剤の一つSAHA(ボリノスタット)が既に「皮膚T細胞性リンパ腫」の治療薬として認可されていることから、ドラッグ・リポジショニングにより精神疾患の治療薬として使用できる可能性がある。今後はSAHAの応用を視野に入れて研究を進め、新たな治療法の確立が期待される。 【univ-journal http://univ-journal.jp/10136/】 胎生期での治療、人間では果てしなく夢のようなことでも、一つのハードルをクリアしたとも感じられる研究ですね。🌠
2016年10月21日
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すっかり秋めいて、季節の学習の時間に、 子ども達にどの季節が好きかとの問いかけに・・、 殆どの子が 冬 とのこと。 理由は寒いから・・。(*_*; 今も昔も子供は風の子、 子どもらしくていいですね。🌠
2016年10月21日
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「いらない命などない、毎日成長する」 自閉症の子持つ親が語る自閉症の子を持つ一般社団法人「そよ風の手紙」代表理事の新保浩さん(51)=川崎市幸区=が16日、「息子が教えてくれた大切なこと」と題し、同市高津区で講演した。自らの体験をもとに、どんな障害があっても、一人一人の命を尊び、その可能性を理解することが大切と呼び掛けた。【kanaloco. http://www.kanaloco.jp/article/206141】自閉症児の親としての実体験からの呼びかけは、何より理解されやすいですね。🌠
2016年10月20日
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身辺自立がまだまだ難しいYくん。 就学時健診でもよく普通学級に入学が許可されたと感じてしまいます。 朝に学校生活へのギアチェンジがなかなかできなくて、 ちょっとした声掛けでもお漏らししてしまいます。 それもどうやらウンチを我慢?、便秘がちなようで、 トイレに誘うとそのまま便器に座り込んでウンチタイムとなります。 そんなこんなで朝の朝礼やクラスのみんなと一緒に連なることが 難しいのが現状、もう3年生なので担任にも焦りが隠せません。。 小の方も、大が出そうだといつも便器に座っていたので、 なんとか立ってできないかと 保護者にも連絡帳で協力を頼んだものの、 「家でも誘っても行ってくれません。。」 と不甲斐ない返事。 本当はお父さんにもっと頑張って欲しいところです。 昨日は、お友たちがトイレに駆け込んだので、 一緒に行くように促すと、 いとも簡単にズボンを下げて一緒に並んでいたんです。 ズボンを下げずに用を足す、 長男の時も苦労はしたけど、 一度できてしまえば習慣づいてゆくものです。 O先生が戻ったら、 課題が盛りだくさん、 待ち遠しいO先生の復帰です。😊
2016年10月20日
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自閉症画家の半生描く 「プレイボーイ 伝説の西岡」譜をモチーフにした絵画作品がフランス・パリのギャラリーに所蔵され、国内外で高い評価を得ている西岡弘治さん(45)の半生をつづった絵本「プレイボーイ~伝説の西岡~」が完成した。教会の屋根に上り、線路に飛び降りる-。西岡さんの破天荒なエピソードとともに、周囲の愛を受けて才能を開花させた姿をイラストレーターの村井英晃さん(44)=奈良県在住=が温かみのあるイラストと文章で描いた。大阪市で生まれた西岡さんは、幼いころに重い自閉症と診断された。他者とのコミュニケーションは苦手だが、音楽や文字にこだわりをみせた。知的障害者の介護施設「アトリエコーナス」(大阪市阿倍野区)で、2005年から絵画制作を始めると、楽譜と文字を組み合わせた「楽譜シリーズ」が障害者アートの枠を超えて大ヒットした。■制作に没頭 タイトルの「プレイボーイ」は、西岡さんの作品「プレイガール」から。村井さんは「気分が乗らないといつも寝ているし、食べたい時に食べる。でも、かっこよく見える瞬間がある。自分のペースを守る姿がかっこいい」と、タイトルを西岡さんの姿に照らし合わせる。 出会いは6年前。雑誌の取材でコーナスを訪れた。町家を改装した開放的なスペース、利用者が自由に過ごす空間に西岡さんはいた。 西岡さんの制作活動が10年を越えた今年2月、コーナスの白岩高子代表から絵本の制作を依頼され、西岡さんの母信子さん、保育園の保育士らに取材。制作に全精力を注ぎ、「僕の2016年夏が詰まっている」と笑う。■次の“伝説”へ 本書には、周囲をヒヤヒヤさせたり、笑わせるエピソードが満載。しかし、「めったにいない個性的な人間をおもしろおかしく描くのが目的ではない」と白岩さん。西岡さんの隣には、信子さんや地域住民、施設スタッフが描かれている。村井さんは「周りの存在があったからこそ、今の西岡さんの魅力がある」と話す。 副題にある『伝説』は、西岡さん自身とともに「けったいやけど、面白いこうちゃん」を見守り、受け入れてきた環境でもある。だからこそ、白岩さんは願う。 「西岡さんの後に続く人たちがそれぞれの“伝説”を残してほしい。ささやかだが、大切な願いです」 大阪ブリキ玩具資料室発行。A5判20ページ。税抜き800円。問い合わせは電話06(6659)9312、コーナス。 村井さんの原画展は22日まで「カロギャラリー」(大阪市西区江戸堀1の8の24若狭ビル5階)で開催中。【大阪日日新聞 http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/161015/20161015052.html】 作者の村井さん(右)と、西岡さんの成長を見守ってきた白岩さん 展示会のイベントでライブペインティングをする西岡さん=2014年11月一つの作品という形になるのも、多くの関わりに理解あってこそですね。🌠
2016年10月19日
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結婚記念日なので、 何か記念になるものをと、 駅前のお店「私の部屋」を覗いてきました。 すれ違うばかりの夫婦でも、 時を一緒に過ごさなくとも、 記念になるものを刻んでゆく。 夫からは特にお誘いもないので、 おちょこにも、ワイングラスにも、 そしてビールやおつまみ入れにもなる、 ちょっと洒落た器を二つ購入・・。 そんなささやかな結婚記念日も、 気疲れもなくて、またいいものです。😉 左から2つ目の三角型の商品です、ちょっと変わっていて素敵でしょ?
