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12月31日、家族が風邪を引きました。まだ軽いので家事をゆっくりと家族で分担してやってます。昨日までに大まかなところは済ましてあるので安心です。…ってか、昨日がんばりすぎたんじゃない?引いてしまったものは仕方ない。ひどくならないよう出来ることは全部します。部屋を暖めて、水分を補給します。好きなものならいくらでも飲めるので、ビタミンC入り清涼飲料水を4l買ってきました。じゃお大事に。両方買って味に飽きないよう工夫したんですが「違いが分からない」とのことでした。
2006.12.31
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それまでサンバーストやブロンド(ナチュラル)カラーのギターしか見たことのない1950年代に、金色に塗られたギターが登場したら、それはもう衝撃的だったろうな、と想像できます。いや、あまりに斬新すぎて、「ショウのための一点もの」だと思い込むかもしれません。ギブソン初のソリッドボディ・エレクトリック・ギターであるレス・ポールは1952年に金色でデビューしました。構造とカラーは斬新でしたが、デザイン自体はオーソドックスなシングル・カッタウェイのギターでした。セールスに満足できなかったのか、1958年にカラーリングの変更が行われます。「より斬新に」という方向へは行かず、オーソドックスなサンバーストへと進化(退化?)を遂げます。以降、保守的なデザインとカラーのギブソンというイメージは定着してきていますが、元はラディカルなカラーなんですから、どんなカラーのレス・ポールが発売されようとも驚かないつもりでした。金色以上の衝撃?これは驚くという色でもなく、奇麗かどうかも分からない。ダサくないか?かと思うとサンバーストより地味なナチュラルどうしたいんだ?
2006.12.29
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2006年も末になって、有名人が相次いで他界しています。ジェイムズ・ブラウンにも驚きましたが、青島 幸男さんの通夜でお病気の様子だったのが植木 等さん。私ごときが言ったところで、ではありますががんばってお元気に。植木等さんが所属しておりますクレージーキャッツですが、ジャズバンドです。そこで植木さんはギターとボーカルを担当しておられます。以前雑誌で見ましたが、ギブソンのES-175D(ダブル・ピックアップ)をお持ちです。僧侶の子に生まれ、「スーダラ節」を歌うことに疑問を持った植木さんですが、お父上の「親鸞聖人の生き様に通ずる」という言葉に後押しされ、昭和の無責任男として一世を風靡することになります。このスーダラ節、問題の作詞家が青島幸男さんです。植木さんの確立した無責任男は所ジョージさんに受け継がれました。(さらに高橋良明くんが受け継ぐはずだったのですが、1989年のオートバイ事故により16歳で他界)1/6フィギュア「ゴールデンスタア」Epiphone ES-175Gibson ES-175
2006.12.27
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super400CES L5CES Johnny Smith L-5Cこれらはフル・アコースティック・ギタージャズのギターならやはりギブソン、という声はよく聞かれますが、どの機種がいいかという話になるとギタリストの数だけ意見があってまとまりませんね。でもその中にどうやら二派あるらしいことがなんとなく分かります。機種名に「ES」が付いているかいないかの二派です。一般的にジャズ用のギターは内部に空洞のあるアコースティック構造になっていますが(もちろんソリッド・ギターを使っても問題ないんですけど)、ESが付いていないものとそっくりなES付きモデルとかあるんで、デザインで分かれているわけではないようです。ESがそもそもなんなのかというと、Electric Spanishの頭文字で、(ヒザ置きでない)抱え込むタイプのエレクトリック・ギターという位置付けになります。(開発時エレクトリックと言えばラップスティールだった、ということでしょうか。)最初からピックアップを搭載することを前提として設計されたギターということです。一方同じようなルックスのフルアコですが、これにもピックアップは付いています。ただピックアップなしのモデルもあることから、生音を鳴らすギターにピックアップを取り付けたもの、と言えます。ESシリーズはボディを合板で作っているのに対し、フルアコのほとんどは単板で作られています。ESの合板ボディはプレス機でアーチを持った曲面に加工されます。一方フルアコのアーチがつけられているボディはそのアーチ分の厚みがある板(スプルース等)を表と裏から削り落として曲がった面を作っているのです。