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2018年10月30日

巨人・菅野智之投手、沢村賞を2年連続2度目の受賞

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テーマ：スポーツあれこれ(11419)

カテゴリ：カテゴリ未分類

プロ野球創設期の名投手、故沢村栄治氏を記念し、シーズンで最も活躍した先発投手を表彰する「沢村賞」の選考委員会が２９日、東京都内で開かれ、巨人の菅野智之投手（２９）が昨年に続き２度目の受賞を果たしました。
☆ﾈ兄 +.ｵﾒﾃﾞﾄｳ (´･ω･)ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ　(*ﾟOﾟ)ﾉｽｺﾞｲｯ!!!
２年連続の選出は１９９５、９６年の斎藤雅樹（巨人）以来２２年ぶりで史上５人目です。
↓会見で沢村賞受賞の喜びを語る菅野

2年連続の受賞は1951、1952年杉下茂（名古屋）1956～1958年金田正一（国鉄、3年連続）1965、1966年村山実（阪神）1995、1996年斎藤雅樹（巨人）に次いで、22年ぶり5人目です。

原則的な選考基準は（1）15勝以上（2）150奪三振数以上（3）10完投以上（4）防御率2・50以下（5）投球回200イニング以上（6）登板25以上（7）勝率6割以上の7項目。今季は12球団で唯一、２０１３3年金子千尋（オリックス）以来の全項目クリアを達成していました。
(*ﾟOﾟ)ﾉ凄い!!
選考基準７項目を全てクリアし、満場一致での選出となった。「有言実行で獲れたので達成感は今年の方が格段にある」と喜びを語りました。
　今季は１５勝８敗、防御率２・１４、２００奪三振で投手３冠に輝きました。
(*＾ｖ＾*)bﾔｯﾀﾈｪ♪
さらに両リーグダントツの１０完投８完封。９月２２日のヤクルト戦、２８日のＤｅＮＡ戦、１０月４日の広島戦と３戦連続完封。ＣＳでのノーヒットノーランを含めて４１イニング連続無失点でシーズンを締めくくりました。
　「もちろん来年も沢村賞狙いに行きます。その中でも一番こだわりたいのは勝ち星。来年は２０勝」とさらに大きな目標を掲げました。

２年連続受賞は杉下茂、金田正一（３年連続）、村山実、斎藤雅樹に次いで５人目。開幕前、今季の目標として「沢村賞全項目クリア」を挙げていた右腕にとって、究極の有言実行となりました。
　分業制が進む現状に合わせ、今季から「７回以上で自責点３以下」の基準を設けたが、従来の７項目全てをクリアしたことで「目は通したが、これを理由に（選考した）ということはなかった」と堀内委員長。８完封を含む１０完投に５人の選考委員は拍手を惜しみませんでした。

5人の選考委員が全員、菅野を推薦し、委員会はわずかに10分少々で終了しました。堀内委員長は「非常に今年はスムーズに進行いたしました。全会一致で2年連続で菅野くんに受賞してもらうことになりました」と説明しました。
　対抗馬には、4項目（15勝、159奪三振、27登板、勝率6割8分2厘）をクリアした大瀬良大地（広島）が挙がりました。平松政次委員は「前半はすごく良かった」、堀内委員長は「優勝したチームに大変貢献したが、この賞は日本のNO・1投手を選ぶ賞。2人は考えにくい。今年は残念だが、来年に期待したい」と話しました。

ちなみに、今回から選考基準の6項目以外に、先発して7回、自責点3以下を何試合記録したかの「日本版クオリティー・スタート（仮称）」も参考項目となっていました。
　近年は完投数が減少していることを考慮しての処置だったが、菅野が10完投をクリアしたことから、今回は話題に上りませんでした。

菅野の今季成績と選考基準の比較、歴代受賞者などは以下。
　◇菅野の成績と選考基準（カッコ内が選考基準、◎はクリア）
　＜１＞勝利数　◎１５（１５）

　＜２＞奪三振　◎２００（１５０）

　＜３＞完投数　◎１０（１０）

　＜４＞防御率　◎２・１４（２・５０）

　＜５＞投球回　◎２０２（２００）

　＜６＞登板数　◎２８（２５）

　＜７＞勝率　◎・６５２（・６００）

故沢村栄治氏を記念し、最も優れた先発完投型の本格派投手に贈られる「沢村賞」の選考委員会が行われ、巨人の菅野智之投手を2年連続2度目の受賞に選びましたね。
　菅野は今季２８試合に登板して８完封を含む１０完投をマークし、１５勝８敗、防御率２・１４、２００奪三振で最多勝と最優秀防御率、最多奪三振のタイトルを獲得しましたね。沢村賞の選考基準となる１５勝、１５０奪三振、１０完投など７項目を全てクリアし、５人の選考委員の満場一致で選ばれましたね。

