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2012年07月04日
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カテゴリ: キネシオロジー



この日「自己制限的な思い込みを手放す」ためのプロトコルの実践の時に
たけちゃんと組みました。
これは、自分自身を制限している要因を手放し
自分の可能性を広げてゆくためのプロセスです。
まず、私がたけちゃんにやった後
今度は私がクライアントと側になって練習することになったのですが
私は、やりたいことはすべてやれていると感じているし
特に今、何が自分を制限しているのか、思い浮かびませんでした。
それで、たけちゃんがスキャンリストから選んでいってくれて
私の身体が選んだのが
「中毒を手放す」という文でした。

え?中毒?
私、何かの中毒があったっけ?

食べ物では何もないし、酒ももう飲んでないし中毒的な習慣などもないし
何もないなあと、思いめぐらせていて、ふと

あ?もしかしてヒーリング?

そうなのです。
たけちゃんが筋反射で調べてみてわかったのは
私はヒーリング中毒だったのでした

ああ、だから、いくら「自分を優先する」とか
「義理人情を手放す」という調整をしても
つい、1週間に1日の休みの日にもセッションを入れてしまうんだなあと。
人のためというより、もうヒーリングが好きで好きで中毒だったからなのですね。

これを私は情熱だと思っていたわけで、中毒という捉え方はしていなかったのですが
昨日、友人にその話をしたら
「どんな分野でも何かを成し遂げるには、ある一時期
中毒になるぐらいやらなければ無理だと思うわ」
と言ってくれて、確かにそういうことも言えるなあと。
この2年間、ひたすら中毒にようにセッションをやってきたからこそ
得ることができたものは、本当に多かったですから。

でも、私の身体は、もうそろそろ、ヒーリング中毒を手放して
次なるステップに向かった方がいいことを、お知らせしてくれているのだなあと。
きっとこれは、自分では見つけられなかったでしょう。
だって中毒なのですから、私(の潜在意識)としては、それを手放したくないわけですしね
きっと、たけちゃんの感性だから、見つけることができたのでしょうね。
やっぱり、私も他の人にもっと受けないとだめだなあと、つくづく感じました。

正直に言うと、もし今回のクラスに、たけちゃんとたまちゃんがいなければ
かなり私にとって厳しかっただろうなあと思います。

2年前のボストンでのクラスの時は、私以外、全員アメリカ人でしたが
3人をのぞいてみんなキネシオロジストだったこともあって
ほとんどの人は筋反射もほぼ確実に取れていたし、プロセスもすぐに理解していたので
二人一組になってのヒーリング練習も、とても意味がありました。
マチルダが言われていましたが、IHのクラスは参加者によって、
毎回、全く違った感じになるとのことで
前回、ほとんど全員がキネシオロジストで
何百時間もやっている人ばかりだった時には
クラスの中でいろんな質問が飛び交っていたと言われていました。

でも今回は、筋反射も取れていなければ
プロセスも理解していない人がほとんどで
アメリカ人で英語でクラスを受けていて、マチルダがこれだけ何度も言っていても
理解していなくて、人によっては全然違うことをやっていました。
IH ヒーリングにおいて、筋反射が取れていないで、プロセスがわかっていなかったら
ヒーリング効果はゼロに等しいです。

今回、あらためて感じたのは、ヒーリングは感性だなあと。
どちらにしても筋反射はクラスだけで完全にできるようになるのは無理なことで
クラスを受けてから、たくさんの練習を重ねてゆく必要がありますし
クラスの中ではプロセスを理解するだけでもいいと思うのですが
ヒーリングの感性がなければ、何を学んでも一緒かもしれません。
例えば、クラスで筋反射がまだ正確ではなくても
正確に取ろうという気持ちさえない人は
「ここではイエスになるはずだ」と
無意識に、相手の腕を押してイエスにしてしまいます。
本当に相手の身体の反応を見ようとか
相手に必要なものを見つけようという気がない
つまり、全くヒーリングの意識レベルでないのです。

これは私が慣れていて、今回のクラスはリピーターだから
そう感じるのではなく、たけちゃん、たまちゃんも
そういう人と組むと、すごくストレスになった~と言われていました。

人をヒーリングする意識にまだ全く達していない人
(自分の問題をちゃんと見ようとしない人)が
ヒーラーとしてやっていくためのクラスに参加されているのは
IHに限ったことでなく、これまで参加したヒーリングのクラスの
多くでそうでしたから、それはそれでいいのですが
そういう人ばかりだと、やはりやっていて、むなしくなってしまいます。

ということで、今回のクラスでは
たけちゃん、たまちゃんがいてくれて、随分救われました。

特にたけちゃんは、カイロプラクティックの医師であって
AK(アプライドキネシオロジー)は日々使われているし
人をヒーリングするための意識や
クライアントと接する時の対応の仕方はすでに備わっていて
その天性の感性から、今回の初回のIHのクラスでも、かなりつかんでいました。
だから、私も安心してお任せできたので、私の問題も見つけてもらえたのだなあと。

ということで、ヒーリング中毒を手放した私は
これからどこに向かっていくのかしら。
ここ最近、何となく新たな方向性が出てきているのですが、まだはっきりとはしていません。
やっぱり先が見えていないのって、、、わくわくです





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最終更新日  2012年07月07日 05時38分52秒
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