2016年10月19日
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知的・発達障害児 住まいの工夫知的障害や発達障害のある子どもは、自宅の窓から急に外に飛び出したり、台所の火に強い関心を示したりする場合があります。危険を防ぎ、落ち着いて暮らせる住まいにするにはどうすればいいか、様々なアイデアを盛り込んだ本が出版されました。著者の1人で1級建築士の西村顕さんは「あまり情報がない分野。困っている人たちの役に立てば」と話しています。 この本は「知的障害・発達障害のある子どもの住まいの工夫ガイドブック」(中央法規出版、税別2400円)。西村さんは横浜市総合リハビリテーションセンター職員で、医療や福祉の専門職と共に高齢者や障害者の住宅改修相談にのったり、住宅関係の調査研究をしたりしている。 身体障害だけでなく、知的障害や発達障害の子どもがいる親も、住まいに関わる悩みがあった。「高齢者や身体障害者向けの住宅改修に関する本はあるが、こうした子どもたちが対象のものはない」と思い、これまでの蓄積をB5判144ページにまとめた。 自閉症と知的障害のある男の子(8)と家族が暮らす一戸建ては、療育センターから紹介された西村さんの助言を受けて改修した1軒だ。 1回目は、3~4歳の頃の掃き出し窓。男の子は外に興味を引かれるものがあると、車の往来などに構わず窓から飛び出しがちだった。母親(41)は「事故に遭ったり、誘拐されたりしないか心配でした」と振り返る。そこで、内側から鍵をさして施錠する窓に改修。「外に出たいときは親に伝えて、玄関から手をつないで一緒に出かける」というルールにし、飛び出しを防ぐようにした。さらに5~6歳の頃、おむつを外してトイレに1人で行けるようになることを目指して改修した。トイレに関心がなかったため、母親がトイレに誘っても途中で2階に駆け上がったり、好きな食べものがある台所に行ってしまったりして、たどり着けていなかった。そこで、リビングからトイレに着くまでに台所や階段が目に入らないよう、扉を新設。おしっこがかかると、お気に入りの乗り物のキャラクターが浮かび上がるシートを便器に置く工夫もした。 徐々にトイレを使うようになり、7歳でおむつがいらなくなった。母親は「トイレの自立はもう少し先かと思っていた」と喜ぶ。ゴミの日までたまるおむつの量や臭いのストレスからも解放された。 最も多い相談は、この事例でもあった無断で外に出る悩みといい、玄関や窓の鍵などの改修案も示した。共著者の本田秀夫・信州大学医学部付属病院子どものこころ診療部長は「本人が開けられない鍵をかけることは、一歩間違えると不当な行動制限になりかねない。子どもを管理する方法として使ってはいけない」と話す。鍵の設置には子どもが「出たい」という意思を伝える手段の確保と、介助者と一緒に外出することの保障が不可欠とし、改修前にまず医療や福祉の専門家への相談を勧める。 ガイドブックでは、実例をもとにした家全体の改修方法のほかに、台所やトイレ、テレビなどの場所やテーマごとに「すぐできる工夫」「しっかりと改修」といった複数の方法を紹介。費用の目安や、医師からのアドバイスも載せている。 台所に関しては2014年度、西村さんが大学の研究者と横浜市内の療育センターや特別支援学校(小学部)に在籍する子どもの保護者にアンケートを実施。回答した794人のうち、子どもが「やけどした」が93人「やけどしそうになった」が149人と、約3割がやけどの危険に遭っていた。こうした場合、入り口やカウンターに鍵付きの扉設置を提案。熱気がこもらない格子戸を勧めている。 スイッチなど特定のものに強いこだわりを示すときは、カバーなどで見えないようにするのも効果的としている。 ◇ 西村さんは、12~14日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開かれる「国際福祉機器展2016」に参加。「障害児のための『子ども広場』」で各日14~16時半、住宅相談に無料で応じる。福祉機器展は入場無料。ネットか会場受付で登録すれば入れる。【朝日新聞 http://digital.asahi.com/articles/ASJBC7DL7JBCUBQU00G.html?_requesturl=articles%2FASJBC7DL7JBCUBQU00G.html&rm=657】アップが遅れてしまい、展示会は既に終わってしまいましたが、福祉機器展、何かしら暮らしのヒントが得られそうですね。🌠
2016年10月18日
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Blowin' in the wind.. いつしか物心が付いた頃に 習って口ずさんでいた唄。 それも場所はニューヨーク、 初めて参加したサマーキャンプでの巡り合い、 スタッフの鬼さんがそれこそギターを弾きながら、 綴られたゆったりした音符の流れに、 緊張も何もすっかり解れていたんです。 韻を押した詩を、 自分で書くようになったのも この頃かな・・? 私の人生にも多くの影響のあった曲です。😊
2016年10月18日
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支援学級の男児殴った疑い、担任教諭を逮捕 男児は顎を骨折/白岡 白岡市立菁莪(せいが)小学校(阿部泰次郎校長、児童数265人)で、担任教諭が授業中に4年生の特別支援学級の男子児童(10)の顔などを殴り重傷を負わせたとして、久喜署は16日、傷害の疑いで、同校教諭(54)=杉戸町倉松4丁目=を逮捕した。同署によると、教諭は「殴ったことは間違いない」と容疑を認めている。 逮捕容疑は12日午後2時10分ごろ、同小学校で、授業中に男児の頭と顔を拳で殴る暴行を加えた疑い。男児は顎を骨折するなどし、搬送先の病院で手術を受け入院しているという。 同署と市教委によると、教諭は事件当日、5時限目の道徳の時間にDVDを視聴していた際、男児の様子に腹を立て殴ったという。 別の教員が午後3時ごろ、男児が口から血を流しているのを見つけ119番した。教諭は暴行したことを報告していなかった。市教委によると、すぐに報告しなかった理由について「自分の心が弱かった。反省している」と話しているという。 12日夜の市教委の聞き取りに対し、教諭は「指導がうまくいかず、カッとなって殴ってしまった」と答えたという。学校側は13日朝、同校で保護者に経緯を説明。教諭は13、14の2日間、学校に出勤したが児童の指導をせずに別室で待機した。 市教委によると、これまで教諭の行動に問題はなく、「学校側もベテラン教員と見ていた」としている。補助教員1人が特別支援学級を補助することはあったが、事件当時、教諭は教諭だけだった。 15日夕、保護者と校長、市教委担当者が久喜署を訪れ、保護者が被害届を提出。同署は事実関係を調べ、16日午前に署で教諭から任意で事情を聴き、同日午後に傷害容疑で逮捕した。 市教委はけがをした男児と他の児童への心のケアをするとし、長島秀夫教育長が「このような重大な事件が起きてしまい、大変申し訳なく思っている。けがをされたお子さまと保護者に心からおわび申し上げる」とコメントを出した。 【埼玉新聞 http://www.saitama-np.co.jp/news/2016/10/17/01.html】思い余っての言動でも、やはり手加減しないと、大怪我に繋がってしまいますね。幸い、命に別条がなくて良かったです。🌠
2016年10月17日
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週明け雨の朝、朝礼は体育館でした。 既に出遅れていたYくん、 担任と交代し、一緒に体育館へ。。 途中、Kくんの教室を覗くと、 同じく出遅れていたので、 声を掛けて一緒に降りることに。。 実はこの二人、 学童では一緒なんです。 なので、お互いの弱いところを、 学年を超えて補え合えればと模索しています。 結局待っていたKくんは、 プライドもあってか、 サッサと一人で走って行ってしまったけどね。 一学年違うと違うこと、 まず遅れて来ると列には入れてくれないのが4年生、 Kくんはあっさり列の後ろに並びます。 そしてY君はと言えば、 熱血先生が先頭に立っていたので、 すんなり列に受け入れてくれました。 果たしてどちらが正しいとかではなく、 高学年に向けて 子どもの成長に合わせて 段々と教師も対応が変わってくるんでしょうね。 支援学級とは違う鍛えられ方をされている二人です。😉
2016年10月17日
