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兄ちゃんが通学班の班長だそうです。他にも新六年生になる子もいるのに、「どうして?」ってきいたら、な、なんと、兄ちゃんが立候補したことが判明。あら、なんて、りりしいの。(笑)もっとのんびりした子だと思ってたのに、先頭で皆を引っ張って歩くのがかっこいいからだそうだ。理由も単純なんだけれどね。(笑)いよいよ4月から、娘も小学校に入学しますが。まさか、こんなおまけがついてくるとは。長い、学生生活の中で、唯一来年度1年間だけが、兄妹が同じ学校に通える期間になります。しかも6年生と1年生。年の離れた兄妹でも、いつもじゃれあって、寄り添いあって。かわいらしい。けんかもするし、ワーワーキャーキャーやってると、まったくーって思うときもあるけれど。娘は、兄ちゃんが大好きで、あまえたくて。そしてやりすぎて、兄ちゃんを怒らす。娘がおとなしい時は、兄ちゃんが、ちょっかいを出して泣かせる。仲がいいんだか、悪いんだかなんだそりゃーって思うけれど、あんがいこんなにぎやかな家庭も幸せなもんだね。ふふふ。今日はちょっと、ハッピーな日なので。いつもは書かないこんなママの気持ちも書いてみました。大人になっても、兄弟助け合って、仲良く生きていって欲しいな。
March 5, 2006
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「天才たちの共通項子育てをしない子育て論」http://www.358.co.jp/cgi-bin/shopping/info/info_book.cgi?id=BKH0030って本をやっと読むことができた。この本の存在は以前からずっと知ってはいたのだが、一般書店では購入できないので、気になる存在のままだった。子育て系や教育系の先生のお話を聞く機会や講演会、インタビューなどで、何回か、この本のタイトルを聞くことがあったので、今が時期とばかりにネットで検索してやっと購入先をゲットしたので、読んでみた。伝記に乗るような偉人達の話とそれにまつわる母親の子供の受け止め方が書いてある。エジソン、チャップリンその他…小学館とかの伝記は何度か読んだことあるが、子育て中の母親にとって、母親をクローズアップして取り上げてあるこの本は読みやすく、参考になることが多かった。子供が問題行動をしたときにただ闇雲に「いけません!」って叫んでも本当の解決にはならないことも多い。天才たちの母親は、一般の世間常識の考え方よりは、ちょっと変わった人が多い。だから、一般の人にならなかったというわけか…。できれば、本を手にとって読んでみたらどうですか?って思う気持もあり、あんまり本の内容をあれこれここに書くのは遠慮させていただきたいので。よくわかりづらいかもしれませんね。子供の問題行動が理解できなくて、悩んでいる時に、これを読むと、世間の常識で子供を縛らなくてもいいんだって、すごく楽になれたというか。子供をありのままにゆったりした気持ちで見てあげよう。子供の一番の理解者は、母親であるこの私なんだって思うことができました。勉強ができること、スポーツで成果を見せること、親や先生の言うことをよく聞けること、こんなのが価値基準になってないかな?もちろん、子供に教えなくちゃいけないことって沢山ある。でも私は、少し熱心にやりすぎて、子供がかわいそうだったこともあるので、うちの子達は、とても優しくて、穏やかでのーんびりした性格なので、それがときどき「もっと急げないのか?」ってイライラしちゃうんですね。「もっと急げないのか?」は、いったい誰のためなんでしょう?これって親の都合なんですよね。少なくても、私の場合ね。だから、イライラしながら育児をするのやめようかと。のーーんびりしている子に付き合うの大変だけれど、少しやり方変えて。朝、娘の幼稚園バスが7時50分ごろ来るんです。めちゃくちゃ朝忙しくて。つい怒ってしまうこともある。言わなくていいことを言っちゃうことも多々ある。そして夕方は、勉強しないでのーんびりあそんでいる小学生のお兄ちゃんに腹を立てることもある。だけれど、少しアプローチを変えると子供ももうちょっと楽にやることができるかなーって。勉強とか、生活とか、毎日のルーティンじゃない、イレギュラーな部分での発想とか、ひらめきとか、観察だとかのーんびりとしないとできない子供の脳の育成を少し穏やかな気持ちで見守ってあげるだけの母親の中の忍耐力、そして、許容できる心のゆとりをもてるようになろうと思いました。こんなふうに思えるようになったのも、昨年5月に出た、ひろっしゅコーチのコーチングに出たのも大きかったかも。
February 8, 2006
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今年は、途中から、あまり日記を更新することができなくなりましたが。来年は、いよいよ下の子が小学生になります。ここまで頑張ってきた成果が少しづつ、日常の中で見え隠れしてうれしくなることもあり、母としての愛情もまた私の中の成長も少しづつではありますが、色んな形で変化があり。暖かい穏やかないい雰囲気の家庭を少しづつ築くことができてきていて。色んなことはありますが、主人と結婚して、子供を2人産んで、家族の愛情を大事に育んでいけることへ幸せを感じることができました。後数分ですが、2005年もありがとうございました。またまた来年もよろしくお願いします。皆さんのお幸せを祈っております。
December 31, 2005
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お弁当を作っていて、柿をフルーツにもたせた。柿を1個使っても、全部は入れられないから当然残る。残ったのをママがポリポリと食べていて、「何でママばっかりたくさん食べているの?」との質問を受けたので、「だって、お弁当に柿四分の一しか使わなかったから、 1個を4つに切った内の四分の三は残っちゃうんだもん。」「もったいないからママが残りを食べているの。」娘が欲しそうな顔をしたので、「欲しいの?ママ、もう4分の一食べちゃったから、あと4分の2で半分の二分の一だけ残ってるけれど、食べる?」「うん。ちょうだい。。。」「んじゃ、○○ちゃんにも四分の一あげるね。」「あ、○○ちゃんには、四分の一じゃ大きいから、さらに3等分にきって、これじゃ12分の3だ。3つに切ったのあげるね。はい、12分の1を3つね。」なんて、ちょっと、茶目っ気を出して、こんな会話をして見た。いつも、こんなに教育チックな会話をしているわけじゃないんだけれど、たまには、こんな風にして生活の中に自然に取り入れたのが、いつか、実体験としてママとの思い出の中に入っていけばいいなあと思って。なーーんとなくやった気まぐれではあるけれど、でも、気まぐれも、繰り返したびたびやってみると、子供は意外と覚えている。ピザを作ったときも、そういえば、こんな感じで、分数の会話をしたっけな。こんなことを自然としている我が家は、机の上で先取りはしなくても、生活の中であれこれと取り上げている機会が多いんだろうなと思う。押し付けなくても、ごくごく自然の流れとしてね…。子供とこうやって遊べるのも楽しくって仕方がない。こんなにゆったりできるのも、受験やめてのんびりできるようになったからかな。
November 15, 2005
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ご無沙汰ぶりです。皆さんお元気ですか?ハハハ。汗娘もあと数ヶ月で1年生になります。ランドセルは、水色がいいとか言っている彼女ですが、学校はね、すっごく楽しみなんですよね。今も、お兄ちゃんの真似事で、お勉強したいらしく。そうはいってもプリントを用意するのも大変なので。(はっは、2人目はのんびり適当です。)あんまりにも、「公文行きたい!」って何度も言うから、公文に通わせて数ヶ月。それでも、ママの気持ちとしては、小学校で初めて習うときのわくわくした気持ちなどを残しておきたいんだ。だから、変な先取りはしたくない。公文の先生とも相談して決めた。娘はまだ国語は、「読み」の教材で止めている。「書き」は小学校に入ってから。算数は数を数えるところ4A程度までをぐるぐる適当に何度か戻ったりしてやらせている。3Aからの足し算導入の部分は、娘がやりたくてうずうずしている気持ちを尊重もして、すこしづつだけやらせている。それでも、かずを読むのとセットでやる程度で本格的な数式に入る部分にいかないような進度にしてある。国語の読みの教材もうっかりするとあっという間に進んじゃうから、絵文字カードの漢字の部分(かなり最初の方)にまで戻ってもいいと先生には伝えてある。公文って、1,2ヶ月で次のレベルに進んだりするから、うっかりするとすぐに学年を越えて先取り状態になっちゃうんだよね。それは入学して様子を見てからでいいかな。今は毎日やる習慣作りだけ。いろんな考え方があるけれど、うちの方針は小学校に上がってからの躍進力を残しておく為にも、あえて、先取りはさせないつもり。入学して勉強楽しい気持ちがどんどん盛り上がるようにもっていきたいんだ。いまも、娘は公文の宿題だけでは足りないようで、勝手にその辺に書いてある文字をまねて書いたり、お絵かきをしながら、お友達に手紙を書こうとしながら、勝手に学んでいってくれている状態。漢字も見よう見まねで。九九も、かってに机のおまけについていたデスクマットで言ってるよ。汗まあ、そのレベルは、すっごい天才レベルじゃないですよ。あくまでも普通レベル。なんか公文の話題ばっかりになっちゃったね。チャレンジ1年生の資料も見ては、こういうのやってみたいとかいってるし。お兄ちゃんのときにちょっとやらせすぎちゃったところもあるから、娘はのんびり。でも、2人目ののびはすごいですね。まあ、お兄ちゃんもこのころはすごく勉強大好きだったんだよね。文句もいわずにどんどんやっていたんだよね。大事な大事なこの時期のやる気を上手に温めて高学年以降につなげたいな。だから、うちは、やらせすぎない。(教えないのに勝手に学んでいるものはあるけれどね。汗)
November 5, 2005
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60年前に広島に原爆が落とされた日。小学5年になった息子と幼稚園年長の娘と一緒に考える。説明するのが難しいけれど、絵本を利用したりしながらでもママの口から子供たちに伝える。一応テレビで「蛍の墓」のアニメが放送されたが、なんだか、年々あっさりしているように感じる。私の小さい頃は、近所の公民館でも映画上映会なんてものがあったり、この時期は結構平和を願う声を聞いたと思うけれど。かわいそうなぞう(ノンフェクション絵本)絵で読む 広島の原爆 かがくのほん戦争の作り方という本を以前にも紹介した。また多くの方にこの本の存在を知って欲しいのでまた再び紹介します。WEB版絵本があるので、是非とも読んでください。今の世の中で実際に起きている事や新しく施行された法律を基にしています。自分たちの気がつかない間にじわじわと戦争が起こる危険性があるのかもしれない。60年前のことをちゃんと教訓として。忘れないように。平和をねがいます。
August 6, 2005
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ごぶさたしてます。書き込みしていただいた方、ありがとうございました。なかなかご挨拶にいけなくてすみません。さてさて、6月後半から学研教室の無料体験をしておりました。昨日先生と面談をして正式入会をきめました。教材がすごくいい感じです。基本教材はまさに基礎的なもので簡単ですが、そのこその子の実力に応じて発展教材も出してくれて、まさにオーダーメード感覚で子供にあったものを子供が苦手の分野をチョイスしてくれてしっかりチェックしてくださりました。うちの子は算数はもう受験算数をかじるほど進んでしまったので、大きな数やがい数など、あまり受験では触らない分野が弱くて、そこは、学年を戻ってやりました。分数、少数の計算問題はできるから、あまり基本教材はやらずに発展教材を進めていけばいいでしょうっていわれました。後、図形の問題とか、ほぼ教科書の単元をなぞる形で教材が組まれていたので、他にあれこれと問題集を買わなくても、お任せしておけばよさそうです。学研はもともと参考書など教材を作っていた会社だもんね。うーん。実感。一応小学校が終了するまでには何とか算数はできれば中学の単元も少し触れて、国語は小学3年の漢字からやり直したとしても間に合いそうです。それに2学期からは英語もやります。あとは、学研の通信教育で理科と社会ができるので、五教科満遍なく基礎力そして発展問題ができるという形を作りたいです。これだけやっても1教科あたり1枚か2枚の学習量しかないので、五教科2枚ずつやっても一日10枚。枚数だけじゃなくて、内容も苦手な分野は基礎から、できる分野は発展としていただけるので、力になりそうです。高学年になると親がいくらいい教材を探してきてもやらせるのは難しいので、先生のサポートを期待しています。すごくしっかりした方針をお持ちの先生で、その割には物腰が柔らかく温かい印象だし、人数が少ないのできめ細やかに指導をしてもらえてます。読む部分はどうしても、読んでいるのかわからないので、蛍光ペンで文章に線を引かせます。なぞりましょうの部分も蛍光ペンでなぞらせる。だから、ちゃんとやったかどうか一目瞭然です。式も答えが合っていればいいのではない、文章から導き出される数字をちゃんと使ってそこからスタートしていなければ式として成り立たないという考え方で途中式も抜かずにかかせます。抜けるところと、抜いちゃいけないところをちゃんと教えてくれます。変な要領のよさを覚えた息子にはもってこいの指導法だわ。これを手抜きすると、中学になって証明問題とか出てきたりした時困るだろうしね。今まではいくら高度であっても、やったかどうかわからないところもあったけれど、こうやってちゃんと100点間違っていても見直し、やり直しをきちんとして100点。100点を積み上げられるってそれが自信がつみあがるようでいい感じです。あと、違う教室になっちゃうんだけれど、学研の理科実験教室を見つけたので、月1回こちらは車で教室まで送り迎えします。一回当たりの費用が安いのに学研の科学の付録みたいな物がもらえて面白い実験をした後に、後日レポートを提出させる。きちんとしたやり方で安くて、教材がおもしろい。こちらもお気に入りになってしまいました。そんな訳で学研ばかりになっちゃいましたが、学習面はもうあれこれと私が口出すのはやめて先生にお任せして見守ります。自分から勉強をやりだしてすごく楽になりました。下の子は公文に通っているけれど、学研の幼児教材もすごくよさそうだから、どうしようかなと考え中です。
