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さえママ1107
さえりんの部屋へ来ていただいてありがとうございます 2019年6月、長女を突然交通事故で亡くした母親です 娘を想いながら日々を一生懸命生きています
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2022年12月29日
カテゴリ： 娘のこと
突然、変なタイトルでごめんなさい💦
私は決してスピリチュアル系とか霊能者ではありません。むしろ全くの鈍感で何も感じないことがもどかしいくらいです(^-^; もしも私に少しでもそういう能力があったならさえりんと交流できるのに！！と残念で仕方ありません💦
私がまだ高校生くらいの頃、丹波哲郎さんの「死後の世界」がとっても話題になっていました。私は半信半疑で映画を見てもあまり理解はできませんでした。激しく否定するわけではありませんでしたが、「ふ～ん、そういう世界もあるのかな？？」くらいの感想でした。でも九死に一生を得た人の体験談とかアンビリバボーな話、臨死体験には興味はありました。 それはあくまでも生きている、または生き返ることが大前提で。 死後の世界が本当にあるのか？？それとも死んだら人は「無」になってしまうのか？？真実はよくわかりません。
ところが３年半前のあの日、突然さえりんが亡くなってしまい私の人生も考え方も今までとガラリと大きく変わってしまったのです。
さえりんは姿形は亡くなってしまっても、まだここにいるんだ。魂はずっとここにあって、いつまでも「無」になることなんてないんだと信じたかったのです！！
そう思っていると不思議なことはたくさん起きるのです。
私が一人でいるとリビングのドアが勝手に開いたり閉まったりします。風のせいかもしれないけど。階段から「ドドド・・・」っと上がって来る足音が聞こえます。階段やリビングに人がいる様な気配がします。庭仕事をしているとお花の周りを鳥や蝶がたくさん飛んできます。私の周りをヒラヒラと回っている蝶たちもいます。私はきっとさえりんとお友達だと感じて蝶に話しかけるのです 「さえりんおかえり」 と。
最近さえりんの部屋も勉強部屋として占領して使っている次女は「夜時々冷蔵庫からカチカチ音がする」と言います。でも決して怖がっている様子はなく私が「お姉ちゃんじゃない？？」と言うと、次女は「そうかもね。お姉ちゃんは私に甘いから部屋を使ってもいいよってきっと許してくれてるよ」と調子がいいことを言います。さえパパも時々さえりんの気配を感じているようでした。
掃除や片付けをしているとさえりんが使っていたものをよく見つけます。昨日もお風呂場の脱衣所の隅まで丁寧に掃除していたら父がブラシなどを置くためにプラスチックのケースを洗面台と洗濯機の隙間に置いていてそのケースをとって綺麗にしようと思ったら下の床に、さえりんが高校生の時学校へ持って行っていた歯ブラシが落ちていました。歯ブラシカバーに「さかたさえり」と小さな字で書いてありさえりんの字を久しぶりに見て感動しました。どうしてこんなところに落ちていたのかとっても不思議です？？
でも我が家には確かにさえりんが生きていた、今もきっと魂となってここにいる痕跡がたくさんあるのです。 だから死後の世界はあるのかどうか私にはわかりませんが、さえりんは今も決して「無」になったわけではないんだと感じます。今もその魂は私たち家族のすぐ傍にいて、私たち家族が落ち込んだり悲しんだりピンチの時や頑張る時にはサインを送ってくれるのです。
先日私たちが信頼するある方のところへ、さえりんがメッセージを託したのも私を励ますためだったと思っています。 「さえりんは可愛い娘。ママが作ったご飯が大好き。みんなでさえりんの話をしているのを聞いている時間が楽しいと、さえりんは話している」 とその方から聞いたときは涙が出るほど嬉しくて実感したのです。 さえりんの魂は本当に今もいるんだ！！本当に姿形は見えなくても、私の傍にいるいつも一緒にいるんです！！ 非科学的なことかもしれませんが、気休めや気のせいなんかではなく本当にそうだったんだと信じられるのです。 目には見えない人間の人知を超えた不思議な現象は実在するのです。
（昨日のさえりんガーデンのお花たち）
このブログを書いていたら、家のチャイムが鳴りました。
いつも天むすを作って持って来て下さるNさんが来てくれました。 「本当はクリスマスに持ってきたかったんだけど年末になっちゃって💦さえちゃんにあげてね。さえちゃんが私の天むすを美味しそうに食べてくれたことずっと忘れないからね。また来るね」 と天むすとお菓子を持って来て下さいました。私はNさんがいつまでもさえりんのことを忘れないでずっと想っていて下さる事に心から感謝しました！！ やっぱり さえりんは亡くなってもなお人々の心の中で今も生きているのです。
私は死後の世界はあると信じたいです！！ 本当にあるかないかはともかく、さえりんは亡くなってもいなくならない！！決して「無」になったわけではないんだと実感できるからです！！ だからいつか必ずさえりんに再び会える日が来るんだと！！それが今の私の生きる目的であり励みになっているんです。
（さえりん２０歳の時 成人式part４ 中学の同級生Rちゃんと一緒に）
