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1997.9.15 横浜でのスーパー陸上 スウェーデンリレーのアンカーでラストラン マイケル・ジョンソン選手北京五輪が終了して,はやいもので1週間経ちました。海外(チューリッヒGP)のレースでは,ボルト選手が9”8台ながら優勝し,貫禄を見せつけましたし,J・ウォリナー選手も43”台で本来の実力を示しました。日本では,大きな試合といえば,12~14日の日本ICが国立競技場で開催されます。五輪の参加者では,男子では金丸祐三,我孫子,斉藤選手が,女子では青木沙弥可選手の計4名が出場の予定だと思います。五輪の雰囲気で収穫したものを,どう生かしきってくれるでしょうか。ただ気になるのは,金丸選手の怪我の具合です。ICというと,五輪よりも活躍しないといけないという感じがするのでしょうか。ここは,万全でなければ出場しない勇気も必要なのではと思いますが。23日の祝日には,今年は等々力陸上競技場で開催されます。昨年は,横浜で風雨が強く最悪のコンディションでしたので,好転に恵まれた試合を望みます。まだ外国人選手では,110mHのロブレス選手,ハンマー投げのティホン選手,400mHのP・ジャクソン選手,例の個性的な走り高跳びのトーマス選手(今シーズンはなぜかオーソドックスな飛び方に挑戦し,記録は伸びず),女子では走り幅跳びのレベデア選手が出場の予定です。ぜひ多くの世界の一線級が参加してくれることが願いです。2007大阪世界陸上での4×100mのリレーチーム北京五輪と同様のメンバー,中央が朝原選手 日本の選手では,4×100mリレーのメンバーがそっくり100mに参加してくれそうです。いわゆるガチンコ勝負で,朝原選手のラストランになろうかと思います。26~28日にも日本実業団選手権( 山形県営陸上競技場 ---- 天童市 )がありますが,やはりできるだけ大勢の前で勇姿をみせて頂きたいものです。2007世界陸上大阪大会 100mでの朝原宣治選手 100mは10”○○のあっという間でしょうが,黄色~緑色に変わった大阪ガスのゴールを駆け抜けていくシーンを見たいものです。朝原選手といえば,同大時代に国体で10”19の日本記録を出され,中央の陸上界にデビューしました。走り幅跳びとのかけもちで,200mにも20”3台の好記録を出していました。1996年のアトランタ五輪でも,2次予選で10”16でしょうか,4位で準決勝進出をされました。1968年のメキシコ五輪での飯島秀雄選手以来の準決勝進出で,快挙?と言われました。彼は,海外で100mの記録を更新され,10”06~10”02と伸ばしました。( 途中には,200mが専門だった伊東浩司選手が1998年のバンコクでのアジア大会,準決勝で9”99の速報----一転して10”00の正式発表で,ため息が。)2000年のシドニー五輪では,伊東,末績慎吾の両選手が200mで揃って準決勝まで進みましたが,朝原選手が短距離を引っ張っていた感じです。昨年まで,横浜で行っていた大会ですが,1,2回は好記録( 10”30を切る成績 )を出されていた気がします。外国勢と互角かそれ以上の走りをし,元気なところを見せてくれました。走り幅跳びでは,最高がアジア陸上での8m13( このときは,日本選手の優勝者がほとんどいなかったようです。)で,優勝されました。雨の日の国立競技場で,ピットも状態が悪かったのですが,8m10とほぼ自己記録だったのは集中力のすばらしさを物語っています。元に戻って,スーパー陸上の予想はメンバーがおおよそ判明してから,またいずれしたいと思います。コンパクトな競技場ですから,満員の観衆の一員として応援したいと思います。五輪帰りの選手のうち,長距離の選手は1,500mが最も長い距離ですので,参加できる選手は限られているようです。試合が始まると3~4時間はあっという間に過ぎてしまうことでしょう。しかし,選手の活躍ぶりをしっかりとビデオに納めて( 今回はカメラマンを雇いました )おこうと思います。IC~スーパー陸上~実業団といずれか2試合参加の選手は,ちょっとスケジュールがきつくなりそうです。10月からは大分での国体,実業団学生対抗( 小田原 ),日本レディース( 名古屋・瑞穂 )などと続きます。 2007大阪世界陸上 400mの準決勝での丹野麻美選手女子では,丹野麻美選手はスーパー陸上での400m,実業団では200m,400mと両リレーにもエントリーでしょうか。コンディションさえ良ければ,再び日本記録が望めそうです。やはり,前半の200mをリラックスしては入れるでしょうか。大分国体では,また800mに挑戦でしょうか。五輪優勝のジェリモ選手も400mからの転向選手だそうです。ここは和製?ジェリモ目指して,好記録を望みたいものです。どうか,この秋の各大会に参加する選手が,今シーズン( トラック )の締めくくりの試合を素晴らしいパフォーマンス振りを示して戴きたいものです。今季の日本選手権~スーパー陸上の会場となる川崎市営等々力競技場
2008.08.31