鳴りを考えた時、単板で構成されたギターの方が、合板ボディよりよく鳴ると言われます。また単板から削りだすより合板をプレスした方が材料費も手間も安く出来そうです。ではESシリーズはフルアコの廉価版なのか、というと決してそうではなく、最初に書いたように前提と目的が違うのです。フルアコは生音を聴かせる楽器で、ESシリーズはアンプを通した音を聴かせる楽器なのです。アンプ音前提の場合、大きな音が求められていることが多く、内部に空洞を持つギターではハウリング問題が起こります。フルアコは良く鳴るボディであるだけにハウリングにはより深刻になります。ESシリーズにもハウリングは起こりますが、フルアコと比べれば全然扱いやすいレベルです。ESでもフルアコでもいいから、いいアコースティックを1本欲しいもんだなぁ。 ES-335 ES-175 ES-135 ES-175 VINTAGE ES-295こちらはESシリーズ
2006.12.26
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楽しみ~、アマチュアの変ホ長調
2006.12.24
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メイプルと言えば虎目、キルトといった美しい木目が思い浮かびます。そして美しい木目のソリッド・ギターといってすぐ思い浮かぶのはギブソンのレス・ポールです。ギブソンのレス・ポールはデビュー時ゴールドに塗ったボディが特徴でしたが、このゴールドの下にメイプルが隠されていました。ということは音響的理由からメイプル・トップ+マホガニー・バックという張り合わせボディを選択したわけで、カーリーメイプルが美しいからではないということです。メーカーがギターに使用する木材を選択する際、音響的見地と美的見地の両方から選ばれることになるでしょうが、ソリッド・ボディの場合アコースティックに比べて木材の特徴が音に反映されにくいため、美的見地から選ばれる方の比重が高くても影響が少ないと考えられます。その名が示す通り木目の色のコントラストが強くシマウマの模様のように見えるゼブラウッド、家具の突き板などに使用されます。堅く、割れやすいため単板でボディにすることは出来ませんが、アルダーやバスウッドといった一般的なボディ材の上に薄くスライスしたゼブラウッドを貼ると、特徴あるルックスが得られます。ゼブラウッドを貼ると音はどうなるのか? 買った人は教えてくれませんか?テレキャスターテレキャスターストラトキャスターストラトキャスター
2006.12.21
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最終的には、自殺してしまった人間の本心は分からない。自己破壊願望のようなものを曲にしていたグランジの雄、ニルヴァーナのヴォーカル、ギターのカート・コバーン(コベインが正しいらしい)は1994年に27歳で自らの命を絶った。躁鬱病を患い、自分でコントロールできないほどの大成功を納めた若者は、奇行の末頭をショットガンで打ち抜いたのだ。自殺に至る人間の自殺直前の状態は多かれ少なかれ鬱状態にあるらしい。ポジティブな発想がすべて嘘くさく思え、ネガティブな志向ばかりが実際以上に重く受け止められる。そんな状態が続く。永遠とも思われる長さで。「鬱から逃れられるなら何でもする」と行動する人間もあり、合理的な理由なしに殺人に向かう例も。自殺は殺人の対象が自身に向かっただけ。どこかで読んだことをそのまま適当に書いているわけではない。私は鬱病から生還した者の一人だ。幸いなことに私には薬が効いた。同じ目的の薬はいくつも出ていて、その人に合う物に当たるまで薬を変えながら飲むしかないのだ。ニルヴァーナのギターの音、私には鬱の気分の音だ。鬱を吹き飛ばす音ではない。鬱そのものを音にしたような音。鬱を客観的に聴くことで、自身の鬱から一瞬でも解放される。そういう効果がニルヴァーナにはあった。再入荷だそうです初入荷前の、写真だけで予約を募っていたときは実際の製品の出来が不安で躊躇してしまいましたが、一度店頭で見ているので安心です。予想以上の出来の良さでした。
2006.12.21
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HDDケースメインPCの調子が悪かったのでノートの方で作業しておりましたら、ついにメインのハードディスクが回らなくなりました。メインPCの起動ディスクにはOSくらいしか入れておらず、データは他の2台のハードディスクに置いてありましたので被害は少なそうですが、なにしろ起動しないもんでデータが取り出せません。内蔵ハードディスクを外付HDDとして使用するための箱(ケース)が販売されているので、ちょっと買ってきます。USB 2.0ならイライラすることなくアクセスできることでしょう。大掃除のついでにデータも整理しましょうか。