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【高梨沙羅、圧倒で連勝　スキージャンプ全日本選手権兼ＳＢＣ杯】
スキージャンプ全日本選手権兼ＳＢＣ杯最終日が２８日、長野・白馬ジャンプ競技場で行われ、ＳＢＣ杯のみで実施の女子は高梨沙羅（２２）が１２４メートル、１１４・５メートルの２５４・２点で優勝しました。前日のノーマルヒルでの全日本に続き、この日も圧勝でした。
☆ﾈ兄 +.ｵﾒﾃﾞﾄｳ (´･ω･)ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
伊藤有希（２４）は２位でした。

ラージヒルが行われ、伊東大貴（３２）が１回目に１３１メートル、２回目に最長不倒の１３３・５メートルを飛んで合計２７３・０点で優勝しました。
おめでとぅ【祝】(´・∀・ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
４６歳の葛西紀明は１１９・５メートル、１１０メートルの２０２・０点で１８位でした。
↓中央は優勝した高梨沙羅。左は２位の伊藤有希

高梨は２回とも１人だけ２段低い位置からスタートしました。１回目はＫ点を４メートル越え、不利な追い風が強かった２回目も１１４・５メートルにまとめ、２回ともトップ得点でした。
　「２日間、試合をとても楽しめたし、課題や反省点も見つかった。（冬へ）色々試しながら調整していきたい」と笑顔で話しました。

ＳＢＣ杯のみで実施の女子は高梨沙羅が優勝しましたね。前日のノーマルヒルでの全日本に続き、この日も圧勝でしたね。
　２回とも１人だけ２段低い位置からスタートしましたが、１回目はＫ点を４メートル越え、不利な追い風が強かった２回目も１１４・５メートルにまとめ、２回ともトップ得点でしたね。

【日本航空高等学校がアベック優勝　バレーボール　全国高校選手権】
バレーボールの全国高校選手権の山梨県予選が２８日、小瀬武道館で行われ男子決勝は　日本航空高等学校が３ー０甲府工を下し優勝しました。
☆ﾟ+.ｵﾒﾃﾞﾄｳ(○ゝω･○)　【祝】ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ☆
女子は日本航空高等学校が東海大甲府を３ー１で下し、４年ぶり６度目の全日本高校選手権（春高バレー）出場を決めました。
　４年ぶりのアベック出場が決定しました。
(v´∀｀)ﾊ(´∀｀v)ﾔｯﾀﾈ☆
↓ポイントが決まりガッツポーズする小林主将（右）

序盤で流れをつかめず第２セットを落としたが、第３、４セットを連取し地力の差を見せました。４月に就任した元全日本女子監督の葛和伸元（のぶちか）監督（６３）にとって初の春高切符でした。
　男子も日本航空が１７年連続１７度目の優勝で、４年ぶりのアベック出場となりました。春高バレーは来年１月５日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで開幕します。

日本航空男子は甲府工にストレート勝ちっしました。先に行われた女子の試合で同校が優勝したことで、４年ぶりのアベック出場が決定しました。月岡裕二監督（５０）は「それが一番うれしい」と男女そろっての大舞台を喜びました。

　エースの小林桜太（３年）は、入学当初、同級生の女子バレー部員と「俺たちの代でアベック出場しよう」と約束していたと明かしました。男子は県内「１強」状態が長いが、女子は群雄割拠の状態です。小林は「努力を重ねていたのを知っているので」と、同じ夢を追ってきた仲間の勝利を祝福しました。

甲府工にはストレート勝ちで貫禄を示したが、リードを奪われる場面もありました。指揮官は「もうちょっと（甲府工のエース）三沢君を抑えられるかと思ったけど。あれくらいのエースは全国にいる。気持ちよく打たせてはいけない」と指摘しました。

男子決勝は　日本航空高等学校が３ー０甲府工を下し優勝しましたね。
　女子は日本航空高等学校が東海大甲府を３ー１で下し、４年ぶり６度目の全日本高校選手権（春高バレー）出場を決めましたね。４年ぶりのアベック出場が決定しましたね。