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日本の短距離陣が合宿を行った 富士北麓公園陸上競技場今日(8月24日)の閉会式で北京五輪は,特別なアクシデントもなく終了します。次回の2012年のロンドンへ向かって,選手の皆さんは始動されているとか。そこで,今回の北京五輪での陸上競技を中心として,他の競技も参考にして述べたいと思います。今回の優勝者を出した国の数は,24ヶ国にのぼり,複数個(今回は4個以上)獲得したのは,アメリカ--7,ロシア--6,ジャマイカ--6,ケニア--5,エチオピア4個の計5ヶ国でした。総種目数は47でしたが,この6ヶ国で28個と全体の約60%を占めました。 ニューヨークでボルト選手が世界記録達成 同走はT・ゲイ選手この中で,なんといってもジャマイカ勢の活躍が目立ちましたが,世界記録がボルト選手の参加した100m,200m,4×100mリレーの3種目が驚異的な記録を出しました。ですが,本気で走った200mのように,100mもできたら「 手抜き 」のレースはせずに,例のパフォーマンスはゴール後フィニッシュをし,それからして頂きたいものです。A・パウエル選手は100mでは不振でしたが,リレーではアンカーを務めて優勝に貢献,再起をしてもらいたいものです。ジャマイカ勢の活躍は戦前から約束されていたようですが,米国の不振ぶりも目立ちました。T・ゲイの肉離れからの復帰がまだのようで,400mの1~3着独占も,エースの選手のJ・ウォーリナー選手の2位,女子200mのA・フェリックス,400mのサーニャ・リチャーズも直線延びず,自己ベストに遠く及ばず2,3位という具合でした。4×100mリレーでは,男女とも3~4走のバトンミスではいたしかたありません。この結果,予選総合順位が3位の日本チームにも表彰台のチャンスが巡ってきました。結果は,オールスターキャストのジャマイカが断トツの世界記録で優勝,3~4走では2~3位だった日本はブラジルの猛追をアンカー朝原選手の踏ん張り(ゴール前はばたばたで,両手をぐるぐると回していました)が効きました。レース後の,電光掲示板で3着を確認した彼の喜びようはほほえましいものがありました。TVでのインタビューでも塚原直貴,末次慎吾,高平慎二,朝原宣治の4選手の今までは見せたことのない表情が印象的でした。そこで,好結果をもたらした選手と,コンディション調整がうまくいかなかった選手と悲喜こもごもでした。 2005年の横浜でのスーパー陸上5,000mに出場したティルネッシュ・ディババ選手( 右 )長距離競争では,戦前から期待した選手が活躍してくれました。女子10,000mでは,今年5,000mで世界記録を出した往年の美少女( 今は毅然とした女性 )だった,ティルネッシュ・ディババ選手。彼女は162cm,48kgと華奢な身体,けれども腰の高いスピードの出るフォームでした。デビュー当時はスタミナ型でしたが最近は完成した型になっています。数年前,国際千葉駅伝----TV観戦,横浜でのスーパー陸上で来日----観戦。スーパー陸上では5,000mでL・ワゴイ選手と競り合いましたが2位となり,記録的には見るものがありませんでした。(15’15”前後)けれども,ゴール前で観戦していたので,1コーナーを回っている後ろ姿から,すらっとした脚全体と身体のバランスが良かったのが目立ちました。脚の運びも軽快で,顔がとても神秘的でした。今後,日本での国際試合(大阪グランプリ,スーパー陸上他)には,著名な長距離選手を呼ぶ機会が最近はないのがとても残念ですが。彼女が今後欧米でのレースで,5,000mはもちろん10,000mでも世界記録を出すようなスタミナとスピードを自在に発揮されることを望みます。もちろん,ラスト1周のスピードもさらに磨きをかけていくでしょう。他の日本勢では,戦前の予想通り厳しい戦いを迫られました。コンディションの調整が心配された選手や,プレ五輪では振るわなかった選手はいまいちの成績でした。戦い後のインタビューでは,心なしかトーンが低いのが気になりました。2007大阪世界陸上での競歩の模様50km競歩に参加した山崎勇喜選手は,大阪での雪辱で燃えていたようです。20km競歩で足慣らしをして,周回コースの感触を確かめたようです。先頭グループにつける積極的なレース振り,次第に遅れても何とか6~8位をキープして,ゴールでは見事に7位と入賞を勝ち取りました。今度の,北京総合体育場( 鳥の巣 )ではグラウンドのサーフェスが女子には不向きではないかという気がしました。日本の女子には,それほど有利には働かなかったようです。それでも,100mの福島千里選手,400mの丹野麻美選手にとっては,今後に繋がるものを得たような気がします。400mから転向し,800mで優勝したジェリモ選手今回の800mは19歳のジェリモ選手が400mから転向して,1’54”台のトップランクの記録を持って参加しました。意外のピッチ走法でしたが,優勝してしまいました。ベテランのM・ムトラ選手の息の長さにもびっくり。丹野選手も,多分国体種目でもあるでしょうが,800mに川本監督とともにチャレンジして行って欲しいものです。今回の北京五輪は,中国の国威発揚の場だったと思います。