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ニセコ全山制覇でご満悦のhusと12:30に合流。ポテト共和国、カフェ・ピッツェリア デルソーレに向かう。小さくて可愛い。カウンターには母の年代の方々が並び、テーブル席には私よりちょっと若いくらいのスノーボーダー10名が集合。もう1つのテーブルはオーストラリア人一家がガイドに連れられて到着。私たちが座ってすぐに何人か入って来たけど、満席で断られていた。 あっぶなかった~。小さいのもあるけど、こんな人気のお店だったのか。「これ、むっちゃ、おいしいやん」「ほんま~」期待で胸が膨らむ。まずはサラダ。野菜の色が濃い~!+くるみもいいアイデア。order したのは、サラミ1700yen.とりあえず、1枚だけにしておいてよかった、すっごく大きい。サラミってピザに乗ってる時薄いけど、これは結構ゴロっとしてるので、ボリューム満点。普段ならオリーブたくさんって苦手だけど、これはクセがなくて嫌じゃなかった。チーズも、トマトソースもとっても美味しい~!生地もかりかり、モチモチで好みだった。ここなら関西の辛口姫にもお薦めできる。珈琲系の飲み物も充実してて、カフェラテ、カプチーノ、キャラメルラテまである。だって、こんな凄いマシンがあるんだもの。(美味しかった)最後に、レモンシャーベット。甘さ抑えめでさっぱり。奥に見えるのが薪釜。予定より食べすぎちゃったけど、満足~。 母世代のグループに「何食べたの?」(サラミです)「私たち1人1枚食べちゃったの、おいしいよね~」見てました。Del Sole - caffe pizzeria (ピザ / ニセコ町その他)★★★★☆ 4.0 Pepsiをclick!Pepsiをclick!★ブログランキングに参戦中↑子犬をclickして頂けると頑張れます
February 27, 2010
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「甘露の森」の夜は恐ろしいほど静かだった。加湿器を借りたけど、やっぱりホテルは乾燥する。ゴホ、ゴホッ。窓を開けると、雪は私の目線まで積もってる。(きゃ~、こんなんで、車出せるの?)出すよね、スキーの為なら。朝食は、カリネットで。そーんなにいっぱい種類があるわけじゃないけど、ニセコ産キタアカリのポテトサラダとか、道南の味「烏賊塩辛」とか地元の素材を使ったmenuを揃えてあるのが嬉しい。ゆでたまごはこんなのに入ってる。もう冷めてるから、中国人のヘルプはいらなさそう。私は、ミニメロンパン、くるみのパン、シフォンケーキを。黒いのは黒糖寒天、左下のお豆腐はニセコ産大豆100%甘露水したて。右にはニセコ産レッドムーンの肉じゃが。こうして見るとやっぱり食べすぎ。 もっと食べてる人は、こちら。サーモンマリネがおいしかった。流石、北海道だ~。 レッドムーンは全然煮崩れしないんだ。風のいたずらなのか、ボクサーのグローブのような恐竜の親子みたいになってる雪。 8:00 husは全山制覇に向かう。私は11:00までオリンピックを観ながらぐずぐずと支度を。「珈琲、飲むお金くらい持ってるよね?」「スーツケース、閉められる? チェックアウトできる?」持ってます、閉められます、できます。Pepsiをclick!Pepsiをclick!★ブログランキングに参戦中↑子犬をclickして頂けると頑張れます
February 26, 2010
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いざ、お風呂へ。こんな和風レストランの横を通り、陽が沈まないうちに、とりあえず、露天~。子供が3人並んではいっている。「この前はきつねの尻尾見えたよね」え? どれどれ。←その気になってる。「今日はりす見えないかな」りすも来るのか!*結局この日はきつねもりすも登場なし* うなぎ犬歩きができなかったので、夜に再度お風呂へ。あれ、今度は金髪の方がゆったりと湯船に使ってらっしゃる。これはちょっとうなぎ犬は無理だ。遠慮してる私をよそに、彼女は平泳ぎ開始。白い肌の腰にはハートと葉っぱのTatoo.お湯の中でもくっきり見える。せっかくの綺麗な肌に勿体ない・・・私が湯船に入ると、サウナに移動して行った。やっぱり嫌なのかな。←いやいや、じーっと見てませんよ。ふぅー。サウナから出てきたら・・・水の浴槽にドボンと潜水・・・あれはお水をすくって体にかけるものじゃなかったのか?ずーっと潜って出て来ない。ええ!? 失神しちゃってるんじゃないよね?暫くして顔は出したけど、ずーっと水風呂に入っていた。せっかくあったまったのに、あんな真水みたいな冷たいとこに・・・外のソファでhusを待つ。あ、こっちもオーストラリア人だ。出てくる人、出てくる人、みーんな白人。つらつらつら~。