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本日ご紹介するのは、アイアンのフレームと、OLD ASHIBA(杉足場板古材)の板を組み合わせたシェルフです。部材はこちら。アイアンのフレームには、はしご状に丸棒のバーがついていて、これが「可動棚」の受けになります。細かく棚間隔を設定することはできませんが、位置を変えたり、外したりできるのは大きなメリットです。フレームに棚を取り付けるのはビス固定になります。寝かせて取り付ける方法もありますし、椅子などでフレームを支えつつ取り付ける方法もあります。椅子でフレームを支えつつ、ビス固定。固定箇所は側面からだけでOK。ビス固定すると、椅子の支えをなくしてもOK。ただし、この状態ではかなり「ぐらぐら」。背面に、斜めの補強プレートを取り付けます。アイアンフレーム側はボルトナット、天板側はビス固定です。ブレースといわれる、X印の補強を背面に入れるケースもありますが、Xにすると、幅方向の寸法が固定されるため、汎用性がなくなりますので、規格サイズだけの生産の場合はいいのですが、オーダーサイズの場合は対応が難しくなります。この方法であれば、幅に関係なく補強できます。フレームのバーに棚を載せれば、完成。なのですが、棚板とフレームの間に隙間があるため、場合によっては、棚の脱落の可能性があります。そこで、可動棚の左右にアイアンのアングルを挟んで隙間を埋めます。こんな感じですね。隙間にアングルを挟めば、棚の脱落の危険性がなくなります。そして、完成。電動ドライバーがあれば、とっても簡単です。棚の配置を変えると、こんな感じです。幅についての自由度が高いので、高さと奥行のバリエーションを検討して、レギュラー商品化も検討中です。商品データ**********************************************アイアンフレーム & OLD ASHIBA シェルフ (丸棒棚受けタイプ)サイズ W720 H850 D300 mm仕上げ アイアン=黒皮鉄ワックス仕上げ 棚板=OLD ASHIBA 屋内用濃茶参考価格 アイアン部分 35000円(税込み 38500円) OLD ASHIBA 棚板(幅つなぎ材・縁なし) 7050円(税込み 7755円)×4 計 63200円(税込み 69520円)
2024/06/11
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本日ご紹介するのは、背の高いキャビネットです。OLD ASHIBA家具発売以来の定番商品である「OLD ASHIBAキャビネット」を単純に上に伸ばして背を高くしたもの。引き出しなどは、レギュラーサイズと同じものを利用して、価格も抑えてます。高さは、1210mm。この上にも何か置ける高さですね。通常配送では運べないので、配送には家財宅急便を利用します。世の中にはいろんな家具がありますが、やっぱりOLD ASHIBA(杉足場板古材)の家具は、すべて一点もの。味わいが違いますね。商品データ*******************************OLD ASHIBA オーダーキャビネットサイズ W450 D450 H1210仕上げ 屋内用透明参考価格 70000円(税込み 77000円)※別途配送費がかかります。
2024/05/21
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA(杉足場板古材)でつくった「ソーホース」。主役は、天板ではなく、脚の方ですね。「ソー」は、SOWで「のこぎり」のこと。「ホース」は馬で、大工仕事をするときの作業台の脚のことです。単純に業界では「馬」とも呼ばれます。今回製作した「馬」は、組み立て式。食器を販売するお店のディスプレイ用に使われる予定です。奥が組み立て済、手前が組み立て前。台形の脚の下側に連結材を取り付けます。組み立ては専用のボルトを六角レンチで締めて行いますので、簡単です。連結完了。その上に上部の板を載せて、こちらもボルトで固定したら、完成。上に天板を載せて、ディスプレイ台として使われます。東京都内のお店ですが、ひょっとすると、食器を探しに行って目にすることがあるかもしれませんね。商品データ*******************************************OLD ASHIBA 組み立て式ソーホースサイズ H800 D800仕上げ 無塗装参考価格 16000円(税込み 17200円)×2台
2024/05/10
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA(杉足場板古材)の、2列2段 計4つの引き出しのあるチェストです。写真を撮るため、取っ手をマスキングテープで留めているので、見苦しいとは思いますが、ご容赦のほど。幅は80センチ、高さは45センチ、奥行は40センチ。コンパクトで使いやすいサイズですね。外枠は足場の素材感を生かした、厚み35mm。その中に引き出しの前板が田の字に並んで見た目にもすっきりしています。引き出しを出したところがこちら。3段スライドレールで、ほぼボックス全体が引っ張り出せます。オーダー家具の魅力は、なんといってもスペースに「ピッタリ」なところ。部屋の壁際に置く家具は、どうしてもスペースに制約されますので、ぴったりでない場合は、デッドスペースになったり、ちょっといやらしい隙間になったりしやすいですね。「いろいろ探したけど、雰囲気もよくて、ちょうどいいサイズがない」と、オーダーサイズのお見積りをいただくケースが多いです。お問い合わせはお気軽にどうぞ。商品データ*******************************************************OLD ASHIBA(杉足場板古材) 2列2段チェストサイズ W800 H450 D400 mm仕上げ 無塗装参考価格 42000円(税込み 46200円)※別途配送費がかかります。