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発達障害の子どもたち/2 読み書きの階段 一歩一歩「川、は、いつも、は、水が、少ないのに、さんにちの、三日もの雨が水の、水がどっと、どっとましてまし、ましていました」 9月15日午後、東京都世田谷区の国立成育医療研究センター。東京都内の小学4年生の男児(10)がリハビリの一環で、国語の教科書では定番の童話「ごんぎつね」を読んでいた。 手元のコピーには、読みやすくするため、意味のある言葉ごとに細かく斜線が引いてある。「川は、いつもは水が少ないのですが、三日もの雨で、水が、どっとましていました」と、目の前の言語聴覚士が音読した後に続くだけ。それでも、たどたどしい。 男児が抱えているのは、学習障害のひとつであるディスレクシア(読み書き障害)だ。日本ディスレクシア協会は「通常の会話、話し言葉の理解や表現は普通にでき、知能も標準域にありながら、文字情報の処理がうまくいかない状態」と説明する。 ●だ行とら行で混乱 母親(41)が男児の担任に呼び出されたのは2年前だった。「だ行と、ら行が区別できていません」。トイレを「トイデ」と表す。両方が混在するらくだについては「『ら』って、どっちの『ら』なの」と不思議顔。「ただ言葉を覚えるのがゆっくりなだけではないかもしれない」と、通常学級に在籍しながら個別に特別支援教育を受ける通級指導教室に通うよう促された。 そこで出会ったのが、ディスレクシアの子どもがいる母親だった。文字を読むのが苦手、かけ算がなかなか習得できない……。男児と共通していることばかりだった。 男児は2歳を過ぎたころ、ようやく発語した。小学校に入る前には、例えば「み、か、ん」と読んでも、何が書いてあったか聞かれると覚えていなかった。2年生になり、ひらがなの固まりを何となく読めるようになったところだった。母親は「文字を追うのに精いっぱい。教科書も、みんな音読しているのを聞いて覚え、やっと内容が理解できている。普通の人は平地を歩いているのに、階段を1段ずつ上っている感じなのだろう」とおもんぱかる。 ●味覚と嗅覚は鋭く ディスレクシアに悩み、男児は自信をなくしていった。学校に行くストレスが重く、普段は午前6時に起きるのに布団でうずくまったまま。腹痛を訴え、食べた朝ごはんを吐いてしまう。授業では定期的に作文のスピーチが回ってきた。文章を作り、それを暗唱して読むのは男児にとって過酷だ。担任は「書いたものを持って読んでいい」と言ってくれたが、みんなと違うことに耐えられなかった。 しかし4年生でリハビリに取り組むようになり、少しずつ様子が変わってきた。味覚と嗅覚の鋭さを生かして「料理人になりたい」という将来の夢もできた。7人家族で、一人だけ「ご飯がくさい」と食べなかったら、ほどなくして販売業者が「防虫剤のにおいがついていた」と米を回収した。酒が加えられていなかったり、冷凍イカが使われていたりすることに気づいたこともある。今夏の自由研究は、メレンゲの作り方と、オムレツのふわふわ具合の関係を調べた。「自信が芽生えてきて本当に良かった。読み書きも徐々に進歩していけばいい」。母親は胸をなで下ろした。 ディスレクシア研究の第一人者である、成育医療研究センターの小枝達也・こころの診療部長は「日本では子ども全体の2%程度、アルファベット圏の国では5〜10%の子どもがディスレクシアと推定される」と話す。知能は問題がないため学校で気づかれにくい。「子どもにとって読めないことがどれだけ深刻か、現場の教師が認識しておらず『そのうち読めるようになる』と考えている。クラスの和を大切にした学級運営に力を入れるあまり、読み書きを含む教科学習の指導が、反復音読など旧来のやり方を漫然と繰り返すだけになっている」 ●電子機器の活用も 鳥取県伯耆(ほうき)町の大工、井上智さん(54)は43歳の時、妻がたまたま持っていたディスレクシア関連の本を見たのをきっかけに、自分がそうであると気づいた。勉強が好きで、テストで答えが分かっても書けずに0点を繰り返す。「怠け者」と罵倒する教師、「大人をなめている」と突き放す母親。社会人になっても、職場でいじめられた。失われた過去を取り戻したくて、今年度から大阪芸術大短期大学部でデザイン美術を学んでいる。 井上さんはディスレクシアの子どもたちに対する、タブレットを使った支援に期待する。「視力が弱ければ眼鏡をかけさせるのと同じこと。私のように気づいてもらえない子どもは今もいるはず。つらい経験を、もう押し付けてはいけない」ディスレクシアの主な初期症状 <読字障害> ・幼児期に文字に興味がなく、覚えようとしない ・文字を一つ一つ拾って読む ・語あるいは文節の途中で区切ってしまう ・読んでいるところを確認するように指で押さえながら読む ・文字間や行間を狭くすると、さらに読みにくくなる ・音読よりも黙読が苦手 ・1回音読して内容理解ができると2回目の読みは比較的スムーズになる ・文末などを適当に自分で変えて読んでしまう ・本を読んでいるとすぐに疲れる <書字障害> ・促音(「がっこう」の「っ」)、撥音(はつおん)(「とんでもない」の「ん」)、二重母音(「おかあさん」の「かあ」)など、特殊音節の誤りが多い ・「わ」と「は」、「お」と「を」のように耳で聞くと同じ音の表記に誤りが多い ・「め」と「ぬ」、「わ」と「ね」、「雷」と「雪」のように形態的に似ている文字の誤りが多い ・画数の多い漢字に誤りが多い ※国立成育医療研究センターのホームページより。さらにディスレクシアかどうかのチェック表や、読字支援システム「T式ひらがな音読支援」、指導の具体的な方法、学校における早期からの指導体制などを紹介している。指導に使うアプリの入手の仕方や,活用の仕方などの情報もある。アドレスは https://www.ncchd.go.jp/hospital/about/section/heart/dyslexia/ 【毎日新聞 http://mainichi.jp/articles/20161015/ddm/013/100/012000c】おのおのの個性を的確に捉え、最適な支援が必要となってきていますね。🌠
2016年10月16日
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その後、一報を入れていた支援学校からは別に連絡はなく、 日々の流れでまた事態も変わってゆくと感じつつ、 見守りを続けていたけど、 一報を入れた翌日はどうやら その生徒は休みだったのかバスには乗らずに発車、 そして数日後はまた一人でフラフラしてもいたんです。 あ~、やっぱり余り思いが届かなかったのかな? と残念とも思えるできごとも、 その後は、やはり何か別のことでもあったのか、 年配の女性が付き添うようになったんです。 しっかりと手を繋いで、 しきりにその女性の顔を覗き込んでは話し掛ける男子生徒。 お母さまかな? 車がかなり速度を上げて通る場所なので、 漸く思いが届いて良かったです。 いずれは社会へと送り出すまでの日々も、 後になってみれば大変でも手を掛けた分の成長は見られるもの。 バスの時間に追われる生活も、 それなりに楽しんで過ごせたらいいなあ、 とホッとしたできごとでしたね。😉
2016年10月16日
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発達障害の子どもたち/1 就学猶予 徹底準備と覚悟を発達障害者支援法が施行されてから11年が経過した。社会における発達障害の認知度は飛躍的に高まる一方で、マイナスイメージが独り歩きする傾向は根強く、正しい理解と対応が広がっているとは言いがたい。子どもの発達障害、療育の現場の実態を探る。 ありふれた会話を交わすことができる。そんなささやかな喜びを、皆がかみしめていた。 「 「もう(国語の)音読した!」 「頑張ってるねえ」 「上手になってきたもんね。今日も格好良かったよ」 8月16日午後、神奈川県のファミリーレストラン。スパゲティをたいらげた男児(7)が、両親に褒められて笑った。よくしゃべる姿から、言語の発達の遅れに苦しんでいた過去は想像できない。普通なら公立校で小学2年生の男児は、実はまだ1年生だ。2015年4月から1年間、居住地である県内の自治体から就学を猶予してもらった。 ●息子に自閉症の診断 両親は生後10カ月ごろから男児の発育が気がかりだった。発語がまったくない。小さな人形をくるくると回しては、それを眺める。典型的な自閉症の特徴だった。1歳半の健康診断で医師に相談し、障害者を支援する地域の療育センターへの予約を依頼したが「まだ診断できる年齢ではないので、半年ごとに経過を観察する」と言われただけ。「らちが明かない」。発達専門の医院に駆け込み、自閉症と診断されたのはそのわずか3カ月後だった。 母親(45)は「もちろん診断はショックだったが、予想できていたし、嘆き悲しむより前に進もうと思った」と振り返る。父親(51)も同じように冷静に覚悟を積み重ねてきたが、一度だけ取り乱したことがある。男児が1歳8カ月のころ、手を口の中に入れているのを大声で強く注意したことがあった。「駄目って言ってるでしょっ!」 男児は泣きながらも続けてしまう。分かっていても、止めたくても、止められない。自身の感覚を刺激するために、ある行動を繰り返すのは自閉症を代表する症状だ。まだ4歳くらいだった娘から、見かねて「そんなに怒らないで」とたしなめられたことが今も忘れられない。 ●医師らと協力し合い 男児は12年4月、民間の療育機関による学校生活の細かな規律や意思の伝え方といった個別教育を週2回計4時間受け始めるとともに、幼稚園で年齢相応の年少ではなく一つ下の未就園児クラスに入った。「10カ月程度の発達遅滞」という検査結果を参考に、将来の就学猶予を見据えた主治医が強く勧めたプランだった。 