結局,全優勝者数は51と米国の35を破り,世界1のスポーツ大国になったそうです。私は,五輪は「 世界のスポーツの友好大会 」と考えていますが,よく言われるスポーツ人口のピラミッドの頂点での争いと考えられます。スポーツは全世界の人々が,それぞれ自由に楽しむためのものであって,各国で経済力,関心度,国民性などによって差があるのも事実です。日本でも,エリート選手といって,東京マラソンでは一般市民と違った扱いで走ります。競技を共にするのは私はマラソンの専門競技者に対して失礼なことだと思いますが。これも時代の流れ,まあOKとしましょう。でも競技の邪魔はしないように,できれば3時間以内でゴールできる方々と人員を絞って欲しいものです。( ちなみに,某TV局のアナが6時間数10分もかかり,顰蹙を買いました。)市民ランナーが競技を楽しむのは大いに結構ですが。一般の市民はスポーツセンタなど,かなり高い有料の施設で無理に運動をしなくても,公的な施設や,閑期の土日や放課後の小中学校などを利用させていただく方法があるのではないかと今でも思います。父兄参観や一般の講習会のあとにスポーツ教室の開催などを月に1回~2回していただけると大変有難いものです。五輪と市民スポーツは関連がないと言われる方がおられます。けれども,スポーツの底辺が拡大すれば,---- Jリーグのテーマでもあった地域スポーツの発展がなされれば,地域の活性化や勤労者,中高年,老後のスポーツ施設の開放にも繋がりましょう。しかし,実際には実現する方法はあっても,財政の面で難しいと言われてしまいます。
2008.08.24
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昨日(21日)の驚いたのは,女子のソフトボール決勝で,日本チームが宿敵 ( 超難敵 )アメリカに勝ち,見事に優勝されたことです。男子4×100mリレーの日本チーム昨年の世界陸上大阪大会の模様次に驚いたのが,男子の4×100mリレーで1組の日本チームは,4コーナーで4~5位争いをしていました。ところが,アメリカ,ナイジェリアの短距離王国で,リレーの常連国がこともあろうに,バトンパスを失敗( 落としたり ,引継ぎができず )したりして,結局,2組目( 最終組 ),でもまたイギリスとイタリアがオーバーゾーンなどで失格してしまいました。日本チームは,予選を通過した8チームの中では,トリニダードトバコ----38”26,ジャマイカ----38”31に続いて,38”52の3位に入っています。上位の2チームは,メンバーを最強にしてくるでしょうから,3位には入れる絶好のチャンスです。塚原直貴~末續慎吾~高平慎二~朝原宣治の4選手のアンダーパスによる確実で,年季のいったプレーにすばらしいプレゼントが来るでしょうか。アメリカ,ジャマイカの両チームは,アンカーがT・ゲイ,A・パウエル選手できましたが,決勝でのジャマイカはボルト選手を2走にして,優勝を狙ってくるでしょう。37”5~38”0という好記録が望め,日本チームも日本新記録のこうレースをすれば,しっかりと未来が見えてきましょう。4×400mリレーでもしっかりとバトンを繋いで,男女ともアメリカ中心でも,他の国の巻き返しもありそうです。ちなみに,日本チームの4×100mリレーでのラップタイムは,塚原 ---- 10”2,末續 ---- 9”2,高平 ---- 9”3,朝原 ---- 9”2で37”9と机上の計算では,日本記録も十分で,2位に入ることも決して夢ではありません。他のチームも,バトンパスの練習には力を入れていましょうが,日本チームほど良くしているチームはないかもしれません。どのリレーも,陸上競技の最後を飾るのにふさわしい熱戦が期待できます。どのチームにも,様々な記録を達成するチャンスですから,しっかりと悔いのない走りを見せて戴きたいものです。男女の4×400mリレーともども,大いにスタンドはもちろん,世界中のTVなどでの陸上競技ファンの眼をを釘付けにして欲しいものです。
2008.08.21
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200mの前世界記録保持者 マイケルジョンソンのラストラン2001.9.15 横浜でのスーパー陸上にて ボルト選手 ( 右淵)が9”72の世界記録を出したときの模様 2008.5 ニュ-ヨーク 昨日(20日)の五輪の各会場では,後半の競技が盛況だった。陸上競技では,何といってもウサイン・ボルト選手が出場する男子200mの決勝が,色々な意味で注目されました。100mの9”69はほとんど無風のまま,好スタート,ダッシュ,力感溢れや走法で50~60mで他を圧倒してしまいました。70m付近では,もう勝利を確信したような,大きく両腕を広げ( 本当は両レーンの選手の競争妨害にあたりましょうが,彼には無関心 ),それでも2~3mあまりの大差を付けてゴールイン。これで200mを走らせたら ---- 2007大阪でのT・ゲイに続き2位でゴールした長身選手で,かすかに記憶していました。