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さえママ1107
さえりんの部屋へ来ていただいてありがとうございます 2019年6月、長女を突然交通事故で亡くした母親です 娘を想いながら日々を一生懸命生きています
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2020年03月03日
カテゴリ： お出かけ
昨日はmeronさんに会いに行きました。
最近の私は心が荒んで悶々とした日を過ごしていましたので
meronさんにたくさん話を聞いてもらって大きく受け止めてもらいました。
昨日はとってもいいお天気、晴天で暖かくコートなんて要らないくらい。
最寄り駅まで迎えに来てくれたmeronさんは渥美半島伊良湖岬へドライブに
連れていってくれました。
まずは「菜の花まつり」へ。
ここは一面私の身長くらいの大きな菜の花が咲いていて真っ黄色。
まるで天国に来たみたいに明るく菜の花のいい匂いが広がっていました。
天国って行ったことないけど、さえりんはこんなところにいるのかなって
思いながらのんびり夢見心地のお散歩でした。
そして、菜の花畑をぬけると真っ青な海と青い空。
太平洋が広がっていました。
さえりんへのお土産に美味しそうないちご（紅ほっぺ）を買いました。
そして、さらにその先の恋路ケ浜へ車で移動。
焼き大アサリを久しぶりにいただきました。美味しかった！！
ここへ来たの何年ぶりだろうって数えたら多分独身の頃以来なので
2３、４年ぶりかなって思いました。
恋路ケ浜は今や「恋人の聖地」となっていて、モニュメントや幸せの鐘
幸せの四つ葉のクローバー発祥の地として四つ葉のクローバーばかりが
咲いている場所など、昔こんなのあったっけって思っちゃいました(≧▽≦)
恋路ケ浜の海岸はお天気のお蔭もあってものすごくキラキラしていた。
広い砂浜に押し寄せる白い波、ものすごく綺麗で気分が良かった。
その時、海の中からぴょーんと魚が飛び跳ねた。
暫く海を眺めていたらあっちでもこっちでも魚が飛び跳ねてピカピカしていた。
その様子を見ていたら何だかさえりんが一緒に遊んでいるような気がしてきた。
さえりんは小さいときから海や川やプールなど水遊びが大好きだった。
水族館も大好きでいつか魚と戯れて一緒に泳ぎたいって言っていたっけ。
もしかしたら今日も私と一緒について来て、この綺麗な海で魚と一緒に
泳いでいたのかな？？
さっきの菜の花畑でもかくれんぼして遊んでいたのかな？？
そんな風に思えたら、気持ちがぱ～っと明るく軽くなった。
私はさえりんが亡くなってからいつも喪に服していないといけないような
重苦しい気持ちがずっとずっとぬけなかった。
楽しいことをしていたらさえりんに申し訳ないような気がして
いつも言い知れぬ罪悪感に苛まれていた。
だから笑っていても心から楽しいことなんてこの約9ヶ月全くなかった。
さえりんがいなくなってからの景色はモノクロみたいに寂しかった。
でも昨日の海と空は久ぶりに綺麗な真っ青でキラキラ光って見えた。
まるでさえりんが笑っているかのように！！
きっとさえりんも楽しんでるんだろうなって自然に思えた。
meronさんにも言ってもらったけど、ほんの少しだけ私も楽しんでも
いいのかなって思うことが出来ました。
まだまだこれから辛いことがたくさん待ち受けているけれど、
昨日はmeronさんのお陰でいい息抜きが出しました！！
本当にありがとうございました(#^.^#)
帰りの電車を降りた時、駅で「名鉄ハイキング」の春用のパンフレットを
見つけて思わずもらってきた。
今度は浜松に住む妹と一緒に、電車でその駅まで行って地図をもらって歩く
ハイキングコースに参加してみようかなと思えたから。
私は相変わらず引籠りだけど、春だから少しは外の新鮮な空気吸ってもいいよね。
この前みたいに大きいぬいぐるみは無理だけど、小さいシナモンのマスコットを
さえりんの分身として一緒に連れてハイキングに行ってみたいなと思った。
ママと一緒に行ってくれるよね、さえりん
夜、仕事から帰った主人に「今日はいつもより明るいね！」と言われた。
まだまだ決して立ち直ったわけではないし、また心が真っ暗になる日も来る
のはわかってるけど、でもこんな日があってもいいよねって思えた。
