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連休なので、ではないのですが、やってしまいました。時間に任せてちょこちょことアマゾンで本を購入していたら、毎日、何かしら届く届く。数ヶ月前に本棚を追加購入したのですが、入りきれなくなり、もとのもくあみ。で、場所を取らない方法はないものかと思っていたところ、オーディオブックという方法がありました。さっそくこちらの本をオーディをブックで購入。著者の勝間さんが朗読しています。最近ランニングで活躍し始めたiPodも活用できて良い感じです。起きていることはすべて正しいまだ10分の1も聞いてないのですが、感想を。ここまでの内容は、私にとってはちょっとくすぐったい感じ。というのは、本の内容では勝間さんが行ってきたことを、分類して「勝間式○○~」などのように分類名をつけているのですが、それがちょっとおおげさに感じてしまったため。ただ、これって内容自体より、考え方に学ぶべき点があると感じます。今回は、理想の姿へ手段を言葉にし、さらに具体的な活動に落とし込んでいるところが、私自身が良いなと感じたところ。活動に指針があれば、行うことがぶれなくなる。オーディオブックのサイト「FeBe」
2009.05.08
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私は、本に書き込みができない人だ。なにより、まっさらな本に何かを書き込むのは、なんだかドキドキしてしまうし、今の考えは変わるかもしれないし、いつかはこの本も売ってしまうかも、、なんて損得勘定もあったりして。で、気になるところはページの耳を折ったり、付箋を付けてきたりしたのだが、ある日強者を見つけた。細長~い付箋を「辞書引き学習」さながらに張り付けている人だ。これなら、付箋が線引きの役割もしてくれる。ただ、付箋を切り刻むのはめんどくさい、と思っていたところ、心強い味方が現われた。シュレッダーはさみなぜか、昨日届いた母からの郵便物に入っていたもので、これで切れば、細長い付箋がすぐに、たくさんできる。見つけた瞬間は、笑っちゃったけど、なかなか使えるヤツで心強い。さっそくこんな感じで活用してみた。↓
2009.05.05
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先日書いた、ランニング、細々とですが続いています。休日を中心に30分5Kのペースで走り、帰りにお気に入りのパン屋さんで、パンを買って帰ります(笑)ランニングコースを走っていると、多くのランナーに出会うのですが、真新しいシューズにウェアーを身にまとった、自分とおなじようなにわかランナー(失礼!)の多いこと。超が3つつくほどものぐさな自分が始めたのも、ざっくりというと・東京マラソン、メタボ検診などのきっかけでランニングの関心高まる↓・メーカーも力を入れて、ランニングファッションが多彩に↓・皇居周囲ランナーなどの報道(ここら辺で、お?ブーム?と気づき始める)↓・周囲の友人が走り始める(いいよ、という人が5人を超えると気になり始める)↓・重い腰が上がる(まずは外見から・・・)てな感じで、ヒトやモノの影響が大きいのです。ウェアやシューズ、スポーツ関連家電などのハードの部分が充実していないと、まず続けようと思わなかったし、友人の口コミやランニングサークルなどのソフトの部分がないと、継続できないのでは、と思っちゃいます。そのきっかけとなった(と思われる)、東京マラソンや、メタボ検診。きっかけを作ると、このように社会が変わっていく、このきっかけづくりを手掛けていけたら、と考えます。ランニング関連の購入本。「体幹」ランニング無理なく走れる〈気〉ランニングどちらも書いていることは同じで、足で走るのではなく、体の奥の筋肉で走る、ということ。体を壊しにくい走り方なのだそうです。
2009.05.03
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連休中は1日1冊読書。ロングライフデザインについてセレクトショップ「D&DEPARTMENT PROJECT」や、メーカー商品を復刻再販売する「60VISION」、自社農「D&FARM」もやっている、ナガオカケンメイさんの日々のブログをまとめた本。ナガオカケンメイの考えナガオカさんが会社を作って、日々運営するなかで感じた、ヒト、モノに対しての温かい視点、そして、経営者ならではの視点がつづられた本。『仕事をするということは、「社会のために何かをする」ということ。 社会のために何かをすることを「仕事をする」というんですね。 どうせ仕事をするなら、しっかり社会にもどしても 生き生きと育ってくれる「仕事」に育てたい。』『「アスクル」の商品は「商品」ではなく「明日届く」というのが商品に当たる。』『自分が記憶に残ろうと努力しなければ、相手に覚えてもらえない。 自分がその人を覚えられないのは、 相手の「覚えられたい」という意識の薄さも原因としてある。』『社員数1000人の会社でサラリーマンをやっている30歳と、 2~3人で起業した30歳経営者は、まったくもって見る視点も、 考える発想も違うのはなぜだろうか。 答えは簡単だ。「他人ごとではない」からだ。』違う視点からのものの見方にハッとさせられることも多い。そして、ナガオカさんは常に「自分は何のために生きているのか」、を真剣に仕事、生活、プロジェクトを通して考えている。ここに行ってみよう。D&DEPARTMENT PROJECT TOKYO
2009.05.02
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