【男子団体総合で、日本３位　全競技を通じて第１号となる東京五輪切符】
体操・世界選手権第５日が２９日、カタール・ドーハで、２０２０年東京五輪予選を兼ねて８チームによる男子団体総合決勝が行われ、２０１６年リオデジャネイロ五輪金メダルの日本は６種目合計２５３・７４４点で銅メダルに終わり連覇を逃したが、３位以内に与えられる東京五輪出場枠を確保しました。開催国枠を除き、全競技を通じて初めて自力での五輪切符となりました。
(v´∀｀)ﾊ(´∀｀v)ﾔｯﾀﾈ☆
中国が２５６・６３４点で金メダル、ロシアが２５６・５８５点で銀メダルでした。

男子団体３位となり
会見に臨んだ（左から）
萱、谷川、内村、田中、白井

鉄棒の演技が終わり
ガッツポーズを決める
内村航平

↓3位となり、2位のロシア代表と表彰式で握手を交わす内村航平（奥右端）ら日本代表

右足首を痛めて床運動、跳馬を除く４種目の起用にとどまった内村航平（２９）は、存在感を見せつけました。予選で落下した１種目目のあん馬はトップバッターを務めて好演技を披露して流れを作り、萱と谷川も大きなミスなく続きました。内村は「あん馬の前は、命を懸けるくらいの気持ちだった」。いい流れを作ると、つり輪でも着地をピタリと決めました。「つり輪が一番いい着地だった。痛いのは分かっていたので、痛くても止めてやろうと思った」。平行棒と鉄棒でも大きなミスなく役目は果たしました。
　予選トップのロシア、中国が序盤の種目で失敗する中、日本は３種目終了時点でトップに立ちました。だが、４種目目の平行棒で悪夢が待っていました。大会前に右腕を痛めていた田中佑典（２８）がまさかの落下でした。１１・５６６点にとどまり、金メダル争いから後退しました。
ｶﾞｶﾞｰﾝ!!(ﾟ-ﾟ；)

もちろん、金メダルを目指していただけに、銅メダルには心の底から喜べません。内村は「最低限３位を守り切って、東京五輪の資格を取れた。（満足感は）半々ですね」と語りました。世界選手権では既に日本人最多となっているメダル数は、節目の「２０」に到達しました。２００８年北京五輪から代表に入っている内村にとっては、世界大会で初めての団体銅メダルです。「新しい色のメダルが増えたのは、うれしく思う」と少し笑いました。
　来年のシュツットガルト世界選手権、そして最大目標の東京五輪へ中国、ロシアとの戦いは続きます。内村は「５人それぞれがいろんなことを思ってやっていくことで、金メダルを取るための道筋が見えてくる。点を取るために何かを工夫していかないといけないかな」と話しました。

平行棒で落下した田中佑典は、「みんなが粘り強くやっていた試合の中で、自分がミスをしてしまったことを猛反省して、これからに生かしていきたい」と今後の糧にすることを誓っていました。

内村の話「メダルの）色は目指していたものではなかったが最低限の結果はクリアできた。ここからどうロシアと中国の差を埋めていくか。僕が流れを作らないときょうはグダグダになってしまうと思った。あん馬の前は命を懸けるぐらいの意気込みでやった。（３位に）もちろん満足はできないけど、最低限３位を守り切って、東京五輪の資格は取れたので半々ですね。ミスがどの国もあったので、あらためて団体決勝でミスなくやる難しさを知った。何年やっても面白い。僕、世界の舞台で団体の銅メダルは初めて。新しい色が増えたのはうれしく思う。これからも団体のひりつく場面で日本を支えていきたい」

男子団体総合決勝が行われ、日本は２５３・７４４点で銅メダルとなり、連覇を逃しましたね。メダル獲得で２０年東京五輪の出場枠を得られるため、開催国枠を除き全競技を通じて第１号となる東京五輪切符を獲得しましたね。
　内村航平は９月末に右足首を痛めて万全で臨めない中、床運動、跳馬を除く４種目ので死力を尽くしたが世界一には届きませんでしたね。

予選トップのロシア、中国が序盤の種目で失敗する中、日本は３種目終了時点でトップに立ちましが、４種目目の平行棒で悪夢が待っていましたね。大会前に右腕を痛めていた田中佑典がまさかの落下で、１１・５６６点にとどまり金メダル争いから後退しましたね。

【松井秀喜氏、大リーグ選抜のベースコーチに就任】
↓松井秀喜氏

１１月の日米野球で、巨人やヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏が大リーグ選抜のベースコーチに就任しました。主催者が２９日発表しました。
　ベンチ入り選手が１人増え、日本代表は岩貞（神）、大リーグ選抜は前田（ドジャース）が新たに選出されました。

１１月の日米野球で、巨人やヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏が大リーグ選抜のベースコーチに就任しましたね。

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