July 9, 2005
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忙しい忙しいと、なかなか家にいない生活を送っている。引越しして早半年。家の中のシステム作りをおろそかにしたままどんどん実母のカラーに染まっていっている家が許せない状態になってきた。今回の引越しを機に実母と暮らし始めたのだ。一つの家に女が二人いると大変ですね。どっちが主導権を握るのか、めらめら燃えているわけじゃないけれど、なんとなーく空気が違うこともあり…。今までのライフスタイルがまったく異なるんだから、うまいことお互いを尊重して生きていくしかないんだけれどね。上手に調和するしかない。入居当初、インテリアに凝り生活感のないシンプル&快適ライフを目指していたのだが、いつの間にか、引き出しの中を、戸棚の中を、部屋の死角を『とりあえずスペース』にされている。すごく生活しづらい。先日片付けようと、組み立て家具を頑張って数点作って後は収納を考えるだけにしておいた場所を冬の布団&洋服をおく『とりあえずスペース』にされてしまった。辛い。辛すぎる。それをいったん出してからじゃないと収納ができなくなってしまった。万事がこの調子だ。確かに私も忙しいのを理由に収納に数日が経過するのがよくないのだ。私は、収納を決める時には、すごく頭を使ってどうやったら一番使いやすいか、わかりやすいか、動線は?見た目は?バランスは?置き方は?テーマカラーは?色々と考えるので、時間がかかるのだ。でも、一度場所の住所が決まってしまうと、誰にでもわかりやすい収納が完成するので、これをやってしまわないと一時的な収納では、すぐに物があふれるので、いつまでも散らかって苦労するからシステム作りは手が抜けない。以前の家でも全部の収納が完成するまでに2年は要した。その代わり、その後は、少ない労力で物が片付く快適な家に出来上がった。またやり直すのは大変だが、もう限界。何とかしなければ。ここは、じっくりとやりたい。そんな訳でしばらくネットが遠ざかると思います。また余裕ができたら復活します。沢山の新しい出会いがありました。どうもありがとうございました。お一人お一人の所へ伺ってご挨拶をしたいのですが、なかなか書くパワーがないと書き込めずに失礼しております。書き込みありがとうございました。訪問ありがとうございました。短時間で書き込むことができないため、申し訳ございません。皆様のお心遣い、すごく胸に響いております。ありがとうございます。
June 20, 2005
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約2年間通った塾をやめました。一時期は転塾も考えましたが、魅かれる塾がありませんでした。ここのところ、ずっと色々と考えていました。言い訳と聞こえるかもしれませんが、あえて私立中に進学するメリットと、地元の公立へ進学するメリット、天秤にかけてしまいました。我が家はもうずっと今いる地で暮らす予定です。だから、地元の友達を大切にして欲しいと思いました。私は、実家の近くへ帰れば、いつでも会える友人が大勢います。主人は転勤を繰り返したので、昔の友人とは音信普通になってしまっています。私は今でも同窓会があります。そのたびに主人は寝ないで待っていて時には迎えにも来てくれます。ありがたくもあり、ちょっとうっとうしいですが、男女問わず仲がいい同窓生に心配しているのですね。ニガニガ話がそれました。でも、主人たっての希望と、それから子供の幼さ。勉強ができないというよりは、もっとそれ以前に基礎的な学習姿勢が身についていないことが気になりました。塾へ行っていたので、要領のよさだけは身についてしまい応用問題などなぜか、簡単な問題よりも手ごたえのある問題の方は、何とか答える力があるにもかかわらず、設問1や2にあるような、基礎学力問題で引っかかることがおおくなりました。これは、ちゃんと見直しをすれば、防げる問題だったりします。次から次へと課題をこなさないと終わらない宿題。さらにそれを採点してあげてペケをつけるともうやる気がなくなってしまったりして、テスト直し、間違いなおし、こちらの方が重要だと思うのにもかかわらず、きちんとこなすことができませんでした。新しい問題はどんどん解くのに、終わったことを振り返らない。いくら今が一番カリキュラム的にきついといっても、なんだか、こういう日々の過ごし方に悩んでいました。そして成績も、それとともに下がっていってしまい、本人も自信も揺らいでいってしまいました。学校ではできるのに、だんだんと勉強に面白みがなくなってきました。それに、学校の授業の方も先取りでもう習った範囲を勉強するのは、退屈なようで、ノートに落書きをしたり、ボーっとして過ごすことが多かったみたいです。こんな授業の受け方をあと1年半もしたらたとえどこかの中学にご縁を頂いたとしても、やっていけるのか疑問になりました。中学高校で私立に行った場合に、何とか授業料などは払えたとしても、自学自習の習慣の身についていない子に、予備校や家庭教師をつけるとしたら、下の子もいるし、短期留学など見聞を広げることもして欲しいのに、いったい我が家は経済的にやっていけるのかとも。頑張れたとしても理系が好きな子の大学進学の資金をやりくりできるのか、繰り上げ返済もしたいし、老後も気になるし、あれこれ考えてしまいました。心も経済的にもカツカツではやっていけないような気がして。すごく悩んだけれど、もしも受験をしなければ、あと1年半色々なことができるのではと。理科の実験教室は単科で受けます。宇宙少年団か、ボーイスカウトに入りたいなあとも思っています。畑を借りて野菜も作りたい。家族旅行も沢山したい。(7月宮古島予定。)ロボットが作れる教室を見つけました。滑車のしくみやてこの原理、動力など、色々なテーマで失敗しても何度もやり直して完成させるということを自然と学べそうです。根気強くやり、そしてそれをレポートにまとめてみんなに発表する。机の上では学べないことを色々とできそうです。おまけに、がんばれば、ロボコンにも出場できるみたいです。(絶対にお兄ちゃんはこういうの好き。(笑))算数と国語は学研の教室で基礎から、応用問題まで旧学習指導要綱で勉強する予定です。公○よりも枚数は少ないけれど、その分機械的にならず思考力を身に付けられるかなあと期待もしています。指導者が熱心でいいお教室を見つけました。理科と社会も学研の通信をやる予定かな。英語は押入れの肥やし状態のDWEを卒業させることと、松香のフォニックスを取り入れたお教室などに通おうかなあと検討中。まあ、そんなことはいっても、あれもこれもよくばる事はできないので、知育、体育、徳育、三位一体でバランスをよく取り組めるように方針を変えてそれに伴いお稽古も再編成する予定です。方針が固まったのでスッキリしました。我が子の事が一番よくわかっているのはこの私!塾の先生は中学に合格させるスキルは教えてくれるかもしれないけれど、うちの子の人生までは保証してくださらないものね。あとは、小学校卒業まであと1年半、高校受験まであと4.5年と考えて、自学自習と、生活習慣をきっちり叩き込みましょう。だらしない悪しき習慣をあきらめずに改めさせます。それと同時に『子供は親を映す鏡。』親の方の悪しき習慣もできるだけ改善できるようにします。面倒くさいは破滅の言葉。あ、こう書くとすごくスパルタママ見たい。(笑)ここへ書くことで自分の中の方針を固め、愛情を持ってさじを投げずに根気よく見守りたいと思います。子供のレールが引けるのも後数年。自分でしっかりと人生を歩み出せるように、ラストスパート頑張ります。ちょっとかっこよく書きすぎたかな?でもいいのだ。自分の日記なのだ。私の決意をはっきりと書くのだ。ははははは。すみませんね。ここまで読んでくださった方ありがとうございました。
June 18, 2005
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いい時ばかりじゃないけれど、最近の私、辛いことよりも、苦しいことよりも、確実にハッピーが増えている。嬉しいことが増えている。気持ちの持ち方一つで変わることがある。辛い時には、なかなか出来ないんだけれどね。いっぱい書きたいけれど、もう寝る時間。今日はほどほどにしてもう寝ます。でも、いい変化が起きていることだけ、ここに書きたくて。それだけ。そんなことを言っても、昨日は、ちょっと心のもやもやが爆発して泣いてしまったけれどね。浮上することあるけれど、降下することもある。上がったり、下がったりしながらも、すこしづづ上昇気流に乗りたい。落ちることもあるだろうけれど、だんだんと落差がなくなっていけば良いな。今、生きていて面白い。まだまだ捨てたもんじゃないな。
June 5, 2005
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最近、子供関係、夫関係とは違うつながりをもとめていました。○○ちゃんのママ、○○さんの奥さん、○○会社の社員の方という肩書きじゃない私という人間関係。そんなことを言っても何のとりえもない、何のつながりもないので、まずは自分磨きに、セミナーに参加してみるのも面白いのじゃないかと考えていた所に、興味をそそられる講座があったので、勇気を振り絞って申し込み、参加してきました。 今日は、楽天の 、kokoroさんと、花見好きさんが主催された「パパとママのコーチング講座」(聴く・承認)を受けてきました。講師はひろっしゅコーチさんです。 コーチングって漠然としたイメージしかなかったのですが、よくビジネス研修で聞く言葉だなあとか。でも直感的に、これは子育てにも応用できるのではないだろうか。そうは思って参加しましたが、いい方向に、裏切られました。 こんなに温かく、心地良い人間関係を作るツールだったとは! 聴くとはこんなに大切なことだったのか。話し方を習いたいと思っていたのですが、指示・命令語では人は動かない。おだてたり、お世辞を言ってでも相手を乗せるってことでもない。とにかく相手の目を見て、ただうなずいて心で聴く。こんなシンプルなことがいままで出来ていなかったんだなあって。変にアドバイスしなくてもいいんだってことも。 講座では、ひろっしゅコーチの温かなご指導の下、いい感じ、嫌な感じのロールプレイをしました。それで受け取る印象の違いを実体験したんです。これやって凹みましたねー。嫌な感じ(無視・否定)は、普段何気なく家族にやっていたことです。忙しいと、ついつい子供の話をまともに聞かず、「ハイハイ、忙しいから後にして。」「ママー、ママー、」「・・・・・」とか、「何であなたは○○なの!(人格否定)」「お前が悪いんだから、謝りなさい!!」相手を攻撃ばっかりしておいて自分に心を開けとか、私の思いとおりに動け、私を受け入れろ。自分勝手ばかりです。 【自分がやられて嫌なことは人にもしない。】ハイ…お母さんから習いました。でも、実際には、沢山してました。反省。でも、過去をいくら反省しても時間は取り戻せない。これからの未来を明るいものに出来るように頑張りたいという意欲が自然にわいてきました。 否定的な聴き方をするロールプレイで普段自分が言われているような言葉を並べてみたところ、相手のかたを大きく傷つけました。いくらロールプレイといっても言い過ぎました。実体験がわかりやすい。このロールプレイは、すごく衝撃的でした。私が口に出した言葉の数々で人を傷つけたことにとても自分自身が傷つきました。はじめて会った皆さんに言うのは罪悪感を持つのに何で家族だと平気できついことが言えるのか。他のロールプレイで「無視」も辛かった。嬉しいことを話しているのに、だんだん悲しくなって、話していいのかな?もっと聴いて欲しいなあって。 「承認」もっと自分を認めて欲しいという欲求が人間にはあるそうです。それを満たしてもらうロールプレイをしたときの、相手の温かさ。そして満足感。それから、逆に、自分が相手を認めようと、話を工夫することで、自分も温かい気持ちになり、相手をいとおしく思い。だんだん笑顔になれたんです。押し付けじゃない、内側からにじみ出てくる喜びを感じました。 主催のお二人とは、面識もありませんでしたが、とても温かいお人柄で、受け入れてくれたことがとても嬉しかったです。ありがとうございました。 相手の気持ちになってみるというロールプレイがとてもよくわかりやすく心にしみました。ひろっしゅコーチの温かな人柄にあこがれました。とても楽しかったです。 図々しくも帰りにお茶をご一緒していただいて、さらにこの方たちを好きになりました。kokoroさん、花見好きさん、ひろっしゅコーチの3人の人柄がとても温かくて、そして、不思議ですが、参加者の皆さんも、初対面とは思えないくらい、色々話が出来ました。(ネットでも接点がなかった方ばかりです。) 帰りに立川まで行って、子供を迎えに行き、その帰りに電車の中でじっくりと話を聴くことが出来ました。普段無口で「べつに。」「わからない。」「ふーん」出終わってしまうこともあるのに、今日は、すっごく嬉しそうに、次から次へと話してくれるんです。自分が変わるとこんなに変わるのかってびっくりしました。 この講座を受けられて本当によかった。人生が変わりそうです。2週間後までの宿題で「5人の話を聴く」というのが出ました。これをいい機会に、じっくりと相手が満足するまで話を聴いてみて家族との信頼関係を深めてみたいと思っています。ありがとうございました。 7月2日NHK放映「すくすく子育て」の中でひろっしゅコーチが取材を受けたようです。このコーチ、新聞、雑誌、TVなど、各メディアでも取り上げられて、口コミによるリピーターもすごいということです。って、講座受けてすっかりファンになっちゃいました。 6月11日のコーチング講座若干名空きがあるそうです。それから横浜や他の各地でも講座があるそうです。詳しいことは、トラックバックしたHP載っていまーす。 すごくよかったので、ご興味がある方はいかがですか?
