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Sep 24, 2025
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カテゴリ: カテゴリ未分類
1989年に公開されたアメリカ映画「ブラック・レイン」の主舞台は大阪と神戸でした。

もうずいぶん古い映画ですが、この映画でアメリカの刑事マイケル・ダグラスが、大阪府警の警部補 高倉健の自宅を訪ねるシーンがあるのですね。
この高倉健の自宅は、私が住んでる大阪南港のポートタウンにある別のマンションで撮影されました。


ご覧になった方はご承知ですが、「ブラック・レイン」全編を通じて最も存在感を出したのは、凶暴なヤクザ役を演じた松田優作です。
松田の力演を評価したハリウッドは、次回作にショーン・コネリーが監督して、ロバート・デ・ニーロが主演する作品のオファーを出しましたが、「ブラック・レイン」撮影中には松田優作はすでにガンに侵されてたのですね。
映画撮影が始まる前に、自宅トイレで倒れ東京の病院に緊急入院し、自分が膀胱ガンに侵されてることを知ります。
ところが松田は延命治療を拒み、「ブラック・レイン」の撮影に挑んだのですね。
そればかりかラストのクライマックスシーンで松田とマイケル・ダグラスによる壮絶なバイクチェイスシーンが登場しますが、この撮影を松田はスタント無しで演じきったのです。



この作品には懐かしい大阪の風景が多数登場します。
今でも現存する道頓堀や大阪の北、淀川に接する繁華街「十三(じゅうそう)」の栄町商店街などから...


今は取り壊されて跡形もない心斎橋の石造りの欄干で有名な歩道橋、その名も「心斎橋」。
昔の梅田 阪急百貨店前のコンコースだったり。
この映画は外国映画によく登場する「おかしな日本」像はほとんど登場しません。
出演陣も大多数が日本人俳優でしたしね。
刑事部長を演じてた神山繁やヤクザのドンを演じてた若山富三郎と云った大物俳優から、松田優作の手下を演じてたガッツ石松まで。
ところが映画公開当時、気づいてなかった役者さんがいたのですね。
ひとりは松田優作の手下を演じてた國村隼です。
あのNHK連続テレビ小説「芋たこなんきん」で主人公 田辺聖子の夫・徳永健次郎(カモカのおっちゃん)役を演じた役者です。
「ブラック・レイン」の顔が後の國村隼とは違う形相してます。



映画公開当時、全く気づきませんでした。
樹木希林の旦那にして、日本ロックの首領(ドン)を自称してた内田裕也です。
「ブラック・レイン」での内田裕也の役どころは松田優作の子分。
アメリカで逮捕されて日本に護送されてきた松田優作をニセ警官に扮した内田裕也に騙されて、まんまんとマイケル・ダグラスから奪還する役なんですね。
いゃあ~このときの内田裕也には全く気づきませんでした。







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Last updated  Sep 24, 2025 05:16:28 AM
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