今回は,スタートはまずまず,コーナーは相変わらず外側を通っていましたが,彼には少々のロスは関係ないようです。わずかのリードで直線へ,ここで彼の本領が発揮されました。2,3位に入選した選手 ( アメリカのスピアモン選手他2名 ) がコーナーで内戦突破をさせるほど「 競技への無言の圧力 」を彼らに与えていたことがわかります。直線は,彼のふんだんの魅力のあるストライド走法がふんだんに見られました。ゴール後は,トラックに感謝のキスもしていました。ボルト選手は100mの9”69,200mの19”30と自身の本年5月の録9”72はもちろん,あの偉大な1996年のマイケル・ジョンソンの大記録19”32をも破ってしまいました。ジンソン選手は10”12-9”20のラップタイムだそうですが,ボルト選手は10”20-9”10位だったかもしれません。後半型で,全力を珍しく出してくれました。彼の生い立ちは,必ずしも恵まれなかったといいます。もちろん今もそれほどではないと思います。しかし,ジャマイカの国の風----国を挙げての陸上競技の授業など関心の高さは群を抜いています。留学先,著名な選手のスポンサーはアメリカでしょう。あの,長年活躍し,居間はスロベニアでも選手制生活を続けているオッテイもこの島で育ったのでしょうか。とても味わえないようなおおらかさを感じます。これから,彼にはきちんとレースをして欲しいし,夢を与える偉大なランナーへと育っていって欲しいものです。彼の食事は,朝はなし。昼夜はチキンナゲットが主体と聞いています。本当かいなかはわかりませんが,あのカール・ルイスが菜食主義(でも,鳥のささ身のように脂肪分がほとんどないものを食していたようです)で有名だったそうです。やはり,妙に型にはめると彼のユニークさがなくなってしまいますが,栄養面で少し気を使ったほうが良いかもしれません。現在の絶好調な時期を少しでも長く続け,世界の陸上競技界をリードしていってもらいたいですね。ボルト選手2冠達成おめでとう。でも,他の2強A・パウエル,T・ゲイその他のスプリンターの奮起も望みます。もちろん,日本選手にも,新しい勢力が出てくることを期待します。の本の女子ソフトボールの活躍ぶりなどについては,後ほど述べてみたいと思います。
2008.08.21
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ハンマー投げ予選で1投目で78m1617日の夜の決勝に進んだ 室伏広治選手北京五輪のメイン会場で陸上競技の初日が開始されました。日本の選手も多数出場されましたが,室伏選手のハンマー投げ~78m16~で予選通過記録をわずかですが超えて,17日の夜の決勝へと進みました。本来なら,80mをオーバーしてと欲を言ってしまいます。1~2投で82~83mをすでに投げて,後半強いI・チュホン選手の追い込みを交わしてもらいたいたいものです。他にも82~83mを投げる選手もいると予想され,激戦を制する活躍を期待したいものです。 100mの1次予選通過も,2次予選敗退の朝原宣治選手( 2007大阪世界陸上の模様 ) 男子の100mの1,2次予選では,朝原宣治選手が10”25(4着)---q,10”37では8着で敗退。この結果は,朝原選手自身が振り返っていますが,きっと4×100mリレーで巻き返してくれると思います。塚原直貴選手は,10”39(-1.3)----2着 Q ,10”23 ---- 3着 Q と無事通過してくれました。しかし,タイム,順位ともに下位条件です。ここは,記録の更新を目指し,順位もできるだけあがるよう望まれます。 100m第2次予選で9”92を出したボルト選手 5月の世界記録9”72の模様 ボルト選手が50^60mからの,遊びながらの流し走法で9”92で1位とは驚きましたが。パウエル選手は10”02で1位でまずまずのでき,T・ゲイ選手の2位での10”09は少々良くないかもしれません。昨日葉外出中で,すべての競技を途中からしか観戦しておらず,はっきりしたことはわかりません。中継も飛び飛びのようで詳細は解りません。今日の,準決勝は2組のうちのどちらに注目の3強が入るか組み合わせが気になります。決勝での好調度の高いスプリンターが上位に来るでしょう。今のところ,ボルト~パウエル~ゲイ~他のダークホースの選手というランク付けでしょうか。 下馬評通りに,女子10,000mで優勝29’54”66の五輪新記録のティルネッシュ・ディババ選手大阪世界陸上の模様 ( 先頭 )女子の10,000mの決勝は31名が参加し,1,000m 平均3’00”ペースで進みトルコの選手が引っ張り,アフリカ勢(T・ディババ選手もスタートから遅れ気味でしたが,徐々に外から進出5~6番手でのレースでした。)がついて,福士選手が中間までよくついてくれました----結果は11位。戦前の予想通りのディババ選手が途中で好位置地に着け2,000mでトルコのアベイルゲッセ選手とマッチレースになりました。残り350m付近でディババ選手がスパートし,29’54”台の五輪新記録で見事優勝。ディババ選手を直接観たとき(3~4年前の横浜のスーパー陸上)と比べ,数段の身体つきとスピード。5,000mでの世界記録を出した今季の好調さを見せてくれました。