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先日、2日間に渡って行った上級クラスの復習会が終了しました。これは、去年の5月に開催した多次元キネシオロジーのレベル5クラスである宇宙の叡智のクラスの第1回目の復習会でした。人への遺伝調整は、自分の遺伝が解除されていなければできないので、去年のクラス内では初めて遺伝調整のやり方を学ぶためまだ自分自身の遺伝が調整されていないので二人一組での遺伝調整の実践はできずこの復習会を含めて、ようやく上級クラスの内容をお伝えすることが終わった感覚があります。それにしても、濃かった~てか、復習会というにはあまりにも濃すぎた😅事前に、今回のクラスでは参加者一人ひとりに、トートからのアドバイスやメッセージを伝えるように言われていたためそれぞれの抱えているテーマが浮き彫りになりまた、それをみんなで共有しあったことで深いレベルでの気づきや変容が起こったように思います。アルクトゥルスのガイドからのメッセージも事前に私は受け取っていたのですがそれを受け取りながら、もう泣けてきて。どれだけ宇宙は、私たちを深い愛と叡智で見守ってくれていたのだろうと。今朝、カードを引いてみると「シンクロニシティに気をつけていれば宇宙のメッセージに気づくよ」というような内容でした。まさに、今回、このクラスの前に様々なシンクロニシティが起こっていてもし、これらのことが起こらなければ私は、到底気づかなかっただろう、というようなことばかりでそれが、この上級クラス復習会での学びにつながっていました。アルクトゥルスのガイドは一旦、ガイドとしてついた人をあらゆる場面で、サポートしてくれますがでも、もし私たちがそのサポートを受け取ろうとしなければ離れてしまいます。このクラスの中でも、何人かガイドが離れてしまっていた人もいたのですがクラスの実践の中で、いろんな気づきがあって再び、ガイドとのつながりを取り戻す方向に向かうことができそうでほっとしています。素晴らしいヒーリングの才能を持っていても全てがスムーズに行くとは限らないし途中でまどったり、行き詰まることもあります。でも、そういうことも含めて結果的には、大切な学びとなるのですね。そんな中で、参加してくださった方の中でお二人の感想のシェアです。復習クラスありがとうございました。今日はふとした時に涙が溢れる1日でした。クラスのご案内をいただいた時は交換セッション出来ないのも分かっていたしやれない事だらけで何となく申し訳なさを感じつつも参加を決めました。クラスが始まって典子さんが「生きていてくれるだけでいいのよ」と言ったとき涙が止まらなくなりました。クラス以降、遺伝調整にチャレンジしない自分を恥じていて言い訳を考えながらそこに居たことに気がつきました。ただ生きている。そのことに許可をしてない事に驚きました。そして新しい調整法を「怖いから」と使わなかった奥には「自分を許さない」が隠れていることを見つけました。ガイドと離れてしまっていると伝えられた時は「やっぱり…。」と言う感覚でした。少し時間が断ち状況を理解したときあんなに寄り添って励ましてくれていたガイドに「ありがとう」も伝えられなかったことが寂しくてガイドに感謝の手紙を書きました。その中には「自分を大切に扱わずにごめんなさい」と言う一文が入っていて、これがガイドが今までサポートして導こうとしていた世界のような感じがしました。ガイドとの繋がりを取り戻すために必要な行動として「何かを決める」と言われた時は働き方を変えるとか、自己調整をするとか行動をアレコレ考えました。でもどれもピンとこず、頭に浮かぶことをメモに書いていたら「自分を癒す」「運命を変える」と言う2つが浮かんできました。その後にSちゃんにリーディングしてもらったマスターからのメッセージに「人生を変化させることを決意しなさい」「リスクを受け入れる勇気を持ちなさい」とありSちゃん自身も「今変わる時、エッジに居る」と何度も伝えてくれて「自分を許さない」から「自分を癒す」に変わるよう本気で取り組まなければと思いました。Rちゃんのセッションではマスターからの愛を感じたしRちゃんからの優しさも受け取ることが出来このエネルギーを受け取らないとしていたのは自分なんだなぁ。とこれからは受け取れる人になりたいと思いました。宇宙系遺伝調整は、多次元キネシオロジーの他の調整法とは全く違っていて遺伝のエネルギーだけでなく深いカルマなども含めあらゆるものが湧き上がってくるので恐れや抵抗が起こるのもある意味、自然なことなのです。ガイドがいなくてもインナーチャイルドや今生の問題のほとんどは、調整できますがガイドがいなければ、遺伝調整は無理なので今回、彼女は交換セッションを行う側にはなれなかったのですがでも、彼女は根元にあるものに気づかれたので、参加してくれてよかったなあと。もともと、人への癒しやヒーリングの力は素晴らしい人だし離れたガイドへお手紙を書くぐらいピュアな意識の人なので、そう遠くないうちにガイドとのつながりも取り戻すことでしょう。復習会ありがとうございました❣️朝まで放課後も楽しかったです😆途中のりこさん酔っ払ってるな~って思ったけど大丈夫でしたか~?それだけのりこさんも気を張ってらしたのかな~と思いました。ほんと最善の結果に終わってよかったです☺️上級クラスから1年。長かったようなあっという間だったような。ほんとに色々ありました。でも、このクラスの仲間がいたからやってこれたな~と思います。復習会までこれてよかった❣️1年で宇宙系もかなりアップデートがあってほんとにのりこさんの情熱は尊敬です✨今回ダメ出しされる気だったけどまさかのトートに褒められて、びっくりでした。トートのメッセージ、アルクトゥルスのメッセージありがたすぎてめっちゃ泣けました😭それから自分があんまりブロッキングちゃんと見れてないっていう課題が分かりました。ツッコミ入れてもらえてよかったです~今回、トートから「この1年、よく自分自身と向かい合ってきたね」と褒められた方がお二人いましたが彼女は、そのうちのお一人でした。そう、彼女が予測していたように実は、この復習会の翌日は私は完全にダウンしていたんです😅今回、私にとってこれまでにないプレッシャーのかかる復習会となりクラス前に、ガイドやイシスやトートから叱咤激励されていました。なので、これだけ守られているのだからきっと大丈夫だろう、とは思っていたもののやはり、どこかで気が張っていたのですね。クラスが終わってから、一気にそれが緩んでダウン。本当に毎回のようにいろんな学びがやってくるなあ。この復習会を通じて改めて古代エジプトやアトランティスの叡智を使うことを許可されていることへの感謝の気持ちが強くなったし私にとっても、学びや気づきの大きいクラスでした。参加者の方も、デトックスなどを含めしばらく自己調整が必要になるでしょうがこのメンバーならきっと大丈夫でしょう。ということで、自己調整して昨日から、完全復活です。来週末にはレベル2のクラスがスタートするのでその準備に取りかかっています。レベル2は、初めて筋反射を学ぶクラス。この上級クラスの復習会の後はめっちゃフレッシュな気持ちで取り組むことができそうです。
2024年05月14日
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今日は、5月末から開催するレベル2クラスのご案内です。すでに、今回のレベル1クラスを受けられた方また、以前のユニバーサルリトリートを受けられた方にはメールでご案内を送っていますがメーリングリストなど作成していないので😅届いていない人も多いと思いこのブログでもお知らせしておきますね。(ユニバーサルリトリート2を受けられた方には送られてないかもしれません)このレベル2は、以前はベーシッククラス、または筋反射クラスとして開催していたものです。(2022年の12月に開催したベーシッククラスと内容はほぼ同じになると思います)以前のベーシッククラス、または筋反射クラスを受けたことがある方がこのレベル2を受けられる場合は「再受講」ということになりリトリートや今回のレベル1クラスを受けられても多次元の筋反射のクラスを一度も受けられていない場合はこのレベル2は「新規」ということになります。 このレベル2クラスは、多次元キネシオロジーの筋反射を学びより深く自己ヒーリングを行ってゆくためのものです。(このクラスでは、人へのヒーリング法は、学びません)例えば、自分の身体にプラスになる食品を選んだり日々の生活に活用したりまたは、頭痛や花粉症になっているレプの種類を特定して、効率よく浄化したりこのモヤモヤした気持ちがどこからきているのか原因を調べて調整したり様々なレベルで活用することができます。開催日時は、日本時間で5月25日(土)26日(日)6月1日(土)2日(日)3日(月) 全5回 全て朝9時スタート 今回は、二人一組の実践などは行わず各自でのワークですので、録画のみご参加も可能です。 以前のリトリートを受けられた方の中で内容、料金など、詳しいご案内が欲しい方はこちらのメールアドレスまでお知らせくださいね。 さて、ここ最近、動画販売のためのアップロードや上級クラス復習会の準備など近日中にデッドラインがやってくるものを優先的にやっているためメールの返信が滞っています(完全に言い訳です)この場を借りてすみません🙇♀️近日中にお返事します。私が昔から好きな言葉の中にゲーテの「自分に命令しないものは、奴隷に留まる」という言葉があります。命令というと、なんだか厳しく感じますが私は、自分の要求、つまり、自分が本当にやりたいことへのチャレンジや継続のことだと捉えています。多くの人は、会社の上司や周りの意向に従ったり他の人の期待に応えるために、頑張ったりしますが自分の要求(命令)には従わないのです。でも、それは何故なのかも今となっては、よくわかります。怠けもので、周りに流されて、気まぐれで目先の刺激に流され集中力がないアニマル遺伝好奇心が強く、一時的にはハマるけれど継続が苦手なマルデュック遺伝そう言った遺伝の影響を受けているからです。私は、もともと、マルデュック遺伝も強かったですが超絶アニマル系遺伝が強くて(特に母がアニマル系遺伝強い)本当に、すぐに周りや状況に流されるし気まぐれにやる人で継続もできないし計画的に何かに取り組んだり優先するべきことを優先できない人でした。だから、いくら「自分に命令しないものは、奴隷に留まる」と意識してやったとしてももし、この遺伝調整に出会わなければここまでやれなかったのは間違いないです。先日、多次元の友人と会った時に「遺伝調整せずに(やるべきことをしっかりやったり、いつも心穏やかに)生きている人って、すごいよね」という話になりましたがほんとそう思います。こんな遺伝や脳からの性質や思考を持っていたらやれないのが当たり前だと思うから。その友人は、最近、目が見えづらい~と言っていたので「もしかして~~遺伝かも?やってみて』と、ある一つの未確認型遺伝を言ってみたらそれをワークしたそうですると、視力が回復してきたとのことでやっぱ、遺伝調整最強だな~と。ということで、今回のレベル2まずは、筋反射で自分の問題を認識したり言語化してその上で、今の自分が何の遺伝の影響を受けているのか調べてしっかりと浄化ワークができるよう進めていきたいなと思っています。筋反射を使わずに、どこまで深く自分の潜在意識にアクセスし調整していくことができるのかレベル1でのチャレンジも面白かったですがこのレベル2は、多次元キネシオロジーの真髄である筋反射の本質を学ぶクラス。筋反射を使わないなければ到底わかりようがないことが山ほどあります。このクラスを通じてそれらを紐解いてゆく面白さと奥深さがみなさんに伝わりますように。
2024年05月05日
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さて、話は遡ってルクソール空港で待っていてくれたのは2年前に出会ったボブでした。2年前に、和美ちゃんとエジプトに来た時にbooking,comで予約したタクシーの運転手として、彼と出会ったのですが出会ってすぐに、とてもいい感じの人だったで彼にルクソールでのドライブを全てお願いしたのでした。彼は、ぼったくったり、さらにチップを要求したり知り合いの絨毯屋さんに連れて行ったりしないのはもちろんですが(エジプトのガイドやドライバーは、そういう人が多いので)人懐っこく、コミュニケーション能力が素晴らしくていつもニコニコして、ユーモアで、楽しませてくれました。さらに2年前の最後にルクソール を発つ時には私と和美ちゃんにキーホルダーとネックレスをプレゼントしてくれてまた戻ってくるかどうかわからない旅行者にプレゼントを買って、渡すだなんて~とすごく感激したのです。もし、今度、ルクソール に来ることがあったら必ず、また彼に運転をお願いしようと決めていました。彼には、前日に連絡したのだけど、すごく喜んでくれて空港まで迎えに来てくれました。飛行機は2時間遅れて着いたのですが相変わらず、ニコニコして出迎えてくれました。まず、私にとって良いのが、彼がガイドではなくドライバーだということです。2012年と2019年にエジプトに来た時は旅行会社のプライベートツアーのガイドを雇って神殿を回ったのですがガイドの話すことの98%ぐらいはすでに私が知っている話か、ほとんど興味がない話でそれを聞いているのも疲れるので2021年からは、一切ガイドは雇わないで現地まで、車を運転するだけのドライバーだけ雇うことにしました。それでも、ドライバーによってはここは有名なモスクだ、とか博物館には行ったか?とか色々話してくるのですがボブは、一切、遺跡や観光名所などの説明をしたり、勧めてこないので(多分、あまり興味がないのかも)それが私にとっては、すごく居心地が良いのです。また、彼の良いところは、機転が利くので物事がスムーズに進みます。彼は、様々なところで、頻繁にチップを渡すのですが例えば、アビドス神殿までは、ルクソール から3時間の距離でその間に、警察の検問が6~8箇所ぐらいあります。彼は、どこでチップを渡す方がいいのか心得ていてその検問に近づくと、ニコニコしながら手にチップを持って、外の人からは見えないように車の窓の下に手を置いています。そうすると、検問の人がやって来て周りの人からはわからないように、さっと窓の下に手を伸ばしそのチップを受け取るのです。なぜ、検問の人は、ボブがチップを持っているのがすぐにわかるのか、わからないのですがそのあたりは、もうあうんの呼吸で検問の人はニコニコして、ボブと1、2言、挨拶を交わし私たちに、もう行っていいとすぐに通してもらえるのです。後で、「もし、あのチップを渡さないと、どうなるの?』と聞いてみると「トランクを開けられて、証明書や免許証などを見せたりいくつか質問されるだけだ。でも、その手間が無駄だからこれぐらいのチップは構わないんだよ」 とのこと。なるほど~こう言う時、彼が渡すチップは、大体50EGP(1~2ドル)でした。さて、今回、ボブのおかげで、助かったことがあってそれは、ルクソール3日目に訪れたアビドス神殿でのこと。この日は、何とかいう国をあげての祝日の日で学校も政府機関も3日間は、全てお休みになるというお祭りの初日の日でした。街は、たくさんの人が表に出て賑わっていました。私たちは、朝7時にホテルを車で出発したのですが「多分、今日は、僕の携帯が鳴り止まないと思うよ」と言う彼の言葉通り彼の携帯にはひっきりなしに、家族や友人からのお祝いの電話がかかって来て車を運転しながら、対応していました。「そんな大切な祝日だったのね。ごめんね、知らなくてそんな日にあなたに運転の仕事をお願いすることになってしまった」と言うと「いや、全く問題ないよ。君は、もう家族なんだから家族がルクソール に来た時にケアするのは当たり前なのだから」とボブ。相変わらず優しい😭街を走っているとたくさんの子供たちが荷台に乗っているのにすれ違ったりするのですが私に気づくと、みんな手を振ってくれたりピースして、微笑みかけてくれました。アビドスの街に入ると、着飾った子供たちがたくさん歩いていました。車が一時停していると、子供たちはウインクしたり、中には10歳ぐらいの男の子が、車の窓に近寄って来て投げキッスしてくれたり。なんとも可愛い。そうして、アビドス神殿に着いた私たちは驚愕しました。溢れるばかりのエジプト人がアビドス神殿の入り口にいたからです。神殿にこんなに人が多いのは、初めて。(彼も初めてだと言ってました)この日は、エジプト人は、多分、入場料フリーで入れるのでしょう。通常、ボブは、どこに行っても、必ず、神殿や移籍内には入らず敷地の外で、私との待ち合わせ時間までカフェなどで時間を潰しています。もし長くなるようであれば、電話すればいくらでも待っていてくれます。この日も、駐車場に車を止めて「それじゃあ、1時間30分後に、この場所でね」と約束して私は、彼と別れて神殿の入り口に向かいました。建物のチケット売り場の近くは、さらにすごい人です。と、一人の警官が、こっちこっちと手招きしてます。あ、これはチップ渡して、スムーズに通してもらうパターンだなとその警官について行くと、やはり、チケット売り場ですぐに私が買えるように他の人をかき分けてくれました。そこでチケットを買おうとした瞬間息を切らせて、駆け込んできたのが、ボブでした。「え?どうしたの?」と聞くと「今日はダメだ。人が多すぎる。君を一人にはしておけない。今日は僕も一緒に中に入る」とボブ。一瞬、困ったな、と思いました。と言うのも、私は、このアビドス神殿の一室であるワークをするようにその日の朝、トートに言われていたので一人になる必要があったからです。でも、どちらにしても、この人の多さではワークはできそうにないなあ、とボブの言う通りにすることにしました。そして、ボブの判断が正しかったことがすぐにわかりました。私は、神殿内に一歩入った途端15名近くの、男の子たちに一気に取り囲まれたのです。まるで、初めて日本人を見るかのようにワイワイと集まって来て私の写真を携帯で撮ったり一緒に写真を写ろうとしたりしていきなり、カオス状態。ボブが「この人に触っちゃダメだ」と少年たちに言いながら手でみんなを押しやって、私をガードしてくれなかったら私は、もみくちゃにされていたかもしれません。みんなニコニコして、無邪気な少年たちで特に危険な感じはしなかったのですがボブが「携帯とバックに、気をつけて。中には、隙を狙って携帯を奪うキッズもいるから」と言うので、しっかりとバッグを手で押さえていました。それで、どの部屋に行っても、キッズが寄って来て(たまに大人の男性も混じっている)私が壁画の写真を撮ろうとすると自分たちが入って写ってしまうのです。あの~あなたたちじゃなくて壁画を撮ろうとしているんだけど〜☺️このハートに手を当てている少年が何やらアラビア語で、私に一生懸命に話しかけて来てボブが「あなたは、愛がある人です、と言っているよ」と通訳してくれました。そんなピュアな目で真っ直ぐに見つめられるとこっちがドキドキ☺️困ったな~これじゃあ、とてもワークはできないなあ今日は仕方ないから、ワークやらなくていいかと一応、トートに聞いてみると「なんとしても、やりなさい」とのお答え。え~、どうしたらいいの~と思っていると、ボブが近くの警官を捕まえて来てチップを渡し、私の行きたい部屋までガードしてくれるように頼んでくれたのでした。そして、その警官は、私が終わるまでその部屋の入り口で、他の人が入ってこないように見張っていてくれて私は、その間、その部屋に一人でいることができました。わ~助かった~トートに言われたワークを無事終えることができて、ほっ。この日のアビドス神殿には、私の他はアメリカ人の8人ぐらいのグループが警官に護衛されて回っていたのみで95%以上は、地元のエジプト人でした。 外に出ると、女の子もワイワイ集まって来て私と一緒に写真を撮ろうとします。後で、ボブに「どうして、みんな、私と写真を撮りたがるの?』と聞くと、ボブは「そりゃ、FacebookやSNSで、日本人の旅行者と写真写ったと載せるためだよ」と言うのですがアビドスは、たくさんの日本人も訪れるところで特に珍しくもないだろうし私は、エジプトに来てこれまで一度もそんな体験をしたことがなかったのでなんだか不思議でした。それにしても、もし、ボブが中について来てなかったらどうなっていたことか。体格のいいボブがそばにいてくれて安心していましたがもし私一人だったら、対応に困っていただろうしちょっと不安になったかも。ドライバーだけど、こう言うところはガイドのような気遣いや機転を働かせることができるのが素晴らしいなあと。「あなたは、世界一のドライバーだって言ったけど世界一のボディガードでもあったのね」と伝えたら「ほんと、君に何もなくてよかった~オー神様。あの時、君を一人にしなくてよかった~」と言っていました。と言うことで、この続きはまた〜これは、後日、ボブとレストランに行った時の写真。
2023年04月27日
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IHキネシオロジーのセッションで、時々出てくるフラワーエッセンスの中にアラスカンエッセンスのBladderwort(ブラッダーワート)というのがあります。効能は、幻想に気づくというもの。人の話の中の幻想を見抜くこと、自分で自分をだましていることに気づき、物事の本質を見ることをサポートする。私たちの多くは幻想の中に生きています。「あの人はきっと私の言葉をこう受け取ったに違いない」とか実際は、ありもしないことを頭の中でぐるぐると駆け巡っている人も少なくありません。これはこうあるべきだ、あの人はこんな人、私はこんな人、というのもすべて幻想。それは物事の本質とはかけ離れています。もし、自分がいかに様々な幻想を持って生きているか、そこに気づき始めたら、何かが変わってきます。そして、ある日、目覚めてみれば、自分の本質は全く違うところにあったことに気づきます。ヒーリングというのは、自分が作り上げてきた幻想に気づきそこから抜け出すことだと言えるのかもしれませんね。リチャード博士が、身体もイリュージョンだというような言い方をしていましたがマトリックス・エナジェティクスでは、病気や痛みというものも幻想であってその幻想を手放せば、病気や痛みそのものが消滅するという考え方をします。よく「経験が、人を創る」というようなことを言いますが実際は、例え、同じような経験をしたとしても、人によって、そこから学ぶものは全く違ったものになるしだから、経験自体が違ってきます。今日、セッションに来られた方が「今回、潜在意識の中のこのプログラムが解除されて、手放したということはこのプログラムができた原因となったような経験をこれからは、もう二度としないということですか?」と質問されたのですが、これまでのような経験をしないということではなくもう別の意識を持っているので、感情的にも精神的にも別の反応を選択するため、別の経験となるということなのです。IHキネシオロジーのテキストの中で、NLP(神経言語プログラミング)の説明があるのですが、その中に「建築家と警察官と聖職者とティーンエイジャーが、一緒に賑やかな通りを歩いているとしてその人たちは、同じものを見たり、聴いたりするでしょうか?同じ経験をするでしょうか?同じものを記憶するでしょうか?経験を同じように心の中に取り組むでしょうか?』というものがあります。もちろん、答えはノー。建築家はその通りの建築物に目を惹かれて、アイデアが浮かぶかもしれないし警察官は通りにいる人で怪しい人に目を向けて、警戒心を強めるかもしれないしティーンエイジャーは、通りのゲームセンターに目が行ってわくわくするかもしれません。同じ「通りを歩く」という行為であっても目に入るものも、感じることも違うので、別の経験となります。そして、例え、同じ聖職者が4人歩いていたとしても、見るもの、経験することは違ってくるでしょう。もちろん、仕事や年齢によって、傾向というのはありますが完全に同じということはありませんから。それぞれが持っている意識によって、経験が変わるのであってどれが「正しい経験」というのはないわけです。また、過去を変えることができるのは、意識を変えることで経験そのものを変えることができるということ。先日、2年前の日記にコメントを頂いて、久々にその時の日記を読み返してみてつくづくそのことを思いました。その時の経験を、今の私は、その日記に書いているようには受け取っていなかったからです。ここ1、2年の意識の変化が、大きかったのかそれともずっとそんな風に変化してきたのかはよくわからないのですがこれからも人生を通じて、一つずつ幻想を手放してゆくのかも。そして、今、多くの人が、自分たちが作り上げてきた幻想に気づき始めているように感じます。だからこそ、ヒーリングや瞑想などに取り組む人たちが増えているのでしょうね。そして、ヒーラーやセラピストにとって一番大切なことはこの幻想を見抜く力なのだなあと。もちろん、キネシオロジーの場合は、すべて筋反射テストでクライアントさんの身体が何を求めているか?を見ていくだけですからセラピストがあれこれ考える必要は全くないのですが人が顕在意識でわかっていることは限界がありますからセラピストが気づかなければ、セッションで行き着くところにも限界が出てきます。だから、セッションの中でのカウンセリングの際にクライアントさんから、何が起こったか、何が問題なのかを聞いてゆく際に私の意識のどこかで聴いているのは、起こったことそのものというよりその方がそれに対して、どう受け取り、どう反応しているか?ということ。それが「問題」としてあるというのは、何かがその人自身の中にあるということですから。起こったことや問題そのものに捕らわれてしまうと、その問題の本質が観えなくなってしまうのです。ヒーリングはけしてテクニックではないなあとつくづく感じます。ヒーラーがいかに様々な幻想から解放されているか、がすべてなのだと言えるのかもしれません。真の愛は、幻想の中にはありませんから。それでも、多くの人は、幻想の中で目覚めることを恐れます。幻想に気づくためには、まず自分の中にある問題に目を向ける必要がありますが「自分はポジティブな人間なので、問題は何もありません」と、問題そのものを否定しようとする時もあります。でも、そこに目を向けない限り、問題は形を変えあり続けるし、本当の意味でのポジティブにはなりませんから。もっとも、これは幻想だと気づいていながら、しばし、その中で遊ぶのも楽しいのですけれどねそして、どんな幻想であったとしても、いつかは目覚める時がやってくるのです。(死ぬまで目覚めないこともあるかもしれませんが)
2011年08月02日
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先日、おさむが何かの話の流れで「のりこって、昔はスピリチュアルだったよね~」なんて言うので、思わずププ~と吹き出してしまいました。じゃあ、今はスピリチュアルじゃないの~~と突っ込みたくなりますがおさむがここで言わんとしていることはそういう意味ではないことはよくわかるので、納得なのです。つまりは、この場合のおさむにとってのスピリチュアルは「上とのつながりが強くて、現実離れしている人」ということで、今の私はしっかりこの世界に根ざした生き方をしていてグラウンディングできてるよね、という、彼なりの褒め言葉のようなもの。(非常にわかりにくいけど)もちろん、本当の意味で言えば、グラウンディングできていない人がスピリチュアルな人ということではないのですけれどね。(おさむの少ない語彙で表現すると、こういう表現になるのよ)確かに、以前は私はスピリチュアルなことばかりを探求するのが好きで現実離れというか、現実逃避というのかその当時は、自分ではそれが問題だとは思っていなかったのですが当時から、いろんな人に会う度に、グランディングが足りないと言われ続け自分でもようやく気づいて、グランディングワークを始めたもののなかなか上手くグラウンディングできず。グラウンディングが弱いと、どうしても現実的な仕事とかお金のことが弱くなってしまいます。仕事やお金などに関しては、私はNYに来てから、さらに弱くなった感があって少し前まで、とても今のような感じで仕事はできませんでした。どんな仕事であっても働くのは週に3日が精一杯、4日は無理、という感じだったし1日の中で、音楽や絵や瞑想やボーっとしている一人の時間がなければ無理ネガティブな人と会うのは苦手という感じでした。グラウンディングが弱いと、人のエネルギーを受けやすいのでネガティブな波動を自分に受けやすくなってしまうのです。(それでも、お酒を飲むと、そういう人も大丈夫だったのですが)ところが、ここ最近、いつのまにか、かなりグラウンディングは強くなって今となっては、どんなネガティブエネルギーの人が来ようと、強力なエイリアンや霊を背負った人が来ようとど~~んと来いって感じだし毎日、何人も人と会う仕事をしていても、全く疲れなくなったわけですがどうして、グランディングが強くなったのか、自分でもこれだ~というのはよくわからないのです。確かにグラウンディングワークは、かなりやりましたが、それだけでないような気がします。いろんなワークを通じて、完全にあちらの世界とアクセスしたことが逆にグランディングを強くしたような気もするし自分の中の不要なものを手放してきたことも要因だと思うしやはりキネシオロジーは、かなりヘルプになったなあと。レイキだけだとグラウンディングは、弱くなるような気がするので私はレイキのレベル3で、グラウンディングワークを教えています。そして、最近、このグラウンディングがすごく苦手という方が多いのです。おさむの言葉で言わせれば、超スピリチュアルな人ということになりますが私自身がグラウンディングできるようになってから会ってすぐに「あ~この人、かなりグラウンディング弱いなあ」とわかるようになりました。グラウンディングが弱い方が、最近多いのは今この変容の時代だからなのではないかしらと思っているのですがインディゴ系の人たちは、どうしても弱くなるみたいです。それで、そういう人たちに話を聞いてみると、たいてい仕事やお金のことが苦手、人のエネルギーを受けやすい、人の考えていることがわかりすぎて、一緒にいると疲れてしまうので一人でいる方が楽。自分がどこにも属していないような気がする、など共通する部分がたくさんあります。とにかく、グラウンディングできていないとこの世界で生き辛くなるわけです。例えば、この「どこにも属していないような感覚」というのは私も小学校の頃からずっとあって、クラスの中でも、自分一人ここに属していないような気がどこかでしていたしなぜ、ここ(地球)に生まれているんだろうとか、漠然と考えていたしどのグループにいても、何かしっくり来ないものを感じていました。先日、Kちゃんが「のりこさんって、全然そうは見えないけど、ほんと一匹狼なのですね~」と言っていたのですが、確かに昔から人は好きだったし、親しい友人はいるのですがグループに属さないという意味ではこれまでずっと一匹狼だったなあと。一方で、周りから自分が認められているとかリスペクトされているという感覚は小さな頃からあったので一匹狼でもそれでよしとしていたように思います。考えてみれば、グループの中で「ここに属している」という感覚を持ったのは去年、ドランヴァロワークのロンのクラスが初めてだったのかもしれません。また、今年2月の原始反射のクラスはさらにヘルプになった感があって属している感覚は、以前に比べるとありますが確かに、まだ一匹狼の感はあるなあと。もっとも、私の一匹狼は、グラウンディングの問題だけではないようですが。さて、グラウンディングできていない人が、私のキネシオロジーのセッションを受けられると、必ずといっていいほど前世やら前の星のことやらとのつながりが出てきます。グラウンディングできていないとエネルギーがふわふわ浮いているような状態で無意識に別のものとつながってしまって今の自分だけのエネルギーでいることができなくなるのですね。また、人のエネルギーに敏感になるのでどうしても人とのつながりが限定的になってきます。そんな人たちが、よく選ぶフラワーエッセンスがアラスカンエッセンスの『シューティングスター』(選ぶというのは、筋反射テストで身体が反応して選ばれるという意味)シューテイングスターの効能は自分が宇宙から地球に生まれてきた目的を知るエネルギー振動を持ちます。地球にせよ、会社にせよ、グループにせよ「自分がここに属していない」という感覚を持つ人「何をするためにここにいるのか」という感覚を持つ人の助けになります。人生の目的、生まれてきた意味を知るためのエッセンス。スピリチュアルな世界に向いていても3次元レベル(地球の物質次元)で生きづらい人に。これを読んで、まさに私のことだ~と感じるような方はやはりグランディングが苦手な方。そういう方は、意識のどこかで「この物質世界は嫌だ~。早く帰りたい~美しいもの、ピュアなものだけを見ていたい~」と感じていて、無意識にグラウンディングしないようにしているのでしっかりとこの地に足をつけて生きてゆく、というように潜在意識を変化させる必要があります。この世界に肉体を持って生まれてきたことには、意味があるのですからここでしっかりと生きてゆく覚悟というか、意識が必要なのです(な~んて、今はこんな風に言っていても、少し前までは私もこの世界に上手く対応できていなかったのだけれどね)だから、もし、今、この世界で生きづらいと感じている人がいたなら安心してほしいなあと。周りを見渡すと、みんなこの世界にちゃんと順応している人ばかりのように感じるかもしれませんが同じように感じている人は、自分が思っている以上に多いのです。一方、最近、逆のパターンもますます多くなってきてしっかりグラウンディングできていて仕事もきっちり行い、お金のことも大丈夫だけれど精神的な世界には全く興味がないというような人たちが急に、何かのきっかけで意識が変化して、スピリチュアルな世界に入ってゆきます。レイキやキネシオロジーをやっていて思うのはその時期に来た人たちは、例えこれまで全くそういうことに興味がなかったとしても一気に目覚めて、自分の世界観を広げてゆくということ。先日、Kちゃんに「(MEの)メリッサって、もともとすごくグラウンディングできてる感じだよね~」と言ったら、Kちゃんも「そうそう、それでもって、MEによって、もっと上とつながってきた感じ」なんて話していたのですが確かに、MEは「目に見えるものしか信頼しなかった」人たちを一気に別の世界へと目覚めさせる力を持っているかもしれません。またまた、話が長くなってしまいますが私が知っている限りで、最も「上とのつながりが強くて、現実離れしている人」と言えばセドナの亡きリーのことが、まず一番に思い浮かびます。彼は、生きている時から、いつも半分、別の次元に存在していて、ここ(地球)にはいなかったわけですがだからこそ、この世界でのお役目をしっかりと果たすことができたとも言えますから彼ほどになると、もうグラウンディングというのは越えているのだなあと。もちろん、イルさんが彼のサポートをしていたからできたことですがそれも含めて、彼の意識がそうさせていたのですから。リーのことで、また思い出したのですが以前、おさむがペルーでのセレモニーの時に、リーの意識とつながって「全くスピリチュアルじゃないように見える人が、どうしてシャスタのような場所にいるの?」と、おさむが質問したら(そんな質問するのもおもしろいけど)「それは、その人はグラウンディングを教える役目があるのだよ」と、リーが答えたのだそう。そういうことを思うと、私の家族の中で私だけが昔から、こういうスピリチュアルなことに興味を持っていて私以外は、両親も妹弟も全く興味がないというのも私にとってグラウンディングを学ぶという意味があったのだなあ、なんて思ったりするのです。そういう人たちに、どう対応してゆけばいいのかを学ぶことは、大切なグラウンディングのレッスンなのだなあと。(かなり失敗ばかりだったので、そのレッスンは、私の人生の中でも、最大の学びでしたが)グラウンディングすることも、宇宙につながることも、私たちが、今ここに生きるために大切なレッスン。下(地球、物質次元)としっかりつながって、この世界に対応してゆきながら上(天、宇宙、高次元、ハイヤーセルフ)とつながって魂の導きのままに生きてゆく。それができたなら、後は自分自身の学びとしてよりただ楽しみながら、他をサポートしてゆくだけだなあと。ドランヴァロ曰く、地球とつながっていないと本当の意味で、ハイヤーセルフとはつながれないということなのでグラウンディングは何より大切と言えるかも。ということで、今のあなたに必要なのは、グラウンディング?それとも上とのつながりかしら?(え?両方?)
2012年04月19日
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さて、言語化において大切なのは自分が気持ちや感覚を言語化することと人が話した言葉の真意を理解する力はリンクしていると言うことです。(なんの前振りもないのに、いきなり「さて」で始まるのも、どうかと思いつつ私の中では、以前の話題とまだ繋がっているので🤣)言語化には、インナーチャイルドの問題が関わっていることは、以前にも書きましたが遺伝的な問題で言えば言語能力そのものが低い未確認型の宇宙系遺伝や言葉そのものに囚われてしまう冥王星遺伝人の言葉を被害的に捉えるグレイ遺伝自分自身の内からの言葉でなく一般的な正論でしか話せないマーカビアン&ゼータレチクル遺伝などいろんな遺伝が関わっています。この中で、冥王星遺伝が強いと言葉そのものに囚われ相手の伝えたい本質や感覚を理解せず理屈づけてしまう傾向にあるので冥王星遺伝が強ければ、強いほど人とのコミュニケーションは楽しくないものになるのです。私の母は、冥王星の性質はほとんど出ていない人で(遺伝としては持っていますが)何にしても、こだわりがないし私の子供の頃から「人の話は話半分よ~」と、人の話を聞き流すように母が言っていたこともあって私も、相手の言葉そのものをまともに受け取らないことが多かったのですが問題なのは、相手もそうだと思っていたので私が言った言葉を、曲解して受け取られることがあるということになかなか気づくことができなかったことです。例えば、私の言った言葉の中である部分だけ切り取られて「のりこさんに、以前、こんな風に言われて私は~~なのだと思って、落ち込みました」と言われたことがあるのですが私は、その言葉を~~~のつもりで言ったわけでは全くなく、深い意味はなくて全体の会話の流れの中で、その言葉を使っただけで私の意図とは違うように受け取られていたということが、何度かありました。つまり、冥王星遺伝が強く言葉に囚われてしまう人に対しては慎重に言葉を選ぶ必要があるということを私は、理解する必要があったのです。レベル1で言語化のクラスを開催したことで改めて自分の言語化について理解したのは、私の元々持っていた言語能力の低い遺伝に加え私の言葉を、相手もエネルギーで受け取ると思っていたことが問題だったということでした。それで、ああ、そうかとわかったのは私が子供の頃、親の言葉によって傷ついたことが、一度もなかったのは決して、親が適切な言葉を使っていたからではなく私は子供の頃から言葉そのものを受け取っていなかったからということでした。私は、親の言葉の奥にあるものを子供の頃から、いつも受け取ってきたのです。そんなことを思っていたら参加者の方から、以前、頂いたメールでこんな文章がありました。(掲載の了承をもらってから、かなり過ぎているけど)母から8年ぶりくらいに電話がきて父とも10数年ぶりに話しました。もう縁は切れたと思ってたので、連絡がきたことにびっくりで最初は何かあったのかと思いましたが両親とも元気でした。父の第一声が「なんだ、まだ生きてたのか」で相変わらずだな~と思いましたが私と話せたのが嬉しいのが伝わってきてあぁ~きっと私は父のこういう言葉を言葉そのもので受け取っていて傷付いていたんだなぁと思いました。母に近況を話したら、「すごいじゃん!」と何度も言ってくれて子供の頃に褒められた記憶が全く無かったので驚きました。父の言葉通りでなく受け取れたので私の冥王星もちょっと抜けてきたのかな~と思えてちょっと嬉しかったのですがまだまだガッツリ冥王星でした~😅それから母はナチュラルにこちらが罪悪感を持つような話し方をするので私の罪悪感癖は育てられ方からも来ているな~と気付きました。(男の子はお母さん大好きで優しいからいい私(母)は男の子持てなかったからとか)母には言葉そのものじゃなくて母の気持ちを受け取ってたんだな~と思いました。逆ならよかったのにです😂海王星~言語化のクラスのおかげでまた少し気付けるようになった気がします。マル回も海王星も神回だったし、毎回神回です😆彼女が、自分の言語化を見直すことを通じて親の言葉そのものではなく奥にある愛を受け取ることができたことが本当によかった😭今、私たちが知る必要があるのは私たちも、そして、私たちの親も言語化が上手くできていなかったし本当に伝えたいことを伝えていたわけじゃないということなのです。結局、言語化を突き詰めてゆくと自分や相手の伝える言語の奥にあるものが愛であるのか、そうじゃないのかそこに尽きるなあと。これを読んで、思い出したのは「なんだ、まだ生きてたのか」これ、まさに私の父が言いそうな言葉で(っていうか、多分、一度や二度は言っているはず)私は、そんな父の言葉を聞くと傷つくどころか照れ隠しに、そんなことを言う父を愛おしく感じていたし言葉にできない父の深い愛情を受けとっていました。(でも、私の方も、「お父さんこそ、しぶとく生きてたのね〜」ぐらいの言葉は、きっと返しただろうなと。そうしたら、きっと父は笑うだろうし)では、どうして私は、父のそういう言葉そのものを受け取らずに、愛を受け取ることができたのだろう?と思い返してみると、子供の頃のある風景を思い出しました。私には、3歳下の妹がいるのですが私は、父とキャッチボールしたり一緒に算数の問題を解いたりして触れ合うことが多かったのですが父は、妹とは、ほとんど関わろうとせず子供の頃、私は「お父さんは、Kちゃんのことがあまり好きじゃないのかしら?」と気になっていました。そんなある日の夜夜中にふと目が覚めてリビングから、父と母の話し声が聞こえたのでリビングに行こうとして母の話が耳に入ってきました。それは、妹が病院の検査で脳腫瘍が見つかったという話を母が父に報告していたところでした。それを聞いて、父は隣の部屋で寝ている私たちに気づかれないように声を押し殺して肩を震わせて、泣いていたのです。それを見たとき妹が、そんな病気になってしまったことへのショックと同時にああ、お父さんは、こんなにKちゃんのことが好きなのに、それを上手く言葉や表情で表現することができないんだなということでした。妹の病気はショックだけど父の妹への愛を感じたことはなぜか嬉しかったのです。 でも、妹には、父の愛は伝わっていないこともわかっていたのでもどかしい気持ちでした。今から思えば、子供の頃の私は男の子のような意識や性質だったので父も接しやすかったのだろうけど妹には、どう接したらいいかよくわからなかったのだろうなと。結局、その後の検査で病院側の検査ミスで妹は、脳腫瘍ではなかったことがわかったので、ほっとしてそのことは、忘れてしまったのですがほっとした時のことは覚えていないのに肩を震わせて泣いていた父の姿ははっきりと覚えているのです。その時の経験から私が無意識に学んでいたのは「人は、愛情を持っていても素直に、それを表現することができない」ということでした、だから、親がどんな言葉を使ったとしても私は傷つくことはなかったのだなあと。考えてみれば、古い昭和の男なんて愛情を素直に表現できない人の方がずっと多いのですよね。いや、古い男だけでなく女性でも愛情を上手く言語化できないのです。彼女のこのメールにあった文章で「男の子はお母さん大好きで優しいからいい私(母)は男の子持てなかったから」 この言葉を言葉通りに受け取って「女の子で生まれて申し訳ない」なんて、罪悪感を感じるなんて全く意味がなくてお母さんは、本当にそう思っているわけじゃないし多分、このお母さんの根底にあるのは「私のことを好きでいてほしい」と言う想い。子供が親を好きなのは当たり前なのにそれを感じられず、確認したかったのが「男の子は、お母さん大好きだし」など、他の人の言葉を持ち出してこんな皮肉めいた言葉として出てきてしまったのだろうなと。だから、このお母さんが本当は、彼女から聞きたかった言葉は「お母さん大好き」というシンプルな言葉であってそれは、お母さんが「〜〜ちゃん大好き」と伝えていれば、受け取れる言葉だったのだけど上手く愛情を言語化できなかったのですよね。そういえば、こういうところ私の母も似たような言い回しをすることがあったなあと。私の母の場合は、父とは違っていて笑いを取るために相手をいじってみたり自虐的な言い方をしたりするのでそう言う言葉も私は、まともに受けとっておらず愛情ゆえの半分愚痴、半分ジョークと受けとって、聞き流したり逆に、そう言う母をいじって笑いにしていました。例えば「男の子はお母さん大好きで優しいからいい私(母)は男の子持てなかったから」 もし、こんな風に言われたなら「お母さんは、男の子には優しくなるそうだし私も、男の子で生まれたら優しいお母さんを持てたのになあ。女の子として生まれて残念〜」(全く思ってないけど)みたいな感じで返してただろうな〜と。でも、今ならきっと「あら、私は女の子だけどお母さんのこと大好きだけどね。この愛が伝わってないの残念〜」って伝えるだろうな〜と。冥王星遺伝の性質が強ければ真面目に言葉そのものを捉えてしまうので傷つきやすくなったりずっと、その言葉が引っかかったり逆に自分の言った言葉を、後から「あんな言い方をしなければよかった」などと、あれこれを考えたりしがちなので人とコミュニケーションが楽しめないのです。もちろん、相手が自分をおとしめようと言う悪意があったりすればどんな言葉であれ、楽しむことはできないし傷つくのも当たり前なのですがそうでなくて、受け取り方の問題であるケースが多いのです。もちろん、伝える方も、伝える言葉を適切なものを選ぶ力は必要なのですが発する言葉を気にしていると気軽に言葉を発せず気を使うことになってしまいがちなので私は、やはり気軽なコミュニケーションが好きだなあと。自分の本当の気持ちや感覚を言語化することを通じて高まってゆくのは相手の言葉の奥にある愛や本当の気持ちを受け取る力。結局「私は愛されている」という意識が全てなのですが私たちは、言語の使い方や理解の仕方によって愛を与え、受け取ることができなくなっていることが多いのです。そのことに、レベル1のクラスでの学びを通じて気づき、変化する人たちが少しずつ増えて嬉しいです。(私のこれまでの言語化のまずさを言い訳するつもりはないけどね。だから、常々「私の話は話半分に聞いといて」って言ってたんだよぉ〜〜🤣)
2024年05月02日
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前日の夜、軽く自己調整しようとしたら何やら、かなりブロックが入っていて何だろうと見ていくと出てきたのが、ケルトのドルイドの過去世でした。私たちが、行ったこともない国や場所なのになぜか惹かれてしまうとか不思議とご縁が深くなる土地や場所って前世的な繋がりがあることが多いです。これまで、クライアントさんのセッションのカルマリリースをやったりすると例えば、オランダの過去世が上がってきたとしてそのことを、クライアントさんに伝えるとあ~だから、オランダに縁が深かったんですね、とかオランダに住んだことがあります、などと言われることがよくあって、やはり前世的な繋がりがあると今生でもご縁がつながるのだなあということはこれまで何度も実感してきました。では、その前世との繋がりを解除するとどうなるかというとこれが、ご縁が薄くなったりその土地や国や文化への興味がなくなってしまうことも結構あるのです。これは私自身も何度も体験してきて例えば、以前は、マヤ文明にものすごく惹かれていて実際にメキシコのマヤの遺跡はいくつか訪れましたがマヤ文明に関する前世を何度か調整した後はいつの間にか、全くマヤには興味がなくなっていました。また、ネイティブアメリカンとかシャーマンとかそういう文化や土地にも、以前はとても興味があったのに前世的な繋がりを調整した後は、また訪れたいという気がすっかりなくなったのです。これまでそういう経験があったからか私は、ケルトの過去世はどこかで調整したくないと感じていました。いつだったかは忘れましたが最初に、ケルトという言葉を聞いた時から無性に惹かれるものがあってケルトの音楽も、神話も、渦巻き模様も石も大好きなのでケルトは、きっと前世的なご縁が深いのだろうなとは思っていました。アイルランドが懐かしい故郷のように感じるのはケルトとの繋がりだろうしそんなケルトの過去世をそれが例え、悲しい何かがあったとしても断ち切りたくはない、ずっとつながっていたいという思いがどこかにあったのです。それでも、この土地に来てこうしてその前世が表に出てきたということはもうそれを調整するタイミングということなのか?と、どんな過去世なのかを調べて出てきたのがドルイドとしての過去世でした。ドルイドというのは、自然を崇拝し自然の中に神を見出し、多神教の教えを広め祭事を行っていたケルトの神官のことです。『ドルイドとは、ケルトの土着の信仰の最高僧で森の中の湖近くに住み、魔術師として大きな力を持ち清く鋭い目をしていたと言われる」という記述がありました。そのドルイドの過去世が、私のカルマの一つだと出てきてそこにどんな想いが残っているのかを見ていったらつまるところ、その当時、ケルトの土着の信仰は入ってきたキリスト教によって抑圧されてしまいその過去世の私は、ドルイドとして、ケルトの信仰や文化を守りきれなかったという悲しみがあるのがわかりました。その過去世が上がってきた時その想いを感じて、涙が溢れてきました。でも、結局、昨日の夜は、そのドルイドの前世はハイヤーセルフの許可は降りず調整できませんでした。ケルトの神々やこの土地を愛する気持ちと一緒になっているようでそれを手放したくないという感覚を感じました。ということで、この前世をこの旅で調整するのかどうかは、まだわからないのですが私が、アイルランドに来て、自然に触れること以外で訪れたい場所はドルメンやストーンサークルなどの巨石なのです。これは、もう何年も前からそうですがなぜ、私がここまで巨石に惹かれるのか今回、ここに来るまで深く考えたこともありませんでした。私が巨石のことばかり言っているので先日、和美ちゃんが「よく、石ばっかり見て飽きないね~」と言ったので、そうか、他の人は巨石をそこまで見たいとは思わないんだな~ということに改めて気づいたぐらいです。(巨石は、誰もが惹かれるものだと思っていた)でも、もし私がドルイドの過去世でこんな巨石の場所でも儀式や奉り事を行っていたとしたらこんなに惹かれるのもなんとなく納得できるなあと。実は、今回、最初は、アイルランドとフランスのカルナック巨石を訪れるつもりだったのですがそうなるとアイルランドをゆっくり回れなくなるのでアイルランドだけにしたのですが、後から調べてみるとアイルランドには、実にたくさんの巨石がありました。今回の旅のメインをコーク州、ケリー州に決めたのもこの巨石がたくさんある場所だからです。と、前置きが長くなりました。私たちは、今朝11 時にチェックアウトして車でコーク方面に出発しましたt。今日は、今回アイルランドに来て、初めてすっかり晴れて、青空が広がっています。のどかな牧草地を走り35分ほどで、今日の目的地Kilmogue Portal Tombに到着しました。想像していた以上に、大きなドルメンでした。この裏側がすごい。ちなみに、ドルメンというのは日本語でいうと支石墓で一般的には、墓だと考えられていますがこの石や場所のエネルギーレベルが高いことはこれまで訪れたドルメンでも実感していました。このドルメンの裏側の3つの支えの石の中央に入ると、ものすごく落ち着くというかスーッと周りのエネルギーと変わってまるで別次元に入ってゆくような感覚。3つの石のエネルギーレベルを測ってみるとかなり高いです。完全なパワースポット。「この場所では、少々の霊的なエネルギーは一気に浄化されると思うよ」と和美ちゃんに言ったら和美ちゃんも、同じくこの場所のすごい浄化力を感じたそう。ここにいる間、私たち以外人は周りに誰もいなくて何時間もいられそうでした。ドルメンの石に額を当てていると自然と涙が溢れてきました。ああ、やっと戻ってきたんだねそんな感覚。そこでしばらくの時間を過ごした後私たちは名残惜しく、ドルメンを経って(名残惜しかったのは、私だけだったかも)今日のホテルへ向かいます。今日は、明日からのWest Corkに行く途中の中継地点として、コーク空港近くのホテルに1泊です。2時間ほど走って、ホテルに到着しました。ホテルのレストランで食事をしました。このブログのコメント欄に、ギネス以外のスタウトでコーク州限定のものが美味しいですよとコメントしてくださったのでその方のお勧めのMuffiy'sを飲んでみました。確かに、ギネスをさらにまろやかにした感じで美味しかったです。(でも、2杯目は、ギネスにしてしまった)全く期待していなかったけどえびカレーも美味しくて、完食しました。アイルランドの食事は、今のところどこも美味しいです。明日は、West Corkへと向かいます。巨石巡りは、ここからのスタートです。
2022年09月16日