(10人以上)ってことは、husはオーストラリア人に囲まれてる?せっかくお風呂に入ったのに、今からスキー?って格好でもこもこ。ニット帽まで被って出てくる。もしかして、これからどこぞの宿に帰る?(オーストラリア人と話した?)「いいや」 ←っもう、おもしろいこと聞いてくれればいいのに。(おとなしくしてるの?彼らは)「騒いではいないけど、雪やコースのことはしゃべってたかな。」(加わればよかったじゃーん、スキー男なんだから~!)「だって、みんなビール持ってるし、刺青しててなんか・・」お風呂でビール飲んでるんだ! オーストラリア人!「露天風呂狭くてさ、3人入ったらちょっとやだなってくらいなのに、6人が膝抱えてじーっと大人しく入ってるんだよ。温泉の猿みたいだった」みんな楽しんでくれてるのかな、ニセコ。Pepsiをclick!Pepsiをclick!★ブログランキングに参戦中↑子犬をclickして頂けると頑張れます
February 25, 2010
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今回の天才企画は近畿日本ツーリストの「2泊1名10000円」AグループとBグループの中から2つのホテルを選ぶ。スキー+温泉が条件なのでニセコ+洞爺湖温泉に決定。今宵の宿は、ニセコ昆布温泉 ホテル甘露の森海の近くじゃないのに、どうして昆布温泉?その昔、アイヌの方々が道しるべに昆布を巻き付けていたことが由来。白樺でできた人形はこのへんの作家さんの手によるもの。こんな子たちもお出迎え。どんな部屋だろうとちょっと怖かったけれど(激安企画だから)、check outが11時だからhusのスキー中はここにいられる。「甘露水」なるものを渡された。すぐ下の「さかもと公園」に間欠泉があり、昭和天皇が湧水を飲まれて「甘露である」と仰ったことから、ここの水は「甘露水」。がさごそ、がそがそ・・・(何?)「さっき、道の駅で買ったくんたま食べる」燻製たまご。なかなかスモークな感じがよくて、美味しかった。ちまちまと殻をむいてる私の横で既に心はゲレンデ~!のhusがゲレンデマップとにらめっこ。ニセコとは、スキー男にとっては、まさに、楽園 !だって・・・アンヌプリ、ヴィレッジ、ヒラフ、ハナゾノと4つの独立したリゾートが合体してるんだもの!そりゃ、3週間も休みをとるオーストラリア人が来たって楽しめる。「どこに行こうかな。アンヌプリか・・ヴィレッジか。。」(全山制覇すればいいんじゃない?)「あああっ、そうか! えっ、いい? 行って来ていい?」だめと言っても行くくせに。Pepsiをclick!Pepsiをclick!★ブログランキングに参戦中↑子犬をclickして頂けると頑張れます
February 24, 2010
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ニセコに早く着いちゃったし、昆布温泉の宿はcheck in 15:00.お茶でも飲んでく?ヒルトンの駐車場。ううううっ、さ、寒い。タイツ3枚重ねって、もこもこしてて、スカートはいてても、はいてなくても感覚がわからない。ヒルトン内に入ると、ザワザワ、ギャーギャー、バタバタ。うるさ~い!ニセコはちょっと前にオーストラリアでブームになり、パウダースノーを求めて、別荘を持つ人、長期滞在の人がいっぱい来ている。中国人もわんさかやってきてるので、ヒルトン内は国際色豊かでわんわん言ってる状態に。高級ホテルと言うよりは、ゲレンデ直結の出入り口といい、シャトルバスの発着といい、完全にスキーヤーの為の施設って感じ。横のhusの血が騒ぎ始めてるのを感じる。(うわぁ、あの山岳救助隊みたいなオーストラリア人は何をなさりたいの?)「ガイド付で誰もまだ踏んでない雪を滑るツアーだよ」なんで、知ってるの?それにしてもうるさい。人、人、人、いっぱい、いっぱいで席も空いてないし。husがいそいそとスキー関連shopに入って行く。私はその入り口のギャラリーに。このへんの工房で作られた彫刻硝子。26万くらいだった筈。緑好きな、あ.な.た、いかがかしら?私は赤のがいいかな。こちらもこのへんの作家さんの作られたJapanese Drummer.こっちとセットで30万か16万かだったような。写真はよくないけど、実物はなかなかかっこよくできてた。結局、お茶は飲めず、何しに来たのかわかんなかったけど、ま、いいかっ。Pepsiをclick!Pepsiをclick!★ブログランキングに参戦中↑子犬をclickして頂けると頑張れます
February 23, 2010