May 28, 2005
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心が疲れてきたら、一息置いて深呼吸してみたらどうでしょうか?上手に深呼吸できない時は、こんなサイトでもゆっくりのんびり眺めると気分転換できそうです。…というか、私が救われた気持ちになったので、ぜひ皆にも教えたいなあって思っちゃったので紹介です。ちょっと嫌なきぶんが払拭できなかったから、あわてて、「癒し」という検索ワードで検索してみました。苦しい現場を知るお医者さんのチームが作ったサイトだからこそ、ここまで素敵な癒しがあるのかなあってふと私は、思ってみました。ありがとうございます。お蔭様で救われました。ふうー。肩の力を抜いてまた頑張ろう。独立行政法人国立機構 九州がんセンター 癒し・憩いの画像データベース http://iyashi.midb.jp/index.phpスライドショーで心地よい音楽付の画像をじーーっと眺めてたらいやされた。心が硬くなってくると苦しくなる。常にちょうど良い柔らかさでいれば、適度に呼吸も出来る。当たり前かもしれないけれど、そんな当たり前のことも忘れて、気がつくと息が止まっていたりして、苦しいことがある。そりゃ、呼吸していなければ、苦しいはずだろうって事で。(笑)フウーーーーーーーーーーーーーーーー。
May 27, 2005
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最近中学受験が過熱で煽られ気味ですが、、、。ここの所、ずっと考えていたんです。転塾か、どうするのかを。まず、今通っている塾は、大手塾でカリスマ講師だった先生が独立した個人塾。算数は簡単、わかりやすい解法で難問をどんどん解いていく。理科実験もやってくれる。でも国語、社会は、家で独学状態になっている。御三家など上位校向けのカリキュラム。宿題の量は大手ほど多くはないが、内容が難しい。授業でしっかり聞いてこないと、親が教えることが出来ないので、わからない単元がそのままになってしまっている。このため、家庭教師や個別指導をお願いすることも考えるが、塾の授業料が高くて、さらに出費がかかるのは経済的に辛くなっている。塾の先生は他に副業が忙しいらしく、通塾日以外はいない。通塾日に行っても授業中以外は職員室にこもってて聞きづらい。電話で問い合わせても受付はアルバイトの電話番で留守電と一緒。回答が帰ってくるまでに時間がかかる。家から遠い。あ、こう書くと、悪い塾って感じだけれど、もちろん、この塾でも頑張っている子は沢山います。いいことはあまり書いてません。不満がいっぱいになちゃったから、塾の不満点しかかけないの…汗そして、信じてついていけば、6年でみっちりと指導はしてもらえるだろうけれど、単元により未消化分が多くて、基礎力が欠如している気がしたので、転塾を考えました。近くの駅で大手の塾がいくつかあるところを見てまわりました。今いる塾のほうがカリキュラムの内容が、難しく、ペースも速いことがわかりました。出来なくて当たり前。個人塾なので、クラス別ではない分、追い込みで引き上げてもらえるならもしかしたらうちの子も上位校へいけるかもと。大手でクラス分けされたら、得意科目と苦手科目の差が激しい我が子は、きっと基礎だけでも宿題が精一杯で上位校対策の講座を受ける機会すらないかもしれない。今の塾の先生を信じてついていくべきか。。。悩んで、悩んで、転塾する勇気もいまひとつわかなくて。踏ん切りつかなくて。正常な精神状態が保てなくなりお友達に聞いてもらったりもしました。(感謝)そして、弱気と思われるかもしれませんが、子供にとって何が一番いいのか、冷静に考えてみました。受験をすると猛進しながらも頭にちらついていたことを整理しました。今いる住まいは生涯住む地域です。転校生できたので、地元に長く付き合っている友達がいません。医者や、弁護士、政治家など将来特殊な家業に継ぐ必要もありません。学歴エリートコースは進む必要がありません。とはいえ、進学すれば知的好奇心を満たせると思うので、子供の選択は自由ですが、男の子なので、できれば父親の仕事の手伝いをして欲しい。お金を投資しても、何が何でもと死に物狂いになって難関校を狙う必要がない。近くの公立小学校はとても教育熱心で、近隣の市町村の親や、教師からもうらやましがられたりするくらい安定しています。そのすぐ近くに中学校があり、当然、その小学校の卒業生はそこの中学へ進みます。中学校の情報はあまり入ってきませんが、通学時間に通っている子供たちは特に身だしなみが悪いとか、素行が悪そうな感じはしません。教科書がスカスカになった分、近くの公文や塾はこの学区の中学の子が沢山います。名門県立校と呼ばれるところがあり、県立上位高校への進学成績のよい塾が近くにあります。こんなことを整理してみて、無理して私立を目指すメリットって?と。もちろん、私立のカリキュラム充実はとてもうらやましいです。でも、私立小ではなく公立小にしたのは、どうせ中学受験するなら、自由に家で家庭学習を設定できるし、近所に友達も作れる公立校の方がメリットが多かったんですよね。実際に入学するまでは、荒れていたらどうしようとかすごく心配したけれど、学級崩壊とかなかったし。地域差によるんでしょうねえ。少なくても、住んでいる地域は落ち着いているように思われます。これが、同じく中学にも言えるかどうかはわかりませんが。中学受験するなら6年間のびのび過ごして欲しい。でも実際私立に行ってもカリキュラムについていけないOR大学受験のために塾へ行っている子もいると聞いて、勉強ばかりの学校生活になったら子供にとっては窮屈だろうなと。知、体、心3身をともに育む為にはどうしたらいいのだろうか。悩んで、悩んで。それから、お金。繰り上げ返済もしたい。下の子もいる。老後の資金もためたい。子供が留学したいといったり、向上心のために必要な資金は用意しておきたい。大学受験、大学進学、もしかしたら大学院まで行くかもしれない。年齢が上がるほど必要資金は上がっていくのに、今ここで、お金を沢山使っていいのだろうか?私立の授業料6年分と、塾費用数年分。下手すれば、授業が特殊だから家庭教師も雇わなくてはならないかもしれない。超お金持ちでもなんでもない。庶民です。将来の資金計画は大事です。そんな事もあり、子供の能力とか状況とか関係なく、今は、公立進学も冷静に考えています。もちろん、公立だからといって勉強しないわけではありません。路線変更します。ノートのとり方、復習の仕方から始まって、先取り英語、漢字、計算、遊び。お稽古も体とか、芸術面とか、受験であきらめていた分野の強化を図ろうかと。まったく違った方向性になると思うので、やめるなら、早めに決断しようかと思っています。お金かかってるし。ニガニガ 私立いくなら、月割りにして10はないと不安。ボソッ それに塾代?うぎゃ。 ×2? 絶句参考になったHPhttp://oshiete1.goo.ne.jp/oshiete.php3?c=400http://www.synapse.ne.jp/makuben/index.htm後は、楽天他、公立進学でも、あれこれを取り組みをしている人のHP色々と見ながら、公立のことも調べています。よくわからないのに、不安になったり批判したりでは滑稽ですよね。でも、まだ迷っています。子供にとっては1度しかない人生。親の引くべきレールをどのような方向付けでどういう風に引くのか難しいです。あくまで親の見栄の為ではない、子ども自身にとってよい方向で。
May 26, 2005
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箸の持ち方について悩んだ経験はどなたでもあると思います。最近、自分が無教養だなあと思うこと、マナーについて迷う(自信がない)ことが恥ずかしくて、マナーを教えてくれるセミナーなどへ参加したいなあと思っていたんです。そんなわけでインターネットを辞書代わりに日々使っている私としては、検索をかけてどこへ行こうかあれこれ考えようかと。たまたま見つけたんです。ここいいジャンってことで日記に書こうかと。。。。しばらくぶりの日記だからちょっとは役に立つ日記にしなくちゃね。いつもいつも、こんなのんびりマイペースな所へ遊びに来てくれてありがとうございます。お箸の持ち方ttp://www.seishikai.co.jp/manner.html (頭に「h」を付けてくださいね。)マナー検定なるものもありました。これは自宅で出来るからちょっと興味あります。ttp://www.e-manner.info/ (頭に「h」を付けてくださいね。)子供をしつける為にも正しい知識が必要ですよね。子供を育てる為には自分も育たなければ…体ばかり育っても仕方ない。。。ははは。ダイエットしなくては。ニガニガ
May 22, 2005
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ただいま。。。。。ははは。ここ放りっぱなしにしている間に沢山の方に来ていただいたようで、すみません。ありがとうございます。GW中、那須高原、愛・地球博へと、2回旅行へ行ってきました。(それぞれ1泊)旅行から戻ったばかりで家の中の掃除もしなくてはと、今日は久々に私一人だけになった家の中を片付けたりして張り切ってしまいました。旅の疲れの重度の肩こりを背負いながらの階段の上り下りはきつい。。。ははは。ちょっとごぶさただったので、とりあえず近況まで。また落ち着いたら日記更新します。これから娘を迎えに行ってきまーす。
May 6, 2005
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今日の新聞で文部科学省のHPより元素周期表がダウンロードできるという記事を発見する。さっそくポスターにしてみた。 スイヘーリーベーと覚えながらバリウムはレントゲンで飲む白いやつだーとか、カルシウムが不足すると骨折しやすくなるとか、こじつけて覚えたなーと思い出す。 そしてそのこじつけの雑学がこの表を入手するといとも簡単に覚えられそうで、何で学生時代にこの表を作ってくれなかったのだろうかと思ってしまった。 しかも、ノーベル賞(科学賞・物理賞)を受賞した日本の歴代受賞者9人の顔写真と研究名付という豪華版。 お兄ちゃん喜ぶだろうなあってほくそえみながら拡大してA1版にしたポスターをせっせと糊付けする母がいる。ははははは。。。。こんなに想っているのになあ。にがにが。 第46回科学技術週間トップページ http://stw.mext.go.jp/ ここから元素周期表ダウンロードできます。 それから面白そうなイベント、講習会などのページも載っています。 先日九段下の科学技術館で購入してきた手作りロボットのキットをお兄ちゃんがせっせこ一人で組み立てています。ハンダ付けを必要としないもうICの基盤も出来ている入門者用のものです。しかし、これがまたハンダ付けを必要としないなら簡単だろうと思っていたのに、部品が細かく、根気が要ります。 細かい部品を見ていて、こりゃ、究極のパズルだなあと思うのでありました。パズル大好きの息子にとっちゃ、面白いはずですね。あと半分くらいですが、頑張ってちょーだい。ママにはわからないので、手伝えません。 パパは、電気技術関係は好きなので、いざとなれば個人指導してもらおうと思うのですが、パパも、息子も結構頑固で、今回は何とか一人で作り上げる方向で頑張るらしいです。がんばれー、息子よ。そしてその熱意くらいに、勉強も頑張っておくれ。(苦笑) 「物理部などの部活動のあるところでロボットが作りたい。」 これがうちの子の受験動機なんです。単純です。単純でもろい動機を強い意志にするためにも少しづつ、少しづつ、こうやって興味が根付くようにあれこれと策を練り、頑張ります。 「勉強しろ」としつこく言うよりはこうやって刷り込んでいったほうが効果的かなあと、母は、したたかに思うのでありました。(^_^;) それでもまだ言わなくちゃいけないこともありますが。。。あまり言いたくない言葉ですね。手を変え品を変え机に向かわせます。 どなたか、ロボット作りのできる部活動のある学校(都内またはその近辺)をご存知の方がいらっしゃったら是非とも私書箱などで教えてください。お願いします。今年は説明会に沢山参加して情報を集めなくっちゃ。
April 18, 2005
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いよいよ新学期、N○K3チャンの教育番組も新番組になりスタートしています。せっかくやっているのに利用しなければもったいないです。 各学年国語、算数、理科、社会、(低学年は生活)、道徳、総合学習、英語、すべての教科の番組がそろいます。NH○デジタル教材トップページ http://www.nhk.or.jp/school/ここから予定表を入手して今後せっせこと録画して子供に見せるつもりです。年間放送予定http://www.nhk.or.jp/school/tebiki/index.html 実をいうと私はこれで、育ちました。(笑)まだ未就園児の時代から母親が忙しい午前中は決まって3チャンネルを見ていたんです。テレビ大好きでしたが、なぜかうちは3チャンネルならOKだけれど他のチャンネルはドラマとか興味がなかったので、3チャンネルで子供の番組が見られなくなったらテレビを切るというのがお約束だったのです。 そしてわたしはテレビを消したくないので、無理やりにでも変な執念を燃やして学年を超えて見続けていました。(笑) おかげで入学する頃には一通りのことを映像で見てから教科書に入ったので、いつもテレビで見た映像が頭に思い浮かび、算数でも理科でもすんなり入ることが出来ました。このおかげで右脳的思考(イメージ)が身についたようにも思うんです。 野原へ散歩にでかけても、野草の名前も知っていたし、うちの母は、教育熱心ではありませんでしたが、小学校に上がる頃には、ひとりでにひらがな、カタカナ、低学年の漢字が書けました。今はただの凡人なので、自慢にもなりませんが、あの頃はよかったなあ・・・しみじみ。 子供時代、病気がちでしょっちゅう学校を休む子でした。1週間連続して休んでしまった日などは家で3チャンを見てました。そのせいかどうかは知りませんが、勉強が遅れることはなかったように思います。(中学になってから貯金がなくなってしまいましたが。苦笑) その頃の思い出として、小学校2年生の算数の時間に、クラスの子が全員がAだという答えを、私だけただ一人が違うと主張してBと別解をだして、それについて先生に理由を説明してといわれた時にテレビで見た数の赤い玉が移動する映像が頭にイメージできたので、そのとおりに話したところ、わたし一人だけの解答が正解だったことがあります。 ちょうど教育研修で他の先生も後ろで見てくださっているときの出来事で、授業後に他の先生にもほめていただくことが出来ました。そのことがとても自信につながり勉強も好きになりました。 母は教育熱心というよりは、放任の人だったので、幼児教室になんて通っていませんでしたが、ドッツも頭にあったように思います。 そんなわけで、教科書だけで理解するよりも映像を利用すると立体的に学習できるなあと、なんとなく思うので我が子のためにせっせこ準備頑張ります。 番組内容は、子供を意識してうまく楽しめるように作ってあるからとても楽しく学習内容がわかりやすくなってます。 こんど年長になる娘がそろそろテレビに興味を持ち出し、幼稚園からかえって来る頃から7時過ぎまでの番組帯では、アニメとかあまり見て欲しくないものがやっているので、その時間帯に見せてもいい番組をこれから沢山集めたいと思っています。テレビを見るなといっても見たい気持ちがあるのなら、いっそうのこと、その欲求を満たしながら脳みそに栄養を与えてやろうかと。 あと、深夜にまとめて放送もしています。 子供に見せたくて、理科などの学校用ビデオを買おうと調べたところ1本18000円くらいしました。(@_@;) そんなら頑張ってやると思い立ったのであります。こんな良質な教材無視しちゃもったいない! よかったら番組表確認してみてくださいね。