2006.12.20
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直射日光に当ててはいけませんが、冬の晴れ間にはギターをケースから出しましょう。そのついでに以下の項目をチェック・指板がひび割れてないか。危なそうならオイルを塗る。・ネジのゆるみがないか。緩んでいれば、サイズのあったドライバーやレンチを使用して締める。・金属パーツがくすんでいないか。ニッケル鍍金はすぐくすみます。乾いた布で磨く。・音が出るか。出なかったり、途切れるようだとジャック、スイッチを確認し、アルコールで拭く。汚れのひどいときはCRC-556等の潤滑剤をウエスなどに噴きかけて、それで磨く。油分が残っていると埃が付きやすくなるので、油分を残さないように乾拭きする。次に接点復活剤を必要最小限に使用して、最後に必ず拭き取る。作成にはDABESAさんにご協力いただきました。接点復活剤
2006.12.19
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直射日光に当ててはいけませんが、冬の晴れ間にはギターをケースから出しましょう。そのついでに以下の項目をチェック・指板がひび割れてないか。危なそうならオイルを塗る。・ネジのゆるみがないか。緩んでいれば、サイズのあったドライバーやレンチを使用して締める。・金属パーツがくすんでいないか。ニッケル鍍金はすぐくすみます。乾いた布で磨く。・音が出るか。出なかったり、途切れるようだとジャック、スイッチを確認し、アルコールで拭いてCRC-556のような接点復活剤をかけておく。さらについでに、腕が落ちていないか弾いてチェックしましょうね(自戒を込めてね)。
2006.12.18
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ちょっと時間が出来たので家族とカラオケに行きました。家族以外と行くときは、誰も知らない曲を歌うのはためらわれますが(それでも歌っちゃうけど)、家族なら気兼ねなく好きな曲を歌えます。映画「デスノート」の前編に続き後編もテーマソングとして採用されたレッド・ホット・チリ・ペッパーズをたたえ、レッチリ特集としましたよ。よくわからないままDAMシステムの部屋へ通されましたが、いやいやあるわあるわ、20曲以上入ってますよ。さすが今一番アルバムを売るロックバンドです。歌った曲順とか覚えてないけど:Otherside [アザーサイド]Around The World [アラウンド・ザ・ワールド]Under The Bridge [アンダー・ザ・ブリッジ]Easily [イージリー]C'mon Girl [カモン・ガール]Californication [カリフォルニケイション]Can't Stop [キャント・ストップ]Give It Away [ギヴ・イット・アウェイ]Suck My Kiss [サック・マイ・キッス]The Zephyr Song [ザ・ゼファー・ソング]Scar Tissue [スカー・ティッシュ]Snow ((Hey Oh)) [スノー((ヘイ・オー))]Save The Population [セイヴ・ザ・ポピュレイション]Soul To Squeeze [ソウル・トゥ・スクイーズ]Dani California [ダニー・カリフォルニア]Tell Me Baby [テル・ミー・ベイビー]21st Century [21st センチュリー]Dosed [ドースト]By The Way [バイ・ザ・ウェイ]Parallel Universe [パラレル・ユニヴァース]Fortune Faded [フォーチュン・フェイデッド]Breaking The Girl [ブレーキング・ザ・ガール]My Friends [マイ・フレンズ]Universally Speaking [ユニヴァーサリー・スピーキング]Readymade [レディメイド]Road Trippin' [ロード・トリッピン]が入ってました。1曲うろ覚え過ぎて歌えないのがあったな。Red Hot Chili Peppers
2006.12.17
