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中井貴一の市役所勤めの固い人柄がすごくあってる。もう、ああいう感じ。役所の人。一緒にドラマを見てる主人の前で「すごくよく出てる。雰囲気そう。」とか言うと怒られる。歳も50歳。偶然同じだな。職場の女の子と母親から同時にお見合いの話。「両方断るに決まってるじゃん。公務員だよ。」「ほらね。」(経験上??ではない・・だろう。)でも、母親役の「美保純」はかわいらしかったな~。いくつになっても恋をしてたいよ。
2012.01.27
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おじさんのようにお尻を掻いてるね。今日は病院へ行ったあとに猫を見に行った。いつものところにいつもの猫たちが。ブチがお気に入りだった主人はチャトラに膝にのられてすっかりチャトラに夢中。人の心なんてそんなもの。心を掴んだものが有利。いつもの仲良し2匹が見当たらないわ。「シロとブチ」とちょっと離れた階段におじさんが寝ていた。「あ!」膝の上にシロが!!シロってばおじさんの上でぐっすり寝てる。通り過ぎようとしたら「あっちにもう一匹いるよ。」と声をかけられた。ブチだった。シロってば誰の膝の上にでものってるね~。可愛がられて。おじさん、ちょっと困ってまあいいかって一眠りしてたね。なんて長閑なんだ。そのあと今日は買い物でお気に入りのコートをセールでゲットしてすごく満足。なんだかいい日だったな。
2012.01.26
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寒い日が続きます。心まで冷えてませんか?昨日は母とみなとみらいでおかいもの。私と母の心はホカホカです。母と一緒にみなとみらい。すごくうれしい。「お昼は何を食べようか?」「あの、新しいビル知ってる?最近できたんだよ。」「うん、知ってる。」「なんだ。知ってるんだ。」コレットマーレ「あ!ここがいい!この前辻堂に行って食べようと思ったら2時間待ちだったんだ。」「2時間待ちはいやだよね。」私はいつも一人がおかあさんと一緒ってだけで嬉しいです。梅蘭の焼きそば梅蘭のチャーハン甘くておいしい。半分ずつ。全然待たずにすぐに食べれました。なんといっても窓から見えるみなとみらいの景色が素敵。N.U.さんがいつも言ってるけど。私がみなとみらいに来たのはそのN.U.の12月のライブ以来。食べた後バーゲンをやってるワールドポーターズへ。海からの風がとにかく冷たい。お店に入って二人でゆっくり見る。「このお店が私のお気に入りなんだ~」12月に来たときは歩けないほど混んでたのにウソみたいにすいていた。平日かクリスマスかでそんなにも人出は違うのだろうか?あの日は身動きできないほど混んでたな。二人とも1月が誕生日なので何かいいものないかな?とブラブラしたけれどなかなかそんなにいいものには出会えないものだ。でも、安くなってたかわいらしいベストを買ってもらってすごい満足。夕飯も食べようとまたコッレトマーレへ行った。「あんまりおなか空いてないよね~」「うん、和食食べたい。」ピンと来るお店がなかなかないと思ったら「あ!そじ坊!これ、茅ケ崎にあるんだよ。」「へ~」「おいしいんだよ。ここにしよう。」「うん。」お茶がそば茶でつまみにおそばの揚げたお菓子を出してくれる。お料理が来るまでポリポリ食べながら待ってる。なんか贅沢。おそばを一口食べた瞬間に「うまい!」うん「おいしい~」と二人で言ってしまった。「やっぱり和食だね~。」「うん、うん。」お昼のも美味しかったけど断然こっちのほうがほっとして美味しいね。食べてる間に何度「おいしい~」と言ったかわからない。キンシオにはまってる私は母にそばのツウな食べ方を教えた。「蕎麦は半分つゆにつけるのがツウなんだって。」「私はべっちゃっりつけるのが好きだな。」だと思ってた。好き好きだから。帰宅して主人に言ったら「それならまず蕎麦だけをたべないと。」と言われた。「忘れてた。・・」すべてに中途半端だな。おいしく食べれればいいって思ってるわけで。とにかくすごくおいしかった。まだ夕飯早くない?と18時に店に入ったのに私も母も帰宅は21時過ぎだった。父は母を心配し私も主人に心配された。意外と遅くなってしまった。遊んでると時間が過ぎるのが早い。でも、すごく楽しかった。「今度は中華街に行こうよ。」「いいね~」「もうちょっとあったかくなったらね~。」「うん。」そんな横浜をJチャン(夕方のニュース)で我らが藤田くんがさっきレポートしてた。ますます中華街に行きたくなったな~
