2016年7月14日(木)
16日、次女一家がお泊りに来てくれます。
さあ、お布団の準備をしないといけません。
空を見上げますと、布団を干して外出するには不安があります。
とりあえず整形外科に出かけました。
リハビリ治療を受けて帰宅するときには、青空が広がりました。
大急ぎで、夏用掛け布団・タオルケット・夏用シーツを取り出します。
洗濯できるものは洗濯機に入れ、布団類は物干しで日光に当てます。
洗濯の終わったものから物干しに干して、夕刻まで風と陽にあてました。
16時ごろ、遠くで雷の音。
大急ぎで干してあったものを取り込んで、家中の窓をしめました。
私の携帯には、Yahoo!から豪雨予報がひっきりなしに入ってきます。
「強い雨(どしゃ降り)」から始まって、「激しい雨(バケツをひっくり返したように降る)」 の予報が入ってきたと思ったら、「非常に激しい雨」を通り越して「猛烈な雨」という予報が入ってきました。
「猛烈な雨」というのは、80mm/h以上の息苦しくなるような圧迫感のある雨だそうです。
18時半ごろ、まさに予報通りの猛烈な雨が降り出しました。
地面に叩きつける雨脚で、土がえぐれるかのような激しさ。
それに大きな雷の音。
会社からの帰りの人が多い時間です。
皆さん大丈夫でしたでしょうか?
20時過ぎ、次女に電話をしました。
お迎えの時間が雷雨と重ならなかったのか、心配でしたので。
幸い、その時は都心の方は小降りだったようで、ほとんど濡れなかったとのこと。
安心しました。
長女はまだ時短勤務ですので、その時は帰宅していたようです。
まだ次女が首の座っていない赤ちゃんだったころ、当時住んでいた世田谷に大雪が降りました。
その雪がたっぷり積もって、次女を横抱きの抱っこ紐で支えながら、滑らないように足元を一歩一歩踏みしめ、傘をさして保育ママさんの所までたどり着きました。
保育ママさんが飛び出してきて次女を受け取り、「よく無事にここまでこられたわねえ」と言われるほどの雪だったんです。
余談ですが、後日二人の娘を連れて近所のスーパーで買い物をしていると、見知らぬ女性に声をかけられました。
私は知らなかったのですが、その女性は毎朝自宅の2階から私を見ていたんですって。
小さな赤ん坊を横抱きにして、雨の日も風の日も同じ時間に通るのを、見ていらしたんだそうです。
まさかこんな大雪の降り積もる日には通らないだろうと思っていたら、まさにその日も私が雪道を傘を差しながら歩いていくので、驚いたというのです。
「若いのに頑張るわね。感心するわよ」って、そのご婦人。
世の中、知らないところでも見ていてくれる人があるんだと、思いを深くしたものでした。
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