白いつる薔薇の咲く庭を夢見て

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March 22, 2024
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カテゴリ: 健康




ギャンブル依存症で有名だった人と言えば、

大王製紙の会長の井川意高さん。

106億もの会社のお金を海外のカジノで失ってしまった。

東大卒の秀才で子供のころから超いい子だったらしい。

そういう人がなりやすいのだろうか。





依存症、、、だめだとわかっていても

自分の意思ではどうにもならない病気。

アルコール、タバコ、ギャンブル、薬物、買い物






人は楽しいことをすると脳からドーパミンという

神経伝達物質が分泌され、高揚感をもたらす。

これをもう一度得たいために、その娯楽をもう一度

やりたくなるのだという。




この高揚感や多幸感が大きくなりすぎると

ドーパミンが大量に分泌されるが、やってないときには

逆にドーパミンが低下しすぎて、イライラ感や不安感が

非常に強くなるので、やめられない、止まらない状態になるのだ

という。だから依存症って病気なのだよね。



快楽を求めてというより、むしろやっていないときの

不快感の強さが、最大の原因だという依存症患者は非常に





大きい幸福感はやっぱり怖いなと思った。



他人事のように書いているけど、自分にとっても

身近な病気だと思う。過去には甘いもの中毒だった。

薬物ほど大きな多幸感はなかったかもしれないけど

毎食後、甘いものがやめられなかった。





これは私だけでなく多くの日本人がそうだと思う。

お出かけしていて手持無沙汰だとすぐやっているもんね。




このドーパミンとかアドレナリン、ノンアドレナリン

コルチゾールとか自分の意思ではどうにもならない物質が

大量に分泌されて健康を左右することってあると思う。

健康もそうだけど、依存症になったら、人生そのものを

変えてしまうと思う。



病気のデパートでいくつもの不調を抱えていた50代のとき、

わけのわからない、得体のしれない不安感が身体の奥底から

出てきて恐怖を感じる体験をしたことがある。

あれももしかしたら、何かが大量に分泌していたのかも。

知らんけど。



自分に合った食生活と運動、睡眠方法などの生活習慣を

日々続けながら、今日も小さい幸せを積み重ねていこうと思う。






記事に関係ないけど、最近相撲でがんばっている尊富士





wikipediaで検索したら、趣味がボディクリームだそう。

あんなに強いのに美容に興味があるの!とギャップにやられた。







毎日、相撲を見るのも小さな幸せ♡










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最終更新日  March 22, 2024 09:44:29 AM
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