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今日は、フラワーエッセンスのご紹介など。私が購入しているエッセンスの中には、全くセッションに使われずにまだ一度も封を切っていないものもありますし頻繁に出てくるものもあります。そのエッセンスが必要かどうか?を決めるのはクライアントさんの身体であって、私ではないのでこれは、よさそう~と思って購入してみても実際に出てくるかどうかはわかりません。なので、初めてそのエッセンスが選ばれた時は、ああ、よかったね~ここにこのエッセンスを必要とする人がいて♪と、エッセンスが活用されたことが、とてもうれしくなります。せっかく花たちが人間に愛を与えてくれてまた、それを感じる人々の手によって作られここにやってきてくれたエッセンスなのですから。エッセンスもパワーストーンも同じですね。さて、最近、何件か、とても印象的なセッションがあったのですがその中で何度か出てきて、最近気になっているエッセンスがアラスカンエッセンスのシングルデライト。これは、魂の家族とのつながりを深め、孤独感を癒すというエッセンス。これを選んだ人たちを見てみると、シングルの方もいれば、暖かな家庭を持っている方もいれば、彼氏がいる方もいます。孤独感というのは、物理的にそばに誰かがいるとかいないとかの問題ではないですね。私も昔、おさむとつきあった最初の頃はいつもどこかに孤独感を持っていたように今から思えば感じます。結局、その頃、おさむと一旦別れることになったのもそんな自分の気持ちを無視できなくなったからとも言えるなあと。でも、自分自身を本当に受け入れられるようになってからは、その孤独感は、全くなくなったみたいです。そう、その孤独感は自分のありのままのすべてを受け入れてもらえない自分を本当に理解してくれる人は誰もいないそんな想いから来ていたのだなあと。自分の中の闇の部分も含めて、自分のすべてを本当に愛してくれる人はいないそんな風に感じている人って、多いのかもしれません。もちろん、その原因はすべて自分自身にあって、受け入れてもらえないと「信じて」いるだけのこと。なぜから、潜在的に自分自身が自分を受け入れていない部分があるからなんですね。だから、本当に孤独感を癒すためにはまずは、自分自身が自分のすべてを受け入れることが第一なんだなあと。肉体を持って生まれてきた以上、闇があるのは、当たり前のことですがそれを見ないようにしている限りすべてを受け入れることはできないし孤独感を持ち続けることになります。このシングルデライトのエッセンスは、そういった孤独感を癒しそして、私たちが魂レベルでつながっているという感覚を取り戻すためのもの。例え、今、そばに誰もいなくてもそんな感覚さえ持っていれば、けして孤独ではないのです。もちろん、そうはいっても、物理的にいつもそばにいてくれた人がいなくなってしまうのは、とても辛くて寂しいもの。そんな時は、泣けるだけ泣いて悲しみを解放してゆくしかありません。孤独感を癒すのには、時間が必要な時もありますから。先日ご紹介した「奇跡の脳」のジル博士のようにもし私たちが右脳だけになれば、私とあなたを隔てているものは何もなくすべては一体となるわけですから、誰も孤独感は持たなくなるのでしょうね。そんなことを思えば、左脳を持って生まれたということ自体が誰もが、一度は、その孤独感を感じる必要があるということなのかもしれません。孤独を経験したことがあるからこそ、つながっている感覚の喜びを感じることができる。いつか、誰もが魂レベルでのつながりを感じることができますように
2011年02月25日
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アルクトゥルスメソッドクラスで参加者の方から頂いた感想をシェアしたいな~と思いつつ日々のセッションや次のプロジェクトのためになかなか時間が取れないでいましたがここでシャアしておかないといつかそれを見直すこともなくなってしまうなあと書いておくことにしました。ブログはいつかまた読み返す機会はあっても、メールを読み返すことはないし私自身のその時に感じた感動や気づきも記録しておかなければ、どんどん別のものに変化して忘れていってしまうんですよね。(もちろん、忘れてしまっても、意識のどこかには残ってゆくのですが)クラスが終わって、まだ10日も経ってないなんて、とても信じられないほどもうすでに、まるで遠い昔のことのような懐かしさすらありますが、アチューメントを含め私にとって、宝物のような時間でした。このアルクトゥルスメソッドクラスは、すでにベーシッククラスを受けられてアチューメントの許可がおりた人のみという制約もあったため15名と人数が少なかったことが、このクラスに関してはよかったなあと改めて思います。リトリートでは280人、筋反射クラスでも180人ほど参加されていたのでオンラインでたくさんの人数がもたらすパワーや相乗効果の素晴らしさを体感しましたが少人数だと、私自身も参加者一人一人に目を向けて感じることができるしまた、参加者の方々も、お互いをより密に感じたりつながることができるのでそれぞれに良さがあるなあと感じます。ということで、頂いた感想の中から、二つシャアさせてください。送ってくださった方、ありがとうございます。アチューメントと5日間のクラス、そして、送っていただいたテキストやリスト、資料の数々。本当にありがとうございました。振り返ってみると……のりこさんにセッションをしていただいた時から、このクラスへの流れが出来ていたんだなと思います。2か月前の私は、 私にとって、人生を大きく変えてくれた多次元キネシオロジーなのに。何故だか苦しくて、もう、続けられないかもしれない。やっと、やりたい事をみつけたのに。コレじゃなかったらどうしたらいいんだろう。そんな恐怖でいっぱいでした。もし、のりこさんにセッションをお願いして、「多次元キネシオロジーは本当にやりたい事じゃないよ」と言われたら、どうしたらいいんだろう。そんなことばかり考えてしまって。セッションを受けたいですと伝えるのに、随分時間がかかりました。だから、のりこさんに最初にしていただいたセッションで「魂レベルでやりたいことなのよ」と伝えていただいたとき、本当に嬉しかったんです。だから、次のクラスは何としても受けたい!もっと学びたい。成長したい。私が私のために、喜ぶことをしてあげたい!(こんな事を思ったのは初めてです!)そう思って参加しました。クラスが始まってみたら、私と同じような気持ちで参加されている仲間がたくさんいて。交換セッションをしたり、他の方がシェアしてくださる話を聞いて、一人ひとりの言葉に、強く胸を打たれました。自分の中にあるものと、どれだけ真摯に向き合えるか。本当の自分に繋がって生きるというのは、どういうことなのか。そういうことが、すっと胸の奥に入ってきました。のりこさんにしていただいた、2回目のセッションの時。「クライアントさんを治したい」「問題をどうにかしたい」と思うことは、セラピストのエゴだよ、と教えていただいて。頭では、分かったつもりになっていました。でも、このクラスに参加して。今まで、私が目を背けていた罪悪感や、自己否定の感情とより深く向き合うことになって。その時初めて、私は本当の意味で、自分自身のことも、クライアントさんのことも信じることが出来てなかったんだなと気付きました。自己ヒーリングしているだけでは、絶対に気づかなかったと思います。クラスでの学びと、交換セッションと通して、私が私だと思っていたものは、私の一部でしかなかったし、私たちはみんな、それぞれ素晴らしい可能性があって、今まで持ち越してきたものを、超えていくことが出来ると確信できたことも、大きな変化です。もし、のりこさんに出会わなかったら。私は自分とつながれないまま「私は大丈夫だから」と言って、私自身を生き殺したまま、人生を終えたんじゃないのかと思うと、感謝しかありません。学ぶ機会を与えていただいたこと。最高の仲間に出会わせてもらったこと。私たちの可能性を優しく見つめてくださったこと。そして何より、セラピストとしての在り方や、膨大な知識、惜しみない愛を伝え続けてくださったこと。本当に本当に、ありがとうございます。学んだばかりの多次元キネシオロジーアルクトゥルスメソッド。コツコツと続けていきたいと思います。そして、もっと大らかな気持ちで、私らしいセッションをしていけるように、一歩ずつ進んでいこうと思います。ありがとうございました。この方(Sさん)は、約2ヶ月ちょっと前だったかまだ、私がこのクラスを開催することを決めてない時に個人セッションを行った方でした。この方と、別のもう一人、すでにベーシッククラスを受けられて自己ヒーリングを実践されてきた方にたまたま二日連続で個人セッションを行ったことが私にとっては大きくこの二人のためにも、どうにかアチューメントの場所を見つけて、アルクトゥルスメソッドクラスを開催したいというモチベーションにつながりました。このお二人は、ベーシッククラスを受けられてそれを十分に活用されていたし、もう次の段階での学びが必要なのは明白でした。ガイドから、中級クラスを開催するように伝えられただけでは実感としてわかなかったかもしれません。そういう意味でも、大いなる宇宙の采配だなあと。この感想をくださったSさんが、人へのセッションにおいて行き詰まりを感じられていたのは彼女の中の「クライアントさんをもっと開放してあげたい、助けたい」という強すぎる思いだけではなくベーシッククラスの内容だけでプロとして人のセッションをやっていく中では当然出てくるところでした。そして、クラスの中での実践を見てああ、本当にこの方はベーシッククラスの内容をしっかりと実践されてこられたのだなということを目のあたりにしました。最終日の二人1組での交換セッションでSさんは、Mさんと組みました。慈愛が深く、涙もろいSさんと、淡々と的確に鋭く情報をあげてゆくMさんの組み合わせ、どうなるかな?と、私は密かに楽しみにしていました。ちなみに、交換セッションの組み合わせは、全て私が事前に筋反射で確認しながら、決めていました。こういったことができるのも、少人数ならではかもしれません。私は、全員の部屋を順番に回ってゆくのですがこのSさんとMさんのセッションの部屋に入った時Sさんが、Mさんに対してセッションを行っていてちょうど、インナーチャイルドワークがスタートした瞬間でした。その次の瞬間、私もボロボロ泣いていました。私が部屋に入ってきたことは、参加者にも画像が出てくるのでわかりますが、私の顔は見えないようにしているのでああ、私の顔が見えないでよかったな〜と思いました。それまでの前後関係の情報が全くわからないのに部屋に入って来て、いきなり、私がボロボロ泣いていたら二人が集中できなくなってしまいますよねそれぐらい、SさんのMさんへのインナーチャイルドへのアプローチは真っ直ぐにハートに入ってきて、いきなりハートを掴まれるような感じでした。いつもはクールなMさんも、しっかりとインナーチャイルドとつながっているのが伝わってきました。なんという美しさなのだろう。私は、これまで何度も参加者にお伝えしていますがヒーリングは技術ではない、ということを改めて実感します。他の方も言われていましたが、彼女のハート全開のヒーリングはどんな人のハートも開かせてしまうパワーを持っているのだなあと。そして、彼女もまた、他の方が言われていたように、今回のクラスを受けられて「人力車から新幹線のようなスピードの変化」を感じられたそうでこれから、さらに大きく飛躍してゆくのでしょう。これは多次元キネシオロジーの奥深さだと思っているのですが時として、Mさんのように、淡々と的確に情報をあげてゆくクールさも必要でこれから彼女がそのあたりを宇宙系遺伝調整を実践していく中で、身につけてくればもうハートは開いているし、最強のヒーラーだなあと。「私が私だと思っていたものは私の一部でしかなく誰でも素晴らしい可能性がある」と彼女自身が書かれているように私たちは性質であれ、なんであれあらゆる意識やエネルギーを開花していくことができるのですから。彼女の素晴らしいセッションをこれからより多くの方たちが受けて体感していくことを楽しみにしています。さて、もう一人の方の感想です。今回のクラス、参加者との出会いが最高でした。決して楽な経験ばかりではありませんでしたが私にとって、Every Singleセッションが物語のチャプター的に進んでいって毎回、こう来たか!という学びが満載でした。一つの映画を見終えた、いえ、やり終えたという感じでした。つたないセッションでごめんなさい、と仰る方もいらっしゃいましたが私の方こそ、ど素人ですしほんっとーうに、みなさんの持ち味が輝いていてああ、出会うべくして出会って交換セッションをさせていただいているのだなと、そう腑に落ちました。私は、ベーシック以来ほとんど他の人へのセッションはしていませんでしたが初回の交換セッションで筋反射をとっていくとインナーチャイルドにアクセスした瞬間相手のエネルギーが上がっているのを感じて驚きました。しかし、相手に気付かせることもしっかりと癒すこともできずかなり消化不良で終わりました。。ところが次の日、デモセッションでその方が選ばれ典子さんが性質や宇宙遺伝の情報を読み解かれた後神業的にインナーチャイルドを癒されるのを目撃。典子さんがデモセッションを誰にするか選んでいらっしゃるとき「私にして!お願い!学びたいの!!」と心で叫んでいたのですがこんな形で学べるなんて!!、と典子さん、その方、アルクトゥルス、すべてのサポートに心から感謝しました。そして、中盤は、我慢強い、とか、人を傷つける恐れ、とかコミュニケーション、を調整していただいているというのに正に、我慢強くなってしまって、辛いのにうまく伝えられず久しぶりにひどい頭痛を経験しました。その日の自己ヒーリングで、習いたての宇宙系の浄化と次の日の交換セッションでインナーチャイルドを癒していただきだいぶよくなるという、貴重な経験もしました。習ったばかりの調整法で、自分の体感があったのとこれまで何度も感じてきたけれど改めてインナーチャイルドの癒しのすごさを感じられたのもよかったです。さらに、最終日は宇宙系もさることながら霊はずしがお得意の方とご一緒できてこの方の霊はずしとともに、全快しました。すべての経験は書ききれませんが本当にみなさん、すごいです~心から感謝です。参加者の皆さん、それぞれ個性があって、楽しかったのですがそれだけではなくて、交換セッションするとどこか自分と共通する課題をお持ちの方も多く不思議なものだと思いました。多くの人が、共通する性質を持っていて形を変えてそれが現われているのかな~という面白味も感じました。典子さん、本当にありがとうございます。大人になってから、こんな楽しくてワクワクする気分が味わえるなんて思いませんでした。この方は、ベーシッククラスを学ばれた後他の方へのセッションは行っていませんでしたが自己ヒーリングは、欠かさず続けてきましたと言われていた方でした。他の人に全くセッションを行っていなければ二人1組でのワークで、最初は戸惑うのも当たり前ですがさすが、これまで自己ヒーリングを続けてこられただけあって的確に情報をつかんでいるのがわかったし相手の問題やエネルギーを受け取っているのを感じました。戸惑いながらも、彼女から終始発せられているのは包み込むような優しさや暖かなエネルギーで誰もがリラックスできる雰囲気を持っている方でした。私は、彼女がベーシッククラスを受けられた後彼女にセッションを行ったことは一度もなかったので、正直よくわからなかったのですが今回のアチューメントを受けるにあたってこの方のリーディングを行った時に、アチューメントレベル5と出ていたのでもう後は、他の人にセッションを行っていくだけの方なのだなあと。(ちなみに、アチューメントレベル5は、アチューメントを受けるに当たってほとんどブロックがなく、アチューメントの準備ができている状態) もう準備が十分にできているのに、人に対してセッションを行うことができないというのは、人それぞれいろんな要因があるのですが探ってゆくと、根本的には同じような意識(エネルギー)にたどり着きます。それが、宇宙系遺伝の面白さでもあるのですがここを紐解いていくと、この方が言われているように「多くの人が、共通する性質を持っていて形を変えてそれが現われている」ことを実感するのです。それがわかってくると、例え、どんなクライアントさんが来られてもすべては自分の中にあったもの、もしくは今もあるものなので、安心してゆだねることができるのです。あらゆる闇も光も、自分の中にすべてがあってだからこそ、自分の中を見て行けばいくほど他の人に対しても、楽にセッションを行っていくことができるんですね。この方は、これから、間違いなくその道を選んでいかれる方だなあと。そして、それはもう遠い未来ではなく近い将来、もうすぐにそこに来ているような気がします。 ということで、今回は取り上げませんでしたが他にも感想を送ってくださった方本当にありがとうございます。今回のクラスを受けられた15人の方々がこれから、どのような変化をされていくのか子供の成長を見守る母になった気分で、見守ってゆきたいと思います。(叱咤激励する父としてではなく)→なりがち、なりがち
2021年08月20日
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明日、いよいよエジプトに出発です。2年ぶり、3度目のエジプト。少し前にも書きましたが、最初は、和美ちゃんとギリシャに3週間、行くつもりでいた時に、トートから「エジプトでヒーリングの新たな技術について、学びなさい」というメッセージがありそれじゃあ、ギリシャのすぐ真下がエジプトなので数日、カイロに立ち寄ろうかな、ぐらいの感じだったのが和美ちゃんもエジプトに行きたいということでいつの間にか、エジプト2週間、ギリシャ1週間の旅になりました。今回は、エジプトの紅海近くにあるヒッピータウン、ダハブに滞在するのでそこでは、ゆっくりできそうです。今回、一緒に行くかずみちゃんは、すでにエジプト入りしていてダハブで待ってくれていて私は、カイロ入りして、一人でカイロに2泊した後飛行機でダハブへと向かいます。最初は、私自身の古代エジプトヒーリングの学びのために訪れるつもりでしたが先日、再び、トートからメッセージがあって「エジプトで、行うべき仕事がある」ということを伝えられました。それは’、私がエジプトから生配信を行って、参加者とつなぐということでした。最初は、エジプトの映像なんて、どこでもあるしわざわざ私が行う必要があるのかな?と思っていたら、そうではなく参加者とエジプトのパワースポットを繋いで、エネルギーワークを行うとのことでした。一瞬、面白そうだな、とは思ったものの現実的に考えると、かなり無理がありそうで、躊躇しました。まずは、ネットがつながるのか、ということや40度をこえる暑さの中、外に立っているだけで大変そう、というのもあるしあの物売りや勧誘が多いところで、落ち着いてエネルギーワークがやれるのか?とか久々のバケーションだから、仕事の責任を負うようなことはしたくない、とか。その度に、トートから「さらに自分の責任の範囲を広げなさい」とか、逆に「自分の責任じゃないこと(ネットの繋がりが悪いことなど)は、負う必要がない」とか「今が、潜在能力を活性化する時です」とか「受け継いだ遺伝的な遺産を大切にしなさい」など何度も何度も伝えられあ~これは、やるしかないのか~と。それで、トートに、エネルギーワークのやり方を聞いてみたら神聖幾何学を使ったワークでなるほど、これは他にやっている人はいないだろうし、私が行う必要があるんだなあと、初めて納得。このワークは、すでに神聖幾何学の使い方について知っている必要がありまた、このワークを受ければダークサイドのエネルギーが上がってくる可能性も高いためユニバーサルリトリートを受けられた方限定のワークだと言われた理由もわかりました。ということで、エジプトから生配信を5回ほど行なってトート直伝の古代エジプトの叡智とつながるワークを行うという想像もしていなかった展開になりました。実は、2019年のエジプトで、私は「またエジプトに来ることになる、その時は、他の人たちをここに連れてくる」というメッセージを、ある場所で、受け取ったのですがその時は、多次元キネシオロジーの上級クラスが古代エジプトワークなので、そのクラスを受けられた人たちと少人数で、いつか一緒に来ることになるのかも?と思っていました。今回、この展開になって考えてみるともしかすると、他の人たちを連れてくるというのはこういう意味だったのかもしれないなあと。オンラインでのエネルギーワークという発想自体がなかった時だったのでまさか、こういう形で、みなさんをご案内することになるとは思ってもみませんでしたが。エネルギーワークと言っていますが実際にやることは、イニシエーションに近いかもしれません。トート曰く、「輪廻を超えて、魂の変容を引き起こす」らしいので参加者のみなさん、大丈夫なのかなあ。私は、エジプト過去2回とも、終わった後、大デトックスでした。2012年の第1回目は、2週間ぐらい、下痢と吐き気。その時は、食べ物が当たったと思っていたのですがそうではなく、エネルギー的な影響だったということに、後から気づきました。2019年の2回目は、ピラミッドの内部でイニシエーションを受けたのでエジプトから戻った後3ヶ月間は、ありとあらゆるものが出てきて毎日最低6時間ぐらい、自己調整を行っていました。その時の経験があったから、今の宇宙系遺伝調整の手法につながったのでエジプトに行かなかったら、到底たどり着けなかったのは、間違いないです。今回も、ピラミッド内部でイニシエーションを受ける予定なのでどうなることか。注)参加者に生配信するエネルギーワークは ピラミッドの内部で行うわけではないので、そこまではないと思います。 (それでも、ある程度のデトックスは、覚悟しておいた方がいいかも)急に決まったことだったので、申し込み期限は、2日半という短い間でしたが参加者は、170人を超えてみなさんのエジプトへの興味の高さを感じます。エジプトにゆかりが深そうな方も、多そうだなあと。そんな多くの方たちと、一緒にエジプトの旅に向かう気持ちでいます。去年の9月に、ユニバーサルリトリート号がスタートした時のようにやってみないとどうなるか、わからない冒険の旅です。エジプトは、世界3大ウザい国なんだそうですが(他の二つは、インドとモロッコ)本当にぼったくりも多いし、必ず人を騙そうとするし、治安も悪いし2012年に訪れた時には、もう二度とこの国には来ないと誓ったのにそれから、また2回も訪れることになるなんて。2019年にエジプトを訪れてから2年間古代エジプトワークをずっと研究し、活用してきたのでエジプトのマスターや存在たちに対する想いの深さはその時とは、また違った感覚でいます。初日にスフィンクスに会ったら、きっと泣くだろうなあと。ということで、ドキドキのエジプトへ行ってきます〜
2021年09月01日
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このところキネシオロジーの話題が多かったので今日は、レイキのお話。丹田解毒法(丹田下毒法)という方法がレイキの伝統技法の中にあって私はレイキのレベル1で教えているのですがこのシンプルな方法は、時と場合にもよりますが、かなり効果があります。先日、ボストンでおさむと食事をした時のこと。私は前々日のリバーシングワークショップでの疲れがまだ身体に残っていて体調は万全ではありませんでした。この疲れは、リバーシングの際に、みんなから出てくる浄化のエネルギーを受けてしまったことによって、起こっていることはわかっていたのですがゆっくりデトックスする時間はなく、次の朝、ボストンに向けて出発しました。そして、その日、ボストンのレストランでランチをしたのですが、こういう時に、油を使ったものは食べてはいけないことはわかっていたのにも関わらず、つい甘くみてしまって、ベジバーガーを頼んでしまいましたすると半分も食べ終わらないうちに、胃がむかむかしてきて、吐き気をもよおし、歩けないぐらいになってきました。トイレで吐こうと思っても吐けず、胃のむかむかは、何かが胃のあたりでうごめいていて、まるでアヤワスカでもやっているかのような酷さ(わかりにくい例えですが)これはやばいな~と思いつつ、さて、どうしようかしら?と考え、車の中で、何となく丹田解毒法をやってみたら、15分ぐらいです~っと気分がよくなってきて、すぐにほぼ胃のむかむかもなくなり、回復。即効的に効果がありました。IHキネシオロジーでも丹田のエネルギー調整法を学びます。マチルダが「私たち西洋人の多くが丹田について知らないことはとても残念なことです」と言っていましたが、丹田は気の中心であり、とても大切なポイント。普通は丹田というと下丹田だけを意味することが多いのですがもともとは上丹田、中丹田、下丹田とあり、上丹田は、眉間にあり、いわゆる第6チャクラ、中丹田は、第4チャクラ下丹田は、第2チャクラに位置しそれぞれ、脳の松果体、胸腺、小腸などの身体の器官と対応しています。レイキの丹田解毒法は、上丹田と下丹田に手を当てる形になるのでさらに免疫力を高めることにつながるのですね。また発霊法というレイキの呼吸法も丹田を意識して行います。レイキはシンプルだけれど、力強いヒーリングだなあとつくづく感じます。ちなみに、英語では丹田のことは、Dantianと言います。(Tandenとそのまま表しているところもありますが)IHキネシオロジーの丹田調整法の場合はヒーリングの際に直接丹田に手を当てるのではなく、丹田の両側のポイントからアプローチするのが興味深いです。@Monument Valley
2010年07月03日
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先日、第14回、ユニバーサルリトリートが終了しました。今回のテーマは、真の自己価値。お金や仕事、恋愛、結婚、人間関係など、あらゆる場面において根底に関わっているのが、自己価値。お金一つを取っても、自己価値が低ければ低いほどお金を受け取る力、稼ぐ力のブロックになるわけですが自己価値を上げるというのは、宇宙からのギフトを受け取る力ですからこれは運命を変えてゆくことに等しいんですよね。そして、真の自己価値は、何かができるできないという優劣や何かを持っている持っていないというところを超えたところにあります。ということで、今回はその真の自己価値を妨げている大きな要因のオリオン遺伝とマルデュック遺伝の調整をこのユニバーサルリトリートで行いました。さて、オリオン系のワークをスタートしようとしたら、参加者の多くが急に眠くなるということが発生したので急遽、眠くなってしまうエイリアンドッグとゾンビ遺伝のワークを行うことに。オリオン系に有効な、ある神聖幾何学はを使ってワークするとエイリアンドッグやゾンビのエネルギーが上がってくることはセッションを通じて、よくわかっていました。私自身、エイリアンドッグ遺伝が、まだ完全に調整しきれてないので通常は、自己ヒーリングをやってて眠くなることはないのですがもし眠くなったら、すぐに「あ、エイリアンドッグが上がって来たな」とそれを解除すると、すぐに眠気が覚めるのです。ということで、今回は、オリオン系、マルデュック、マーカビアンの遺伝ワークプラス、いくつかの遺伝をワークを、一つずつ区切って行うというスタイルでやりました。一度に全部をやらなかったことが、みんなの集中力も続いて良かったし一つ一つの感想も聞けて、良かったです。そして、遺伝ワークが終わった後、最後にアセンテッドマスターワーク。今回の誘導瞑想は、生配信の3日前に決まったものでその時に、アマテラスがサポートしてくださることがわかり誘導瞑想の言葉を頂いたのですがその時、ペレが、一言みなさんにメッセージを伝えたいということを伝えて来て、そのペレのメッセージとアマテラスのメッセージを音楽と共に読みながら、本番に向けて、誘導瞑想の練習していると急に数年前のハワイのことが蘇って来ました。それと同時に、その時にハワイで、アマテラスのエネルギーを降ろしてくださった方が私に伝えてくださった言葉も思い出しました。あの時から、今へとしっかりとつながっているのだということが時を超えて、ハートに響いて来ました。ああ、アマテラス。私は、あの時より、成長していますよね?私は、今、私の天命に生きていますよね?ここに導いて来てくださって、本当にありがとうございますそんな想いが溢れて来て、号泣しました。本番で号泣したら、誘導できなくなってしまうのでこの3日間の間に、何度も練習して、その度にペレやアマテラスのエネルギーを受け取って、何度も泣きました。そして、迎えた本番のワークでした。本番では何度か泣きそうになりながらも、しっかりとお伝えすることができてほっとしました。そして、何より、多くの方が、アマテラスとつながってくださって本当に嬉しかったです。これはチャットの一部から。とても素晴らしかったです。アマテラスが出てきて嬉しかったです。太陽からの光を浴びながらワークらをやりました。ありがとうの気持ちでいっぱいですマーカビアンのワークの時に日本の女神が出てきて誰だろうと思いましたが、アマテラスと聞いて納得しました。自分の中の大切なことも思い出せました。感謝です。先日からアマテラスを題材にした作品のインスピレーションをもらったところだったのでびっくりしました。もっと厳しい存在のような描き方をしていたので暖かくて優しい在なんだって思い直しました。素晴らしいワークでした!号泣しました!神聖すぎて言葉がありません。深い愛を感じました。ありがとうございます。胸がいっぱいでちょっと言葉にできませんが、感謝でいっぱいです私も自分の大切なことを1つ思い出せました。ありがとうございます。また素晴らしいワークをありがとうございました❣️のりこさんの力強く気高く美しい声に乗ってメッセージが素晴らし過ぎて号泣でした。一番深い真の自己価値に初めて触れられました!アマテラス様、凛として気高くて力強い後押しをくださった感じです。神々しかったですすごく素敵な時間を過ごせました!!明日以降も自己価値と向き合っていきたいです。ありがとうございました♪自分のことを大事だと思っているからこれまで少々の無理をしてでも頑張ってきたと思っていました。でも、それは大きなエゴだということに気づきました。最後のワークはいろんな気づきがあり、深いところで感動しています。どうもありがとうございまいsた今日はありがとうございました。自分のことを褒めてあげることが素直に思えました。数日前から日常で色んなことがあり数日前からずっと向き合うことをしていました。今とても安心している自分がいます。年末からここ数年最大の人間関係勃発で尾を引いてましたがようやく心が落ち着きました!前回に続き決断の後押しをしてもらってありがとうございました~^ ^のりこさん、今日も素晴らしいワークをありがとうございました😊🙏引越し先の新居に神主さんをお呼びして天照大御神さまをお祀りさせていただいて毎日感謝の気持ちを捧げていたので、とても神聖な気持ちになりました✨そして、以下はメールで頂いた感想から。ちょっと長いですが、リトリートを受けられた方にもとても参考になるかもと思ったので、そのまま掲載しますね。こんにちは 今回も内容盛りだくさんのリトリートありがとうございました。 不思議ですが、リトリートのテーマが決まるとそのテーマにあった現実と向き合わされるような出来事が起きます^^; 今回日常で味わっていたのは「傲慢な自分」「冷たい自分」でした。 この性質がオリオンやマルドゥックから来るものとは分からず傲慢で冷酷な自分とそれを受け入れられない自分とのせめぎ合いそこにグレイの「私は悪くない」が乗っかったりで結構大変でした。 自分は今何を見ることが必要なのか・・・。そこから何かを感じようとインナーチャイルドをやってみたりレプやグレイの浄化などをしながら過ごしていました。 リトリートに参加する時間には、ワークのおかげで落ち着いていて直前にもレプの浄化をしたりして何か思考に捕らえられて集中できないなどと言う事はなく典子さんのお話もワークもとても理解できました。 マルドゥックは自分の名刺に自分の特徴を書くとしたらあんな感じ。と言うほどそのままで、何とかしなくちゃなーと思いながら自分ではどうにもできないし(何故かやる気にならない・・・)人からセッションを受けても優先では出てこないしマルドゥック的にならないようにと気をつけて過ごしていました。 ですが、私には深い遺伝ですので日常のあちこちに現れていました。 基本的には刺激を求めて楽しい感じではあるのですが強くでてくると疲れるほど予定を詰め込んでやりたいことができなくなったり疲れているのにネットサーフィンをしてみたり。 今回マルドゥックの性質を解説していただいてマルドゥックと言うのは自分にとって何が大切かが判断できなくなる遺伝でもあるのだと思いました。 また、好き嫌いが激しく二元的で計算高いし特別意識があり、人を見下していて人と自分を切り離しエゴ的な自分も自覚がありました。これはオリオンも混ざっていそう・・・) そんな自分とそんな自分を受け入れられない自分の狭間でもがいていた感じです。 他にも自分の闇を受け入れられない遺伝なども持っているのでなかなか拗れています。笑 典子さんがご自身のマルドゥックの調整を「自分の傲慢さに落ち込んだり、泣きながら調整した」と言うような事を仰ったときに「もしかして今向き合わされている私の傲慢さはマルドゥック由来かも!」と初めて自分のマルドゥックが抱える闇に気づけました。 性質をよく読めばわかる事なのに・・・。やっとここまで辿り着きました^^; ワークでは本当に何とかしたくて自分なりにマルドゥック的な出来事や思考にフォーカスしてやってみました。途中で自分が嫌になるくらいの自分を思い出していました。 典子さんが仰っていた通り落ち込みました。 「えーん。やだよー。こんなの知っているし、わざわざ突きつけないでよー」と言う感じ。 私の場合は、一度の浄化で何とかなるレベルではないことも分かっているのでこれから何度もワークして自分で取り扱えるくらいにしたいと思います。 また、この性質を持っていたから感じた感情やインナーチャイルドなども拾っていきたいと思いました。 まだまだこれからですが、自分の闇を見れない受け入れられない状態からは一歩進めた気がします。 ワークの後にアセンデッドマスターのサポートヒーリングをプログラムに入れてくださってありがとうございました。 あのサポートヒーリングがあるからまたワークしようと思えています! あれがなければ、ただ辛いだけになってたかもと思うと典子さんのプログラムの組み立てと様々なサポートに感謝です。この方は、今回のワークの前に、しっかりレプのワークに取り組まれていたので良かったです。それと、しっかりと内観もされているし素晴らしいなあと。200以上もある、たくさんの宇宙系遺伝の中で、最も問題なのがある意味、マルデュックなのかもしれません。例えば、レプ遺伝だと、感情的に苦しかったり恐れが強く出たり、イライラしたりするので誰でもその性質を手放したいと思うしまた例えば、オリオン遺伝なども、人と比較したり、コンプレックスとか不十分感などが苦しいので、この性質を何とか変えたいと言われる人は多いのですがマルデュック遺伝は、自分の問題を問題だとは思っていない上にそのエゴを見たくないという気持ちから向かい合う気にならないのが普通なのでセッションで、このマルデュック遺伝の性質を調整したいと来られた方は、これまでクライアントさんで、ほとんどいないのです、ですから、通常のセッションで、マルデュック強い方にマルデュックの調整を行うと、ほとんどのケースで一旦落ち込みます、ということを、今回お伝えしたのですが落ち込むことも、ある意味、その人に必要なプロセスだったりすることもあるしそれはそれでいいのですが今回は、個人セッションではなく、多くの方が参加されるリトリートでありできるだけ、落ち込ませないようにサポートがあった方がいいなと思っていたのでアセンテッドマスターワークだけでなくその後で、グループワークも行う予定でした。結局、グループワークの方は、時間がたらず、やらなかったのですが(というより、もうこのアセンテッドマスターワークで、みなさんもう十分、お腹一杯となったので)でも、このアセンテッドマスターワークは私にとっても素晴らしい解放となり、本当に良かったです。そして、もうお一人、シェアさせてくださいね。のりこさん、今回も素晴らしいリトリートありがとうございました! 眠気のエイリアンドッグ、ゾンビー遺伝のワークも筋反射のブロックになるマルデュック遺伝のワークも、 普段の自己ヒーリングをしていて個人的に欲しかったワークだったので今回のリトリートでコンプリートされて最高でした! そして、遺伝のワークだけでも既に十分すぎるほど盛り沢山なのに、 続けてパワフルすぎるアセンテッドマスターのワークまで!その流れだけでいつも胸がいっぱいになってしまいます。 3月のパワーのワーク、真の自己価値のワーク共にメッセージが良すぎて号泣でした。 音楽もこれ以上ないくらいハマっていて開放を最大限に高めてくれ、気持ち良かったです! 今月は少しずつガイドから「エゴを超えたビジョンと情熱」について伝えられていて、正直高尚なことはハードルが高くてまだまだ分からない自分ではありますが、 アセンデッドマスターの力強く優しいメッセージが少しずつ体に落とし込む助けになってくれとてもタイムリーで有難かったです! 今回のペレ&アマテラスのメッセージは本当にやばかったです>< 今自分が体感できる限り最も高波動のメッセージのように感じられてとてもこの世のものとは思えず パソコンの前に座っている自分がいるのは夢か現実かビックリし過ぎて一瞬硬直してすぐに歓喜で全身が打ち震えました。 ここまで高波動のメッセージが伝えられるなんてのりこさんのクリアさとコミットメントにいつもながら深く敬意を感じると共に、 意識の高いみなさんとご一緒できていること本当に想像の斜め上を行くリトリートに感動しっぱなしです! のりこさんとアマテラスのお話もまたぜひ聞いてみたいなぁ…! 私たちは宇宙とひとつで、自分が思っているよりずっと広大で無限のパワーや可能性に満ちた存在であること、 そんな自分を心から尊重し大切にしていくこといつも一緒に旅をしてくれてありがとうと感謝の気持ちでいっぱいになりました! これまでして来たどんな自己価値のワークよりも深い初めての領域に触れられて、本当に忘れられない経験になりました。 とても素敵な言葉を綴ってくださって、本当にありがとうございます❤️このリトリートを開催しなければアマテラスやペレやアセンテッドマスターからこんな素晴らしいメッセージやエネルギーを受け取ることはなかっただろうなあとそのギフトの大きさに胸が一杯になります。誘導瞑想の音楽が良かったと言ってくださる方が結構、いらっしゃるのが、とても嬉しいです。誘導瞑想に使う音楽を探すのに、毎回かなり時間がかかってしまうのですが前回の恐れのワークの時には、言葉にぴったりの音楽が見つからず諦めかけていたら、前日にやっと見つかったのですが今回の誘導瞑想では、アセンテッドマスターからメッセージを受け取ったと同時に音楽も決まるぐらいの早さで見つかったので、びっくりでした。ということで、長くなりましたがいよいよユニバーサルリトリート最後の月となりました。8ヶ月最後の仕上げ、宇宙の旅&アチューメントに向けて動き出しています。来週は、ユニバーサルリトリートのNYオフ会もあるので超楽しみです。
2021年03月30日
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あっという間にルクソールの5日間が過ぎて昨日、カイロに戻ってきました。もう何から書いたらいいのかわからないので最初から、思い出しつつ。今回で4回目のエジプトは初めてのエジプト一人旅でしたが初めから、安心していました。この旅では、大体、朝は3時頃に起きてその日訪れる場所でどんなことをするのかどういう手順で行うのか、などトートからの指示を聞いたり、調整を行なって(合間に、翔平くんの試合は、チェック🤣)6時に朝食を取った後、7時に出発。(カイロでは8時前)そこに着いてワークをした後ホテルに戻って、ゆっくり。その後、デトックスなどの自己調整というパターンでした。ここで、どんなワークをしていたかはトートに止められているので、言えないのですがこの旅で、2019年にエジプトに訪れた時にはよく理解できていなかった様々なこと、例えば、2019年のエジプト最後の日にピラミッドの中で私の前に現れてくれた人はなぜあの時、私の前に現れたのか?とか何を私に伝えようとしていたのか?とかなぜ、トートは、ルクソール神殿には行く必要がなく毎回、カルナック神殿でのワークを行うように伝えてくるのか?とかこれらのワークを行うことで私の何を変化させる必要があるのか?など、4年前には理解できていなかったことが今回、ようやく少しずつ謎が解けてきました。さらに古代エジプトの新たなヒーリング法を学んでいます。それにしても、エジプトは、奥が深すぎてこれは、一生通っても、ほんの一部しか理解することができないのかもしれないなと。というより、実際、私はどれだけトートからのメッセージを理解しているのかしら?そんなことをエジプトに着いてから漠然と感じていたのですが先日、そんな時にMちゃんが、トートからのメッセージを聞いたとのことで伝えてきてくれました。それは「のりこのエジプトの旅を心から称賛している。進んだ高度なエジプトの叡智と知識を宇宙の為、地球の為、他者の為に受け取りに行った、勇気ある決断に」というメッセージで思わず、泣きました。自分では、そんな壮大な目的のためにエジプトに来たとは思っていなくて多次元のクラスのためのアチューメントのためそして、自分の意識をさらに高めてゆくことさらに古代エジプトの叡智とヒーリング法を学ぶことそんな感じでしたが「宇宙の為、地球の為」などと伝えられると改めて、受け取っているものの価値や大きさに感謝せずにはいられません。勇気ある決断。。確かに、具体的にエジプト行きの日程を決めて飛行機を取る時は、何度もガイドに確認してやはり、この時期に行くのか、と覚悟を決めて「えい!今日こそ決めよう!」という気合いみたいなものは必要でしたが飛行機とホテルを取ってしまえばもうあとは、なるようにしかならないと何も予定を組まずにいてエジプトに着いた時は「まるで、ブルックリンからクイーンズに行くぐらいの気楽さだな~」と思ったのです。(実際は、クイーンズの方が4年に1度も行ってないのでエジプトの方が身近に感じるぐらいです)が、実際に、着いてすぐにピラミッド内でワークするとこれまでのエジプトの旅の中で一番ひどいデトックスが起こりこのワークが、生半可なものではないことを初日に思い知りました。デトックスが起こってからこれを行う勇気が必要だったことに気づいたという感じかも。その後、自己調整で復活して次の日からは元気に動けるようになりましたがルクソールに発つ日の朝に2度目のピラミッドのワークを行いました。この日のことは、3日前にYouTubeにアップしました。ここで伝えているようにこの日は、王の間に、必ず一人だけになる必要がありそれが少なからず、プレッシャーでした。というのも、初日は、タイミングが合わなくて王の間には、もう何人もの人がいる状態でワークに集中できず、中途半端になってしまったからです。トートから、タイミングが大事だと言われたのもそのためです。この時期のカイロは、これまでの旅の中で一番観光客が多いのですが、考えてみれば2012年に来た時は、ちょうどテロで観光客の90%がいなくなっている状態だったし2019年には、連日40度を超える夏に行ったので観光客の少ない時期であり2021年は、ちょうど、コロナの時期で渡航制限などがあって、これまた人が少ない時期でした。だから、今のエジプトの観光客が普通なのでしょう。ピラミッドには8時のオープンとともにたくさんの団体ツアーの観光客が入るので王の間に一人だけになるなんてとても不可能に思えました。結果、2回目は、一番に王の間に入ることができて一人だけの空間で、ワークを行うことができたのは本当に奇跡でした。途中、もう少しというところで見張りの人が入ってきてワークを止めようとしたのでチップ(賄賂?)を渡してしばらく外に出てもらって最後まで行うことができました。ということで、2度目のピラミッドのワークはスムーズに行うことができましたがデトックスは、やはり起こってルクソール の空港に着いた時にはかなりフラフラ状態でした。そして、ルクソール に着いた次の日はカルナック神殿でのワークを行いました。カルナック神殿でのワークに選ばれた場所は2021年にエジプトから生配信でのワークを行なった場所と同じ場所でした。そのワークの後で、なぜ、ここで行う必要があるのかやっと理解しました。今回、ほとんど写真を撮らず、動画を取りました。YouTube用にも動画を撮ったので編集した後、アップしようかと思っていますが多くを語ることができないため、あまり内容がないんですが😅雰囲気だけでも。ということで、さっと振り返ってみましたが今日は、今から、アチューメントなのでこの続きはまた〜
2023年04月25日
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NYは、今が一番心地よい季節です。朝目覚めて、窓から入ってくる風と暖かな太陽の光を浴びるだけで至福を感じている日々です。そんな中、明日は、もう夏至なんですね。夏至といえば、やはり、太陽が容赦なく照りつけるエジプトを思い出します。2019年の夏至の日に、えずみんと二人でピラミッドの中に入ってアチューメントを受けたこと。あの時、大きな変容が訪れるだろうとは言われていましたがまさか、ここまで全てが変わるとは想像もしていませんでした。あれから、4年経ちましたが様々な事が変化した中でエジプトとの繋がりは、より深まったなあと。さて、2023年、今回のエジプトでの旅でのことまだブログに書きたいな〜と思いつつエジプトから戻って1週間後にWisdom of Universeのクラスが始まりそのことについて書いたりなぜか、思いついて、恋愛ストーリーを書いてみたり翔平くんのこと書いてみたりですっかり、書きそびれていました。でも、今朝、夏至のことに意識が向いたのでエジプトのホルス神殿でのことは忘れないうちに、書いておこうとアップしています。ホルス神殿を訪れたのは、4月22日だったのであれから、もう約2ヶ月経ったのだなあと。もう遠い昔のことような、それでいて昨日のことのようでもあります。⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ホルス神殿を訪れるのは、今回で4回目です。(と言うか、エジプトに来たら、必ず訪れていますが)ルクソールからは、車で約2時間ちょっと。ボブの運転で、到着してこの日は、それほど人も多くなかったのでボブに入り口で待ってもらって、神殿の中に入りました。(なぜか、このホルス神殿では、動画ばかりでほとんど写真を撮っておらず、なのでこれも動画からのスクリーンショット)毎回そうなのだけど、このホルス神殿にくる時は外はとても暑いのです。日差しを遮るものは何もなく太陽を浴びながら、神殿の中に向かいます。でも、神殿の中に一歩入れば、とても涼しいのです。私は、後でユーチューブに後で映像をアップするかも?と思いその神殿内で、短い動画を撮影しました。(結局、その動画もアップしないままだったのだけど)その動画の中で、ホルスのことについて話し「これから、この神殿内で、ホルスに感謝の祈りを捧げたいと思います」みたいなことを言って、動画の撮影を終わりその後、ホルスに祈りを捧げる場所を探したのです。でも、メインの神殿では祈りの許可がおりずじゃあ、外の壁画の場所なのか?こっちの小部屋なのか?と、あちこち移動しながら、聞いてみてもどこも許可がおりず。。え~、どこで祈ったらいいの~?と、わからなくなった私はなぜ、どの場所も、祈りの許可がおりないのか?と、ホルスに、直接聞いてみたのです。すると、その瞬間、ホルスから伝えられたのは「ここで、わざわざ祈りなど、捧げる必要はない。ホルスは、どこにいても、あなたと共にいるのだから」というメッセージでした。その途端に、号泣しました😭ああ、そうだった。マスターたちが私たちに本当に求めているのは祈ってもらうことでも、崇めてもらうことでもなくマスターたちのエネルギーやメッセージを受け取りそれを今の私たちの成長や潜在能力を伸ばすために活かすことだけだと言うことを。そんなことは、よくわかっていたし別に、この神殿にしかホルスがいないわけじゃなくどこにいたって、つながっていると言うのになぜか、こう言う場所にくると「ホルスありがとう」と伝えるだけでは満足できず「ちゃんと祈ろう」としていた自分に気付きました。ちゃんと祈るって。。。😅まるで、受験祈願した後のお礼参りに来て神社での正式参拝をする時のように祈りを捧げる気持ちでいたので改めて、自分の無意識の言動に笑ってしまいました。もちろん、神社での正式参拝もそれはそれで良いのだけどそこに囚われるのではなくて宇宙の本質を理解しなさいということをホルスは、改めて伝えてくれたのでした。ホルスは、いつも私たちに宇宙の叡智と共に「信頼する」というのはどう言うことなのかを、教えてくれる存在です。○自分を信頼するということ自分を信頼するということは決して、失敗しないと信じることでもなくいつも正しい選択をするということでもなく時には、上手く行かないことやすぐに結果がでないことや選択を変える必要があることを理解して自分の感覚や願いを信頼し続けることで時に、柔軟性や忍耐力が必要であること。○他者を信頼するということ他者を信頼するということは決して、相手の言葉を鵜呑みにすることではなく相手の言動が正しいと思うことでもなく自分にとって大切な人を選んでゆくこととその大切な人たちに、自分は完全に受け入れられていることを信頼し自分をオープンにしてゆくことであってつまりは、自己信頼がベースに必要であること。○宇宙を信頼するということ宇宙を信頼するということは決して、全て思い通りに事が運ぶということではなくて思った通りに行かないことから学ぶプロセスも自分に必要であることを信頼するということであって宇宙のタイミングに同調してゆくことが必要であるということ。これまで、何度もいろんな形でホルスから伝えられてきたメッセージで大切な魂の学びです。「ホルスは、いつも、あなたと共にいる」このホルス神殿で伝えられたホルスからのメッセージを思い出すと今も、大きな勇気と深い信頼が湧き上がってくるのを感じます。今回、祈りは捧げなかったけどでも、またきっと、来年もここに来てしまうよ、ホルス。お礼参りとしてではなくただ、古代の叡智を肌で感じるために。そして、もちろん、ホルスは明々後日から始まるレベル3のクラスのサポートマスターの一人です。クラスの参加者がみんなそれぞれの学びと変容のプロセスを信頼し安心して進んで行けますように。そしてまた、もちろんクラスを受けてなくても今、このブログを読んでくだっさっている全ての方にホルスの愛と信頼のエネルギーが届きますように。ありがとう、ホルス夏至の日の祈りにかえて。
2023年06月20日
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昨日、父の意識が戻ったと 母から連絡があって、飛び上がって喜んでいます 私がアメリカに戻ってから、1週間後、父は再び倒れてしまって、 救急車で運ばれてまた入院していたのですが、 日増しに悪くなり、ここ2、3週間はほとんど意識がない状態でした。 呼吸も自分でできなくなり、呼吸器をつけた状態になり また食事もできないので、鼻から管を通して栄養を補給していました。 私が日本にいた間は自分で歩けるようになったし、しっかり話すこともできて 、あんなに回復していたのに、もう今は足もすっかり細くなって 骨だけにやせ衰えてしまったという話を母から聞いて、 私も、いよいよかも、と覚悟を決めていました。 母は、父の意識が戻ることももうあきらめていて、 こんな風に生きていても、苦しいだけだから 早く楽にさせてあげたい、 そんな気持ちになっていましたし、 私も父が何よりも寝たきりで生きていくことを 嫌がっていたことを考えると その方がいいのかもしれないと思いはじめていました。 やはり、本人の生きる気力がなくなってしまうと もう周りがいくら何をやってもだめなのでしょう。 一方、私はロサンゼルスでゼミを受けていた間に 『バイブレーショナル メディスン』という本を 本間先生に借りて読んだのですが、その中に、 脳細胞の修復によいというフラワーエッセンスについての 記述を見つけました。 例え無駄だったとしても、できる限りのことをやってみようと NYに戻ってから、そのエッセンスをネットで探し つい先日、日本に送ったばかりでした。 母は、半ばあきらめていながらも 私が言った通りに、そのフラワーエッセンスをこの1週間 1日4回、数滴ずつ、父の口の中に入れてくれていました。 そうしたら、今日、父が突然、しっかりと意識が戻ったのです!! ちょうど、その時、母は病院から抜けだして 用事をすませていたそうで 病室に戻ったら、父が 『あなた行方不明になっていたね」 とはっきり言ったのだそう。 母は、病院での特別な治療は何もなかったし、 父の意識が戻ったのは、このフラワーエッセンスの効果以外には 考えられないわ、 と感動して、電話をしてきてくれました。 でも、早速、父の「家に帰りたい~」が始まってしまったそうで 困ったわ~と母が言っていましたが、とてもうれしそうでした。 今は呼吸器もはずれて、自分で呼吸ができる状態になっているそうです。 このフラワーエッセンスが効いたのは まだ父の中に生きたいという気力が残っていたからなのかもしれません。 実はフラワーエッセンスに関しては、 キネシオロジーの調整として使っていく中で、 その素晴らしい効果を実感することができたので これからいろんなケースでヒーリングにも使っていこうと 思っていたところに、たまたま本間先生から借りた本の中に、 脳疾患に関するエッセンスについて書かれてあったことも、 何だかすごいタイミングだなあと感じています。 それと、2日前の満月の日に遠隔レイキの会で、みなさんと一緒に父にも遠隔を送ったこともよかったのではないかな~と感じています。たくさんの方々に感謝です。もちろん、これから、回復していくかどうかは 父次第ですし、けして寿命を変えることはできないのですが、 やっぱり少しでも元気になって 生きていてくれたならうれしいです。 ちなみに今回、父に対して使ったのはヨモギ(Mugwort) とMacartney Roseのエッセンス。 そのエッセンスに関する記述です。 もしかすると、どなたかの参考になるかもしれませんので 書いておきますね。 認知機能がおとろえている患者の手助けになるようなエッセンスとして 、ヨモギ(マグウォート)がある。 ヨモギエッセンスの最大の有効性は、シナプスを再統合して 脳内の神経細胞間の連絡を円滑にする作用にある。 たとえば、何らかの原因で左脳の損傷を受けていた患者では とくにそのエッセンスを使用しながら、創造的イメージ法を行った場合 特定の神経細胞からのエネルギー入力の再調整が行われ 損傷を受けた部位が再び利用できるようになる。 このエッセンスによって知能指数を高めることもできる。 また人がアルファ波状態にはいるのを容易にする作用を持っている。 ヨモギは、微細エネルギー身体、経絡系、ナーディ、 チャクラなどに対する総合的な栄養剤なのである。 またヨモギは、ビタミンB群の吸収を助け、細胞レベルでは RNAを強化する作用がある。 神経疾患の治療に役立つエッセンスとしては、 ほかにもマカートニーローズ(カカヤンバラ)から つくられるものがある。 マカートニーローズのエッセンスは、あきらかに 神経細胞がはこぶ電荷の量を調整している。 細胞膜の電位と電荷量は、個々の神経細胞の活動を調整している。 それを考えれば、神経疾患の治療にフラワーエッセンスを利用することの 有効性は容易に察しがつく。 神経細胞の再生を促すといわれるフラワーエッセンスは 脳疾患の犠牲者を治療する上でも医師の頼もしい味方になるかもしれない。 現在、脳血管障害(脳卒中)の患者にほどこされるのは 集中的な理学療法、言語療法、生活指導などがそのすべてである。 回復を早めるために実際に行われているのは、神経系に基本的な 再訓練をほどこすことぐらいであり、それ以外の試みは一切されていない。 脳機能が低下した高齢の患者は、一度、そこなわれた機能を取り戻すことはまずなく、なかば麻痺を残したまま寝たきりになる人が多い。 ある種のフラワーエッセンスが救いようがないと思われた患者の 神経の機能や自立性の回復に役立つことは、じゅうぶんにあるうるのだ。 たとえば、マカートニーローズのエッセンスは、ヨモギやマテの花と 併用すれば、さまざまな種類の神経疾患の治療に有効かもしれない。 (バイブレーショナル メディスン P326~327より抜粋) ちなみに私が購入したエッセンスの会社です。Pegasus Products 『バイブレーショナルメディスン』という本のフラワーエッセンスの記述はグルダス博士の書いた『Flower Essences and Vibrational Healing』という本の内容を紹介してあったのですがそのグルダス博士が設立した会社が、ペガサスプロダクト社です。 ここはフラワーエッセンスの種類がものすごく多いのですが、このサイトが見にくくて、とても注文しずらいのがちょっと難点。 (送られてきた製品を見ても、全く説明やカタログなど入っていないし、 販売する気があまりないというか、まさに研究所という感じです)