両親は「将来、生きていく上で有効なのであれば、できることはやろう。受験で浪人する子どもだっている」と納得した。当初は「2年ほどの遅れがある」と見立てられた言語の発達が、みるみるペースを上げた。対人コミュニケーションの緊張緩和など、生活で生じた課題に主治医と園、療育機関が協力して取り組んだ結果だった。一連の療育費が約400万円までかさんでも気にならなかった。 しかし、そこまで苦労して、いざ就学猶予を申請する際に思わぬ展開になった。地元の教育委員会が渋ったのだ。母親に対して「前例がない」「法律上、猶予はあり得ない」などと、事実と異なる説明をしてきたという。急きょ改めて、主治医の診断書と療育機関の意見書を提出し、何とか認めてもらった。 ●軽々しく求める親も なぜ危うく蹴られそうになったのか。ある療育関係者は「教育行政は、発達障害による就学猶予を『不都合な真実』と捉えている。小学校入学を遅らせてまで普通級を選択されることは、自分たちが充実させてきた特別支援学級・学校の否定と映っているからだ」と解説する。学校教育法は「病弱、発育不完全その他やむを得ない事由のため就学困難と認められる」場合、就学猶予を認めている。しかし発達障害の子どもたちへの適用には、ほとんどの自治体が消極的だ。 「子どもの発達に不安があるからといって、就学猶予を軽々しく口にする親が増えている」と指摘するのは、東京都23区のある幹部だ。「1年間をどう過ごすのか不明確だったり、支援体制が十分整っていなかったりする猶予後の計画が多い。準備も覚悟も足りないのに『特別支援』というレッテルを貼られたくないだけ」と断じる。 もっとも、就学猶予が小学校6年間の普通級を保証するわけではない。「多少背伸びをしても普通級で生活するメリットが大きいのは確か。しかし公立校の教員の質は一定ではないのが現実で、猶予が必ず奏功するとは限らない。どうしても無理な子どもには特別支援学級行きを宣告せざるを得ないが、親から『せっかくの猶予を無駄にさせるのか』と激しい反発を受けるのが関の山」と嘆息する。 子どもの成長をゆっくり見守るための制度が生かされていないのが現状だ。 発達障害を疑ったら、まず親子の「つながり」を深めよう <タッチ> 手を伸ばし、子どもと手のひらを合わせる。できなければ、もう一方の手を添えて子どもの手を支えて。子どもの名前を呼んだり、笑顔で言葉をかけたりしながら <本の読み聞かせ> 本を見せながらでも構わないが、なるべく本ではなく子どもの様子も見ながら、感情をこめて。目が合わなくてもめげずに繰り返す <手遊び歌> 子どもと向き合って、歌いながら動作も加えてみる。動作を子どもが目で追うか、歌に反応したら、声と身ぶりで喜ぼう <言葉のシャワー> 時間がある時は、なるべく子どもと向き合っていろいろなことを話す。周囲のもの、今日の出来事、楽しかった思い出など何でもよい。ただしテレビやビデオは厳禁 <まねっこ> 子どもがしている動作のまねをする。子どもが手を止めて、少しでも興味を持ってこちらを見たら、表情豊かに声をかける <ボディータッチ> おなかをくすぐったり、ほっぺを優しくこすったり、手のひらをなでたり。感覚過敏がある場合は嫌がりがちだが、一瞬なら大丈夫なことが多い <目合わせ> 乳児なら、まず呼びかけから。子どもの両手を大人の両ほおに当ててみるのもいい 《ポイント》 ▼限度は10秒。長く、しつこくすると失敗する ▼空腹時など子どもが何かを要求するタイミングを狙う ▼まずは「つながった」と感じられる瞬間を作ることから ※平岩幹男著「自閉症・発達障害を疑われたとき・疑ったとき」(合同出版)より ここに、いるよ 【毎日新聞 http://mainichi.jp/articles/20161014/ddm/013/100/015000c】障害を告げられた時から始まる親子の葛藤。普通に生きるだけでも大変な時代だけに、ある程度まで頑張らせる努力は並大抵ではないですね。それだけに培ってゆく頑張る力は、底知れず大きな原動力に繋がってゆきますね。🌠
2016年10月15日
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O先生と昼前から情報交換、 先日のファミレスで待ち合わせ、 腹部にコルセットを巻いてちょっと苦しそうでも、 以前と相変わらず元気がお姿を拝見できたんです。 O先生もそんな姿を見て貰いたかったようで、 手術の前後の様子などこと細やかに話して下さって、 Yくんやクラスの生徒のことなど、 仕事から離れてしまっている間のこと、 熱心に聞かれてきて、 本当に子煩悩で 教育に携わることが生きがいになっているんだと 感じた次第です。 ホッチキスのような傷跡で 抜糸はないようで、 今月末の受診でお仕事の復帰の目安ができるとのこと。 高齢化社会を迎え、 こういう類の手術を受ける70~80代のお年寄りが増えているとのこと。 やはり普段から体力を整えて、 併せて筋力、骨の微調整も必要なこと、 切に感じましたよ。 昼前には分かれて、私はお仕事へ。。 色々あった一週間だったので、 私も気分転換できて感謝です。😉
2016年10月15日
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発達障害の職員に不適切対応 兵庫労働局5人処分 兵庫労働局に昨年度採用された発達障害のある女性非常勤職員の勤務に対して、不適切な対応があったとして、厚生労働省が労働局の前局長ら5人を処分していたことが13日、同労働局への取材で分かった。 同労働局によると、女性は、障害者を対象にした国の制度で昨年6月、非常勤職員として労働局に採用されたが、契約満了を迎える前に約半年で退職。厚労省は「女性の障害を詳しく把握せず、障害の特性に応じた対応をとらなかった」として前局長らを処分した。 厚労省や同労働局は不適切とした対応の詳細を明らかにしていない。[神戸新聞 https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201610/0009579331.shtml]折角採用されたのに半年で退職。明らかにされていない詳細、何があったのか、釈然としないものがありますね。🌠
2016年10月14日
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久しぶりの名月が拝めて、 一週間の疲れが吹っ飛ぶようです。 O先生も少しリハビリのお散歩をされていて、 少しずつお仕事へ復活への気持ちも出ているようで、 週末はまたお茶がてら、情報交換の時間を組んでいます。 今日は久しぶりにKくんの介助に付いたんです。 展示会を控えての作品作りに、 戦火の先生もピリピリしているので、 のんびりおもいのままにやらせてみましたよ。 最初は強張っていた面持ちも、 徐々に緩やかに笑みにと変わり、 授業を通してカウンセリングも兼ねているような 貴重な時間であること、 たまに逢うことで感じたりもできます。 周りの子ども達も、 多少たりともKくんへの気遣いに疲れているようで、 完全に開放されてはしゃいでいましたね。 授業が終わり、 振り返るKくんに、 「また来週ね!」 と声を掛けて一日を終えましたよ。😊
2016年10月14日
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支援学校:給食詰まらせ17歳死亡…教諭離れた間に 別府大分県教育委員会は12日、別府市の県立南石垣支援学校(中園大統校長)で先月15日、高等部3年の林郁香(ふみか)さん(17)が給食を喉に詰まらせ、搬送先の病院で今月2日に死亡したと発表した。 県教委によると、林さんは食堂で、担任の教諭が付き添う形でもう一人の生徒と一緒に給食を食べていた。担任が先に食事を終えたもう一人の生徒を連れて食堂を離れた間に床に倒れ、意識不明に陥った。林さんの気管支からは、給食のメニューの卵焼きが見つかった。 当時、食堂には他に養護教諭2人がいたが、別の生徒たちの対応をしていて倒れるまで気付かなかった。林さんは知的障害などがあった。 中園校長は「ご家族の悲しみを思うとおわびのしようもない。このようなことが二度と起こらないように万全の態勢を整えたい」と謝罪した。県教委は調査委員会を設け、再発防止策などを講じる。【@nifty news https://news.nifty.com/article/domestic/society/12159-1013m040092/】 既に一カ月前のできごとだったんですね。こういう時の為に対処しているつもりでも、傍に居ても防げないのも事故、哀しくやるせなくもなります。 昨日の給食はサンマの塩焼き、 担任がYくんのサンマをきれいに骨を取り分けたのに、 なんと本人、取り分けた骨まで全部食べてしまっていたんです。 それこそ目を見張っていたものの、嚙み切れずにたまに吐き出したりもしていたので、やはりこういう事故の為の心得や対処の仕方、もっと考えてゆく必要もあるように感じてしまいます。
2016年10月13日
