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人と上手く付き合うには、自分の主張をやめ、馬には乗ってみろ、人には添ってみろの心が大切。相手側の心になってみた考えで付き合う事。人を使うには、短所を責めるのではなく、その人の長所を見つけ、仕事が上手く運ぶ様な配慮も大切だと。
2006.09.29
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自分の寿命が分かる人はいないが、相手の様子から、その相手の寿命が近い事が分かる事がある。もし、その相手が高齢で、具合が悪い様だとしたら、それは誰でも危ないと思うだろう。では、まだ十分に若い人だとしたら、その人の健常な時からの具合の変化も、疲労等から来る危険性の薄いものなのか、あるいは命を蝕む様な重篤な病気が潜んでいるものなのかの正確な診断をするのは医師でも難しい。疾患の特徴である著明な症状が出ていれば、それを見逃さなければ良いのだが、最近の大方の医師は残念ながらその検知能力が十分とはいえない。検査、検査でようやくその病気の正体が分かった時には、その時は大抵が遅過ぎである。像等の話がある様に、動物は己の死期が近づいた事を予感するという。そして、その予感は病気の悪化によるものだけではなく、環境や周囲の状況からでも感じ取る事がある様である。それは人間にも当然あるはず。それは「何か危ない」と感じる第六勘的なもの?目の前でパンパンに膨らんで行く風船。そのまま行けば破裂する事は分かる。では、それは何時なのか?目の前で、その危機的状況が見えれば誰でもわかる。しかし、一番怖いのはその危機的状況に麻痺してしまい対策が遅れてしまう事。医学と科学の進歩は、人類を怪我や病から来る死を遠ざける事になった。確かに今までは。これからも本当にそうなのだろうか?抗生物質の乱用による、抗生物質耐性菌の発生。科学と医学の発達は、パンドラの箱を開けてしまった様である。院内感染、狂牛病、鳥インフルエンザ、これらの原因を人間が作ったと言える、いやそれは間違いのない事実。自分の手で自分の首を絞める愚かな行為。しかし、それも或いは自然な事なのかも。これまでにも、地球上の増え過ぎたものは淘汰されてきた。大きくなり過ぎ、増え過ぎた恐竜も突然地球の歴史から消えている。恐竜ばかりでなく、あらゆる生物が繁栄と消滅を繰り返してきている。それが地球上の生物の進化の法則なのだろう。「全ての人類に愛と希望を」・・・なんて白々しい言葉だろうか。癌患者に対する告知はどうするべきか。癌は早期発見、処置が早ければ助かる事もある。少なくとも寿命は延びる。人類を取り巻く地球環境の悪化というけれど、それは間違い。地球環境は人類によって変化しているという事。変化でなく、悪化しているのは人間の生存の可能性。人類と一緒に滅びる生物も多数あるはず。今までの進化の歴史でも、それは知られた事実。しかし、そこからの必ず生き残りが出るのも事実。新しい環境に適応出来た生物、それが進化と呼ばれている。
2006.09.17
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それがあって、当たり前。そう思っていたその当たり前がな くなったとしたら? 当たり前の様に五体満足で生まれて、そこには当たり前の様に 両親と家族がいて、当たり前の様に学校に通い、または当たり 前の様に職場に通う。 当たり前の様に友達がいて、当たり前の様に恋人が出来、当た り前の様にご飯を食べる。 毎日の当たり前の事、それが当たり前の様にずっと続いている と、人間はその当たり前の事というのが永遠に続くと勘違いを してしまう。 その勘違いに気付くのは、その当たり前だった事がなくなって しまう時。 その当たり前がなくなってしまう時、その時になってやっと、 その当たり前な事がどれだけ大切であった事かに気付く、でも 、その時は大抵が「時既に遅し」という事が余りにも多い。 人の幸せとは、その当たり前に包まれて、その幸せに気が付か ない当たり前の様に暮らしている事。 人が自分の幸せに気付く時、それはその当たり前の幸せを無く した時である。
2006.09.16
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今日は、ある友人の話をします。 その友人の現在の仕事は、お墓を作る職人さんです。奥さんと 別れて安アパートに住んでいます。 彼にはお嬢さんが二人いますが、元の奥さんと暮らしています 。 彼は以前、若くして約300人の従業員を擁する中堅企業の代表 でした。職種は電子関係の製造業で、最盛期には結構な羽振り でしたが、取引していた大企業が、自己利益だけを考えた海外 生産移行の為の非情な国内企業切捨てを行った為に倒産しまし た。 真っ黒に日焼けした作業服姿の彼を見た人には、三つ揃いのス ーツでAMGベンツの後部席に鎮座していた彼の事を想像でき る人はいないと思います。 世の中は色々、人も色々だと思いますが、私は彼から学ぶ事が 沢山あります。 企業の倒産、離婚、娘との関わり。そして今の彼の生活。その 話を聞いた時、凄く考えさせられました。 企業を運営する事の難しさ、自分の事だけではなく、そこで働 く従業員やその家族の生活が掛かっているのですから、その責 任は重大です。 しかし、今の世の中は自己の利益だけしか考えられない人間が 多過ぎる様に感じます。 企業の倒産時に、従業員の退職金を作る為、会社資産の処分だ けでは足りないので、自分の資産を全て投げ出して無一文にな った彼。 貧乏な生活は御免だと、倒産の寸前に家と金を取って彼を捨て た元妻。 でも、二人の娘さんは、そんな不器用なお父さんが大好きな様 で、学校帰りに時々寄って、お父さんの手料理を一緒に食べて いくのだそうです。 私にはこいつは本物の男だなと思える友人が多数いますが、一 人として順風満帆な人生を送っている者はいません。 皆、本当に頑張って生きています。
2006.09.12
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