2012.01.25
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昨日は主人が休みだった。冷たい雪の降る日だったので「休みでよかったね~」と二人でテレビを見ながらゴロゴロ過ごしていた。金曜日はやっぱり剛くんの出てる「いいとも!」を見る。「やっぱりかっこいいな~」と言うと「当たり前じゃん。だから、剛を一番にしなよ。」と毎回言われる。ゲストが次長課長だった。夕方過ぎに雪が雨に変わった。「やっぱり買い物に行ってくるよ。」「え?こんなに寒いのに?」「うん。西友が安い日だし、サンドラックも安いから。」いつにも増して冷え込む夕暮れ時を歩くのは新鮮だけどちょっと身に応える。甘いものを西友で買って帰ろうっと。帰宅して主人に問題を出す。「甘いのを買ってきたけど何を買ってきたでしょうか?」「え~??チョコ?違うよな~。チョコは水曜日にいっぱい買ってきてくれたから。あ!!わかった。ナイススティック!!」「すご~い。よくわかったね。」「今日のいいとも!で次長課長が一番好きな食べ物だって言ってたから」「流石だね~。そこを覚えてて何を買ってきたかわかるのもすごい!」二人で食べたナイススティックは甘いクリームのほんのり甘い山崎の菓子パンです。子供のころ私も弟も大好きだった懐かしいパンの味だ。
2012.01.21
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水曜日に舞台を見に行ってから毎日「ユースケのポスターを剥がせ」とせがまれている。何故だ。「代わりに僕の写真を貼ってよ。」素直でかわいい。「あなたのも貼ってあるでしょ。」「だってユースケ気持ち悪い。」・・・「それは言い過ぎ。私にはかっこいいのです。」そんな私が見てるドラマ。~~~~~~~~~「最後から二番目の恋」~~母にも何も言わず「見てるでしょ?」と訊かれた。そりゃ~。舞台が鎌倉市役所。「お兄さんだね」と言われた。もう、それもそうですよ。思わずにはいられませんよ。一話から私が去年一人で行った紫陽花のお寺や踏切のところが映ってた。 家はここではないと思うけど。昨日の鎌倉市役所の中とか。「これは市役所の中じゃない。」とかつい呟く。あんなにきれいじゃないだろう。そんなのはどうでもいいんだけどさ。あの、内容の痛さもなんかいいね。海の景色も近くに感じてすごくいいな~。中井貴一の固い職員役もすごく似合ってて素敵~!!イメージぴったり。うん、たまらん。とか呟いてるとまた背後から痛い視線を感じる。ごめんなさい。ごめんごめん。「毎日言ってるじゃない。あなた(主人)一筋って。」「嘘くさい。」「嘘じゃないよ。」「愛を感じないの?」・・「感じるけど・・なんかさ~」「まあまあ。」いいじゃないの。テレビを見てるだけ。小泉今日子もぴったりだな。早くもうちょっとあの二人が近づいて仲良くなってほしいな。
2012.01.20
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昨日は待ちに待った「ユースケ」主演のモンティ・パイソンのスパマロットの日。今週は少し忙しかったのでHPの「溜池山王駅」から歩いて行けるというところしかチェックしてなかった。溜池山王駅は去年10月に父と新橋から歩いて行ったばかり。間違いなく行ける。途中の店で軽くお昼を食べて溜池山王駅にはすぐに着いたけれどTBS・・赤坂サカスが見当たらない・・うろうろ歩いて仕方なく近くの店で訊いた。「もう、その交差点を渡った向かいです。」親切な人だったありがとうございます。いま、HPを見たら駅から徒歩7分と書いてある。結構距離があったんだ。間に合えばいい。TBSは初めて来たかも。席に座って開場を待つ。満席だ。欲を言えばもっと前で見たかった。「何も知らないで見ても純粋に面白いですよ~。みんな見に来てね」という宣伝番組をあきるほど見ていた。ユースケを抜きにしても本当に面白かった。いや、くだらない。実にくだらない。たまにしつこいくらいのギャグだ。去年青山でユースケの舞台をみた。その時に「舞台」ってこんなに面白いんだ~と感激した。去年の内容とは違ってディズニー的な明るさとドリフ的なくだらなさととにかく内容があるようなないような・・でも心が疲れた時に見たら「な~んだ」そんなこと。