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昨夜は久しぶりにお月見ができて、ほっこり。 そして今夜は十三夜ですね。 支援員仲間のO先生が早々と退院されて、 以前から素麵や葡萄などを頂いていたので、 十三夜の日にちなんだ和菓子を贈ることに・・。 ご夫婦二人暮らしでお母さまも別棟にお住まいとのこと、 ちょこっとしたお茶菓子がいいかと思ってね。 秋の夜長に可愛いボーロでお月見はいかが?お月見うさぎ巾着 たまごボーロ プチギフト お菓子 お土産 贈り物 帰省 土産 十五夜 十三夜 お月見 団子 だんご 季節を楽しめる和菓子もいろいろありますね。😊 夜になってお礼のメールが届きました。 ゆっくりでも散歩、頑張っておられるようです。 😉
2016年10月13日
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「私の子は発達障害かも」と思った時に相談できる場所がほしい。保育園に求められる”保護者支援”とは?【後編】 ――「気になる子」や発達障害のあるお子さんの保育に携わっていると、親御さんとの話し合いが必要になることも多そうですね。田中さん 保護者の方との連携はとても重要です。発達支援チームができることは保育士を通じての“間接支援”なんですね。私たち株式会社JPホールディングスの発達支援チームは、子どもを理解し保育の中で支援方法を実施できるように保育士と話し合います。療育の場ではありませんが、子どもにとってより良い支援や保育をするには、保護者の方とやりとりの必要性が生じてきます。 お子さんに発達障害があると診断を受けられた保護者の方は、そのことを受けとめていかなければならないです。でもその前の段階の「気になるお子さん」の場合、今は保育園でなんとか過ごせていても、将来的に学校へ通うことを考えると保護者の方にお子さんの発達の特性を理解してもらえるように伝えたほうがいい場合が、どの園でも出てくるんですね。 「保護者の方に発達面が気になることをどう話せばよいでしょうか?」という相談が多いので、最近、保育士に向けた保護者支援の研修をしたばかりです。保護者の方にもいろんな考え方、生活がありますので、これは本当に難しいんですね。たとえば療育センターにつなげたほうが、そのお子さんにとっていいケースもたくさんあります。でも保護者の状態によって、伝え方や伝えるタイミングを慎重に考えなければなりません。 ――発達障害の理解が進んできた今の世の中では、早期発見、早期療育とよく言われているようですが……田中さん 確かにそれも大事だと思うのですが、毎日お子さんを育てていくのは保護者の方なので、そのお子さんの障害を知ったことでショックを受けて子育てする気力をなくしてしまったり、最悪の場合、虐待してしまったりすることもあるのです。我が子に発達障害があるということを受け入れていくことは、本当に人それぞれなんですよね。 保育士がお子さんへの支援を示すことで、保護者の方の理解が進むこともあります。たとえば保育参観の予定が気になってパニックを起こしたお子さんに、お母さんが来る日をカレンダーに書いて見せたら落ち着いたことがありました。そのことを知った保護者の方が、この子は他の子と違う支援を受けながら保育園で過ごしているんだと理解して、先々のことを考えて専門機関に相談したこともありました。 ――早い段階で、発達障害に関する理解を深める機会を得られれば、自分の子どもの育てにくさが気になったとき「もしかしたら……」とその可能性を考えるきっかけになりますよね。他の発達障害の子どもへの理解も進むと思うのですが、欧米に比べると日本はその対策が遅れているようです。田中さん 最近ようやく日本でも発達障害に関する情報や専門機関が増えてきましたが、確かにまだまだ遅れている面はあると思います。ただ私は、子どもを授かったお母さんがあまり早い段階から常に発達障害のことを気にしすぎるのもどうかと思うのです。最初の子育てのスタートは、子どもは無条件でかわいいと思って育てることが大切です。最初から、「私の子は発達障害があるのかしら?」と心配しすぎていたらお母さんもストレスがたまりますし、子どもとの関係もギクシャクしてくる可能性もあると思うんです。 知識や情報は大切ではありますが、やみくもにふりまわされたり不安をつのらせるものではあってはいけないと思います。子育てに不安や心配はつきものですので、身近な自治体などの相談機関は必要だと思います。本当に困ったときに必ず相談できる場所があると思ってもらうことが一番大事です。 そういう意味では、保育園も同じです。お子さんや保護者と毎日顔を合わせている保育士は今、ソーシャルワーカー的な役割が高まってきています。ですからお子さんの発達に気になることがあっても、様子をみながら必要に応じて声をかけていきます。保育園もやはりお子さんや保護者の方を見守りながら、何かあればここに相談できると思ってもらうことが大事だと思っています。 ――その受け皿となる保育士さんたちの精神的な拠り所が、発達障害支援チームなんですね。10年間ほど経験を積んできて、チームの活動が実を結ぶことも増えてきたのではないでしょうか。田中さん もちろん至らないところはたくさんあると思います。それでも数カ月後に様子を見に行って、お子さんが落ち着いた生活をしていたり、表情が穏やかになっていたりすることはよくありますね。相乗効果で保育士もいい顔になっているのを見るとやはり嬉しいです。今までの活動を通して思うのは、発達障害と一口に言ってもその子どもによって特性はさまざまなので、その本質をしっかりみて理解することが大事だということです。危険な行為はもちろん子供に伝えます。保育士が本人の本質を理解できればさまざまな場面で支援が考えられます。苦手なことの支援だけでなく、その子の得意なことを伸ばしていくことが何より大切だと実感しています。わかりやすい保育は他のお子さんたちにもいいことなんですね。そういった積み重ねを園内をはじめ社内全体で共有して現場にまた還元していくことは、非常にいい環境だと実感しています。 ――発達支援チームの活動を10年続けて見えてきた課題はありますか?田中さん 発達支援が必要なお子さんを一緒に保育する統合保育の現場では、より一層の保育力が問われます。私たち発達支援チームは、子どもの発達や障害についての専門的なことだけを伝えるのではなくて、共に保育の中で集団活動と個別支援をどう共存させていくかを常に考えていけるよう、保育についてより学ばなければならないことも課題だと感じています。また、増加する保育園に対し、巡回相談が十分に満足してもらえるほどではないという現状もあります。そのために、私たちは発達支援に関する研修で、より多くの保育士に学んでもらう体制づくりもしています。必修と自由選択の研修がありますが、自由選択の受講生も多く、熱心に質問する真摯な姿に、現場保育士のサポートをして、より良い保育、その延長線上に発達支援が実現すると考えています。 ――この9月には、集団生活が苦手なお子さんと保護者をサポートしながら子どもの発達を促す「子育て支援室 すくすくぷらす」もオープンされました。田中さん 「子育て支援室すくすくぷらす」は、集団のなかで過ごすことが苦手なお子さんとその保護者への支援を行い、子どもの発達を促す教室です。これまで「すくすくアスク相談室」で個別プログラムを提供してきました。「子育て支援室すくすくぷらす」では、個別指導クラスに加えて、「わくわくクラス」「ソーシャルクラス」といったグループクラスも開催、開室日も大幅に“ぷらす”することで、より充実した支援体制を目指します。お子さんへの直接指導に加えて、保護者の子育て相談や、各種アセスメントも受け付けます。利用するお子さんが通う保育園・幼稚園・小学校といった日常生活の場との連携を大切にし、様々な角度から子どもたちがより良い日常生活を送れるようにサポートします。」 青柳さん 当社は子育て支援事業最大手の会社ではありますが、最大ではなく最高の保育事業者であることを目標にしてきました。今後もより質の高い保育サービスを提供するため、できることはどんどんチャレンジしていきたいと考えていま【前編はこちら】「発達障害の子どもたち」のケア疲れで辞める保育士が増加…保育現場で必要とされる「発達障害支援」の役割とは? 【ダ ヴィンチニュース http://ddnavi.com/news/326458/a/】子育ては一人で抱え込まず、現場と上手に情報交換ゆくことですね。🌠
2016年10月12日
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連休明けは一週間が実に早いです。 そして、レデイーズデーの水曜日、 夕方からまた映画を観に出向いたんです。 言の葉の庭 きれいな映像が繰り広げる アニメーションのラブストーリー、 それも45という短編だからか、 一律900円だったんです。(*_*; 余りにも短くて、 終わってもみな席を離れずに 暫く佇んでいましたね。 やはり映画はせめて90分、 一時間以上が目安という感覚なので、 ちょっと物足りなさも感じつつも、 すっきりできる内容で、 こういう短編も今後は増えてゆくのかな? とも感じさせる作品でしたよ。😊
2016年10月12日