2009年04月13日
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さて、一昨日でクライアントさんへのセッションが終わり 今日は、明日からのギリシャへの準備をしている最中なのですが 今回の旅は、音叉をほとんど持っていかない分、フラワーエッセンスを いつもより少し多目に持っていくことにして、準備していることもあって エッセンスのお話を書いてみようと。 フラワーエッセンスやジェムエッセンス、環境エッセンス、エンジェルエッセンスなど エッセンスは、キネシオロジーをスタートした時からいろんな種類のものを使ってきたこともあって こういう時には、このメーカーのこのエッセンスが選ばれることが多いとか 呪い系エネルギーにはこのエッセンスが効果的に働く、など いろんなことがわかってきました。 今、主に使っているのは、アラスカンエッセンスの中でも環境エッセンス この中で、ロックスプリングやグレーシャーリバーなどの幾つかは毎月同じものを購入するぐらい、よく選ばれているエッセンスです。 また、カウアイエッセンスはチャクラシリーズとアセンションプログラムシリーズを 頻繁に使います。 それに続いて、ダマヌールエッセンスやエンジェリックエッセンスなども よく出てくるエッセンス。 そして、以前は、ヘビーユースだったけど 今は、たまに使うのがアラスカンのフラワーエッセンスやジェムエッセンス そしてFESエッセンス また、最初の頃はよく使っていたけど、今はほとんど使わなくなったのがバッチフラワーや パシフィックエッセンス。 また、最初にセットで購入した時から、ほとんど使ったことがないのはスピリットインネイチャーなど。 そして、最近、むちゃ気に入って、ヘビーユースなのが ハイエストセルフエリクサー。 これは、久々にすごいヒットのエッセンス この会社のフラワーエッセンス、全部で、たった12種類しか出ていないのですが 最初、シダが敷き詰められた木の箱に入ったエッセンスが送られてきて 波動を調べてみたら、すべて信じられないぐらいの高いエネルギーレベルで 感動ものでした。 ここは個人でやっている、とっても小さな会社で すぐに在庫がなくなってしまうことと、ここのエッセンスは ストックボトル(オリジナルボトル)の味が強くて飲みにくいので ドサージボトルを作って、使っています。他にはイタリアからの輸入で手に入りにくいダマヌールエッセンスもドサージボトルを作っていますが アラスカンやエンジェリックエッセンスは、ドサージボトルを作らず ストックボトルから飲んだ方が波動が下がらないのでいいです。 前にも書きましたが、フラワーエッセンスはそのままで置いておくと、周りのエネルギーを吸って エネルギーが下がってしまうので、私はステンレスのブレッドボックスに 収納しています(金属製のものはエネルギーを通さないため) よく「そのステンレスのボックス、かわいい、どこで買ったんですか?」 と聞かれるので アマゾンで「ステンレス、ブレッドボックス」で、検索すると出てきます。 これは私が使っているもの。アマゾンの画像から拝借。 現在、このブレッドボックス6つに、エッセンスを箱ごと目一杯詰めても、入りきれず さらに他のステンレスボックスを3つ使っていますが、それでも入りきれない状態。 私はそのメーカーのエッセンスが気に入ったら、箱単位でほぼ全種類、購入するので、 例えば、FESで約100種類、アラスカンで約150種類、パシフィックで100種類と 購入しているので、中には、3年ぐらい経っても、一度も封を開けてないエッセンス つまりは、クライアントさんの身体が一度も選んだことがないエッセンスも 結構、たくさんあるわけです。 また似たような効能のものがいくつもあるのですが 実際は、よく出てくるエッセンスが200種類ぐらいあれば 大抵のセッションには十分対応できるので、使わないものは処分した方がいいなあと思いつつ たまに遊びで、これまで出てこなかったエッセンスの中から 選んでみたりするのも、また新たな発見があって楽しかったりするのでエッセンスは使わなくても、なかなか断捨離できないでいます。 時々、エッセンスのエネルギーレベルをチェックして エネルギーが落ちたものは、クリスタルボールや惑星チャイムで浄化しエネルギ-を上げるのですがそれでもエネルギーが上がらなかったもの、賞味期限を過ぎたものは処分となるわけです。 浄化力が強くて長持ちするアラスカンエッセンスで、賞味期限が5年と言われているので エッセンスは、基本的にはバンバン使って、早く使い切った方がいいので 最近は、セッション中も頻繁に使いつつ クライアントさんのお土産ボトル(サポートボトル)を作ったり ルームスプレーを作ったり セッション以外でも、毎日のように選んで使っています。 でも、ヒーリングの仕事でもしていない限り 何百種類のエッセンスを買ったりしないでしょうし 何がいいのかわからないという人のために 今年の初級クラスから、 私のセッションで頻繁に出てくるエッセンスを数十種類選んだリストを お渡しするようになりました。 特にエンパス対応というか、エネルギーの浄化のためのエッセンスを 10種類ぐらい持っているだけでも、エンパスの人はかなり楽になることが多いので、エッセンスはおすすめなのです。 さて、エッセンス、旅の時はアルミホイルに包んで持って行っていたのですが 前回のメイン州の旅の時に、途中でアルミホイルがボロボロになってしまったこともあって 今回の旅では、アマゾンで、白い缶の筆箱を見つけて買ってみたら この7.5mlの小さなボトルにぴったりのサイズ。 うふ、乙女心としては、こんな小さなことが嬉しくなるのよね〜。 (と、これは乙女心じゃなくて、オタク心なのか?) この2つの筆箱だけで、小さなボトルが20本収納できるので 他の7、8本は別の缶に入れて、ギリシャに持っていく予定です。 今回、何百種類のエッセンスの中から、選んだ28種類のうち まずは、飛行機の電磁波対策として4本。 飛行機は強力な電磁波なので、それほどエンパスでなくても 人からのエネルギー、つまりは霊的なエネルギーの影響を受けやすくなり それが体調不良や疲れの要因となってしまうわけですが いつもは、飛行機の旅には、サウンドオブガッドという音叉のセットを持っていくので、現地で調整していたものの 今回はサウンドオブガッドは持っていかないことにしたのでエッセンスで対応してみようと、選んでみたのは FESのヤローエンバイロメンタルソルーション (電磁波、放射性物質の浄化、人混みでの影響から守る) アラスカンエッセンスの モンクスフッド(プロテクション、オーラの保護、人混みから守る) ブラックトリマリン(電磁波、放射性物質、重金属の除去、デトックス) ブラジリアンクオーツ(有害物質のデトックス、オーラの浄化) この4本の中で、飛行機に乗った後、必要なものを一つ筋反射で選ぼうと思っているので、その時、何が選ばれるのか、楽しみ。 (そう、ヒーリングオタクだからそんなことが楽しみなのよ) そうそう、先日、日本から来られたクライアントさんのセッションでは この4本ではなく、ハイエストセルフエリクサーの グラウンディングのエッセンスと第6チャクラのブロックを取るエッセンスが 選ばれたので、調合してお渡ししたのですが 飛行機の中でエッセンスを取ったら 帰りのニューヨークからの日本への飛行機の長旅の後 降りた後も、身体がすっきり元気だったと言われていました。 さて、他には今回、ギリシャ、ラブの旅の必需品として選んだのは、カウアイエッセンス3つのセクシャルエッセンス。 Erotic Love making(エロティック・ラブメーキング) タントリックでエロティックなラブメーキングのために Sexuality Booster(セクシャリティ・ブースター) クリエイティブなセックスを楽しむために Female Sexual Liberator(直訳すると、女性セクシャル解放) セクシャリティのブロックを取って、バランスが取れた喜びのセックスのために どれも凄そうなネーミングでしょ ふふ、これでラブな旅への準備万全 って、以前、タントラの先生、カーラが、グループクラスの時に 『セックス前にどんな準備をしますか』 と質問して、アメリカ人の参加者が口々に 「セクシーな下着をつける」とか 「香水をつける」などと言っていたのに 私だけ「フラワーエッセンスを飲む」と言って 驚かれたのをふと思い出したけど、今だにセクシーな下着より エッセンスを準備している自分が笑える。。。 で、他には、ハイエストセルフエリクサーは、ほぼ全種類と もしかすると、おさむに旅先でセッションをするかもしれないということで その時のために必要になりそうな、エッセンスを選びました。 エッセンスの他に持っていくのはオリジナルの部屋用の浄化スプレー。これには、環境エッセンスやフラワーエッセンスの他オーラソーマのクイントエッセンスや惑星アロマ(特にセドナがおすすめ)を配合しているので、かなりパワフルです。それと、惑星チャイムをいくつか持っていくのでもしホテルに何らかの霊的なエネルギーがいたとしてもほとんどはこれで浄化できそうです。 そういえば、今、ふと思い出したのだけど、もう随分前の話なのですが以前、訪れたあるパワースポットでB&Bを経営されているオーナーの方が「ここは、パワースポットなので、ここに泊まられる方の中には浄化が起こって、カップルでやってきて最初は仲が良かったのに急に大げんかになって、別れて帰ったりする人、結構多いんですよね」と言われていて、その時は、そういうこともあるのね〜ぐらいに思っていたんですが、翌年、そのB&Bを訪れてみると部屋にたくさん霊的なエネルギーがいて、あ、なるほど〜。パワースポットだから、浄化が起こっているんじゃなくてここに泊まられた方は、そういった霊的なエネルギーの影響でイライラしたり、感情的になったり、溜めていたものが出てきたりしたのだろうなあと。家はもちろんだけど、旅先の場所のエネルギーがクリーンなのはとっても大事なのです。 ということで、エッセンスの準備を始めてから、ようやく バケーションムード、旅ムードになってきました。 (って、これは旅の準備なのか、ヒーリングの準備なのか、よくわかりませんが) ここ最近の旅は、直前まで、セッションやクラスに意識を向けていることもあって 旅先でのことに意識を向ける時間はなく、ホテルだけ予約したら あとは、直前になって、だだ~っと準備して 現地に着いてから、ようやく旅ムードになって検索したりするパターンで あ~あれを持ってくればよかったな~とか これはいらなかったわ~、などとなるわけなんですが 旅は結局、そこに行ってみないとわからないことも多いわけで 多分、時間があったからと言って旅の準備が完璧になるわけではないんですよね~。 と、旅の準備もそうですが その前に、中級のテキスト作成だ~(ってまだやってるし。。。) 先日、おさむに言われて確かにそうだなあというのは 私は、自分で自分にプレッシャーかけるのが好きなのか 昔からプレッシャーに強い性質なので、そういう時にエネルギーが出てくるというか 自分にプレッシャーかけるために、無意識にいつもギリギリのスケジュールを組んでいる ということ。 9月中盤まで、セッションが立て込んでいて、クラスの準備をする時間がなく すぐにギリシャ旅行に行って、そこから戻ってきて、数日後にニューヨーククラスで その後、すぐに日本でのクラスだなんて 最初にスケジュールを組んだ時点で、余裕がないことはわかっていたわけで 思わず「このスケジュール誰が決めたのよ〜」と言いたくなるわけですが 全部、自分で決めてるんですよね~。 (なぜか、決めた覚えがないのだけど ) 昨日、友人と話していて、その友人は、何か期日までにやらなければならないことが 終わっていないと気がかりで、他のことを楽しめない、と言っていたのですが 私は気持ちの切り替えが得意というか すぐにモードを切り替えることができることもあって (だから、今もこうしてブログをアップしたりしてるわけなんだけど) きっと旅の間はクラスのことは忘れているだろうし 帰ってきてからモーダッシュで追い上げして 結局、ギリギリで間に合うというこれまでのパターンが見えてはいるわけです。やっぱりこの性格、調整しておこうと。 ということで、今夜は、おさむがおつまみ作ってくれて、ワインで旅の前祝いです。 (って、どうせギリシャに行ったら、毎日、ワイン飲むのだけどね ) この白い楽園にもうすぐ行けるかと思うと、ワクワク
2017年09月17日
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さて、今日も、寝る前に30分タイマーで、ブログアップにチャレンジです。先日、ペガサスエッセンスのことをちらっと書きましたが購入してみると、期待していた以上に波動が高くまさに私が必要としていたエッセンスたちだったのでここ最近、バシバシ使っています。実は、私が初めてフラワーエッセンスを購入したのが2009年、このペガサスエッセンスでした。そのことは以前にもブログに書きましたが父が脳梗塞で倒れ、意識不明状態が続いて、もう、いつ亡くなってもおかしくないという状態の時に、バイブレーショナルメディソンという本に出会いその中で、脳のシナプスを再生するエッセンスというのを読んで検索したら、ペガサスエッセンスにヒットしその本に紹介されていた3種類のエッセンスを購入して、日本に送ったわけです。それで母が、意識不明状態の父の口の中に、エッセンスを垂らしていたら1週間以上たったある日、父が意識を取り戻し、そこからどんどん回復して自分で食べれるようにまでなり、一時は退院して病院の先生から「ありえない、奇跡だ」と言われたという話です。意識不明状態になってからは、もう手の施しようがないということで、点滴以外、一切の薬も治療も行っていなかったそうでそれがエッセンスの効果を高めたのではないかなあと。ですから、このエッセンスのすごさは理解していたのですが私自身は、その当時、そこまでエッセンスの波動を感じたり見分ける力はなく、また使い方も今のような使い方ではなかったので幾つか試してみたものの、ピンときていませんでした。ペガサスエッセンスは、とにかく種類が多く全て揃えると、2万ドルかかるのですがあまりにも色々あって、当時は何を購入したらいいのかもよくわからなかったこともあります。その後、しばらくして、経絡に対応しているバシフィックエッセンスやまた、強烈な浄化であるアラスカンの環境エッセンスやかゆいところに手が届くアラスカンのフラワーエッセンスなどをセットでそろえながら、クライアントさんのセッションに使っていたのですが少し前にも書いたように、エッセンスが霊的なエネルギーの浄化や前世の調整などに使えることがわかってからはさらにエッセンスの使い方が広がってきて今は私の多次元キネシオロジーのクラスでも使っています。今、使っているものでも、かなりあるので、十分対応できるのですが宇宙系遺伝を調整するのに、宇宙系のエッセンスがあると、さらにいいかなあとペガサスエッセンスの存在を思い出し、使ってみることにしたわけです。さて、たまにエッセンスについて聞かれますが基本的にエッセンスを深く知るためにおすすめなのは単独で、幾つか購入するのではなく、セットで購入する方法です。エッセンスの効能を読んで選ぶのではなく、やはり、筋反射で選んで(または直感で選んで)その時の自分にとって必要なものを取らない限りは効果や変化はピンとこないことが多いです。できれば、気に入ったメーカーのエッセンス、全てを揃えるといいのですが種類が多いメーカーだと、予算もかかりますから例えば環境エッセンスの12本セット、チャクラエッセンス7本セットなど種類ごとのセットで購入するのがおすすめです。しばらく、そのメーカーのものを使っていくと、だんだんとそのエッセンスの特徴やどう言う時に選ばれるのか、などが見えてくるんですね。とりあえず、今回のペガサスエッセンスは、スターライトエリクサーキットやオーラ&サトルボディキットや、クリエイティビティキットなど60本ほど購入したのですが届いてから、実際にその波動を図ってみて、びっくりしました。例えば、自分の身体に完全に合っているものを100%のエネルギーレベルだとするとフラワーエッセンスやオーラソーマやクリスタルなどは自分の身体に合っているレベルではなく、自分にとってパワーを与えたり浄化したりするのですから、少なくとも150%以上のエネルギーレベルが必要で波動が低ければ、効果はないわけです。例えば、ダマヌールエッセンスやHighest Self エリクサーなどはだいたい200%を超えるエネルギーレベルです。そして、このペガサスエッセンスそれぞれ違いますが、なんとスターライトエレクサーキットの中のものだとどれを図っても、ほとんど500%以上、中には700%ぐらいのエネルギーレベルなのです。これは、これまでのエッセンスの中で最高のエネルギーレベルなので宇宙系遺伝を調整のプロセスの中でもまたそれ以外でも、素晴らしく力を発揮します。この24本の中でご紹介sルウと、例えば、アンドロメダ。これは宇宙意識や、人間としてここに来た目的の理解また地球外の過去世での能力を呼び覚ますエッセンス、だそう。また、例えば、牡牛座のベータ星、エルナト。これは宇宙原理と多次元意識、数学や身体、科学、幾何学などの深い理解のためのエッセンスで、プレアデス人に良いとのこと。また、オリオン座ガンマ星、ベラトリックス。これはオーラを見分ける力を高めたり、ネガティブな思考形態に取り組む力を高めるエッセンスとのこと。(今、気付いたけど、この星の名前、ハリーポッターに出てくる冷酷な悪女ベラトリックスと同じなのですね)このペガサスエッセンス、作っている人は、間違いなく宇宙人ですね普通の人間では、到底知りようもない、たくさんの惑星や銀河のエネルギーをものすごく詳しく知っているしそのエネルギーをどうやってエッセンスに転写しているのかすごいとしか言いようがない。ただ、このスターライトエレクサー、あまりにもエネルギーレベルが高いのでこれ単体で取ると、バランスが取れなくなるためブースターになるエッセンスやサポートエッセンスを必要とします。例えば、一つ、スターライトエレクサーの中から選んだらサポートエッセンスとして、ジェムエッセンスが選ばれたり、またはロータスなどのブースターに良いフラワーエッセンスと併用して使うという感じです。このエッセンスが届いた日は、そのことに気づかなかったので単体で取って寝たのですが、次の日の朝、起きてすぐに気分が悪くてグラグラして、こんなことは、かつてなかったので調べてみたら、あまりも波動が高いエッセンスを単体で取ったために私のエネルギーフィールドがバランスが上手く取れず繊細になりすぎていたことがわかりました。ということで、エッセンス、やっぱり面白い。今年は、通常のキネシオロジーのセッションだけではなくエッセンスセッションのみ、なんてやるのも、面白そうだなあと。一人3、40分以内ぐらいで、さっとエネルギーを浄化した後その人が今、最も必要なエッセンスを選んで調合して、ドサージボトルを作って、お渡しする。これだと、もちろん、遺伝や前世、インナーチャイルドや不要な信念体系などを調整するわけではないですから、根本的な解決にはならないですが、これまでセッションを何度か受けられた方たちの中でフルセッションはやらなくても、さっとエネルギーアップしたい人や今の自分のテーマを知りたい人などにいいかもしれないなあと。これだと1日6~8人ぐらい、セッションできそうだし、、、とおさむに話したら「じゃあ、早速、おれにやってみて」というので、夕食後、おさむに試しに30分のセッションをやってみました。まさに30分、時計を見ながら、絶対に30分以上はやらないと決めてスタートです。最初にさっとエネルギーの浄化をしますがおさむの場合、普段から自己ヒーリングでも浄化していることもあって深く調整しても15分以内で浄化終了。でも、これはおさむの場合だからであってもし普通の人というか、自分で浄化したり調整できない人だったらどっさり、いろんなエネルギーがついているでしょうしとても30分で終わらない人もいるでしょう。でも、全く浄化しないでエッセンスを選ぶと、多分、浄化のためのエッセンスしか選ばれない可能性が高いので、やはり最初の浄化は必要だなあと。さて、次におさむのエッセンス選びをしたのですが最初に3種類のエッセンスが選ばれてその効能を読むと、なるほど、ふむふむ、という感じなのですがなんとなく、もう今一歩、すっきりしないというかおさむの身体が何か言いたそう、な感じなのですよね。こういうのは、たくさんの人にキネシをやってきた勘というか例え、身体が抵抗を起こしていない状態でも、なんとなくもう一歩、突っ込んだものがありそうだなあと、身体からのエネルギーで感じるわけです。で、さっと、おさむの身体が、何が言いたいのか、スキャンリストを使って見てみたらいくつかの要因が上がってきてなるほど~これが今のおさむのテーマなのね~というものがわかったのですが、面白いことにそれらの要因を調べた後、再び、今日のエッセンスを選びなおしてみると3種類のうち、2種類は最初と同じものなのですがスターライトエレクサーのエッセンスは、違うものが選ばれてそれが、まさにおさむの今のテーマや問題に対応するものだったわけです。あ〜やっぱり。何も、その人の今の問題やテーマを調べないで、ただ普通に選んだエッセンスとある程度、問題やテーマを筋反射であげてから、選んだエッセンスとでは当然違ってくるわけですね。ということで、おさむのエッセンスセッションは、30分きっかりで終了しましたがこれクライアントさんだったら、やっぱり、もっと時間がかかるだろうなあと。もうすこし、検討してみる必要がありそうです。と、ブログ制限時間の方は、もう50分を過ぎてしまってるし。全然、30分タイマーになってない。。。お休みなさ〜い
2018年01月11日
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随分と日にちが空いてしまって、記憶も曖昧になってきましたがとりあえず、アブシンベル神殿。ここは、5年前に訪れた時も、とても好きな場所でしたから今回も楽しみでした。この日のツアーもエモツアーズを利用したのですがガイドは、アスワン在住の男性、モスターファ。明るくて、人懐っこい彼と出会って、すぐに好きになりました。何よりも、彼はこのガイドの仕事が大好き、なのだそうでそれが伝わってくるので、とても良かったです。どんな仕事であれ、自分の仕事を心から愛している人ってすごくいいエネルギーを発しているんですよね。それは仕事そのものも好き、ということに加え人が好きだから、なのだなあと。彼に出会って、こういうエジプト人もいるのだというのがわかってとても嬉しかったです。ガイドはモスターファですが、運転手は、モハメッドという大柄で、強面の人でした。アスワンから、ブシンベル神殿までは、こんな砂漠の道をひたすら走って行きます。 途中で、運転手のモハメッドが休憩をするということで雑貨屋兼カフェで止まります。私たちは、車の中で待っていたのですがその間、モハメッドは、コーヒーを飲み、水タバコ(シーシャ)を吸いゆっくりとカフェで過ごしています。これまで、運転手が私たちを待っていることは何度もあっても私たちが運転手を待つというのは、初めてのパターン。まあ、片道3時間も運転しなければならないのだし休憩も必要だよね、とは思ったもののそれにしても、この運転手、運転中もiphoneを取り出しメールチャックしながら、余裕で運転していたりこれまでの運転手とはかなり違う感じだなあ、と思っていたのですが後からわかったのは、このモハメッドは、エモツアーズのアスワン支店の支店長だったということでした。多分、この日は運転手が手配できなかったから、自ら運転手をやったのでしょう。なるほど、どうりで。ということで、3時間のドライブの後、アブシンベルに到着です。モスターファの説明を、外で聞きます。アブシンベルの歴史とか、戦いの話とか、ラムセス2世の妻ネフェルタリの話など、すでに知っていた話も知らない話も彼の話はどれも面白かったです。ネフェルタリは、エジプトを救うために、ラムセス2世に敵国の王妃と結婚するようにと勧めたという話をしてくれて「エジプト人にとって、ネフェルタリは、エジプトを救った女神なのです」という彼の言葉が響いてきて、それを聞いているだけでなぜか胸が熱くなって、涙が出そうになりました。ひとしきり説明が終わった後、ガイドは神殿の中には入れないのでモスターファとは後で待ち合わせえずみんと二人で、アブ・シンベル神殿に入りました。この上の図は、ラムセス2世が戦いで、ピンチになった時にセティ1世に頼んだら、何千万もの兵や馬がやってきていわゆる、神かがりのエネルギーで、戦いに勝利した、ということを表しているのだそう。1馬の足がたくさんあったり、ラムセス2世の腕が何本もあるのは何人分もの力に増幅されたことを表しているとのこと。そして、これは、前回の時も撮った写真。そう、ドランヴァロが本の中で説明していたものです。これは、以前の私のブログからの抜粋です。(本を出してくるのが面倒なので)「左からイシス神、イシスとオシリスの息子ホルス神、そしてオシリス神。説明によると、ホルスの棒(笏)がオシリスの第8チャクラに当てられオシリスは、右手で音叉を支え、音叉の振動は脊椎を駆け上って身体を調整するのに使われていたそう。上のレリーフもそうですが、オシリスの後頭部に棒が当てられ音叉を支えた状態の時に、あそこが立っている、つまりこの時、性エネルギーが使われていたことを示すとのこと。性エネルギーは古代エジプトではリザレクション(復活)のための最高のエネルギーとして使われたそう。イシスとホルスは、右手にアンクを持っています。アンクは呼吸と性エネルギーに関連する強力なエネルギーを持ち、リザレクションのために、最も大切な道具として使用されていたとのこと」この神殿には、天井の低い小部屋がたくさんあってそこに描かれているのは、ほとんどがラムセス2世が神々に、お香を捧げている姿です。当時のお香は特別な意味があったのだろうなあと。このお部屋、まさに別次元に行くためのお部屋だったんじゃないかな?そして、隣にあるネフェルタリの神殿。王妃がファラオと同じ大きさで描かれているのは、まれなことでラムセス2世がいかに彼女を重要だと思っていたかを表しているとのこと。ハトホル(左)とイシス(右)から祝福を受けるネフェルタリ。モスターファ曰く、ネフェルタリは絶世の美女で様々な衣装を着て、ファッショナブルだったとのこと。 私は、この神殿でネフェルタリと繋がり、メッセージを受け取りました。男性(男性性)のエゴ、例えば、自己顕示欲や競争意識、所有欲なども理解し受け入れた上で、女性として決断していく力みたいなものを感じました。ネフェルタリは、本当に精神的に強い女性だったのだなあと。とはいえ、そういうあり方が、これからの女性に必要なのかどうかはわからないのですけど。(最近は、男性のあり方も変化していると感じるので)えずみんはここでホルスとなって、ホルスの視点で飛んでいたのだそうでその話も面白かったです。さて、これから3時間かけて、アスワンに戻りました。えずみんが、お香などの買い物をしたいと言うとモスターファがいくつかの店に連れて行ってくれました。先ずは、すべてオーガニックで作られているというアロマの会社。子部屋に案内してもらい、お茶がサーブ’されてここの社長が(面白いおじさんでした)いろんな香りを説明してくれてえずみんと一つ一つ嗅いでは「おぉ、いい匂い!」などと感動しつつ楽しかったです。結局、二人ともローズやパピルスなどの香りを3種類ずつ購入。そして、これは、香料やお茶などを量り売りしている店。ここでも、なんとなく勢いで、買うつもりがなかったハーブティーや香辛料などをお土産に買ったのですがニューヨークの家に戻ってきて、まだ一度も試してないところを見るとやっぱり勢いで買ったものって、使わないものなんですよね。と言うことで、アスワンを楽しみ、ホテルに戻って夕食。この日は、最上階にある長めの良いレストランで食事しました。 そして、私たちは、次の日、アスワンを出発し、再び飛行機でカイロに戻りました。ホテルの部屋から、ナイル川に登る朝日。さて、私たちには、この最後のカイロでは、それぞれに課題が残っているとトートから伝えられていました。それについては、また〜
2019年06月29日
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今日は、宇宙系遺伝に関して、ちょっと怪しいお話を。(え?すでに十分に怪しい?)まず、最初に(復習として?)これまで何度か説明してきたように私が提唱している宇宙系遺伝は、遺伝的な性質の一つの型のことであり例えば、オリオン遺伝は、認められたい感、不十分や、人との比較、プライドの高さなどの性質でありグレイ遺伝は、被害者意識、人のせいにする、とかプライドが高さや傷つきやすさなど、それぞれの特徴的な性質があるということそして、それらの遺伝情報にアクセスし、それを変化させることでその人の性質や意識、エネルギー(人によっては顔も)が変わる、ということはこれまでのたくさんのセッションの中で、クライアントさんも、そして私自身も実感していることで、これはもう今となっては、揺るぎない一つの要因として私の中で認識されているわけです。(少なくとも今のところは)ですが、私にとっては、その遺伝がどこから来ているのか?という根源的な問いには、これまであえて触れないようにしてきました。というのも、それは、キネシオロジーの筋反射では、わかりようのないことでありその問いになると、結局、何を信じるか?ということしかないので私にとっては、信じる信じないという曖昧なところの問題は触れても意味がないと思っていたからです。これは、遺伝に限らず、例えば、前世などについても同じことが言えます。セッションをやっていると、例えば、その人の今の問題と関わるのある前世が上がってくる時が多く、それをセッションでは解除していくわけですが(簡単に言えば、例えば、今、お金に困っている人は、貧困や奴隷の前世などが一つの要因として上がってくるわけです)では、果たして、前世とはどういう意味なのか?ということは、わからないわけですね。ちなみに、私自身は、いわゆる一般的な「生まれかわり」的な意味での過去世とは捉えておらず、一種の集合無意識的なエネルギーのように捉えているわけですがただ、集合無意識と違って、前世の場合はかなり特定的な要因も上がってくることが多いです。(例えば、ハンガリーで魔女狩りに遭い、人を恨みつつ亡くなった前世、など)それでも、その人の前世、というよりある特徴的な一つのエネルギーだと私は捉えていて多次元のクラスでも、情報として上がってきたものに意味づけせずただその前世を解除することで潜在的なエネルギーを変化させる、というようにお伝えしているわけですがどちらにしても、前世とは何なのか?の問いには答えられないわけです。つまり、例えば、オリオン遺伝というある性質の型がありそこに共通するエネルギーがあり、調整すれば確実に変化する、のがわかっていてもなぜ、そのオリオン遺伝が存在するのか?という質問には、キネシオロジストとしては答えようがないのです。(たまに、そう質問されることもあるのだけどそういう時は「こう言った性質の型の名前です」と答えているのですが)例えば、オリオン星人が人間と自分たちとの交配で作った結果なのかそれともオリオンという星のエネルギーの影響を人間が受けてDNAが何らかの変化をしたのか、などいろんな可能性はあってもあくまでも、それは仮定にしか過ぎないのでそこには意識を向けないようにしてきたわけです。つまり、宇宙系遺伝と言っていても、宇宙人遺伝かどうかはわからないというスタンスでした。ですが、日々、セッションをやっていくにつれて様々な宇宙系エネルギーが、単なる「過去の産物」ではないしまた遺伝だけの問題でもないということを受け入れざるを得ないことが、次々とあり(それに関しては、またいつか説明したいと思いますが)次第に、その根源の問いにも目を向けることとなりました。ですから、今日これから書くことは、それが真実であるかどうかというより、ある一つの可能性なので今後、さらに検討していきたいテーマであるということをまずはお伝えしておきます。さて、この宇宙系遺伝の中で、特に、私にとって意味不明だったのが「ニビル遺伝」でした。ニビル遺伝と、他の宇宙系遺伝が明らかに違うのは他の宇宙系遺伝は、どちらかといえば、プライドの高さや特別意識といったものが多いのに対し、このニビル遺伝だけが、自己価値が低く、あれこれとと心配し「私には無理」という感覚で、チャレンジできないという気弱な性質を持っていることも、他とは違うし(最近は、他にはウンモ遺伝が、自己価値が低く、平凡意識であることがわかってきているのですが)また、例えば、シリウス遺伝がシリウス星人、またはシリウスの星の何らかのエネルギーを受けている遺伝でことは容易に想像できてもニビル遺伝は、どう見ても、ニビル星人の遺伝ではない、というのは私の中で、かなり確信に近いものがありました。実際、これは、この性質の調整法に、ニビル惑星音叉を使うのでニビル遺伝と、私が名付けただけであって一体、これは何の(どこの惑星に関連した)遺伝なのだろう?と次第に大きな疑問となっていきました。さて、そのことを話す前に、話は飛びますが1か月ぐらい前だったか、ある時、立て続けにクライアントさんの調整でお金の問題が上がっくる事が続いていたのですがそのほとんどが、お金のためにやりたくない仕事を続けていたりもしくは、やりたくないことまでやってしまっていて自分軸を失い、自由さを失い、そこから抜けたいのに抜けれないというジレンマとストレスになっているケースでした。ちなみに、その人が本当にやりたい仕事をやっているかどうか?というのは、その人の意識レベルを見る上での、ある一つの目安になりますが(これは、仕事だけでなく、子育てなども同じです)例えば、お金のために、やりたくない仕事をやっていればお金や仕事の問題だけではなく、すべてにおいてのバランスが崩れてくるのです。そもそも、お金は私たちの喜びや心地よさのために使うエネルギーの一つでありそのために存在しているわけですがそのお金を得るために、自分の心地よさや喜びを犠牲にする、という本末転倒となって主人がお金で、自分が家来という「お金の奴隷」になっていれば全てがその意識をベースに、選択されてゆくので魂レベルで望んでいる方向は決して見えてこないんですね。で、そういったお金の奴隷になるという問題と、宇宙系遺伝との関係でいうとほぼ全員が、ニビル遺伝を深いレベルで持っているわけです。ニビル遺伝を持っていれば、基本的に心配性で、いつも先のことを考えて「もしこうなったら、こうなるから、そうならないために~~しよう」危険を回避のためのシュミレーションを頭の中で行っていますから常に防御からの発想なので、直感やアイデアに従うことが難しくなるため、お金を生み出すためのアイデアや直感も封印されるのです。例えば、少し前に、セッションを受けられた20歳前後の大学生の方がニビル遺伝を強く持っており、親の貧困意識をそのまま受け継いでいたため自分が学びたいことではなく親の勧めで、将来の就職に有利になるようにと、今の学部を選択されていたのですが結果的に、今、大学での勉強に喜びを見出すことができず身体の疲労感もたまり、現実逃避になり何をどうしたらいいのかも、わからない状態になっていました。すでにこんな若い年代から、こういう危険回避思考で人生を選択していけば、その人にとって、喜びと自由な人生は送れなくなってしまうし、結果的に常にお金や将来の不安とともに生きることになるわけです。そして、ニビル遺伝があれば、脳幹が弱く、傷つきやすいのでお金や将来の心配だけでなくあらゆることに恐れを抱きます。失敗することが怖いので、気軽にチャレンジはできないし人に嫌われるのが怖いので、人の気分や感情に気を使ったり人に合わせてしまうし人から批判されるや責められたり、怒られるのがことが怖いので自分の意見は率直に言えなくなるし注目されるのも怖いので、人前でのスピーチも怖いし仲間外れも怖いので、スピリチュアルなことを話すことを躊躇したり変な人だと思われないようにしようとしたり人に迷惑をかけることも怖いので、人に気軽に頼むこともできないし目に見えないものも怖いので、霊も怖ければ、宇宙人も怖いし(怖いので意識の上では「存在を信じない」という選択になりがちですが)まあ、とにかく、ニビル遺伝があれば、すべてが傷つけられることへの恐れ、に結びついてきます。一方、ニビルが強ければ、恐れを感じることへの怖れもあったりするので怖いという感覚すら封印していることも多く例えば、やりたいことにチャレンジしない要因を「これはワクワクしないから、今はやる時じゃないのね」などと、理屈づけて、恐れを感じないようにしてしまうわけですが実際は、やってみて上手くいかないことへの恐れとかお金や時間をかけてやったとしても、何も変わらないことやリスクを負うことへの恐れなどが意識のベースにあるわけです。ニビル遺伝が強ければ、自己価値が低くなりたとえ、ストレスにしかならない仕事であっても「これを辞めたら、もう他には仕事は簡単に見つからないかも」「仕事があるだけマシ」という発想になり、また、お金がなくなることで「人に迷惑をかけれない、誰にも頼れない(と本人は思い込んでいる)」というのもあり、例えやりたくない仕事であってもそれにしがみついてしまうわけです。実際は、仕事は人の数ほどあるわけで、今より、自分にとってやりがいがあったり楽しさを見出せる仕事は、いくらでもあるし、自分でも生み出せるのですがニビル遺伝があれば、どうしてもそういう風には思えないのですね。(最も逆に、海王星遺伝のように、夢や自分にとって心地よい非現実的なことをイメージだけして、実現化はできないということもありますが)こうして、このニビル遺伝について、知れば知るほどなぜ、この遺伝だけが、宇宙系遺伝の中で、強烈に恐れが強い遺伝なのだろう?と不思議でたまりませんでした。実際、ニビル人なんて聞いたこともないのでネットで調べてみると、ニビルからやってきたアヌンナキがうんたらなどという記述が、あちこちに出てきます。でも、アヌンナキという、この言葉のエネルギーが何だか妙に心地悪く感じたこともありあまりそういった記事を読むこともやめていたのですがある時、たまたま、幾つかの文献を読んでいて、はっと気づいたのがアヌンナキが地球にやってきて、人間を労働力に使うために遺伝子操作した結果がこのニビルDNAなのではないかということでした。その幾つかの文献によると、ニビルという星から、アヌンナキがやってきて人間が自分たちに従い、アヌンナキを神と崇めるように遺伝子操作したということなのですがそれでピンときのは、アーキュトニックのクラスでもニビルの惑星のキーワードとして学ぶのは「神、悟り、大きなる存在」などといった言葉なのです。最初に、私がセッションでニビル遺伝を発見した時にはアーキュトニックで学んだニビルのキーワードとニビルの性質がかけ離れていたので、全く意味がわからなかったのですがニビル星人であるアヌンナキが、人間をコントロールし、従わせるために神と崇め、自分たちの力を失わせるよう遺伝子操作した結果の遺伝が私の扱っているニビル遺伝だとしたら、すっきり話が通ります。この時点で自然と見えてきたのはもしかすると、私がニビル遺伝と呼んでいるこの性質は基本的に、ほとんどすベての人間が持っている遺伝なのではないか?ということでした。実際、あらゆるレベルで恐れを全く持っていない人なんて、かなり少ないわけです。もちろん、これは他の宇宙系遺伝との関わりがあり例えば、達観し、ポジティブ思考のシリウス遺伝や困難に強く、肝が座っている木星遺伝やうぬぼれとプライドの強いオリオン遺伝やはたまた、怒りの火星遺伝や戦いと誇り高いベガ遺伝使命感のプレアデスやアルクトゥールス遺伝などが強ければこのニビル遺伝からの恐れを、その人の中に見いだすことは難しくなりますがそれでも、必ず、どこかに、その人なりのニビルの性質があるのではないかと。実際、私もニビル遺伝、あるレベルで見ていくとしっかり持っていました。他の遺伝の性質の方が大きいので、見えづらいのだけどハートに入って、深いレベルが感じてみると、しっかりとその恐れが感じられるのです。(サイキックへの抵抗などもその一つだったのですが)そんなことに気づいた頃、何人かのクライアントさんでかなり宇宙オタクの方たちが来られたこともあってそういう話をしていたのですがたまたま、その中で、2人のクライアントさんに紹介されて読んだ「アルクトゥルス人から地球人へ」という本がまさに、そのことについて書かれていて、びっくりだったわけです。この本によればアヌンナキは、ニビル星の環境安定のために金が良いということを発見しそれを採掘するために地球にやってきたのですがアヌンナキにとっては、その地球での作業が負担になったため自分たちの奴隷となって働いてくれるものを作ろうと地球上のある霊長類を遺伝子操作した結果が今の人間であるということ。アヌンナキは、それをそのまま残して、ニビル星へと戻っていったわけですがそのあと、その遺伝子操作されたDNAが、そのまま受け継がれてきたというわけです。この本の中から抜粋『ようやく私は、超銀河文明による遺伝子操作の結果として人類が誕生したという可能性の方が、長いあごひげの老人や抜き取られたあばら骨から誕生したという話よりはるかに道理に適っていると腑に落ちたのです」「私たちは、どこぞの神だか主だかが、アダムの骨から女性をこしらえたなどという聖書の物語の産物ではなく、科学的実験の産物なのです。今の人類が、動物の品種改良と称して遺伝子を改ざんするのと大きな違いはありません」この本は、トムケニオンがアルクトゥルス人からのチャネリングした内容を書いた本なのですがアルクトゥルス人によると、今の人間はアヌンナキの遺伝子操作だけではなく20~25種類ぐらいの宇宙人DNAが含まれているとのこと。私がこれまでのセッションで、身体から出てきて実際に調整したのがすでに20種類あるので、特殊なものを入れると、もっとあるように思うのですが多くの人が持っているものとしては、やはり、それぐらいなのだなあと。そして、これもたまたまなのですが少し前に、日本からお越しになって連続でセッションを受けられt方がそのあたりの情報に詳しい方でいろんな情報を送ってくださったのですがその中で、ハッピーちゃんという人が発信している動画がありました。実は、ごく最近になって、また別の人からも、その話題が上がってきたので先日、初めてその動画を見てみたのですがその動画の中で、彼女がこの本のことやアヌンナキについて言及されていました。彼女が言われていたのですが、多くの人がお金の奴隷になっているのも人間が金の発掘のために遺伝子操作されたという観点から見ると意味がわかると。確かに~。お金のために、無理して仕事をやって、病気になったりお金のために、上司や会社のいいなりになったりお金のために、結婚したり、はたまた離婚できなかったりお金のために、人を騙したり、命を落とす人も、世の中にはいるわけでまさに多くの人にとって、お金=神でありお金の奴隷になっているのは正常な思考で見るとおかしいというか、狂気とも言えるのですがこのニビルの遺伝を大きく持っていたらお金の恐れが強烈にDNAに組み込まれているのでそうなってしまうんですね。ハッピーちゃんは、ニューヨークに来られたことがある人で私に周りでも、何人か講演を聞きに行かれた人がいますが私は一度も講演を聞いたことはなかったので今回、初めて、動画を見てこんなことを発信されている人なのだなあと。(動画を見ていると、かなり直感力、ビジネスセンスのあるシリウス系の強い方だと感じますが)こう言った情報は、とても一部のマニアックな人しか受け入れられないものかと思っていたんですが、今やこう言う情報が一般的に話されているのも面白い時代だなあと。ということで、その動画をリンクしておきます。(私は、まだ途中までしか見てないので、途中からの内容は知らないのですが)https://www.youtube.com/watch?time_continue=2609&v=3VruBRN4uU4このニビル遺伝のことと前後して私の宇宙系遺伝の調整も、この1か月で、大きく変化しました。これも不思議なシンクロなのですがちずちゃんが亡くなったことを聞いたのは夜だったのですがその日の朝行ったクライアントさんへのセッションで宇宙系遺伝調整に関して、大きな飛躍があった日だったのでした。遺伝の調整を行う場合は、テロメアやテロメラーゼ、ミトコンドリアDNAやデオキシリボ核酸などの遺伝情報にアクセスする必要があるのですがこれまで、宇宙系遺伝でアクセスしている情報に関して何かが不足している感が、常にありました。つまり、今のこの情報だけでは、その宇宙系遺伝を完全に調整するのはとても時間がかかるし、完全には調整できないのではないかという感覚があって他に何の情報が必要なのか、何度も改良したり見直してりしてきたのですが何か大きなものがミッシングしている感覚があったわけです。そして、いろいろ調べている中で人間のDNAは、二重螺旋構造だけど、宇宙人のDNAには「多次元的多重螺旋構造」があるということに気づきそれにアクセスしてみると、一気に大量の遺伝情報がダウンロードされてこれまでの何十倍もの調整が一気に進んだことと同時にここにアクセスすれば、ほぼ完全にその宇宙系遺伝を解除できるという感覚がありました。実際、クライアントさんの何人かはこの方法になってから、劇的に変化されていて私自身の変化も大きいので、強く実感しているわけです。そして、この多次元的多重螺旋構造へのアクセスからわかってきたのは、冥王星やオリオン、ニビル、グレイなど完全に調整して手放してしまった方がいいものとシリウス、プレアデス、金星、アルクトゥールズなどもともとのその宇宙系の性質は残しておいても人間として不都合な部分だけ調整する、ということが可能であるということも、だんだんわかってきました。つまり、例えば、シリウスの直感力、サイキック力などはそのままででも、共鳴力の弱さやハートが閉じてしまう性質は調整するという感じです。こうして、ちずちゃんのことも含め、同時進行的に様々なことが起こっている中で新たなステージに入ってきたのを感じているのですが果たしてどこに向かっていくのか。あ~まだ書きたいことは山ほどあるんですが長くなってしまったのでまた続きはまた~
2018年06月01日