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V(5)VII(7)1950年のフェンダー・ブロードキャスターに遅れること2年、1952年にレス・ポールでソリッドボディ市場に参入したギブソンですが、常にフェンダーに遅れをとる形での製品展開になっていました。1954年にはストラトキャスター、1958年にはジャズマスター、1961年にはジャガーと次々に新製品を投入していったフェンダーに対し、1960年までのギブソンはレス・ポールのバリエーション展開だけを発売しました。(正確にはフライングVやエクスプローラーを出したのですが、ほとんどのディーラーはこれらをまじめな製品と考えずシャレで出しただけと捉えていました。)1961年、ギブソンは名前こそレス・ポールのままでしたが、それまでと全く異なるボディ構造の新製品を投入し、フェンダーに対抗します。ダブルカッタウェイの薄いボディで、レス・ポールの弱点(重すぎ、ハイポジションが弾きにくい)を克服したモデルは、その後SGと名前を変え生産が続けられます。しかしフェンダーに比べて保守的なデザインであるという評判は拭いがいため、ギブソンは自動車のデザイナー、レイ・ディートリックにギターの設計を依頼し1963年に世に出したのがファイアーバードです。市場に無視されたエクスプローラーの角を丸くしたようなデザイン、量産メーカーでは初のスルーネック、専用のミニ・ハムバッカー・ピックアップ等意欲的モデルに仕上がっています。フェンダーのボディの6弦側のボディがヘッド側に伸ばされているのに対し、1弦側が伸びているこのデザインを「リバース・ボディ」と呼びます。ノンリバース1965年、生産効率の悪さからか、フェンダーから「自社製品に似ている」というクレームがあったかして、ファイアーバードは早くもデザインが変更されます。スルーネックを止め普通のセットネックに、またボディは左右をひっくり返した通称「ノンリバース・ボディ」にと変わります。その結果さらにフェンダーのジャガーやジャズマスターに似てしまいました。1976年1968年にファイアーバードは生産をいったん終了しますが、単発で再生産を何度か繰り返し、現在では安定して入手できるようです。まさに不死鳥ですね。このモデル、好きな人にはたまらないんですが、興味ない人には全くアピールしないようです。リバース、ノンリバースとも弾いていたことがありますが、やっている音楽と合わなかったので手放してしまいました。ちょっと惜しいことをしたと後悔しています。
2006.12.15
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L-5L-5SL6写真なしGibson L6Sいきなりソリッド・ボディのギターを作り始めたフェンダーと違い、ギブソンはアコースティック・ギターから作り始めていますが、同モデルでソリッド・バージョンとアコースティック・バージョンの両方があるモデルがあります。アコースティックの高級機種L5にはそのソリッド・バージョンのL5Sがあります(末尾のSはSolidの頭文字)。アコースティックの中級機種L6にもソリッドのL6Sがあります。結構マイナーですが、セミアコースティックの代表機種ES-335にもソリッド版があります。ES-335Sという機種で、ウォルナットで出来ています。L5Sはさすが高級機種だけあって豪華な材が使われていますが、L6Sってチープな印象がありますね。335Sに至っては本当に335を名乗ってるのか?といいうくらいイメージと違います。ES-335ギブソン初のソリッド・ボディ・ギター、レス・ポールにセミアコースティックもアコースティックもあるんですが、これはまたの機会に。
2006.12.13
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メディコムのウルトラディティールフィギュアに、あのローリング・ストーンズのミック・ジャガーとキース・リチャーズのフィギュアが出ます(2007年5月予定)。同シリーズから出たセックス・ピストルズのジョニー・ロットンとシド・ヴィシャスのアクションフィギュアの出来が期待以上だったので、ミック&キースもワクワクします。(原型師が違うので同じテイストかどうかは微妙ですが)なんか狙われてる?40代
2006.12.12
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ギブソンの主力機種レス・ポールはスタンダードにも色々な仕様があり、カラーも様々ですが、オリジナルの1958年から1960年までのスタンダードは1機種、1カラーだったそうです。チェリー・サンバーストのみ。しかしヴィンテージギターの写真集を見るとブラウン・サンバーストから全体がアンバーでサンバースト成分がないものまで様々なカラーが見られます。実は経年変化で塗装が変化した結果のバリエーションということで、透明ラッカーは飴色に、チェリーは濃い焦茶になったり、逆に赤の中の茶色味が抜けて緑が残り、そこに飴色が乗ってレモンのようになったり(レモンドロップと呼びます)、完全にチェリーが抜けて飴色のみになってしまったものまであります。飴色のみになったものは、サンバースト(Sunburst)から「S」を取って、「~でない」という意味の接頭語 un- が付いた「バーストでない(un-burst)」という意味の「アンバースト」と呼ぶ人がいます。また琥珀色(アンバーamber)なので、「アンバースト(Amber-st造語)」ともかけられているようです。現在発売されているレス・ポール・スタンダードのカラーTA(Translucent Amber)はこのアンバーストを再現したものですね。