162cm,48kgの23歳になっても,あのすっきりとした顔が魅力の選手です。5,000mは同国のデファー選手が出場するので,1,2フィニッシュではなく,ディババ選手は出場しないかもしれませんが。2選手の争いも楽しみですが。女子マラソンが,明日の8時30分スタートですが,ラドクリフの参戦が15日英BBCで発表されました。14日に北京入り,5月下旬の疲労骨折後の具合はどうでしょう。2007大阪での上位選手,C・デレバ,周春秀,土佐礼子選手の優位性はありますが,暑さのレースに強いアフリカ勢,アメリカ勢の活躍も期待されます。そこで,青空の見えた北京からは,大気汚染の心配はないと仮定して,30~35℃,80~90%の高湿,石畳,くねくね曲がった狭い2大学の構内等々の難所があります。選手自身もウェアー(汗を通しやすく,通気性の良い軽いもの),シューズ,帽子やサングラスなどの備品,途中の5kmごとの給水を取れるか,シャワーの設備の利用などもテクニックの一つです。どうか参加全選手が,普段の実力を悔いなく発揮できればと健闘を祈ります。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^今日の午前中には,女子の短距離の予選がありました。100mではー1.4mの風になり,福島千里選手が11”74の5着で落選。好スタートを切りましたが,中間が硬くなり,ゴールは先頭から0”41離されての,本人曰く,「 最悪ですね 」。しかし,国際レースはプレ五輪のリレーだけに,今後に期待したい20歳のスプリンターでした。6レーン発走の丹野麻美選手は,実力No.1の8レーンのサーニャ・リチャーズ選手,持ちタイム上位のインレーンの選手のハイペースに惑わされ,4Cで5位,直線はリードされたまま伸びずに,4着に終わりました。日本記録更新を目指していたとのことですが,残念ですと。今後の4×400mリレーに望みを託したいと思います。
2008.08.16
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陸上競技の主会場 北京国家体育場 ”鳥の巣”北京五輪もメイン会場の「 鳥の巣 」を主会場に陸上競技が開始されます。昨日(12日)女子マラソンの野口みずき選手の左脚の肉離れで,欠場が発表されたばかりです。どうか,彼女の分まで他の代表選手が補い,活躍して欲しいと思います。日本の選手の活躍が予想される種目を,時系列に述べてみます。世界陸上大阪2007 好調を持続したタイソン・ゲイが9”85の記録で優勝,パウエルは3位に1.100mダッシュ----8/15 第1 ,2次予選 8/16 準決勝 ,決勝(22:30)ここでの注目は男子選手。U・ボルト(ジャマイカ),T・ゲイ(アメリカ),A・パウエル(ジャマイカ)の3強が今季の記録,対戦成績から群を抜いています。U・ボルトは,9”72(+1.7)の世界記録を樹立した。そのときのレースで離された2位だったT・ゲイも,全米選手権で9”77(+1.6)と巻き返しています。A・パウエルは今季9”82と故障がちでしたが,スウェーデンの試合でU・ボルトを9”88の記録で,0”01差ながら抑えているのはさすがです。ところで,この3人には走りにはそれぞれ特徴があります。U・ボルトは今年のレースしか見たことがありませんが,いわゆる馬力型の選手で,あまり器用な方ではないようです。事実,昨年の大阪世界陸上では,200mだけの参加で,コーナーの回り方がうまくなく,優勝できませんでした。( ほとんど記憶がありませんが )また,長身(196cm)のせいか,スタートがいまいちの場合があり,あのパワーで壷にはまれば好記録も望めるタイプのような気がします。ちょうど,ニューヨークの試合で世界記録を出したときは,ほぼ完璧の内容だったし,風も2mよりちょっと少なく,かなり味方したようです。( 雨の後,少し待たされた後のレースだったので,これもクリアーしました。 )T・ゲイは身長がそれほどなく(178cm),がっちりまとまったタイプで,一昨年から9”84を出しており,堅実派のイメージが強いようです。けれども,かつてのM・グリーンに似た感じで,この次への期待を抱かせる選手でもあります。大阪2007での2冠は完勝だったし,全体のバランスが良く取れ,100m,200mともに他を圧倒していたようです。全米選手権では,100mで9”77を出した後,200mで棄権しており,その後レースに出ていないのが不安材料になっています。A・パウエルは昨年の世界陸上では,予選からのレース振りが良くなかった気がしてなりません。( いわゆるゴール前の流しのレースが多く,適度な緊張が足りなかったのではと思います。)1線級の選手は,たとえゴール前流しても,1着で入選するのが当然と考えていますが。りラックスしていても,きちんと順位はとるのが良いのでは。今季は,シーズン中の怪我で良くなかったときもあり,治癒してからの彼の走りは完調に近いものになっています。スウェーデンのレースでは,ボルトを9”88でわずかでも抑えたし,188cmと恵まれた体格でスタートの技術や中間走などにも他の選手に見られないものを持っているといわれます。