2024/05/02
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本日は、ベンチの下がオープンなカバン置きになったベンチのご紹介です。飲食店などでは便利そうなベンチですが、飲食店でなくても結構便利。お子様がかばんを入れて置いたり、読んでる途中の本を入れて置いたり、筋トレの道具を入れて置いたり・・・・。前後の落下防止の幕板もるいていて、機能的。いかがでしょうか?商品データ********************************OLD ASHIBA(杉足場板古材) 収納棚付きベンチサイズ W1300 D400 H420仕上げ 屋内用濃茶参考価格 38000円(税込み 41800円)※別途配送費がかかります。※掲載時点の参考価格です。
2024/03/26
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本日ご紹介するのは、ロフト用の階段部材です。側板は◇国産杉 段板はOLD ASHIBA(杉足場板古材)を使ってます。側板には、段板を取り付けるための溝加工を行いました。溝の深さは5mmです。ご指定の高さにあわせて、各段の高さも、ほぼ均等に割り振って加工してあります。ロフト用ということで、角度は急な76度。「階段型飾り棚 ラダーシェルフ」をそのまま伸ばしたような角度です。国産杉の新材の加工された溝にOLD ASHIBA(杉足場板古材)の段板をはめ込んで、側面からビス固定します。撮影用の仮並べ。もう一方の側板をセット。仮並べなので固定はしていませんが、側面からビスで固定したら完成です。建物への固定はお客様がご用意されるということで、今回は、加工した部材をご注文いただきました。商品データ***********************************OLD ASHIBA+◇国産杉 ロフト用階段部材サイズ H2550 W400仕上げ 無塗装参考価格 20000円(税込み 22000円)別途配送費がかかります。
2024/03/22
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本日ご紹介するのは、「OLD ASHIBA(杉足場板古材)Cタイプデスク」のW2000mmの、幅広オーダーサイズです。撮影するために台車の上にセットしましたが、台車1台には収まりませんでした。まずは、こんな感じで、左右の脚を背面の補強で連結します。その上に、引き出しがセットになった天板を載せてボルトで固定したら、もう完成。今回ご注文いただいたサイズは、幅も2Mありますが、奥行も700mm。大きすぎて通常配送できず、家財宅急便での配送となったので、取っ手は、現地取り付けてありますが、通常配送の場合は、現地取付となります。大きさ以外の特注ポイントは、側面をカバーしてほしいというご要望があった点。左側面がよく見える位置に配置されるとのことでした。ふさいだ側面を内側から見たところ。OLD ASHIBA(杉足場板古材)のハーフ材(厚みを15mmにさいたもの)を使用しているので、内側には新材面が見えていますので、少し明るめに見えますね。横幅が広いので、上からの荷重への補強のため、引き出し下には、27mmの厚みの板を前後に入れてあります。引き出しもオーダーサイズ。引き出しが大きいということもあり、かつ、奥行もあるので、ベアリング式の3段スライドレールをつかってます。ハンドメイドアイアンの取っ手もしっくりきてます。このスタイルで製作でくるのは、W2000mmが限度かな、と思います。商品データ***************************************OLD ASHIBA(杉足場板古材) Cタイプデスク 幅広オーダー2000サイズ W2000 H710 D700塗装 屋内用濃茶参考価格 100000円(税込み 110000円)※別途配送費がかかります。
2024/03/19
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA(杉足場板古材)の丸テーブルです。直径は850mmで、赤さは550mm。ダイニングテーブルより低めの、ティーテーブルといった感じです。モデルがいなかったので、作業服の自撮りですが・・・・。高さが低いということもあって、完成品での配送となりました。これより大きくなると、天板と脚部を現地でボルト組み立てになると思います。商品データ*******************************************OLD ASHIBA(杉足場板古材) 丸テーブル サイズ 直径850mm 高さ550mm仕上げ 無塗装参考価格 45000円(税込み 49500円)※別途配送費がかかります。
2024/03/12