2006.12.12
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DVD付き通常版デビュー時はLPレコードだった1982年の「ソングス・トゥ・リメンバー」から数えて5枚目(!)のアルバムとなったスクリッティ・ポリッティの「ホワイト・ブレッド・ブラック・ビア」を買いました。(ボストンの次に寡作な人だ)前作「アノミー・ボノミー(1999年ですよ)」がヒップホップ寄り過ぎでそれまでのスクリッティ・ポリッティでなくなったので、今回の作品は不安でしたが、極上デジタル・ポップ・ソウルだった「キューピッド・アンド・サイケ85(1985年)」や「プロヴィジョン(1988年)」の音質で、デビューアルバムのような歌メロディーとギターが聴こえる作品になっています。リリースがデビューアルバムと同じラフ・トレードという点も原点回帰的印象を与えます。今回の作品はグリーン・ガートサイト以外に参加メンバーはいないというソロ作品のような状態ですが、メンバーを揃えてライブもやっています(今年のサマーソニックに来たんですよね)。次のアルバムまで7年待てと言われれば「待つよ」と答えてしまうアルバムでした。ソングス・トゥ・リメンバーキューピッド・アンド・サイケ85プロヴィジョンこのアルバムと前作は特に音楽関係者にファンが多く、特にスタジオでは「そこはスクポリっぽく」とか音質の指定をしていたと言うような影響の大きさを物語るエピソードがあります。アノミー・ボノミー急にヒップホップになってグリーンの声も聴こえにくい。
2006.12.11
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ボ・ディドリー、ビリー・ギボンズアメリカ南部というと黒人音楽の影響を受けた非常に泥臭い音楽シーンがすぐイメージされますが、21世紀になろうともそのイメージがそんなに間違っていないことに驚かされることがあります。1983年、テレビに映ったヒゲのおじさん達はまるでサンタクロースでした。そして軽いテクノサウンドにディストーションのかかったギターが妙にマッチしたその音は、やはり泥臭いものでした。PVは、いじめられてる青年がZZ TOPにクルマのキーを渡されてから急にモテはじめ、いじめていた奴らを見返すといった、非常に軽いばかばかしさで固められていてこれまた最高。アルバム「エリミネーター」は850万枚売れたんですって。彼らにこそサンタクロースが来たんだな。ギタリストのビリー・ギボンズはオーソドックスなものから毛皮付きギターのような変形ギターまでの幅広いギターコレクションで有名でもあります。
2006.12.11
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クラシック・ギターリストは指と爪で弾きますが、フォーク、ロック系のギターリストのほとんどはピックを使って弦を弾きます。ピックは素材も固さも様々で、各ギターリストのプレイスタイルによって選べばいいのですが、ギターを始めて間もないプレーヤーや自分のプレイスタイルが確立していないギターリストは、他人がどんなピックを使っているかを参考にすることが多いですよね。学生の頃、ロリー・ギャラガー公認ピックとかリッチー・ブラックモア・ピックとかが発売されて、チェックの意味で1枚ずつ買ったもんでした。他にジミー・ペイジがヘルコのピックを使っていると聞けば楽器店に探しにいったり、ブライアン・メイはコインを使っていると聞けば10円玉で弾いて弦をダメにしたり。そうこうしているうちに、これさえあればというピックに出会ったのですが、ひょっとして参考になる方もあるのではと思い、ご紹介させていただくことにしました。ジム・ダンロップ ビッグスタビー2.0スタビーの特徴は指が触れる部分が凹んでいる形にあります。エッジを薄くしたテーパーがつけてあります。このモデルの固さはフルにピッキングするのにちょうど良く、これより柔らかいとピックのしなり、戻りの遅さがピッキングに着いてこないし、固いと弦離れが悪く感じます。厚みのバリエーションは3.0数字はmmを意味します。他に1.0もありますが、スタビーでないピックとの差が感じられませんね。素材のバリエーションとしてナイロンがあります。ナイロン 1.0ナイロン 2.0ナイロン 3.0私には弦離れが遅く感じられて苦手ですが、それは人それぞれですので。またティアドロップスタイルは嫌だという方には、ベーシックなオニギリ型もあります。トライスタビーベーシストの愛用者もいらっしゃるようです。高価なものではありませんから、お試しに1枚、何かのついでにでも買って試してみませんか。ひとつだけ問題があるとしたら、これが好きになったら他のピックに戻るのが難しいという点ですかね。