April 10, 2005
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この間の日記を読み返してみると、行き詰っていたことがよくわかります。(笑)いよいよ学校も5年生を迎えました。 4年の途中で転校してしまいお兄ちゃんも新しい生活に慣れるのに必死、私も早く環境を整えてあげなくてはと思うのになかなか勉強部屋を整備することが出来なくて。すごくあせってイライラしていたんですね。 春休みにやっと学習机を買ってあげました。小学校入学当時には、私の机が実家に残っていたので、それをお下がりして物置にしていたんです。どうせ机ではやらずにダイニングテーブルで親子で勉強するからと。 結局今まで机を買わなくて正解でした。新しい机をいいきっかけとして勉強部屋も整備し、また、本人のやる気も新調しました。 今までの勉強スペースは兄妹共通の子供部屋の中。誘惑が多すぎました。やっとやる気になったところで妹がそばで遊び出してしまったりね…。ダイニングテーブルでは、夕飯の時には勉強道具を片付けなくちゃいけないとか、手伝えといわれたり、騒がしくって。 超豪華勉強部屋を作りました。ははは。何が豪華ってシャンデリアが吊ってあるわけじゃないです。6畳洋間に勉強に必要なものしか置かないシンプルな部屋のことです。遊ぶスペースとベッドはべつにあります。だから寝っころがることもこの部屋では出来ない。フローリングにラグはあえて敷いていません。あまりにも無機質なので、机下のデスク下マットだけブルーのミッキーマウス柄にしました。ははは。 室内の備品といえば、学習机とテレビデオ(塾のサポートビデオを見る。テレビアンテナはつけていない。)と、関連資料を入れるカラーボックスにCDラジカセ。(クラッシックのCDをかける。)それに、デスクマットは日本地図。あと時計。 おもちゃを持ち込むのは禁止。眠くなった時にニギニギと手で握るつぼ刺激グッツだけは許可しました。(笑) 旦那の書斎よりも贅沢だとパパもうらやましそうでした。私もうらやましい。私の子供時代は食べるもの、着る物にも欠いた状態でしたから。6畳2間の家に5人ですんでいたんですから。うちのパパもそんな感じの生活だったそうです。 この勉強部屋が出来てから、相変わらずぐずぐず言うこともありますが、自覚がほんの少し出来たのか、自らこの部屋に入り一人で勉強することが出来るようになりました。リビングに下りてくるのは、ママに質問があるとき、コピーを取りにくるとき、飲食をする時くらいになりました。 鉛筆を握るほどもやる気が出ない時は、暇つぶしに塾の解説ビデオをみたりちびまるこちゃんのことわざ本を眺めたり、ひたすら算数パズルを解いたり。。。この部屋で出来る暇つぶしってこのようなこと。ニヒヒ。^^; 机がうれしいのか勉強がしたいって訳じゃなくても出てきません。(笑)自分だけの場所ってのがうれしいのですね。 あえて、絶対合格!頑張るぞー!!とか、墨で書いて貼り付けてもいいかもしれませんね。合格鉢巻きも悪趣味だと思ったけれど、それはそれで気合を入れてもらうのにはいいかもしれませんね。どうせやるんなら、あえてそういう熱血イメージに乗ってしまって楽しむのも面白いかもと。 マジでやれば子供にプレッシャー与えてしまうだろうけれど、わざと臭いスポコンエースをねらえノリで子供にも面白く説明しちゃおうかなあ。こうやると気合はいる気がしない?ねっ?っていいながら。(笑顔でおふざけは忘れずに。)こういうことをやるんならね。そして静かに潜在意識にすりこんでいく。。。ああ、言葉で書くと鬼に見えますか?。。。まだやってませんよ。今、勉強部屋計画、構想を練ってます。(笑) クローゼットを一つつぶしてママ専用の教材クロークを作る予定。思ったときにさっと手が届く、資料が用意できる。ストレスのない環境を作ろうかと。あれどこへ行った?では、雑念が入って集中力がきれます。 環境を変えるとそれだけで「勉強しなさい!」という回数が減るんですね。今日やる場所を指示しておけばやるようになってきました。まあ、まだまだ100パーセントそうではないけれどね。そうはいかないだろうし。だましだましです。 頑張れ。お兄ちゃん。 親子共々追い詰められないようにほどほどに息抜きつつ、おちゃらけでいけるときにはおちゃらけて家庭内の笑顔、笑いを忘れずにいこうと思います。 久しぶりの日記ですみません。春休みは色々といい経験もしました。科学技術館でノーベル科学賞を受賞した東大名誉教授の小柴先生の講演会も親子で聞いてきました。講義内容は難しかった部分もあるけれど、本物、一流を知る、触れるってことが大事だなあと。実感教育についてはまた後ほどアップしますね。
April 9, 2005
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ふう。今はつかれきってて日記も書ける体力ないんだけれど、とりあえず、心の整理を。。。。本日修了式がありました。修了式では、音楽室の舞台に上がって園長先生よりお礼品を頂きました。教室に移動して一言述べた後に、皆さんから花束を頂きました。そこでやっと1年が終わったんだなあと感じました。色々大変でした。でも充実感があります。まだまだいっぱい書きたいことがあるんだけれど、後日心が落ち着いたら日記更新します。お疲れ様、私。よくがんばったよ。どうもありがとうございました。ふうーーーーーーーー。
March 18, 2005
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今日は、下の子のお友達とピザパーティーをしました。ホームベーカリーに粉をセットし、コネコネするトンッ!コンッ!コットンッ!カッタン!機械音を聞きながら、生地を事前に用意します。トッピングとなるものをトントン、トンッ、タタタタタアーーって、スライスしたり、パカッってあけたり、ぐつぐつとポテトを下ゆでしたり…。一人キッチンにいる時も色んな音がして準備段階からなんだか今日の我が家は楽しそうです。一方幼稚園では、娘、友達2人は、ピザパーティーするとお友達や先生に話してうきうきしていたそうです。他のお友達がうらやましがるほど、3人で盛り上がっていたなんて。。。。あらまあ。。。お迎えにいったママの話では、先生はピザ屋でバイトしていたそうです。な、何で、先生を連れてこなかったあー。お友達の親子はピザを手作りするというのは初めて。ママたちも、うきうきしてこの日をずっと楽しみにしていたようです。早速エプロンをつけて事前に用意していた生地を三分の一にしてそれぞれでピザの台を作ってもらいました。生地がすごく柔らかかったので麺棒でのばすのではなく、小麦粉のグルテンの作用を利用して引っ張るように広げて。。。よくピザ職人の空中技ってあるけれど、はっ!って空中に投げて手でキャッチしながらってことは気が小さくてできません。私の実妹はするんだけれどね。度胸があるかないか、性格の違いなのでしょうか。。。。幼稚園の先生連れてくればよかったねえと会話しながら楽しくのばす。ところで。。。お兄ちゃんは学校。お兄ちゃんがいたら、ママが学校で習った知識を駆使して、ごく自然な素朴な疑問をうめていくような形で会話に織り交ぜます。ママもわからないこと多いから、あとで調べたりするのがまた発見があり楽しいです。料理は科学か?今日はおにいちゃんがいないから、あまりこういう知的な刺激がある会話が出来ないのが残念で、グルテンぴよーーん引っ張りながら、お兄ちゃんがいなくてちょっぴり残念。うずうずしちゃう気持ちはちょっと控えめに。お兄ちゃんとの話はまたこんど機会があれば書こう。さてさて、メインイベントのトッピングにかかる時の子供の顔の輝いていること…。幼児園児も未就園児も目がキラキラ。お母さんの顔もキラキラ。ふふふ。「トマトとなすのパスタソースをベースに塗ったピザ、」「照り焼きチキンともちと海苔とネギの和風」「ホワイトグラタンソース、海老、ポテト、まいたけのピザ。」「たらこのパスタソースと刻みネギ、ノリ、なんか色々のピザ」「バジルトマトソース味のピザ」「モッツアレラチーズのピザ」合計6枚を焼きました。オーブン200度で15分。出来上がってオーブンから取り出してみんなの目の前に出した時は歓声が上がりました。直径35センチはある大きなピザです。大きなお皿って言ってもそれよりもはるかに大きいから、ピザをのせるのはダイニングテーブルの上に置いた大きな木の板。そこで粉も練り、そしてそのまま出来上がったピザも食べる。この板が大活躍。木の板は、ピザ専用の板があるのかもしれないけれど、身近では売っていないし、高そうなので、我が家では、ホームセンターで売っているベニア板をよく洗って天日に干したものを愛用しております。オーブンから出た湯気を皆吸い込んではらぺこです。ジュワジュワいってます。ぱりぱりすんごくおいしそう。ピザから出るかすかな音が皆を刺激します。今思い出しながら日記をつけていてもよだれが出そうです。生地から作る焼き立てピザおいしいですよ。我が家にはそしてちゃんとピザカッターがあるんですね。これも重宝しています。くるくると、ブッフェ(バイキング)にあるように小さめなカットにします。2分割、4分割、16分割、小さくなるたびに子供が今か、今かと、食いついて眺めます。(笑)結局適当に20分割くらいにしました。「にいーー、よんーー、はちいーー。きゅうーー。じゅう、じゅういち、じゅうにいーーー。13,14,じゅうごおーー,じゅうろくうーーー!!」「すごい沢山にきれちゃったあーーー。」「ちいさく、ちいさくなっていったねえー。」口々に話す子供の顔のきれいなこと。(笑)ピザの大きさというか、一切れの小ささが伝わりましたか?「宅配よりおいしい。お店で食べるみたいーーー。」「たらこおいしいねえー。」「プチプチしてた楽しいね。」「これ、お魚の卵って知ってた?」「どんな魚なんだろうねえー。」「おいしいねえー。」「照り焼きチキンもおいしいねえー。」「餅がのびておいしいねえ。」「やっぱり普通のトマトが一番!」「いや、グラタン!」「(モッツアレラが)ピヨーーン。」口々にあれこれと。女が沢山集まるとそれはにぎやかなこと。(笑)いや。うれしいです。ふふふ。トマトだけじゃ飽きるから、トマト味、和風、グラタンと味を変えたから、みんなの食欲は衰えず、パクパク食べましたよ。食後は持ってきてくれた苺をつまみながら、お話に華を咲かせ。すごく楽しかったです。3家庭10人。2人のママさん、しっかりお持ち帰りもしてパパに自慢しながら、夕飯にしたそうです。大人だってこういう体験すると面白いんですね。また誰か誘って色々と遊ばせよう。(追記)昨日の日記は大反響だったようで、自己最高の400ヒット以上を記録した。びっくりしました。皆さんがいかが思われたのでしょうか。あまりに多くのヒットがあってドキドキです。感動した、へー、ふーん、ちょっと違うんじゃないの?、なるほど、読んで何か思ったことあれば、つぶやいてもらえるとうれしいな。ROMしている人の反応気にするとなんだか怖いから、いいことでも悪いことでも読んでいる人の顔が見えると安心します。てむにーさん、ぷりりんさん、いっちゃんさん、すぎぞうさん、あれあれママさん、コメントありがとうございました。てむにーさん。あれあれママさん初めまして。初めてでも勇気を出して書き込んでくれて、すごくうれしかったです。こんなウレシ、タノシがあると、公開日記って慣れないけれど、また更新したくなっちゃうかもしれません。すごく励みになります。ありがとう!!感謝!日記を更新する時間が精一杯で、レスできないと書いてあるのに、コメントいただけたことがすごくうれしくって何度も読み返してしまいました。書き込めなかったけれど、皆さんのHPこっそりと見て日記を拝見して、またこっそりと癒されました。どうもありがとう。ペコリ横レスも何気に読んでいて楽しいので、機能を利用して日記に関するテーマでカキカキ。皆でわいわいやっても楽しいかもしれませね。ふふふ。あれやこれや堅苦しく考えてしまうと、私って続かないので、気楽にやりますね。ここではほっと一息できるといいなあ。まあ、ここもコミュニティーの場だと思えばいいのかなと。。。みんな気楽にやってくださいな。
March 16, 2005
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いやあー、あえて書きます。このテーマで。いよいよ勉強がどんどん本格的になっていく中で、本人の自信を維持していくのが大変です。小さい頃から頭がいいとおだてながら育ててきたけれど、学校では100点が取れる子でも、さすがに公開模試などを受ければ、全部100点になるとはいかないわけで100点取ることが子供のご褒美でモチベーションにもなっていたが、だんだん難しくなってきた。でも、決して出来ない子ではない。出来ない子なんだ、だめな子なんだと、子供が思わないようにしてあげなくてはいけない。上には上がいるという厳しい現実が幼き心に直面した時のケアを何とかしなくては。お山の大将ではいられない。塾の勉強を100パーセント完璧に出来るかというとそうじゃないわけで、捨てる問題、これだけはやっておこうという問題に振り分ける作業が大変になってきました。どれも大事だと思えば、捨てたくない母の気持ち。だけれど、もうやってもやっても終わらない。エンドレスに続く勉強。いや、全部やらせることは出来ません。子供も投げ出しちゃって、また向かわせて。モチベーションを維持するのも大変です。素直な方だと思うけれど、年齢的にも反抗しだす時期だしね。大人だって強い意志を持って何年も受験勉強するなんて相当大変なこと。(三年以上受験勉強なんて司法試験受けられる???まあ、それ位の精神力を強いていると想像して自制(自省)しておこう。)そこをわかっているつもりでも、ついついそんなのんきじゃ受からないわよって憎まれ口、母のストレスをぶつけたくなる。だけれども、我慢我慢。。。。母親の受験って言葉が身に沁みます。こんなに大変なら、もう受験やめよう、やめるっていってくれって懇願したくもなってきます。懇願ですよ。はあ、もう降りる事の出来ない船に乗ってしまったのか。。。。。下の子はやり方を変えてせめて低学年まではのんびりさせてあげよう。公文や、プリントなどのように100点取れればこの単元はOKっていうやり方で一つ一つ完璧に仕上げていくというやり方を少し変えなければ、精神的にしんどいです。伸びきったゴムにしないようにしなくてはと思いながら、どうやったら子供に興味を持たせるやり方が出来るか、日々頭を悩ませます。もう我が家では詰め込み、詰め込みでやるとあと約2年を乗り越えられそうにないので、幼児教育で培ったやり方を駆使してプリントに縛られないやり方を考えます。いかに、子供に勉強と思わせないでやるか…。ふうーーー、さじを投げたくなっている自分がいる。そんなことをやらずに畑仕事でもやろうよ。。塾やめてボーイスカウトにでも入ろうよ…。(悪魔なのか、天使なのか、、、ささやく、ささやく、、、、)お金もついていけない。バンバン銀行口座から引き落としがかかる。何でやってるのかな?とふと我にかえる時がある。公立ではカリキュラム的に不安だと思うんだけれど、うちの子は、超エリートにならなくてもいいしな…。まあ、エリートかどうかわからないが、うちの子のやりたいこと、知的欲求を満たしてあげるには質のいい研究環境がいるのよねえ。望みはかなえてあげたいが、はるかかなたのお山のてっぺんまでの道のりは厳しい。はあーー、今の時期でこんなんだったら、来年はどうするのじゃ。まだ受験させるのか、させないのか、きめかねています。県立○○高校があるし、予備校のいらないような面倒見がいい私立ならいいが、私立の勉強+大学受験予備校にいく位なら、どういう道が子供にいいのか。カリキュラムがガチガチのところで頑張るのがいいのか、ある程度自由度のある中でのびのびやるのがいいのか、子供の精神年齢を見て公立中進学→高校受験というシフトチェンジも選択肢としては残しておこう。中学に合格できてもまたこんどは大学受験まで走らなくてはならないなんて、勉強、勉強ばかりの人生じゃなんだかかわいそうかなあとか。前の日記で低学年までは遊べよ!はこんな気持ちもあったとです…。いずれは塾に入るなら、せめて幼児のうちはね。。。もういっそう、小学校の間くらいのびのびと1年間くらい山村留学させてあげてもいいかなあなんてこんな気持ちが完全に捨てられない。受験やめる勇気が出たら、自然児にするのになあ。気持ちが揺れる。都会育ちで味わえない自然が恋しかったりします。はあ、子供にはぶつけられない愚痴をこんなところで吐き出してしまいました。今日はたまっていたものを吐き出しているので、かなりぐちゃぐちゃと思われるかもしれません。愚かな母でございます。。。子供はじゅうぶんに頑張っている。でもまだ頑張らせないといけないなんて。不憫だなあ。受験産業に踊らされていると思いながらも逃れられない…。騙し騙しいくしかないか…。きれいごとじゃいられない。