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本日ご紹介するのは、アイアンのフレームと、OLD ASHIBA(杉足場板古材)を組み合わせた、キッチン用のシェルフです。部材としては、こちら。アイアンのフレーム 2台可動棚用のアングル 2本OLD ASHIBA(杉足場板古材)は、天板・棚板・可動棚・補強板それから、付属のビスやボルトナット。取り付ける際には、寝かせて付ける方法もありますが、今回は分かりやすいように立てて組み立てました。倒れないように、椅子とかで支えておくと安心です。まずは、底板をビスで取り付けて、天板もビスで固定。今回は発送前の仮組み立てなので、細めのビスで固定してます。背面下部に補強板を取り付けます。今回は仮組なので、置いただけですが、本来は背面側からビスで固定します。ここまで固定すると、ぐらぐらしなくなって安定しますので、椅子などの転倒防止もいりません。実は、最下段はゴミ箱スペースでしたので、固定棚がつくのは中段だけでしたので、棚を移動。アイアンのフレームに空いている穴を使って、ボルトナットで可動棚用のアングルを取り付け。棚受けのアングルをつけた状態。可動棚用のボルト穴は、10㎝間隔で4箇所あけてあります。アングルに棚板を載せます。完成です。中段には、レンジが入る予定です。キッチンのちょっとしたスペースに、とっても便利ですね。商品データ******************************アイアン&OLD ASHIBA(杉足場板古材) キッチン用シェルフサイズ W550 H1200 D350仕上げ 国内用透明参考価格 57000円(税込み 62700円)※別途配送費がかかります。
2024/03/07
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA(杉足場板古材)のスリムな扉付きキャビネットです。どんなお宅にも、ちょっとした微妙な隙間ってありますよね。そんな隙間にピッタリ入る、オーダーキャビネットです。古材を使ってシンプルでおしゃれなので、パブリックスペースにもばっちり。パネル戸がついているので、リビングなどのパブリックスペースでも、本や、いろんなものを隠して収納できます。幅が狭いので、側面は15mmの板を使っています。そのため、補強も兼ねて、中央の棚は固定棚。上下に1段ずつ可動棚は入ります。可動棚は、◇国産杉の新材のはばはぎ材(24mm)です。蝶番については、OLD ASHIBA(杉足場板古材)の家具の場合、真鍮製のものを正面から付けるパターンが多いのですが、今回は、側面が15mmしかないということもあって、蝶番の回転部だけが見えるタイプにしてあります。一般的な蝶番の取り付け型ですね。こちら、背の低い小さいほうのキャビネット。隙間の有効活用で、空間はぐっと苦悩的になります。気になる空間があったら、ぜひご相談を。⇒ WOODPRO 本店⇒ WOODPRO楽天市場店商品データ********************************OLD ASHIBA(杉足場板古材) 開き戸付きキャビネット スリムタイプサイズ① 大 H1450 W250 D395② 小 H900 W150 D300仕上げ 屋内用灰白参考価格 ① 47000円(税込み 51700円)② 26000円(税込み 28600円)※別途配送費がかかります。
2024/03/04
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA(杉足場板古材)と◇国産杉の新材で製作した、オーダーのボックスです。前後の面は、OLD ASHIBA(杉足場板古材)で、側面と仕切り部分は、◇国産杉の幅はぎ材を使っています。古材と新材ということで、風合いには違いがあるのですが、見てみるとあまり気になりません。底面は、底板を挟んで、その下に脚をつけて抑えてあります。桟木で抑えることで、底板が抜けにくくなりますし、構造的にもシンプルで作りやすいですね。実は、こちらのボックスは、以前紹介したボックスの追加分です。⇒OLD ASHIBA&◇国産杉 ミックスボックス商品データ***************************************OLD ASHIBA+◇国産杉 オーダーボックスサイズ w750 d250 h450仕上げ 無塗装参考価格 10000円(税込み 11000円)
2024/02/28
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本日ご紹介するのは、後付けの引き出しユニットです。冒頭の写真は、引き出しユニットの引き出しを引き出したところですが、これをそのまま引き出しの裏面に固定して使用します。天板の裏面に固定した状態のイメージです。引き出したら、こんな感じ。引き出しユニットの上側の板を貫通して、天板に向かってビス固定して取り付けます。裏側から見た状態がこちらです。天板に取り付けた状態で下から覗くと、この状態ですね。今回の引き出しユニットは、棚の下に取り付ける用途であったため、側面もよく見える高さになるということで、側面にもOLD ASHIBA(杉足場板古材)を使用してあります。天板下や、棚下に、ちょっとした引き出しが欲しくなることってありますよね。商品データ***************************************OLD ASHIBA(杉足場板古材) OLD ASHIBA 後付け引き出しユニット 側面カバータイプサイズ W300 D365 H80仕上げ 無塗装参考価格 8500円(税込み 9350円)※送料込み
2024/02/26
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA(杉足場板古材)の「屋内用炭黒」に塗装したオーダーキャビネットです。昔から「黒家具インテリア」というジャンルがあって、特に「黒ければかっこいい」という短絡的な発想で若い人に人気のジャンル。実は、過去の私自身もその一人。独身男性に多いので、比較的ローコストの家具が多く、買って使ってみると、貼ってあるシートがはがれてきたり、芯の繊維板が割れたり、安っぽい感じで、愛着もあまりわかず、模様替えの際には常に「廃棄候補」。そんな薄い「黒家具インテリア」の世界ではなく、大人ためのの深みのある黒家具インテリアは、やっぱり渋いです。こちらのオーダーキャビネットは、引き出し、開き戸、可動棚がついて、使いやすそうですね。シート張りや、ペンキで真っ黒のものと違って、無垢ならではの唯一無二の木目と、足場板古材のダメージ感があいまって、かっこいいですね。商品データ***************************************OLD ASHIBA(杉足場板古材) オーダーキャビネットサイズ W800 H890 D400仕上げ 屋内用炭黒参考価格 80000円(税込み 88000円)※別途配送費がかかります。