と思えるように笑わせてくれるいいものだった。ま、ユースケかっこいい!~と再三思ったのには間違いないのだけど。はっきり言ってほかのダンスがうまい役者や濃い役者に食われてるような気もしなくもなかったけど。それはそれ。あのゆるく腑抜けたところが味だよな~と。女性陣のブラジルサンバの衣装で踊る姿も良かったし、元宝塚の方の歌唱力は素晴らしかった。面白かった。笑った。また、舞台があったら絶対見たい。14時からで終わったのが17時だった。実に長い。最近午後は「大竹まことのゴールデンラジオ」を聴いているが大竹も「スパマロット見た。長い」と言ってた。舞台の途中に休憩がある。飽きないけれど長いよな~。よく、あんなに台詞覚えられるな~って。半分くらいアドリブな気がするけど。長いと思った舞台がそれでも閉幕してユースケさんが手を振りながらあっちに行ってしまったら悲しかった。あのへらへらした笑顔が私は好きだけどな~さて、せっかく赤坂へ来たのでちょっとぶらぶらしましょう。TBSショップをちょっと見て道を抜けると神社があった。 山王日枝神社すごく大きい。もう、暗く閉まっている雰囲気だったので鳥居だけ。ここは広い通りだな~。昼間だったら国会も分かったかな?残念。「→乃木坂」という標識を見てなんとなくそっちのほうへ歩いて行ってみる。演歌で聞いたことがあるから。理由なんてその程度。行ってみたかった。神社がまたあった。暗くて怖い。すぐに乃木坂の駅前になった。地下鉄だけど。歩いていると「なか卯」があった。あまり我が家のそばにはない。わざわざ乃木坂で食べる?と思いながら「ぷっすま」でユースケがなか卯のうどんはうまいって再三言ってたよな~「ダメだ・・入ろう」食べたのは牛丼だけど。そうだ、「なか卯のはシラタキが入ってるんだよ。」これもユースケが言ってた。入ってる入ってる~と噛みしめながら安い牛丼を食べた。満足です。乃木坂を抜けると青山にぶつかった。もう青山か。じゃあ渋谷まで歩くか。大通りをてくてく歩く。渋谷まで2キロ。たいした距離ではない。・・・・さっきからかなり歩いてますけど・・・なんで2Kのまま減らないんだろう?ちょっと不安になった。と、素敵な通りに出た。明治神宮の前も通った。表参道だった。ここが表参道か~。素敵なお店がいっぱい。帰宅して思ったけどなぜ私は洒落た通りを一つも写真に撮らなかったんだろう。残念だ。表参道を過ぎたらすぐに青山学院で去年の青山円形劇場だよ。機械を頼らずに記憶と勘で歩いてるな。私。ここまで来たら坂を下れば「渋谷」です。だいぶ東京の地図も頭に入ってきたな。(うそ)もうちょっと国会の周りを歩きたい。すごく楽しかったし、よく歩いた一日でした。(新橋から赤坂を経て渋谷まで)
2012.01.19
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昨日、いとこのお姉ちゃんと会う予定だった。お姉ちゃんの子が急に熱を出してしまったということで会えなくなってしまった。私の実家に遊びに来る予定だったので、父と母のがっかりする顔が浮かんだ。主人は休み。義母はどんと焼きを楽しみにしている。「僕が母さんとどんと焼きに行くからぷりにゃんは行けばいいよ。」そう言っていたがお姉ちゃんが来ないなら行かないで一緒に居てほしいらしかった。はっきり言わないからよくわからなかった。「好きにしなよ。」「じゃあ、予定通り行ってくるよ。」決めたら「一緒にどんと焼きに行きたかったな~」という。いつもいつも一緒に居るじゃない。もう両親に行くって言ったから私は行くからね。平塚駅を降りる。やっぱり平坦で道が広いな~と思う。どこもこんな風な道のつくりだと思っていたのが間違いだった。実家へ着いて一息ついてからちょっとおすすめの肉料理の店があるというので食べに行った。勝牛このステーキとハンバーグのプレートがおいしかった。特にステーキがおいしかったな~「ね、おいしいでしょ?」「うん。」食べながら最近、義母と誕生日にカウベルへ行った話や歯医者での話をする。なんだかそういうのもすごく幸せ。「あ!先週の土曜日に「所さんの目がテン」で1日5食ダイエットってやってたの。今、二人でそれをできる時にやってるんだよ。結構いいよ。」ものすごく白米大好きな私がご飯を残してしまった。「どうして?」「うん、その5食ダイエットでなんか食べれなくなった。」「ふーん」「このあとちょっとドライブしてから帰ろうか。」「うん。」お店からちょっと走ったところに「コメダ珈琲」があった。