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さて、私に起こったミラクルのことを書く前にここ最近わかってきた宇宙系エネルギーのことを少し説明しますね。(少しでまとまるのか)前回のクラスの記事に、宇宙系エネルギーのウォークインのことをちらっと書きました。私は、それぞれの人が持っている性質や物の捉え方、意識などを宇宙系遺伝の調整を通じて変化させる、ということをここ2、3年やってきたわけですがウォークインに関しては、ほとんど注目していませんでした。もちろん、そういうことはどこかで起こっているだろう、とは思っていたもののそれは特殊なケースであると思っていたしそもそもウォークインということの意味もよくわかっていませんでした。キネシオロジーを行う上で大切なことは筋反射を信頼するとともに、出てきた情報を鵜呑みにせず徹底的に検証する、という姿勢だと私は思っています。例えば、セッションを受けている人が明らかに自覚しているような情報の時は特に検証することが必要ないこともありますがそうではなく、セッションを受けている人が自覚がないような情報もしくは、セッションをやっているセラピストもよくわからない情報が身体から上がってきた場合、それをどう捉えるのか?それが何を意味しているのか?を見極めるにはさらにより多くの情報や検証を必要とします。そのあたりは、簡単に結論付けたり、意味づけしたりせず慎重になる必要があるのです。さて、もういつのことだったのか忘れましたがあるクライアントさんに、グレイ遺伝を解除しようとやっていた時に強烈な身体から抵抗があり、何が抵抗しているのかを調べてスキャンリストから出てきたのが、ウォークインという言葉でした。半信半疑で、でも、このハンパないエネルギーがウォークインなら納得だと思いつつ、身体からの指示に従って、それを解除したわけですがその方は、グレイのウォークインを外れた途端ずっと持っていた身体の痛みがなくなり気持ちや感覚が全く変わったと言われていました。その頃は、まだ解除するための方法がよくわからなかったこともありウォークインを解除するだけで、3時間近くかかったように思います。グレイ遺伝がある、ということはその人のライトボディ(エネルギーフィールド内)にグレイのエネルギーが存在しているということですがウォークインは、身体レベルまで入り込んで身体への負担も大きいということが、このケースをきっかけに少しずつわかってきたのでした。それから、不思議なことに(本当は不思議ではないのかも)頻繁にグレイ、またはゼータレクチルからウォークインされた人がやってくるようになりこのウォークインというのは、それほど珍しいケースではないのかはたまた、そういう人が、私のところに送り込まれるようになったのかしら?と思っていました。(*ちなみに、ここでのウォークインの意味は、一般的に言われているような交通事故などで、魂が入れ代わる状態のことではありません)いえ、実際には、中には、以前にもセッションに来られていた人もいたのですが私がそこに注目していなかったためにその時には、情報として上がってこなかった人もいました。ウォークインの場合は、スピリットの一部と一体化しているような状態なのでかなりそこにフォーカスして情報をあげないと、上がってこないことも多いのです。中には、例えば、グレイ遺伝の調整を一度やってから初めてグレイのウォークインが、上がってくるケースもありました。その場合、ウォークインを解除した後で再び、グレイ遺伝を調整する必要がありました。グレイのウォークインは、ガンの放射線治療や甲状腺のアイソトープまたはマンモグラフィーなどを受けている人に、入り込むことがよくあります。また、特殊なスピリチュアルのワークや瞑想などの影響でグラウンディングが’弱っているところに、入り込んでしまったケースも何度かありました。瞑想やスピリチュアルワークも、やり方によってはグラウンディングが弱い人を、さらに弱くしてしまうことがあります。また、そう言った要因ではなく、すでに子供の頃や思春期に何らかの要因でグレイが入っていたケースもありました。また、ドラッグや大麻などによって、グラウンディングが下がったところにセックスからウォークインされていたケースもありました。いずれにしても、グレイウォークインがあるのはもともとグレイ遺伝を持っている上に、海王星遺伝がありエンパス体質で、他からのエネルギーの影響を受けやすい人であることは、ほぼ共通していました。また、最初はゼータレクチルは、ウォークインだけだと思っていたのですが最近になって、ゼータレクチルの遺伝もあることがわかってきてやはりウォークインは、ゼータ遺伝がある人に起こることも明らかになってきました。ゼータレクチルは、グレイのような被害者意識や傷つきやすさはないものの感覚の抑圧は、どの宇宙系遺伝よりも強くありこれが入り込むと、自分の感覚や肉体とのつながりは絶たれてしまいます。また、ゼータレクチルの遺伝の性質としては生真面目さ、柔軟性の欠如、二元性、プライドの高さ、目標達成型思考、理屈づけ人への不信感、不十分感、イライラ、などといった性質があります。冥王星とオリオンを足して2で割ったような性質なのですが冥王星のように偏見や特有のこだわりはないものの例えば「会社では、これが決まりだ」というと、その通りにやらなければならないなどという生真面目さや、これはこういうものだという見方から離れられない性質を持っているため、ゼータが強い人は、こだわりが強く柔軟性や全体をとらえる力が弱くなります。さて、ウォークインですがそのうち、何人かのクライアントさんが何らかの存在が自分の内に入ってきていることに気づいている人が来られるようになりました。その方たち曰く、声が聞こえるというのです。その声は、例えば「あいつのせいで~~なのだ」とか「こいつは信用できないぞ」などとネガティブなことを囁いたりはたまた「お前は~~だ」などと威圧的に言ったりそう言った声が聞こえることで中には、グレイのウォークインされて後人と普通にコミュニケーションできなくなり孤立したり、引き込もりのようになったりしている人もいました。(実は、こういった声が聞こえる人というのはある種のサイキック的な力がある方なのですが)最近行ったクライアントさんのセッションでは何年か前に、あるスピリチュアルな瞑想ワークをきっかけにグレイとゼータレクチルがウォークインしてそれからずっと脳内で宇宙戦争のような光景が起こっていた、という人もいました。他の人に話しても、頭がおかしいと思われるだけなので誰にも言うことができなかったそうですが身体の痛みや疲労感もあり、人とも話せない状態になっていて辛い月日を過ごされていました。私の1回目のセッションの中で、グレイとゼータがウォークインして’いることをお伝えすると「ああ、やっぱり。あれは本当に起こっていたのですね。やっとわかってもらえる人に出会えた」と涙を流されていました。達かに、こんなことを人に話して、まともに受け取ってもらうことは難しいだろうし、もしかすると以前の私だったらこの人の妄想やイメージだと受け取っていたのかもしれません。最初の頃は、私は、こう言った人々の身体や脳に入り込み人生を困難にさせているグレイやゼータレクチルに対して「勝手に人間に入り込むなんて酷すぎる」と怒りさえ感じていました。ですから、ウォークインのセッションでは、そういう存在たちとまるで私が戦っている気持ちにさえなっていました。しかも、グレイやゼータレクチルのウォークインを解除しても、それらの遺伝を完全に調整しなければ、また再び何らかのきっかけで、入り込まれる可能性が高いということもわかってきたことでした。ほとんどの人は、グレイやゼータのウォークインを解除した途端気分がスッキリしたり、身体が軽くなったり、顔が優しく変化したりといった変化を感じます。(あまりにもグレイ遺伝やゼータレクチル遺伝、または冥王星遺伝が強い人やシリウスウォークインがある人はグレイやゼータのウォークインを解除しただけでは、何も変化を感じれないこともありますが)そして、スッキリして、生まれかわったような気持ちで、家に戻られるのですがその後で、またウォークインされて、再び、ドーンとした気分になったり身体の痛みが起こったりするのです。次にその人が来られた時に、再びウォークインされていることがわかって結局、遺伝を調整しなければならないことがわかるのでした。先日のミラクルが起きるまで私はグレイやゼータレクチルのウォークインを解除するだけで場合によっては2、3時間かかっていました。そして、さらに遺伝の調整をすれば、一つの遺伝を調整するのに最低4時間はかかりますから、1回のセッションが、6時間最大で8時間かかったこともありました。ですから、私にとっては、ウォークインのケ-スは遺伝だけの場合より、さらに長時間ワークになりかなりハードなものとなりました。遺伝だけのの時には、その人がその人生でずっと持ち続けてきた性質の調整なので、そんな気持ちにはならないのですがウォークインは、もう二度と、同じエネルギーに入り込まれないようにという気持ちになり、私はつい戦いモードになるのでした。そんなことが行われているとは、全く気づかないクライアントさんもいればセッションで何が起こっているのかを、感じることができる人たちもいました。例えば「今、何かが抜けて行きました」とか「さっきは一旦、楽になったんですが、また足元から入ってきた感じがします」とか「今、また上からハートチャクラに入ってきました」とか「眠りながら、何かが身体から出て行くのが観えました」など、私が何が起こっているかを話す前に、感じることができる人たちがいてそれは私にとっても、大きなサポートになりました。そうして1日の戦いが終わると今日も無事にセッションを終えることができたことへの感謝と喜びそして、ベストを尽くした自分への労いとともに身体はかなり疲労していましたから自己ヒーリングは日々欠かせないものでした。私のエネルギーのすべてをここに費やしていて他のことは一切何もできない状態でした。もしクライアントさんにウォークインがあることがわかればそのまま帰すわけにはいかないし手を抜きようにも抜けないのです。まるで宇宙が「あなたが解除できるのだったら、じゃあこの人もよろしく」とウォークインの人たちを、次々と私に送り込んでくるようでした。ちょうど、ちずちゃんが亡くなった頃がそういうセッションが立て込んでいて、ピークの時期でした。おさむは「のりこは俺を置いて、ちずちゃんの後を追うつもりなの?」とポツリと言ったのが、胸に残りました。確かに。「このままずっと、私はこんなハードなセッションを続けていくのだろうか?」と思うと、一瞬気が重くなるのですが私は、基本的に先のことは考えない人なので1日が終わって、おさむが美味しい料理を用意してくれているだけで『あ~なんと幸せ~」となることもあってそのハードさを乗り切っていました。おさむがいなかったら、ここまで私はやれなかったのは間違いないなあと。おさむは、彼自身のクライアントさんへのセッションの合間に食事の買い物をし、毎日、夕食を作ってくれて時には洗濯をしてくれたり、いつもサポートしてくれたおかげで私は、人間の中に入り込んでくる宇宙人たちとひたすら戦う日々を過ごすことができたわけです。(いや、こんな話が、まともじゃないことは十分わかって’いるんですけどね)でも、とにかく、もう少し時間を短くしたいというのは私にとって、何よりも何よりも切実な願いでした。先日、クラスのデモを見ていた参加者の方が「のりこさんは、この短い間に、こんなに早く大量の情報にアクセスしているのに普通のセッションが4時間以上って、一体どういうこと?」と不思議そうに言われていましたが宇宙系遺伝の調整は、莫大な情報量を取り扱う必要があるためその情報のダウンロードするだけで、2、3時間かかってしまうのです。ここ最近のDNAの多次元的多重螺旋構造の発見によってより深いレベルでの調整ができるようになったものの、ダウンロード時間はさらに長くなってしまっていました。いつかこの解決法が見つかる時があるのだろうか?そう思ってカードを引くと、必ずと言っていいほど「スピリットが助けてくれます」「もう直ぐミラクルがやってきます」「あなたの努力はもう直ぐ実を結び、もう直ぐ楽にやれるようになります」などのメッセージがやってくるのです。まだこれから、何らかのクラスを受けて、新たなテクニックを学ぶことでそこからヒントがあるのか?それとも私自身がクリエイトしていくことでその道が見つかるのか?これまであらゆる手を尽くして、クリエイトしてきてもう、これ以上の何かがあるとは思えなくなっていました。それで、天に祈る気持ちで、お願いしました。「どうか、セッションの情報量は変えることなく同じクオリティを保ったままで、半分のセッション時間にすることができるように私をお導きください」でも、その願いが天に届くとは全く思っていなかったのです。そして、まさか、本当にスピリットが助けてくれるとは。さて、一方、次第にわかってきたことはグレイやゼータがウォークインされるというのもたまたまのアクシデントではなく起こるべくして起こっているのだ、というでした。いくらグレイ遺伝やゼータレクチル遺伝を持っていたとしてもまた周りにそういう人がいたとしてもウォークインされない人はされないのです。これも最近のセッションですが、ゼータが入り込んでいる人で本人にも自覚があったのですがセッションで、それを解除しようとした途端指がひん曲がるようになって身体が抵抗を始めゼータは、絶対に出て行かないという強い意志が伝わってきました。後から聞いた話では、彼女もそのことに気づいてセッション中「これはもう受け入れるしかない」とゆだねたそうですがそれを見て、すぐに、ああ、これは普通に解除しようとしても、解除できないものだとわかったので、なぜゼータが出て行こうとしないかということを調べてみると「過去世の契約」という情報が上がってきました。その人がつながっている過去世の中に、何らかのカルマ的な要因があり今回の生で、ゼータがウォークインすることを許すという契約を結んでいたのです。その契約とカルマを解除した途端、身体からの抵抗がなくなり幾つかのプロセスを行うと、ゼータはいなくなりました。そして、私のところに来られて、そのウォークインを解除する人はそう行ったカルマを解消する時期に来た人のみだということがわかってきました。そうでなければ、どうやってもタイミングが合わなかったり都合がつかず、私のセッションを受けることにはならないのです。そのことは、のちにはっきりとわかるようになるのですがとにかく、最初の頃は、私にとってウォークインするような宇宙人は人として(銀河人として?)決して許されないようなことだと思っていました。そんな時、ウォークインしてくるのは、決してネガティブな存在だけではなく人々をサポートするため、癒しを与えるためにウォークインしてくるポジティブ系の宇宙系エネルギーもいるということが、わかってきたのです。それが、アルクトゥルスでした。ある時から、ウォークインの問題を持って来られる人の中にグレイやゼータレクチルなどのネガティブ系エネルギーだけでなくアルクトゥルスもウォークインしているケースがあることに気づきました。はじめは「アルクトゥルスは、非干渉の意識なのに、どうして人間に入り込んだりしているんだろう?」と意味がわからず、でも、アルクトゥルスは解除しないでおくと身体から出てくるので、そのままにしておいたのですがそのアルクトゥルスがウォークインした時期を調べてみると必ず、グレイやゼータレクチルがウォークインした後なのです。そして、わかってきたのは、グレイやゼータレクチルがウォークインした後アルクトゥルスもウォークインしている人はそれほど身体にダメージを受けていなかったりもしくはグレイの被害者意識や人への不信感と行った性質が前面に出ていない、ということでした。私には、どうしても、アルクトゥルスが、グレイやゼータからのダメージから救おうとしているかのようにしか思えなくなりました。ちょうど、そんなことがわかってきた頃、たまたま例のトムケニオンの本「アルクトゥルス人から地球人へ」を読んだのでした。そこには、宇宙の無法者たちが人間を侵害していてそこから、アルクトゥルスが守るために日々戦っているというようなことが書かれてありました。もし私がこのようなセッションを行っていなければそれは 遠くの宇宙で起こっている夢物語としか思わなかったでしょうがここ最近、私がセッションを通じて、ひしひしと感じていたことがまさにここに書かれてあったのでした。この本は私が何年か’ぶりに読んだスピリチュアル系の本でした。スピリチュアル関係の本は、何年か前に数冊を除いてほとんど処分していていました。というのも、私は、余計な情報に惑わされず、ニュートラルな立場でただそれぞれの人の身体から上がってくる情報に従ってセッションを行いたいと思っていたのでここ何年か、こういう本やブログはほとんど読んでいませんでした。でも、トムケニオンに関しては、何年か前にサウンドヒーリングに参加した時から、この人は本物だと確信していたこともあり読んでみようと手に取ったわけです。そして、今回、たまたま興味本位で読んだその本が私にとって、最高のミラクルとつながってゆくとは夢にも思っていませんでした。それは、この本の中に書かれてあった、ある一つのワークから始まりました。あ~長くなったので続きはまた~~
2018年07月03日
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カイロからシャルム・エル・シェイクの空港に着いて、それからかずみちゃんが予約してくれていたタクシーに乗りこみひたすら砂漠の中を走ること、約1時間。紅海沿いの村、ダハブに到着しました。砂漠の中で、突然、海が見えてくるのは、感動。ダハブに、すでに10日間滞在しているかずみちゃんと再会です。(再会といっても、つい先日に会ってたような気がするけど)これは、宿泊しているアパートメントの前の海。ダハブで4泊する2ベッドルームのアパートメントは綺麗で、快適でした。1階のロビー広いリビングルームベッドの下のライトが可愛いベッドルーム風が強いけど、気持ちいい屋上のサンルーフそれから、ワインを買いに、村の中心へ。村中、ヤギがあちこちにいます。この日、夕食を取ったレストラン。内装がムッチャ可愛い。食事もすごく美味しかったです。魚介とキヌアのサラダ、ナスのラハブ、オクラのタジーンなど。そして、今日は朝から、ダイビングスポットとして有名なブルーホールにシュノーケリングに出かけました。アパートを出ると、すぐにタクシーが止まって20分ほどで到着です。このあたりの海の家みたいなレストランに、場所を取って泳いでいる間、荷物を見てもらいます。波が結構あるので、ライフガードをつけて、海の中へ。エントリーから入ると、いきなり、サンゴ礁がどこまでも続いていました。底は全く見えないぐらい深いです。(水深100メートル以上だそう)すごい世界。サンゴ礁の右手に見ながら、それに沿ってブルーホールまで泳いでいくのですが今日は、波が結構あって一度、海から顔を出して、カメラを触っていたらあっという間に、海面すれすれのサンゴ礁の上に身体が打ち上げられてしまい抜け出せなくなりました。立つこともできず、どうしたものかと思いつつなんとか、ググーっと、脱出。それ以降、あまり珊瑚の近くに寄れなかったのですが見渡す限りのサンゴと青い海が本当に美しくて、最高でした。夢中になって魚を見ながら泳いで30分ほどで、ブルーホールに到着。そこから岸にたどり着くまでが結構長くて泳いでも、なかなか進まず、体力を使い果たしました。海から上がってみると、サンゴ礁で足が傷だらけで血が出ていて、すぐに腫れてきましたがしばらくすると、収まってきました。それからアパートに戻って、午後はのんびり。久々にこんなにのんびり過ごしたかも。夕方にレストランに行くためにセンターへ。このあたりは、雰囲気でいうとまるでメキシコのプラヤデカルメン。海沿いに、たくさんのレストランやお土産物屋が並んでいました。ここは、店先に生魚が展示、販売されているシーフードレストラン。「ここは、インスタスポットだよ〜」とかずみちゃんが撮ってくれた1枚。 私の中のエジプトは、古代エジプトの神々と遺跡、と言うイメージしかなかったので、ダハブに来て、まるで別の国に来た気分です。私は、いつもは、2日続けて自己調整しない日はほとんどないのですがここ2、3日は、じっくりと自己調整しておらず。イニシエーションを受けた後なのでしっかり調整する必要あるとガイドに言われるのだろうな〜とガイドからのメッセージを聞いてみたら、出てきたのが「私は、活動しているだけで、調整されます」というアファメーション。おぉ、こんなアファメーションがあったなんて。今は、特に調整を行う必要がなく、ここで過ごしている間に自然とイニシエーションが統合されていくというプロセスのよう。2年前のイニシエーションの後は、かなりのデトックスでしたが今回は、特に出ていないのも、前回との変化を感じています。(あくまでも、今のところはですが)ということで、このダハブではひたすら、のんびりと過ごすことにします〜♪
2021年09月07日
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あっという間に4日が過ぎて、今夜が、ダハブ最後の夜となりました。ダハブにいる間は、午前中に泳ぎに行って、その後、お昼寝。それから、youtubuで大谷翔平の結果をチェックしたり(なんで、エジプトまできて、野球?)かずみちゃんとお喋りしたり。そして、夕方になると、レストランに出かけるというパターン。こんな風に何もしない1日って、ここ何年かないのでなんだか、いきなり感覚が変わります。3日目に、ライトハウスのそばの海で泳ぎました。海に入るところは、背が届きますが数メートル先は、急に深くなって、サンゴ礁が続きます。この日は、ライフジャケットはなしで、泳ぎましたが波がほとんどなかったので、大丈夫でした。この日の夕食は、海沿いのイタリアンレストランで。 ロブスターパスタが美味しかった。 ダハブは、世界で一番物価が安いリゾートとあちこちで書かれてありましたがそれは、多分、地元の人が行く店やレストランで買ったり、食事したりする場合かなあと。この日のレストランは、ワイン持ち込みなのでワイン屋さんで買った、白ワインが1本25ドル。レストランでの食事は、3品で60ドル。もちろん、ニューヨークに比べると、すごく安いけれど世界一安いという感じではなく、アパートの料金も他の場所と同じぐらいの料金でした。ここダハブがいいところは、マスクをしている人が、ほぼ皆無。先進国のメディアの情報とは無縁という雰囲気でのんびりムードです。ちなみに、カイロでは、半分近くの人がマスクしていてワクチン接種も会社などで勧められているとの事でした。今日は、やっぱり、あの圧倒的なサンゴ礁とブルーの世界をもう一度見たいと、再び、ブルーホールへ。前回より、長く泳いで(1時間近く?)最後は、ちょっと波酔いしたので、上がりましたがもっと見ていたかった。私の写真では、到底伝わらない美しい世界。帰りは、乗り合いのジープに乗って。波酔した後のジープの揺れは、厳しい〜。かずみちゃんは、お気に入りのヨガティーチャーをダハブで見つけて、今、ヨガに行っています。私は、お昼寝から覚めて、お腹がすいたので近くのビーガンカフェで、食事。かずみちゃんが戻ってきたら二人でダハブ最後の夜の祝杯です。そして、明日は、いよいよルクソール。再び、エジプトの神々の世界へ向かいます。
2021年09月08日
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さて、私とかずみちゃんはシャームを出発して、カイロで乗り換え、ルクソールへと向かいました。シェームからの便が遅れてしまったためカイロでの乗り継ぎに間に合わず(空港内ですごく走ったのに~~)5時間カイロ空港で待つことになりました。でも、待っている間、自己調整をしたら、かなりすっきりしてお~やっぱ、のんびりだらだらもいいけど、自己ヒーリング最高だなあと言ってる間に、丁度出発の時間となりました。多分、もし時間通りにルクソールに着いていたらそのままホテルのレストランで「とりあえず、乾杯~」とか言いつつ、一杯飲んで自己調整はしなかったと思うので(ありがち)後から思うと、飛行機に乗り損ねたのもこのルクソールのワークのための前準備としてよかったです。ということで、ルクソールでのホテル、ヒルトンに到着したのは夜中1時頃。タクシーは、事前にbookingComで予約していたのですが乗り継ぎの飛行機に乗り損ねて、遅れることをカイロから電話して、伝えていたらそのタクシー運転手が夜中に出直して空港に迎えに来てくれました。その運転手さんが、とってもいい感じの人だったのでこの人に、個人的に頼んで、ホルス神殿とハトホル神殿に行く際のドライバーになってもらうことにしました。シャームにいる時から、かずみちゃんがルクソールでのドライバーを探してくれていたのですがルクソールに着いた途端、いい感じの人が見つかって、よかったです。そして、その日の夜、2時半ぐらいにはベッドに入ったのですがなぜか、4時過ぎに目覚めました。どうしてだろうと、自己調整を始めたら出てきたのが、あるファラオからのメッセージでした。(今、確認したら、ファラオの名前をブログに出して良いとのこと。大まかな内容も書いて良いがメッセージの詳しい内容は伏せるとのことでした。名前を出す許可が出たのは、びっくりしました)そのファラオ は、イクナートンでした。イクナートンは、私にとって10年前から特別な存在のファラオでしたし2019年にエジプトに訪れた時も何度となくエネルギーを感じていましたがこれまで一度もイクナートンからメッセージを受け取ったことはありませんでした。今回、カルナック神殿でのアメンラーのワークにイクナートンが参加するということをトートから少し前に伝えられていました。神々に混じって、なぜファラオ?しかも、宗教改革のためにアメンラーの信仰を捨てたとされるイクナートンが、アメンラーのイニシエーションワークに参加する?と思ったものの、その時は、それ以上何も追求せず理由はわかりませんでした。そして、ルクソールに着いてすぐにイクナートンからのメッセージがやってきてそれをあれこれと聞いているうちに彼の想いがエネルギーとしてどんどん伝わってきて私は、2時間以上、ずっとポロポロと泣いていました。(普通に見ると、かなりヤバイ人です)イクナートンからは、悲しむ必要は全くないと言われましたが。そして、このカルナック神殿でのワークがどれだけ大切なワークなのかをひしひしと感じました。そして、次の日。私とかずみちゃんは、午後、早めにホテルを出てカルナック神殿へと向かいました。でも、ネット環境が悪く、ズームが上手くつながらず、その日の配信は断念せざるを得なくなりました。エジプトでの生配信、どこかで、上手くつながらない場所が出てくるだろうとは予想していましたが、カルナック神殿でつながらないということはハトホル神殿やホルス神殿では、ほぼ無理ということなので何か対策を打とう、とホテルに戻って、パスポートを持ちすぐにまたタクシーで、ダウンタウンにある通信プロバイダーオレンジに行きました。そのタクシーの運転手が、またとてもいい人で彼の身分証明書を使わせてくれたおかげで地元の人しか入れないプランに入ることができてネットのつながりも格段によくなりこれでなんとか行けそう、となりました。ですが、中3日しかルクソールに宿泊しないのに初日の配信がだめになったため1日2回の生でのワークは、トートからダメだと言われたこともありカルナック、ホルス、ハトホル神殿の3つを回って生配信するのは、無理ということになりました。それで、急遽変更して、次の日の早朝にカルナックでの生配信を行なって午後から、ホルス神殿へゆき、ホルスでは動画だけ取って録画ワークを行う、ということになりました。次の日の早朝、6時半にホテルを出発するのになんと6時19分に起きてしまい(こんなことも珍しいのだけど)そのまま服を着て、ホテルを飛び出してかずみちゃんとタクシーで、カルナック神殿へと向かいました。7時オープンと同時にカルナック神殿に入り昨日、配信場所として指示された場所に直行しました。今日は、全く問題なく、ズームがつながってとりあえず、ホッとしました。そして、この日のワークは私にとって、一生忘れられないワークとなりました。神聖幾何学を使ったワークを行い古代エジプトの神々とつながった後これから、イクナートンの番となった時にちょうど、係員が「ここで撮影や瞑想をしては行けない」ということを私たちに伝えるためにやってきました。ああ、やっぱりだめなのか?すぐにそう思いました。筋反射で確認してみるとイクナートンのワークは、これ以上はやることができないでも、このまま、次のプロセスを続けることとトートに言われ、続けました。同時に2つ以上のことに意識をフォーカスする訓練をずっとやってきてよかった、と思いました。一つは、ワークに意識を向けてもう一つは、トートの指示を聴きながらそして、もう一つは、係員の動向に意識を向けていました。かずみちゃんが、粘ってくれて係員になんとか交渉しようとしてくれていましたがもう限界に来ていました。これ以上、ワークは続けられない、というタイミングでワークの最後のアファメーションの言葉をみなさんにお伝えして、ワークを終了しました。それから、別の場所、トートの壁画がある場所に移動してそこで、参加者に、ここまでの一連の流れと私が前日にイクナートンから受け取ったメッセージについてシェアしました。何人もの人が、ワーク中に、イクナートンの存在やエネルギーを感じられていて中には、イクナートンの息子であるツタンカーメンの映像を見られていた方もいて、すごい、みんな受け取っているつながっているということに、改めて感動でした。私一人の感動ではなく、みんなと共有することができたことでその感動が、さらに大きく広がっていくのを感じました。ああ、本当にエジプトにきてみんなと一緒に古代エジプトワークをやってよかったそう心から思いました。ホテルに戻ってから、イクナートンとトートから「あなたがやったことに真の価値を見出しなさい」「あなたの決断に感謝します」「あなたが、罪悪感を感じる必要は全くない」という言葉や文章が、何度も伝えられてありがたくて涙が溢れました。私は、ワークが終わった瞬間「ああ、これは私のミスだ、私が三脚やマイクを使っていたから目について、係員に見つかってしまった。もっと目立たずにワークを行うことができたらイクナートンのワークも、最後までやれたかもしれないのに」と思っていたからです。でも、そうではありませんでした。イクナートンが今生で残した想いを昇華するというような、単純なものではないことは最初からわかっていました。そしてこのワークを行うことが、単にイクナートンのためだけではなくもちろん、私たち参加者のためだけでもなく多次元的な世界において、大切なものだったのだということがワークを終えた後、イクナートンやトートからのメッセージを通じて言葉を超えて伝わってきました。それは、今日一回のワークで完了できるようなものではなくまた、私たちだけで完結できるようなものでもなく様々な世界の、たくさんの人たちによるワークや変容と多次元的に絡まり合って、一つの流れとなっていくものなのだということがストンとふに落ちたからです。自由に生きる、ということが、一見難しくなってきたように見えるこの時だからこそ、イクナートンからのメッセージが強く響いてきました。ワーク直後のみなさんからのチャットから。イクなーとん、感じましたよなんか今の壁画で涙が出ました…イクナートンに女性のサポートを感じましたイクナートンってワードすごい懐かしかったです緑の光が見えた気がしましたとても素敵なワークでした✨ハトホルの時になんらかのポータルが開いた感じがしました。イクナートンも優しく柔らかいエネルギーを感じましたすごくよかったです、泣いてますなぜかイクナートンのお話を聞いてめちゃくちゃ泣きましたありがとうございました。ワーク中ずっと涙が出てきて不思議でした。パワフルなエネルギーをたくさん感じました!ツタンカーメン像が浮かぶなぁと思ってたら、お父さまでした!イクナートンの時に濃い緑と赤の画像が浮かんできました。金色の王様みたいな人が出て来ました。イクナートンは、私もずっと気になるファラオでした。はじまる少し前から、今もずっとエネルギーを感じて熱いです。イクナートンが出てこられた時不思議だったのですが他者の思惑に左右されず自由に生きる感覚が強くきて神官とのエピソードを聞いて納得でした。私もツタンカーメン浮かんできましたー。良かった他にもいて。まるでそこに立っているような感覚にから始まり次々とみんなで重なってワークしてるようで涙がこぼれそうになるところからスタートしました。たくさんの愛を感じました!全身やハートにまとわりついていた鎖がほろほろと溶けていくのを感じました。力強いのに優しくて、暖かいエネルギーをずっと感じていました。感謝の気持ちが心の底から湧いてきました。ずっと涙出てましたが、泣けてしょうがないです自分を信じるっていうことですね数日前から「自由に生きられないのでは」という恐れが出てきていました。自由に生きることに罪悪感を持たなくてよいのですね。やりたいことをやって納得して生きたいです自分を信じる、認める、ということをここ最近ずっと言われていてここに繋がるとは思ってもみませんでした!!泣けてくる。私の部屋にあるツタンカーメン夫妻のパピルス(エジプトから持ち帰ったもの)がワークの前から何か放っていました。古代でも、きっとこんなようなシーンがあったのでしょうね。大変な往復の道のりを、ありがとう~~~!「自由」響きました!批判や誤解も真っ向から受けて信念のある後悔のない強い生き方だったんですよね私は最近日々のささやかな出来事の中でですが自分で物事を選択することの大切さと自由の喜びを実感していたところでした。今回の配信でいっそうそのありがたさが深まりました。ワーク中、身体がとても暖かくなって優しくて力強いエネルギーを感じました。イクナートンに心打たれました!他者に左右されずに自由に生きる!!まさに!わたしの今のテーマです!!イクナートンがどんな人かも今日まで知らなかったのにさっきからどうして自分が泣いてるのか全然わからないままずっと泣いてて、もはや困惑してます…丁度14時半にユニバーサルリトリートのエジプトのページを開いてえっ、今!?となってびっくりしましたが本当に参加できて良かったですそして、何人もの方が感想を送ってくれました。一部をシェアさせてくださいね。録画を見て、エネルギーを受け取られた方もいてそれもすごく嬉しかったです。のりこさん、今日もありがとうございました。早朝からお疲れさまでした☆今回のワーク中はなぜかずっと涙が止まらず…。泣きながら圧倒的な感謝の念を感じていました。後でお話を伺い、それはイクナートンからの感謝のエネルギーだったのかなあと。イクナートンの画像検索をしてみましたがとっても優しそうなお顔立ちで繊細な印象を受けました。そして皆みんな繋がっているんだなあということを改めて感じたワークでした!カルナック神殿を典子さんとお散歩しているような感覚も味わえて今回も大満足でした。有難うございました(^^)/また明日も楽しみにしています。今日のカルナック神殿でのワークをナマで受けることが出来ました。暑い中ありがとうございました。 イクナートンについて本で読んだ内容と典子さんの話が同じでした。たぶん本に書いてあったのは「神官の権力が強すぎるので何とかしようとやってきた。人間に出来ないことを出来るファラオのことを民衆は信じるようになったけれど神官たちの嫉妬や反感で上手く改革出来なかった。だからそれ以降は、他の宇宙人が直接、人間達に介入することがなくなった」と書いてあって、大きな頭の写真もありました。 どなたかもチャットで「トートの壁画を見たら涙が出ました」とおっしゃっていましたが、私も反射的に涙が出てびっくりでした。そして典子さんの話を聞いて本の内容を思い出して涙が止まらなくなりました。 また引き続きのワーク楽しみです。ライブでのコメントでも書きましたが改めて、ありがとうございましたを伝えたくなりメッセージしました。接続問題や、イクナートンとのこと。それらのプロセスすべてが大切だったのだろうなぁ。のりこさんのお話し聞きながら、染み入っていました。 マスターに繋がるところでは、イクナートンは、なくてはならい感じがしました。 はじまると、参加者みんなで重なっていくようにあの場でワークしているような感覚に涙がこぼれそうに。2回めの神聖幾何学ワークでは、これまでとは全然違う新しいエネルギーでパワフルに回転して驚きました。最後、トートに感謝を伝えたところで、カルナック神殿のあの場や私達のや、いくつもの幾何学が重なり一つになったような心地がしました。 あの場だけでなく、今もプロセスは進行中のような気持ちです。イクナートンのメッセージが、深いところで響いてるみたいに。 灼熱なエジプトの風も伝わってきます。体調健やかに過ごされてください。明日からの配信も、ドキドキ楽しみにしています。今回のワークがすごくて是非シェアしたいなと思いました。 はじめのりこさんが首のない像を見せた時からもう心がぎゅっと締め付けられる感じになって神聖幾何学を回すあたりからなんだか急に悲しくなってきて嗚咽しながら回しました。 昨日あたりから右の背中が痛く息苦しい感じがあっ他のですがワーク中にそれがひどくなって悲しいのならなんやらで一体どうなっちゃったの~と思いましたが自分を励ましながらなんとか乗り切りました。 自分は今までエジプトとかあまり興味もなくねフェルティとかトートって誰だったかなくらいのレベル(トートごめん)だったのですがイシス、オシリスなどのエネルギーや声を受け取っているうちにどんどん治ってきて、ギザのピラミッドのワークではなんともなかったのですが私にとっては多分大切な方だったんだなぁと気がついてまた号泣しました。。 今日8時からワークだと思っていたのでまさか朝っぱらから声を漏らしてわんわん泣くとは思ってもおらず自分でもマジでびっくりです。 なんだかびっくりしすぎて文章がたどたどしいですかライブ感の方を伝えたかったので、まぁすごかったですよ、ということです 素敵なワークをしてくださってありがとうございます。今日は素晴らしいワーク、ありがとうございました。特にファラオイクナートン✨自由を宣言した辺りから体にエネルギーが強く流れ込んで今も体の中が暑いです。秋の涼しさの中、クーラーつけたほどでした。体の中に、憑依とはまた違う何かが入り込んでハートチャクラが暑いです。これはアチューメントのエネルギーでしょうか?今日は生配信参加出来て安心しました。自由のアフォーメーションが深く心に響き感動😭とてもパワフルでした。最後に壁画、オベリスクを見せて頂きありがとうございます。旅行した気分です。素晴らしかった!エジプトの神々、ファラオ、のりこさん、かずみさんに感謝します。典子さん、本日はカルナック神殿からの配信、ありがとうございました。 エジプトの神々と繋がったあと、イクナートンの名前を聞いて意外な感じがしましたが、イクナートンは個人的に大好きなファラオだったので繋がる機会をもらえてうれしかったです。 ワーク終了後、典子さんがイクナートンのお話しをしながら涙されているお姿を見て、何故かわかりませんが私も胸が熱くなり、言葉では説明できない涙が込み上げてきました。典子さーん、素晴らしいエネルギーでした。カルナック宮殿が写された時点で手がジンジンし始めました。アメンラーのエネルギーやエジプトの神々とこんな風に繋がって古代エジプトの叡智を受け取れるなんて、本当に感謝です。今回は典子さんからのメールが迷惑メールに入っていたのに気づかず録画でのワークでしたが、それでも十分パワフルなエネルギーなのを感じました。イクナートンに繋がって涙を流されている典子さんがなぜか私はどうしようもなく愛おしかったです。私にとってはとてもなじみ深くなったアンクの壁画もあちこちに見られて嬉しかったです。典子さん、暑さは大丈夫ですか。体調に気をつけられて、旅を続けられてください。次のワークもとても楽しみにしています!!!この機会に感謝を込めて。みなさん、本当にありがとう!!ルクソールに来てからは、ハードスケジュールとなりましたがおかげさまで、私は、すごく元気です。この感想の中に、私がイクナートンから受け取ったメッセージと同じような内容が本に書かれてあったというのを読んで、びっくりしました。(全く同じではないようですが、大まかな内容は似ています)私は、これまで、そういう内容の本やブログを読んだことがなかったのでああ、この大切なメッセージを今回、イクナートンから直接受け取ることができたことが私にとって、このエジプトでの大切なギフトだなあと。そして、他の方が「マスターに繋がるところでは、イクナートンはなくてはならい感じがしました」というのは、まさに私もそう思っていて彼の存在が、今回のアメンラーのワークにとってまた自由に生きることの意味を私たちがしっかり受け取ることにおいても必須だったことをひしひしと感じています。そして、私たちはみんな到底言葉では語ることができないようなパラレルユニバースや多次元的な世界を作る大切な一部であることをさらに感じることができました。他者の意見に左右されず、自由に自分が信頼した道を選択することの大切さをイクナートンは、全力で私たちに伝えてくれたのだと感じています。そして、折しも、この大切なメッセージを受け取った今日は、9月11日。あのワールドトレードセンターの崩壊からちょうど20年でした。それが、たまたま、偶然であったとしてもそこにも何かを感じずにはいられません。トート、ここに私たちを導いてきてくれて、本当にありがとう。さて、私たちは、カルナックのワークが終わった後その日のうちに、ホルス神殿へと向かいました。その話は、また次回するとして明日は、ハトホル神殿での生配信です。なぜか、ルクソール から参加者にお送りしたメールはジャンクメールに入ってしまっていた方が多く今回のカルナックの配信を見逃してしまった方が多かったです。(明日の配信時間は、古代エジプトワークのページに書かれてありますので、確認されてくださいね)明日は、無事にハトホルと、そして参加者の方々と繋ぐことができますように。ナイル川の夕陽を見ながらのホテルでの夕食。
2021年09月11日
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さて、ルクソールからカイロに着いて再び、マリオットメナハウスホテルにチェックイン。やっぱり、ここが一番、エジプト滞在で落ち着きます。次の日の朝和美ちゃんもピラミッドの中の石棺に入りたいと言うので早朝に行くことにしました。その朝、トートからのメッセージを聞いてみると一番に出てきたのは「私は友人のサポートをします」というメッセージ。ああ、和美ちゃんが石棺の中に入るためのサポートを私が行うことが必要なんだなと。トート曰く、石棺に入ると言うのはそれなりの覚悟と責任を伴うと言うこと。そして、そこに導くことになった私にも責任があるとのこと。それで、石棺に入るための準備として和美ちゃんがワークする必要があることが私を通じて色々と伝えられました。ピラミッドの石棺の中に入るためには何のために石棺に入るのか?何が魂の変容のブロックになっているのか?どう変化することが必要なのか?がクリアになっている必要がありガイドやマスターたちとしっかりつながっていることが大切なのです。朝7時過ぎに二人で、ピラミッドに向かいました。何千年の時を経て、私たちに語り続けるピラミッド。一番最初にゲートを通り、ピラミッドの中に入りました。王の間への階段を登ってゆきます。まだ誰もいない王の間に到着して、和美ちゃんから、石棺の中に入りました。その間、私は、それを見守りながら王の間の端の方で、自分自身のワークを行っていました。しばらく時間が経って、和美ちゃんが出てきました。トートや、たくさんのエジプトのマスターたちと繋がり癒しが行われて、涙が出てきたとのこと。今日は、和美ちゃんだけで、私の時間は十分にないだろうと思っていたのですがまだ、誰も入ってくる気配がないので私も今回3度目の石棺の中に入りました。事前に、今回の目的も、石棺の中でのワークのプロセスも細かく聞いていました。今回のワークの私のテーマはリーダーとしての決断力を高めると言うこと。最初のアトランティスのカルマと同じようなテーマですがもう一歩、次の段階に来た感覚がありました。私がワークを行っている間トートや、ホルス、ハトホルが見守ってくれているのはすぐにわかりましたがその中で、突然、イクナートンが出てきました。ああ、そうなんだ。なぜ、私がイクナートンにずっと惹かれてきたのかがエネルギー的に感じられて、ストンと納得しました。言葉で伝えると、上手く伝わらない感じがあるのでもどかしいのですが。もう迷わないよ。トート。私は、自分の運命をしっかり受け入れて、自由に選択します。そうトートに伝えました。どのくらい石棺の中にいたのでしょう。出ようとしたら、ふらふらになっているのに気づきました。そして石棺から出て、二人で石棺を振り返った、その時他の人が王の間に入ってくるのがわかりました。完璧なタイミングでした。それから、ホテルに戻り、朝食を取った後はかなり、身体が疲れていたので、少し身体を休めました。この日のピラミッドのワークが、一番、私のエネルギー的な影響が大きかったように感じます。(今もその影響が続いています)午後から、次の日の配信のリハーサルのためにスフィンクスに向かいました。次の日の配信は、15時スタートだったので同じ時間に行ってみたのですがスフィンクスの周りは、予想していたより遥かにすごい人混みでした。どうやら、ほとんどの観光ツアーは、この時間にスフィンクスを見学するスケジュールになっているようでたくさんのツアー客で、立つ場所もないぐらいで騒がしく、ああ、これでは、とても配信してみんなとワークを行うことはできない、とわかりました。トートの指示もあり急遽、時間変更して、次の日の早朝に行うことになりました。
2021年09月14日
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今日は、お知らせです。一昨日、今年5月に自己筋反射クラスを受けられた方々に対して12月と来年1月に開催予定のオンライン多次元キネシオロジーベーシッククラスのご案内をお送りしました。万が一、筋反射クラスを受けられたのにご案内が届いていない方がいらっしゃったら、至急、メールでお知らせくださいね。(迷惑ホルダーに入っているケースもあったので、お調べください)今回は、12月と1月の2回、同じクラスを開催して定員24名ずつ、合計48名ですがすでに定員まで、残り数名になっています。また、これまで、リトリートや筋反射クラスを受けていない方々の中にもクラスやワークショップ希望されている方が、最近増えてきてそういう方たちに向けて、これから、どのようにやっていくのか検討していく必要性をひしひしと感じています。ホームページの方にメールや登録をしてくださった方々はもうしばらくお待ちくださいね。さて、ギリシャから戻ってから、最初の1週間ぐらいはクライアントさんへのセッションはやっていたものの何も新たな決断をしたくなくて、決めないでいたのですがちょうどギリシャ帰国1週間目の自己ヒーリングの最中に「無計画のまま過ごさないで、次の計画を立てて動きなさい」というメッセージが出てきて「やっぱ、そうですよね~」と、その日のうちに今月末の中級クラス(アルクトゥルスメソッドクラス)の2日間の復習実践クラスを決めてそして、先日、ベーシッククラスの開催を決めました。どなたかの話の中に「人が1日の中で、ストレスなく行うことのできる決断の量は、決まっている。だから、仕事などで決断することが多い人は毎日着る服や食べるものなど、決断しなくてすむようにルーティーン化していることが多い」というのがありました。着る服を迷うのも、決断としてカウントされるというのがなるほどな〜と納得。エジプト出発前と、エジプト、ギリシャの旅の間は配信のことで、日々、何かしらの決断を迫られていたこともあってだから、旅から戻ってからは、しばらく何も決断したくなかったのだなあと。一旦、決めてしまえば、あとは、それに向けて準備していくのみなので決断の時に、最もエネルギーを使うのは、よくわかります。それと同時に、旅の間、離れていた音楽もやり出したので今は、毎日のスケジュールの中でそれらに向けての準備のバランスをどう取るかが課題です。私は、昔から、自制心や自己管理力がとても弱くそこは、ガイドからも、散々、指摘されてきてここ最近は、遺伝調整したおかげで、かなりよくなりましたがいろんなことを同時にバランスよく進めてゆくのはまだ苦手なところがあります。セッションを始めたら、夢中になって長時間になってしまったりクラスのテキストを作り始めたら、寝ないでずっとやり続けたり友人とお酒を飲んで話始めたら、ずっとおしゃべりしたくなるしアニメを見始めたら、最後まで一気に見てしまいたくなる。そういえば、リトリート後の交流会とかも延々、7時間ぐらい続けたこともあったなあとなので、一つのことに向けて進んでゆくことはいいのですがいくつかのことを同時進行で進めてゆくのが、難しいのです。この「夢中になる」という性質は決して、ライトサイドの遺伝の性質からではないんですよね。そのあたりの自己調整をやりつつ、同時にいろんなことをバランスよく進めてゆく力をアップする必要性を感じています。おっと、今日は、お知らせだけアップするつもりがまた、余計なことまで、あれこれと書いてました今回のベーシッククラスの申し込みを頂いた方から「いよいよ開催されるのですね。このクラスの申し込みは、これまでのリトリートやワークショップの時とは違う感じがします」とか「長野のクラスがキャンセルになった時から、ずっと待っていました」というお声を頂いたのですが私も同じく「いよいよだ〜」という気持ちがしています。10月も中盤をすぎて、気がつけば、今年も残り1ヶ月半。最後まで、楽しみつつ、走り抜きたいと思います(キリッ)
2021年10月17日
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さて、私のちょっと修行のようなエジプトの旅に(と言っても、最高に幸せな修行だけど)遊びや観光の要素がプラスになったのはボブのおかげでした。ルクソール3日目だったか、ボブが「のりこは、ホテルと神殿の行き来だけだね。外に出た方がいいよ。僕が連れて行ってあげる」というので、そういえば、そうだな、一度ぐらい外でご飯食べるのもいいかも?と思ってオッケーと返事をしました。今回だけでなく、大抵、私は、エジプトでの滞在では全て宿泊しているホテルで、朝晩の食事を取っています。カイロでもそうですが、ホテルの周りは、店などはないし歩いてどこかに行けるような感じではないし変な店に入って、お腹でも壊したら面倒だしホテルで食事をすれば、まず安心だからです。ちなみに、今回、ルクソール で泊まっているのは前回と同じくヒルトン。レストランの目の前が、ナイル川です。ところが、私はボブと出かけるのはルクソール最終日に行くものだばかり思っていてその日もボブとの神殿までのドライブを終えホテルに戻ってから夕方、レストランで食事をオーダーしてさあ、今から食べようと言う時になってボブから電話が入り「今、ホテルの入り口で待っているんだけど」と言うので「え~今日だったの!わ~どうしよう、もう食べ物頼んじゃったよ」と答えると、ボブがとても残念そうだったので「わかった、ちょっと待ってて。この食べ物を包んでもらって部屋に置いてから、そっちに行くから」と急いで、ウエイターに、今きたばかりの食べ物を包んでもらいました。さて、ボブの車で、街に出ると、この日は祭りの日だったのでたくさんの人がストリートに出ています。ボブに「みんな街に出てきて何をするの?』と聞いてみると「そりゃ、パーティとかコーヒーショップに行くんだよ」とのこと。??お祝いにコーヒーショップ?と思いつつ「ところで、私たちは、これからどこに行くの?と聞くと「コーヒーショップだよ。おしゃれだし最高なんだ」とのこと。なるほど~どうやら、コーヒーショップ(カフェ)は彼らの中でのトレンドみたいです。エジプト人は、お酒を飲まない人がほとんどでボブも飲まないし、バーに行く代わりにカフェなんですね。トルコとかでも男性グループがカフェで数人集まっている風景が多かったし、カフェというのが彼らの社交場なんだなあと。で、私は、トルコなどで見たシーシャ(水タバコ)をみんなが吸って、部屋中モクモクになっているようなカフェを想像していたんですが意外にも、ボブが連れて行ってくれたのは普通のカフェ、例えていえば、スターバックスをちょっと殺風景にしたようなカフェでした。こんな感じで、他にもスペースはありましたがほとんどがエジプト人男性グループ。でも、その日は、人が一杯で、座るスペースがなくそのカフェは出て結局、入ったのは、他のホテルのレストランでした。そこも綺麗なホテルでそのレストランの支配人とボブは親しい友人だそうで色々とサービスしてくれました。そのホテルの名物というピザを頂きました。(前回、載せたツーショットの写真は、その時のもの)ボブは、どこに行っても友人や親戚がいるのです。ルクソールは、それなりに都会ですが車で街を走っていると、よく手を振ったり言葉を交わしたりしていて「あれは、僕の本当のいとこ」とか「僕の友人」とか信じられない確率で、親戚や友人に出会います。結局、ボブのお気に入りのカフェには翌日行くことになったのですがそこで待っていたのは、ボブの友人たち3名でした。そのうちの一人と、何やら、真剣に話していてボブが私に「ごめんね。あと、1、2分で彼らはここから出ていくから」と言うので「いや、全く気にしないで、話していて」と伝えのですが結局、彼らは最後までそこで話していました。彼らはアラビア語で話していましたがボブがその友人と何を話しているのか、なんとなく想像はついてと言うのも、昼間、ボブと神殿に向かう時に車に乗っている時に、ある女性から電話があった後説明してくれたのは「この女性は、僕の友人のことが好きなんだけど二人の関係が今、トラブっていて僕は、その二人の間に立って、話を聞いているんだ」ということでカフェで話していたのは、その男性だとそっと教えてくれたからです。そのカフェで、ボブに「あなたって、本当に友だち多いのね〜」と言うと、ボブが「あーだこーだと、めんどくさいやつばかりね」と、小声で言って、ウインクしてました。ボブに「彼らは、英語は話さないの?』と聞くと「話さないよ。この中では僕だけだ。日本では、みんな英語話すの?」と反対に聞いてきたので、「いや、日本でも話さない人の方が多いわ。じゃあ、なぜ、あなたはそんなに英語を話せるようになったの?』と聞くと、前の仕事で使っていたのともともと英語を話すことは好きだったとのことでした。彼は、英語を話すことが好き、と言う前に人と話すことが好きだから、上手くなるんだなあと。そして、ルクソール 最終日。ボブが、この日、ファルーカに君を連れて行きたいというのでなんのことかと思っていたのですがヨットのことでした。この日の朝からは、王家の谷に行って一旦、ホテルに戻りボブが4時ぐらいに、ホテルに迎えに来てくれました。でも、この日は風が強く、ヨットは無理とのことでボートに変更。こんなボートを貸し切ってくれました。これは、ボートで少し走ったところにあるバナナアイランドという島。ボートには、ボートの運転手と、助手の子供が二人それと、ボブの甥っ子がいました。私が好きなお魚料理をレストランでテイクアウトしてこのボートに持ち込んできてくれた上にお花をプレゼント。このお花は、前夜からオーダーしてくれていたのだそう。至れり尽せりのおもてなしに感動。他のエジプト人と、こんな風に親しくなったことはこれまでないので、他の人のことはよくわからないのですがボブは、本当にマメというのか私がホテルで一人でいる時もしょっちゅう「大丈夫?何か問題はない?」とチャットしてきてくれます。これは、別の日のことなんですがガソリンスタンドに寄った時に、車を走り出す前にボブが「ちょっと待ってて。君はきっと笑うと思うんだけどね」そう言って、車から降りて近くに咲いていた花をもぎ取り、私にプレゼント。わーん、トートからの指示の下で学ぶ修行僧のような私の女性性を上げてくれてありがとう🤣(でかい彼と小さなお花のギャップが可愛くてやっぱ笑ってしまったけど)「今度、ルクソール にきたら友人と一緒に来ても、一人でも僕の家に泊まったらいいよもちろん、お金はいらないから」と言ってくれて、多分、それでもホテルに泊まると思うけどこのエジプトで頼りになる友人でいてくれるのがありがたいなあと。生まれ育ったルクソールが大好きなボブですが一方で、エジプト人としての葛藤も感じました。彼は、立派な家に住んで、日本車も持っているドライバーとしては、比較的成功している人だと思うのですがそれでも、国外に出るのは大変でパスポートやビザを取るににたくさんの書類や審査や多額の貯金が銀行残高にあったり、訪れたい国の人からの紹介状なども必要なんだそう。「君もそうだし、イタリア人も、ドイツ人も、みんなこのエジプトを気軽に訪れることができるのにどうして、僕らエジプト人は、他の国を訪れることがこんなに大変なんだ」と切実に話していました。「僕の夢は、死ぬまでに、雪を見ること。あ~神様、僕に雪を体験させてください」誰でも、死ぬまでにここに行ってみたいと言うのはあるかもしれないですが雪を見てみたいと言う彼の言葉がなんだか、とても私の胸に響いて泣きそうになりました。彼が冗談で「のりこ、今度エジプトに来る時は、雪をお土産に持ってきて」と言うので、一瞬、まじで雪を持っていく方法はないかネットで調べてみましたがやっぱ、雪は、降っているその場で体験しないとだなあと思い直しました。どうか、いつか彼の夢が叶いますように🙏
2023年04月29日