2024/02/22
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本日ご紹介するのは、手洗い場の台となる什器です。飲食店の手洗い場のボールの台となる什器なので、中央に、ボールをはめ込むための穴があけてあります。開き戸の中は、トイレットペーパーや掃除道具を入れるスペースですね。特に棚などはありませんが、横幅も広く、扉の内部なので、市販の棚を入れても使えますね。背面は完全にオープンです。配管は壁接続で、この台も、壁にピッタリ付けて設置される予定です。ひょっとすると、おしゃれなバーか、カフェのトイレで、このOLD ASHIBA(杉足場板古材)で作られた手洗い台に出会うかもしれませんね。商品データ***************************OLD ASHIBA(杉足場板古材) 手洗い台什器サイズ W1140 D390 H820仕上げ 屋内用鶯茶
2024/02/20
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA(杉足場板古材)のオーダーキャビネットです。OLD ASHIBA家具の定番商品である「OLD ASHIBAキャビネット」のデザインを組み合わせた横長のリビングボードですね。その場合、通常は、レギュラーサイズのパーツを組み合わせてコストダウンを行うのですが、今回は、奥行に制限があって、360mm以内ということで、引き出しボックスもオーダーとなりました。開き戸内部の可動棚は、◇国産杉の幅はぎ材です。正面から見るとこんな感じ。Legs がつくことで足元のすっきりしたお洒落なデザインになってますね。最近は、ロボット掃除機も増えているので、足元が開いていると効率的です。ということで、自社生産がウリのメーカーなので、思いついたことをご相談いただければ、できることもかなり多いです。「打てば響く」お店をモットーにしておりますので、お問い合わせは、お気軽にどうぞ。⇒ WOODPRO 本店⇒ WOODPRO楽天市場店商品データ***********************************************OLD ASHIBA オーダーキャビネット(リビングボード)サイズ w1200 h700+200 d360仕上げ 無塗装参考価格 92000円(税込み 101200円)※別途配送費がかかります。
2024/02/19
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA Aタイプテーブル。脚が斜めカットしてあるタイプは、通常のオプションですが、今回の事例では、もう一か所特別な加工をしてあります。それが、テーブルの側面部分の幕板を欠き込んであること。幼児用の椅子をテーブルにつけて使用したいが、そのままだと、テーブルの幕板にひじ掛け部分があたって、寄せきれない、とのこと。ということで、30mmほど幕板を欠き込んで、ひじ掛けが幕板の下に入るようにしました。確かに、離れていると、いろんなものが床に落ちちゃいますもんね。Aタイプテーブルは、幕板を使ってテーブルの四隅に脚を固定する構造なので、幕板自体は必要ですし、薄くすると強度にも影響がでますので、そのあたりのバランスを考えて今回の仕様になりました。脚の取り付けは、六角レンチを使って行いますので、簡単です。今回のオプション加工の、参考価格は、5000円(税込み 5500円)です。ご要望に応えられない場合もありますが、国内自社工場自社生産ならでは対応力が自慢ですので、お困りの際は、気軽に、WOODPROまでお問い合わせください。
2024/02/14
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本日ご紹介するのは、【fuchidori】というタイル工房で、OLD ASHIBAを、タイルのフレームとして利用いただいた事例です。お写真をいただいたので、ご紹介いたします!こちら、もともとは、「OLD ASHIBA メキシカンタイル鍋敷き」のフレームです。足場板の古材は、杉材の優しい風合いに、味わいが加わって、必要以上に主張しない割には存在感もあり、「雰囲気」を作り出す名脇役。そんなOLD ASHIBA(杉足場板古材)に着目いただいたのが、【fuchidori】さんです。確かに、手書きのラインや、色合いの濃淡にぬくもりや優しさがあって、OLD ASHIBAとの相性も抜群ですね。タイルの技法とかのことは私もよくわからないのですが、【fuchidori】という工房名は「縁取り」からのネーミングで、線を描き、その中を塗り絵のように塗りつぶして絵付けを行う、「クエルダ・セカ」という技法だとか。【fuchidori】さんは、装飾タイルの工房で、オーダータイルの製作や、ワークショップなどもされているようです。気になる方は、こちらをご覧ください。⇒【fuchidori】ホームページ⇒【fuchidori】インスタグラムWOODPROは、すべて、自社工場での生産なので、こういった、商品の一部を利用したい、といったニーズにもお応えできますので、気になったら、WOODPROまで、遠慮なく問い合わせください!