「あ!コメダ珈琲!できたの?」「うん、できたよ。」「あそこのシロノワール食べたいな~。」「じゃあ、1日5食の・・3時間後か?」「うん。来てくれるの?うれしいな」幸せだ。市内をドライブして頭の中でここは・・そうかこの道か?なんて考えながら父の運転する車に乗っていた。その3時間後今度は私の家に送りがてら「コメダ珈琲」に行こう。と連れてきてくれた。「お前の家のそばにはないのか?」「う~ん、あるよ。深沢。近くもないけど。」「シロノワールって何で食べたかったの?」「ブログのikuさんがおいしいってよく書いてるからコメダに行ったら絶対食べてみたかったの。」親子3人で喫茶店でシロノワールとサンドイッチと珈琲。仲良しだよな~。珈琲もシロノワールもサンドイッチも全部おいしかった。満足だった。おなかいっぱいだった。なかなかそんな親子はいないだろうな・・と思う。いい歳こいた子供なのに。でも、だからこそ幸せに感じることができるな~とか。父も母も先日の歯科医の先生がレントゲン写真を見てまずもやもや血管を心配してくれたと話したら感動してちょっと涙ぐんだ。私も先生には本当に感動したけど両親もその話にやっぱり感動なんだ~と改めて思った。今度は主人と「コメダ」に来たい。送ってもらって帰宅すると主人が待っていた。やっぱりうちの・・私のわんこ(主人)はかわいい。「今日はどうだった?」「どんと焼きで焼き芋を食べたよ。でも煙が服に染み付いちゃった。」「明日は散歩しようね。」そんな今日は曇りであまり天気も良くない。でも運動不足は良くない。「猫を見に行こうよ。」ちょっと嫌がって動きたがらない主人を散歩に連れ出した。川沿いを猫のところまで行く。歩いてしまえば気分がいい。いつものシロと先週木に登ってたブチが重なり合って眠っていた。あの2匹は本当に仲がいい。「よく寝てるね。」「うん。」そのうちチャトラが私のほうに来た。また、膝の上に来ないかな?と思ってたら本当に私の膝の上に乗ってきた。隣に座ってた主人が「なんで?なんで?こっちにおいで。」としきりに呼ぶ。私はひとしきり撫でて可愛がったあと主人がかわいそうなので主人のほうへ行くように猫を促した。チャトラが主人の膝の上に乗った。「かわいい~」撫でて抱いてる。どっちもかわいいです。チャトラ膝の上に乗ってきてくれたので大満足な主人です。いま、家に帰ってきても「チャトラはかわいかったな~また会いに行こう。」と言ってるのです。私もまた猫たちに会いに行こうっと。
2012.01.15
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上の奥歯のほうが前からジリジリと痛んでいた。頭痛なのか?口の中がしびれることもある。脳外科の先生に訊ねると「(脳から)口がしびれることもあります。」と言った。ずっと頭痛だと思っていた。奥歯に物が挟まって指で触ってみた。明らかに歯が欠けてる・・穴?虫歯じゃないですか!!と気がついてしまったら急に歯が痛くなってきた。人間なんてそんなもの。今までそんなに痛くなかったのに。要するに気分?また頭痛と思えば軽くなるのかも。予約して歯科医へ行った。「歯科検診をお願いしたいのですが。」とアポをっとたけど新年早々に会う歯科医の先生。やっぱりちょっと素敵。クールなメガネだ。「あの、上の奥歯に穴が開いてる気がするんです。そこを見てほしくて。」椅子を倒す。「どこ?」「左です。」「ああ、ここか。あと、前に撮ったの4年前だからレントゲンとって。」素直に従ってレントゲンを撮る。出来上がった写真を見て最初に説明したのは私の「もやもや血管」だった。歯医者なのに。。やっぱりこの人(先生)こんなクールな顔でこんなクールな発言だけど優しいんだ~と思った。「大丈夫だよ。前のはここにこれだけ写ってるけど、今度のはここに・・変わりない。でも右側のほうが多いのかな?造影剤を入れてるわけじゃないからね。」これは全部心配の言葉だと思った。「歯が取れて付けに来る女」ではなかったんだ。「はい、脳外科の先生にもその時の血流の状態によって写真に血管が写ったり写らなかったりするから心配ないといわれてます。それより・・先生、歯医者なのに。・・ありがとうございます。」で、歯を診てもらった。虫歯だった。「歯の間に食べかすって詰まりやすくなるんですか?」「歳と共に歯茎が下がるんだよ。それで隙間もできる。だからご飯やなんかで中高年がよくシーハーしてるでしょ?」「はい。」「30代半ばくらいから歯茎がどんどん下がるんだよ。」「すいません。」なぜか謝ってしまった。違う言い方で「おばさん」と言われた気がした。「だから歯の掃除は定期的にやったほうがいいよ。」「はい。」この先生は冷たいけれど優しい人だ。歯のレントゲン写真に映る「もやもや血管」を見るたびにちょっと気にしてくれてたんだ。そう思った。初めて写真を見たときの「この血管は何?」は素直な驚きだったんだ。「普通の人にこんなの映らないけど。」いやな感じじゃなかった。だからすべて覚えてる。いい歯科医だと思う。