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さて、色々書きたいことは溜まっていますが今日は、先日、7月のレベル3クラスの前半2日間の終了しての感想から。先日書きましたようにレベル3クラスは、再受講対象クラスも含めて結局、この夏、3回開催することになり3クラスの合計で、81人が参加されることになりました。これは、クラスの中では、ズーム上で各部屋に分かれて行う二人一組でのワークがあり私がそれぞれの部屋を回ってアドバイスなどを行うこともあって各クラスに人数制限があるからで私が回ることができるのは、最大でも1クラスにつき13ルーム、つまり26人まで。なので、各クラス1名のサポート要員(万が一、人数が奇数になった時のためのサポートとして入ってもらっている方)を入れての81人は、ギリギリ一杯でした。第3回目の再受講対象のレベル3クラスは、3日間のみですが第1回目、2回目のレベル3クラスは新規の方もいらっしゃるのでそれぞれ5日間です。ですから、この第2回目のクラスは先日、行った第1回目のクラスと全く同じプログラムと内容で行っているわけなのですがやはり、参加者が違えば違った内容になってくるのがクラスの面白いところだなあと。例えば、第1回目のクラスの時は初日は二人一組でのワークは、3回行ったのですが第2回目のクラスの時は、2回しか行うことができずそのかわりに、第2回目のクラスの時は初日から、霊的なエネルギーの浄化のデモを行うことになったりまた、第1回目のクラスの時はデモは、私がサポート要員に対して行ったのに対して第2回目のクラスの時はガイドからの指示で参加者の中から選んでデモをやることになったり。これは毎回のことですが、私自身が事前に計画していることに縛られずその時々で、ベストの選択をしてゆくことさらなる柔軟性と対応力を高めるようにガイドや宇宙から促されていることを実感しています。さて、この前半2日間でフォーカスしたのは霊的なエネルギーの浄化なのですがこの霊的なエネルギーというのは思考形態のことなので、基本は誰でも持っているもののちょっと重いレベルになると例えば、浮遊霊のようなエネルギーを引き寄せてしまうわけなんです。この第2回目のクラスは、初日から、全体的に参加者のエネルギーが重いな~と感じていたのですが2日目のクラス前に、改めて筋反射で調べてわかったのはこの重いレベルの霊的なエネルギーを持っている人が27名中、12名いるということでした。これは、第1回目のクラスでは、26人中、5、6人だったのでなるほど、だから第2回目のクラスは初日から、霊的なエネルギーの浄化のデモを行うようにガイドに伝えられたのだなあと。この霊的なエネルギーの浄化をきっちり行うことができればそれだけで、十分、プロのヒーラーとしてやっていくことができるわけでここが多次元的に意識を変容させ、ヒーリングを行っていく上で大切な要の一つなのです。今回のレベル3クラスが、これまでと違うところはこの霊的なエネルギーの浄化のセッションで重いエネルギーを持っている方はクラスの二人一組でのワークの時に私がその部屋に行って、お伝えするという形にしました。これまでは、私はわかっていても黙って見守っていることがほとんどだったのですが結局、セラピスト役の方も初めてのセッションで、自分の筋反射のブロッキングがなぜ起こっているのかを特定するのも難しく、ブロッキングをスルーしてしまうことも多いので今回のレベル3クラスでは、最初からお伝えしておくことでお互いに気づきやすくするためでしたがこれが良かったように思います。クラスが終わってから、頂いたメールにはこれまでインナーチャイルドの癒しや冥王星の浄化など行ってきてもずっと重い感じがあったのが自己ヒーリングで、改めてこの霊的なエネルギーの浄化を行ってみると心が軽くなり、驚いていますなどの感想もありああ、実感できて良かったなあと。これは、また別の方からの感想の一部です。前半終了して、体調を崩さずにいられたことにほっとすると同時に色々と感謝の思いがわきあがっています。何にせよ、クラスを楽しめたことあんなに筋反射が取れないことに悩んでいたのに意外にスムーズに交換セッションができたことに改めて感謝、安堵、そして後半を楽しみに思う気持ちが湧き上がっています。クラスの中で、私に霊的存在がついてるよ~と指摘されたとき自分でブロッキングが起こって全く筋反射を取れていなかったことが、すごくショックというか驚きでした。ブロッキングってこうやって起こるのか。。という発見。そしてワークしていただき日曜日にゆっくり休んで気づいたのですがやっぱり私、たくさん霊的存在をくっつけている~!それも多分、患者さんから。。。ここのところ、被害者意識の塊みたいになっていてそんな自分が嫌でたまらずでも駄々っ子みたいにその自分を誰かにぶつけたい思いでぐだぐだだったのですが、霊的存在が少しでも取れてハートが開くと、その被害者意識が薄まっているのを感じました。そうか。。。霊的存在ってこうやって自分の周りにくっついていくのか。。。と体と精神とで、ものすごい実感を持って感じました。今週は、浄化浄化の毎日です。リトリートに出た時、浄化はお風呂に入るみたいに毎日やるものよ~と言われて、うへーそんなことできるのか?!と内心思っていましたが笑ここまで変化を感じられると怠けた後どんなになるのかが恐ろしくてやっぱり浄化せざるを得ないかな~って気がします。いやー本当に深い、そして今までどんなに自分が気づかずに来たのかと考えると気が遠くなりそうです~。後半をとても楽しみにしています!霊的なエネルギーの浄化の大切さに関してはユニバーサルリトリートでも、1回目からお伝えしているのですが浄化をしっかり続けている方は霊的なエネルギーがいる状態とそれが外れた後の感覚や思考の違いを明らかに感じることができているからだなと思います。例えば、子供の頃から、ずっと、苦しい感覚の中にいてそういうエネルギーと同化してしまっていたりまたは、感覚の抑圧が強いとその変化を感じないので浄化の必要性もピンとこないのですが一旦、それを実感すると浄化は、歯磨きやシャワーと同じ日々のルーティーンとして欠かせないものになるのです。前回のブログで、お伝えした被害者意識も霊的なエネルギーがついている状態だとさらに強くなり、この方の言われているようにいくら自分でもそれが嫌だと思っていても抜けることができないのでまずは、その浄化が必要でそれが抜けるだけで意識や感覚はかなり変わるのです。そして、今回の第2回目のクラスのデモでは2回とも、さらに一歩踏み込んで霊的なエネルギーの浄化がどこにつながっているのか?ハイヤーセルフは、霊的なエネルギーの浄化を通じて何を伝えようとしているのか?というところまで、踏み込んでゆくようなデモになりました。私は、そういうことを意図して行っていたわけではないのですがデモをやっているとああ、この方の本質的な問題は霊的なエネルギーではないということが、明らかになってゆくしどこをどう変化させる必要があるのかその方のハイヤーセルフや高次元の存在たちがバシバシと伝えてくる感じなのです。短いデモの時間内であくまでも霊的なエネルギーの浄化のデモという枠を超えない範囲でその方の本質的な問題に触れ高次元のメッセージをお伝えしていくという、私にとってもちょっとチャレンジなデモでしたがやっぱりやって良かったなあと。クラスの後、2日目に行ったデモの方からデモの最中は、時間が長くなって大丈夫かななど気になって感覚と繋がれなかったけれど次の日に、大きな気づきや感情解放が起こりましたというメールを頂きああ、やはり、彼女は、霊的なエネルギーの浄化のためにデモとして選ばれた訳じゃなく彼女の人生を根底から変えてゆくきっかけのために選ばれていたということを改めて実感しています。そして、デモの後、何人かの方に「状況は違いますが私もほぼ同じ性質や問題を持っているのであのデモが、すごく響きました」と伝えてくださってあのデモが彼女のためだけはなく他の方の気づきにもつながったことに改めて気づきました。ということで、なかなかディープな前半2日間が終了し、今週末から、後半3日間が始まります。ああ~神さま、宇宙さまどうかお手柔らかにお願いしま〜す🙏
2023年07月18日
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時が経つのは、なんと早い。気づけば、前回の自己価値と個性のクラスからもう1週間以上が過ぎていました。これを書こう、言語化しようと思っていてもその瞬間を逃してしまうと最初に書きたいと思った時の感覚とはまた違っていたりするのですよね。ということで、今日は、少し前に行った個人セッションの感想から。個人セッションは、このところなかなか時間が取れないのですがこの方は、クラスで個人リーディングに選ばれた方でリーディングを受けられた方のセッションは優先的に受け付けているため3月の中旬にセッションを行いました。クラスでの彼女の個人リーディングの時はこれからの仕事をどうしたらいいか分からないという質問内容だったのですがリーディングを行った結果は海王星遺伝が強く人の気持ちがよくわかるというか人の痛みや辛さと同化し過ぎて自分の気持ちが分からなくなってしまうという問題が上がってきてまずは、グラウンディングを高めなければどんな仕事をやっても大変になってしまうことをお伝えしました。そして、彼女は、そのリーディング結果をもとに自己ヒーリングを行ったとのことでその後、気の合う友人ができたり仕事を全くする気がなかったのが少しずつやる気が出てきたりといろんな変化を感じられていてその後で、個人セッションを受けられました。今回のセッションの中心となったのはグラウンディングを高めるために海王星遺伝の調整と人との一体化に関わっていたインナーチャイルドや罪悪感に関わっていたカルマの調整でした。クラスのリーディングの時はまだ仕事を探すより、自己調整が先という感じだったのですがその後の彼女の自己ヒーリングの成果もあってこの個人セッションの中ではすぐにでも、仕事を探すことというハイヤーセルフからのメッセージでした。このセッションの中で、具体的な行動の指針としてお伝えしたのは仕事を探す時に、受け身で探さないこと雇ってもらうという意識ではなく自分が仕事を選ぶ立場として自分の希望をしっかり伝えることもし、その希望に沿わなければ別のところを探すことなどがありました。そして、セッション後に彼女から頂いたご報告のメールです。先月は、お忙しい中セッションをしていただきありがとうございました。あの後、自分の中での変化が目覚ましく以前よりも本当に生きやすくなったと実感しています。罪悪感がない生活ってなんて幸せなのだろうと日々感じています。人の気持ちが分かりすぎてしまうことがどれだけ苦しいことだったのか海王星遺伝を調整していただいて抜けてはじめて分かりました。その後、のりこさんにアドバイス頂いた通りに自分が心地よくいられる条件を決めて仕事を探すことにしました。こどもが春休み中で、家から出られなかったのですがなぜか保育士ジョブさんから電話がたくさんかかってきて働ける条件を伝えるとすぐに探してくれピンときたところがあったので面接・見学をする流れとなりました。面接・見学の日が決まると二ビルの人に対する恐れが出てきて動画を見て浄化をして過ごしお腹の調子を崩しつつもなんとか面接・見学に行ってきました。先方の希望はもっと長時間働いて欲しいようでしたが期待に応えることは辞めてパートが良いということすぐにではなく、自分の子どもが新生活に慣れた5月から働きたいと自分の希望をはっきりと伝えました。自分の思いを正直に伝えると受け入れてもらえないのではという恐れもありました。でも、なぜか担当者さんに気に入っていただけたようで私よりも長時間働けるという方も受けたらしいのですが担当者さんが私を押してくれたとのことで希望した時間で、5月から働ける内定をいただきました。その職場は、1年以上前ですが、求人募集はしていないけれど見学にいけないか自分から電話をかけようかと迷っていたところでした。希望の場所で、希望の条件で働けることになるなんて思ってもいなかったので、びっくりしています。奇跡の連続で、人生が良い方向に変わっています。相手に希望を伝えることを今までなぜか諦めていたのだなと気づきました。むしろ希望も自分でわからなかったようなところがありただ苦しいのみだったようなところがありました。のりこさんのおかげで、自分の気持ちがわかるようになり言語化して表現できるようになるとこんなにも幸せを感じることができるのかと噛みしめているところです。本当に感謝しかないです。これまで、いつも相手の気持ちがわかりすぎるが故に相手の期待に沿ってしまいいつの間にか自分が大変なことになってしまっていた彼女が今回、相手の期待や希望に合わせることなくしっかりと、自分の希望を伝えることができたことこれは、本当に大きな変化だなあと思います。彼女が、罪悪感を感じることなく自分の気持ちを受け取ることができるようになったこと言語化して人に伝えることができたことつまり、自由で幸せな人生への大きな一歩を踏み出すことができたことに心からの祝福を送りたいです🥂それにしても、これは彼女に限らずなのですが日本人は、仕事を探す時に「雇ってもらう」という意識で探している人が多いのですね。これは、海王星遺伝の性質だけでなく事なかれ主義のニビル遺伝や世間の常識や上の人に従うマーカビアン&ゼータレチクル遺伝などいくつかの遺伝の性質や思考パターンが考えられます。彼女の場合、ニビル遺伝も強いのですがでも、今回のセッションではニビル遺伝まではできなかったので彼女が自己ヒーリングでニビル遺伝を浄化して面接に向かったこともよかったのではないかなあと。彼女は、今回、始めてレベル1を受けられている方なので筋反射も使っていませんが動画を見てワークするだけでもかなりの自己ヒーリングができるのです。そして、やはり、突き詰めれば自己価値と言語化。自分の価値を自分で認めること自分の気持ちを言語化しそれを率直に伝えることが人生をより楽にしてゆきます。例外はあるものの大抵の仕事は、いくらでも自分の希望に沿った場所があるものなのです。(というより、実際は、自己価値を受け入れ宇宙の流れに委ねて行けば宇宙がそういう場所を用意してくれるので)でも「何も仕事がないよりこの条件でも、やった方がいい」とか「他にはもう見つからないかもしれない」などと思って妥協したり、合わせたりすれば苦労することになって結局、長く続けることができなくなってしまうのです。より自由に楽に豊かになるために必要なことは自分自身の内面を変えて自分(魂)の声を聞くこと。「頭で考えた計画」は限界と制限をもたらすのです。ということで次回のレベル1クラスのテーマは、豊かさ。お金、人間関係、様々な豊かさがありますが参加者の方々と共により宇宙の豊かさを受け取り広げて行きたいな〜と思っています。
2024年04月13日
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桜の季節です。って、もう日本は終わってるよね。今朝、私の家の近くのサンセットパークに行ったらちょうど、満開でした。桜って、直接、見るのは綺麗ですが写真では、背景がよくなければ普通に写真撮っても、つまらない写真になってしまうのですよね。サンセットパークの桜が咲いているところは特に背景もないので、桜を撮るというより玉ボケを作ることだけ意識して。2日前には、友人と桜見にセントラルパークに行きました。桜は、セントラルパークの方は、もうほとんど咲いておらずこのところ、気候が寒くなったりしたのでつぼみのまま、枯れてしまっている木が結構ありましたが、午後から、晴れてきて気持ちの良いピクニック日和に。友人がエビチリやしゃけや卵焼きなどのおかずを作ってきてくれたので私は、おにぎりを作って、ランチ。いつもなら、ワインは欠かせないところですが今週末のクラスに向けての動画制作のためワインを飲むと、その後、何もできなくなるのでこの日は、お茶だけ。以前だったら、「まあ、なんとかなるわ~」で絶対に飲んでたパターン。偉いぞ、私。(そう、何でも自分を褒めるの大事🤣)まあ、実際は、なんとかなるんですが(っていうか、なんとかしてきた)そうすると、ほぼ徹夜で作業するようなことになりがちなので、その場の楽しみだけに流されない方が結果、楽なんですよね。私たちが座っていた隣にピクニックの小道具を持った会社の人たちが、セッティングを始めたのでこれは、雑誌の撮影か何かかな~と聞いて見たらバースデーのためのレンタルセッティングなのだそう。セッティングが終わった頃にレンタルしていた3人が現れてここでバースデーを祝っていました。こんなバースデーの祝い方もあるんですね。数時間だけでも、芝生の上に’座って友人とたら〜っとおしゃべりしながら日の光の中で、ボーッとしているのはとっても気持ち良かったです。そうそう、近況ついでに歯の治療は、先日、完全に終わりました。トーマス先生のところに行き始めて、1ヶ月。半年以上、通うことを覚悟していたのに結局、行ったのは5回のみで歯周病が完全に治っただけでなく歯の治療もして、グラグラしていた歯も今は全く動かなくなり結局、1本も抜くことなく、全ての治療が終わったのは1ヶ月前の状態から考えると信じられないぐらいの変化です。歯周病自体は、もう3回目の治療の時には完治していて3回目の治療の時に、先生が、私の歯を見て「ミラクル!」って言っていたのですが本当にミラクルのようでした。「健康な歯は、歯医者が作るんじゃない。日々のケアでしかできないんだ」「多くの歯医者は、お金を儲けるための治療をするから肝心のケアをクライアントに教えないし余計な治療をしてしまう。僕は、もし自分の母親や子供が君と同じような歯の状態でやってきたとしても全く同じ治療をするだろう」(つまりは、お金のために、治療をしていないということ)そう言った言葉を治療が終わった後先生が熱く語るたびになんか、涙が出てくるのです。何で、泣けてくるんだろう。ああ、そうか、この先生が心から、歯を愛していて身体を愛していてそれは、結局人への愛だからなんだなと。この先生に出会う前にレントゲンを撮った歯医者の診断では全部の歯を抜いてインプラントにしなければならないと言われていたわけですから歯医者によってこれだけ、認識が違うのですよね。私は、そのインプラントを勧めた歯医者さんにとってはお金のためというより本当にインプラントしか治る道はないと思ってそう言ったのもしれないと思うのですが何を選ぶかは、結局、治療を受ける私たちに委ねられているわけでそう思うと、あの時あの先生の言う通りにしなくて本当によかったなあと。あ、それと、先日、質問されたのでついでに書いておくとこの歯医者で勧められて使っている電動歯ブラシはOral B という会社のものでブラシが丸いものです。(勧められたというより、これでケアすることが必須と言われて)以前も電動ブラシは使っていたのですが丸いブラシじゃなかったので全然使い心地が違っていました。日本で、このメーカーがあるかどうかはわかりませんが一応、これは、私が購入したもの。これは、携帯のアプリと連動していてどの歯がまだ十分に磨かれていないのかなどチェックできるバージョンですが私は、洗面所に携帯をいちいち持ち込むのが面倒なのもあって、そのアプリは使っていません。でも、歯肉マッサージモードが付いているのとブラシを歯や歯肉に当てる強さが弱すぎる場合は、ライトが青ちょうどいい場合は、グリーン強すぎる場合は、赤と変わるようになっているので、わかりやすくてとてもいいです。ということで、今日は、これから今週末の最終回のクラスための動画制作。「豊かさとお金のワーク」桜の花も歯のケアもそしてマスターたちから、たくさんの祝福を受けつつこの動画を制作しているプロセスの全てが最高の豊かさだと感じています。PSこのブログをアップした後何人かの方から、どこの歯医者さんか教えてほしいというご質問があったのでここにリンクしておきますね。
2024年04月16日
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ここ最近、自分の容姿が嫌いだという方が、何人か続けていらっしゃったので容姿のことについて書いてみますね。私が思うのは、自分の容姿が嫌いというのも二つあって一つは、例えば、足が短い、鼻が低い、目が垂れているなど生まれ持った自分の容姿が嫌いだということ。そして、もう一つは、今の状態が太っている、肌がきれいじゃない、しわがあるなど今現在の自分の体型や容姿が嫌いということです。今の体型や容姿に満足していない女性は多いですが体重などは、これから、いくらでも変えていけるわけですよね。でも、なかなか思うように痩せなかったりそのためのエクササイズや食事などもできなかったりすると容姿だけでなく、そういう風にワークできない自分も嫌いになってゆきます。「もしこういう容姿になったら自分の容姿を好きになろう」というのは、実は、逆であって、自分の容姿が好きだからエクササイズをやったり、自分を美しくするためのケアをするわけですね。だから、痩せることが先ではなくてまずは自分の容姿を愛することが先決だと、身体が伝えてくることがあります。また、一方の自分の生まれもっている容姿が嫌いな人ですがその多くは、雑誌のモデルのような容姿が美しいのだ、と思い込んでしまっていたり自分の鼻は醜いと思い込んでしまっていたり自分は美しくないという固定観念に縛られていることがあります。この傾向は、やはり日本人の方が多いように思います。日本はみんなと基本的に同じようにいようとする傾向があるからか目がフランス人形のように大きくて、足がかもしかのように細くて色が白くて、などと美しさの基準が限定されてしまうのかしら。例えば、アメリカでは、日本人ほど、人と比較してのコンプレックスを持っている人は少ないかもしれません。先日、セドナの舞台で踊られていた女性ダンサーも、よくよく見てみると、かなりお腹周りが大きくて、へそ出しルックからボテンと脂肪がはみ出していてきっと日本だったら、こういうダンサーはあまりいないだろうなあ、と。でも、そんなお腹の脂肪なんて、彼女の全体の美しく情熱的な動きを見ていると全く気にならないばかりか、それさえも彼女の野性的な美しさを引き立てている要因に感じられるのです。人の容姿の美しさって何だろうと思うとやっぱり、その外見に映し出された内面だなあと。自分のことを外見も内面も愛している人は、やっぱり輝いていて美しいと感じます。タントラでも、まず自分の容姿を愛することからスタートします。全身裸になって、鏡の前に立って自分の身体のすべてを愛してゆきます。あ~胸がもっと大きかったらいいのに、とかお尻がもっと形がよくて小さかったらいいのに、足が細かったらいいのに、とか自分の身体で満足できない部分を探せば、山ほどでてきますがそのすべてをとことん愛し、受け入れてゆくことが大切だとタントラの先生であるカーラが言われていました。先日、リサロイヤルの『アセンションの道しるべ』を何年かぶりに読み返していたのですがその中に「醜い自分を受け入れる」というテーマでワークが載っていましたのでご紹介しますね。こういうイメージワークは、向き不向きがありますが心からありありと感じることができれば、このイメージだけでも癒しに効果があります。心を鎮めて瞑想状態になり、長い廊下を歩いている自分の姿を想像します。その中の部屋に入ると、部屋の中に美しい縁取りの姿見があります。その鏡の前に立って、自分を見つめます。そこにはいつもの自分がありますが生まれて初めてみるかのように、細部まで丹念に見つめます。鏡の中のあなたが醜い姿に変わり始めます。もしもあなたが太ることを恐れているのなら鏡の中の自分をできるだけ太らせてください。鼻の形が嫌いなら、その形を誇張してください。鏡に映る醜い姿は、あなたの恐怖心や否定的な思考の現れです。恐れや嫌悪感を持たずに、自分の醜い姿を見つめているといろいろな感情がわき上がってくるでしょう。それらをすべて受け入れてあげてください。鏡に映るあなたの目から、涙が溢れ出します。彼女(彼)はあなたに愛されて、受け入れられたいのです。彼女(彼)の醜さの奥には、聖なる輝きがあります。その光こそ、本当の姿です。鏡の中の分身に愛に手を差し伸べて、全身全霊で愛しましょう。まるで乾いたスポンジが水を吸い取るように醜い分身はあなたの愛を受け入れます。彼女(彼)は急速に生き生きして、あなたの理想の形に変わります。彼女(彼)の目が放つ暖かい光が、あなたの目が放つ光と出会ってとけあった時に、あなたと分身は一つになります。するとあなたは愛、喜び、自信に満ちた状態になります。こうして生まれた新しいあなたは、けして過去のあなたを脅かす存在ではありません。統合のプロセスが’終わるまでの間、おごそかな雰囲気の中でくつろいでいてください。そして、私たちそれぞれの容姿は、私たち自身が魂レベルで選んで生まれてきたもの。以前「天使の着ぐるみ」のお話をご紹介しましたがそうやって自分で選んできた大切な容姿(着ぐるみ)を愛さないで嫌っているなんて、ほんとうにかわいそうですよね。さて、私はここ何年も自分のエネルギー的なもののケアを中心にやってきたこともあって、実際の外見のケアやおしゃれには、あまり気を使ってこなかったわけですがこれからはできるだけ気を向けていきたいなあと。(なんせ、いまだに顔洗うのも朝だけで、全く何もケアしない状態だし)これも以前、タントラのワークショップに出た時のことですが「彼とのセックスの前に、前準備として何をしますか?」という質問に、アメリカ人の参加者は一様にエロティックな下着や洋服を着る、とか化粧をいつもより派手にする、などと言われていたのですが私が『女性性を高めるエネルギーのフラワーエッセンスを飲みます」と言ったので、かなりみんなに驚かれました。私にとって、女性性を高めるために、外見から入るという認識はほとんどなかったなあ、ということにもあらためて気づきました。先日、セドナのイルさんに会って驚いたのは彼女が最近、エステに通い、ネイルサロンにも行って素晴らしく女性らしく美しくなっていること。昔は山ザルのように(ごめんなさい!)急な岩山を登っていたイルさんがネイル??あり得ない~!!!とかなり驚きました。私とおさむは、たまに「これは一生行かなくてもいいよね」なんて「行かなくてもいいものリスト」をあげたりしていたのですが(←暇人)私にとって、一生行かなくてもいい場所は、大型デパート店やブランド品店、化粧品店などいろいろあるものの、その第1位に輝くのが、ネイルサロン。昔から、全くネイルには興味がないのです。他の人がきれいにしているのを見て、わ♪きれい~とは思いますが私自身がやってみたいなんて全く思わないのですよね。で、どうして全く興味がなかったのかなあと考えてみるとマニキュアなどに入っているケミカルを使いたくないとかそこまで気を配っている時間がない、とか絵を描く時は、スポンジを使って塗るので、爪の中が絵の具だらけになる(爪のケアどころの問題ではない)などいろんな理由があるものの一番の理由は、自分の爪が全く好きではないから、なのですね。私の爪は、生まれつき形が悪いのか、ピアノを長い間やっていたからなのか横幅が広くて、縦が短くて、とてもネイルなどできそうにない爪なのです。なので、こんな爪で何かをやってもしょうがないなあ、と。やっぱり、自分が好きでないところはきれいにしたいという気がなくなるものですね~特にコンプレックスというほどではないのでこれまで爪に意識が向かなかったわけですが爪の先まで?自分の身体を愛してあげなければ、ね。とはいえ、ネイルサロンは、まだまだ私にはハードルが高いのでとりあえず、今日は久々にアーユルヴェーダのフェイシャルに行ってきました。やはり、とっても気持ちよかったです♪定期的に行きたいなあ。と、その前に白髪染めなきゃ、とか女性は何かといろいろありますよね。それでなくても、日々の生活の中で、やりたいことは山ほどあるというのにやれ肌の手入れだ、髪や爪の手入れだ体型のシェイプアップなど、あれこれ容姿のために時間をかけていたら、時間はいくらあっても足りないなあと以前は、容姿のケアをしなくていい男性がほんとうらやましかったです。よくおさむに「いいね~男は何も外見のことやらなくてよくて」と言っていました。でも、この女性性の時代、さらなる女性性に磨きをかけるために(?)外見のケアをしていくことも楽しんでやってゆくよう潜在意識を調教してもとい調整してしてゆきたいと思いま~す。超女らしくて、エロティックな新noricoをご期待くださいませ(←口だけ)(←いつも適当なことばかり言うと、おさむに諭されている私)
2011年11月30日
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さて、前回の続きです。「アルクトゥルスから地球人へ」の本の中に、あるワークが説明されていてそれは「高次元のヒーラー、アルクトゥルス人に、眠りにつく時に頼む。可能な限り、高度な癒しを具体的に依頼する。できるだけ優れたヒーラーが来ることを依頼する」というようなものでした。私は、特にそれを信じたわけでもなかったのですが面白そうだから、ちょっとやってみようかな、とある日の夜、寝る前に、ある高次元のワークを頼んで寝ました。それは、多分、自分でやってもできるだろうな、というようなものでしたがとりあえず、試しにやってみようという軽い気持ちからでした。そして、次の日の朝。私は前の日のことはすっかり忘れていていつものように、自己ヒーリングしようとスキャンリストの前に座って、筋反射で情報をあげようとしていました。と、筋反射がブロックされて、取れないのです。「パーミッション」(ヒーリングの許可)が降りないし指の筋肉は何も反応しません。え?一瞬、焦りました。私は、ここ最近、筋反射がブロックされてたり、うまく取れないということは、全く起こらなくなっていました。というのも、松果体をブロックしていた様々な宇宙系遺伝をここ1年の間に、ほとんど解除してあり、私の松果体、及び第6チャクラはかつてないほど、開いている状態になっていたためたとえ、霊的なエネルギーや何らかのヘビーなエネルギーがエネルギーフィールドについたとしても、ブロッキングは起こらず常に筋反射で正確な情報が上がってくるようになっていたからです。これは、他の人への筋反射の時も、自己筋反射の時も同じで例え、クライアントさんが、どんな状態であったとしてもまた大きくブロックしていたとしても情報は正確に上がってくるようになっていました。それで、この日の朝、パーミッションが降りず、筋反射が取れないという事態にこれは、ただごとではない、ということがすぐにわかりました。それで、どこか筋肉が反応するものはないかとスキャンリストを見て行くと一つだけ、反応するものがありました。(私の筋反射は、例えブロッキングが起こってもピンポイントの情報には反応するようになっています)それが、ウォークインという言葉であり見てみると、アルクトゥルスのウォークインだと出てきました。その時になって初めて「あ、そういえば、昨夜の夜、アルクトゥルス人のヒーラーに私のヒーリングを頼んだのだった」ということを思い出したのでした。この時は、まだ私にとって、ウォークインというのはネガティブなことだと捉えていたので『わ~ん、しまった~。そんなつもりはなかったのに、まさかウォークインしてくるとは」と思いつつ、さてどうしたものかと思いでも、アルクトゥルスは、非干渉だし、と「ヒーリングを私から頼んでおいて、申し訳ないけど私の身体から出て行ってくれる?」と頼んでみました。すると、私のスキャンリストから、出てきた言葉が「コミュニケーションを楽しんで」という言葉でした。この時点で、私は「これは本当にアルクトゥルスのなのかしら?』と疑い始めていました。高次元の存在のふりして、実は低次元の存在だったなんてことは、世の中山ほどあるからです。それに、朝の忙しい時間で、私はさっさと自己ヒーリングを済ませてクライアントさんのセッションのために準備をしなければならないのでこんなことやってる時間もないしこのままじゃあ、自己筋反射を取るのも時間がかかりそうだしとそれで、おさむのところに行って「ダーリン、私の頭がおかしくなっているかもしれないのだけど何度見てみても、アルクトゥルスのウォークインがあるって出てくるのよ。ダーリンが見てみてくれる?」と頼みました。おさむは「どれどれ」と言いつつ私の身体の筋反射を取って「うん、やっぱりアルクトゥルスのウォークインって出てくるねえ」というので「それじゃあ、それさっさと外して」と頼みました。おさむは、いくつか筋反射を取った後ニビル音叉とニュームーン音叉を選び、あるプロセスを始めました。それを見ながら「アルクトゥルスを外すのに、ニビルとニュームーンの組み合わせはありえないんじゃない?』と思いつつ私は眠りに落ちました。ほんの短い間でしたが、目覚めた時には、アルクトゥルスは抜けていました。身体もスッキリして、普通に自己筋反射も取れるようになっていました。「おぉ、ダーリンありがとう」と言いつつ、もう二度と、あの本のワークはやらないようにしようと心に誓いました。いや、もう本を読むことさえ止めた方がいいかもしれないとも思いました。そして、2度目のウォークインがあったのは、それから2日後のことでした。その時は、入ってきた瞬間に気づきました。喉がゴホゴホとむせて、身体が一瞬、疲れるというかエネルギーが落ちるような感覚があったのでなんだろうと見てみると、やはりブロッキングが起きていてウォークインでした。その時は、「ああ、これはいよいよアルクトゥルスの遺伝を完全に調整してしまわないとまずいかな」と思いました。私はアルクトゥルス、プレアデス、金星、シリウスはすべてを調整せず、一部の遺伝は残していたからです。でも、遺伝を調整するにしても、とりあえずウォークインは外す必要があります。それで、そのアルクトゥルスに「私はもうあなたのヒーリングは必要としていないのだけど何が目的で入ってきたの?私にどうしてほしいの?」と尋ねてみました。出てきた答えは(スキャンリストから選ばれたものは)「チャネリングする」でした。その途端に、さらに嫌な気持ちになりました。実は、今だから言いますが、私は様々なスピリチュアルなワークの中でチャネリングが、最も信頼していないものであって私にとって、全く興味がない、やりたくないことだったからです。これには、これまでチャネラーと言われる人たちと出会ったりクライアントさんを通じて、知った中でそのほとんどは、ある特定のビジョンだけを見て判断し、全体像をとらえていないチャネリングでそういったチャネリング内容に、惑わされてしまった人たちをたくさん見てきたから、ということもありました。チャネリングする人の意識によって、またアクセスするところによって受け取る情報は違ってくるしまた、たとえ、それが高次元からのメッセージだとしてもそれぞれの意識体によっても見解は違ってきます。未来も(そして過去も)何一つ確定したものはないですから。トムケニオンほどのピュアさと、明晰さと、あらゆる次元に合わせれる脳とエゴのなさとニュートラルさなどの特殊した才能がある人がチャネリングを行うのは理解できても私たちがむやみに行うようなものではないとどこかで思っていたのでした。それで、アルクトゥルス人に「私はチャネリングなんて、やりたいとも思わないしそんな力があるとも思わない」と伝えました。すると、出てきたのが「こだわりや偏見を手放す」「柔軟性を持つこと」「自分の限界を作らないこと」と言った言葉でした。うむ、確かに。チャネリング嫌いは、私のこれまでの経験からの偏見であると言えるし、エゴでチャネリングしている人ばかりではないこともよく知っていました。またどんな人でも、無限の可能性はあることもよくわかっているので、力がないというのは限界を設けているというのも納得でした。でも何よりも、私には、それをやりたいという興味もなければやる必要性も感じていないわけですからそう言われても、心は動かないわけです。その存在と、幾つかのやり取りをした後「もう時間もないし、お願いだから、出て行ってくれる?」と頼むと「私は物分りがいい(から出て行くよ)」という答えが返ってきて、ちょっと笑いました。物分りがいい、という言葉は、私がクライアントさんのセッションでよく出てくる言葉でそれは、人に合わせすぎて自分軸を失ってしまいがちな人に出てくる問題です。それですっと出て行ってくれるのかと思ったらあるプロセスを求めてきました。どうやら、身体に入ってくるのは簡単でも、身体から出て行くのにはちょっとした力が必要なようでした。それが、ニビル音叉とニュームーン音叉を使ったプロセスで「へ~、あの時、おさむがこの音叉を選んたのは、ドンピシャだったのね」と思いつつ、それをやるとアルクトゥルスはあっという間に出て行きました。そして、そのアルクトゥルスは、それから間もなくして再びやってきました。この時は、出て行ってもらおうと思えばすぐに出て行くことがわかってきたこともあり少し、余裕ができていました。とはいえ、以前として、これが本当にアルクトゥルスなのかということも疑っていたし、もしアルクトゥルスだとしてもなぜ非干渉の意識が入ってくるのかわからない、と思っていたのです。この日、アルクトゥルスから、私の問題として「人への不信感」というのが筋反射で出てきたのですがこれは、私のスキャンリストに「宇宙人への不信感」という言葉はなかったので、代わりに選ばれた言葉だとわかって思わず、笑いました。確かに、グレイやゼータのウォークインを扱うようになってから私にとって、宇宙人は、より信頼できない存在になっていましたから宇宙人への不信感は、強くなっていました。「何が目的なの?」と尋ねる私にそのアルクトゥルスは「シェアしたい、分かち合いたい」「あなたを導いてゆくため」などという言葉を伝えてきましたが私にとっては、そんな暇な宇宙人と交流している時間なんてないし正体もよく知れない宇宙人に導かれるなんてと、その言葉を素直に受け取ることはありませんでした。そういった私の不信感にかかわらず、アルクトゥルスはたまに私に入ってきては、私とコミュニケーションを求めるようになりました。そして、入ってくると、ちょっとしたアドバイスをするのです。例えば、少し前に、ある人から、かなり調子が悪いというメールをもらった時に私はスケジュールが埋まっているので、今月は無理ですとお返事を出した後で、アルクトゥルスが入ってきて「この人は今すぐセッションが必要」というメッセージが出てきたりしました。でも「予定は埋まっているし、もうメールで返事もしたし」とほっておいたのですが、数日後に、またその方からメールが来てその内容を読むと「ああ、これはやっぱり今、やった方がいい」とわかり私が午後から休みを取っていた時に行いました。やはりウォークインのケースでこのタイミングがやってよかったと思えるようなものでした。「確かにやってよかったけど3次元の肉体を持ったことがない宇宙人の言う通りにやってたらきっとこの身が滅ぼされるわ」と思っていたのですがその逆のパターンもありました。例えば、ある日本在住の人から、セッションをやってほしいとメールで頼まれて数ヶ月先のことで、この時期は日本への帰国で忙しいけどその人の大変そうな様子を読むと、何とかしてあげたいなと予約を入れるというお返事を書こうとしてメールを出す瞬間にすっとアルクトゥルスが入ってきて「まだその人へのセッションはやらない。その人は解放の準備がまだできていない」というのが伝えられたりするのでした。またセッション以外のことでも、あれこれとアドバイスをしてきたり私の問題を指摘してくれたりしました。どれもきっと私の中からは出てこないものでしたが納得出来る内容ばかりでしたからこれが低次元の存在からのメッセージではないことはわかりました。例えば、私はつい目の前のことに夢中になりすぎてしまうところが相変わらずあり、先日ももう明日のために寝なければと思いつつ、ふと目に止まったマックの写真の整理に夢中になってハッと気がつくと、2時を過ぎていました。「あ、まずい、明日早くからセッションだ」と思ったその瞬間にアルクトゥルスが入ってきて「私は自分をコントロールできます」というメッセージが伝えられました。確かに、私はその場、その場の直感や流れに従うことを大切にするあまりに、自分をコントロールする、ということはやらなかったなあと。人からコントロールされるのではなく、自分に取って今最も優先する必要があることに従い、自分をコントロールすることは自由さを失うことではないんですね。アルクトゥルス遺伝は、刺激を求めて落ち着かないところがあるんですがアルクトゥルス星人には、それはないというのが面白いなあと。そう行ったやり取りがあっても、私はまだ抵抗していました。私は地に足がついたスピリチュアルやヒーリングをやって行きたいといつも思っていたからです。どこぞの宇宙人とチャネリングした情報によって宙に浮いたスピリチュアルになったり、自分を見失ったり惑わされたりすることを、とても恐れていたのでした。なので、いつでも手を引くことができるように、とかなり引き気味で、しかも、忙しい時間に入ってきた時にはさっさと出て行ってもらう、というスタンスでした。そして、このことはおさむと、数人の友人以外は誰にも言いませんでした。その友人が「とうとう、宇宙連合に目をつけられてしまいましたね」などと冗談で言うので、さらに引き気味になりました。ただでさえ、私の仕事で手一杯なのにこれ以上、宇宙人の使命や何かで使われるようなことになったならそれこそ死んでしまうわ、と。ですから、こんな風にブログに書くつもりも全くありませんでした。「のりこさんが、チャネリングに走ってしまった」と思われるのも、嫌だと思っていたからです。いえ、もし私がチャネリングを好きでやりたいのなら誰にどう思われても構わないのですが私自身が信頼していないのですから。これまでも、私が宇宙系遺伝のことをブログにアップし始めてから時々クライアントさんに「のりこさんは、宇宙人に走ってしまったと思って、最初は引きました」などと言われたのですが、それは特に嫌だとは思わなかったしまあ、そう思うのも無理ないなあと思っていたのですが宇宙人とチャネリングとなると、私自身が抵抗していました。なので、アルクトゥルスとのやりとりはあくまでも興味本位ちょっとした好奇心にしか過ぎなかったのですがある時、ふと思いついてアルクトゥルスに「名前はあるの?』と聞くと、名前はあるというのでスペルを教えてもらうと 『Sifyun」という名前でした。その後、Sifyunから伝えられたのは彼女と私はソウルメイトであること。彼女は、私をサポートすることが使命でもあること。彼女がウォークインしてきたのは、あの本のワークの後でしたが私のサポートとして任務?についたのは、実はあの本のワークからではなく今年私が訪れたバリ島からだということ。(それは、あのウブドでのサウンドヒ-リングの時だったことも後からわかったのですが)私とSifyunは、主にアファメーションブックか私のスキャンリストを使って、やり取りしているのですがアファメーションブックから「私はガイドを信頼しています」「私はソウルメイトから学び、耳を傾けます」という文が選ばれたので、またおかしくなりました。守護霊とか守護天使とか、よく言われてるけど守護宇宙人とか、宇宙人ソウルメイトとか、聞いたことないしこの時、私は、Sifyunが何のために私のところにやってきたのかまだわかっていなかったのです。今となっては、この時の私の感覚がどこから来ていたのか、はっきりとわかります。この後、わかったことの中に私はガイア遺伝(地球由来の遺伝)と呼ばれるものを案外強く持っていてこの遺伝は、堅実で、地に足がついていて、現実的自分の確実な体験によってのみ信頼するという性質で、ちょうど海王星遺伝(ふわふわしていて、非現実的。人の話を鵜呑みにする)とは逆の性質なのです。簡単に信じすぎて鵜呑みにするのも問題なら自分が確実な体験として実感するまでは、信頼できないというのも問題なのだなあと。(私のブログを読んで、どこが堅実で、現実的なんじゃ〜とツッコミたくなる人もいることでしょうが)そして、私が確実な体験として、実感する時がやってきたからこうして、このブログを書くことになったわけです。あ~また続きます~
2018年07月04日
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私は、マスターやガイドからのメッセージを聞くために使う情報源の一つとして、オラクルカードを使っているのですが先日、友人にお勧めのカードは何?と聞かれてはて、一体何がお勧めかしら?と改めて見直してみました。私はタロットカードはやらないのですがオラクルカードは、いつの間にか、増えていて今、持っているものを、数えて見たら24つありました。(今、また新たに二つ注文中なので、もうすぐ26つになるけど)多次元キネシオロジーのクラスを受ける方にはとりあえず、一つ買うならマップカードがお勧めです~とお伝えしているのですがでも、だからといって、筋反射でマップカードが頻繁に選ばれるというわけではなく、他のカードと同じぐらいの確率で出てきます。私は、ガイドやマスターからのメッセージを、カードから選ぶと出た場合だけ(他はスキャンリストや、アファメーションブックなど)これらのカードの中から、どのカードを使うか筋反射で選びさらに筋反射で1枚を選ぶわけですが解説を読んで、筋反射で反応した文だけを受け取ります。カードの内容によっては、全てが当てはまらないことも多いからです。また、そこに書かれてある内容を掘り下げると出てきた時には別のカードやスキャンリストや本などから、また筋反射で選んだりまたは、その文章の中の言葉を変えると出てきた時にはどれをどう変えるのか?を筋反射で調べて例えば「天使が~’と言っています」の天使の部分を「宇宙」に変えたりしてマスターや’ガイドの意図を、よりクリアに理解するために使っています。なので、普通のオラクルカードの使い方のようにシャッフルして、ランダムに1枚、または3~7枚引く、というような使い方ではないのでいくつかのカードを除いては、ほぼ均等に選ばれるため特にこのカードが頻繁に選ばるのでお勧め、というのはないのですが強いて言えば、やはりドリーンバーチェのカードは、コンスタントに選ばれるし(ドリーンバーチェのものでも、あまり選ばれないものもありますが)また、最近のものだとEnergy Card やスターシードカードAngel of Atlantis などが、割とよく出てくるような気がします。ドリーンバーチェは、ご存知のように、オラクルカードの元祖みたいな存在ですが、何年か前にこの業界から撤退して全て廃盤となり、今販売されているのは、在庫処理のものだけになっています。先日、アマゾンを見てみたら、アメリカでは、もうほとんど販売されていないようでしたが日本では、まだ手に入るようなので、完全に在庫がなくなってしまわないうちに購入しておくのもいいかもしれません。ドリーンバーチェのアセンテッドマスターカードなどはお勧めだったのですが、今は、中古品しか売られてなくて15000円という価格がついていました。ちなみに、オラクルカードは、中古を購入するのはあまりお勧めしません。カードは、それぞれにエネルギーがありますが前の持ち主のエネルギーが残っている可能性がありますから。(中古品を浄化して使うという手もありますが、念のため)また、新品でも、中には、ちょっとエネルギーに問題のあるカードがあり私は、昔、購入したカードの中で、処分したカードもあります。人それぞれシチュエーションは違うし、また自分でも状況によって必要なメッセージは変わるので2、3つのカードでは対応できないことも、これだけあると今の状況やその人にとって、ぴったりのメッセージがあってたまに、まさにこの状況のために作られたのではないか、と思うようなドンピシャなメッセージが出てきたりします。最近、購入したCrystal Spiritsというカードがあって(マップカードの著者と同じ)今回のオンライン企画内容に関して、私が杞憂していたことに対するガイドからのメッセージとして、選ばれたのですがそれが、ちょっと複雑だった質問内容に対して、ドンピシャの回答でさらに、カードの意味がとても深くその質問を持った私自身に内在していた根本的な問題がバシッと書かれてあって思わず、涙が出ました。カードからのメッセージだけで解放や癒しが起こるって、すごいなあと。以前、筋反射で選ばず、ただ適当に選んだことも何度かありますがそのカードの意味を、今の自分に当てはめることはできてもここまで的確なものは出てこないので私は、筋反射で選ぶ以外にカードを引くことはないのですがでも、以前、ハワイのリトリートでゆうきちゃんがカードリーディングをやってくれたのは普通に一枚、参加者にオラクルカードを引いてもらってゆうきちゃんが、すぐには解説を読まず、そのカードの絵からメッセージを受け取っていくというもので例え、同じカードが選ばれても、人によって意味が変わるのが面白かったし、それがゆうきちゃんならではの深いリーディングで参加者みんなが感動していました。それは、結局、カードを媒体にはしているけれど彼女がその人のエネルギーを受け取って、感じていることを言葉にしているわけで、こういう使い方だったらどういう風に選んだとしても、深く的確なメッセージになるなあと。もちろん、筋反射を使わなくても普通にカードを選ぶのも楽しいでしょうし人によっては、そうやっても、ドンピシャのカードが選ばれますという方もいらっしゃるのでやっぱり、カードの使い方や意図も、人それぞれですね。オラクルカードは、私にとっては占いではなくて隠れている問題を知ったり、今、何が必要なのか?または、これからどういう方向性で行けばいいのかを明確にしたりガイドや高次元からの意図を読み取ったりするための情報源の一つです。クライアントさんへのセッションや、自己調整の時にはスキャンリストやアフェメーションブックから言葉が選ばれることが多いのですが、それだけでは対応できない具体的なことなどを知るのは、カードは最適だなあと。先日出てきた「Strategy」(戦略、計画)というカードで「今すぐに、ペンを持って、プロジェクトの企画を具体的に決めてゆくこと」などというメッセージは、スキャンリストやアファメーションブックにはないんですよね。セッション中に、クライアントさんにカードを選んであげて高次元からのメッセージをお伝えできたらいいなあと、ふと思いついてカードがあるかどうか、聞いてみたりするのですが「今は、高次元からのメッセージどころじゃない、とにかく浄化、調整が必要」みたいな感じで、選ばれないことが多いです。スカイプセッションなどで、調整をせずに話を聞きながら、筋反射を使って、カードで読み解いてゆくリーディングなども面白そうだし、これだと1日に何人もできるのでいつか、やってみたいなあと思うのですけどでも、今のところは、ガイドからはノーだと言われるので当分は保留なのですが。と、ここまでアップした後で、今、思い出したのだけどこれまで、オラクルカードで、何度か大きな決断をしたことがあってその中で忘れられないのが、ハワイのリトリート中に、父が亡くなってお葬式に日本に戻るか、それともハワイに残って、リトリートを続けるか?という決断を迫られた時でした。私の中に、お葬式で父と最後のお別れをしたい、という気持ちとハワイリトリートを最後までやりたいという両方の気持ちがあって全く決められなかったので筋反射で、カードを選んだのでした。今となっては、どのカードが選ばれたのか忘れたのだけど2枚選んで、1枚は「今は追憶や過去の思い出に浸る時ではなく今に意識を向けて、今を十分に生きましょう。昨日は永遠に去ってしまったのです」という意味のカードで、そのどちらを見ても「これは、どうみても、日本に戻らず、このままリトリートを続けるということだよね」とわかったのですが、周りの何人かが「いや、今を生きるというのは、日本に戻ることかもしれないし。どうか私たちのことは大丈夫なので、日本に戻られてください」と、私の気持ちを思って、言ってくれたわけです。でも、その時に、ゆうきちゃんが、とても言いにくそうに、でもきっぱりと「このカードは、日本に戻らないで、リトリートを続けるということだと思います」と彼女のカードからの読みを伝えてくれたことが私の決断を後押しして、もう迷うことなくリトリートを続けることができたのでした。後から、あの選択をあそこすることができて父もきっと喜んでくれているだろうと感じることができたし本当に良かったなあと思ったのですがあの時、カードからのメッセージをきっぱりと伝えてくれたゆうきちゃんに、今でもとても感謝なのです。それは、彼女がマスターや天使などの高次元の存在たちからもたらされるメッセージを深く信頼していることとそして、私を深く信頼してくれていたからこそだなあと。高次元の存在への深い信頼があればその時々で本当に大切なメッセージが、カードを通じてもたらされるそんなこととを、ここ最近のガイドやマスターたちからのメッセージを通じて感じています。
2020年08月12日
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エジプトに到着してから、すでに5日間が過ぎて明日には、もうルクソール に出発します。旅の前は、今回は、一人旅なので時間もたっぷりあるだろうしブログも毎日アップするのだろうなと思っていたのですが予想していた以上に、色々と大変でなかなかアップできないでいました。何から書いたらいいか、わかりませんがまずは、初日、到着してすぐに入ったピラミッドの後のデトックスがかなりすごくて一気に落ち込みました。もうやだ~、何もしたくない。お布団にくるまって、ずっと寝ていたいという気持ちに。ま、もちろん、そんなことはないわけでその日のうちにベッドの上で調整して起き上がれるぐらいになり。次の日は、サッカラに行く予定で車を手配していたのですがトートから「運命を切り開いてゆくにはベストのタイミングというのがある。明日は、ホテルで自己調整しなさい」とのメッセージがあったので1日、ホテルで過ごしました。そこで、すっかり活力を取り戻し(ほんとに、1日休んで良かった~)次の日は、朝からサッカラ へ。実は、そのサッカラの様子は今回、映像に撮って先ほど、YouTubeにあげてみました。これまでYouTubeの編集は、くれちゃんに頼んでいたので今回、初めて、自分で編集しました。(かなり適当)撮影も編集も慣れてないので音量もバラバラなのですがまあ、完璧主義にならずにやってみようということで見にくい部分も多いかと思いますがぜひ、ご覧になってくださいね。 クラスのテキストもまだ終わってないし編集に時間がかかるのでこの続きもアップするのかどうかはまだわかりませんが。ということで、今回のメインの仕事であるアチューメントも、今日、3人が無事終了。感動でした。その話も含めて、続きは、ルクソールで!