（さえりん４歳の夏 はじめての海 知多半島 内海にて）
(昨日meronさんと渥美半島 伊良湖岬にて）
ご訪問いただきありがとうございます！！
いつも温かいコメントありがとうございます
よろしければこちらも応援おねがいします。
最近の私は心が荒んで悶々とした日を過ごしていましたので
meronさんにたくさん話を聞いてもらって大きく受け止めてもらいました。
昨日はとってもいいお天気、晴天で暖かくコートなんて要らないくらい。
最寄り駅まで迎えに来てくれたmeronさんは渥美半島伊良湖岬へドライブに
連れていってくれました。
まずは「菜の花まつり」へ。
ここは一面私の身長くらいの大きな菜の花が咲いていて真っ黄色。
まるで天国に来たみたいに明るく菜の花のいい匂いが広がっていました。
天国って行ったことないけど、さえりんはこんなところにいるのかなって
思いながらのんびり夢見心地のお散歩でした。
そして、菜の花畑をぬけると真っ青な海と青い空。
太平洋が広がっていました。
さえりんへのお土産に美味しそうないちご（紅ほっぺ）を買いました。
そして、さらにその先の恋路ケ浜へ車で移動。
焼き大アサリを久しぶりにいただきました。美味しかった！！
ここへ来たの何年ぶりだろうって数えたら多分独身の頃以来なので
2３、４年ぶりかなって思いました。
恋路ケ浜は今や「恋人の聖地」となっていて、モニュメントや幸せの鐘
幸せの四つ葉のクローバー発祥の地として四つ葉のクローバーばかりが
咲いている場所など、昔こんなのあったっけって思っちゃいました(≧▽≦)
恋路ケ浜の海岸はお天気のお蔭もあってものすごくキラキラしていた。
広い砂浜に押し寄せる白い波、ものすごく綺麗で気分が良かった。
その時、海の中からぴょーんと魚が飛び跳ねた。
暫く海を眺めていたらあっちでもこっちでも魚が飛び跳ねてピカピカしていた。
その様子を見ていたら何だかさえりんが一緒に遊んでいるような気がしてきた。
さえりんは小さいときから海や川やプールなど水遊びが大好きだった。
水族館も大好きでいつか魚と戯れて一緒に泳ぎたいって言っていたっけ。
もしかしたら今日も私と一緒について来て、この綺麗な海で魚と一緒に
泳いでいたのかな？？
さっきの菜の花畑でもかくれんぼして遊んでいたのかな？？
そんな風に思えたら、気持ちがぱ～っと明るく軽くなった。
私はさえりんが亡くなってからいつも喪に服していないといけないような
重苦しい気持ちがずっとずっとぬけなかった。
楽しいことをしていたらさえりんに申し訳ないような気がして
いつも言い知れぬ罪悪感に苛まれていた。
だから笑っていても心から楽しいことなんてこの約9ヶ月全くなかった。
さえりんがいなくなってからの景色はモノクロみたいに寂しかった。
でも昨日の海と空は久ぶりに綺麗な真っ青でキラキラ光って見えた。
まるでさえりんが笑っているかのように！！
きっとさえりんも楽しんでるんだろうなって自然に思えた。
meronさんにも言ってもらったけど、ほんの少しだけ私も楽しんでも
いいのかなって思うことが出来ました。
まだまだこれから辛いことがたくさん待ち受けているけれど、
昨日はmeronさんのお陰でいい息抜きが出しました！！
本当にありがとうございました(#^.^#)
帰りの電車を降りた時、駅で「名鉄ハイキング」の春用のパンフレットを
見つけて思わずもらってきた。
今度は浜松に住む妹と一緒に、電車でその駅まで行って地図をもらって歩く
ハイキングコースに参加してみようかなと思えたから。
私は相変わらず引籠りだけど、春だから少しは外の新鮮な空気吸ってもいいよね。
この前みたいに大きいぬいぐるみは無理だけど、小さいシナモンのマスコットを
さえりんの分身として一緒に連れてハイキングに行ってみたいなと思った。
ママと一緒に行ってくれるよね、さえりん
夜、仕事から帰った主人に「今日はいつもより明るいね！」と言われた。
まだまだ決して立ち直ったわけではないし、また心が真っ暗になる日も来る
のはわかってるけど、でもこんな日があってもいいよねって思えた。
（さえりん４歳の夏 はじめての海 知多半島 内海にて）
(昨日meronさんと渥美半島 伊良湖岬にて）
いつも温かいコメントありがとうございます
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