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「発達障害の子どもたち」のケア疲れで辞める保育士が増加…保育現場で必要とされる「発達障害支援」の役割とは?【前編】文科省の調査によると、小・中学校の通常学級に在籍している発達障害者の割合は約6.5%。保育園にも発達障害の子どもがいるのは当たり前の時代となっている。しかし保育士は発達支援の専門家ではないため、悩みを抱え自信をなくし現場を去っていく人も多いという。その問題にいち早く危機感を抱き、10年ほど前に「発達支援チーム」を発足したのは、全国168カ所で保育園を運営する子育て支援事業最大手の株式会社JPホールディングスだ。 その活動内容と、今までの取り組みによる保育現場の変化について、取締役の青柳淳子さんと発達支援チーム主任の田中雅子さんに話を伺った。――発達支援チームを発足したのは、何かきっかけがあったのでしょうか。青柳さん 保育園は園児を選んでいるわけではありませんので、発達障害のある子は普通に入ってきますし、0歳から預かっていると成長の過程で気づくこともあります。それはどこも同じだと思うのですが、10年ほど前、当社が運営する保育園に入ってきたお子さんが、年下の子どもたちに手を出してしまっていたんですね。集団生活のなかでその子をどのように保育するべきか、自治体の窓口や専門機関に相談しました。 ところが相談件数が多いという理由で時間がかかるので、会社に相談したところ、「それは子どものためにいち早く対応する必要があるね」という話になりました。発達支援の専門家に相談したり、研修に招いたりするうちに発達支援チームが生まれたのです。 発達障害があるお子さんは、同じ発達障害の診断名でも、子どもによって様子や対応が異なるんですね。同じ自閉症の子どもでもタイプやレベルが違うために前例が通用しない、というようなことがたくさんあります。そのむずかしさのなかで「どう対応してあげたらよいのかわからない」と、自信を無くす保育士がいたことも、発達支援チームが必要になった理由のひとつです。 ――子どもの発達障害は、集団生活のなかで見ている保育士さんのほうが親御さんより先に気づくことが多そうですが。田中さん そうですね。たいていの保護者の方は子どもの特徴を個性と思いたいものです。例えば手が出てしまう行為ひとつとっても、発達障害が原因のこともあれば環境要因での情緒不安定、成長のひとつの段階の場合もあります。落ち着きのないお子さんは叱られることが増えるので、情緒も不安定になってますますエスカレートすることもあります。必ずしもそれが発達障害だとは限りません。 発達障害かどうかは医師が診断します。私たちが発達支援をする際に大切なことは、そのお子さんの発達を理解することです。そのために、そのお子さんが生まれてから現在までの生育歴をきちんと把握し、担当の保育士からも細かい情報を集めて、現状の行動や言葉の発達なども総合したうえで、どのように発達支援していくか考えます。 ――発達支援チームはどのような活動からスタートしたのでしょうか。青柳さん 発足当時はまず研修からスタートしました。当社が運営している保育園に出向いて、近くの保育園の保育士にも集まってもらって研修をしたのです。そうすると、質問が非常に多くて驚いたんですね。「今うちの保育園にこういう子どもがいるんですが、どうすればいいですか?」といった質問はどれも切実で、研修が終わったあともみなさん残って話を聞いていました。 発達障害のあるお子さんの中には、行動のコントロールができなかったり、パニックを起こして止まらなくなったり、皆と同じ行動・活動をするのが苦手なお子さんがいます。そうすると、日々の集団保育がままならなくなるんですね。外へ散歩に行くような活動などはさらに配慮が必要になります。 そういった現場の状況を見て「これはもう発達支援の専門家に実際の現場に来てもらって、相談をする必要があるね」と、発達支援チームによる巡回相談をはじめるようになりました。 田中さん 保育園の現場を巡回して発達支援チームがまずおこなうことは、そのお子さんが何に困っているのか「困り感」を理解することです。発達障害のあるお子さんがいろいろな場面で不適応を起こすと、周りの人間が困っているように見られがちですが、一番困っているのはそのお子さん自身なんですね。これはとても大事なことだと思っています。もちろん保育士もどのように対応したらよいか悩んでいますが、保育士と一緒に考えるのが発達支援チームの大きな役割です。 ――発達支援チームの巡回指導では、具体的にどんなことをしているのでしょうか。田中さん 発達支援チームの巡回相談では、保育現場で一緒に参加し、子どもたちの様子ををさりげなく観察します。そのなかで子どもたちの様子や、苦手なこと得意なことなど、気がついたことを保育士や園長などと話し合いをします。もちろん、園のほうから子どもたちの様子や、これまでの経過などの情報をもらいます。そういったものを総合して話し合いをしながら子どもたちの発達に見合った対応の仕方を考えていきます。 ただ、発達が気になるお子さんにとって良いと思える支援がわかっても、保育園は集団保育が基本なんですね。その状況のなかで何ができるかをはっきりさせることが大事です。それを、保育士と一緒に考えます。 保育士も新人からベテランまでいますし、それぞれ現場の状況も違います。だからこそ、子どもの発達に見合い、かつ、保育士が実現可能な提案を考えることが必要であり、難しいのです。そのため、園全体・社内のチームワークで、できるだけ細かなフォローやサポートができるようにしています。 ――そういう意味では、会社のなかに発達支援チームがあることは大きなメリットですね。田中さん まさにそのチームワークが一番の強みでもあります。自治体などでも心理士が定期的に保育園を訪問して相談に乗る活動は、最近とても増えています。でも会社のなかにその専門のチームがあると、巡回相談だけでなく、いつでも情報共有・連携が取りやすく、継続的にみていくことができるんですね。 社内には、リトミックや体操の先生もいますので、そういった違う部署の先生方とも情報を共有しています。発達障害のお子さんはある特定のものしか食べられないお子さんもいますので、栄養士と相談しながら給食に工夫をしたり、場合によっては保護者の方に食べ物をお持ちいただくなど、お子さんにとって一番大切で必要な対応を考えます。 また、保育士や看護士と一緒に、療育施設や病院など専門機関に行くこともあります。そこでどういう療育をしているのか見学をしたり、支援の仕方を教えてもらったりしています。さらに専門機関などと連携をとって協力し合うなど、できることがあれば積極的に進めています。このようなフットワークの良さや決断の早さ、そして会社のなかに垣根がないこともすごくありがたい環境だと思っています。 【後編につづく】【ダ ヴィンチニュース http://ddnavi.com/news/326189/a/】現場での支援体制も専門的な手解きが必要となってきているんですね。🌠
2016年10月11日
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ちょうど親友とランチの頃に、 O先生からメールが入っていたんです。 当初、三週間の予定だった入院が、 快復が早く、前日の日曜日に退院されていたとのこと。 土曜日には校長・副校長が 子どもたちの寄せ書きを持ってお見舞いに駆け付けていたので、 まるでお見舞いが逆に功を奏したようです。 今日は私も休みを貰っていたので、 お見舞いに行こうかと目論んでいたけど、 それこそ美容院で気分転換したりと、 ゆっくり休日になりましたよ。😊
2016年10月11日
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遅咲きのピアニスト 発達障害などの苦難乗り越え19日デビュー 東京□「みんなを笑顔に…」 広汎性発達障害、解離性障害、左耳感音難聴など、さまざまな障害を抱える女性ピアニストが19日、銀座の王子ホールで都内初のリサイタルを開き、“プロデビュー”を果たす。成人するまで障害のあることを理解してもらえず、いじめ被害や不登校などの苦難を乗り越えてきた、遅咲きのピアニストだ。リサイタルでは自作曲も披露する予定で、「みんなが笑顔になれるよう、心をこめて弾きたい」と話している。 ■自傷、いじめ、中退 リサイタルを開くのは、宮崎県在住の野田あすかさん(34)。生まれつき他人の顔を識別することが困難で、表情やしぐさから感情を読み取ることができないなどの症状があった。このため人間関係に極度のストレスを感じていたが、発達障害であるとは家族も思わず、中学生になると自分が分からなくなる解離性障害を発症、自傷行為を繰り返すようにもなった。高校ではいじめに遭い、不登校になって転校を余儀なくされている。 そんな野田さんにとって自分を発揮できる唯一のものが、4歳の頃に始めたピアノだった。抜群の集中力と努力によりコンクールで入賞するほど上達し、音楽の先生になろうと宮崎大学教育学部に入学する。 ところが、ここでも周囲とコミュニケーションがとれず、重度の解離性障害で長期入院することに。ピアノが原因ではないかと疑われ、半年間にわたり演奏を禁じられたこともあった。