March 14, 2005
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小学校もいよいよ高学年。今だからこそ実感できるものがある。反省したいことがある。そして、下の子にやりたいことがある…。続きはまたあとで気が向けば更新します。ニガニガ(2005年3月12日更新)今しみじみ思うのは、低学年まではよく遊べよ!である。遊ぶって言っても色々あるだろうけれど、沢山外で遊んだ方がいい。先取り教育といって未就学児にあれこれやらせるなら母親の上手な語り掛けによる実体験。ただ経験するんでもいいけれど、興味を持たせる話し方でね。それこそ、プリントや問題集は母親がこういう分野もあるんだという確認に使う程度にして、それをそのままやらせようと思っても、子供はただの左脳的勉強は、負担だと思う。(そうはいっても、左脳は年齢に応じてほどほどには取り入れます。先行体験をさせ、子供を見つつ、バランスよくね。)我が家でも七田に通わせていて、お教室のプリントには小学校お受験用にも使えるようなプリントもある。でも、必ず、初めに手作り教材でこうすればこうなるっていうのを実際に目の前で見せるのだ。右脳的早期教育と書いたけれど、そういう意味で、お受験するわけでもない、なんか具体的目標に向かって頑張っている人以外は、のんびり親子で取り組むやり方があってもいいと思うのだ。幼稚園児の娘には、プリントの前に先行体験をもっとうにやっている。今は種まきの段階。ここで無理に花を咲かせる努力をしてはならない。ひたすらナチュラルにインプット。芽が出る環境を整える。植物も、肥料を与えすぎてもかれるし、期待しすぎて過保護にしすぎても大きな花は咲かない。(自分へ言い聞かせ。)お兄ちゃんが塾で勉強してくることはとても高度で難しい。そのテキストをそのままやっても活字、活字で左脳びんびんで頭固くなってくるから、一工夫するのだ。まず、関連する写真を見せたり、発泡スチロールの立方体を直接カッターで切断させて切り口をみせたり、ピザを切りながら分数の概念入れたり、ゲームやクイズにしたり、実感、体感、目で見て、手を動かして作業したことは口で説明するよりもすんなりと受け入れられるのだ。そして幼い日に母とともに遊んだ経験が今に生きる。1年を通じて四季毎にプラネタリウムに連れて行く、動物園、水族館、科学館、博物館、そして昆虫採集、ハイキング、キャンプ、川遊び、お花摘み、果物狩り、旅行・・・などなど。実体験で花を摘んではバラバラに分解した。同じ種類の花を摘んでいるのにちょっとこっちの花は違う。(花のつくりと雄花、雌花←予習シリーズ理科)虫を取って飼うつもりだったのに、いつの間にか死んでしまった。時には、残忍なようでも、昆虫の足や手をもいで遊んだ。(命の大切さ、はかなさ←道徳、理科)(注意)そうしろといってる訳じゃありません。ちゃんとその場でも話し合いはしましたよ。好奇心からおこした事は一概によくないからと頭ごなしに叱らずに諭します。ニガニガそんな思い出、体験の中での記憶が生かされている。プリントなんか置いて、もっと外に出ようと思う温かい日が続いています。まあ、学習習慣も大切だけれど左脳的早期教育加熱しないようにほどほどにしなくてはと言う反省も込めて下の子にはのんびりとやってます。右脳的早期教育って、タイトルですが、何のことない、母親の言葉かけ次第でいくらでも身近なものが教材になるってことですね。そして、それを早期教育と捕らえるのか、育児の中の母親のコミュニケーションと捕らえるか。『優秀児を育てようとかいう母親の下心よりも、温かな愛情により能力も上がるのだと思います。』(私から私への戒めの言葉)どんなに高額な教材や良質な問題集などよりもいいと思う。と最近になってしみじみ。いや、こんなシンプルなことがわかるまで、ずいぶんと周り道もしました。(猛教病。反省こもってます。(笑))先行体験、実体験、具体例を挙げれば、溢れて来てしまうので、面白い本を見つけたので紹介。実体験教育の具体例が載っていて私がやっていたことも載っていて面白かったです。著者の考えと、すべて合っているかというとそうじゃありませんが、ご参考まで。何事も鵜呑みにするのは危険なので、いい所だけ拾ってください。お母さんもっと教えて!国語・算数・理科・社会ISBN 4795839123著者 吉本笑子 発行所 情報センター出版局
March 10, 2005
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赤ちゃんを産んだ実の妹が里帰り中で毎日赤ちゃんの観察してます。ははは。。。3,4ヶ月時、ようやくあやせば声を出して笑うようになりました。話しかけると、声にならない声でお話しているかのようなこともあったりします。家の中では、手袋、靴下は脱いで、足や手をむき出しにして物を握らせたり、さすったりするといい運動になり、脳へもいい刺激が伝わります。テレビの方を向いて見ている赤ちゃん。視力があるならと、絵本の読み聞かせ。お勧めはチャイルド社のもこちゃんチャイルドや福音館の、こどものとも012。どちらも月刊誌で500円以下で手に入り、厚紙のボードブックで角が丸くて丈夫で使いやすい。我が家では、赤ちゃん絵本でもいいものは、ずっと処分せずに取っています。赤ちゃん絵本は、文が簡単なので、ただいま5歳児の暗唱、自立読書をうながすにぴったりの本になっています。そんなわけで取ってあった絵本を、今日は赤ちゃんへ初めて本を読んであげた。七田なんかやってるとさすがに、赤ちゃんにも、抵抗なく促すことが出来る私。もう首が据わっているので私が赤ちゃんのリクライニングチェアー代わりになってアカンボを抱き起こして絵本の朗読。まったくの受身にならないように、時々絵本に手を触れさせたり、文と対応する絵に触れさせてみたりした。そしたら、その次からは、自分から、絵本に手を伸ばそうとした赤ちゃん。3ヶ月児でももう絵本がわかるのか。。。。いやびっくり。テレビつけるよりは面白そうなので、また遊んでやろうかな。結局、もこちゃんと、012の両方を読んであげました。あまりにも反応がかわいかったから、わたしもごきげん。言葉が話せないからといって、わからないって訳ではなさそうです。「ママがお風呂に入っているから、おりこうにしてまってようね。」ってちゃんとした理由を語りかけたら意外といける。。。。そりゃ、状況次第だろうけれど。頭からわからないと判断するよりは幾分ましかなと。。。。絵本は、012の方がより赤ちゃん向きで絵もシンプル。色もわかりやすい。もこちゃんは触ったり、なぞったり、色んな思考があって、文もほんのちょっと長い。大きくなって一人で読ませるのにもいいし。使い勝手がいいです。どちらもおすすめ。チャイルド社の月刊誌は、書店では見かけないけれど、結構いいですよ。あとすきなのはビッグサイエンスという大型絵本。毎月一つのテーマについてかかれる生活科系の絵本でいいです。はあ、前のお教室やめてぷっつりと切れているのを思い出した。4月からまた新しく取ろうかな。
March 7, 2005
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子供が絵本を読んでいた時期から、だんだんと成長して絵の少ない本にと移行する時期、わたしはすごい悩んでいました。いや、今も悩んでいますが。 通っているお教室で青い鳥文庫あたりの本が、毎月課題図書として読むように推奨されています。 ちなみに4年生で「川は生きている」や「読書の時間に読む本5年生」くらいのレベル。夏は「ビルマの竪琴」なんてのが出て、親子共々泣きました。 「怪傑ゾロリシリーズ」なんてのが大好きな子がいきなりこのレベルの本を読めるわけでなく、かなり苦労しましたよ。絵本は結構文字が多い本でも進んで読むのになかなか厚い本ってだけで読めなくて。 なぜ文字が多い絵本は読めるのにと、疑問だったんだけれど、最近わかった事実。 絵本は一気読みが出来るけれど、ページ数が多い文庫本は、読んだその場で読破できないから嫌だったんですね。 それに対して【オリジナルしおり】で対策。 市販のおしゃれでかわいいしおりを探して使わせていたんだけれど、栞がちいさくて、本の中に埋まってしまうのが使い辛いようだったので、本よりも数センチ長い厚紙に、子供がすきそうなキャラクターをペタペタはって、その上から透明フィルムテープでコーティングしました。 子供がすきそうなキャラクター画像を普通紙に印刷して、パウチして作ると綺麗。あと、子供の顔写真も一緒に貼ってあげると、自分だけのしおりって感じがして、とっても満足して大切にします。 しおりでちょこっと読みが出来るようになったので、読書が楽になったみたい。本嫌いの子が、とうとう自力で、「ハリーポッター賢者の石」(読書に自信のつく必殺アイテム。(笑))を読み出しました。(感動) 読みやすいし、何より、あの厚さが読めた!っていう自信につながる。このシリーズを読破できれば、本の面白さを知って次々に本を手にすることが出来るでしょう。 本嫌い3人を今までに本へ向かわせた私。。。。本を手に取ってくれるって、苦労が報われる瞬間でもあります。まずは本10冊を頑張って読んでみると、そこから始めて本の面白さがだんだんわかって読むのが楽になる初めの壁だと思います。何でこんなことを書いたのかといえば、私自身の覚書ってこともあるし、新聞で関連記事を読んだから。国語力低下。(単純)また気が向いたら書きます。
March 6, 2005
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今日はお雛様ですね。お日様ぽかぽか、小春日和です。お庭のチューリップも芽吹きました。さて、この題名、なんだ?と思う方もいるかと思います。今日本の検索しててたまたま知った絵本なんですが、ぎょっとしたので、紹介というか覚書。戦争のつくりかたウェブ版絵本をこのサイトから読めます。 http://www.ribbon-project.jp/book/この本をWebで読んで、一人でも多くの方にこの絵本の存在を知って欲しいと思いました。そんなわけで久しぶりに日記書いてしまいました。自分の愛する人を戦場になんて送り出したくないです。いつまでも平和な毎日が続きますように…。
March 3, 2005
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お会いできた皆様、ありがとうございました。しばらくぶりの日記だけれど、重たい腰を上げて書きます!んじゃ、夕飯作ってくるね。続きはまたあとで。こうでも書いておかないと多分書けないと思うから。思わせぶりでごめんね。------------------------------------------------------(つづき追加) み○っち、ごめんね。おほほほほ。私自身も久々のWBでした。今日は古河会場がファイナルというためか、カレーと餃子付でした。わかる人にはわかるでしょう(笑)豪華で大満足。朝バタバタしていたけれど、何とか途中の駅でMさんと待ち合わせをして会場入り、現地で○すっちさん、Sさんと待ち合わせ。久しぶりのオフ会。やはりネットでお付き合いある人は、初対面でもすんなりと仲良く話せて楽しい人ばかりでした。皆さん温かくて感じのいい人たちばかりでした。お子様は天使ちゃんばかりで。(笑)いや、マジでかわいくて子供同士もすぐになじんで仲良くなれてよかったです。大人達はいつまでも話すことが尽きないんです。(そりゃ、いつもチャットで何時間も話しているもんね。(笑))子供は途中で飽き気味になってしまいました。でも帰る時間になったとわかったとたん、皆もっと遊びたいと騒ぎ出して。(笑)こんどは5月浦和公演での再会を誓って帰路につきました。いや楽しかった。どうもありがとうございました。また遊ぼうね。P.S 帰宅後私が帰るのを待ち構えていた旦那に捕まり、ホームセンターまで行ってパンジーとかワイルドストロベリーとかを買ってきて、ついでにチューリップなどの球根も埋めて、お庭の植栽を頑張ってしまいました。ほほほ。春が待ち遠しいなあ。
November 28, 2004
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会社の本店が移転するらしくって、その事務作業に追われている。案内状の送付、社員の名刺の差し替え作業、役所の登録、はんこの作成。引越し準備、もろもろが押し寄せてきて息がすえなくなるほどの忙しさ。しかも幼稚園の運動会の役員になってしまっているための準備がいっぱい。。。。。小学校に不審者が出た。通学路が心配・・・・どうすりゃいいんだ。泣クイズ参加してくださっている皆様、ありがとうございます。不正解の人にだけこっそり私書箱送っておりますので、再チャレンジしてくださいね。申し訳ございませんが、こんな状態なので、賞品発送などは落ち着いてからになります。メールやネットも最小限になってます。多分10月中ごろにはひと段落します。それまでは何度でも再チャレンジOKです。正解者多数になったら、子供に紙を引かせて抽選します。でも、この抽選に一人でも多くの方が残りますように。まだ応募したことない方でも、この掲示板で2回以上超えかけてくださった方、チャットでお話したことある方、古くからの友人は、どうぞ、応募してください。それじゃーーー。ごめんね。たぶん、レスも出来ませんが、読めば元気が出ます。勝手でごめんね。んじゃ。
September 29, 2004
