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tink6289
ずいぶんブログから遠ざかっていましたが、ライザップを終えてその後の食事管理、体重管理に不安を覚えるので、ブログを再開して自己管理に努めます。
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April 12, 2010
テーマ： 暮らしを楽しむ(388226)
カテゴリ： カテゴリ未分類
昨日久々にブログをUPしようと思ったら・・
うっかりフォト蔵に切り替えてしまって、20行くらい書いた内容がパーになり・・
やけを起こして書くのをやめました。
久しぶりにやることは、どうも勝手を忘れてうまくいかない・・・
新学期も始まり、夫の仕事の部署も代わり、ばたばたと過ごしていたtink家です。
先々週は、ばば様の実家のある高崎に行ってきました。
まだ高崎の桜はつぼみでした。
ばば様の7つ離れた93歳のお姉さんに会いに行ったのです。
グループホームのような施設に入っていて、車いすの生活です。
それまでは、胃ろうをしていたそうですが、グループホームに入ってから丁寧に栄養面をケアしてくれるようになり、口からものを食べられるようになったとのこと。
口からものが食べられるようになると、たちまち元気になったそうです。
そして今は何でも食べられるようになり、少しやせてしまったけれど、それはそれは元気な姿を見せてくれました。
ばば様も久しぶりの対面に
「なんだか泣けちゃう」
と涙ぐんでいました。
お姉さんは、夫が幼い頃大病したとき、おそらく疲れたばば様と代わって面倒を見てくれた人です。
夫も良く覚えていて、ちり紙で痰を絡め取ってくれた思い出など話してやはり涙ぐんでいました。
お姉さんはすこぶる元気で、
「私はまだ毎日出かけているよ、もっともっと頑張りますよ」
と、生きる気力に満ちていました。
でも、気持ちは外に羽ばたいているのです。
生きる力ってすごいなあ。
私が将来年を取って、93歳でホームに入ったとしたら、「早くお迎えが来ないかなあ」なんて言ってるかも（笑）
感動の再会の光景に感動して、私も涙が出てしまいました。
娘も涙ぐんでいました。
子どもたちを連れてきて良かったなって、本当に思いました。
そして、お姉さんの姿に、人間最後に残る物は、いかに人のために生きてこられたかしかないんだなとしみじみ思いました。
死んで持って行ける宝ももそれしかないと。
お金ももちろん、身を飾る宝石ももっていくことはできない。
私も周りにいる人たちを大切にして生きていこうと思いました。
昨日、私のかわいい姪っ子が遊びに来たので、ばばさまも誘ってご飯を食べに行こうと話が盛り上がり、ばば様に電話をしました。
「支度して待っててね」
と、一応は告げましたが、ばば様はいつも忘れてしまい、私が行くまで何も支度していたことがないのです。
今回も、私が行って支度を手伝うようだなあって、当たり前のように思っていました。
が・・・・・
なんと！！！
ばば様は、しっかりとよそ行きのズボンをはいて、コートを着て、おまけにとても似合うスカーフを巻き、バッグを持ってソファーに腰掛けていたのです！！
私は、まるで子供に言うようで申し訳ないと思いつつも、
「おばあちゃん、すご～い！！一人で支度できたんだね～！！」
と感動を押さえることができませんでした。
これもきっと、お姉さんに会ってきたことで、ばば様の脳の何かがしっかりと反応して、活性化したのだと確信しました。
人間が頑張って解明しつつある脳の仕組みも、まだまだ不思議だらけです。
私はお姉さんにあった感動や、出かけて受けた数々の刺激が、ばば様の脳を若返らせたのだと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして私の「再会ブーム」は相変わらず続いています。
この前は、江戸川区に住む、新婚当時同じアパートに住んでいた友達に会いに行きました。
たまに電話で話したりしていたので、離れていた感じはしないけれど、ゆっくり会うのは、やっぱり19年ぶりです。
再会ブーム、楽しいです。
彼女から、「家の近くが素晴しい桜の名所だから」と声をかけてもらい、いそいそと出かけてきました。
どこまで行っても桜桜・・・
夢のような光景でした。
ゆっくり散策したあとは、19年ぶりに彼女の家に行き、お昼を作ってもらい、晩ご飯も作ってもらい・・
本当に懐かしく、すてきな時間を過ごしました。
お互いの来し方も話が弾みました。
みんな頑張っています。
P1050331 posted by (C)ミケシュ
P1050332 posted by (C)ミケシュ
P1050337 posted by (C)ミケシュ
P1050346 posted by (C)ミケシュ
P1050356 posted by (C)ミケシュ
P1050387 posted by (C)ミケシュ
土曜日に夫とベイサイドに出かけて、その後寄った「かねへい」の寿司。