2024/02/13
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本日は、とある大型ショッピングモールの中で撮った写真です。お花屋さんというべきか、園芸店というべきか、店内は、足場板古材がいっぱい使ってありました。おそらく、業者さんが施工したものだと思われますが、やっぱり、グリーンと足場板古材との相性はピッタリ。必要以上に主張せず、やさしい感じで、グリーンが引き立てられていますね。これが、あまりきれいな棚だと、空間にも緊張感が出てきて、「癒し」の感じも少し削がれてしまいそう。最近では、一年中手軽に楽しめる多肉植物も人気なので、足場板古材との相性の良さを、どんどん生かしてもらいたいですね。
2024/02/07
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本日は、お客様からのご要望で製作した、「OLD ASHIBAフォトフレーム」を立てるためのスタンドのご紹介です。OLD ASHIBAフォトフレームは、厚みが35mmあるので、基本的には自立します。そのボリューム感が魅力なのですが、やはり、倒れやすいのも事実。お客様からのご依頼は、「OLD ASHIBA イージーフレーム」用のスタンドのようなものでした。ただ、こういったものは、まとめて作ればコストがグーンと下がるのですが、1個だけ作るとなると、機械の設定や調整の初期段階に時間がかかるので、それを全部、1個のオーダー品のコストにせざるを得ません。それではとても現実的な価格でできないので、既存部材の組み合わせで作ったのが今回のスタンドです。35×35、15×35、5×40 のOLD ASHIBAフリー板にものある部材の組み合わせですね。オーダー品のご依頼をいただく際、使い方などを詳しくうかがえると、よりコストパフォーマンスんも鋳物が作れる場合は多いですね。ということで、なにかお困りの際は、お気軽に問い合わせください。⇒ WOODPRO 本店⇒ WOODPRO楽天市場店
2024/02/05
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBAの、深めのボックスです。が、古材だけでなく、側面には、◇国産杉の新しい材料の幅はぎ材を利用しています。写真では分かりにくいかと思いますが、古材と新材をミックスして使ってあります。側面は◇国産杉の24mm、前後には、OLD ASHIBA(杉足場板古材)の15mm。底板はこんな感じで、シナベニアの4mm。側面に幅広の「幅はぎ材」を使うことで、深めのボックスも比較的簡単に作ることができます。商品データ**************************************OLD ASHIBA+◇国産杉 ボックスサイズ W350 D400 H450仕上げ 無塗装参考価格 5500円(税込み 6050円)/1台 2台製作時の価格です。
2024/02/01
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本日ご紹介するのは、広島にある【WOODPRO SHOP】に、お店をオープンした当初からあるOLD ASHIBA(杉足場板古材)で作ったプランターです。オリーブが植えてある、大きなプランターですが、OLD ASHIBAのプランターに、「絵図屋」の部家さんというデザイナーの方が、ペインティングを施しています。故意に、ちょっと古びた感じを出しているので、実際の古材感は分かりにくいかもしれません。ただ、このプランターは、【WOODPRO SHOP】がオープンした2011年からあります。そして、こちらが2023年の様子。2024年現在も現役です。かれこれ12年。【WOODPRO SHOP】を見守り続けているオリーブの木とOLD ASHIBA(杉足場板古材)のプランターです。オリーブもよく茂ってます。長持ちしている条件はいろいろあると思うのですが、屋根の下に置かれていて、雨ざらしでない点も大きいかもしれません。いつかは朽ちていくものではありますが、やっぱり、木は温かいですね。
2024/01/25
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本日は、OLD ASHIBA(杉足場板古材)で製作したハンガーラックのご紹介です。二つのフレームが蝶番でくっついて、L字に立っているこの形は、日本古来の伝統的ハンガーラックである「衣紋掛け」。「衣紋掛け」とかいて「えもんかけ」と読むのですが、若い方は聞いたこともないかもしれません。昔の日本家屋にいくと、部屋の隅に「衣紋掛け」がありました。イメージとしては、正面を向いて着物が下げてある感じです。背景が桟積みされた杉板なので分かりにくいのですが、シンプルに四角く組んだ枠が蝶番でつながった形です。閉じた状態はこんな感じ。二つのフレームが蝶番で連結してあるだけのシンプルな構造です。ハンガーをかけるパイプは、黒皮鉄のアイアンパイプ。シンプルですが、機能的なハンガーラックですね。商品データ*****************************OLD ASHIBA(杉足場板古材) 衣紋掛け型ハンガーラックサイズ H1500×W750×2仕上げ 無塗装参考価格 17000円(税込み 18700円)※別途配送費がかかります。