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この間の日記でイメージの実現(イメトレ)ということについてちょっと話題にしていたと思うんだけれど。今日、お兄ちゃん、徒競争1位になりました。かなりびっくりしました。お兄ちゃんは、幼稚園の頃から、いつも2位。どうしても1位になれなかったんだよね。どうせいつも2位さなんて、あきらめも入ってた年も。朝ごはんを食べながら、本番前に深呼吸をすると良いよってアドバイスをしたんだ。そしたら、本当に本番前にそうしたんだって。そしてテープを切るイメージをしておくと良いよってことも行っておいた。練習の時はいつも大体3位くらいだったんだって。まあ、どの子も本番よりはちょびっと気持ちが楽な状態だろうけれど。お兄ちゃんいい顔してたよ。その後の団体競技でも、一人で竹を引っ張って自分の陣地に持ってきたりとか、活躍。ダンスも上手に踊れてた。いっぱいいっぱいほめて抱きしめてご褒美のくじ引きも引かせてあげた。(駄菓子の問屋でおもちゃのくじ引きを買ってきて良い行いをしたとき、頑張った時にはご褒美でくじを引ける。)だんだん成長する息子がとっても愛しいです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうそう、パズル、知恵の輪系の大好きなおにいちゃん。今日は、なんと、フォーキューブ(ルービックキューブ4×4)を6面全部揃えることが出来ました。本人がびっくりしてました。(笑)ある1面を揃えようとしていたら全部そろっちゃったそうです。何ヶ月やってもそろわなかったのに今日は調子がいいわ。少しづつ、少しづつ、自分の可能性を広げて大きくなってちょうだいね。自分の能力を限定するべからず…。
September 25, 2004
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いや、そんな大げさなことではないのかもしれないが。クイズも難しいようだし、ヒントになるかなあ?うちの兄ちゃん、国語が苦手なんだよね。算数は抜群にセンスいい。って親ばかしておくか。(笑)基本的にうちの習い事って、弱点補強&母の思惑だったりする。それで結構マニアックになってしまってるんだな。ははは。ある幼児教室をやってて良かったこと。それははっきりとしたイメージを思い浮かべることが出来るからか、本人が絶対に勝つとか、強く思ったことについては実現しやすいということ。たとえば、習い事の大会で3位になったこと、絶対にこの子(強敵)に勝つと頑張った。運動会、絶対にリレーのテープを切りたいと頑張った。図画工作がうまくなった。2年生の時、粘土で恐竜をリアルに作った。足の先や、背中のひれ?の部分まで指先で恐竜の肌の質感を作りながら…。幼稚園の時、絵がすごくかけない子で幼稚園の先生を困らせた。卒園後に先生に成長振りを報告できた時は先生もうっすらと涙浮かべてくださった。僕は出来ないってなんにでも自信のない子だったんだ。学校の先生は出来ないところを指摘して注意するように言うけれど、幼児教室の先生はいつも笑顔で全部出来なくても一つ出来ただけでもすごいよってほめてくれた。頑張りを認めてくれた。その積み重ねが、今では自分は出来る子っていう自信になったんだと思う。って、すごい話がそれているよ。いつもはこんなことを書き込んだりしないんだけれど、ふと思い出して、何でうちがこんなに長い間幼児教室に通わせているのかって事を書き込んでみた。お金の無駄、怪しい、通っていない人たちのイメージが余りよくなくて誤解を受けやすいことが悲しいんだけれど。読んでもらうのは好きでも、本が読むのが嫌いな子が最近になって青い鳥文庫「川は生きている」なんて子供の文庫本まで読めるようになったからびっくり。作文も毎週1回は書けるようになったんだよ。その文面が臨場感たっぷりに表現豊かに書かれていてびっくりしたんだ。幼児教室、その他、習い事だけのおかげではなく普段の生活も影響しているのかもしれないし、何がいいように作用しているかはわからない。ただ、今までやっていたことが無駄ではなかったんだなーってちょっと実感した一コマだったんです。少しずつ、少しずつ…。今週は私がハリポタを読んでいる横で、子供たちが読書をする光景が多く見られました。連休だからね。楽天以外のリンクが貼れない様なので、文中ttp:のまえにhを付けてくださいね。本嫌いの読み聞かせ(絵本から厚い本(単行本)への導入へ)エルマーのぼうけんttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-form/249-0343235-9407561ルドルフシリーズttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061335057/qid=1095906536/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-0343235-9407561本嫌いでも一人で読めた本(小学校低学年導入編)かいけつゾロリシリーズttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-form/249-0343235-9407561パンツマンシリーズttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198617546/249-0343235-9407561
September 23, 2004
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難しかったかな?汗再挑戦OKなので、がんばってちょ。再挑戦の皆様の答えが出てきたところで締め切ります。今日は家具を見に行ってきまーす。もういい加減布団生活とはおさらばしたい。布団を押入れに入れるのが苦痛になってきたので、そろそろベッドの方がいいかなーっと。ははは。ゴージャスなベッドカバーがカタログに沢山載っていたので、眺めていたんだけれど、あれを使うのはいいが、干すのは恥ずかしい。。。。。ニガニガ。
September 19, 2004
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はあ、長かった。45日間。毎年この時期、夏休みが一番大変。やっと子供から解放されるう~ーー。子供が学校へいったら何をしようかとあれこれ考えていたけれど、今日は半日保育。はあ。でも、つかぬまの静寂が帰ってきただけでも、よしとしよう。いよいよ長らくお待たせしました。10周年記念。(何ヶ月待たせるんじゃって??汗 )ちょっと番号が中途半端ですが、4000番がそろそろなので、カウプレです。全五升 前五章 全五升 前五章 全五升 …。ガクッ。だめじゃ。バカ変換。。。。。4000番の方には素敵なプレゼントを。(ただし過去に掲示板書き込み2回以上してくださった方又は、メールなどで交友関係のある方に限定します。まだの方はキリバン踏む前に、自己紹介してくださいね。よろしくお願いします。)そして、特別賞として3名の方にも。キリバンゲットできなかった方、こっちは、私書箱で、クイズの答え応募してちょ。クイズ1. 娘の好きな色は何色でしょう。簡単かな?(笑)2. お兄ちゃんが今までにやったことのない習い事はなんでしょうか?(択一問題) A、囲碁 B、剣道 C,スイミング D、サッカー E、作文教室 ちょっと難しいかな?あえて英語や公文や七田を取り上げない私っていったい。。。ニガニガ。ホームページを見ていたら、ヒントが出ているかも、かも。汗発表は1週間前後。でも、あんまりにも人が来なかったら延長するかも。
September 1, 2004
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楽天水来。ぶつぶつ。。。。。 ↑これって、きっと内輪ウケ。ね。Mさ○ん。(ばればれか?)はあ、暑くて気が乗らない。毎日忙しいことは忙しいのだが。息子は、暑い中、東京の端っこまで行ってお勉強中。もう一人で電車に乗っていく。いや、たくましくなった。今日は特別テーマがあるわけでなく。。。。。だらだら書いてみようと思った。本当にだらだらでごめんね。わたしは学生の頃コーラス(合唱)をやっていた。といっても、のんびりと優雅なものでは決してない。腹筋20回×3セットを3種類(足あげ、普通の、足投げとか忘れた。)の腹筋と、背筋20回×3セット。さらに、時々先輩の気まぐれにより発生するマラソン学校の外周3周とか(笑)。良い発声のためには腹筋が命。いや、体育会系でした。今なんでこんなことをいきなり書いたかって言うと、嫌、朝ふと思っていて、歳をとってお腹が出てきたなあとか、顔の線がたるんできたなあとか。。。。そんな時にふと思ったコーラス部時代のこと。歌うたっているだけで顔痩せ、お腹痩せ絶対に効果あったと思います。腹式呼吸で何時間も歌の練習していたら、お腹が筋肉痛になるかと思うくらいに痛くなってくるんですよ。そんなわけで、若かった時代を振り返りつつ(笑)、突拍子もない発想が! そうだ!!コーラスだ!!腹筋だ!!ってね。(笑) カラオケでもいいのだけれど、子供の手が離れたら、ママさんコーラスやりたいなあと。みそじーずの仲間入りもしたことだしね。はあ、このお腹が引っ込むなら何でもしまっせー。市民プールに通うこととママさんコーラスできたらきっとお腹も引っ込むだろうと。でも、実は、プールや温泉苦手なんだよね。うむっ。会員制のプール通いたいけれど、エンジェル係数がバカ高いから。(勝手に命名、うちは子供費が高い。)無理、無理。自分のためにお金を使ったり時間を使ったりってなかなか出来ないのもまたまた悩みではある。あと、若返りの秘密兵器。10代とか20代に聞いていたCDは取っておこう。青春時代(死語?)に聴いていた音楽やアイドルの写真などは、恥ずかしいからとすぐに処分しないで、取っておいて、歳をとったときに見るといいらしい。気持ちが若返るんだと。今、捨てないで実家においてあるダンボールをどうしようかと思っていたんだが、これを聞いたので、少しは捨てずにもっておこうかと思う。ああ、これが悪い癖でもあるのだが。(捨てられない、片付かない。)おばあちゃんになったときに、青春時代を思い出したら、長生きできるかも。(笑) まだまだ、わたしは、あの頃が懐かしいと思う年頃じゃないけれど、懐かしいと思うときに、それが入手できないだろうから。いいの。誰にも内緒でこっそりと、押入れの肥やしにします。ニガニガ
August 5, 2004
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なぜだかしらないけれど、毎日があわただしい。いや、原因は私がまとめて仕事をするからだな。きっと。なるべくゆっくりできる時間を確保しようとするとケツカッチンで行動してしまう。今日もまだ仕事が残っているよー。ちょっと現実逃避して日記書いたりしている私。汗明日は、幼稚園にカレーを朝から作って届けなくちゃ。1クラス分のカレー。バー○ントカレー大箱3箱分。肉900グラム、ニンジン4本、玉ねぎ10個、ジャガイモ12個くらい。朝から自宅のキッチンを貸すことになり、家のキッチン掃除してもまだまだ汚い。どうしよう。禁断のキッチンに人をお呼びするのは初めてだわ。醤油の瓶やスパイス類をふいたり、換気扇やレンジを磨いたり、こんなことなら、ハウスクリーニングを呼べばよかったかな。会社の仕事もまだまだ残っていて、今(午前3時)からまた外出です。バタバタバタバタ、何でこんなにバタバタしているのでしょう。銀行、郵便局、役所、その他手続き関係、ギフト、どれもこれも件数が多いので、時間がかかる。金融機関のATM(機械)に行けば、振込みだけで10件とかやるので、後ろのおばちゃんの視線が痛くて、並びなおす。小心者と言うか…振込み慣れしているので、機械になれないおばちゃんが1件やる間に振込みが3件は出来るが、それでも視線がいたい。2回3回と2,3件処理しちゃ、並びなおす。ゴト日(5と10のつく日)は、特に忙しいので、混んでいる時の多数振り込みは、視線が痛いので、前日の時間外の人のいない時間を狙って、ぼちぼち振り込んだりするのである。それでも結局ゴト日に行かないわけには行かず、一度銀行に入れば、2時間は帰れないのだが。さて、15日に泣かないために、いまから一仕事してくるか。ははは。大汗
July 12, 2004
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今日は長男の10回目の誕生日だった。…ということは、私が母親になって10年が経ったという事だ。ふうーーーーーーー。長かったような短かったような。ママになったときにわたしは生まれ変わった。出産と同時に新たにリセットボタンを押した気持ちで0歳から始まった育児、初めは母性本能なんてうそだと思うほど、自分がかわいかった。私はこんなことをするために生まれてきたのではないとさえ思ったこともあった。あきらめた夢もあった。辛くて苦しくて沢山泣いた。色んな波が押し寄せてきて溺れそうになった。死んでしまいたいと思うほどにおかしくなりそうになったこともある。いろいろあったが、今ならはっきりと言える。「産んで良かった。」「生まれてきてくれてありがとう。」10年前の今日の日のことをわたしは忘れはしない。すがすがしい朝の光を浴びながら、初めて抱いた時のずっしりと重く温かかったあなたのことを。人形とはずいぶんと感触が違うんだとびっくりしたことを。今日まで生きていてよかった。家族の絆が深まった。いつも心に隙間風の吹いていた私が人を愛せるようになることで、自分の中の愛が満たされたことを。私は孤独ではない。守られている。愛されることで愛を与えられる人間になれると言うことを聞いたことがあるけれど、愛して欲しいと欲求し続けるだけで自分から愛するということができないことが自分を寂しくしていた原因だったと言うことを。(子供への育児では、愛が満たされて初めて人を愛せるのかもしれないという気持ちを持って接すれば穏やかな人格になれるのかなあと思っています。そう思えば優しくなれるから。それだけです。その降り注いだ愛の中で思いやりなどが自然と出てくる子になって欲しいなと。一方的にわがままを受け止めることとは違います。)人を変えようとしても個々の人格があるのだから、まずは自分がプラス方向へ変わることでまわりも自然とプラス方向に変わることを。(マイナスのエネルギーは周りの人11人に影響を与えるそうです。怒っている人を見かけると自分も不機嫌など。人間の危険予測とか、本能の部分で、マイナスに敏感に反応するように出来ているらしい。)しかもそれはゆっくりとすこしづづ。結果を急ぎすぎるからイライラしていたのだ。リモコンのボタンを押すような結果を求めていたのだ。自分がそんなことされても反発するよね。ははは。また今日の日を節目としてまた10年頑張ってみようと思う。これからの10年、どういう風に過ごせるのかな…。10年後長男は成人だ。私も大人になれるのかな?ハハハ。(笑)最後に「ハッピーバースデイ息子。ママはあなたが大好きです。」----------------------------(更新) プレゼントはネフのダイアモンドと本と、10万円貯まる貯金箱(100円ショップのやつ)にしました。珍しく包装まで自分でしたよ。包装されたプレゼントを開けるのってうれしいから。それに安いものでも、ちょこまか用意したらドキドキ度もアップして、幸せなになれるかなあと。これは特別なほんのちょっとの演出ね。ダイアモンドは子供が以前から欲しがっていたので、奮発しました。美しい積み木に子供も大人も夢中になりました。スイート10ダイアモンドならぬ…。にゃはは。
July 5, 2004