地魚の握りは美味しかったです
P1050390 posted by (C)ミケシュ
穴子の肝と頭焼。
柔らかくて絶品でした。
P1050391 posted by (C)ミケシュ
うっかりフォト蔵に切り替えてしまって、20行くらい書いた内容がパーになり・・
やけを起こして書くのをやめました。
久しぶりにやることは、どうも勝手を忘れてうまくいかない・・・
新学期も始まり、夫の仕事の部署も代わり、ばたばたと過ごしていたtink家です。
先々週は、ばば様の実家のある高崎に行ってきました。
まだ高崎の桜はつぼみでした。
ばば様の7つ離れた93歳のお姉さんに会いに行ったのです。
グループホームのような施設に入っていて、車いすの生活です。
それまでは、胃ろうをしていたそうですが、グループホームに入ってから丁寧に栄養面をケアしてくれるようになり、口からものを食べられるようになったとのこと。
口からものが食べられるようになると、たちまち元気になったそうです。
そして今は何でも食べられるようになり、少しやせてしまったけれど、それはそれは元気な姿を見せてくれました。
ばば様も久しぶりの対面に
「なんだか泣けちゃう」
と涙ぐんでいました。
お姉さんは、夫が幼い頃大病したとき、おそらく疲れたばば様と代わって面倒を見てくれた人です。
夫も良く覚えていて、ちり紙で痰を絡め取ってくれた思い出など話してやはり涙ぐんでいました。
お姉さんはすこぶる元気で、
「私はまだ毎日出かけているよ、もっともっと頑張りますよ」
と、生きる気力に満ちていました。
でも、気持ちは外に羽ばたいているのです。
生きる力ってすごいなあ。
私が将来年を取って、93歳でホームに入ったとしたら、「早くお迎えが来ないかなあ」なんて言ってるかも（笑）
感動の再会の光景に感動して、私も涙が出てしまいました。
娘も涙ぐんでいました。
子どもたちを連れてきて良かったなって、本当に思いました。
そして、お姉さんの姿に、人間最後に残る物は、いかに人のために生きてこられたかしかないんだなとしみじみ思いました。
死んで持って行ける宝ももそれしかないと。
お金ももちろん、身を飾る宝石ももっていくことはできない。
私も周りにいる人たちを大切にして生きていこうと思いました。
昨日、私のかわいい姪っ子が遊びに来たので、ばばさまも誘ってご飯を食べに行こうと話が盛り上がり、ばば様に電話をしました。
「支度して待っててね」
と、一応は告げましたが、ばば様はいつも忘れてしまい、私が行くまで何も支度していたことがないのです。
今回も、私が行って支度を手伝うようだなあって、当たり前のように思っていました。
が・・・・・
なんと！！！
ばば様は、しっかりとよそ行きのズボンをはいて、コートを着て、おまけにとても似合うスカーフを巻き、バッグを持ってソファーに腰掛けていたのです！！
私は、まるで子供に言うようで申し訳ないと思いつつも、
「おばあちゃん、すご～い！！一人で支度できたんだね～！！」
と感動を押さえることができませんでした。
これもきっと、お姉さんに会ってきたことで、ばば様の脳の何かがしっかりと反応して、活性化したのだと確信しました。
人間が頑張って解明しつつある脳の仕組みも、まだまだ不思議だらけです。
私はお姉さんにあった感動や、出かけて受けた数々の刺激が、ばば様の脳を若返らせたのだと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして私の「再会ブーム」は相変わらず続いています。
この前は、江戸川区に住む、新婚当時同じアパートに住んでいた友達に会いに行きました。
たまに電話で話したりしていたので、離れていた感じはしないけれど、ゆっくり会うのは、やっぱり19年ぶりです。
再会ブーム、楽しいです。
彼女から、「家の近くが素晴しい桜の名所だから」と声をかけてもらい、いそいそと出かけてきました。
どこまで行っても桜桜・・・
夢のような光景でした。
ゆっくり散策したあとは、19年ぶりに彼女の家に行き、お昼を作ってもらい、晩ご飯も作ってもらい・・
本当に懐かしく、すてきな時間を過ごしました。
お互いの来し方も話が弾みました。
みんな頑張っています。
P1050331 posted by (C)ミケシュ
P1050332 posted by (C)ミケシュ
P1050337 posted by (C)ミケシュ
P1050346 posted by (C)ミケシュ
P1050356 posted by (C)ミケシュ
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土曜日に夫とベイサイドに出かけて、その後寄った「かねへい」の寿司。
地魚の握りは美味しかったです
P1050390 posted by (C)ミケシュ
穴子の肝と頭焼。
柔らかくて絶品でした。
P1050391 posted by (C)ミケシュ
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