スタートの正確さ,スピードの持続力なども秀でたものがあります。昨年の横浜でのスーパー陸上で,急遽参加した200mのレースを見ましたが,抜群のダッシュ,加速は曲走路でも抜群のもの( 他の選手を2~3mかそれ以上離していた )で,100mで急にリタイアーしてしまったので,今でも残念に思っています。こう並べると,3者3様で大接戦は間違いなさそう。北京のトラックは堅そうだが,脚筋力のあるものには有利に働きそう。 (プレ五輪に参加の塚原直貴選手の話から)そこで,予選から余裕の走りをして,流しても1着( 悪くても微差の2着 )の選手が活躍すると予想してみます。また,準決勝では,ほとんど完全な走りを スタート~中間~後半~フィニッシュ( 流しでも可 ) と一連の動きが他の選手と比べ際立ってよければ,決勝ではいけると考えます。おそらく,体調が万全なジャマイカ勢の争いになりましょうが,T・ゲイ他のアメリカ勢も黙っていないでしょう。優勝記録は,9”80~9”90と意外に低い場合も想定しています。昨年の大阪でも,2着に入ったアトキンズのような伏兵が,他の国の選手にも沢山いると思います。 今季の北京五輪で集大成のレースをして欲しい大ベテランの朝原宣治選手日本勢では,塚原直貴( 初出場 ),朝原宣治 ( 1996アトランタ以来4回目の出場 ) の両選手がプレ五輪に参加していますが,好記録は出ずじまいでした。しかし,条件が揃った本番では,ここ1番両選手ともやってくれそうな気がします。朝原選手は,1996のアトランタから出場しています。初めは,走り幅跳びとの掛け持ちでしたが,「 和製カール・ルイス 」とも言われ,照れていたのを思い出します。集大成の意気のいいレースをして欲しいものです。1次予選から良い動きをして,できるだけ上位に入って,レースを重ねていって欲しいものです。4×100mリレーでの前哨戦と捉えてもおかしくありません。日本の選手では,スタートに特徴があった名選手がいましたが,今の選手には国際的に通ずるこれぞといったものが伺われないのは残念です。日本では手動計時の時代(1963~1968年)10”3( 地元での国体での記録 )が最高,海外では10”1を何度か出していたあの選手。1991東京世界陸上でのスターター飯島秀雄さんです。彼のような,海外でも活躍できそうな選手の出現が待たれますが。記録会で調子を上げ アテネ五輪からの連覇を狙うハンマーの鉄人 室伏広治選手2.ハンマー投げ ---- 予選 8/15 , 決勝 8/17今年のハンマー投げ界は,世界選手権3連勝を遂げたI・ティホン選手がリードしています。110kgを超えた体重の彼の投擲は「 力任せ+遠くに飛ばす技術 」であと1cmと世界記録に迫っています。室伏広治選手は,ご承知のとおり試合数は,日本選手権,中京大での記録会2試合の合計3試合しかありません。常識通りの解釈なら,国際試合の経験なしでシーズン最高の試合にピークをあわせるのは不可能といえましょう。けれども,現在の好調さを今回のように五輪一点に絞ったらあながち優勝者の一人に数えてもおかしくないでしょう。いかに,優勝の予想記録83~84m台に乗せることができるかが鍵となりましょう。記録の良い選手は下がり目に,まだ低い選手は上がり目になっていくのも何の不思議はありません。投擲角度が狭くなり,技術も高いものが要求されます。しかし,メンタルな面もハンマー投げにはあります。集中度,サークルの相性,投擲順,天候などの要素も入ってきます。19:10からの1時間かそれ以上,決勝は一喜一憂の熱戦が期待できましょう。
2008.08.13
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アテネ五輪に続いて100m平泳ぎ2連覇水泳界のエース 北島康介選手昨日,北島康介選手が100m平泳ぎで58”91の世界記録を出し,アテネ五輪に続き見事2連覇されました。本当に御苦労さま。そしてありがとうと言いたいですね。日本での競泳( かつては水泳と呼ばれていました )での2連覇は1932のロス五輪での同じ平泳ぎの鶴田選手以来76年ぶりだそうです。北島選手といえば,シドニーで100mで4位に入り,注目されました。東京SSの平井コーチのマンツーマンの指導が功を奏したようで,様々なアイデアのある独特な発想でいつも話題に上っていたようです。今回は予選からよく,準決勝では力み,後半失速で,予選とほぼ同じ記録でした。決勝では,準決勝で1位のノルウェーのダーレンウォーレン選手,アメリカの帆船選手に続いて余裕をもっての50mのターンでした。後半がもともと強い北島選手が抜け出し,本来のストローク数の少ない大きな泳ぎで完勝してくれました。アテネ~アメリカのB・ハンセン選手との争いが激しく,一時ハンセンに勝てずに惨敗だったと思われた時期がありました。世界選手権でも,100mだけで200mは3位で参加できない時もありました。ひざや肩,腰の故障などがあり,一時は引退もささやかれました。しかし,地道な練習と,故障の回復で,地力が戻ってきました。同じ日体大出身の女子の背泳ぎの中村選手が平井コーチの門をたたいてきました。