入院中の野田さんは、リストカットするなどし、大学も中退してしまう。 ■「あなたのままで」 転機は22歳の時、自ら望んで実現したウィーン国立大学への短期留学中のことだった。過呼吸発作で病院に運ばれ、そこで初めて、広汎性発達障害と診断されたのだ。帰国後の検査でも同様の診断が下され、それまで野田さんを苦しめてきたコミュニケーション能力の欠如が、生まれつきの障害だったことが判明。ようやく適切な対策が考えられるようになった。 当時、ピアノ指導を受けていた宮崎国際大の田中幸子教授の一言も、野田さんの生き方を変えたという。 「あなたは、あなたのままでいいのよ」- その後も自宅2階から発作的に飛び降りて右足が不自由になったり、左耳で低音が聞き取れない突発性難聴になったりと、新たな障害に見舞われるが、野田さんのピアノへの情熱は変わらない。平成18年に宮崎日日新聞社主催の宮日音楽コンクールでグランプリを受賞、21年のローゼンストック国際ピアノコンクールで奨励賞を受賞するなど活躍の場を広げた。 ■「娘を誇りに思う」 野田さんのピアノは、語りかけるような音色が持ち味。それが東京の音楽関係者の耳にとまり、実現したのが今回のリサイタルだ。 数々の苦難を乗り越え、ようやく新たな一歩を踏み出す背景には、野田さんと一緒に悩み、支えてきた家族の存在がある。父親の福徳さん(67)はリサイタルを前に、「回り道をしながらもここまできた娘を誇りに思う。王子ホールの聴衆のレベルは高いので、それに見合った演奏をしてほしい」と話す。 野田さんは今、リサイタルに向けて「寝るときと食事のとき以外は練習している」というほど、ピアノ漬けの毎日だ。 「私のピアノで、誰かが笑顔になってくれるのが一番うれしい。みんなにニコニコしてもらえるようなリサイタルにしたい」と話している。 チケットは全席指定の2800円で、チケットぴあなどで発売。 問い合わせはサンライズプロモーション東京(電)0570・00・3337。【産経ニュース http://www.sankei.com/region/news/161009/rgn1610090041-n1.html】例え遅咲きでも、一つの目標をもって挑み迎える今回のデビュー、何よりの親孝行でしょうね。🌠
2016年10月09日
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晴れ間は余り見られなかったけど、 雨は上がり、爽やかな秋の気配を感じる祝日。 待ち合わせの場所へ向かうと、 なんと前方を見慣れた人が歩いていたんです。 思わず、声を掛けたら、 やはりYちゃんでした。 ちょうどお店の前で出くわし、 そのままレストランへ。。 祝日でもあったランチメニュー 、 吟味して二人でお魚にしたんです。 季節の素材をふんだんに使い、 お食事に積もる話に、 あっという間に3時間が流れていたんです。(@_@) Yちゃん、いろいろあったけど、 今はお母さまの介護に通ったり、 幼い子供たちの教室で教えたりと充実した日々。 でも、術後の私を心配してくれていたのも、 実は年末にご自分も 鼻腔の内視鏡手術を控えていたからなんです。 幼い頃からの持病で以前は切開手術しかできなかったけど、 やっと内視鏡でできるようになったから、 と手術に踏み切ったようです。 無事に年が越せますように。 祈っています。 手作りのアートフラワーを頂きました。 素朴な彼女らしくて、ほっこりでしたね。😊
2016年10月09日
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知的障害者就労訓練の場に ボランティアのポイント、工賃に 取手市社協 /茨城取手市社会福祉協議会(内藤義彦会長)は3日、知的障害者の就労支援のため、同市藤代に軽食喫茶「カフェウェルカム」を開店した。市立障害者福祉センター「ふじしろ」の利用者(障害者)らが交代で接客などに当たり、職員と市民ボランティアが支える。社協はボランティア活動に応じてポイントがたまる「ボラビカード」を導入。ポイントがたまると社協に寄付し、工賃に上乗せさせるユニークな試みも始めた。 カフェは藤代庁舎敷地内の「ふじしろ」旧作業訓練棟を改修した客席22。コーヒー(200円)やピザ(500〜600円)などを提供する。マルゲリータピザのトマトは「ふじしろ」農園で利用者が栽培する。カフェ担当の市社協職員、平嶋浩司さん(46)は「レジや皿洗いなどを利用者が分担し、就労訓練の場として市民とふれ合う機会を格段に増やしたい」と話す。 市社協は「ふじしろ」と「つつじ園」の二つの障害者福祉センターを運営。利用者が通い、手織りの布製品や自動車部品の仕上げなどの軽作業に励む。作業を市民ボランティアが交代で支える。 ボラビは、両施設でのボランティア(半日10ポイント)やカフェでの代金100円ごとに1ポイントを加算。500ポイントたまると社協に寄付され、作業工賃に500円が上乗せされる。カフェの営業は月〜金曜(祝日休)午前10時半〜午後3時(店内での物販は午後4時まで)。【毎日新聞 http://mainichi.jp/articles/20161004/ddl/k08/040/137000c】 ポイント制にして作業工賃に上乗せ、頑張る励みになりますね。🌠
2016年10月09日
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不安定な陽気が続きながらも、 ゆっくりでも着実に季節は巡っています。 明日は、OL時代の親友だったYちゃんと久しぶりにランチ、 最後に会ったのが次男が6年生の頃だったので、 かれこれ14年ぶり・・? (n*´ω`*n) 逢おうと思ってもなかなかタイミングが合わず、 今回は彼女の方から私の手術後の経過を心配してくれて、 一気に会う日が決まったんです。 都内でも彼女は江戸川区に住んでいて、 なかなか出向けないでいたんだけど、 今回も彼女の方から出てくるということで、 近所のレストランを予約したんです。😊 昔に戻っていろいろな話に花が咲きそうです。🌸
2016年10月09日
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自閉症、ADHD、ディスレクシア…「発達障害児」の特性と、親の心構えを心理学者に聞いた最近では、出産前に出生前診断を受ける親も珍しくなくなりました。命の選別についてはさまざまな意見があることでしょう。我が子が“発達障害”…「就学時健康診断」で親に突きつけられる現実 出生前診断では、特定の遺伝性疾患は診断できても、発達障害までは分からないといいます。我が子の特性は、親が受け止めてあげるしかありません。しかし、実際に発達障害児をもつと、悩むことも多い様子。インターネットの掲示板にも、育児に行き詰まった方の切実な声が届けられています。もしも、生まれてきた子どもが発達障害と診断されたら、親はどのような心構えで育てていけばいいのでしょうか。そこで今回は、『発達障害の素顔』(講談社)著者で、乳幼児の心と脳の研究をする心理学者の山口真美さんに、発達障害とされる「自閉症」「ADHD」「ディスレクシア」について、お話を伺いました。 自閉症(自閉症スペクトラム障害)の特性と親の心構え――自閉症の子は「人づきあいが苦手」と耳にしますが、実際はどんな特性があるのでしょうか。 山口真美さん(以下、山口):自閉症は先天性の脳障害です。他人とのコミュニケーションが困難だったり、社会性の障害があったり、行動や興味に強い固執やこだわりを見せたり、という特徴があります。 自閉症の子は赤ちゃんの頃から、人とのアイコンタクトや接触が少なく、親に対する愛着的な行動も少ない傾向があります。3~4歳で言葉の遅れや友達付き合いが苦手、同じことを繰り返すなどの特性が出てきますね。だから診断も大体3歳くらいからです。――自閉症の子は「見える世界が特殊」と著書でも書かれていましたが? 山口:よく親御さんは「目を見てくれない」と言うのですが、実は自閉症児は視力がすごく発達していて、コントラストが強く出てしまう傾向にあります。そのため、顔の中でも白と黒で構成された「目」は特に強い刺激に感じ、なかなか注目できないのです。モノの見方も個性的で、一点集中して見る特性があります。相手の顔を見るときも、全体を見るのではなく、口などの部分に注目する傾向があります。 私たちとは『見える世界』が少し異なっているようです。また、聴覚も特異的で、日常の環境音やあらゆる雑音がかなり大きな音として耳に入ってきてしまいます。 一方、人の声は聞き取りにくい傾向にあり、それが言葉の遅れに繋がっているのではと考えられています。――自閉症の子を育てる親御さんはどのような心構えで育てていくといいのでしょうか? 山口:なるべく早く病気を見つけて、日常生活のルールを身につける訓練が必要です。しかし、その訓練の仕方が難しいため、臨床心理士などのプロの助けを借りたり、色々な施設に相談して、親自身が育児のノウハウを身につけることが重要なポイントです。 自閉症の子は、特にお母さんとの関係が大切になってきます。また、何に興味があるか、どんな能力があるかは個人で異なります。 成長してからも障害者枠である方が、その子にとって生きやすい場合もあります。