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お兄ちゃんの用事で今日は一日中家を開けていた。娘はお留守番でパパと交通公園に行って自転車に乗り回したり思いっきり遊んでいたみたい。すごく楽しかったはず、帰った時には爆睡していた。でも、娘が皆が寝ようかとした頃に突然おきだして、泣いた。ぐずりだした。なぜそうなったのか不思議だった。今はやっと冷静になれたんだけれど、その日は本当に不思議だったんだ。(この日記5日に書いています。)ご飯を食べさせて、一緒にシャワーを浴びて、枕元にウォルドルフ人形を置いて、肩のあたりをやさしくトントンしてあげても寝付けない。いつもなら素直に寝る子がなぜぐずっているのかわからなかった。私もシャワーを浴びて寝たかったので、始めは明日も幼稚園あるから早く寝なさい。っと、ちょっとイライラしてしまった。今思えば、ママがいなくて寂しかったんだね。ずっと一日頑張っていたんだね。ごめんね。ありがとう。ちょっと悩んでみたが、どかっと根性すえてみた。自分の都合はあきらめてみた。どっしりと付き合うことにした。(この辺も偶然とも思えるような気まぐれ。昨日発散したから余裕あったのかしら。)んで、七田でそういえば5分間暗示法と言うのがあったなあと思い出してみたわけ。はっきりとご指導頂いた事がないので、あくまで自己流なのだけれど。(詳細についてしりたい方は本家本元の著書でもご覧になってくださいね。いい加減なことは言いたくないので。)まあ、私がやったのは、とにかくプラスの念を入れること。穏やかに、早く寝て欲しいと思えば思うほど穏やかにゆっくりとした口調でささやいた。不安要因を取ったら安心して寝られる。ママはあなたが大好きだよ。いつも愛しているよ。たとえ離れていてもいつもあなたのことを思っているよ。何も心配することはない。大丈夫。絶対に大丈夫。絶対に守ってあげるから不安になることは何一つないんだよ。あなたのこと、好きだしママはあなたがいることで幸せだよ。....大丈夫。大丈夫。(臭い台詞とか思わずどんどんとうれしくなるだろう言葉のシャワーを浴びせていく。あなたって所は実際には具体的に我が子の名前を呼んでいます。)穏やかに穏やかに頭をなでながら言葉をかけていきました。ぎゃーぎゃー泣いていたのが落ち着き、少しづづ表情が和らぎ、寝る体制へと近づいていきました。うちは一緒に添い寝はしていません。子供部屋は分離していて兄妹で寝ています。ママが愛情を込めてあなたのために作ったお人形と一緒に寝るとママが一緒にいるのと同じくらいに安心するよ。(注 人形、あなたも具体的固有名詞。)さあ、大丈夫だから、安心しておやすみ。目が覚めると輝かしい明日が待っているよ。幼稚園に行ったら、先生もお友達も、皆があなたを待っているよ。また楽しんでおいで。色々と体験したこと、お勉強したことは、将来あなたをとっても幸せにしてくれるよ。そして、自分が幸せになるだけでなく、将来、世のため、人のため、皆のために役に立てるようになれるといいね。あなたの幸せはみんなの幸せ。皆の幸せはあなたの幸せ。皆がハッピーになるってとてもすばらしいことだね。いっぱいいっぱい言葉か消しているうちに落ち着いた娘でしたが、なかなか完全に寝ません。いっぱい名前を連呼しているうちに、なぜだか、隣で寝ていたおにいちゃんが寝言を言って一瞬目を覚ましました。うるさいって言うよりも、なんだか、妹ばかりずるい。僕にも言って欲しいと言うような気がしたので、途中から、2人の名前を連呼して、2人ともママの大切な宝物。あなたたち二人をパパも、ママも、バーちゃんも、先生も、皆が愛しているよ。大好きだよ。大丈夫だよ。絶対に守ってあげるよ。そして人から頂いた愛を皆にも分けてあげてね。将来世のため人のため、地球のため、宇宙のため、自然のため、みんなのために役立てられるからね。大丈夫だよ。輝かしい未来が待っているよ。明日は早く起きれるよ。気持ちよくすっきりと朝を迎えることが出来るよ。明日もとってもハッピーな日になるよ。楽しい1日になるよ。。。。。などなど。思うが侭に気持ちのいい言葉を並べただけで順番があったわけでも、決まった台詞があったわけでもありません。…こんな感じでとにかく優しく穏やかにささやいて言葉のシャワーを浴びせてきりのいいところで、んじゃ、もう遅いから、ママも寝るね。おやすみなさい。と、完全には寝ていない娘からはなれて私も寝る準備をしました。その後少し別室で様子を見ましたが、起きてくることなかったです。ぐっすりと朝まで眠っていました。そして、朝は、な、なんと、おこさなくても2人とも起きていた。テレビつけてみていたけれど。汗あくまで自己流ですが。これは私の記録用。イライラして対処ができなくなった時のために。
July 4, 2004
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中学の同窓会でした。仙台に引っ越すと言う友達がいたので、急遽皆で集まりました。呼びかけの時間が短かったのに、男女12人が参加しました。久しぶりに、片思いだった彼にもあってきました。(笑) 帰りは旦那に迎えに来てもらいました。ははは。勝負パンツは使えなかった。(あくまでネタです。笑)楽しかったし、なぜか翌日のお肌のコンディションがいい、朝が気持ちいい、疲れがなくて元気でした。 これって最大のストレス解消になったのかも。 次に音信不通にならないように、参加者、欠席者でも連絡を知っているものについては、名簿をその場で作ってコンビニでコピーして皆に配っておいたので、またそのうち同窓会はやるでしょう。大切な仲間。比較的皆が地元は首都圏にいるので、だれかが声かければ集まれる。こういうのが出来る私は幸せです。こんなのを考えると公立も十分魅力的なんだよねえ。地元での仲間って事を考えるとね。
July 3, 2004
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季節ごとに体験的なことをさせたいと言う気持ちもあって、今年はまたまた果物狩りです。こんどは気になっている果物だけれど、想像のつきにくいさくらんぼ。さくらんぼ狩り初めていってきました。本当はもうすでにシーズン終わりの方で、やっている農園が少ない。1週前に行く予定がずれたのでした。ネットで探しましたよー。でも、中には7月上旬までやっているところもありました。時期をずらして長く開園できるようにしているみたいです。さて、場所は山梨。さくらんぼと言えば山形と思っていたのですが、そんなこともないんですね。勉強不足でした。さくらんぼ、あんなに小さい実なのに、木は大きい。背が高くててっぺんまでは届かない。脚立がおいてあり、それに上ってなるべく高いところのみのほうが赤くて甘いので、それを狙います。もちろん脚立に上らなくても、小さい子でも下のほうのみには手が届き自分で取ることが出来ます。デリケートな実と、次に咲く花の芽を傷つけないように気をつけてへたは取らずに実だけとって食べる。スーパーで買うのとは違って、とてもジューシーで甘かったです。びっくりこれも初体験でした。品種によって、甘みの強いのと、ちょっと甘酸っぱいのと2つの木を食べ比べ。同じさくらんぼでも品種の違いで味がぜんぜん違うことも体感。勉強になりましたー。こういうのも生きた学習だよね。真っ赤な実はまるで木になった苺を摘み取っているかのようでした。見た目もかわいかったよ。初め一粒づつ取って食べていましたが、そのうち、脚立にのぼりまとめて手の平いっぱいにとって、下に降りて皆に配ってほおばりおなかいっぱい食べました。絶対に産地でしか出来ない贅沢な食べ方。ははは。今までに行った果物狩りいちご、めろん、巨峰、さくらんぼ、次は何かな。果物はお手軽に出来る収穫体験だけれど、野菜や他にも色々と収穫体験させたいな。
June 27, 2004
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ご招待券で行ってきました。埼玉スタジアム。シーズン最終節のレッズ対FC東京戦生まれてはじめてのスタジアムでのサッカー観戦。。。ひろーい。おおきい。人が多い。びっくり。しかも、な、なんと、オフィシャルサポーターの企業だけが使えるビューボックス(非売品)です。何で入手できたかはたまたまもらっただけと言うもったいないお話です。ハイ。ファンの皆様ごめんなさい。入り口のゲートから違うし、ガードマンが要所要所でチェックしてチケットの確認を行わないと近づけません。中に入るとホテルのような雰囲気で指定の個室ルームに入ってまたまたびっくり。クローゼット付洗面&トイレがついています。ベッドこそないのですが、ここはどこ?って感じ。バルコニーに出るとそこには観覧席がついていてそこで楽しめるようになっていました。(室内はクーラー&テレビモニター付)キックオフの2時間くらい前に入室してまもなくオードブル、フルーツ、サンドウィッチなどお料理がゾクゾクと。ケーキもあった。泣飲み物は冷蔵庫の中から飲み放題。氷結とビールのみました。本日対戦表とやらも持ってきていただいたし、ごくらくじゃー。こ、これが、VIP待遇ってやつか?たぶん一生に1度の体験でしょう。チケットくれた方、本当にありがとうございました。(感涙)レッズのサポーターでスタジアムの9割は埋め尽くされていました。ワールドカップ韓国戦を思い出すような埋め尽くされた、赤、赤、赤。(でも、FC東京のサポーターの応援も負けていなかったよ。)試合は白熱して、どんどんと感情がヒートアップして久しぶりにアドレナリンが爆発しました。(笑)でもねえ、かなしいかな、VIP席側は、ゴール裏の熱狂的サポーターのいる席と比べちゃいけないが、皆さんおとなしい。まあ、本当に好きなんだなという人もちらほらいましたが。応援の声が飛んでいるのに、皆おとなしい。そういう意味では、また今度はお金出して、他のサポーターとの一体感も味わってみたい。応援している感情としては、ロックのライブや大好きなアイドルのコンサートに行ったみたいな気持ちかも。一度味わっちゃうと魔法にかかっちゃいそうです。試合のほうは、レッズが勝ちました。しかもファーストステージ3位というおまけ付。よかった。ぁ、これ読んでいいなと思った方へ。自分だけ楽しんで申し訳ないのでささやかな情報を。オフィシャルサポーターの企業のHPをチェックすると時々ご招待キャンペーンをやっています。この日も、某ビール会社さん等はたしかハガキか何かの応募を募っていましたよ。ちなみに、ビューボックスのあるスタジアムはたしか埼玉スタジアム位じゃなかったかな。シンデレラにでもなったような気分でした。いい夢をありがとう。
June 26, 2004
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どんなに仕事が忙しくても、この日だけは譲れない。たとえ運動会にはこれなくても、お願いだからこの日だけは絶対に来て欲しいと、何度もお願いして調整してもらいました。年に1回のパパへの強いお願いの日。普段はとっても忙しいパパなので無理なことは言えないんだけれどね。子供はとっても大喜び。親子たいそう頑張ったよ。ママは写真にしっかりと収めた。肩車や、身体を抱き上げて高い高いとか、運動の先生も子供がパパにやってもらってうれしいことを色々と組み込んでくださっているので、その中に混じっているママ達は本当にえらいし頑張っている。パパの代わりをするママのこと応援するよ。毎年思うけれど、ママの日、パパの日、おばあちゃん、おじいちゃんの日って言うのはねえ。。。。ちょっと色々と思うところがある。家族の日とかって言って皆が思いやる日とかにすればいいのに。個人が主役になるのは誕生日だけでいいじゃない。ぁ、話がそれた。熱く語るところじゃなかった。いかんいかん。汗お部屋に戻って、プレゼントの受け渡し。今年は歯ブラシラックにかわいく絵が描いてあるものでした。親子製作は塗り絵をして紙を切る工作。切ったものを糊で組み合わせました。ウサギのダンスと言うちょっと変わった動きをするものでした。暑い中、お父さん、おかあさんお疲れさま。
June 19, 2004
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いきなりへんな日記かもしれない。最初にお詫びしておこう。汗独りよがりな日記です。毎日毎日私が生きているのは、みんなのおかげ。色んな恵みのおかげ。当たり前のことが当たり前のこととして、毎日毎日変わらないでいる事がすばらしい。空が青いことも、空気が汚いといっても息が吸える、おなかがすいたら何かを食べることが出来る。安全とか危険とか意識もせずに家の中で過ごすことが出来る。誰の目も気にせずに、寝れる。ポストにチョウチョのさなぎがあった。さなぎがいつの間にか抜け殻になっていた。子供と早くさなぎから蝶にならないかなあと毎日観察していたことが幸せだった。贅沢を望めばきりがないけれど、夫が健康で働いてくれるから日々の生活が送れている。身内が文句を言うほど元気がある。(笑)小さな幸せ。これを沢山見つけられたら、大きな幸せになるんじゃないのかなあって最近思っていること。世界名作劇場の「愛少女ポリアンナ物語」見ていた人いるかなあ?このお話自体は、とことん不幸が訪れて毎週はらはらドキドキだったことは覚えているけれど、もうあまりよくはわからない。でも、物語の中で、父から教わったという「よかった探し」がどんな逆境の中でも女の子の救いでした。子供時代これが強烈に印象に残っていて、しばらくまねしてよかった探しやっていたなあってふと思い出したのです。今は、子供アニメといえば、戦いとか正義は勝つという名目の元に人(怪獣)を倒すというストーリーが多い気がします。いまこそ、心にしみる昔の名作を沢山子供に見せてあげたいのですが、TV局の方、「子供の教育現場を考える」とかって討論番組するくらいなら、昔の名作アニメの数々を流してください。お願いします。って、初めに謝ったとおり、へんな日記でごめんよ。
June 16, 2004
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昨日の日記も、色々と書いたのだけれど、もうよくわからなくなったので消してしまった。朝からワイドショーを珍しく見てみた。相変わらず、朝から暗いニュースばかり。心の教育とか言っても結局表面ばかり。命の尊さ?よくわからなくなってきた。こういうことも書こうとしたけれど、今UPするのは、なんだか薄っぺらい気がして書くのをやめてしまった。(でも、一人一人各家庭での教育って大事だと思います。教育というよりも道徳ね。)心がどんよりと重くて、母親として痛ましいニュースの詳細をしろうと思うと余計に具合が悪くなってしまったので、幼稚園に送り出したあと、薬を飲んでひたすら寝てしまった。起きている時は復刊どっとコムで購入した「それからのハイジ」に小説を読みふけって現実逃避してしまった。私は死というものに対してPTSDがあり、数年たった今でも消えない心の傷となっている。もう傷は薄くなったはずなのに、自分で自分を追い込んでしまったようだ。昨日の晩、子供と今回小学6年生の女の子の事件のことを話し、「その女の子はなんでそんなことをしたのかな?」「どうしておこったのかな?」人を傷つけてしまうと取り返しのつかないことになること。あとで謝っても、取り返しのつかない事態になること。この女の子は今後どうやって人生を歩まなくてはいけないのか。。。。命の尊さ・自分には無関係と思うかもしれないが、自分たちも食べ物を食べるからには大切な命を頂いていること、他にも色んなことを話しました。(ここには書ききれない。)こんな話はいつもしないけれど、今後大人になるまでずっと覚えて欲しいこととして。毎日毎日心を痛めるニュースが流れている。それも当たり前のように。毎日毎日誰かが、どこかで苦しんでいる、悲しんでいる。自分の回りさえよければそれでいいのではないと思うけれど、何にも出来ない自分は、せめてもと、祈らずには入られない。「世界が平和でありますようにと。」