2023年04月18日
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レベル1のクラスが終わって、早1週間。来週末に、上級クラスの復習会を行う予定で若干のアップデートは行う予定ですがレベル1のように、動画を制作したり新たなプログラムを作成するわけではないのでしばらくできなかった新しい遺伝研究に取りかかる時間の余裕もできています。さて、頂いた感想を読んでいると私自身が気づかされたりすることも多いですが今回は、そんな中からとても嬉しかった感想を一つご紹介させてください。もう少しでレベル1の前半の動画が見れなくなってしまう前にまた最初から見ています。コース途中にも何度も見たのですが、最終回が終わった今やっと話が伝わってくるように感じています。今日はレプの回を見たのですがマスターたちの動画の内容も初めて、多少でも受け取れたのかもしれないと思いました。過去世「魔女狩り」のトラウマということは今までも話だけはよく聞いていましたが、初めて、今世での体験と魔女狩りの時の感情がリンクしたのを感じ、今までは、なんで今世でも追体験をしなければいけないのか⁈(辛いだけなのに!)と思っていましたが、その同じ感情を感じることそしてそこから癒し昇華させることが必要だったんだなとわかった気がしました。自分が冷酷だった過去世は、よくわかりませんが社会の頂点を目指して成功した過去世では当然のように、他人を蹴落としたりしただろうな、と思い、今世では、私は蹴落とされる側ばかり体験してきて辛いばかりだった!と他人を責めたり、自分を被害者としか思えませんでしたが「蹴落とされる体験がしっかりできてカルマを終わらせることができた」と感じられました。今世でも、人から悪く思われたくない、というのがすごく強く、自分が悪く思われないためにわざと「被害者」ポジションを選んできた!ということも今日気づきました。スピリチュアルで、誰でも、たくさんある過去世の中では悪人だったことも、人を殺した体験もある、と聞いていて頭ではそんなもんだろうな、と理解してはいたものの、過去世であっても、自分が悪いことをしたと認識することに抵抗していたと思います。そんな自分を知ったら、今世でも自分を責め罰を受けなければならないから。と思っていたようです。でも、ワークの動画を見ていて過去世で悪いことをした自分を認識するのは自分を責め、罰するためではないんだな。となぜか急に感じられました。ただ、世界が、そもそもそういう場所だった。(もっと言えば、あえてそういう体験をする場所だった)今世の、辛かった全てのこともカルマの解消で、私はしっかり体験して魂的にはちゃんと課題をクリアできた。みたいな感じになりました。そして、動画を見終わった後、なぜかネットで上がってきた情報が「甘え上手な女子になりましょう」みたいなもので、今までは、そりゃーなれるもんならなりたいし羨ましいけど、今までトライしても断られるばかりだし。やっぱり無理。みたいな、拒絶しつつ甘え上手な人に嫉妬したりしていたのですが、「あ~。私も見習った方がいいな~。私も甘える練習、努力をしなきゃな」と受け入れるスペースができたように思いました。小さいけど光が見えたように思いました。ワークをする毎に気づきと癒しが深まる多次元、すごいです!ありがとうございます! これ読みながら、すごく嬉しくて思わず、涙が出てきたぐらいでした。まず、嬉しかったのが前半の4回目で行なったあのヘビーなカルマリリースの動画を新規の受講の方の中で改めて見返しワークしてくれた人がいたということ。このレプ遺伝に関連するカルマは魔女狩りや迫害、戦争、殺人、冷酷さなどかなりヘビーなものです。こういうカルマはハイヤーセルフの罪悪感や恐れにつながっているカルマなので上級クラスレベルでは必須のワークといっても過言ではないのですがレベル1で、生まれて初めてヒーリングを学ぶ人たちもいるのにこんないきなりベビーなカルマに向かうあう必要があるのかなと、私の中で葛藤がありつつ制作した動画でした。多くの人は、「なんで、こんな辛い感覚を味わう必要があるのか?』となるのも、よくわかっていたので「みんな、この動画は、もう二度と見ないかもしれないなあ」と思っていました。だから、彼女が改めてこのワークに取り組まれたこと(それは、すでにその後のワークで変化が起こっていることを意味するので)そして、何よりもワークを通じて本質的な気づきを得ていることが感動でした😭ああそうなのです。ただ潜在意識のどこかに残っている過去世の傷を昇華させることが大切なのです。その想いやエネルギーが残ったままでは再びその想いを体現するような今生の体験をすることになってしまう可能性があるからです。例えば、この方のいうように過去に人を抑圧してきた場合はハイヤーセルフの罪悪感から今生で人に抑圧される人生を選択することもあるしその逆で、過去に抑圧された場合にハイヤーセルフの恐れから今生でも再び抑圧されるような人生を選択したりするのです。そこからの想いやエネルギーが昇華されない限りそれは、その人の人生で繰り返しやってきます。例えば、いつも会社や働いた先で人間関係のトラブルに合う人もいれば貧困のカルマがある人はこの人生で、お金に苦労する体験を繰り返すし恋愛や結婚でのカルマがある人は誰と付き合っても上手くいかなかったり。だから、カルマリリースは過去を昇華させることでこれまでの人生のパターンを変えこれからの未来を変えてゆくことにつながるのです。こういった重いカルマは女性性にも深く関わっているので彼女が、このワークが終わった後「甘えることをやっていこう」という気持ちになったこともよくわかるのです。私は、これまで何度もカルマリリースの意味をお伝えしてきましたが今回、彼女がそれをワークを通じて自ら体感することで、深い理解につながったことが何よりも嬉しいです。伝えてくださってありがとうございます。他にもご紹介したい感想はありますがまた次回~(あ、ここでお伝えするのも何ですが前半のクラス動画視聴、1週間ほど伸ばしました。後半クラス動画視聴は6月末までです)
2024年04月28日
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この日から2泊3日でグラストンベリーに滞在しました。ご存知のように、イギリス最大のパワースポットとして西のセントマイケルズマウントから、続いているレイライン(セントミカエルライン)があり、そのライン上に、先日訪れたエイブベリーやこのグラストンベリーがあります。(地図を拝借してきました)そして、グラストンベリーは、聖ミカエルの塔であるトーを中心にキリストの聖杯が埋められているというチャリスウェルそしてアーサー王の墓があったとされるグラストンアビーなどスピリチュアルやパワースポットが好きな人なら、誰もが一度は行ってみたいと思うところではないかなあと。アラスカンエッセンスの中で、チャリスウェルというここの泉の水から作ららたエッセンスがあるのですがこれが私にとっては、これまで一番、飲んだかもと思うぐらい頻繁に出てくるエッセンスだったこともあり私も一度は訪れてみたい場所の一つでした。アラスカンエッセンスで言われているチャリスウェルの効能としてはこれはエンジェル界、エレメンタル界、植物界、鉱物界の各界からこの地球上に肉体を持って生まれてくる者に対するサポートのエッセンスです。私たちのエネルギーフィールド(オーラ)を浄化し、地球のエネルギーと宇宙のエネルギーが私たちの体でバランスをとって流れやすくなる手助けをしてくれます。ということなのですが、私にとっては、ケルト系の呪いや霊的なエネルギーの浄化によく効くエッセンスなのです。このチャリスウェルで作られたブランドのエッセンスがあると聞いて何よりも楽しみでした。初日は、エイヴベリーを経て、グラストンベリー到着したのは、もう夕方。今回はホテルではなく、B&Bでもなく、タウンハウスの2階みたいなアパートメントでしたが広さも比較的広く、ベッドルームとリビングが分かれていて、シンプルで小綺麗な部屋で(霊もほとんどいなかったし)この古いグラストンベリーの街中では、良かったです。これは宿からすぐの近くの通り。その日は夕食をとった後は、おさむのセッションをして寝ましたが二日目に朝食を取った後、チャリスウェルに向かいます。宿から車で、チャリスウェルの近くの駐車場に止めて入り口を入って行きました。ここは、とても小さな泉&ガーデンですが入った途端、穏やかで暖かなエネルギーに包まれます。これが、キリストの聖杯が埋められているという井戸。静寂の中、神聖な雰囲気に満ちていました。 このライオンヘッドから出ている水を飲むことができます。 私たちは、入り口で売られていた小さなボトルを購入し水を入れて、飲んでみました。鉄分が強いので、とても飲みにくいですが、エネルギーレベルを図ってみてびっくり。通常のミネラルウォーターの水のエネルギーレベルは100前後ですがここのエネルギーレベルは、300を超えていました。ただの水なのに、すでにフラワーエッセンスレベルのエネルギーがあるということなんですね。小さいけれど、美しいガーデン内には天使がたくさんいました(Sifyun談)ここにいるだけで、誰もがヒーリングされるんじゃないかなあと。植物に隠れていたエンジェルのベンチを見つけて、座って休憩。 このチャリスウェルのショップに行ってみました。 チャリスウェルの水で作られたエッセンスが並んでいてワクワクしながら、エネルギーレベルを図ってみると、ほとんど600以上でペガサスエッセンスと変わらないエネルギーレベルでした。ここでプラクティショナー用のセットを3つ購入。かなり旅の荷物が重くなってしまったのですがまちがいなく、これからのセッションに活躍すると思われるのでこのエッセンスを触った瞬間には、購入を決めていました。あ~予想していた以上に、素敵なエッセンスに出会うことができて幸せ~さて、チャリスウェルを出るとチェリスウェルの横からすぐにトーの丘に登る入り口がありそこから丘を登って行きます。羊たちがのんびりと草を食べているのどかな風景。丘の途中から下を見下ろしたところ。塔まであと少し。 、そして、聖ミカエルの塔に到着しました。 この塔の中に入ってみました。う~ん、この中はどうなんでしょう。エネルギーがこもっている感じで、あまりいい気(エネルギー)はしません。試しに、塔の中や塔の外壁のエネルギーレベルを図ってみると、かなり低いです。これは予想外でした。SIfyunに聞いてみると、この塔自体のエネルギーはダメだけどこの土地のエネルギーは高いとのことでした。それで、塔から離れて、草の上に座ってしばらく瞑想しました。この時期、人が多かったので、ちょっと騒がしい時もありましたが360度、見渡せる丘の上で、とても心地よかった。この丘の途中で、このグラストンベリーに住んでいるという日本人女性と出会い、立ち話をしました。イギリス人の旦那さんとリタイアした後、住まれているそう。不便だけど(住むのも)いいわよ~と、言われていました。さて、グラストンベリーの街は、魔女グッズやクリスタルやアロマや妖精などの置物を売っている店が立ち並んでいます。アメリカでいうところのセドナみたいな感じですがこちらの方が、より古い建物のせいか、魔女っぽい。 おさむとほとんどの店に入ってみて周りましたが見て回るのは面白いけど、実際、買うとなると正直、何も欲しいものがないという感じです。唯一、スターチャイルドという、とても素敵な感じのオーガニックのアロマの店があったので購入しようかなと、幾つかのアロマを選んで、エネルギーレベルを図ってみたらどれもとても低かったので、びっくり。店の雰囲気も素敵なお店で、オーガニックで良さそうなのにこういうこともあるんだなあと。(あくまでも、私が調べた限りなので、他の人にとってはいいのかもしれません)また、グラストンベリーには、いくつかオーガニックカフェやベジタリアンカフェがあってランチや朝食に入りました。これはおさむが飲んだ、ヘンプビール。 カフェでのランチは美味しかったのだけど、夕食を取った2か所のレストランはどちらも今ひとつでした。最後にグラストンベリーアビー(修道院)アーサー王のお墓があったとされる場所です。破壊されて、もうお墓はないのだそうですが。修道院なので、ちょっとエネルギー的には重い感じです。ということで、グラストンベリーは、私にとっては行ってみてやっぱり良かったのはチャリスウェルでした。あの優しい天使の空間を思い出すと、今もほんわりします。でも、グラストンベリー自体は、ずっと行きたかった場所だったにもかかわらず実際に訪れてみると、私やおさむにとってはそれほど心惹かれるところではありませんでした。これは、きっと人それぞれ、みんな違うものだし私の友人や知り合いでも、とても良かった~と言われる人も多いので行って自分なりに感じてみないとわからないものですね。(なので、もしこれから行こうという方は、このブログは全く参考にしないでくださ~い^^)さて、次は再び、コッツウェルズに向かいます〜。
2018年07月21日
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この日は、ハトホルを祀ったデンデラ神殿とオシリスの聖地、アビドス神殿に向かいます。前日と引き続き、ガイドは、エジプト人女性のマウワでした。マウワは、仕事はきっちりするタイプだけど、クールで、あまり人好きな感じではなく共鳴力はないというか、あまり人をケアするタイプではないというか例えば、彼女が「エモツアーズの会社の(宣伝用の)写真を撮っていい?」と私たちにエモツアーズの標識を持たせて、何回も写真を撮るんですが私たちだけの写真は、1回も撮りましょうか?などと言ったりしない人です。まあ、私たちも二人とも、自分の写真を撮りたいタイプではないし(こういうところが、女子力のなさなのか)炎天下の中、自分の写真を撮る気は失せていたのでそれはそれでよかったのですけどね。(ということで、ピラミッドや神殿での自分の写真は1枚もないのだけど)彼女は、英語がクリアでとてもわかりやすく、きちっと説明してくれる人だったのはとてもよかったです。5年前にも、このデンデラ神殿とアビドス神殿は訪れてその時は、最も体調が悪くて、かなり苦しかったことを思い出しますが今回は炎天下の中の10時間のツアーなので、さらに大変かも?と思っていたものの意外にも、私は割と楽だったし、えずみんも最後まで持つかしらと言っていたのですが、大丈夫でした。さて、まずは、デンデラ神殿に到着です。そして、ハトホルが描かれた、大きな柱が立っている神殿中に入りました。 もうここがすごかった~神殿に入った途端、まだ何もアクセスしていないのにもうハートにハトホルのエネルギーがバーンと入ってきて、涙が出てくるのです。前回は、体調が悪かったからか、ここまでのエネルギーは感じれなかったのでこれにはびっくり。最初は、ガイドの説明を聞くので、何とか涙を抑えて聞いていました。これは、天井に描かれた、ヌートという天界の女神が、世界を取り囲んでいるところ。 壁のあちこちに、描かれているハトホルとホルス。エジプト神話では、この二人は夫婦なんですよね〜。ここで、マルワは有名なエジプト神話を話してくれました。ヌートと大地の神、ゲブの間に、4人生まれた子供がオシリス、イシス、セト、ネフティス。オシリスとイシスが夫婦で、セトとネフティスが夫婦となるがセトはイシスが好きだった上に、王座を譲り受け、みんなに慕われていたオシリスに嫉妬してオシリスを騙し、石棺に閉じ込めて、ナイル川に流したことやそれをイシスが追いかけて、オシリスを復活させたのだけどそれを知ったセトが、再び、オシリスを騙し(一度殺されたのに、また騙されてしまうオシリスって、、、あ、私もか)今度は、セトに身体を42つにバラバラにされて(だから、42つの州に分かれているとか)ナイル川に流されてしまい再び、イシスがそれを全部拾っていって、オシリスの身体が見つかった場所に神殿を建ててゆき(その頭の部分が見つかったのが、このアビドス神殿なのでオシリスの聖地であるとのこと)最後にオシリスの男性器だけは、ワニに食われてしまってなかったので粘土で作ったなど前にも聞いてある程度、知ってはいたけど、改めてマルワが説明してくれてよかったです。ひとしきり説明が終わったあと、マルワに、少し私たちだけで瞑想していい?と頼みえずみんと二人で、ハトホルの柱の下に座り、目を閉じます。この場所は、もう浄化することも必要なくて私たちは、ただただハトホルのエネルギーに包まれていました。目を開けると、えずみんも泣いています。二人で、抱き合って泣きました。えずみんは、ここで、ダーク系の宇宙人が何体か抜けて言ったのを感じたそう。もしここでグループワークとかしたら、一気にみんなのエネルギーが上がりそうです。抱き合って泣いている私たちを、ちょっと心配そうにマルワが見ていて「私には理解できないけど、あなたたちは、ハトホルのエネルギーを受け取っているのね」とクールに言いました。この神殿は、隣の部屋に入ると、もう全くエネルギーが違うのです。隣は、後世にクリスチャンが住んでいたので、壁や天井が黒い灰に覆われていました。これは上の階にあるオシリス小神殿。羽の生えたアンク。 上階にある、世界最古の占星術と言われる天体図。(本物は、ルーブル美術館にあるそうなので、これはレプリカ) 上階から、今度は、地下に降りて行きました。狭くて暗い。息が詰まりそうな部屋でした。これはライトだそうですが、確かに電球のように見えますよね。ハトホルの神殿を出ると、一人の男の子が、カードを売りにきました。とても可愛い子だったけど、カードはいらないので、ノーと言って断るとさっと帰って行きました。そして、えずみんがトイレに入っている間外で待っていると、またその子が今度は何も持たずにやってきたので1枚、写真を撮らせて、と撮らせてもらいました。 1ドル渡すと、にっこりして走り去って行ったのですがしばらくしてまた戻ってきて、このカードあげると1枚ポストカードをプレゼントしてくれました♪5年前のエジプトに訪れた時と、今の私では、かなり感覚が変わったのだなあと思うのは5年前の時は、もっと多くの子供たちが、物売りに私たちの周りに集まってきていて売るために必死だったり、そのために嘘をついたりする姿を見て辛くなったり、胸がキュンとするような感覚があったのですが今回の旅では、ほとんどそう行った場面にも出合わなかったしまた物売りをしている小さな子供を見ても、全く辛いとは感じなかったのでああ、本当に自分の中に全ての「現実」があるんだなあと。結局、そういう状況や子供達に「勝手に」同情して、辛くなっていたのはその当時、まだ持っていた私の過去世での貧困や人を助けられなかったという想いが出てきていただけで、この子たちがそれを辛いと感じているわけではないし辛い現実があるわけではないわけなんですよね。そして、私の感覚が変わったので、そういう辛い「現実」を見ることもなくなったのだなあと。この男の子の笑顔は、そのことを私に思い出させてくれました。ということで、次はアビドス神殿。ハトホルからアビドスまでは、砂漠の中を走り、2時間ほどかかります。車の中で、半分ぐらいは眠って、あとは、えずみんとおしゃべりして、アビドスに到着。マルワによると、アビドス神殿は、オシリスの聖地であって古代のファラオは、必ず大切な日には、ここを訪れたのだとか。ここはラムセス2世とセティ1世が建てた神殿ですがその後、ローマやギリシャなど、様々な国がこの神殿の後に増築するんですよね。さて、ここで、エジプトの神々にあまり馴染みがない方のために「付け焼き刃・エジプト神々入門」(私はいつも「付け焼き刃」なので)これは、私が買ったポストカードなんですが、わかりやすいので載せてみます。(著作権あるかなあ) NUT(ヌート)は、先ほどハトホル神殿の天井に描かれていた天上の女神で、世界を囲んでいます。反対に下にいるのが、GEB(ゲブ)で地上の神様。そして、ATEN(アテン)というのは、全ての神々の根源みたいなものでファラオであるイクナートンは、このアテン神一神教に改宗したのは有名な話です。そして、左上が、OSIRIS(オシリス)日本語だと、オシリスですが、英語だと、オザイリスと発音されていました。死と再生の神、冥界の王さまです。このオシリス神、すべてのファラオの憧れの的だったんですね~。ハトシェプストでも、ラムセスも、どのファラオもこのオシリスポーズを真似て、バッシっと決めているわけですから。ファラオたちは、あの世で、オシリスとして復活すると信じられていたそう。そして、この図の上の二人の女神のうち、左側がISIS(イシス)’で英語だと、アイシスと発音されていました。イシスは、頭に椅子みたいなものを乗せています。マルワ曰く、これは、もともとイシスの語源が「椅子」を意味するからだそう。イシスは、頭に椅子を乗せていなくて、ハトホルと同じように太陽を乗せている時もあるんですが必ず、神々やファラオの横には、名前(カルトゥーシュ )がそばに描かれてあってその名前の中に椅子が描かれていれば、それはイシスです。エジプトの神々もファラオも、顔かたちや姿では識別できなくて名前で識別しなければならないんですよね。そして、右上にいるのが、AMON(アモン神、アメン神)2つの羽をつけて描かれることが多いですが太陽をかぶっている姿で描かれている時は、朝のアメン神とのこと。基本的には、エジプトの神殿のほとんどに、アメン神が祀られているそう。そう、ルクソール神殿やカルナック神殿で、私たちが繋がったエネルギー体です。ちなみに、神々と言っても、天使やアセンテッドマスターなどと同じく意識体であり、一つのエネルギーです。イシスの隣にいるのが、HATHOR (ハトホル)ハトホルは、エジプトでは神様の一人ですがアセンテッドマスターでもあり、もともとは、宇宙人です。ですから、宇宙系遺伝としてハトホル遺伝というのがあり、私にもありますが昔から、ハトホルにすごく惹かれているというような方は遺伝として持っていることが多いです。例えば、聖母マリアとか、観音様とか、アマテラス、ペレ、イシスなど女性性で、愛のエネルギーって色々ありますがそれぞれに全く違うんですよね。ハトホルも、それらのどれとも違うエネルギー。言葉にはとても表せないのだけど、私にとっては、あらゆるものを包み込む深い愛でいてそれでいて、力強いエネルギーです。そして、オシリスとイシスの息子が、はやぶさの姿をしたHORUS(ホルス神)これ、はやぶさの顔をしているのは、ホルスだけではなくてこの図のホルスの横にいる、HARAKTE(ホルアクティ)はホルスが太陽神ラーと一体化した神。(普通はラー・ホルアクティと呼ばれるそう)その他、コンスという、月の神様で、アメン神の息子もはやぶさの姿をしているので、紛らわしいです。そして、ご存知、トキの顔をした神様が、THUTH(トート神)英語で、トートと発音しても通じず、スース?みたいなTHの発音でした。知恵、知性の神様です。トートは、私にとっては、淡々として、なんでも知っている、オタクな神様。エジプトのことだけでなく、宇宙やエネルギーのことを知りたかったらどんなことでもトートに聞いてみるといいかも。それから、黒い狼の顔をした神様は、アヌビス神。ミイラ作りに関わる神様で、冥界への案内人でもあります。どこにでも描かれているポピュラーな神様です。それから、その下にいるワニの顔をした神様は、SOBEK(ソベック神)この2日後に、ソベックを祀った神殿、コムオンボ神殿を訪れるのですがちょっと面白そうなエネルギーでした。頭がライオンの顔をしたのが、SEKHMET(セクメト)マルワによると、雄ライオンは、お腹一杯になると、仕事をしないので雌ライオンが昇格した、のだそう。私にとって、ハトホルやトート、イシス、ホルス、オシリスなどは以前から馴染み深いエネルギーでしたが今回のエジプトで、ソベックや羊の頭のKHNUM(クヌム)そして、ここには描かれていないけれど、プターのエネルギーなどもこれからヒーリングに使っていけるかも、とワクワクしています。(つい、私にとっては、エジプト神話より、ヒーリングとして使えるエネルギーかどうか?に注目してしまうんだけど)さて、他にも色々ありますが付け焼き刃・エジプト神々入門はこのあたりで(っていうか、このぐらいしか知らないのよ)アビドス神殿に戻ります。これは、ホルスとトートから、祝福(浄化されてる?)を受けるファラオ。こちらは仲良く手を繋ぐファラオ。 このセティ1世の葬祭殿には、7つの神々が祀られていました。ここはホルスのお部屋。とにかく、古代エジプトでは、お香が大切だったとのことでファラオが神々にお香を捧げている姿がよく描かれています。こちらはイシスのお部屋。イシスが生命のアンクをセティ1世の口に入れています。一瞬、ハトホルかな?と思うんですが、右上の名前に椅子が小さく見えるのでイシスだとわかるわけです。マルワが、一通り説明した後で後から、「さて、これは誰でしょう?」とクイズとして質問してくるのでえずみんも私も、真面目に説明を聞きました。(じゃなきゃ、人の話をちゃんと聞いてない我々なので) これはアメン・ラー神のお部屋です。 これはアメン神と一体化した精力バリバリのミン神。 こちらは、ラーとホルスが一体化した、ラー・ホルクアティ。もう、エジプトの神々は、みんなすぐに一体化するから、わかりにくい。ラー・ホルクアティが、ファラオの鼻に何やら持っていっています。お香を嗅がせてる?『おい、これ嗅いでみろ』みたいな。(すみません、このあたり、全く’調べてないので、かなり適当です) これは、オシリスのお部屋。オシリスに捧げ物?をしているのかな? これが、今回、初めて知ったプター(プタハ)マルワは、アートの神様と説明していましたが、創造の神様だそうです。まるで、何やら、プターに何かをお願いしているかのようなファラオ。「ねえねえ、 プタ〜、お願いしますよ〜」みたいな。 こちらは神格化した、セティ1世のお部屋。トートもあちこちに描かれています。「皆様、こちらが、〜〜における宇宙構造理論です」みたいな。どど〜と説明するトート。いや〜これは難しすぎるよ、トート。 こちらは、ライオンの頭をした女神セクメト。セクメトはプターの奥さんだそう。「え〜あの二人がカップルなんて、すごい〜!」と子供みたいに驚く私たちにクスッと笑うガイドのマルワ。 そして、この左側がクヌム。そして、注目は、この写真!オシリスの復活を表しているところなのだそうですがこれどうみても、マスター〇〇ション(楽天プログではわいせつだとアップできなかったので)しているオシリスを見ている(手伝っている?)イシスとホルスにしか見えないんですけど。。。これこそ、性エネルギーを使って、別の次元にアクセスしているところなのかしら?わからん、トート教えて!さて、ここは、オシリス神の空墓であるオシレイオン。フラワーオブライフが描かれているところでも有名で5年前は、係りの人にチップを渡して、通行止になっているところを降りてフラワーオブライフをみたのですが今回は、あまりにも暑くて、もうその気力も体力もなかったし以前見たときは、それほど、ここに描かれているフラワーオブライフがすごいとは思えなかったこともあって、今回はパスしましした。 これは、以前、オーパーツなどと言われていた飛行機や飛行船に見えるという天井の文字。実際は、文字が重なって描かれていて、そう見えるだけだそう。この日の朝、トートに「私たちはアビドス神殿で何をすればいいの?」と聞いた時に「観光」と出たので、え?それだけでいいの?とまた聞いたら「強いていうなら、エジプトの神々のエネルギーに触れること」と言われていたのですがまさに、このアビドス神殿では、ごく普通の観光となりいろんな神々のエネルギーに触れることができてとても楽しかったです。ということで、10時間のツアーを終え次の日は、えずみんの体調のことを考えて、1日オフにしました。えずみんへのセッションは行ったのですがやはり1日、どこにも出ないでホテルにいる日があってよかったです。この頃になると、えずみんも体調も気分も上がってきていていよいよ旅の後半に向かってきました。このホテルは、クラシカルなフレンチ(イタリアンも?)レストランがあるだけでカジュアルなレストランがないこと、ホテルの部屋の鍵が鍵穴の古いタイプでとても締めづらかったことを除けば、居心地は良かったです。これは、ホテルのフレンチレストランで。 これは別の日に、ルームサービスで頼んだら、テーブルごと運ばれてきたお料理。 さて、私は7月1日に、ニューヨークに戻ってきました。やっぱり、ニューヨークに戻ると、ほっとします。物売りも来ないし、嘘もつかれないし、人は親切だしレストランでの食事は美味しいし、何でもあるし。それでも、エジプトはいろんな意味でスペシャルなところでまたいつかエジプトに行くことになるだろうというのも今回、何となく感じています。その時は、誰と行くことになるのかなあ。(もしかして、グループで行くことになったりして、ね)あのエジプトでの出来事は、まるで夢のようで、本当に起こったのかな?と一瞬思ったりもしましたが、あれが夢でなかった証拠にニューヨークに戻ってから、新たな古代エジプトヒーリングを使ってのセッションをしていると私がこれまでとは違う意識状態でやっていることが、実感として感じるからです。これは、エジプトでの数々の体験がなければ、決してこうはならなかったでしょうから。ということで、もう少し、エジプト旅行記、おつきあいくださいませ。次の日は、アスワンに向けて出発です。
2019年06月25日
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かれこれ約2ヶ月前だったか認定プラクテショナー テストを実施することに決めてこのブログで、告知していましたが今日、認定プラクテショナーの第1号が誕生しました。Sakuraさん、おめでとうございます!!🎉🎊彼女のブログはこちらから。この認定プラクテショナーテストは、まず書類テストの後、ユニバーサルラブプロジェクト役員である、ちさとへの実技セッション、最終テストとして、私への実技セッションという流れになっているのですが蓋を開けてみると、半分以上の方は、最初の書類テストで不合格になっていました。(まだ審査中の方が3人いらっしゃいますが、もうすぐお返事しますのでお待ちくださいね)この書類テストも、実技テストも、最終決定はトートなんですが最初に私が書類にさっと目を通しただけであ~これはダメだなあ、とかこれは、行けそう!とか、伝わってきます。その上で、トートからのアドバイスを聞きながら評価していくわけですが大体は、最初に感じた私の感覚に沿っていました。不合格になってしまう一番の理由はセラピストが「自分自身を見ていない」ということ。さくらちゃんは、最初に書類を見ただけでも真摯にセッションに、そして、自分自身に向き合っているというのが伝わってきたしまた、ちさとちゃんへの実技テストも素晴らしくその後、私への実技セッションの前に私からのセッションを受けたいということで先週、私が彼女にセッションを行ったのですがその時にも、あ~これなら多分、大丈夫そうだな~という感覚はありました。そして、迎えた今日の実技セッション。実技セッションは、テーマはなしで、セラピストにお任せにしているので、さくらちゃんは、一体、私の中のどんなテーマや問題を出してくるのだろう?ととても楽しみにしていました。彼女がまず最初に、私の問題として出してきたのが「責任感の強さ」(自分の責任でないところまで)責任を負ってしまうということ。このあたりは、すでに十分、自覚はあり例えば、8ヶ月間のリトリートで、毎回プログラムを作る上でも私は、全体として、どの方向性に向かうことが必要なのか?宇宙は何を私たちに求めているのか?そういったガイダンスを受け取ってゆくリーダーとしての責任を常に感じていました。だからこそ、休む間もなく、自分自身を調整したりガイドやマスターからのメッセージを聞きながらプログラムを作ることになりそれが、大きな学びと成長の日々だったわけですがやっぱり、この責任感を常に感じながらだと気楽な感じではやれなくなってしまうんですよね〜。責任感と一言で言っても、それがどこから来ているのか?によって内容は全く違ってくるのですが、私の場合普段の生活では、そういうのは出て来ないし、出てくるのはこの多次元キネシオロジーを広めていくということに関してさらに個人に対してではなく、大勢に対して行う際に強く出てくる感覚なのです。そして、その責任感に関してまず彼女が、情報として出したのが、ノンモ遺伝でした。彼女曰く、ノンモ遺伝の「責任感」「使命を果たせなかった無念さ」「強い意志」などに、すごく反応してます、とのこと。お~来た来た~って感じでした。実は、先日、鬼滅の映画見て、炭治郎の無念さ使命を果たせなかった無力感、に共鳴して泣いたという話をしましたが映画が終わってからも、しばらくその感覚が抜けず数日後に、ハートチャクラに強烈な感覚があったので調べてみたら、このノンモ遺伝が出てきたのでした。ノンモ遺伝に関しては、以前、トルコのギョペクリテペに行った後に出てきて、かなりディープな遺伝で大変な調整だったという話は書きましたが(はっきり覚えてないけど、多分、書いたと思う)その後、しばらく経って、まだハイヤーセルフレベルでこの遺伝が残っていることに気づき、そこからはまだ調整していませんでした。鬼滅の映画の後、ユニバーサルラブプロジェクトのメンバー3人にノンモが出てきた~という話をしていたのですがそのことは、このメンバー以外は誰にも話してなかったので彼女が今日、セッションの最初の方に、220つの遺伝の中からピンポイントで上げてきたことに、超ワクワク。そして、次に彼女があげてきた情報がアトランティスの過去世で、カルマでした。実は、筋反射クラスの時に行った私の実践デモでもそのカルマが上がってきていてデモの時は、そこは追求しなかったですがクラスの後、自己ヒーリングをやっているとトートから、ダメ出しのように「アトランティスの過去世を調整するように」というメッセージがありました。アトランティスの過去世は、2年半前にエジプトに行った時に強烈に出てきたのでまだ残っていることはわかっていたものの私としては、普段、そのあたりの感覚を持っているわけではないしそれほどの緊急性を感じていなかったこともありその後も、ずっと後回しにしていました。で、筋反射クラスの後あ~やっぱ、まだここやらなきゃいけないのか~と実感したもののそのアトランティスのカルマに関わる遺伝として出てきたのがプレアデス星団の中のアトラス遺伝。ダークサイドの遺伝なら、すぐにでも解除するでしょうし自分の中のダークさを見てゆくのは、全く抵抗がないのですがライトサイドの遺伝を調整したり、そこのカルマを見ていくのは結構、抵抗感があるんですよね。私には、アニマル系とか、未確認系とか、早く解除したい遺伝もまだ残っているので「あ~アトラス遺伝か~、これはまだ後回しだな」と、その時も調整しなかったのでした。で、今日、再び、アトランティスがさくらちゃんのセッションで出てきたのでは~、やっぱり、出てきたか~自分ではなかなか調整する気にならないこのカルマを人に調整してもらえるのなら、ラッキかも~と、またワクワク。その過去世を、さくらちゃんは、筋反射で見ていきながら「この前世のエネルギーを感じていると、なんだか泣けてきます」と涙を流してくれたのですが私も彼女がそこにアクセスするに従ってハートに、どどーと押し寄せてくる大きなエネルギーを感じてあ~これは、いよいよ、ここを調整する時が来たのか?という思いで胸が一杯になっていました。ところが、その後、彼女がさらに見ていくとさくらちゃん自身も、アトランティスのカルマを持っておりノンモ遺伝も深く持っていることが判明して「今のセラピストでは、このテーマではセッションができない」というのが情報として出てきて、今日はこのテーマは調整できないことがわかったわけです。なるほどなあと。通常の多次元キネシのセッションでは、自分で取り扱えないものは出てこないことが多いのですが今回、ノンモ遺伝とアトランティスのカルマをこのセッションで、私の身体が伝えてきたのはこれは、多分、さくらちゃんの問題というよりも、「先延ばしにせず、そこと向かい合って、早く自己調整しなさい」トートからの私への再リマインド(再ダメだし)なんじゃないかな~と。(後から確認したら、イエスでした)わかってますよ、わかってますよ。私も、こんなカルマや前世を全く持っていたくないしもういい加減、しっかり調整したいのだけど、このエネルギーと向かい合うのは、結構、気合いも時間もかかるのよね~。(多分、少なくとも、遺伝調整まで含めると、丸3日以上かかりそう)って、言い訳なんだなあ。(ここは、なぜか木星の根性は発揮されない)必ずちゃんと向かうあうから、もうちょっと待って~。(と言いつつ、もう2年近く、放置してしまってたわけだけど)ということで、今日のセッションは、ここで方向転換し、そこからさらにあれこれと彼女が筋反射で情報をあげて行って最終的にこのセッションの目標として彼女が導き出したのは「コンフォートゾーンを抜けて自分の個性やユニークさを自由に表現します」というものでした。もしかすると、他の人から見ると私はどんどんチャレンジして、自由に表現しているように見えるかもですが今の私にとっては、ドンピシャな内容でした。というのも、ここ最近、アネモネという雑誌のインタビューを受けたりそこからの出版の話があったりして、その度に私の中で、ちょっとした抵抗感を感じていたからです。思えば、最初にお話会を開催する前もまた、8ヶ月間のリトリートを決める前もこの抵抗感は出てきて、開催を躊躇するのですが、その度にガイドからのメッセージやメンバーからの後押しがあって結局、やることを決めて進んできたわけです。なので、今回も、きっとそうなるのだろうなあということは、わかってはいるものの相変わらず、この抵抗感は毎回のように出てくるものだな~と、自分でも半分呆れてました。そして、私の中のコンフォートゾーンはこのブログなんだなあということに、今回改めて気づきました。このブログの中で話すのは、ほとんど抵抗なく結構、何でも話せる感覚があるんですがこのブログの外に向けての発信となると途端に、なんだか気が重くなってしまうのです。だから「コンフォートゾーンを抜ける」というメッセージがぴったりな感覚なんですよね。それをドンピシャで情報としてあげてきた、さくらちゃん、すごい。ここでの「自分の個性やユニークさ」というのは私自身の個性やユニークさというよりも、この宇宙系遺伝調整という「他にはない独自の手法」という意味合いであるということも彼女が年齢退行した情報から、わかりました。ということで、この内容に関わる遺伝として出てきたのが『ニュプトニアンズ遺伝』私は、この遺伝を自分が持っていることは、わかってはいたものの一瞬「ん?そんな遺伝あったっけ?」となったぐらい印象の薄い遺伝で「ここは大した影響はなさそうから、後回しだな」と、ほぼ放置していた遺伝でした。その性質は「目立ちたくない、安定思考、平和主義、受け身、限界を作る」確かに、この「目立ちたくない感」はここ何年か結構、常に感じてたなあと。以前は、そんな感覚は感じたことはありませんでした。むしろ、昔は、全く逆だったというか例えば、シンセサイザーのデモンステレーターをしていた頃はイベントや街角で、人々の注目を浴びるのが仕事なので当時は、いかに目立つか、注目を浴びるか?を考えていたわけですからいつの間にか、目立ちたくない、なんていう感覚になったのか。面白いものだなあと。さくらちゃんが「自分を表現する音楽とキネシを広めてゆくということとは違うからじゃないですか?」と言われたのですが例え、音楽での表現であっても今は、あまり目立ちたくはないかな、と感じるので人って、本当にいろんな側面を持っていてそれが何らかの要因で変化してゆくものなんですよね。ということで、目標設定までで、すでに3時間半、さらにそこから調整に入って、最終的には何と6時間越えというかなりの長時間の実技テストになってしまいましたがセッションが終わる前には彼女が合格したことは、もうわかっていました。ああ、彼女は、ここまでのセッションをやるためにこれまでどれだけ、自分の中を見て来られたのだろう、セッション中、それを感じながら、静かに感動していました。多次元キネシオロジーの中で、ベーシッククラスの内容ならちょっと練習すれば、どんどん人にやって行くことができますが宇宙系遺伝を人に対して調整するとなるとひたすら自分の内に向かって、調整してゆく必要があります。彼女が「ニュプトニアンズ遺伝、私も持っているみたいでインプラントまでは、やらないと出てきます」と言ったのですが実は、彼女の調整中に、私はひそかに自分の筋反射で確かめた時に「彼女はこの遺伝のインプラントまではできない」と出ていたのでまさに、ドンピしゃでした。何かがやれないことは、あまり問題ではなくて自分は何をどこまでやれるのか?やれないのか?をしっかり見る力があるというのが今回の認定テストの評価対象の一つです。さらに、宇宙系遺伝だけの情報ではなくそこに関わる様々なことを、情報としてあげてゆく必要があってもし彼女が、ニュプトニアンズ遺伝だけあげたとしたらここまでの感動も気づきも、全くなかっただろうなあと。終わった後、彼女が「このテストを受けると決めてから2ヶ月間自分の中のいろんなものが上がってきて、調整してきました。最初の書類テストの評価レポートを見て、またさらに自分の中から上がってきて次に、ちさとさんへのセッションで、いろんな学びがありました。その度に、クライアントさんへのセッションがどんどん変化してきました。そして、今日のこのセッションは、これまでのどのセッションよりたくさんの学びや気づきがありました。このテストを受けることができて、本当に良かったです。今、やっとスタート地点に立てたような気がしています。多次元キネシオロジーに出会えて本当に良かった。のりこさんに出会えて、本当に良かった」と、涙を流しながら伝えてくれてとてもとても嬉しい言葉に、私も涙腺崩壊😭彼女は、先日の筋反射クラスにも参加されて基礎からしっかり学ぼうという姿勢やセラピストとしての真摯なあり方も素晴らしいし何よりも、私が宇宙に導かれて、試行錯誤しながら、生み出してきたこの多次元キネシオロジーという手法をしっかりと実践してくれている人がいる、ということを実際に体感することができて、感動でした。(もちろん、話はあちこちで聞いていても、私自身がその方達のセッションを受けたことがないので)そして、このセッションを通じて多次元キネシオロジーの無限の可能性も、さらに実感できたしああ、本当にこの認定テストをやって良かったなあと。私は、IH時代も含めても人からキネシオロジーのセッションを受けるのは元パートナー以外は、今回が初めてなのですが、例え、すでに自分で気づいている内容であっても他の人から改めてその情報が上がってくるのは、面白いし新たな気づきにもなって、とても楽しかったです。書類審査は受かって、実技テストはまだの人たちがいるのでこれから2人目、3人目の合格者が出るのかどうかそれぞれ、どんなセッションをやってくれるのか、超楽しみ。トートから、アドバンスクラスは、認定テスト合格者が6人になったら開催する、と言われているのでそれが今年中に叶うのか、どうか。私も、今日、また新たなスタート地点に立った気持ちでいます。合掌🙏
2021年06月17日
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エジプト、カイロに到着しました。よく出発できたなあというぐらい、ギリギリのスケジュールで事前のPCR検査を済ませ、荷物を詰めこみ(変換プラグ忘れてきた〜)JFK空港に着いたら、エジプトエアーのカウンターで「カイロからの帰りの飛行機のチケットを見せて」と言われ「帰りはカイロじゃなくて、ギリシャに寄ってから、帰る予定だけどまだチケット取ってない」と言ったら「それでは飛行機には、乗れません」と言われ、びっくり。どうやら、この時期、エジプト人以外、エジプトに旅行に行く人はほとんどいないのか、周りは全てエジプト人ばかり。これまで、一度も、帰りのチケットを見せなさい、なんて言われた事はないので一瞬、今からここで、帰りのチケット買うしかないのか〜と急ぎで、帰りの日程も決めるのに、和美ちゃんにラインで連絡していたら案内の人から、マネージャーと話してください、と言われマネージャーの女性と話しました。「あなたは、帰りのチケットが必要です」「そんな事、これまで言われたことないんだけど?」「エジプトは、初めてなの?』「いや、前にも行ったことあります」「じゃあ、パスポートに記載されてる?』そんなやり取りの後、パスポートを見せたらしばらくパラパラとめくっていたかと思うと「それじゃあ、乗っていいわ」と許可が降りました。え?どういうこと?もし初めてのエジプトだったら、乗れないの?意味不明です。さらに「エジプトのビザ持ってる?』と聞かれ「え?ビザは、いつもエジプト着いてから、空港で買ってるけど?』と言ったら「それじゃあ、オッケー」と言われますます、意味不明。言える事は、今の時期はコロナの影響で。何かと旅が面倒になっていて帰りのチケットを取っておいた方が無難だということ。とにかく、無事にエジプト発の飛行機に乗ることができてニューヨークから10時間30分(あっという間に感じた)カイロに到着しました。もう永遠に出てこないのではないかというぐらい荷物が出てくるまでに時間がかかってようやく、空港を出て、予約していたタクシーに乗り込みホテルに向かいます。1時間ほどで、マリオットメナハウスホテルに到着。今回で、3回目の宿泊(前回、行きと帰りと泊ったので、正確には、4回目)カイロに泊まるのなら、もうこのホテルのみと決めています。きれいだし、しっかりしているし、快適で何よりも、ピラミッドに一番近い。ホテル敷地内からのピラミッド。いつもと同じ部屋だけど今回はピラミッドビューじゃなくて、ガーデンビューです。 部屋にチェックインして、かなり疲れていました。ここ数日、とにかく忙しくて3、4時間ぐらいしか寝てなかったこともあるし飛行機でも、ほとんど寝なかったので疲れるのも当たり前だなあと調べてみるといつものエネルギーレベルの半分以下。エネルギーレベルが半分ぐらいだと、これ以上動かない方がいいので、とりあえず、自己調整です。私は、飛行機に乗ると、大抵、胃と甲状腺の機能が低下するので持ってきた胃の音叉と、甲状腺ホルモン音叉を身体に当ててさっとエネルギー的な調整を行うと、20分ほどで、かなり回復。これなら、この暑さの中でも、何とか歩けそうととりあえず、ピラミッド周辺に行って明日の本番前のズームがつながるかどうかチェックすることにしました。ホテルを出ると、すぐに「ピラミッドは、こっちだよ」と毎度ながらと嘘の小道を指差す男性が近寄ってきます。最初の2012年の時には、騙されたのだけどこの小道に入ると、彼らの経営する店が並んでいてそこで物を売ろうという魂胆です。それを無視して、グングン歩いてピラミッドの入り口でチケットを購入して、敷地内に入ると、今度は「チケットを見せて」と近寄ってくる男性がいます。これも嘘で、チケットを見せると、そのチケットを奪って自分のラクダや馬車のある場所まで、連れて行くのです。「いや、見せる必要がない」と言って歩こうとすると「僕は、ここで働いているんだよ」と写真付きの証明書を見せてきます、以前も全く同じ手口で騙されたので「あなたが何をしてるか、知ってるよ」と言って歩くと、もう近寄って来ませんでした。さらに、いつののように、物売りやガイドの勧誘や、単なる冷やかしやらが何人も近寄ってきて、それを追いやりながら、あ~こういうのも、3回目だからなのか、もう慣れてきてあまりストレスになってない自分がいるのに気づきました。とりあえず、ズームにつなげてみようとピラミッドの前で三脚を立てていると「写真撮るの?、撮ってあげるよ」とか「写真、一緒に取ろうよ」とか次々と、寄ってくる、寄ってくる。。。しつこい人は、強く断らないと、いつまでも言ってくるので「私の邪魔しないで!」と、ちょっと怒ったそぶりをすると去って行きました。そして、やっと周りに人がいなくなって目の前にたたずむ、グレート・ピラミッド。あ~~トート😭また、ここに来たよ。あなたの言葉通りにちゃんと来たよ。だから、どうか守ってね。私がちゃんと、お役目を果たせるように。伝えながら、涙がポロポロ出ました。前回のエジプトから2年間、以前よりも、ずっとずっとエジプトが好きになっていました。いや、好きなのは、エジプト人じゃなくてエジプトの神々と遺跡ですが。ニューヨークの出発の前夜までマスターたちのメッセージを聞きながらその想いが胸に響いてきて今回のエジプトの旅への想いがさらに強くなりました。ズームは、最初、上手くつながらなかったけどしばらく試していたら、つながってそこからは、声はたまに途切れますが画像が切れる事はななったのでなんとかなりそうです。スフィンクスにも、すごく会いたかったけど「今日は、この辺までにしなさい」という声を聞いて明日のためにも、今日はホテルに戻ることにしました。ホテルに戻って、シャワーを浴びた後、レストランで軽めの夕食。以前、ここのトマトスープが美味しかったので、頼んだらすごい量。これは鍋か?というぐらい。4人分はあるよね。美味しいけど、半分しか食べきれず。 今日はエジプトの結婚式日和?ホテル敷地内で、3組の新郎新婦を見かけてあちこちで、パーティ−が行われていました。ということで、今から明日の配信のワークのための最終準備。今回、この一連のエネルギーワークは全てトート指導のもとに行われるのですがまずは、トートの意図を、私がちゃんと理解することが第一なので何度も、メッセージの言葉を修正したりやり方をチェックしたりしています。先ほど、私は、ちゃんとトートの意図を受け取れているのかどうか確認したら「あとは、リラックスしていればいい。これは、あなた自身が、過去世でやっていたことなのだから」と言われました。そうなの〜?そう言われても、全然、覚えてないんですけど〜〜そして、明日の個人的なワークとしては早朝にピラミッドの中に入ります。どうか、全てが、上手くいきますように🙏