何でも平均を求めることが良いとは限らないと思います。ADHDの特性と親の心構え――それでは、ADHDの子どもにはどんな特性があるのでしょうか。 山口:ADHDとは別名、注意欠陥多動性障害といいます。社交的なのですが、忘れっぽいといった不注意や動き回ることをコントロールできない多動、自分の感情や行動、発言を抑えられない衝動性もあります。 一番の問題は、就学したときにじっと座っていられないこと。幸い、ADHDは薬が効くので、学校での問題行動は少し抑えることができます。――親としてはどんな心構えでいるといいでしょうか? 山口:学校の授業では集中力に欠ける一面がありますが、コンピュータやゲームには没頭しやすく、その集中力はすさまじいです。画面上の制限された環境ならば、他に気をとられないため、夢中になることができます。そのため、その子の特性に合わせて勉強できる環境を整えてあげることも大事かもしれません。また、安全面において、知らない人についていかないように注意してあげてほしいですね。ディスレクシアの特性と親の心構え――ディスレクシアとはどのような症状があるのでしょうか。 山口:ディスレクシアは知的機能に問題はないのですが、読み書きだけができない学習障害のひとつです。 俳優のトム・クルーズなどもこの障害をもっていることで有名ですね。視覚的なものが苦手か、聴覚的なことが苦手か、大体はどちらかに分かれるようで、小学校に入ってから気づくことが多いです。――親は、どのように接してあげたらいいのでしょうか? 山口:まずは、できないことにはこだわらないことが大切です。読み書きが苦手なら文章を録音して聞くなど、色々なやり方があります。その子の苦手な部分を補える方法を教えてあげることが重要だと思います。まとめ山口さんのお話を聞いていて印象的だったのは、「発達障害は一つの個性の広がりで、私たちの中に存在する側面でもある」ということ。 診断はされなくても、人づきあいが苦手だったり、集中力に欠けていたり。特別ではなく、誰でも持ちうる部分でもあるということです。 「ただ、発達障害児を育てる立場になったなら、子どもの訓練も必要ですが、対応の仕方、意識的な教え方など親の訓練も必要になってきます」と山口さん。ちょっと個性的な子たちなので、「心に余裕をもって、専門家に何でも頼ること」、「自分も子どもも追い詰めないこと」が重要だそうです。その子にとって、どのような生き方が一番幸せなのか。個性をきちんと見極めながら、家族みんなで話し合っていけたらいいですね。●山口真美さん:中央大学教授であり、乳幼児の心と脳の発達を研究する心理学者。 著書は『発達障害の素顔 脳の発達と視覚形成からのアプローチ』(講談社)のほか、『美人は得をするか 「顔」学入門』(集英社)、『赤ちゃんに学ぶ 「個性」はどこから来たのか (あなたの「個性」はどこからきたのか 赤ちゃんに学ぶ)』(講談社)、『自分の顔が好きですか?――「顔」の心理学』(岩波書店)、『赤ちゃんは世界をどう見ているのか』(平凡社)など多数。【日刊アメーバニュース http://news.ameba.jp/20161006-491/】【楽天ブックスならいつでも送料無料】赤ちゃんに学ぶ「個性」はどこから来たのか [ 山口真美 ]我が子と向き合うことで親も成長できる、子育て、親育てですね。🌠
2016年10月08日
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いつも大声を張り上げて喝を入れている担任だけど、 ちょっとしたことで笑いが起こったりもします。 子どもたちは怯えているようでも意外に冷静です。 そんな反応を感じてか、 担任が思わぬ告白をされたんです。 「僕は小さい頃から人の目を見て話すことができなかった。 もしかしたら、脳に病気があるんじゃないか、 発達障害ではないかと最近思っています。」 小学三年生にこのような話はどうなんでしょう? それでもいつも体当たりで誠心誠意、 ものごとに立ち向かう姿勢は教員の人望も厚いんです。 昨日はドックの二次検査とかで、 3時間目からお目見えした担任、 何の検査かは明かさなかったけど、 たまには有休を取ってゆっくりして頂きたいものです。 週末に校長・副校長がO先生のお見舞いへ行くというので、 今週は子供たちにメッセージカードを書かせました。 O先生も、リハビリ頑張っているようです。 助け合って健康維持を図らないとですね。😊
2016年10月08日
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発達障害、環境汚染が原因か…早急な対策必要発達障害が増加していることは、間違いのない事実です。 原因はまだ不明なところが多いのですが、 前回 から取り上げている第10回の心療眼科研究会の招待講演は注目すべき内容でした。 講演は環境脳神経科学情報センター代表、黒田洋一郎氏による「発達障害のメカニズム」と題するもので、副題として「シナプス症の多様な症状とエピジェネティックな環境因子」という少し難しいタイトルがついていました。 内容をややかみ砕いて説明してみましょう。 発達障害に関する近年の膨大な研究は、従来遺伝的要因が大きく関わっていると考えられていたのですが、それは正しくなく、エピジェネティック(遺伝子の設計図に影響する遺伝子以外の)な環境因子がより重大な因子であることを明らかにしました。確かにそれでないと、近年の発達障害の急増は説明ができません。 胎児のうちから約千億の神経細胞が他の神経細胞とシナプス結合という形でつながり、脳が形成されてゆきます。その過程では、膨大な遺伝子が関与しています。このシナプス結合は、生育環境や化学物質の環境によって調節されるので、一人ひとり異なった個性(人格)が生まれます。 この中で、特に発達をマイナス側に調節してしまうのが、我々を取り巻く有害な化学物質です。 日本では戦後近代工業、近代農業が発達し、膨大な化学物質を使用してきましたが、それらが人体、とくに脳のシナプス形成にどんな影響を与えるかは、ほとんど検証されずに、目的の戦後復興、経済発展をなし遂げてきました。黒田氏は、奥様の木村・黒田純子氏とともに、神経科学者の立場から、「発達障害の原因と発症メカニズム」(河出書房新社)の著書で、複合汚染が人間の脳に対する影響について大きな警告を発しました。 最近の論文では、国内の3歳児の尿中に、有機リン系、ピレスロイド系農薬が100%、ネオニコチノイド系農薬が79.8%に残留しており、これらが影響を受けやすい子どもの脳発達に影響しうることが懸念されます。 特に、ネオニコチノイド系農薬は、植物の細胞内に入り込んで作用するため、洗っても除去しにくいので問題が大きいのです。 黒田氏は、実証を第一とする基礎科学の分野で活躍してきた方です。環境化学物質の人体への影響についてはまだ必ずしも高いレベルの科学的根拠が出てきたわけではありません。 にもかかわらず、このことに大きな懸念を表明しているのは、卓越した科学的実績を持つ黒田氏の鋭い嗅覚からだと思われます。もし、医学的、科学的結論が出るまで待ち続ければ、手遅れになることを感じ取っているのです。 今、国際的に見ても誇れるほどの高い知力を持っている日本人が、化学物質という人間自身が作り出した不良な環境のために、日本人全体の知力や意欲の重大な低下をもたらすことは絶対に避けたいものです。これは、国が敏感に反応して対策すべき、重大事項だと思いました。【YomiDr. https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20161004-OYTET50039/ 】【日時指定不可】【銀行振込不可】【2500円以上購入で送料無料】【新品】【本】発達障害の原因と発症メカニズム 脳神経科学からみた予防、治療・療育の可能性 黒田洋一郎/著 木村‐黒田純子/著 環境汚染は以前から唱われてきていますが、もっともっと入念に、取り組まないといけない課題なおのでしょうね。🌠
2016年10月07日
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6年生の宿泊行事で3日間留守だった担任が戻ってきたんです。 更に焼けて、ちょっとお疲れモードでしたが、 子ども達は黒板に「おかえりなさい」 の歓迎ぶり、 そんなささやかな心遣いができる子ども達です。 担任も喜んでいましたが、 3日間すっかり羽を伸ばしてしまったので、 子どもたちの成長を楽しみにしていただけに、 ちょっと番狂わせで残念だったようです。 ただ、やはり何より担任が一番に変わりはなく、 Yくんの表情も穏やかでしたよ。 この日は、教育委員会支援教育本部の方が、 Yくん、Kくんの様子を視察にいらしていて、 学校としても受け入れた以上は・・、 という思いで熱心な対応を見せていましたが、 本当の意味での居場所、 学年が上がるにつれて難しくなってゆくので、 授業に最大限に参加させつつ、 周りの子供たちとのバランスを図る、 その辺の取り組みが大切なように感じます。😊
2016年10月07日
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