2024/01/24
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本日は、広島にある【WOODPRO SHOP】で撮影した写真から。OLD ASHIBAのキャビネット、天板、シェルフを組み合わせたデスクスペースですね。シェルフの棚位置をキャビネットの高さに合わせることで、天板の支えも兼用しています。【WOODPRO SHOP】でこうして提案展示しているせいだと思いますが、【WOODPRO SHOP】では、このパターンが結構頻繁に注文になっていますね。ドアの位置、窓の位置、収納の位置は、それぞれの部屋で違いますし、そこに、日当たりぐあいや動線などの要素も加わってくると、限られた空間での三次元的な有効活用が必要になってきます。なおかつ、子供の成長による使い方の変化を考えると、分解して再構成できる家具というのは、とっても使い勝手がいいですね。今回の組み合わせパターンですと、キャビネットには、引き出しからオープンな棚までいろいろ種類があります。⇒OLD ASHIBAキャビネットもちろん、天板の材料にも、いろんなサイズがあります。⇒OLD ASHIBA幅つなぎ材シェルフも、幅、高さ、奥行、棚位置までオーダーメイド。⇒OLD ASHIBAシェルフ組み合わせて、オリジナルなデスク空間を作ってみてはいかがでしょうか?
2024/01/23
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本日ご紹介するのは、扉付きのオーダーキャビネットです。脚は、OLD ASHIBAのLEGSを使って上にあげてあります。正面から見ると、こんな感じです。今回のオーダーキャビネットの、なんといっても一番の特徴は、扉の中にスライドテーブルがついている点。扉を90度開いた状態で、テーブルを引き出せます。キッチン家電を隠したいというお客様からのご要望です。スライドテーブルの奥には、配線用の穴もあけました。また、スライドテーブルを引き出す際に扉の厚みが邪魔になるので、その分をかわすためのスペーサーも入れてあります。下は引き出しですね。左側の縦長の扉の中は、可動棚。棚板は3段あります。背面はダイニング側に向けておかれるということで、背面にもOLD ASHIBAの板を張ってあります。何度もブログでも書いてきましたが、キッチンは、住宅の中でも一番稼働率の高い場所。そこでのロスの積み重ねはストレスにもなり、もったいないですね。そこで、今回のようなサイズもピッタリ、機能も思い通り、見た目も味わい深いキャビネットがあれば、ストレスも軽減し、楽しく作業もできます。まあ、オーダーである分、規格品よりは割高にはなってきますが、長く使えば使うほど元は取れます。ということで、キッチンの機能や見た目にストレスをお感じの方はお気軽にご相談ください。商品データ**************************************OLD ASHIBA(杉足場板古材) 扉付きスライドテーブルキャビネットサイズ W700 H800+100 D385仕上げ 屋内用濃茶参考価格 93000円(税込み 10230円)※別途配送費がかかります。
2024/01/19
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBAと◇国産杉を使った、キャスター付きのシェルフです。取っ手がついている側が前で、洗面台の隙間に差し込むようにして利用されるとのこと。我が家の場合は、洗面台と洗濯機の間に30センチほどの隙間があり、そこにDIYで棚を作りましたが、利用頻度の高い洗面所などでは、隙間の有効活用が、日々のストレスをなくす大きなポイントにもなりますね。横から見るとこんな感じ。写真の左側が前側なので、板を下まで伸ばして、キャスターを隠しています。天板と前側の板だけがOLD ASHIBA(杉足場板古材)で、棚板と後ろ側の板は◇国産杉。◇国産杉の新材の方が厚みも薄く、また、色も少し明るめに発色してますね。キャスターは固定型なので、前後にしか動きません。前側の板がOLD ASHIBA(杉足場板古材)。棚板は◇国産杉の新材で、塗装は、屋内用薄茶ですが、若干色の濃さに違いはありますが、違和感はほとんどありません。落下防止用のバーは、アイアンの丸棒ですが、これはお客様のご希望によるものです。すっきりして、おしゃれですね。隙間ピッタリ、入れるものに合わせてオーダーできるのも、製造直売のWOODPROならでは。お気軽にご相談ください。商品データ*********************************OLD ASHIBA+◇国産杉 キャスター付き隙間シェルフサイズ W190 D550 H745仕上げ 屋内用薄茶参考価格 20000円(税込み 22000円)