2021年09月03日
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この日、私たちは、トートに言われた通りゼウスのゆかりの地へと向かいました。一般的にクレタ島のゼウス誕生の地として有名なのはディクテオン洞窟で、私は2012年に訪れたことがありました。それで、最初は、そこを訪れるのだとばかり思っていたらそこではないとのこと。調べて見ると、ゼウスのゆかりの土地は、もう一つありそれが、クレタ島の最高峰にあるイデオン洞窟でした。レシムノンからイデオン洞窟までは、2時間のドライブ。途中からは、ひたすらクネクネと山道を走って行きます。途中、ネットがつながらず、道を間違えたり所々ガードレールのない崖ぷちの道路があって怖いね~と言いつつ、2時間半ぐらいかかってたどり着いたイデオン洞窟。この洞窟にたどり着くまでの、自分自身の感覚の変化も不思議でした。出発前、この日の朝、珍しく怒りを感じている自分がいました。具体的には、ちょうど、たまたま、メンバーとラインをしていて「来年までに、NYの私立学校では、5~12歳の子供たちは学校で全員ワクチンが強制になる」というニュースを聞いて「子供に強制的にワクチン打たせるなんて、酷すぎる」ということで上がってきた怒りでしたがでも、今更、このワクチンの話題で怒りという感情を選択している自分にちょっと違和感がありました。「これは、ゼウスと何か関連して出てきた怒りなのかなあ?」と和美ちゃんに言いながら、それを確かめる暇もなくドライブに出発したのですが山の途中で休憩した時なぜか、その怒りが、急に悲しみに変わり、泣き出しそうになりました。「和美ちゃん、なんか私、今、悲しくて、泣きそうなんだけど」「そうか。怒りは、悲しみだからね~」と和美ちゃん。「うん、本当そうだね~」と自分の感情の変化を受け取りつつのドライブ。そして、この洞窟に入ってしばらくすると、悲しみも怒りも何もなくなりただ清々しいエネルギーが私の全身に満ちてゆくのを感じていました。そこまで深い洞窟ではないのですがこの中に入ると、外の暑さが嘘のように、涼しくしばらくいると寒くなってきました。これは、上から下を見下ろしたところ。 これは、下から上を見上げた写真。この洞窟の中で、動画を撮りながらトートに言われた手順でワークを行いました。このワークは、アトランティスの叡智を今生に生かすためのワークでした。そのことをトートから伝えられたのはクレタ島に着いてからのことでした。エジプトの旅の間は、クレタ島のことをトートに尋ねても「自分にとって必要な情報は、最適なタイミングで受け取ります」と言われて、具体的なことは何も伝えられなかったのですがここに来て、そのワークに関する詳しい情報が与えられてまさか、このアトランティスのワークを行うためにゼウスの洞窟に行くのだとは予想していなかったので、びっくりでした。ああ、もし、今回のエジプトの旅で私がアトランティスのカルマを手放さなかったらまた、参加者が古代エジプトワークを終えなかったらきっとこのアトランティスワークはできなかったのだろうな、と。アパートメントに戻り配信のために、みなさんへ向けてのメッセージとともにこの洞窟での録画を見ながら一緒にワークしていると、「ああ、全ては、ここにつながっていた」ということが圧倒的なエネルギーとともに降りてきて、涙が止まらなくなりました。これまで、タヒチや、いくつかの場所で何度か起こったのですが多次元的にいろんなことが理解される瞬間まるでアウェイクニングの瞬間があってそれが、今回のアトランティスのワークでも起こった感じでした。言葉で表すと、何か陳腐なストーリーになってしまいそうでとても表すことができない感覚。なんという、祝福の旅なのだろう。いや、この旅だけでなく、すべてがここにつながっていた私がやってきたことの全て、私が体験してきたことの全て何が一つ欠けても、ここには辿りつかなかったそう思えるぐらい、全てのことが完璧でした。そして、その言葉を越えた感覚を共有してくれた人が何人もいたことに、感謝と喜びがさらに大きくなりました。みなさんから頂いた感想の一部です。(長いものは、一部、省略しています)たった今、ゼウスの洞窟ワークを視聴し終わりました。 導入部分ののりこさんのお話を伺っているときから既に胸に迫ってくるものがありました。 アトランティスは子供の頃読んだ本で知りました。幼い頃から目に見えないものを信じたり、不思議なお話に惹かれていた私は一夜にして海に沈んでしまった大陸のことが忘れられずずっと心の中に存在していました。 そして、エジプトの神々と繋がる5回のワークを受けるたびに心の中から何かが込み上げてきてアファメーションがすんなりと体に沁み込んでいきました。本当に受けて良かった! 最終回のギリシャからのゼウスに関するワークは一体どんなワークなのかなと楽しみにしていたのですがそれがアトランティスのワークだと知り、鳥肌が立つほど感動しました。すべてはここに繋がっていたのですね。 ワーク中はずっと両掌に何か丸くて暖かくてずっしりと重たいものを受け止めていました。そして眼の奥には青紫の光を感じ、ワークが終わってそっと目を開けるとサンキャッチャーが部屋中に虹の光を届けていてくれました。今、これまで起こったすべてのことに感謝の気持ちが湧き上がりこのワークをリトリートに参加された皆様と一緒に受けることができた悦びを噛み締めています。のりこさん、沢山の愛を本当にありがとうございました 「アトランティスの一番よい時代を再現する」この言葉は今の時代を生きる私たちにとって希望であり光となってくれると信じています。先ほど6回目のワークをしました。 不思議な体感をお伝えしようと思います。 アトランティスの知恵とのりこさんがアファメーションしたとき水の中にいる自分を感じました。水中にいてゆったりリラックスして寝落ちしました(笑)でも全て聞こえていて、その後のアファメーションで右の眼から涙が自然にあふれました。 繁栄を・・のところでは子供のころのような純粋さを自分の内側から体感しました。 のりこさんの声で目が覚め、とてもリフレッシュしました。 毎回のワークと映像をありがとうございました。毎回とても楽しみでした。感謝でいっぱいです。ありがとうございました。クレタ島のワークありがとうございました。この最後のワーク、実はオマケ的なものなのかなーなんて思っていて😅まさかこういう展開になるとは思いませんでした。洞窟のイメージは白で、白い光を感じましたが少しするとなんとなく息苦しくもやもやして、落ち着かなくなりました。音楽が始まるあたりで私の奥深くから泡か澱のようになにかがはがれたようなものが立ちのぼってきました。重くて苦く、感情でいえば後悔、恥、自己嫌悪や憐憫に似ている気がしましたがそれも一緒に上がってきて唐突に自分はずっとこんな感じの洞窟の中にいたように思いました。誰かではなく、紛れもなく自分が望んでそこにいた。洞窟の中の砂の上で「何もできない役に立たない」自分から目をそむけ心を凍らせて、価値のない自分に足枷をして。これまでずっとダメ出しをしていたのは母ではなく、紛れもなく私だった。記憶はないけれどこれまでのたくさんの別の人生でもきっとそうだった。それらのものはみんなシンクロしあっていて共時的にあり続けているのだと思いました。その足枷が外れたような感触がしたのです。その瞬間なんとも言えない気持ちになって、子供のように泣きました💦 辛かったというよりは安堵のような。ありのままの自分でいて良いのだと。少し前から自分の中で自己価値の低さとともに「自己信頼」が色んなところでキーワードとして上がってきていたのですがそのブロックの根がこんなところにあったとは思いもしませんでした。自分の闇を見るということがどういうことなのかわからずできない自分には価値がなくて、闇を見れば見るほど自己信頼を取り戻すためには闇を光にかえなくてはならないそんなことは私には無理だと思い込み絶望して諦め逃げてきました。そうしていることこそが闇を決してなくすことにはならないこと私の自由を奪い続けてきたのだということがようやく腑に落ちました。夜と昼があるように闇も光もどちらもあって欠くことはできず完全なもの。不完全な自分は決して不完全ではないこと。自分がそんな今や自分をありのまま受け入れて不完全さを愛し、すべてを委ねること。そうして初めて、闇ではなく光(喜び)にフォーカスしていくこと。エジプトワークで上がってきたものが昇華されたような最終章は私に「今」の完璧さとこれからを作っていける喜びをくれた気がします。まだ少しモヤモヤがあがってきそうな気がするので何度かワークしてみようと思います。のりこさん、私の(そしてたくさんの参加者の方々の)長い旅路にシンクロしてくださる一連のワークに心から感謝しています。参加して本当に良かったです。エジプトワークから、クレタ島でのアトランティスワーク、ありがとうございました。 どのワークもそれぞれとても素敵で、シンクロを感じることも沢山あったのですが一番驚いたのは、クレタ島でのワークをのりこさんが録画していたちょうどその日遠出から戻ると、我が家の一階部分が床上浸水をしていました。 夜に帰宅して、電気も使えなくなっていて。な状態だったのですがご近所さんやいろんな人のサポートが有難く嬉しく。 また、この出来事を、最悪だー!と思うよりも、どうせならこれまで以上に素敵な空間に創りなおそう!なんて思いが湧いてきていました。 そんな晴れ晴れとした気持ちの中今日、アトランティスのワーク動画をみて、ますます床上浸水も素敵なはじまりのような気がしてきてますます、気持ちは爽やかな晴れ晴れとした気持ちに。 これまで、アトランティスにご縁を感じつつそこには罪悪感や後悔、失ったような思いがあったのですがこのワークでは、ただただ、感謝と喜びがありました。 ワークが始まると、アトランティスの真ん中に青いヒカリの炎のようなものがありました。外側からバトンを繋ぐように金色の粒粒が次々と真ん中の炎をめざして集められていきます。それは一人一人が心から大切に思っているそれを命を昇華させながら繋いでいるようでした。中心の炎に集まった時、その何かが永遠の中に今、に「ある」ようになった気がしました。 上手く言えないのですが、、、「バトンを繋ぐ」という言葉と「失う」とか、「ない」が「ある」に昇華したような気がしました。 多次元キネシオロジーのセルフワークの中では何度となく「わたしはこの人生で、まだ何もなし遂げていない」というキーワードがあがってきていたのですが、 その感覚に変化が起こるような気がしています。 わたしたちは、毎瞬毎瞬、かけがえのないものを創造している。その感覚が、まだ何も成し遂げていない。という感覚を昇華させてくれそうな気がしています。 これからの変化も、そして、どんなお部屋を作っていくのか自分たちが楽しみです。 本当に素敵な機会をありがとうございました✨エジプト・ギリシャからの配信、本当にお疲れ様でした。並み居るエジプト人達を切り抜け、息を切らしてピラミッドの回廊を上り王の朽ちた石棺(異質なエネルギー。のりこさんの声は神官のよう。)に横たわったり‥ほんまにのりこさんて何者なんやと驚愕してしまいました‥(°_°) 結局生配信参加は2回だけとなりましたが、しっかり恩恵を受け取っています。人生で絶対に行かないであろう、エジプトの映像(特に神殿内)をまざまざとみることができて本当に嬉しいです。ありがとうございます! 第1回のピラミッドは、アメンラーのエネルギーを強烈に感じました。あとイシスとつながった時、「いつでも」というメッセージを感じただけですが泣けました‥私の中でイシスは包み込んでくれる優しい存在です。 第2回カルナック神殿。この神殿が写った途端に、なぜか体の力が抜ける?なくなる?感覚がありました。神々とつながる中イクナートンとつながった時これまたなぜか嗚咽するように涙が止まりませんでした。後ののりこさんの説明でファラオの力を取り戻そうとしていたと聞きだから最初力を失う感覚を感じたのかもと思いました。イクナートンのことも全く知りませんでしたがメッセージにすごく共感してとても身近な親しみを感じる存在になりました。この回が一番、私に必要だったんではと感じます。 あとホルスおすすめの壁画は、ものすごくエネルギーが回るのを感じました。特に下部チャクラ、第一。 第三回ホルス。オリオンが強く出てなかなかワークする気になれずハトホルを後にしてホルスから先にワークすることに。 まず映像美しかったですね。ホルスも親しみを感じる存在なので神殿をまざまざと見られて良かったです。(天井を支える柱の先まで鳥の羽根になってるー) 『自分の運命を生きることを信頼します』このアファメーションの後、過去の綻びを乗り越える、そんな感じがしました。後に流れる音楽が、まるで世界が広がってゆく祝福のファンファーレのようで涙が止まりませんでした。音楽も相まって、とても美しい映像作品の回でした❤️ 第四回ハトホル。最初から愛を感じて涙が止まりませんでした。ワークを進める途中、ここにきてくれてありがとうと何度もメッセージがきました。 エジプトの神々とアセンデットマスターたちそしてここに導いてくれた典子さんのおかげで今ここに生きていられていて、リトリートのワークもあるしさらに今ではアルクトゥルスメソッドだってある。なんだってやって、私は必ず意識を変えて今に生きていこうと誓いました。 第五回スフィンクス。ここもなかなかワークする気になれ、UPされてからかなり日にちあけてのワークとなりました。 開始早々、UFOがいっぱいきてましたね。ワーク途中、映画のETのようなファニーな顔の存在が歩いている金色の都市が見えました。 第六回ゼウス。最初のトートの話「一番良い時代のアトランティスを復活させる」これでもう泣きそう。 そしてワーク。洞窟に意識を向けたら悲しい感じがしました。そしてゼウスとつながった時、「やっと戻ったか、たわけ者め」と。厳しい感じではなく、まるで家出した馬鹿娘を許しあたたかく迎え入れる父のように「おかえり」と、愛がある感じでした。(なぜかここではアメンラーも同様な感じでした) 涙が止まらなくなり、 ー許されていたんだよ、なにもかもー そんなメッセージがきて、感じていた悲しみが暗い洞窟から空へ解き放たれていくようでした。 アファメーションの『繁栄』やはり私はトートが言っていた良い時代のアトランティスを今この時に蘇らせることだと感じました。 私は自然やいろんな存在から、ここにいてはいけないかえりなさいとメッセージが来ていました。でもどこにかえればいいのかずっとわからないままでした。だけど今回初めておかえりと言ってもらえてどうなのかはわからないけど、一旦帰ることができたようです。遠い昔に家出したまま帰り道がわからず、ずっと迷子だったんだと思います。 のりこさん、トート、たくさんの存在たち道を示してくれて本当にありがとうございます。 本当にすべてが完璧なタイミングで起こっていると感じるワークでした。 すべてのワークが素晴らしかったのですが、 特に最後のゼウスの洞窟で起きたこと~今日までの流れをシェアさせてください! ゼウスの洞窟の録画。 最初のサムネイルの「アトランティス」の絵は大大大好きでのりこさんのアトランティスの解説もとても興味深かったですしアトランティスのワークが出来るんだと胸が踊りました。 ワーク部分もなにごともなく終わり「あーこれで全部終わっちゃったんだな~」と思っていたのですが、 その翌日は多次元セラピストさんにセッションをしてもらう日でした。 セッションの割と序盤で、セラピストさんから アトランティス、ゼウスが反応しているけどこの前の「ゼウスの洞窟のワークどうだった?」と聞かれました。 確かに活動的な強いエネルギーのスフィンクスのワークや途方もない優しさと愛のエネルギーのハトホルのワークなどと比べて体感はなにも感じなかったかも?と。 色々と調べてもらうと、 アトランティス滅亡を救えなかった研究者の過去生。権力に逆らえずなにもできなかった。自分は悪くない権力に従うしかなかった。 と情報があがり、 その瞬間部屋の空気が一瞬で変わり今まで感じたことがないようなとんでもない悲しみを体感したのです。。 こんなものをずっと抱えていたとは。。 セラピストさんに結構調整してもらいアトランティスのこのカルマは無事に手放せたのですが、 今日またゼウスの洞窟のワークをやってみたら、 もうワーク当初から全然違う体感でした。 (ワーク前ののりこさんの話から泣いてました。1回目は泣いてないのに2回目で泣くという) 2回目ワークがはじまると、 最初は自分が白い純粋な意識の集合のように感じられとても守られた感覚でした。 ワーク中盤のアファメーション のところで呼吸困難になるぐらい咳き込み、吐きそうになりもうなにか不要なものがここでも抜けたのかなと。その後に神聖幾何学を回すところで一旦落ち着きました。 1回目より、2回目で確かに受け取れたんだと思います。セッションで出てきたメッセージも含めなにもかも本当にすべてがリンクしていますし、完璧ですし今回ほど高次元のサポート、愛を感じたことはありませんでした。一連の流れがお見事でただただ夢のようでした! エジプトワークまた何度もやってみたいと思っています。 今回の古代エジプトのワークに参加させていただき、ありがとうございました。 美しい光が降り注ぐ神殿を見ていると、毎回感謝の気持ちが溢れました。 周囲の意見に惑わされず自由に生きること。 恐れではなく愛で選択すること。 自由に運命を追求していくこと。 のりこさんがイクナートンのお話をしてくださった時に後悔はではなく感謝という言葉がとても心に響きました。 優しくて静かなつよさ。 諦めかけていた気持ちを取り戻すことができました。 周囲でどのような出来事が起きてもそれらを受け入れなければ、心の中はいつも自由で私自身の運命に影響はないということを伝えていただきました。 エジプトの空のようにもっと軽やかに自由に生きて行きたいと思いました。 のりこさん。 本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 どうかギリシャではゆっくり旅を楽しんでくださいね。 心からありがとうございました。のりこさん!古代エジプトワークありがとうございました。どの回も「内容が濃い」というだけでは語れないほどのりこさん、宇宙、アセンテッドマスターたちの愛情あふれるエネルギーを感じて心から感謝しています。わたしは正直言ってエジプトもアトランティスもそこまで心惹かれたことはなく前知識が全くベースにありませんでした。 でも、案内メールをいただいた時から、私の中でも何かがスタートしていて。相変わらず鈍感、凡人でみなさんほど体感はなかったのですがじんわり感じるものがあり、ハトホルでは優しく包みこまれるような浸透してくるような愛を感じたり、ホルスでは、なんで涙が出てくるんだろー?悲しくもないし、何も感じてないのに、この涙はなんなんだろう?とわけも分からず泣いてました。 ゼウスの洞窟では、のりこさんが「津波の難を逃れた人たちが、色んなところ散らばってそこでまた文明を築いた」というワードのところから何故か涙が溢れて止まらなくなり今も文を打ちながら何故か泣いています(笑) リトリートの時から、私が見えるイメージが妄想か空想か分からないのですがカルナック神殿の時に、何故かのりこさんの顔が違って見えたのです。 その時はそれが気になると言うほどでもなかったのですがのりこさんの顔が、凄く長く見えたのです。 涙が溢れるのりこさんを見て何となく過去世にさタイムスリップした映像を見てるみたい違う次元をみてる見たいだって、ふんわり感じました。 それでさきほど、アクエンアテンで検索したら画像で石像がばーっと出たのですが本当にビックリしました。 私が見てたのりこさんがその石像にまんまだったんです。心の中でカチっと何かがはまってそのとたん涙がダバーっと溢れました。石像を見てるととにかく「のりこさんだ!」と涙が溢れて溢れて込み上げてきて止まらなく。自分でも不思議なのです。 この空想、妄想もまたシェア出来る方が近くにいなくてメール送らせていただきます。 頂いたメールを読みながら、その方がこのワークで受け取ったエネルギーを、私もひしひしと感じて、涙が溢れてきたこともありました。本当に、このワークを、魂の繋がりである多くの方たちと一緒に行い、分かち合う必要があった、そうつくづく思います。こうして、古代エジプトワークの全てが終了し私がクレタ島にいる間に、オンライン交流会を開きました。ちょうど、その日は、午後から和美ちゃんへのセッションを行い二人でインナーチャイルドにボロボロ泣きながらセッションが終わったら、交流会の1時間前で、バタバタと支度し何も考える暇もなく、スタートしたので私の話はまとまっておらず、思いつくまま話しました。古代エジプトワーク参加者190人のうち100人ちょっとの方が参加してくださったのでえグループで分かれてのシェア会を行いそれを後で全員にシェア、発表してもらう形にしたのですがみなさんの様々な体験や感想を直に聞くことができてとても良かったです。
2021年09月22日
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今日のブログタイムは、天使のお話。明日には、ベーシッククラスのテキストを12月のクラスの参加者にお送りするので、最後のテキスト作成を行っていました。今回は、初のオンラインでのベーシッククラスなのでこれまで、対面のクラスで使っていたテキストをオンライン使用に修正しました。対面では使っていたエッセンスやオーラソーマまた手技もほとんど使えないので、オンラインクラスで使うことができるものは対面よりずっと少なくなります。ですから、それを補うための調整法を取り入れる必要がありこれまでのリトリートでお伝えしてものがその大きなサポートとなりました。そんな中で、アセンテッドマスターと天使のエネルギーによる調整法。この調整自体は、確か2018年からベーシッククラスで取り入れていました。当時のベーシッククラスの参加者はアセンテッドマスターも初めてアクセスする、という方も多かったのでアセンテッドマスター?それはどんなものですか?という方やつながり方が全くわかりません、と言われる方もいらっしゃったのですが今回のオンラインベーシッククラスの参加者はリトリートを受けた方が対象であるということが、大きな強みです。8ヶ月の間、アセンテッドマスターは何度も出てきたので多分、みなさん馴染み深く、活用して行けそうだなあと。そんなこんなで、リトリートや筋反射クラスでお渡ししたアセンテッドマスター&大天使リストを、もう少しアップデートしようと最近取り組んでいたのですがふと、私はアセンテッドマスター は、よくつながるけど大天使とはつながりが薄いから、天使のリストが少ないということに気づきました。リトリートでは数名の大天使からのサポートがありましたが私がつながるのは、ごくたまに、大御所、大天使ミカエルか神聖幾何学の大天使メタトロンぐらいか。他は、ほとんどエネルギーとしてつながったことがないなあと。そう思った途端「つながりが薄いのは、あなたが天使とつながろうとしてないからですよ。私たちは、いつでも待っています」という声が、ふっと、どこからか聞こえてきました。(その途端、暖かなエネルギーに包まれて、泣きそうになりました)ああ、確かに。私は、エジプトの神々やアセンテッドマスターには積極的につながりを持ちその恩恵もいつも受けてきたのになぜ、天使に対してはそうならないのかしら?と、私の中にある天使像やイメージ言い換えれば無意識の先入観を見直してみました。まず、例えば、トートだったら、バシッと自分のエゴや抵抗を指摘してくれるし、他のマスターたちも、私のどこをどう変えていく必要があるのか過去世や遺伝も含め、私の問題点を指摘してくれる存在も多いけど天使は、ただ全てを受け入れてくれる感じなので「どんなあなたも愛されていますよ」で終わってしまいそうな印象があるなあと。あ~、常に自分を成長、向上させてゆきたい私にとっては天使より、アセンテッドマスターだったのだなと。それと、エンジェルで、すぐに思い出すのは、以前読んだ本で「エンジェル・イン・マイ・ヘア」というアイルランド在住の著者の本。作者は、子供の頃から、天使がはっきりと観えて天使との会話やコミュニケーションもできたのですが、それ故に知的障害者というレッテルを貼られ、差別も受けて子供の頃から、貧困の中に育ち、家族を失ったり苦労の多い大変な人生を送りつつ天使の教えに従って、多くの人々に献身的に尽くした壮絶な人生が描かれてあって、その本の印象がとても強くありました。美しいけれど、ちょっと切なくなるような場面も多く純真な心で、天使とこれだけ深く繋がっているのにいえ、繋がっているが故に、この方の人生がより苦労が多いものになったような印象がありました。天使と深くつながるには、ここまでの純粋さや献身の心が必要だ〜そう思っていたわけじゃないのにそんなイメージが、無意識にあったことに気づきました。でも、もちろん、その作者の天使との関わり方とみんなそれぞれ違うし誰でも気軽にサポートをお願いしていいわけです。確か、その本にも、最近、天使にサポートを求める人たちが減ってしまったのでサポートするために降りてきているたくさんの天使たちが仕事がない状態になっている(天使の失業率上昇?)というようなことが書かれてあったと思います。ちなみに、この本読んでいるだけで天使が部屋に集まってくるような感覚になります。ということで、改めて、今回、大天使のリストを作るために協力をお願いしてみました。すると、これまで繋がったことが一度もなかった大天使たちが、次々と出てきてくれました。新しい名前が出てくる度に「あなたは、どんなことを私たちにサポートしてくれる天使なの?」と聞きながら、筋反射で情報を拾ってゆきました。ちなみに、こういうことを筋反射で見ていく時その天使に関する先入観は一切持っていない方がいいので例えば、本やネットでどんな天使なのかな?などと調べたり、余計な前情報を入れないで筋反射で情報を拾ってゆきました。初めて、繋がった大天使たちはその天使が主にサポートできることをいくつか伝えてくれた後また、次の天使が現れる、という感じでしたがそれをやっているだけで、私のハートが開いて暖かさに包まれてゆくのがわかりました。まるで、ちょっと肌寒い部屋に、暖房が入ったかのようでした。そして、何人かの天使からのエネルギーを受け取った後試しに、出てきた天使について、ネットで検索してみたら私が筋反射で受け取った情報と、かなり近いことが書かれてあることが多くて、びっくり。例えば、大天使サンダルフォン。最初に出てきたのは、音楽の才能を高める、とか豊かさを高めるということでへ~、音楽の天使さんなのね~これから私ももっと繋がろう、などと思っていたのですが後から、ネットで調べて見ると、やっぱり音楽の天使と書かれてあったりまた、大天使ハニエルの時は、美しさを高めたり喜びと幸せのサポート、など筋反射で上がってきたのですが後から、ネットで調べてみても、美しさや優雅さを象徴している天使とのことでした。また、大天使サリエルや大天使アズラエルの時には「死に関するストレスを手放す」とか「死をスムーズに迎えるためのサポート」などの情報が筋反射で上がってきたのですが後でネットで調べて見ると、やはり、どちらも死を司る天使でした。でも、例えば、大天使ザドキエルは、私が下ろした情報と一般的に言われているものと全然違っていたりしました。何が正しいとかはわからないので、これはこれでいいのかなと。ということで、天使たちとの交流がすっかり楽しくなって、次の日も、大天使とつながってリストを作ろうとしていました。ところが。なんだか、前日とは様子が違って、ちょっとおかしい。明らかに、何かがブロックしているかのような違和感があります。それが何なのか、筋反射で調べてみても、はっきりと出てきません。どうやらダークサイド系のエネルギーや、私の心理的な抵抗などによるブロックではないようです。そうして、調べていって、出てきたのがええ~~?と、私にとっては、かなり衝撃的なことでした。そんなことが、私と天使とのつながりを妨げることになっていたなんて。そして、私は天使との関係だけではなく、ここ最近のあり方を変えて新たなやり方を取り入れる必要性が出てきたのでした。それに関して、また長くなってしまうので、続きはまた次回ということで。
2021年12月01日
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昨日、日本からアンクが届きました。とても優しくて美しいフォルムが気に入っています。希望のカルトゥーシュ(ヒエログリフ)を入れてもらえるということでハトホルのカルトゥーシュを入れてもらいました。私はこれまで3回エジプトを訪れて、その度にアンクが欲しいな~と探していたのですが丸の部分が小さすぎたり、細すぎたり太すぎたり十字部分の棒の太さや形が今一つだったりまたは、余計な装飾があったりしてなかなか美しいアンクには出会えず購入まで至りませんでした。去年のエジプトの時は、ほとんどショッピングの時間は取れなかったのでホテルのギフトショップだけしか回ってませんがまた、いつかエジプトに行った時に、ゆっくり探して気に入ったアンクを買いたいなあと思っていました。そして、少し前に「アンクを制作しました」というご連絡を多次元キネシオロジーのクラスを受けられたヒーラーのみかさんから頂きました。彼女は、イシスから「アンクを持ちなさい」というメッセージを受け取ってデザイナーのご友人とともに制作されたのだそう。彼女が送ってくれた写真を見てまさに、こんなアンクを求めていた~と。ありそうでなかったシンプルで美しいフォルムすぐに気に入りました。特に、この円の感じ。普通、水滴の形の逆みたいな円が多いのですがこの楕円に近い形が、暖かく美しいなと。上質のヒノキを使っており、一つ一つ手作りなので全て1点ものです。握りやすさにこだわって優しい手触りになるように、細かくヤスリをかけて丸い部分を持っても、十字の部分を持ってもどちらも握りやすいようにされたそうで大きさにもこだわって、たくさんの写真を見て実際に神様が持っいるアンクの大きさを想定されて制作されたとのことでした。アンク は、生命のシンボルと言われていますがマスターからのメッセージを聞いていると奥深い意味があるな~と感じます。新しいものの誕生生命のサイクル意識の変容運命を受け入れ、自由に追求して行くこと魂の旅ハイヤーセルフの成長ちなみに、こちらが、みかさんのホームページです。http://tamayura-moon.com/もし、エジプト好きの方で、アンクをご購入されたい方は、ご連絡されてみてくださいね。彼女の多次元キネシオロジーのセッションもきっと素晴らしいと思いますので、ぜひ。
2022年06月01日
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昨日、やっと、多次元ベーシッククラスのご案内をリトリートを受けてくだっさった方々にお送りすることができました。もしユニバーサルリトリート(第1期、第2期どちらでも)を受けられたのに、ご案内が届いていない方はこちらまでお知らせくださいね。第1期の方でメールアドレスが変わったのか届かなかった方が何人かいらっしゃいました。さて、リトリート参加者のみなさんにはお知らせしたのですが多次元キネシオロジーのシステムが変わりました。リトリートを受けてないけれどクラスを受けられた方々やもしくは、これから受けてみたいという方のためにご説明するとこれまでのクラスをレベル1からレベル6までのレベル分けすることになりました。これは、去年から、多次元キネシオロジーのクラス参加のためにユニバーサルリトリートの参加が必須になっているのでユニバーサルリトリート(今後のビデオ学習プログラム)をレベル1にした方がわかりやすいというたかしくんの提案でした。最初は、ユニバーサルリトリートは筋反射を使わない、つまりは、キネシオロジーではないのでどうかな、と思ったのですが確かに、ベーシッククラスを受けるのにビデオ学習プログラムが必須ですと説明するより最初から、ビデオ学習プログラムをレベル1にした方がこれから受講する人たちはわかりやすいなと。ということで(これまでのクラス) (レベル)ユニバーサルリトリート →レベル1(多次元ワーク)自己筋反射クラス →レベル2(ベーシッククラス)ベーシッククラス →レベル3(中級クラス)プラクティカルクラス →レベル4(ブレイン&ボディクラス)アルクトゥルスメソッドクラス →レベル5(アルクトゥルスメソッドクラス)上級クラス →レベル6(スペシャルクラス)となります。レベル1と2は、自己ヒーリングの方法なのでレベル3から、多次元キネシオロジーのプロとしての活動が可能です。(もちろん、自分のために受けることも👍)レベル1、2、3までは順番に受ける必要がありますがレベル3から、レベル5に進むことは可能です。(来年春に開くのは、レベル5なので)2016年からスタートした多次元キネシオロジーがやっと今回、その全貌がはっきり見えてきて嬉しいなあと。これは、もう、たかしくんとちさとちゃんの二人のアイデアやサポートのおかげでもし、二人がいなかったらこの発想は私にはなかったです。このメールをみなさんに送る前に、私がちさとちゃんとたかしくんに「名前やシステムを変更するとすでにクラスを受けた人たちがまた、何かクラスの内容が新しい内容になったのではないかと思って再受講してしまうんじゃないかというのが心配」と言ったら、二人から「同じクラスでも再受講してより深く理解することが必要な人もいるのよ」「例えば、リチャード博士のクラスとかもみんな何度も同じクラスを取って顔馴染みになっているよ」とか、言われて、なるほど。そう言われればそうだなあと。木星遺伝が抜けた後毎回、進化しなければ、はなくなったけれど同じクラスを受けてもらうのは申し訳ないという罪悪感は、まだ残っているのだなあと。頭では理解しているけど、まだ感覚的にざわざわしてしまうというか。実際、今朝、何人か再受講を申し込まれている人の中で「あなたには、このクラスは必要ないと思うよ」とメールしたくなったのを我慢しました😅私のこの謎の罪悪感を手放すために今日、ワークしてみようと思います。
2022年11月07日
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ここ数日、新アルクトゥルスメソッドクラスのテキスト作成に取り掛かっています。これまでのアルクトゥルスメソッドクラスは中級クラスだったのですがこれが去年のシステム見直しで上級クラスに位置づけすることになって大幅に内容が変わることになりました。それで、ガイドにアドバイスをもらいながら何を教えるのか?どう教えるのか?を確認しつつ、テキストを作っているのですが今回、教えることを許可されたのは宇宙系遺伝の調整法としてカバラやアトランティスヒーリングの技法も入り他にもアカシックレコードの書き換えテクニックなどかなり高度な内容となりああ、これは、かなりグラウンディングして的確に筋反射で全体を見ることができる人でないととても無理だなということが、わかってきました。アカシックレコードに関しては私は2018年頃から、試行錯誤しながら一時は諦めたり、また調整法を模索したりしてきたのですがやっと最近、これで行けるかなという方法にたどり着いた感じでアカシックレコードの書き換えによって現実がどう変わるのか?の検証と分析がまだクリアではないのでこの段階で教えることになったということはこの短期間に、さらなる私自身の調整と検証が必要ということを意味します。私は、全てのヒーリングは「今の現実」を変えることにつながってゆく必要があると思っていて例えば、いくら貧困の前世を解除したとしても今の現実で、お金に不安があったりやりたくない仕事をお金のためにやっているのならまだその貧困の意識は変わっていないと言えるわけなのです。私にとって、ヒーリングやキネシオロジーは単に気分を良くするものではなく今の現実を変えてゆくもの。だから、例えば、アセンテッドマスターと繋がったり前世などを癒して、ヒーリングしたような気になっても何も今の現実が変わっていないのならまだ、根本的な調整が必要なのです。世の中には、特別意識とスピリチュアルエゴを高めるだけの実態のないヒーリングも多いのですが多次元キネシオロジーが目指しているところはそこではないのです。現実が変わるというのは例えば、身体の不調が改善されてより健康になることもそうだし経済的な豊かさを実現することもまた、喜びで人と深くつながりコミュニケーションを楽しむことも仕事が楽になって、楽しめるようになることもパートナーと安心と信頼が深まることも記憶力や集中力が高まることもそれぞれにとっての様々な「現実」です。だから、今回のアルクトゥルスメソッドクラスの内容はすでにキネシオロジーのプロとしてやっているようなレベルでないと、理解も活用も難しく今回、新規で受けられる方にはハードルが高いものとなりそうです。新規の申し込みは、40名以上ありましたが今のところ、受講を許可されているのは7名のみでした。でも、それぞれのペースで進んでいけばいいので今回は無理でも、また来年にチャレンジしてもらったら嬉しいなあと。それで、このクラス、再受講の方が多くなりそうと思っていたのですが、先日、ガイドに聞いて見ると再受講でも、まだこのクラスを受けるレベルにない人たちがいると言われどうしたらいいのだろう?、と思っていたらガイドから、私がその人たちにセッションを行いなさいと言われたので再受講の方で、もう少し調整が必要と出てきた方には、メールでご連絡しました。(再受講希望で、そのメールを受け取っていない方は受講オッケーということです)そうしたら、お返事が何人か届いたのですがその中で、今朝、お一人から受け取ったメールを読んで涙が止まらなくなりました。他の方の参考になることもあると感じるのでどうかシェアさせてください🙏まず最初に、去年から伝えきれていないたくさんの感謝をお伝えしたいです。リトリートの動画のおかげで、宇宙系遺伝のワークがよりスムーズに進むようになりあの動画には本当に助けられています。のりこさんは動画作成にとても苦労されたとベーシッククラスで話されてて私は画面の向こうで涙が止まらなかったです。のりこさん、あの動画は私の宝物です。あの動画を作り上げてくださり、本当にありがとうございます。そして、この多次元キネシオロジーという一大ステムを作り上げ今なお進化されて、私たちを引っ張っていってくださっていることにも自己セッションをするたびに、スキャンリストを手に取るたびに動画を見るたびに、のりこさんへの感謝が溢れ出すのを感じています。のりこさん、実は去年の9月から12月までスランプでした。深すぎて、水面が見えないのではと思うほど潜っていました。アルクトゥルスメソッドを学んでから宇宙系遺伝の調整に取り組みましたがご指摘の通り、あまり外れていないんだと思います。宇宙系遺伝の調整は多次元キネシの一つ調整法で自分を楽にするためのもののはずなのに一時期は宇宙系遺伝を外すことが目的になっていた時もありました。でも、思うように調整が進まないので夏以降宇宙系遺伝は調整できないという思いにまで囚われてました。肉体的にも調子が悪く、ずっと風邪が治ってはまたひくというのを繰り返し3,4か月の間に両手ほど風邪をひきました。12月にベーシックを再受講していなければ多次元キネシ(特に宇宙系遺伝の取り組みの部分)を放り投げていたかもしれません。状況が変わり始めたのは、年が明けてからです。肉体的な不調を、西洋の医者にも頼れない(医者に行きましたが改善しなかったんです・・・)この酷い状態から抜けるにはもう一度最初から多次元を見直す必要があると思いベーシッククラスの録画を何回も何回も見ました。そして、年明けにまた高熱を出して寝込んだ時に私、このままだと本当にやばいかもって・・・感じたんです。それで、39度の熱を出しながらも自己調整をしました。(明らかに、生きるか死ぬかの戦闘モードでしたが…苦笑) 2日後に調整のおかげで風邪がほぼ治った時、少し安心感と自信を取り戻しました。それを機に宇宙系遺伝を外すことに囚われるのではなくガイドとのつながりを意識して今は自己調整に励むように努めています。多次元キネシはたくさんの根本要因やテーマがあって一見複雑に見えるものの、ブロッキングを乗り越えて一つ一つていねいに取り組めば実はとても体系化されていますよね。根本要因を明確にし、現状の問題と宇宙系遺伝との繋がりをきちんと明らかにすれば外せないことはないと感じられるようになりました。これはガイドのおかげだと感じています。先日も花粉症が再発して、自己調整に取り組んだ時インナーチャイルドと深く繋がることができ(多分初めてのことかもしれません)もしかしたらずっと外せなかったマゲルを外すことができたんじゃないかと。調整は数回に渡りましたが花粉症の症状がほとんどなくなったのでびっくりしました。花粉症にこんなに効いたのは初めてのことです。今は宇宙系遺伝は外せないという思い込みからもようやく抜け出せて、焦らず進めようと少しずつですが自己調整に取り組んでいます。私の場合、インナーチャイルドとレプが深く結びついているようです。インチャが癒されないと宇宙系遺伝は外れないのかもしれないです。のりこさん、今回のスランプからの脱出のきっかけはあのベーショッククラスの動画とリトリートの動画のおかげです。私が忘れていたこと、気づかなかったこと知らなかったこと、たくさんの学びと気づきと勇気を頂きました。中略なので、今は自分と向き合う時と腹を括って自己調整に専念しています。更に加速できるようにのりこさんにセッションして頂けるなんて願ったり叶ったりです。ただ、もう少し自分でレプが外せてからお願いできたら、更に嬉しいという思いもあります。忙しいのりこさんにいつセッションして頂けるかのりこさんのタイミングもあると思いますが3月、4月以降の方がありがたいです。心からの感謝と尊敬と愛を込めてああ、すごい😭身体の不調に向かい合い、自己調整を通じてしっかりとご自分で気づくことができているのだなあと。そして、大きな気づきと共に、現実を変えている。宇宙系遺伝やインナーチャイルドの癒しによって高熱や風邪、花粉症がなくなったというのは「今の現実が変化した」ということです。そういう意味では身体の調整は、変化がわかりやすいので自分自身の気づきや変化のために起こるプロセスになることが多いのです。私も、これまで何度も、死にかけた状況の中で調整を行ったことで、その効果を実感してきてまた自分への信頼にも繋がってきました。今回、彼女の体調不良が続いてなかなか治らなかったのもそれがなければ、自分自身の深い部分に真剣に向かい合おうとしなかったからではないかなと感じるのです。>インチャが癒されないと宇宙系遺伝は外れないのかもしれないです。これは、クラスの中で、何度もお伝えしてきたつもりでしたがやはり、それぞれ自己調整の中で自分で体感する必要があるのだあと改めて感じました。そうなんです、インナーチャイルドが癒されていない状態では軽い浄化はできてもアルクトゥルスメソッドクラスでお伝えしている宇宙系遺伝の根本的な調整は、ほぼできないのです。ガイドとの繋がりも、宇宙系遺伝の調整も高度な古代文明のテクニックも全ては、ベーシッククラスの基礎的な内容をしっかりと理解して、実践しているかどうかであってそこさえやれていれば、問題はないのですが多くの方は、そこをスルーしてしまう。私は、ヒーリングの才能というのは自分自身の深い問題を見る覚悟があることと基礎を地道に取り組むことができることその二つに尽きると思っています。だから、今回のアルクトゥルスメソッドクラスの希望者で、インナーチャイルドと繋がれていない人は受講不可でした。このメールを頂いて彼女が、インナーチャイルドとつながり宇宙系遺伝調整のきっかけを掴んでその大きな一歩を踏み出したことがわかってとても嬉しかったです。伝えてくださって、本当にありがとう。他の方にも、あともう少しのところにいる方が何人もいます。その方たちが、それぞれの自己調整の中で気づき、変化してゆくことができるように。それに対して私ができることは例えセッションを行うにしてもほんの少しの後押しをするに過ぎなくてどちらにしても、それぞれが自分で自分の中に向かい合うことが大切なのです。そして、私自身も、またさらなる変容のプロセスを楽しんで行きたいと思います。(できれば、もう身体の不調から学ぶのは避けたいけどね🤣)うーん、この写真は、いばらの道っぽい Photo by Kazumi Sakurai
2023年02月07日
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まずは、お知らせです。 今日、来週末の多次元ベーシッククラスの復習会の参加希望の方に、ズームリンクをお送りしました。もしも、届いていない方は、メールにてお知らせください。ペイパルのメモ欄に、必ず、メールアドレスを書いてくださいとお伝えしていましたが中には、何人か書かれていない方がいらっしゃって(別途、メールでお知らせくださった方は大丈夫です)”その方たちには、ペイパルの登録アドレスの方にメールをお送りしていますのでそちらをチェックされてくださいね。さて、今回の復習会の参加者は、90人いらっしゃっるのでベーシッククラスを受けられて、まだ多くの方はやる気をキープされていることに、ひとまず、ほっとしています。復習会には一度も参加してないけど、バンバン活用してますなんていう人は、ほぼいなくて活用されている方は、大抵、復習会にも参加されているのでそういう意味で、復習会を開催するとどのぐらいの人が、どのぐらいの期間モチベーションを保ち続けているのかを知ることができます。これは、多次元やヒーリングに関わらず何かを始めても、それを続けてゆくというのは多くの人にとって、難しいことだからです。だから、前回、地道に続けていくことができる人はヒーリングの才能があるとお伝えしたのはそれができる人の方が、ずっと少ないからなのです。どんなことでも、自分にはできないとすぐに諦めてやめてしまう人もいますがそれだけでなく、何かをやり初めて最初は夢中になってやっているけど途中で、別のことに夢中になっていつの間にかやめてしまう人もいます。そういう方は、夢中になってやることを転々としてしまうので何一つ、自分のものにはならないです。そして、さらに、多次元キネシオロジーのような深いヒーリングメソッドになればなるほど「変化したくない」という無意識がブロックするのです。筋反射は、自分の身体の声やハイヤーセルフの声をはっきりと聞くための最高のツールです。ですから、筋反射が全く取れない人というのは基本的には、ハイヤーセルフとの繋がりが完全に切れている状態にあると言えます。ハイヤーセルフの声を聞きたくない身体の声を聞きたくないという意識が無意識にあれば筋反射をとらせないように妨げてしまいます。例えば、病気を治したいと頭では思っていても病気でいることで、何らかの得になっていれば無意識で病気を治すことを妨げてしまうわけです。(病気であれば、やりたくない仕事をしなくて済む、とか帰りたくない実家に戻らなくて済む、など)または、今の自分の現実に向かい合いたくないと無意識に感じていればそれも、また筋反射を取ることの妨げになります。なぜ、自分はハイヤーセルフの声を聞きたくないのか?その理由を理解しない限りは筋反射も取れないし本質的に変化することもできないし魂が望んでいる自由で豊かな幸せな人生にはならないのです。今回のベーシッククラス復習会は基本的に、みなさんからの質問に私がひたすらお答えしてゆくという形ですがなぜ自分は、どれも続かないのか?とかなぜ上手く筋反射が取れないのか?などそのあたりをもっと掘り下げてお伝えしていくことができればいいなあと思っています。(ひゃ~それだけで長時間になりそう)
2023年02月11日