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スキー男と暮らしていると、冬の温泉は+スキーを考慮して選ばなくてはならない。「いいよ、スキーは気にしなくていいから」と言いつつ、期待してるでしょ?ニセコと洞爺湖温泉に決定!テーマは「これ以上、体重を増やさない旅」(ニセコって何時間かかるの?)「えっと、3時間半だって」お昼をゆっくり食べて、いざ出発。おやつは、と、既に旅のテーマは崩れつつあるけど、美味しい。喜茂別(きもべつ)で道の駅に寄る。紫の大根だ~! 辛味大根だって、こんなの初めて見た。北あかり、レッドムーン、インカのめざめと、農家から直接運ばれて来るお芋もいっぱい。ニセコ周辺はじゃがいもの一大産地で「ポテト共和国」なるものも地図にある。でも・・・冬だから、お芋系しかない。見たことないくらい立派なインカのめざめを買って出発。真狩村(まっかりむら)に着く。有名な「マッカリーナ」は2週間前までに予約しなくちゃいけない上に、キャンセルは全額払わないといけないんだって~!急にしか休みが決まらなくて、だめになるかもしれないうちにはずーっと無理だ~。細川たかしの銅像もあるらしいけど、雪に埋もれてしまったのか見えなかった。それにしても、一面、雪、雪、雪~!新潟や長野の雪と車の中から見てても感じが違う。「知っとこ!」でオセロの白い人が来てた「ニセコ チーズ工房」到着。札幌から2時間半で着いた。ううううーっ、車から降りたくない・・・木が半分埋まってる!お店の周り、これだけにするの大変だった筈。除雪だけでどれくらい時間かかるんだろう・・・まだ降ってるし。 床が濡れてるのは私の足跡。woodyな店内、奥にはチーズ工房も見える。テレビで食べてたカマンベール620yenを買った。ホテルで:(ちょっと待って、ナイフ持ってきたから)「手でわれるよ」ガサゴソ、ガサゴソ・・・・「うわ~っ、大変だ~」振り返ると・・・・シュークリームから超クリーミーなカスタードが押し出されてるようにチーズが! !なんとか立て直して手づかみでかぶりつく。(あ、でも、これ、柔らかいのに味が濃厚)切った途端、チーズが流れ出てくるからオードブルには向かないけど、バケットにつけて食べたら最高だと思った。Pepsiをclick!Pepsiをclick!★ブログランキングに参戦中↑子犬をclickして頂けると頑張れます
February 21, 2010
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今、サミットで話題のザ.ウィンザーホテル洞爺。 10年位前に渡辺淳一の「失楽園」が話題になった時、週刊文春で「あなたの凛子と行きたい全国ホテルランキング」という特集があり、ここは3位以内か5位以内に入っていたように思う。 「あなたの凛子と行きたい」とはあまりに強烈で、何度となく、話題に上った。たまたまそんな中、ここに泊まる機会があり、「どーなのよ?」「どー、凛子と行きたいわけよ?」と質問攻めにあったものだ。エントランスから広々とした吹き抜けで、洞爺湖が真正面に見え、まるでそれは自然の絵画の中にいるような素晴らしいホテルである。客室(私が泊まったのはスタンダードなタイプ)は綺麗で窓一面に洞爺湖が絵のように貼り付いていて、本当に美しいったらない。あまりに近く見えるのでこれが本物なのかと思ってしまうくらいだった。(右は家族で眼鏡さんが気に入られたポテトチップチョコ)ここはレストランも有名だが、パン屋さんもかなりおいしい。スタッフも感じよく、気が効いている。husがcheck out している間に、私はクロワッサンを買ってきた。 husが持っていた荷物をベルボーイが持ち、どこからともなく現れたもう一人が私のクロワッサンを持ってくれた。あまりにも自然なので手渡してしまったけれど、車までその人はとても丁寧にクロワッサンの入った小さな袋をうやうやしく運んでくれた。(返って、恐縮してしまうんですけどー)ホテルに入ってしまうと・・・山の上だし、周りには何もないので、することがない。なーんにもすることがないので、ビリヤード室に行った位暇だった。(ビリヤードをやったのはその時が初めてだったけれど) (今回のお菓子は北海道フェア。ふたくちチーズは何個でも食べられるおいしさ)素晴らしいホテル、素晴らしい部屋、素晴らしい眺め。絶対誰とも会わないであろう空間、何もすることがない静かな時間、こういうことか。「どうして、一度は行きたいホテルランキングじゃだめなわけ?」「妻とは行きたくないわけ?」当時、文春を読んだ女性はみんな怒っていた。「あなたの凛子ってなによっ」黒★ 瞳はいくつになっても綺麗。 ホルモン注射に秘密があるらしいがそれにしても綺麗だ。「凛子と行きたいホテル」でサミットねぇ。。。各国首脳がご家族と素敵な時間を過ごせていることを願います。Pepsiをclick!Pepsiをclick!★ブログランキングに参戦中↑子犬をclickして頂けると頑張れます
July 8, 2008
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