June 2, 2004
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最近体調が優れずにいました。でも、だいぶ体調も整い、ネットも復活しました。お騒がせしました。原因は日ごろの不摂生がたたってってやつ…。いわゆる自業自得。それに、女性特有の月のものがーー。ははは。かなりたちの悪いお客様がやってきました。いやいや、身体にです。ハイ。普段は腹痛だけで、しかも1日目か、2日目のどちらか1日寝込めばほぼ大丈夫なのに、今回は、頭痛と貧血で起きることが出来ず。気だけは元気なのですが、最近歳を感じます。昔の絶好調な時のノリで行動すると、確実に体が不調を訴えるようになりました。まあ、日ごろから、運動もしないし、平気で朝昼ご飯抜きとかやっちゃうからでしょうか。その割には、夜のビールはやたらおいしく、お風呂上りのビールを楽しみに生きている感じです。(笑)いけないぐうたらママですねー。キリッとONモードの時と、OFFモードの時の差が激しいです。(笑) やるときはやる、やらないときは本当にぐうたら。ただの親父かも。(笑)体調が悪くて寝込んでいる間、たまたま遊びに来た実母がご飯作ってくれたり、子供の面倒見てくれました。ぐうたらするにしても、人に迷惑をかけない程度のぐうたら加減にしないと。ははは。やることはやって、後はぐうたらがいいぐうたらの仕方なのかな。(開き直ってます。(笑))でも、気をつけます。
May 20, 2004
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またあとで書きます。ねむい。
May 7, 2004
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眠いのであとで書きます。
May 6, 2004
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時間がないのであとで書きます。
May 5, 2004
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朝起きたら起き上がれない。かなり激痛が首筋、肩、背中、腰、手足がしびれてて、力がはいらない。助けを呼ぶものの、休みの日の朝、皆テレビ見てて気がついてくれなかった。泣 本気で声を上げて泣いてしまった。そしたら異変に気がついた旦那が飛んできた。今までにこんなにひどい思いをしたのは初めてで、びっくりした。結局1日中寝たきりだった。ご飯も作れなかったので、お昼に外にご飯を食べに行った。起き上がれば、何とか座っていられたが、椅子に座ってるのも辛くて早々に帰る。途中で、旦那がバンテリンのスプレーをを買ってきてくれてそれを背中全体にかけて1日中寝て、夜にお風呂にはいって自分で何とか起きられるくらいには回復できた。でも、まだ辛かった。。。。っていうか、PCも開けなかったよ。ちょっとROMはしていたが、キーボードが打てなかった。(後日記述の日記です。こんなこともあったという記録用に。)
May 4, 2004
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お昼にサブウェイのサンドウィッチを食べた。久しぶりだったので、思いっきりオーダーの仕方を間違った。でも、おいしかった。オーダーの仕方が、スタバみたいにカスタムで自分好みに出来るのはとってもいいが、その複雑なオーダー方法が犬猿されるのか、都内以外のお店がどんどんつぶれていて実に残念だ。うちの近くにもお店があったのに、もう数年前になくなってしまった。やっぱりおいしい。普通のファーストフードよりも好きなんだけれどなあ。。。。
May 3, 2004
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パパが昨日になってやっと休みが取れることになった。GWも仕事に出るパパ。家族サービスなんて望めないと思っていた。突然パパが言い出した。「さくらんぼ狩りに行くぞ!」「はあ?どこまで?」「山梨」「はあ?山形じゃないの?」・・・。パパはパパなりに、ネットを使ってさくらんぼ狩りの計画を練ってくれたらしい。突然のことでさっぱりよくわからなくてそのさくらんぼ狩りのサイトを見せてもらったら、がーーん、ショック!!時期がずれていた。。。。ははは。。。。汗それで急遽探したところ、メロン狩りが!ははは,メロン狩り。。。。苺じゃないのよ。メロン食べ放題っていわれても1玉食べたらもうおなかいっぱいじゃない?大体いくらするのよ。時期は?。。。ってよくみてみたら、時期はOK. 金額ファミリーコース1/2カット4個(メロン2玉)試食とお持ち帰り3玉で5000円を切っているくらいだった。場所は茨城。常磐道を通るルート。2日11時30分ごろ下り谷田部IC付近17キロ渋滞。うーん。思いっきり渋滞通るルートでした。>< 目的はメロン狩りだけ。メロン食べに行くのに17キロの渋滞は辛い。諦められるかといえばあきらめられない。そういう時は、迂回、うかいですよ。ははは。首都高、東関東自動車道を抜けて東京千葉と迂回したら、すごい時間かかりました。遠かったです。汗メロンたべてみたら硬かったなあ。。。。まだ時期的に出始めたばかりだからかもしれない。農園の人に旬を聞いたら、6月くらいが一番おいしい時期なのだそうだ。まあ、写真にしっかり収めたので、思い出作りと言う点ではポイント高かった。いつも苺のはずの絵がメロンなんだもん。(笑)なんか笑ってしまう。子供たちも豪快にメロン半分をスプーンで食べている。年中の娘にいたっては、メロンに顔がすっぽりかくれそうだったよ。先に試食をして、いよいよメロン狩り。子供に、「メロンってどうやって実がなっているか知っている?」って聞いたみた。お兄ちゃんは「スイカ見たいかなあ」って行っていた。さすが。でも、それは、図鑑や絵本からの推測であって本物は1度も見たことないんだよね。わたしもそうだ。パパも、生きた体験はこういう休みの日にしか出来ない。バーチャルでない世界。こういう体験はいっぱいさせてあげたい。ちょっと意地悪して「柿みたいに木なってるかな?」「ううん!」「大根やお芋みたいに地面に埋まってるのかな?」「ううん!」「葡萄みたいにお空に下がっているのかな?」「うーん」って、何度か質問しながらやり取りして好奇心くすぐってから畑に行ってみた。ビニールハウスに案内されて、おいしいメロンの見分け方を教えてもらって、いざメロン狩りへ!イヤー、玉が大きい分葉も大きいのね。ツルも太いのね。メロンがゴロゴロとなっている姿はなんだか笑えた。実際に本物に触れる経験が出来るなんてとってもいい生物の授業だよ。まさしく体験学習。遊びの中から学ぶ方が子供たちによりよく印象づくからまたとない機会になる。ああ、スイカ狩りってないかしら。メロンとの違いを見せてあげたい。大きいメロンを探すことに必死になりながらも、メロンの葉は、ちょっととげとげがついていて触ると痛いとか、感じることが出来た。ここでも子供たちの目がキラキラ輝いている写真を取ることが出来た。自然の中の表情ややっぱりとってもいい感じ。春はお花も咲いているし、空の色も明るいので、綺麗な写真が沢山取ることができた。メロン狩りに行く途中にあった海岸では、潮干狩りが行われていて蛤なども取れたみたいだが、着替えも何も用意していないので、やむなくそれはやらなかった。近くの蕎麦屋で遅い昼食を食べた。ここにはTVの中のアイドルやタレントのサイン色紙も飾ってあった。この辺他に食べ物屋がない。ははは。そばはまあおいしかったよん。ジョイフル本田に寄って帰ってきた。ジョイフル本田とは、場か広いホームセンターで家1件丸々の生活用品や資材があるのではないかという位なんでもそろっている。遠いからなかなか行けないんだけれどね。行くと楽しい大人のワンダーランド。(笑)帰りは常磐道通って帰ってきました。渋滞知らずでスイスイでした。やっぱりこっちのルートの方が近かった。帰りにSAに寄ってレストランで夕飯を取る時に、なんと偶然隣の席に近所の人が座っていてお互いびっくりしました。イヤー世の中狭い。ははは。車の中で「8時だよ全員集合!」のDVDを見ました。故いかりや長介さん、ドリフターズのメンバー若かった。故人の冥福を祈ります。子供たちもげらげらと笑っていて、ぜんぜん古さを感じませんでした。私たち夫婦にとってはとっても懐かしく、子供にはとっても新鮮なDVDでした。途中ドライブに飽きた子供たちのお黙りグッツが「するめのげそ」飴だとすぐに噛んで食べちゃう娘も、するめのげそはひたすら噛むしかなかった。わはは。食べている間、車中がイカ臭くなるのは大変だったが、とっても静かでした。(笑)これから渋滞を通って高速を通る時などのお助けグッツになるでしょう。ははは。
May 2, 2004
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昨日夜遅くまでチャットしてたから朝目覚めたらもう昼くらいになっていた。幼稚園のことでクラスのママから、午前中電話がなってそれで目を覚ました。わはは。。。笑ってごまかそう。ぐうたらママですね。ははGW初日、今日は良いお天気。以前から休みの日に、おばあちゃんのお気に入りのドライブコースに連れて行って欲しいといわれていたので、早速急いで支度をして昼ごはんも食べずに出かけることにした。渋滞情報を一応見てから行こうとネットで調べてJARTICの交通情報のサイトを見ようとしたが重くて開かない。きっとアクセス集中しているのかなあ。粘って何度か挑戦したらもうすでに渋滞が。。。どうしようかと思ったけれど、幸いにも東北道はまだすいていたので高速使って県内を移動しました。出発して渋滞もなく、1時間ちょっとで目的地についたのでゆっくり楽しめました。水族館は後に行くことにして、近くのおばあちゃんのお気に入りの農作物の直売などがある郷土物産の店(キャッセ羽生)を先に見に行きました。何でかって言うと、ここの農産物がすごく新鮮でやすいけれど、すぐ売切れてしまうんだよね。おばあちゃんはこっちが目的だから。(笑)でも、今日は祝日だからか、普段閑散としているのにすごくにぎわっていたので、農産物も種類が豊富。安い。しかも量が多い。菜の花もほうれん草かと思うほど1束がでかい。ネギもすごい沢山で100円とか。てづくりおやきに、手作り苺ジャム。手作りピーナッツバター。手作り味噌。素朴で無添加で本当においしいので、バカみたいに買い込んでしまった。たらの芽も袋に沢山入って安かった。せりも安かった。地元の農家の人が朝取立てを運んで売ってるので幾たびに毎回違うし、数が少ないものもあって掘り出し物を探す感じ。楽しいんだよね。わはは。もう苺もそろそろシーズン終わるので、ここの苺ジャムが変えなくなることがちょっと寂しい。おやきもすぐ近くで作っていてちょっとほんのり温かい。こういうのが恋しくなって以前は、おばあちゃんのリクエストで時々、わざわざ平日に車を飛ばして行くこともあった。久しぶりに堪能しました。春の景色はとっても気持ちよくて植え込んである花もきれいで良い雰囲気。マッタリ出来ます。ふふふ。お天気が良かったので、にもつは車において、そのまま歩いて、道はさんで隣にある埼玉水族館に移動。県内唯一の水族館、しかも淡水魚の水族館。普段の日に行くと貸切状態なんです。ここ。本当に穴場でマッタリできるの。外には立派な錦鯉やなまず、チョウザメなどがいて鯉に餌やりをしたりしてのんびり出来ます。今日は鯉のぼりも泳いでいた。子供たちを並べて写真とって来ました。今日は水の中の亀と陸の亀の特別展をやってました。いつもはすぐに鯉にえさやりに行っちゃうんだけれど、今日は人が多かったので先に中へ。今までに見たことないくらいに人がいた。亀のせいでしょうか。GWだからな。わはは。亀すごく大きいのは体長50センチを越すものもいた。亀はレタスなどの餌をやっているものもいたけれど、展示の水槽のうえにあるパネルを読んでいたら、魚や水鳥、小さな亀、カニ、海老、昆虫、水草色々食べるみたい。肉食の亀もいるんですね。色々と勉強になりました。すごい種類も豊富でした。ミドリガメは大きくなると凶暴になるらしいです。結構社会問題にもなっているようなので、飼いきれなくなっても川や沼に捨てないでください。あわせて、TVで放映されたニュースもビデオで流していました。今まで大きな水族館慣れして正直あまりよく思っていなかったけれど、何度も行くうちにここのよさがわかった気がします。見栄えのする魚はいないけれど、豪華施設ではないけれど、のんびり出来ます。穴場。わはは久しぶりに行った水族館は魚やカニが成長していた。(笑)レイアウトもチョコッと変えてマッタリ休憩できるベンチがなくなっていたり。照明が暗くなっていたり、ちょっとローカルなチープな感じが少し薄れていて残念でした。でも、また今度は人がいないときに行きたい。帰りにキャッセで黒ゴマソフトクリームを食べてかえりました。高速は矢板のあたりで渋滞17キロという表示。うううー、良かった。タイミングだね。私たちは東京だから反対方面。帰りもスムーズでした。蓮田のサービスエリアもお約束のコース。ちょっと綺麗になっていました。お土産コーナーではなぜか各地のお土産があり、かんのやのゆべし買って帰りました。これしょうゆ味のお餅みたいな中にあんこが入っていてけしのみが振ってあるの。おばあちゃんの大好物。外ですごい匂いを振りまいているいかげそと貝の串焼きをもぐもぐ。いつも誘惑に負ける!ちょっとのコースでもSAによるだけでドライブ気分を味わうお手軽なドライブコースです。疲れるほどの遠出はしたくない時に本当にちょうど良いの。東京から2時間弱あれば来れるしね。オプションで加須のうどんと近くのイチゴ狩りなどをつけることもあります。久しぶりに行って、おばあちゃんも喜んでいたし、疲れもなく、お手軽で楽しかったです。なんか変な日記だなあ。(笑)
May 1, 2004
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お友達のHPの1周年企画のゲームをみんなで4月中ずっと毎日のようにやっていた。ゲームするたびに一言メッセージも残るような画面は、いつの間にかチャットの場になっていた。そこで普段はお名前しか拝見したことがなかった人たちとも話すことが出来てとても楽しかった。しかし、ゲームとはいえ、勝負事になるとついつい燃えてしまう私。^^; そのゲームの結果TOPになるとプレゼントがもらえるというものだったが、正直言ってプレゼントがほしいとかって言うよりも素で真剣になってしまった。(笑)連日連夜、早朝から「おはよう」のメッセージとともに1回目をやってから出かけるというほど重症なほどはまってしまった。ははは。とっても楽しい企画でこれを設置してみんなを楽しませてくれたHPの管理人には感謝をしている。大変お世話になりました。本日最終日、かなり白熱してて最初チャット状態で和んでいた場所だったが、今日はもう無言で連打の嵐。ヒートアップしていたよ。締め切りの30分前にパパが仕事から返ってきてゲームに参加できなかったのでもうあきらめていたが、結果発表で1位になったとわかった時には、ものすごーくうれしかった。ふふふ。一緒にやってくれたみんなありがとう。企画を考えてくれた○○っちありがとう。ゲーム終了後、興奮しすぎて眠れなくなって深夜までチャットしてました。ははは。。。。。
April 30, 2004
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