このことが,北島選手に「 よし,北京で勝つぞ!! 」という刺激になっていたような気がします。今シーズンは,冬季トレーニング~短水路選手権~日本選手権とあっという間の五輪選考でしたが。例によって,競泳の選考基準は厳しいようです。選考会で,標準記録を出して1,2位に入らなければならないことです。いくら力がある選手,それまで実績,記録を出していても「 1発選考 」とアメリカの陸上競技の最終選考会と同じようです。上位の層の厚い競技だからこそできる芸当で,陸上競技ファンとしては,ただただ羨ましい限りです。陸上競技も水泳界のように,幼いクラス~国際クラスまでのクラブ制度やさまざまな選手の育つ環境作りが必要だと痛切に思います。左足の肉離れ~再起なるか 女子の陸上競技の牽引車野口みずき選手今度の北京五輪では,2人の選手がアテネ五輪からの2連覇を狙いますが。女子マラソンの野口みずき選手は7月下旬にスイスのサンモリッツでの練習で,左足の肉離れを起こしてしまいました。帰国を早めて病院での通院検査( MRIなど )受けましたが,はたして十分に走れる状態か心配です。ここでも,藤田信行監督のマンツーマンの指導がマッチしていたわけです。しかし,野口選手のストライド走法には無理が来る場合が多く,直前で海外のマラソン ( ベルリン,ロンドンなど ) の回避,ハーフマラソンでの再起を繰り返していました。はたして,あと数日で走れるのか疑問ですが,「 出てくれば完調 」とみて,期待したいのですが。明日かそこらで,出場か否かを決定するそうですが,野口選手自身のどうしても出たいという意思が反映されるよう願いたいものです。腰痛から回復し,上位の記録へ肉薄ハンマー投げで2連覇を狙う 室伏広治選手ハンマー投げの室伏広治選手もアテネでは薬物違反があっての繰り上げ優勝でした。ちょうど,横浜でのスーパー陸上で,IOCから届いた金メダルを月桂冠とともにかぶり,喜色満面でした。その後は,まずまずの活躍。大学院でのハンマー投げの博士論文の執筆などもありました。昨年~今年の初めは腰の故障に悩み,なんとか北京に間に合ってくれました。今年の生の姿は観ていませんが,正確な技術に裏打ちされた,豪快で迫力ある投擲,「 乾坤一擲 」の模様が観たいものです。彼のハンマー投げのサークルに入ってからのよどみのない動き,ハンマーのスピード,フィニッシュでの気合いなど見所満載です。83~84m台がメダル~優勝ラインでしょうが,ここ一番の底力に期待したいものです。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~〈 あとがき 〉昨日の北島康介選手は感無量だったようです。得意の雄叫びも,静かに「 超気持ちいい 」と感涙にむせんでいたようです。平井コーチは,作戦を授けたが,はたして「 ゆっくり泳げ! 」との指示を守ってくれるか。こちらはハラハラドキドキだったようです。北島選手の金メダルが今日からの競泳,柔道,バドミントン( これも奇跡が起こりましたが )などの競技 ~これから開催される陸上競技でも好影響を及ぼすよう願いたいものです。
2008.08.12
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2007世界選手権48kg級で 見事に7連覇を飾ったときの谷亮子選手今行われていた女子柔道ー48kg級で,期待されていた谷亮子選手がルーマニアのドゥミトル選手に警告のポイント差で敗れてしまいました。金星を挙げたドゥミトル選手は,長身選手で,谷選手の奥襟をつかんで攻勢に出ようとのことでした。( こういう相手は,苦手なような谷選手だったような。 )組み手をけん制している間に試合時間が過ぎ,あと33秒で,指導をとられてしまい,あとは相手のかけ逃げのようなものにかかり,終了のブザーが鳴ってしまいました。今度の1~3回戦までは,一本勝ちがなく,技のキレも今一つで,身体全体の動きも完調でないような気がしました。初戦は,本人は納得のいかない様子。有効のわずかなポイント差での勝ちでした。2回戦は見ていなかったのですが( 勝った時の場面のみ ),中国選手にはゴールデンスコアでの僅差での決着でした。そこで,今回の男女の柔道の成績を予想してみるとあまり楽観視できません。別に金~銅メダルを取ること自体を当てにしているわけではありません。ですがやるからにはいい成績をとってもらいたいのが人情です。好成績を捕るには,やはり絶対的なエースが必要でしょうか。国際経験豊富なベテラン,伸び盛りの新進気鋭の選手などには期待がかけられます。ですから,今回の代表選手には,昨年の世界選手権でのトラウマがあるように感じられてなりません。これを払しょくするのには,これだけのトレーニング,試合での結果を出しているのだからと自己暗示にかけるしかないと思われます。対人競技の場合,過去に対戦して好結果をもたらしているかが重要な勝利の要素です。谷選手は,最近は日本の選手に敗れ,世界選手権で勝っていても,ポイント差という消極的な姿勢で敗退ということも考えにあったはずです。