2012.01.13
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義母が「あんたの誕生日、ちょうど息子が休みだからご飯を食べに行こう」と前に言った。「なに食べたい?」「じゃあ、カウベルがいいです。」甘えてくれると嬉しい人には甘えよう。そのほうが自分も楽しいじゃないか。強がって気を張って生きるよりよっぽど楽じゃないか。頼られると嬉しくて満足するという人がどれだけ多いかもだんだんわかってきた。そういう人たちの無理な押し付けを断るのがやっぱりものすごく苦手なのだけど。義母は年の功だけあって物分りも良い。勉強になるな~と思うことはやはり度々ある。もう無理に私にあれをしろだとかこれをするなとか言わない。主人にも言わない。心配だから言うというのも分からなくはないが言われたほうは固く心を閉ざしますよ。閉じた心ってなかなか開かないし次はどうしても警戒心が付きまとう。また今度も病気のことを知るとうるさくガミガミ言われるんだろうと。ともかく時が経って打ち解けあった義母が祝ってくれるというのでお昼を食べに行く。少し久しぶりのカウベルの煮込みハンバーグ。やっぱりこれもおいしいな。ソースが少し甘くてご飯にかけてもおいしくいただける。4人がけのテーブルで義母が主人の隣ではなく私の隣に座った。小さいことだがこれは結構嬉しくてありがたいことだと思った。本当にかわいがってもらってるな。実感した。一緒にメニューを見て「どれにします?」と訊いてたら親子に見えるよな~と。主人に言ったら「孫だよ」と答えてくれたけど「お義母さん」と呼んでるから。かあさんと呼ぶ孫はいない。カウベルに来る途中リサイクルショップがある。「こんなところにリサイクルやあるの?」義母が言う。我が家からは少し距離があるが私は結構お気に入りの店。「ここでうちの食器棚を買ったんですよ。」(眼鏡の店員が良かった)「あとで来る?」お昼をご馳走してもらってリサイクル屋へ行く。「ここは良いのがたくさんあるね~」義母は気に入った洋服を安く買えてすごく満足してた。主人は前に一度連れてきたことあるよ。と何度も言った。知ってる。その時は「ちっ、いいのがない。まったく!」と文句ばかり言ってた。人は変わるものなんだろうか?その時の気分なんだろうか?義母に対しては「気にしない」というのも慣れた。うまくできるようになった。義母が食品の買い物をしたいというのでスーパーのチラシを持って行った。「砂糖が安いよ^^」というので私は気付かなかった特売の砂糖を一緒に買った。義母は肉や野菜も買っていた。「シャトレーゼも寄って行こう。」「母さんは食べないの?」主人が何度も訊いた。「だっておなかいっぱいだもの。さっきハンバーグ全部食べて苦しいよ。」確かにお昼ご飯残さず食べていた。でも、私たちだけに買ってくれるなんて・・「母さんもなんか食べなよ。」「苦しいって言ってるじゃないか!」大声で親子げんかしないでよ・・二人で相手を思いやって。まぁ、主人は優しいな~と。「だって母さんに金を使わせたくないんだよ。だったら僕と二人で買えばよかったのに。」優しい人たちだ。私は幸せだ。義母の家でケーキを食べていたら15時近くなった。「もうすぐ・・」「見ればいいじゃん。ここで見せてもらいなよ。」最初しぶしぶだった主人がそう言った。まあもう3回目。多分。救命病棟の再放送。「ちょっとしか出ないよ。でもさ、名前最後だったよ。これ。」熱く語るとどんどん話してしまうのでなるべく黙る。「母さん、ユースケって知ってる?」「知ってるよ。サンタマリアでしょ?人の好みは好き好きだから。」そんなに擁護してくれるなんて!!しかもユースケで。!!感動。主人とは似ても似つかないのに。優しいな。義母さん。ユースケさんにも教えたい話だよ。そんなことはともかく救命病棟の内容もよかった。なんだかんだ言って主人も内容に感動してた。義母が今度主人と横須賀へ行くというので「私も行きたいです」と言った。やっぱりデイに通い始めた義母のほうが穏やかだと思う。人と接してるほうが人にやさしくできるのかな?とか。今日もご馳走様でした。とっても素敵な誕生日でした。ありがとうございます。