2024/01/09
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本日ご紹介するのは、玄関のシューズスペースに使った、OLD ASHIBA(杉足場板古材)のスノコ型踏み台です。冒頭の写真は、ご依頼主の長野県のK様からいただいたお写真。スポーティな自転車が置いてある手前にあるのが、OLD ASHIBAの踏み台ですね。ちなみに、壁面の棚板も、OLD ASHIBAです。ナチュラルな玄関スペースにも、しっくりなじんでいて、いい感じ。いったんここで靴を脱いで家の中に入るわけですが、靴の収納スペースは、この壁の向こう側にあります。扉を開閉せずに靴の出し入れができますし、とっても機能的で収納量も豊富。スノーボードが立てかかっていたり、かなりアクティブなご家族であることが想像されますね。こちら、足元のアップ。靴を脱いで、このOLD ASHIBAの上を歩くわけですが、やっぱり、木というのは、極端に冷たくなったり、暑く成ったりすることがないので、素足でもある程度快適なのではないかと思います。こちら、シューズスペースの入り口のようす。ここで靴を脱ぐことになります。奥に見えるスキーの板。これからが本格的なシーズンですね。大阪から長野に引っ越されたとのことですが、こういったご趣味との関係もあるのかな、なんて勝手に想像したりします。(勝手な想像です)ここから、出荷前に工場で撮影した写真を使って、少し細かくご説明します。表から見ると、OLD ASHIBAの板が並んだシンプルな形。玄関のタタキで使用するということで、板と板の間には少し隙間があけてあって、砂などが下に落ちるようにしてあります。裏面はこんな感じ。スノコのように、裏に桟木が取り付けて会って、その下に緩衝材兼湿気防止のゴム片が取り付けてあります。手前の隙間なく並べてあるのは、自転車スペースに置いてあるもの。奥にあるのは、シューズの棚の間に置いて使用する、隙間のあるタイプ。こうして工場で作ったものが、お客様のもとに届いて、快適な暮らしのお役に立てるというのは、感慨無量です。長野県のK様、お写真、ありがとうございます!年末年始、お忙しいとは思いますが、風邪には気を付けて、お過ごしください。※余談ですが、玄関のたたき、というのは、玄関の扉を入って、室内に上がる上がり框の間にある土間スペースのこと。漢字では「三和土」と書きます。これは、日本家屋の玄関の土間部分に使われた、3種類の土を混ぜて作る土のこと。たたいて固めたことから、タタキというらしいです。
2023/12/26
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本日ご紹介するのは、天板のないテーブルです。すでに「OLD ASHIBA幅はぎ材」をお持ちのお客様から、こたつのように使いたいので、足だけほしいというご依頼をいただき、製作したものです。基本形は、「OLD ASHIBA Aタイプテーブル」。これから、背を低くして、天板だけをなくした形ですね。脚を置いて、布団をかけて、天板を置くわけですが、本格的なこたつというよりも、ホットカーペットの上に置くとか、湯たんぽ的なものを一緒に入れておくとか、そういった用途のようです。オールシーズ使えて、いいですね。日本全国、今シーズン最強寒波に襲われていますが、今日は冬至。明日からは、少しづつ日が長くなっていきます。お正月に向けて、風邪などひかぬよう、ご自愛ください。
2023/12/22
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本日ご紹介するのは、「OLD ASHIBAミラー」Lサイズの自立タイプです。お客様からご依頼をいただいた際には、折り畳み式の自立脚という選択肢もあったのですが、Lサイズのミラーは、高さが695mm、横幅が520mmあって、結構大きめ。折り畳み式だと、強度も不安だということで、最終的にっ固定式になりました。横から見ると、こんな感じで、傾斜角度は10度です。裏から見たところ。レギュラーサイズのLサイズのミラーに、斜めの脚を固定してあります。かつては「鏡台」も嫁入り道具の一つでしたが、場所も取るし、邪魔、ということで、ほんとに見なくなりましたね。そのかわりに洗面所を利用するケースが多いと思いますが、立ちっぱなしになるし、長時間の占有になるし、ということで、こういったしっかりとしたサイズの自立式ミラーのニーズはありそうですね。固定式であれば、比較的簡単に作れます。ちなみに、ミラーに映っているのは、桟積みされた杉板です。商品データ********************************OLD ASHIBAミラー Lサイズ 自立タイプサイズ H695 W520 D150 mm 傾斜角度10度仕上げ 屋内用灰白参考価格 ミラー本体 塗装品 税込み 13600円自立加工 プラス 4400円