積極的な攻めの柔道をすると思っていても,どんな相手にでも受けて立つ「 横綱相撲 」をしようと思った時点で,勝利は逃げて行ったとでしょう。組み手争いに終始して,技をかけないのではとこれからの柔道の選手も練習で対策を練っているでしょうが,良い経過とともに,納得する結果で試合をしていただきたいのですが。昨年の世界女子レスリングで,米国の選手に返し技で敗退準優勝に終わった 吉田沙保里選手女子のレスリングはアテネで最初に五輪種目に採用されました。しかし,あれほど強いと言われアテネを制した吉田沙保里選手でも,昨年の世界選手権ではアメリカの選手の返し技で敗退してしまいました。アメリカの選手が,吉田選手もタックルでの癖などをよく研究していた結果だとも。吉田選手も,同じような練習や試合のパターンを続けていたのでは,良い姿勢を低くしてしまい,勝てるパターンには持っていけない感じがします。異なった攻撃方法などを少しずつ上積みして,完成し,熟練したレスリングを展開して欲しいなと考えたりします。考える,データを確立,イメージトレーニングの充実,勝利のパターン,スタイルを持つ。ポイントを取る積極的な攻めをする絶えず動く柔道( または,レスリング )をする。審判にいつも技やポイントをアピールする姿勢をとる。こういうことが大切かなとも考えます。今後の男女の柔道,レスリングなどの格闘技の選手の,これからの活躍に期待したいと考えます。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^谷亮子選手の北京五輪でのユニフォーム姿☆ この後の,谷選手は3位決定戦でロシアの選手を相手に払い腰の一本勝ちを納め,銅メダルを手にしています。また応援してくれた周囲の方々などに感謝したいといって振り返っています。今回も通してですが,欧米の勢力に押されて,ポイント制の「 JUDO 」が定着しているようで,あまり良い気持ちがしません。元来1本勝ちを目指していた日本の「 柔道 」ですが,国際柔道連盟の理事には日本の諸氏が全然いません。とても寂しいことです。青色の柔道着も,世界に画像で解るようにするという理由でした。これくらいはと思いましたが。結局は,中身も何もないJUDO競技へとリメイクされてしまったようで,不可思議なことばかりです。格闘技をしたことがない素人の感じたことですが。これからの陸上競技の他の競技も観戦し,いつも日本の選手の健闘を応援したいと思います。
2008.08.09
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大輪の花火の連弾先週の2日( 土 )に,家族3人で千葉市花火大会に行ってきました。今まで,地元( といっても少しは離れていますが )には行きましたが。最寄の駅( 千葉みなと駅 )は,国際千葉駅伝で有名なコースになっていた中継所が途中にありました。ここ数年は,1区が5kmに変更になり,中継地点でなくなりましたが,千葉ポートタワーをめがけてのコースは定評があります。ところで,花火大会の席は前売りで買っておきましたが,30分も歩いて,やっと芝生の山の頂上の席にたどり着きました。開始の19時30分より2時間も早かったのですが,途中の席もほとんど一杯でした。ですから,良い席はすでに一杯で,かろうじて左側が木の陰になっており,何とか見えそうな気がしました。定刻通りに花火の連射が始まりました。ここの花火は遠くの千葉港から打ち上げられるのを遠くから観るので,音がかなり小さく,大きさが小さく見えるのが特徴でした。それでも,40~50の連発の花火( 大玉は最初は出なかったようです )からは,爆発の白煙と,花火( =火花 ) が迫力たっぷりに観ることができました。ちょうど,映すのに都合が良い場所に移動して,何とか画像をゲットできました。しかし,大きな三脚で安定した撮影をしていた方が何人か見うけられましたが。3人で交替しながら撮りましたので,それぞれに特徴があったようです。アンパンマンの絵が愛嬌のある,創作花火今回の打ち上げられた花火では,面白いものがありました。漫画をモチーフにしたアンパンマンやドラえもん,ハート型( 大,小 )をしたものを混ぜたものがあり,ユニークで愛嬌があるなあ~と感じました。そのほかにも多くの色を使った多色花火,パステルカラーの花火などが打ち上げられました。この大会は,今年で31回目で,8,000発も打ち上げ本数でした。1時間20分あまりですべてを発射し,1分間で100発の割合です。いかに速射砲みたいなのが解ります。半分の時間が経過すると,帰りのことが気になり,人ごみを避けて早々帰途に着きました。けれども,この夏の風物詩を味わうことができ感謝しています。途中の出店では様々な食べ物があり,ついつい手が出そうになりました。帰りの道端でも,悠に花火の模様が眼に入り,それなりに楽しむことができました。駅の一杯飲み屋さんで,ビール片手に楽しんでいる方もいました。この夏も爽快に過ごせそうで,北京五輪でも日本選手の活躍を祝える良い1日になったような気がします。暮れゆく千葉港上空
2008.08.06
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