2012.01.12
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今朝、買い物に行ったら後ろから猛スピードで走ってくる自転車の音がした。私もなかなか早いスピード狂だが。と、私を抜いて行ったのは20代後半くらいの女性。ローライズジーンズに短めのダウンジャケット!後ろになった私は・・!!あ!お尻が・・割れ目がちょっと見えてるな、あれ。うん、あれはローライズすぎる。猛スピードで私も追いつかなかったけど視線を何となく感じてしまったのか短いジャケットを何度か引っ張っていた。だって出てるもん。電車の中では気を付けたまえ。あとは風邪をひかないように。(^^)
2012.01.11
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花嫁の父を見た。知覚障害の娘、美音(貫地谷しほり)と暮らす父親(柳葉)の話。母親を早くに亡くしてしまったので大切に育てている。とてもかわいいけれど、かわいいが故に一人で山古志から上京したいという娘に「いいよ。」と返事する。その東京でスリにあってしまう。困って川のほとりに立ってるところで丸(向井くん)に出会う。話が通じないので無理やり携帯を奪って逃げた、美音。追いかけてきた丸は知覚障害で話ができないとわかると家に連れて帰る。紙に書いて筆談する。(あぁ・・この時点で惚れちゃってるんだろうな~。)丸は(も)川岸に捨てられた捨て子で実の両親を知らない。(あぁ・・そういう人同士は惹かれあうんだろうか。)丸の母親が山古志に電話する。父がすいませんと迎えに来る。美音は先日のお礼に丸の家を訪ねる。美音も丸にすごく惹かれる。それから二人はこれといって付き合うわけではなく丸がどうしても結婚したいと思い山古志を訪ねる。「結婚したいんです。」酒を持ってくる「娘は口がきけないんだよ。」「はい。」「それでもいいのかい?」 「はい。」「最後に・・生まれてくる子供も口がきけないかもしれないよ。」・・「・・僕が長生きします。」これは良かった。これは泣いた。大泣きだ。結婚することになりだんだん父親と離れて暮らすことがさみしく感じる美音。式前日まで不和が続く。結婚式は屋形船で式を挙げる。山古志のおじいさん(橋爪功)の具合が悪くなり父は遅れてしまう。もう、結婚式に来てくれないのかな?と父の声が聞こえた気がした。川岸から娘に大声で「離れていてもいつでも見守ってるから」と叫ぶ父。「心の中にいつもいるから」「愛してる」「心はいつもつながってる」手話はやらない。といった父が叫びながら娘に手話で伝えていた。大泣きだよ。こんなドラマだったと思うけど。すごく良かった。再放送があったら見たいな。始まってすぐに「やっぱり柳葉はお兄さんに似てるな。」と言ったら怒ってた。この「花嫁の父」の柳葉は似てると思うな~。くさいセリフも。と思った。途中で主人は寝てしまったので一人で見てた。ユルメン好きな私だが一般的に「向井くん」も好き。あんなに悪いところがない人は本当にいないと思う。そして橋爪功もちょっと好き。柳葉の父にぴったりだな~と。京都迷宮案内の役の橋爪功だけどね。そんなことはともかく「花嫁の父」を見ながら勝手に向井くんと柳葉・・どっちがいいかな??と考えてた。あくまでも妄想。やっぱり!「心はいつもつながってる」とか言うギバちゃんかな。と、勝手に思った。同じセリフだな。と。それでも「踊る・・」見ちゃえば「ユースケ」だから。^^とにかくすごく良かったです。土曜日の「とんび」もすごく良かったです。後編が楽しみ。最近ドラマ見て泣きすぎて疲れちゃう。
2012.01.09