2006.12.09
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ロングヘアー、丸メガネで弾くか、スーツ着てガニ股気味に弾くか。ビートルズも後期にはディストーションの効いたギターが聴かれますが(ポールが弾いていたそうですね)、ロックがディストーション中心となる前のバンドであったことから、ジョン・レノンは現在標準器とも言えるレス・ポールは使用しませんでした。解散後には使っていますが、ハムバッカーではない「ジュニア」ですね。もう一方の標準器フェンダーのストラトキャスターですが、ジョンは使っていたそうです。レコーディングでは使っていますが、ステージでは使わないよう、マネージャーのブライアン・エプスタインに命じられていたそうで。イメージ・コントロールだったということですが、ジョンがストラトを弾いたらおかしいですかね?そもそも当時ストラトキャスターってどういうイメージで捉えられていたんでしょう。1960年代は(そもそもイギリスのバンドがこぞって使用していたので)セミアコースティックの時代と言ってもよく、ストラトキャスターは製造打ち切りを検討された不人気機種でした。ストラトキャスター再浮上の立役者はジミ・ヘンドリクスです。ジョンのリッケンバッカーも一見ソリッドですが、ボディ内部に空洞のあるセミアコースティック構造です。ビートルズを演奏するのにちょうどいい構造なんでしょうね。
2006.12.08
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ギターをPCに直接つないで録音する方法が手軽になってきています。ただ一般のギターはUSB端子を挿せません。以前USBインターフェイスを持つギターを紹介しましたが、ギターそのものを買うとなるとそれが自分のプレイスタイルに合うかどうかも大きな問題になりますので、やはり自分の愛機でレコーディングしたいですね。標準プラグの反対側がUSB端子になっているケーブルが出ます。これ自体は手頃というほどお安くないのですが、バンドルソフトと音源が魅力的。ケーブル買っただけで数台のアンプとエフェクターが手に入るようなお得感。私、予約します。
2006.12.07
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世界一の人気バンド、ザ・ビートルズが使ったということで、リッケンバッカーのギターは大変売れたようですが、ビートルズがイギリスのバンドだからと、イギリス製だと思われていたらしいですね。アメリカ製です。ジョージは他にグレッチのテネシアン、エピフォンのカジノとかが有名ですが、バンド後期にはギブソンのレス・ポールを使用しています。なんでもこのレス・ポール、エリック・クラプトンから譲り受けたもので、「レヴォリューション」のプロモ作成時はまだ借り物だったらしいです。トップの左端が接がれているメイプル・トップがうっすらと見えるチェリー仕上げが印象的ですが、元はゴールドだったという1957年モデルです。エリック・クラプトンはホワイト・アルバム中のWhile my guitar gently wheepsのギターソロをこのレス・ポールで弾いているらしいです。写真はギブソンのヒストリック・コレクションですが、本人の承認が取れていないのか「ジョージ・モデル」ではありませんね。
2006.12.06
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ザ・ビートルズの映画「レット・イット・ビー」は寒々とした人間関係と求心力を失ったバンド形態の終焉を見事に映し出したドキュメントで、「こんなもん公開しなくても」という寂しさも感じます。デビュー時にはメンバーのアイドル的存在だったジョージ・ハリスンも、解散前のこの頃には独り立ちできるミュージシャンとして存在を主張しています。その彼の手に握られていたのはグレッチでもエピフォンでもなくフェンダーのテレキャスターでした。レギュラー品には見ることのない全身焦げ茶色のこのテレキャスターは、ボディもネックもローズウッドで出来ている特別モデルだったのです(ジョージのためだけに作られたわけではありません。少量生産です)。ローズウッドは大変重たい材で、水に浮かびません。これをネックのみならずボディに使用するには軽量化が不可欠です。このオールローズ・テレキャスターはボディをサンドイッチ構造にして、真ん中をくりぬいた空洞を持たせることで軽量化しています。つなぎ目には薄いメイプルを挟み込んでいて、ストライプが印象的です。このローズウッドという木材、少々お値段が張ります。そこでフェンダー・ジャパンからリーズナブルなオールローズ「風」テレキャスターが出ました。バスウッド・ボディのトップとバック、ヘッドに薄いローズウッド板を貼付け、ネックとボディ・サイドもローズウッド色に塗装したモデルです。ほとんどノーマルなテレキャスターと同じ音ですから、オールローズより音作りはしやすいはずだとにらんでいます。