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2日間のベーシッククラス復習会が終了しました。これは今回だけに限らないですがクラス前に「こんな感じのクラスになりそうだな」と予想していた感じとは、違った展開になりました。1日目は、予定通り、ひたすらみなさんから頂いた質問にお答えしてゆきました。ありがたいことに、50人以上の方からたくさんの質問を頂いたので重複している内容は省いても、かなりの量となり初日は4時間近くお答えしても、終わることができず(まあ、私の余計な話も多かったのですが)最後は、ガイドに「今日はここまでにしなさい」というメッセージがあって第1日目は終了となりました。その瞬間に「これでよかったのかしら?」とふっと不安のような感覚がよぎったのですがクラス終了後、ガイドからすかさず「恐れを手放しなさい」と言われました。その一瞬の感覚に対する不安のことなのかそれとも別のことに対する恐れなのかその日は、確かめる時間もなく第1日目の録画をアップロードしてからベッドに入りました。次の日。ガイドに、この日のプログラムについて聞いてみるとケーススタディは、一部のみ行ってあとは、みんなでワークを行いなさいというメッセージが出てきました。何のワークを行うのかを尋ねると「恐れのリリースワーク」ああ、そうか第1日目に何かすっきりしなかった理由にここでやっと気づきました。実は、新ベーシッククラスでは教えなかったサバイバルプログラムの本質をどうやったら伝えることができるだろう?というのを、ずっと考えていました。というのも、旧ベーシッククラスではほとんどの方がサバイバルプログラムを理解できていないことが、明白だったからです。結局、それが解けないで潜在意識に恐れを抱えたままだからブロッキングが起こりやすくなる。ブロッキング自体は、身体からのお知らせなので起こっても問題はないのですがブロッキングに気づかないでスルーしてしまって(それを見たくないという無意識の恐れから)情報が混乱したまま進んでしまっている方が多いことが、みなさんからの質問やレポートからわかってきました。そのサバイバルプログラムの理解がこの恐れのリリースワークのプロセスでクリアになるということにこの日のガイドからのメッセージでやっと気づいたのです、すぐに、その日みんなで行うプログラムを作成してそれを確認するためにそのプログラムを元に私自身の恐れの自己調整を行ってみました。それが、予想していた以上に、大きな解放となり私は、2日目のクラスが始まる数時間前に号泣するという展開になりました。(その内容は、この復習会の中で詳しく説明したので、ここでは省きますが)さらに、クラス直前に、ネットがダウンして使えなくなるという緊急事態になりましたが携帯の接続を使って、ズームに繋がり無事、第2日目の配信を終了することができました。(まだ復旧してないので、2日目の録画はダウンロードできていないのですが)この恐れのリリースワークがすごくよかったです。2日目は、そのプログラムを使って各自でワークしてもらうのですが質問が出てきた人は質問してもらってその場で、私がお答えして行きました。これは、12月の新ベーシッククラスの時も感じたことですがそれぞれ各自でワークしているのに不思議な一体感があるんですよね。クラス終了後、1時間ぐらいシェア会を開きましたがみなさんからの感想のシェアがすごく良くて感動でした。クラス終了後に頂いた感想のメールからシェアしますね。(他にも何人も頂きました。ありがとうございます!)2日目もありがとうございました✨『緊急事態宣言』に驚きましたが何事もなく受けられて、本当に有り難かったです✨✨今回のクラスはペアワークがないので超気楽に受けられてさらにたくさんの色んなレベルの方がいらっしゃってなんだか仲間~♥という感覚を感じた2日間でした。これまでにあまり感じたことのない感覚でした。皆さんの疑問も本当に学びになります。そして、1日目に私が質問した内容は恐れが関係していると教えていただいてからの2日目に恐れのワークだったのでもう嬉しくて嬉しくて!!でも恐れのページから17個もピックされたのには、正直言って驚きました・・・。こんなにあったら見たくないはずだわと思いつつビックしていたら、恐れの奥にある悲しみが湧き上がってきて、そこからすでに号泣でした。『仕事への恐れ』が優先だったのですがこれがもう胸に響いて、響いて、すごかったです。仕事ができなくなること、が今の私には一番怖いことでした。お金の不安や、自己価値が紐づいていることは明白でした。根本要因として父親とのインナーチャイルドが出てきました。私はこれまで父が煩いし、傲慢だから嫌いだと思いこんでたんですけど、本当は父を幸せに出来なかったことをものすごく悔やんでいたこともわかりました。父の期待通りの私にはなれていないから父に申し訳なくて、父を遠ざけていたんだとわかったのです。父に、立派な職に付き親孝行してくれと小さい頃から、言われ続けていました。でも多分、親孝行してくれということは後付で、きちんと仕事をし、自分が苦労してきた『お金に困らない安定した生活』をすることを期待していたのだと思います。今の私には、きちんと仕事で稼ぐことが自己価値であり、それが根底では様々な恐れやインナーチャイルドと繋がっていたのだとわかりました。あの恐れのワークのお陰でたくさんのおそれが手放せそうでワクワクしています!!本当にありがとうございました✨ベーシック復習会の開催、ありがとうございました!質問したことで、のりこさんの解説で私にはちょっとしたリーディングのように感じられ気づきが深まり恐れのワークの調整では、お陰様でなかなかアクセスできなかったインナーチャイルドの動画で初めて泣くことができました。当たり前なのかもしれませんが筋反射で選んだ動画がいちいちピンポイントで今更ながら驚いています。昨年のベーシックの後、炙り出しのように色々と上がってくるものがあり、同じテーマで何回か自己ヒーリングを行いましたが昨日の調整でやっとある程度のものがリリースできたように感じました。ベーシックを受講した時には長年手放したくて色々やってもなかなか手放せなかったものが掘り下げと調整で外れるとはとても信じられず「本当に信念体系が変わるのでしょうか?」としつこく質問してしまいましたが実際に筋反射でIMCをとってみるとものの見事に反応が変わるので改めて本当にすごいことをしているのだなぁと感動しています。眼に見える形で反応が変わることが私には嬉しくてたまりません。圧倒されるほど際限なく上がっていた信念体系も整理されてきています。もちろん、これからも色々上がってくるでしょうが信頼があるので筋反射はもう私の人生になくてはならないものになっています。多次元キネシオロジーに出会えたことその面白さを感じられるようになれたことにたくさんの喜びを感じています。いつも手を変え品を変え、どうやったら伝わるだろうと創意工夫をされているのりこさんの大きな愛、ガイドたちまだ見ぬ多次元ファミリーたちに祝福を送りたいです。今日は復習クラス開催ありがとうございました。恐れのワーク、恐るべし、、、。人の気分を害することへの恐れ充分に食べれない恐れが反応しましたのでマルデュック強めの私は、はは~ん前世来たね!くらいに思っていましたが色々ピックしてみると過去におきたことが反応更に年齢退行していくと妊娠中の事でした。中略人の気分を害すると捨てられる、見捨てられる傷つきたくない、けど見たくないからマルデュックでなかった事に、、、感じれば感じるほど心臓がドキドキし始めて苦しくなってツラく苦しいワークでしたが1つ重苦しい感情に気がつくことができてよかったです!グレイ、ニビル、レプ、、、よくこんなに沢山抱えて生きてこれたなー。すごいなー私。と自分をしっかり褒めながら自分の闇に向き合っていきたいです。ネットがダウンというトラブルの中、大変だったと思います。クラスを行っていただき、ありがとうございました!「恐れを手放すワーク」のテキストが今回本当にためになりました。本当にわかりやすく、このテキストをこれからの自己ヒーリングに役立てます!実際、昨日クラスでやったワークの続きが今日またブロックになって出てきました。「活力を妨げるカルマ」が選ばれたので前世を見てみると「無念、争い、人に尽くした、仲間に入れなかった」。今までなら、ふーんそうなんだとIMCしてハイ次!ですが、今日はテキストを参考にして「なんとなくでも実感できるまで」これまでの事を感じる時間を作りました。そしたらまた涙が~!今日と明日は義母の通夜と葬式なのですが、一緒に参加することが出来なかった無念な気持ちが沸き起こりました。「家族に尽くせなかった無念のカルマ」を解放するワークをすることが出来ました。調整後には「体調を整えること」というメッセージをもらい亡くなった義母も私の家族達も私が元気でいることが一番だよなぁと納得。そんなわけでこのテキスト恐れだけに関わらず自己調整のチェックに活用します!皆様のシェア、質問のりこさんや参加者さんのケーススタディ皆様と同じ空間でやるワーク、とても参考になりました。本当にありがとうございました。自己筋反射を学んだ後もリトリート動画の宇宙系の浄化がメインで現実問題に向き合う恐れ、抵抗がかなり自分にもある事に昨日の恐れワークと放課後の参加者様からのシェアで気付きました。次のレベル3クラスまでに自分の課題がわかり本当にありがたい復習会でした。2日間あらためてありがとうございました。感情を置き去りにしない!闇もネガもみていく。ってところにわたしの中で、大きな変化があったように感じています。それを手放したくない理由。は、すごく大切だと自覚していて、そもそも、抵抗があって、そこをスルーしてること自体がブロッキングだったんだなー。と発見しました。あれから、自己調整の中で何度かさらにインナーチャイルドワークがでてきてでも、これまでみつけてあげられなかった領域にアクセスできた気がしています。そこ!があったから、グレイやマルデュックも手放したくないよねー。というところも腑におちて。より浄化も進みそうです。オリオンやそのほかの遺伝もしかり。リラにも、すこしづつむかいあっていけるかなー。今回の復習会で、さらに、全体を把握すること多次元的にみていくこと。ここ!と大切なところを深めていくことがぐっと変わったように思います。今回の学びを、自己調整にも、セッションにも還元しながら闇の向こうにある愛にもっと出会いたい。早速、質問も新たに浮かんでるのでメモしつつ、またの練習会楽しみにしています。復習クラス、とても楽しかったです。モチベーションアップにつながればと思って参加したクラスでしたが、2日間を通して本当に学びの多いギフトだらけの復習クラスになりました。みなさまの質問やケーススタディがすごく良くて!全体的に俯瞰してセッションを組み立てるコツが良く分かりました。それから、霊的エネルギーって何なのかというのがものすごく腑に落ちた気がします。今まで霊的エネルギーが上がってきたらただ浄化するという感じだったんですが……。湧いてきているエネルギーがどんなものなのか何故それが湧いてくるのかを丁寧に見ていくとセッションの本質につながるってことが分かりました。(今頃か!)そして、何より嬉しかったのは最後のワークです!私は今まで、恐れを持っていたい理由とかそれを持ち続けるメリットを頭で考えて自己ヒーリングしてきました。これは、達観クセが強く筋反射だけではなかなかテーマを決められなかったことと時間が細切れにしか使えなかったので少しでも時短したかったからです。でも、今日のワークで、先に恐れを感じること。感じた恐れに対して筋反射を使って丁寧に情報を拾っていくこと。ここがちゃんと出来ればより深いテーマにアクセスできることがわかったしテーマはどんなふうに決めても問題ないんだなと思ったら自分への信頼度がすごく上がりました。やっぱり、参加できるクラスが定期的にあるってすごくいいですね!質問への回答を聞いているだけでも私は十分得るものがあると思ったので気楽な感じのクラスも続けてもらえたら、嬉しいです。昨日の恐れを手放すワークのおかげでビックリな出来事が起こりました!私は「死の恐れ」をテーマにワークしたのですが昨日は前世での恐れの方が強く上がってきたので今感じている恐れはあまり見えていなかったんです。でも、夜寝る前に、急に6年前に夫が自転車レース中に事故で大けがをしたときの事を思い出しました。夫はあちこち骨折して、そのまま4ヶ月も入院しました。当時の私は、2歳になったばかりの子どもの事で手一杯だったので、夫が死ぬかもしれないという恐れを持っていたことにすら気が付きませんでした。でも、あの日の恐れが、急に上がってきて、涙が止まらず……。しばらく泣いた後、上がってくる感情を丁寧に感じて調整していきました。そうしたら、今朝、夫が自転車に乗ってくると言って1時間ほど朝練に出かけたんです。朝練に行くのは6年ぶりです。夫は、仕事が忙しいし自転車の気分じゃないと言っていましたが私自身は、家族に対する罪悪感から乗っていないんだと思っていました。まさか、夫の行動を止めていたのが私の持っている恐れだったとは思っていなかったのでただただビックリしています。恐れを感じ切ると、想像もしていない展開になるんですね。本当に素晴らしいワークをありがとうございました。こういうビックリなことが起こるから多次元にハマっちゃうんだよなぁと改めて思った今朝の出来事でした。のりこさんがどんどん質問に答えていく→ケーススタディ→個々に(でも一緒にやってる感アリ~の)ワークがとっても良かったです。新体制になって、自分は次受けるなら、クラス4(脳とカラダ)とか5かな?と思っていたからこのクラスは最初引っかかってなかったのですがでも新ベーシッククラス+復習クラス 参加させてもらって、本当良かったです。スキルとか技法じゃないむしろもっと大切な部分を教わったと思います。このクラスは ファンデーション!ファウンデーション、土台。大事な土台のクラスだった!土台無くして家は建たん。1日目質問デイであっちこっちに行く質問にNorikoさんが答えるのを見ていて(多分 一般のクラスなんかだと、質問も項目ごととか似たテーマでまとめたりして進むのかもと思うけど)その質問がランダム、バラバラなのが良くて。それに多岐に渡って答えをくれたり思いを伝えてくれるのりこさんの姿に多次元キネシってこういうことだよなぁ!向き合い方も含め、多次元キネシのコンセプトをまた教えてもらったと思ってます。 みなさまありがとうございます改めてこういった復習会を時々行うことが必要だなあと、実感しています。今回は、すでにアルクトゥルスメソッドクラスを受講された方も何人か参加されていらっしゃいましたがこの感想にもあるように土台が何よりも大事だなあと。(以前は、復習より、進化の人だったので) ということで、私自身のさらなるやる気も高まったしみなさんとの時間も暖かくて幸せでとても充実した復習会となりました。
2023年02月20日
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石垣島から戻ってきた後今度は、母と弟家族と5人で1泊2日で佐賀に行ってきました。温泉やサウナに詳しい弟夫婦によれば近年は、大分の別府や湯布院熊本の阿蘇などよりも佐賀や長崎の方が新しくておしゃれなホテルや温泉や店が多いとのことで今回は、佐賀の嬉野へ。まずは、佐賀の神社巡り。最初に向かったのが岳神社。このあたりは、焼物の窯元が多く立ち並んでいて急な勾配の狭い通りを走ってゆくと森の中に、鳥居が現れました。入り口を見ただけでお~これは良さそうと期待が高まります。入り口に、湧き水が飲めるようになっていて飲んでみると、とても美味しい。地元の人が水を汲みに来ていました。この神社は、のどの神様と言われているそうでのど地蔵。370段の階段を登るのはかなりキツいのですが登り切ると立派な杉の御神木が見えてきます。龍の手水舎。巨石をくり抜いた感じで建てられている本殿。訪れる人は、少なく私たちの他は、2、3組だけでしたがきちんとケアされていて何より、森の中、山の上に建てられた神社は隠れたパワースポットという感じでとてもよかったです。その後、向かったのは黒髪神社。ここも龍にご縁のある神社とのこと。手水舎の盆栽が可愛い。ここも綺麗で、心地よい神社でよかったです。次に向かったのが陶山神社。この神社が面白いのは鳥居も、狛犬も、すべて陶器でできているということ。それから陶器の販売をしている店を回ってお買い物した後はこの日の目的地、嬉野八十八へ。去年の10月にできたばかりのお茶をテーマにした温泉ホテルです。温泉が流れる中庭。このホテルが、本当に最高でした。今回、5人なのでコンフォートデラックスを2部屋取りましたがそれぞれに、リビング、ベッドルームの他デイベッドがある部屋と源泉掛け流しの半露天風呂付き。日本の旅館やホテルは霊的なエネルギーが多いですがここはできたばかりということもあって全くそういうエネルギーを感じずにどこも気持ちよかったです。露天風呂に入る前にこのホテルのティールームで行われているティーセレモニーに参加してみました。嬉野の茶の生産者であり無農薬有機茶の栽培を行っている北野さんが、茶師としてお茶の入れ方をレクチャーしながら入れてくれます。ここでは、急須などは使わず抽出器を使ってお茶を入れます。この抽出器は、このホテルをプロデュースした岡部さんという方がデザインし、嬉野の窯元224Porcelin とコラボして作ったオリジナルだそう。最初は80度のお湯を70度まで覚まし抽出器の中にお茶とお湯を入れ、さらに抽出器が冷えないように抽出器を皿の中に置き周りにもお湯を張ります。抽出の仕方、温度、時間あらゆることとにこだわったお茶は、とても香り高く美味しかったです。3種類のお茶をテイストした中で45分かけた氷出ししたお茶も頂きました。水出し、氷出しするとカフェインが出ないというのは初めて知りました。煎茶にも、こんなに奥深い世界があるのだなあと。こんなにじっくりと煎茶を味わったの初めてかも。30分のティーセレモニーが終わった後は1階の露天風呂とサウナへ。ここが最高すぎました。二つのサウナがあって茶のロウリュウがあります。露天風呂に入った後サウナに入って、水風呂に入って外で涼むというサウナ王道を初体験。さすが日本3大美肌の湯上がった後は肌がツルツルになりました。この旅館の廊下は、全て畳が敷いてあって真新しい畳に、裸足で歩くのが気持ちいい。夕食は、レストランの個室で頂きました。これは、前菜。私は、肉抜きでお願いしていたのでその後のメニューはお造り、ゴボウ饅頭竹の子とイカ団子、と続きメインの中トロの炙り、ブリのバター醤油その後、いくらご飯と赤出しデザートでした。ここは、野菜や山菜が本当に美味しくてこんな美味しい竹の子を頂いたのは初めてかも。夕食の後は甥っ子とゲームをした後は部屋についている半露天風呂に入りました。このお部屋の温泉も広くて、お湯が豊富で最高でした。朝食は、和食を選びましたがこれは、目覚めのドリンクと前菜と嬉野の名産の湯豆腐。この他、サラダやメインの魚などが出てきてやはり野菜が新鮮で種類も多くて、美味しかったです。何もかもが素晴らしいホテルや旅館って、滅多にないですがここは、全てが完璧で働いている方も感じのいい人ばかり。また来年も、必ず訪れたいホテルとなりました。ホテルをチェックアウトした後は近くにある美肌の神様豊玉姫神社を参拝しました。ここは、なまずの神様だそう。なまずの置物に水をかけた後美肌をお願いするというもの。美肌を神社で祈るのは、初めて〜🤣近くの嬉野の街をプラプラ歩いて弟が224Porcelinの店を見つけて入ったり、お土産屋で買い物したり。その後で寄った、轟の滝。これは、大魚神社の海の鳥居。空の青とのコントラストが綺麗。帰りは、山の中の蕎麦屋へ。盛り蕎麦や温かい蕎麦の他蕎麦の芽のサラダ、蕎麦豆腐蕎麦の雑炊など美味しかった〜(名前聞くの忘れてしまったけど)ということで1泊2日の佐賀の旅はお天気にも恵まれて訪れた神社もよかったしホテル嬉野八十八は、最高で素晴らしい小旅行となりました。長崎も行きたいところが色々あるし、九州はまだ知らないところばかりでまたいつか訪れたいところがたくさんあります。
2024年01月14日
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今日は、ヒーリングによって起こる好転反応について書いてみますね。例えば、アトピーやアレルギーの人がデトックスを行うと一時的に症状がひどくなったようになったり、倦怠感や頭痛などの症状が出ることがあるようにそれが心理的、精神的なヒーリングであっても浄化作用として、好転反応が起こることがあります。レイキでは、はじめてレイキヒーリングを受けるとだるくなったり、風邪のような症状になったりすることがあります。また最初にレイキのクラスでアチューメントを受けた日も、そのようになることがあります。でも、レイキの場合は、ほとんど心配はなく、水をたくさん飲んで、浄化を促し1日ゆっくりしておけば、次の日には回復するケースがほとんどです。最近、私はレイキヒーリングが終了した後、ドルフィンのシーエッセンスなどをさっと身体に振りかけて仕上げるようにしているせいかだるくなったと言われる方が減ったように感じています。さて、このエッセンスなのですが、とり始めの頃には、内在している問題によって、好転反応が比較的起こりやすようです。エッセンスの好転反応として現れるのはわけもなく泣きたくなるとか、怒りを感じるとか感情の高ぶりや悪夢を見るとかいったことです。これは、潜在意識の奥深くに眠っていた感情やトラウマが 表に出てきているということ。 エッセンスを取って、好転反応が出るということは それだけ深い感情やトラウマが潜在意識に 残っているということだと考えられます。先日も、あるエッセンスを飲み始めた日から悪夢を見るようになったというご報告がありました。この方は、キネシオロジーで調整した後、エッセンスを調合したのですが、子どもの頃のトラウマが原因で現在のさまざまな問題を生み出していたこともあってかなり深い感情が残っていたのでしょう。キネシオロジーで調整した問題のみではなくこれまで意識になかったことが表に出てきています。でも、その好転反応が嫌だといって、その時点でエッセンスをやめてしまうと 手放すべきものが手放されずに、 潜在意識に残ったままになってしまう可能性があります。 悪い夢の感情なんて、思い出したくもないものですが本当にそれを手放すためには、その夢に出てきた感情が どこから来たのか、内観して、しっかり受け止めていく方がいいのです。 夢自体のストーリーよりも、そこで感じた感情が問題で罪深い気持ちになったのか、恐れだったのか不安だったのか、怒りだったか、夢は潜在意識からのメッセージなので自分にない感情が出てくることはありません。つまり、自分の中に恐れの気持ちがなければ、何かを恐れている夢は見ないということです。(ごくまれに、サイキックアタックで悪夢を見るという場合もあるようですが)普通は、1週間ほどでこういった好転反応は終わることが多いようですが、続くようであれば回数を減らしたり、量を減らすのも一つの方法です。ただし、エッセンスの場合は、1日に1回も取らないと浄化のプロセスは終わってしまうので少なくとも少量は取った方がよさそうです。また、好転反応が現れている場合にアファメーションを唱えるのは効果的です。『私は安全でいつも守られています」 『私は必要のない感情を手放していきます」 『私は喜びを持って、変化を受け入れていきます』 『私は私の存在すべてを受け入れ、愛します』など、自分の好きな言葉でポジティブなメッセージを潜在意識にインプットするような気持ちで行うといいと思います。レイキができる方は、頭にレイキしながらアファメーションを唱えると、より効果的です。このレイキの方法はキネシオロジーの調整方法としても使えます。また、、身体のデトックスによって起こった好転反応も怖くなって、途中でそのデトックスをやめてしまうと、体内に毒素は残ったままになってしまいます。例えば、浄化作用のあるハーブを使ったデトックスやマクロビオティックなどの食事療法、または、断食やコロンクレンジングなど行うと人によって、様々な好転反応が起こることがあります。私は以前、浄化作用のあるハーブのサプリメントを使った体質改善プログラムを2ヶ月近く行ったことがあります。それ以来、長年苦しんでいた花粉症が全くでなくなったので友人にも勧めたのですが、このプログラムを行ったアトピーやアレルギーの友人たちは、排毒反応にかなり大変だったようです。でも、それをがまんしてやりとげた人はほとんど、完治に近い状態になるか、かなり改善されました。バーバラアンブレナンは、いきなり一度にたくさんのヒーリングや断食や浄化を行うと、この好転反応が強く出過ぎてしまって、逆に療養が必要になるケースもあることを本に書いていました。これまでに、もうすでにいろんなヒーリングや浄化をされている方は別として、あまりそういうことをやって来なかった方はヒーリングや何かのアチューメントを受ける場合やコロンクレンジングや断食など、浄化作用が起こる可能性のあるものに関して一度にやらず、一つ一つ、自分の中で消化できてから、次に進んでいくといいですね。でも、好転反応自体はけして恐れるべきものではありません。効果が上がっている証拠でもあるのですから。むしろ、体内に有害なものを残しておいたり必要ない感情を潜在意識の奥深くに残したままでこれからの人生をずっと過ごす方が、怖いことのように私は思います。一つ一つの浄化のプロセスを楽しみながらよりピュアな身体と精神へと変容を遂げてゆきたいですね
2009年08月07日
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グラスントンベリーを出発した後、コッツウェルズに向かいます。イングランドの中央部にあるコッツウェルズは、幾つかの村が点々と存在しているので、その村々を車で巡りました。特にどこを見たいというのもなかったので、ある程度、行き当たりバッタリというか最初に良さそうな村をピックアップしておいて行った先々での感じで、次の村に寄ってみたり、スルーしたり。それでも、結局、この2日間に訪れたコッツウェルズの村はカースルクーム、バイブリー、サイレンセスター、ボートン・オン・ザ・ウォーター、ストウ・オン・ザ・ウォルト、チッピングカムデン、ブロードウェイ、スローターズの8箇所で先日、ツアーで回ったバースとレイコックと入れると10か所の村を訪れたことになります。今、写真だけ見ても、もう、どれがどこだかわからなくなっているのですがざっとまとめます〜。(ブログにまとめないと、多分、一生、写真の整理したりしないだろうしね)まずは、南部コッツウェルズのカースルクームへ。IPhoneのナビに従って、森の中の道を抜けるととてもかわいい小さな村に着きました。 この村は、レストランや店もほとんどないのですがキャッスルインで頂いたクリームティー(紅茶とスコーンのセット)のスコーンが、やわらかくて、もちもちしていてこれまで食べたどのスコーンより美味しかったです。(イギリスには、もっと美味しいスコーンがあるのかな) ガイド本に「コッツウェルズのはちみつ色の建物」と書かれてありましたが雰囲気のある石造りの家並み。 次に訪れた村は、バイブリー。ここは白鳥が優雅に泳いでいる川沿いの村でした。ここはけっこう観光客が多く、大型バスも停まっていました。 この日のホテルは、コッツウェルズの中央部の村、サイレンセスターへ。今回の旅で、やっとまともな4つ星ホテル、Kings Head ホテルに2泊しました。スイートの部屋は広かったのですが、霊的なエネルギーは結構あってエネルギー的には今ひとつだったので惑星チャイムや浄化スプレーでクレンジングです。 パステルカラーのサンレンセスターの街。 たまたま通りかかりに入ったフレンチ系のレストランCOTE Brasserie.美味しかったので、次の日の朝食と夕食、計3回もここで食事しました。サバがメニューにあると、つい頼んでしまうのですがここでもサバのアペタイザー。グラストンベリーでもサバを食べたのですが、イギリスのレストランにはメニューにサバがあるところが案外多いので、大のサバ好きとしては嬉しい♪ 次の日の朝のサイレンセスターのマーケット。この日、サンレンセスターを出発して向かった村は、ボートン・オン・ザ・ウォーター。これまでのコッツウェルスの村より広くて、川沿いにカフェやレストランお土産物屋などが並んでいます。 ボートン・オン・ザ・ウォーターの実際の村の9分の1サイズに作られたミニチュアのモデルビレッジ。これは、一人の人が5年の歳月をかけて作ったそうですがそれぞれの建物は、同じ石材でとても精巧に作られていてまたミニチュアの木も本物の木や植物を使っていて、すごかったです。それから、向かったのは、ストウ・オン・ザ・ウォルトの村。ボートン・オン・ザ・ウォーターからは車で20分ほどの距離です。かわいいカフェのガーデンテラスで、ランチをしました。ここで頼んだ、ビーツとサバのサンドイッチが美味しかった♪イギリスに来てから、サバを食べたのはこれで4回目。 ストウ・オン・ザ・ウォルトの家並み。 それから、チッピングカムデンの村へ。ここは、他と比べて観光客は少なく、わりと静かな街でした。 かわいいお花屋さん。 そして、ブロードウェイへ。ここが一番、大きな街で、たくさん店も並んでいて観光客も多かったです。 ブロードウェイの村はずれの藁ぶきの家。そして、コッツウォルズの村で、最後に訪れたのは、スローターズ。ここも川沿いの村です。ここは、観光客がほとんどおらず、とても静かな村でした。 ということで、ざざっとまとめた、コッツウォルズの旅。ここには私が思い描いていたイギリスの風景がありました。こうしてみると、いろいろ回ったのですが村と村の間は、車で15〜25分ぐらいの距離でほとんどは、森や羊がいる草原などのイギリスの田舎道を走ったのでとっても気持ちがよくて、のんびりとした旅でした。そして、イギリスの田舎=食事がまずそう、という予想を裏切って食事がけっこう美味しかったのも良かったです。さて、次の日からアイルランドに向かいます〜。(これを書いている今は、明日、アイルランドからイギリスに戻るところなのですが)
2018年07月22日
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イギリス&アイルランドの旅の最終日。前日のSwinsideの強力なパワースポットでの体験で第6チャクラやハートチャクラが、一気に開いたためか私もおさむも、身体がまだそれにアジャストしていない感じでこの日は、ふらふらしていました。あのストーンサークルに入った時は、もう無我’夢中な感じでSifyunからのメッセージを聞きながら、ワークをしたのでじっくりとその場のエネルギーを感じる暇なんてなかったのですがこの身体の疲れを見ると、やはり、あのストーンサークルの中心はかなりのエネルギーだったのだなあと、後から気付きました。今回、パワースポットとしてはストーンヘンジ、グラストンベリー、エイヴベリー、ニューグレンジタラの丘、魔女の丘、キャッスルリッグ、そして、Swinsideの8か所を訪れたことになりますが、ストーンサークルとしてはやはり最後のSwinsideが、最もエネルギーレベルが高かったようです。(ストーンサークル以外では、ニューグレンジの古墳の中はすごかったですが)これまで、特にストーンサークルに興味が高かったわけでもなくストーンヘンジとエイヴベリーには行ってみたいな、と思っていたぐらいでこんなにもストーンサークルを周ることになろうとは旅の前には予想していませんでした。そして、最後のSwinsideのストーンサークルでの体験から私は、ストーンサークルは、古代に宇宙人たちが作り宇宙との交信や宇宙からのエネルギーを受け取る場所として使用されていたのではないか、と思うようになりました。もちろん、それだけでなく、私たちには、まだ計り知れないものが山ほどあるのでしょうが今回、少しだけ、その力を垣間見ることができたたような気がします。ストーンヘンジも、過去には宇宙との交信に使われていた場所だったけれどなんらかの要因によって、今は、もうその力は失ってしまったのではないかしらと。(SIfyunに聞いたら、イエス、もうあのストーンサークル自体にそういうパワーはないという答えでした)今回の最後の体験は、明らかに宇宙人であるSifyunと私がつながらなければ起きなかったことでした。彼女に言われなかったら、私とおさむだけでは、決してSwinsideのストーンサークルを訪れることはなかったでしょうしあのあたり一帯で雨が降り続く中、奇跡的に雨が止んで、サークルの中に入ることもなかったでしょう。(もしかすると、アルクトゥルスが天候を操作したのかしらと思ったのですがそうではなく、あのストーンサークル自体は、アルクトゥルスとは関係ないとのことで、別のものの許可が必要だったようです)さて、この日、私たちは雨の中、湖水地方を出発しロンドンに向かいました。美しい湖がたくさんあるイギリス湖水地方に行ったのに結局、湖のほとりに行くことも、トレッキングもできずたった1枚も湖の写真を撮ることもなかったのですがそれよりも、はるかに大きな祝福の体験を得て帰りの列車で、私はただ幸せ感に満ちていました。この日、ロンドンに戻った私たちはテンプル教会近くのAPEXホテルに宿泊しました。エディンバラで宿泊したホテルと同じ系列のホテルでここも、とても良かったです。ホテルの近く。イギリスの旅で、あちこちで見かけたドラゴン。 この日の夕食は、イギリス最後なので、ちょっと高級なところで乾杯しようと選んだのは、SAVOYホテルのレストラン、KASPER'S。ホテルは、とても雰囲気の良く中央にピアノがあるレストランでは、まだ午後のアフタヌーンティーを楽しんでいる人たちの姿がありました。その奥にディナーの為のレストランがあります。飾られているお花も半端なかった〜。(あまりにも見事だったので、造花じゃないかと思わず触ってみたぐらい) ここでは、ロブスタービスクやロブスターグラタンなど、美味しかったのですがやっぱりスモークされたサバの前菜を頼まずにはいられなかった それにしても、イギリス、アイルランド、スコットランド一帯でこんなにもサバがポピュラーな食材だとは、知らなかったなあ。スモークサバが多かったけど、表面をさっと焼いた(Seard)ものやグリルもあり、サラダや前菜、またはサンドイッチ、メインとしてもいろいろな食べ方があってよかったです。スモークサバとマヨネーズって、合うんですよね。「のりこは、サバがメニューにあるだけでそのレストランのランクが上がるんだよね」とおさむが言うのだけど、サバ大好きな私としてはこのイギリス&アイルランドで、サバづくしの旅となって、大満足。(実は、ニューヨークに戻って、次の日に行った日本食レストランでもサバ寿司ロールを頼んだのよね。どんだけ〜)イギリスもアイルランドも食事は、たいてい美味しかったししかもニューヨークより安いと感じたのは、予想外でした。特にワインが、グラスで頼むと、125ml、175ml、250mlと分量を選べるのが、ニューヨークのレストランやバーでは、ほとんどないので私たちには嬉しいシステムでした。おさむは、この旅で際限なくデザートを食べていたためすっかり太ったので、ニューヨークに戻ってからは、しばらくダイエットするそう。(私も若干太ったのだけど)こうして、最後のロンドンを楽しんだ後次の日、ロンドンを発って、ニューヨークに戻りました。今、この旅をまとめてみて、改めて今回の旅で得たものの大きさを感じこの旅の全てが恵みであったことに感謝の気持ちでいっぱいです。ちょっと面倒なスケジュールだったけど後から思えば、全てはパーフェクトに作用していてこの順番で、このルートでよかったなあと思います。最初にストーンヘンジに行ったので、後のストーンサークルとのエネルギー的な違いも分かったしまた、コッツウェルズなど、イギリスの田舎街もパワースポット巡りとは違った楽しさがありました。そして、何より、アイルランドがよかった〜。まさに魂の故郷。きっとまた訪れることでしょう。一方、この旅の間、外への意識だけでなく、内観というか意識を内に向けていると、これまでの自分との違いやおさむとの関係における変化など、気づくことが多かったです。特に常に直感に従うことの大切さを改めて感じる旅でした。どんな時でも、直感に従うというのは簡単なようでいて、難しいものかもしれません。特にパートナーとの関係の中で、自分の直感と相手とのバランスを取るのは時に試されるなあと感じます。例えば、この旅の初日に、私が直感に従って「ロンドンは最後の1日だけにして、ヨークもやめて、別のところに行きたい」と言い出した時に、もし、おさむが「もうホテルも予約しているのだし、もうこのままの予定でいようよ」などとなったら、その直感に従うことも、導かれることもなかったかもしれません。「女心と秋の空」なんて、昔から、女性の移ろいやすい心を揶揄されているけど直感に従うというのは、その時々でその感覚を受けとるのですから直感的な人が、気持ちや選択がすぐに変化するのは自然なことで計画通りやろうとする人は、直感に従うことはできないわけです。なので、女性が直感に従うことはもちろんだけど、それを受け入れる側の男性にも女性性が必要であって、その時々で柔軟に変化に対応していく力が必要なんですね。でも、一方で、女性が、直感ではなく、こだわりや好き嫌いから「私はこうしたい」と言うことに、男性がすべて従っていたら男性は女性に翻弄されてしまうだけになります。彼女や奥さんに翻弄されて、自分軸を失ってしまっている男性もまた直感力が欠けているわけです。昔の私はこの違いがよくわかっておらず直感力もあったけど、同時にこだわりや好き嫌いもあったのでそれで、パートナーである男性を翻弄してきたのでしたそれで、結果的に上手く行かなかったのでその時の反省から、今度は相手の意向を尊重しよう、となりそうなると、今度は自分の直感があっても、それを抑えて、相手に合わせてみたり「まあ、いいか」となってしまったりしたんですね。こだわりや好き嫌いの状態では、本当の意味での直感は受け取れないし一方で「まあいいか」と達観したり、相手に合わせたりすれば直観に従って、導かれることもないわけです。そして、実際は、それが女性であっても男性であってもどちらかの直感に従うならば、片方が翻弄されることはなく二人にとって、いえ、すべてにとって、最高の結果に導かれてゆくのだなあと。今回の旅で、気づいたのは、こだわりや好き嫌いからではなく本当の意味での直感を受け取り、それに従うことが以前より、ずっと自然にできるようになったなあ、ということでした。例え、おさむが「おれは、このままでもいい」と言ったとしてもそれに合わせたりせず、そこをもう一歩、踏み込んで行くというか。でも、おさむを振り回したり、翻弄させたりすることなくそれが、おさむにとってもベストの方向に向かう選択になるためにはやっぱりハートチャクラなんですね。ハートを感じてみて、ぐっと感じる時は、誰が何といっても、ゴーなのです。例え、最初は、その選択が相手にとっては、あまり喜ばしくないように思えたとしてもそのハートの感覚に従うと、不思議と、必ず相手にとってもベストの選択になるのだなあと。そして、直感は、ハイヤーセルフ(高次元の自分)からのものと今回のSifyunなど、高次元の存在からのものがあってそのバランスを取って行くことも、今回の旅の中で、学んだことの一つでした。いや〜旅って、本当に面白いもんですね。(水野晴郎風)←古!旅の記録、読んでくださって、そして一緒に感じて下さった方々へ。ありがとうございます コメントくださったり、メールで伝えてくれたりしてとても勇気でました〜。さて、アルクトゥルスのエネルギーを使えるようになったおさむがこれからどう変化していくのか、実は、今日、彼のセッションをやったのですがSwinsideのストーンサークルで、おさむにもアルクトゥルスのガイドがついたことがわかりました。というか、あの時やったのは、おさむにアルクトゥルスのガイドをつけさせるためのセレモニーだったんですね。でも、そのガイドとスムーズにコミュニケーションするようになるためにはおさむは、まだこれからいくつかの調整が必要なのだそう。ふふ、果たしてどうなることやら。今月末からの長野のクラスまで1か月もないのでこれからまた忙しくなりそうです。
2018年07月30日
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前回の日記から、数日しか経ってない気がしてたのですがさて、ブログをアップしようと見てみると、もう10日も経ってるんですね。時が経つのが早すぎる。この調子でいくと、今年ももう直ぐ終わりそうだなあ。そして、この調子でいくと、この世での最後の時を迎える時までもあっという間なんだろうなあ、、、なんてねこの人生でやりたいこと、見てみたいもの、会いたい人、深い内面の感覚の変化先延ばししている暇はないからなあ。師走と変わらず、年明け早々から、走ってますさて、今日は以前から、何度か書いてきた、マルデュック遺伝について。この遺伝の性質は「先延ばし」とは逆に「先走る」という性質です。ふ~「先延ばし」も問題なら「先走る」のも問題なんですよね~。「決断が早い」「即決する」という意味ではいいのですが、マルデュックは直感的に「これだ、これに間違いない」と感じるとせっかちに、後先考えずに行動したり、極端に走ったりする傾向があるため結果的には続かなかったり、全体が見えなかったりするのです。またマルデュックは、自分の直感に自信を持っているのはいいのですが「決めつける」という性質を持ちそれゆえに、二元的になります。好き嫌いが激しく、好きなものは好き、嫌いなものは嫌い、とはっきりしていて好きなことに対しては、盲信し嫌いなことに対しては、拒絶する傾向にあります。刺激的なことが大好きなので、地道に努力する、というようなことより劇的な変化や波乱万丈な人生を好む傾向があります。例えば、二元性という点では、冥王星やゼータレクチル、グレイなど他にもありますが冥王星の二元性は、必ず「これがこうだから、あれはこうである」という理屈がいろいるあり、あれこれと意味づけするのに対してマルデュックの二元性は、直感的で、そこに理屈はないけど「これは絶対にいいものだ」とか「これに間違いない」などとなり自分の直感に対する自信過剰が、うぬぼれにも繋がっています。マルデュックは、アルクトゥルスと最も折り合いが悪い遺伝の一つです。(他にはゼータレクチル、グレイ、レプティリアンなど)つまり、マルデュックのエネルギーは、アルクトゥルスヒーリングを行ったりガイドのつながりのブロックになってしまうエネルギーです。マルデュック遺伝は、ほんの少しの遺伝を含めると多分、3、4人に一人は持っているのではないかと思うのですが私も、何度も調整が必要だったプレアデスやペテルギウスなどと比べればこのマルデュックは、それほど強くはなかったとはいえ、普通レベルで持っていたのでSifyunがやってきた最初の頃から強く言われたのがこの遺伝を解除しなさい、ということでした。最初は、あまりマルデュックの性質がよくわかっていなかったこともあり直感的で決断が早いから、そんなに問題ないんじゃない?、と思っていたのですが(こう言うところが、すでにマルデュックの「うぬぼれ」や「傲慢さ」なのだけど)実際、調整してみると、なんとこれまで傲慢な性質を持っていたのかしら、と我ながら感心することしかり。その頃は、同時にエゴを受け入れないプレアデス遺伝も強く持っていたしまた平凡意識のウンモや、謙虚な金星などの性質の遺伝も持っていたのでそのうぬぼれや傲慢さや決めつけが、自分のどういった部分に出ているのかわかっていなかったのですが、調整した直後から「ああ、あれは、まさにマルデュック的な意識だったなあ」とこれまでの私の言動や感覚がストンと腑に落ちるところが、たくさんありました。不思議なことに、宇宙系遺伝の調整は、そこから完全に抜けたらそれがどんな嫌な性質であろうと、その性質を受け入れることができるようになります。つまり、自分自身がマルデュック遺伝を抜ければ、他の人がマルデュックを持っていても、ああ、マルデュックだなあとはわかりますが特に嫌だとは感じないものなんですよね。これは、宇宙系遺伝を解除したクライアントさんが、みんなよく言われることです。それが、嫌だと感じるのは、その性質を自分の中に持っているからなんですよね。傲慢な人が嫌いだったは、自分自身の中に傲慢さがあったからということがよくわかるのです。マルデュックのエネルギーは刺激を求めたり、せっかちだったり、うぬぼれが強い部分は、オリオンっぽく決めつける傾向や、好き嫌いに激しさなどは、冥王星っぽいですが冥王星のように、過去のことを考えたり、根に持ったり、幸せを感じれないという性質ではなくまた、オリオンのように、人と比較して、自分は不十分だと感じたり、人を羨んだりまたは、人からの評価を気にしたりする性質ではないのでマルデュックを持っていても、その性質を苦しいと感じない人がほとんどです。またマルデュックは、盲信というか、これがいい、となればはまったり、それに向かって突走る性質ですが冥王星遺伝の一度はまったら、ずっとそこから抜けれない感じとは違って割り切りも早いので、これはダメだ、と思えばさっさとやめたり、切り捨てます。あ~こうして見ていくと、私の過去の決断の早さや割り切りの早さ、直感的に、これだと思ったら、突っ走る傾向はマルデュック遺伝からきていたところが大きいなあと。実際、直感って、いろんなレベルから起こっているものですから直感を受け取り、それを全体的に見ていく力が必要なんですよね。私が、マルデュックを調整した後から、感覚としてわかってきたのは直感的に受け取って、すぐにそれを行動に移す必要があることとそうではなく、しっかりと準備をしたり、時期を待ってから確実に行動に移していく必要があることの違いです。マルデュックがあれば、直感的にピンとくるので「これだ~」という最初の勢いはあるのですが地道な行動や準備などが伴っていないので、結局、うまくいかなかったり続かなかったりしがちなんですよね。マルデュックは、オリオンや冥王星ほど、顔に出てこないエネルギーですから例え一見、とてもおとなしく、穏やかな雰囲気の人や気弱な感じの人の中にもマルデュックを持っていることはよくあってそんな方から、マルデュック遺伝の調整が上がってくると「へ~この方のどこにマルデュックの性質が出ているのかしら?』とさらに筋反射で他の情報を拾ったり、クライアントさんに聞いたりして確認していくのですが、なるほど、ここがマルデュックだったのね~と納得する部分が必ずあって、それは人それぞれ違って面白いです。ちなみに、マルデュックに限らず、すべての宇宙系遺伝はそれぞれ共通する脳の仕組みや思考パターンがありますが、その性質がどういうところに出ているかは、人それぞれ違います。それは、その人がどんな遺伝を持っているかの組み合わせによっても変わってくるしまた育った環境や親との関係などによっても変わってきます。例えば、AさんとBさんが同じように冥王星遺伝を持っていてもAさんは、プレアデス遺伝や金星遺伝も大きく持っているので、冥王星遺伝のこだわりの強さが「人のために尽くさなければならない」とか「困っている人を助けなければならない」「自分勝手な人を許せない」などというところに強く出ているのに対してBさんの場合は、シリウス遺伝を大きく持っているので、冥王星遺伝のこだわりの強さが「愚痴などを言っていてばダメだ」とか「いつもポジティブで前向きでいなければ」とか「仕事が早くできない奴はダメだ」などに出ている、といったように冥王星遺伝を持っていれば、こだわりの強さ、柔軟性の欠如、二元的思考といったものは共通して持っていても、それが実際にその人のどんな部分出ているのかは人それぞれ全く違うわけです。また、例えば、ある人が、臆病で、先のことをあれこれ考え、チャレンジできないニビル遺伝を強く持っているけど、同時に、刺激を求めて、先走るマルデュック遺伝も強く持っているなどという場合新たな仕事にチャレンジしたりする部分では、ニビルの臆病さや慎重さが出てなかなかチャレンジしたり、変化できないのに海外を一人で旅したり、ハードなスポーツにチャレンジしてみたりするところはマルデュック遺伝の性質が出ていて、刺激を求めて積極的に動く、などというようにその対象となる事柄によって、主に出てくる遺伝が違うわけです。なので、周りの人から「臆病に見えるのに、大胆なところがあるし、不思議な人ね~」なんて言われたりするわけですね。さて、アルクトゥルスがマルデュックとの折り合いが悪い点に関してですがそれが、なぜなのかはよくわからないのですがアルクトゥルスのガイドがいる人のセッションを行うとその人が例え、オリオンや冥王星遺伝が残っていても、それより先にマルデュック遺伝を調整しなさい、とガイドから言われることが、結構あります。もちろん、これもどの程度、それらの遺伝を持っているかによって違いますし冥王星が強すぎであれば、冥王星から調整、と出てくることもありますから一概には言えないのですが’。どちらにしても、マルデュックを強く持っていれば、人との共鳴力や、冷静に分析する力しっかりと地に足をつけて実現化していく力の欠如にもなるためアルクトゥルスに関係なく、やはり調整した方がいいのは確かです。ということで、今日の宇宙系遺伝シリーズは、マルデュック遺伝をお届けしました。何となく伝わったかしら。いや、こうしてみると、人間って、様々な宇宙系遺伝の影響を受けてさらには子供の頃の育てられ方や今生での様々な経験が加わって複雑な性質や意識を生み出して、多様化しているのが、本当面白いなあと。宇宙系遺伝を紐解いていけば様々な物事に対する自分の性質や物の感じ方が、なぜそうなっているのかがよくわかるしそして周りの人のことも理解出来るようになるので自分自身も、そして人のことも受け入れられるようになってきます。そして、もう私たちに必要のない遺伝はどんどん手放していこうそれにしても、もし5年前の私が、今の私が書いている宇宙系に関するブログを読んだら「この人、かなりやばい」と、引いたのかそれとも「これだ!」とピンと来たのか。もう、今となっては、以前の私の感覚がよくわからないからタイムスリップして聞いてみたい。
2019年01月28日
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