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運動を全くしたがらない主人を猫を見に行こうと散歩に誘った。「ネコ命」だ。おおいたち橋まで約2キロ。「居なかったらがっかりだな~」「あそこの猫は8割がた居るよ。いなかった時ないもん。」到着したらいつもの2匹がじゃれあっていた。小学校3年生くらいの女の子がシロと遊んでいた。(おおいたち橋にはたくさん猫がいるので見た目で呼ぶことにした)やっぱりシロが一番かわいくて愛らしいよな~と。チャトラもブチもいた。猫がいたので主人は喜んで猫に近寄って行った。と、自然とその女の子とも猫の話をしてた。「かわいいね~、遊んでるの?」「こっちにもいる~あぁ、自転車にまとわりついてきた!」なんて言ってる女の子もかわいかった。「やっぱりシロはおとなしいね。」と言ったら「シロって言うの?」と訊かれた。「・・勝手に呼んでるだけだよ。」内心、吾輩は猫である・・名前はまだない・・なんて呟いてるかもしれない。みんな勝手な名前で呼んでるだろう。時間が早かったのかいつものエサをあげるおばさんがいなかった。と、お転婆なブチが木にとまったカラスが気になるのか突然木登りを始めた。(気付かなかったけど奥の東屋にシロがいます。)わぁ、かわいい~。登ってる~。と見てた。カラスに向かってどんどん登っていく。夢中だ。カラスしか見えてない。こいつ・・こんなに登っちゃって。降りられるのかな?ネコだけどさ・・カラスに向かって「ニャー」と言って遊んだあと下を見て足をぶるぶるふるわせている。どうやって降りようかにゃー夢中で登っちゃったにゃ。その姿がかわいくてかわいくて。ネコも降りるとき飛び降りるんじゃなくて次はどの枝に足をかけようかにゃ?って足を震わせるんだ~って。主人に「あいつ降りられなくなってるんじゃない?」主人が木の下に立って「おいで~怖くないよ」と呼びかけた。もう、この写真がすごくすごくかわいい~主人の手がちょっと映ってる。「ここまで来て飛び降りないの?」と主人。「飛び降りないね~」「おいで~。おいで~。」ずりずりと木をずり降りてきたネコちゃん。救出というかそんなネコちゃんを抱き上げた主人。「ネコちゃん助けた~。」どっちもかわいい。主人も大満足。助けなくても降りられただろうけど夢中で登っちゃってどうしよう・・って顔をしてるネコちゃんもすごく可愛かった。「また、猫に会いに行こうかな~」「ね、あそこの猫、かわいいでしょ?」「うん。」「じゃあまた散歩しようね。」「うん。」楽しい木登りネコちゃんとの出会いでした。
2012.01.08
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2日に実家へ帰りました。少し風邪気味で微熱だったので往路の駅伝は観戦できず残念。母が御節を作ってくれていたので美味しく頂きました。私も主人からのお土産を持って行きました。家でスタートからテレビで観戦していてゴールは実家でお昼を食べながら見る。あぁ、選手たちは早いんだな~と。3日は父と復路の選手を観戦しました。8区の選手をダイジェストでどうぞ(^^)東洋早稲田往路で何とかゴールした東京農業大学大差で東洋大が優勝!!おめでとう。そんな駅伝を観戦したあとお昼を食べに行って家まで両親が送ってくれた。ありがたき幸せ。食べたお寿司も美味しかった。家に帰ると風邪気味の主人がばてて寝込んでいた。つまらないし運動不足なので川沿いを一人散歩した。おおいたち橋まで。片道2キロ、往復4キロだな。おおいたち橋の東屋に猫がいる。この、毛布をかけられて寝ている猫ちゃんだ。私はこの子が好きだ。東屋に着いたのは多分16時半過ぎ?17時近かった。もう暗くて猫ちゃん居ないかな?と思った。と、いつものおばさんが猫たちに餌をあげていた。正月の3日だからちょっと遅くなっちゃったのかな?と。こっちの仲良し2匹はおばさんに餌をもらってわしわしと食べていた。私はベンチに座ってその2匹を見ていた。もう一匹チャトラの猫が私のそばに寄ってきた。「お前は餌をもらわないの?」チャトラが私のベンチの横に登ってきた。かわいい~。なんだよ~。撫でてやった。今度は私のひざの上にのってきた。なんてかわいいんだ~。たまらんですよ。何で乗ってきたの?撫でてやった。肩のほうまでしがみついて登ってきた。かわいい・・かわいすぎる。「お前は餌を食べないの?かわいいね~」ここが痒いのかい?なんて言いながら撫でていた。と、チャトラが私の膝から降りた。食べ終わった私が一番好きなシロがこっちを向いた。「ニャ」「にゃ~」猫語で話したみた。トコトコとこっちへ来た。そして何も言わずに私のひざの上に座った。今日はどうなってるんだ??あ!昼間・・さっき寿司を食べたから??魚のにおいでもしますか?ひざの上に座られたら可愛くてたまりませんよ。しかもシロは撫でてやると上目遣いでジーっと私の顔を見てる。黄色いような白いような目だ。餌をくれてるのはあのおばさんだよ・・撫でてると餌をあげてるおばさんがこちらへ来た。チャトラに餌をやるためだ。「ほら、食べな。今日はおなかすいてないの?」私を見たので「こんにちは」と言った。「この子はね、よく寝るんだよ。寒がりでね。」「はい。」・・見たことある。おばさんに悪いと思った。猫たちはおばさんの猫だと思う。「じゃあ」と主人の元へ帰った。猫の話をしたら夢中だった。「僕も猫に会いたい」って。「散歩しなよ。」私はちょっと癒されたいだけだから。私を癒してくれる人・モノはたくさんある。たくさんいる。そんなお正月。よかったらクリックしてくださいねにほんブログ村