2006.12.05
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コンビニをのぞくたびに「あ、こんなものまでが食玩に」と感じることの多いこのごろ、食玩の説明をする必要がないまでに市民権を得ていますよね。安いからついつい買っちゃって、そのあとどうしていますか?ちゃんとガラスケースに入れて飾っている人もいらっしゃるでしょうけど、置き場に困ってる方も少なくないはず(私がそうですので)。オモチャ屋さんで見つけました。食玩にふさわしいケース。食器の食玩には食器棚が、文房具には勉強机が、お店には陳列ケースが発売されていてびっくり。さて次は陳列ケースのディスプレイ方法を考えなきゃね。
2006.12.04
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THE BEATLES LOVEビートルズのプロデューサーであるジョージ・マーティンが子供とリミックスしたビートルズの新譜(?)「LOVE」をFMで聴きました。このところ年末に出るビートルズは試聴せずに買うようにしていたんですが、今回はリミックスという『問題作』でありますので、まずは聴かねば、と買わずにおりました。で、聴いたんですが、、、、え、宴会芸?パーティーでクイズ「何が使われているんでしょうか」とかいうゲームが催されて、おじさんばかりが大騒ぎ、といったネタのようですね。私?騒ぐ方に属してるんでしょうけど。勘違いした「創作料理の店」に入って、思いがけない2つの料理を合体させたようなメニューを注文しちゃったんだけど、リミックスにより新しい何かを生み出していないというか、2つ別々の味が別々に感じられてしまったような。原曲に対する愛、というんじゃなくて、盲従? ミーハーな感覚で作ってないですか。まー原理主義的に「ビートルズに手を加えることは許さない」という気はないんですが、これが創造物だと言われちゃうと困ってしまうな、おじさんには。彼らも歌っていたじゃない。Money can't buy me loveですよ。
2006.12.02
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プレイテック ST250 サンバーストホワイトブラックレッド私は趣味で小物を組み立てたりするのでいろいろな道具をもっているおかげで、壊れた物も捨てずに修理します。100円ショップで買った傘だって修理するんです(自慢)。でも普通の家庭にはエポキシ接着剤やラジオペンチ、真鍮棒なんかが常備されているとは考えにくいし、それらを揃えるだけでも100円を超えるのだから、修理せずに新しい傘を買うのが正解ってもんです。(でも修理道具も100円ショップで揃えました。ありがたく思ってます。)エレクトリック・ギターの中でもフェンダー系のものは、組み立てやすさを考慮してパーツ分割が徹底しています。修理はパーツ交換ですむようになっていて、アメリカ流合理精神が発揮されていると感心しますね。パーツが交換できるなら他社製品でもいいわけで、パーツメーカーが様々な交換パーツを用意しています。フェンダー系のすごいところはボディ、ネックまでパーツで供給されているところですね。ならば交換用パーツだけでギター1本作れるんじゃないか、とお考えのアナタ(誰だよ)、正解です。20年くらい前の話で恐縮ですが、一部の楽器店にはギターパーツが結構多く置かれていました。それらを組み合わせて10本近いギターを組み立てましたが、結構安く出来上がって楽しかったです。最近はボディまで売っている店をあまり見ませんね。しかしその時組み上げたギターのパーツ1個の値段で買えるギターが新品で買えるとは。5,980円これ、ペグのセットとかトレモロユニットの値段ですよ。このギター、ギターとして楽しめるのはもちろん、パーツを1つずつ交換してやると狙い通りの強化ができるので、改造の練習台にもなります。改造までしなくても、分解して調整してやることで構造に詳しくなれますし、応用の効く知識が得られます。最初のギターなら、いじり倒すべし。サブギターなら弾き倒すべし。絶対楽しめるぞ。 ん~~と、私はレッド。
2006.12.01
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