最後までお読みいただきありがとうございます！！
いつも温かいコメントありがとうございます
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私は決してスピリチュアル系とか霊能者ではありません。むしろ全くの鈍感で何も感じないことがもどかしいくらいです(^-^; もしも私に少しでもそういう能力があったならさえりんと交流できるのに！！と残念で仕方ありません💦
私がまだ高校生くらいの頃、丹波哲郎さんの「死後の世界」がとっても話題になっていました。私は半信半疑で映画を見てもあまり理解はできませんでした。激しく否定するわけではありませんでしたが、「ふ～ん、そういう世界もあるのかな？？」くらいの感想でした。でも九死に一生を得た人の体験談とかアンビリバボーな話、臨死体験には興味はありました。 それはあくまでも生きている、または生き返ることが大前提で。 死後の世界が本当にあるのか？？それとも死んだら人は「無」になってしまうのか？？真実はよくわかりません。
ところが３年半前のあの日、突然さえりんが亡くなってしまい私の人生も考え方も今までとガラリと大きく変わってしまったのです。
さえりんは姿形は亡くなってしまっても、まだここにいるんだ。魂はずっとここにあって、いつまでも「無」になることなんてないんだと信じたかったのです！！
そう思っていると不思議なことはたくさん起きるのです。
私が一人でいるとリビングのドアが勝手に開いたり閉まったりします。風のせいかもしれないけど。階段から「ドドド・・・」っと上がって来る足音が聞こえます。階段やリビングに人がいる様な気配がします。庭仕事をしているとお花の周りを鳥や蝶がたくさん飛んできます。私の周りをヒラヒラと回っている蝶たちもいます。私はきっとさえりんとお友達だと感じて蝶に話しかけるのです 「さえりんおかえり」 と。
最近さえりんの部屋も勉強部屋として占領して使っている次女は「夜時々冷蔵庫からカチカチ音がする」と言います。でも決して怖がっている様子はなく私が「お姉ちゃんじゃない？？」と言うと、次女は「そうかもね。お姉ちゃんは私に甘いから部屋を使ってもいいよってきっと許してくれてるよ」と調子がいいことを言います。さえパパも時々さえりんの気配を感じているようでした。
掃除や片付けをしているとさえりんが使っていたものをよく見つけます。昨日もお風呂場の脱衣所の隅まで丁寧に掃除していたら父がブラシなどを置くためにプラスチックのケースを洗面台と洗濯機の隙間に置いていてそのケースをとって綺麗にしようと思ったら下の床に、さえりんが高校生の時学校へ持って行っていた歯ブラシが落ちていました。歯ブラシカバーに「さかたさえり」と小さな字で書いてありさえりんの字を久しぶりに見て感動しました。どうしてこんなところに落ちていたのかとっても不思議です？？
でも我が家には確かにさえりんが生きていた、今もきっと魂となってここにいる痕跡がたくさんあるのです。 だから死後の世界はあるのかどうか私にはわかりませんが、さえりんは今も決して「無」になったわけではないんだと感じます。今もその魂は私たち家族のすぐ傍にいて、私たち家族が落ち込んだり悲しんだりピンチの時や頑張る時にはサインを送ってくれるのです。
先日私たちが信頼するある方のところへ、さえりんがメッセージを託したのも私を励ますためだったと思っています。 「さえりんは可愛い娘。ママが作ったご飯が大好き。みんなでさえりんの話をしているのを聞いている時間が楽しいと、さえりんは話している」 とその方から聞いたときは涙が出るほど嬉しくて実感したのです。 さえりんの魂は本当に今もいるんだ！！本当に姿形は見えなくても、私の傍にいるいつも一緒にいるんです！！ 非科学的なことかもしれませんが、気休めや気のせいなんかではなく本当にそうだったんだと信じられるのです。 目には見えない人間の人知を超えた不思議な現象は実在するのです。
（昨日のさえりんガーデンのお花たち）
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いつも天むすを作って持って来て下さるNさんが来てくれました。 「本当はクリスマスに持ってきたかったんだけど年末になっちゃって💦さえちゃんにあげてね。さえちゃんが私の天むすを美味しそうに食べてくれたことずっと忘れないからね。また来るね」 と天むすとお菓子を持って来て下さいました。私はNさんがいつまでもさえりんのことを忘れないでずっと想っていて下さる事に心から感謝しました！！ やっぱり さえりんは亡くなってもなお人々の心の中で今も生きているのです。
私は死後の世界はあると信じたいです！！ 本当にあるかないかはともかく、さえりんは亡くなってもいなくならない！！決して「無」になったわけではないんだと実感できるからです！！ だからいつか必ずさえりんに再び会える日が来るんだと！！それが今の私の生きる目的であり励みになっているんです。
（さえりん２０歳の時 成人式part４ 中学の同級生Rちゃんと一緒に）
いつも温かいコメントありがとうございます
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