2012.01.05
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今年は一人で初詣。風邪っぽいのが抜けないな~。ボーっといつもの3倍増しくらいの朝刊を読んでいた。お!私の好きな「キンシオ」12時からSP!!絶対見よう!すごく嬉しいな~。いい年明けだ~と。勝手に思う。12時半くらいに電話が鳴る。「もしもし?」「何で来ないのよ!来るかと思って待ってたのに。」義母だった。「私は14時からディカプリオを見るからその前に来て欲しいんだけど。」・・・「私はそのディカプリオの前にやってるのを見てます。それが見たいんです。」神奈川県民は見てるのか?TVK??「映画のあとに行きましょうか?」「いいよ。見たやつだから。一緒にお昼にしようと思ったのに。」そうならそう言ってよね~。いいけど。「あとで行きますね。」ちょっといらっとしても「キンさん」に癒された。2時間の間に5回くらい「かわいい~」と言ってしまった。一人なので・・許して。ユースケを見てると「かわいい」と「かっこいい」の嵐だな。主人は毎回「イラッ」と声に出して言う。どうしてもつい口に出てしまう。私は・・「ユルメン」ずきらしい。・・・主人曰く「「ユルメン」まずそうなんだよ。語呂が悪い。」「でも、こっちの顔がほころぶんだよ。」「イラッ」「まあまあ」今年もそんな一年の幕開けです。「や」のつく駅名。「ゆ」のつく駅名。「よ」のつく駅名。考え中・・今年の目標。キンシオに会う。!!しょぼいがな。さて、そんなあとで義母の家を訪ねる。「あけましておめでとうございます。」挨拶をしたら「さっき大きな地震が来たね~」と不安そうだった。私も元日から地震でちょっとびっくりした。「すごいご馳走じゃないですか!!」「あんたんちにも作ったから持って帰りな。」「ありがとうございます。主人も昨日帰りが遅くて結局何も食べなかったんですよ。太巻きは喜ぶと思います^^」「日が暮れるのも早いし気をつけていきなね。のども枯れてるから飴をなめていきなよ。」優しい人だ。そのあと一人で初詣にいった。まずは近所の神社。お参りを終えると「せっかくだからお神酒を飲んでいきなよ」と言われ頂いた。もう夕方になってしまったので片づけをしてるところで悪いな~と思いつつ。「ありがとうございます。ご馳走様です。」次の神社へ向かう。越してきてからの恒例行事。ここは階段がすごい。登り終わって一休みしてからお参りする。家族仲良く平穏無事に過ごせますように。と、違う参拝客が神主さんに「ここから富士さん見える?」みたいな話をしてた。「見えますよ。あそこにここから撮った写真が飾ってあります。」それが聞こえたのでお守り売り場の写真を見た。青空に映える見事な写真だった。キンさんのようにお金はないのでじゃあお守りも下さいといえないのが悲しい。「あの写真、ここから撮ったんですか?」神主さんに訊くと嬉しそうな笑顔で「ここから綺麗に見えるんです^^」と言った。無事に過ごせますように~最後は西友で辰の置物を買った。前にやっぱりこれがいいかも?と調査してた。去年うさぎ年で母が「私の年^^」と言ってたのがなんとなくわかる。今年は私の年~(^^)年齢ばれるがな。別にいいもん。レジがちょっと綺麗めな上品なおばさんだったので「あけましておめでとうございます。元日からご苦労様です。^^」と言ったらすごく嬉しそうに「いえいえそんなことないです。おめでとうございます。」と挨拶してくれた。近年は元日も営業するところばかり。本年の始まりは神社で知らない人3人ばかりに挨拶したな。あと西友で。キンシオが知らない町で歩いてると不審に思われるんだ。そういう時はこっちからまず「こんにちは」って言うんだよ。って言った。もう、そういうところが本当に好き。本年もどうぞよろしく。よかったらクリックしてくださいねにほんブログ村
2012.01.01
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