2023/12/19
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA(杉足場板古材)の、バックボード付きの壁掛けレールです。バックボードがついている分、立てかけるものを支える位置も高くなり、さらに、傾斜角度も取れるので、少し大きめのものでも立てかけることができますね。まだ、HP掲載準備中ですが、サイズは2サイズの予定です。L=450 と、L=600。L=450 はこんな感じ。バックボードがあるので、そのまま自立させることができるのもいいですね。こちら、L=600背面には、△吊カンがついているので、簡単に壁面に取付できます。軽いものなら、画鋲でも取付できる手軽さがいいですね。おしゃれなお部屋のアクセントにどうでしょう?商品データ**********************************OLD ASHIBA バックボード付き壁掛けレールサイズ H90 D50 L=450・600仕上げ 無塗装参考価格(仮・送料別)L=450 1000円(税込み 1100円)L=600 1200円(税込み 1320円)くらいを軸に検討中
2023/12/18
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA(杉足場板古材)のベンチシェルフに棚のついたもの。これまで、10年以上にわたって人気商品であるベンチシェルフには、「棚」はありません。コの字を90度起こした形のシンプルなベンチです。⇒OLD ASHIBA ベンチシェルフ形がシンプルであるだけに、これに「棚」を付けてほしいという要望も結構ありました。ということで、ベンチシェルフに棚板を追加するオプションを検討中。ベンチシェルフに棚板を付けると、こんな感じで、本棚や、収納棚として利用できますので、用途も拡大。奥行240タイプですと、奥行200mmの棚板をオプションで取り付けます。指定にあわせることも可能ですが、分かりやすく、「棚高さA 330ミリ」と、「棚高さB そのため、A4サイズの本だと、出っ張る出っ張る出っ張るちょっとでっぱる感じ。こちら、奥行295mmタイプで、棚の内寸高さが200mm 下のスペースが150mmの「棚高さB 200ミリ」のタイプこちらは、玄関などに置いて靴を入れたりするのに便利な高さ設定となっています。玄関に、ちょっと腰掛けることのできる台があれば、便利ですよね。詳細は現在検討中です。興味のあるかたは、WOODPROまで問い合わせください。⇒ WOODPRO 本店⇒ WOODPRO楽天市場店
2023/12/14
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本日は、神奈川県のS様からいただいたお写真をご紹介します!最初にお写真を拝見した際に感じたのは、インテリア雑誌の写真か、写真スタジオかと思ったくらいに、シンプルでおしゃれな空間だということ。中古マンションの壁や天井を取っ払って、あえて配管なども見せてしまうという、大胆なインテリア。装飾を排除したシンプルさがかっこいいですね。天井がなく、壁もないので、空間も広く感じられます。中央のテレビ台も、実にシンプルですが、こちら、OLD ASHIBA テレビボード Dタイプの、フレームのみのプレーンタイプです。空間の雰囲気によくあってます。そして、S様のこだわりポイントが、こちらの内部窓。OLD ASHIBAの枠で作った、FIXタイプの窓ですが、これもまた、空間の広がりと連続性を感じさせる大きなポイントになってますね。隣室の明かりが、優しくて、いい感じです。反対側から見た様子がこちら。昼間の写真ではありますが、夜になって、片方の部屋にライトがともると、雰囲気も大きく変わってくるんでしょうね。シンプルな空間で、直線的に見えて、OLD ASHIBAの古材ならではの不規則な凹凸感や、アイアンの丸みが、空気を優しくしている感じもあります。発送前に工場で撮った写真がこちら。やっぱり、壁面に収まると、ぐっとイメージがわきますね。そして、こちら、OLD ASHIBA(杉足場板古材)の板を使った棚。おしゃれなイタリアンレストランのような雰囲気もあります。コンクリートの無機質感の中に、古材の柔らかな質感がいいです。こちら、古材の板を靴の棚にも使っていただきました。スニーカーとの相性も抜群ですね。「OLD ASHIBA(杉足場板古材)という素材があったから、イメージを実現できた」といううれしいお言葉もいただきました。神奈川県のS様、ご協力、ありがとうございます!写真をブログに使うこともご快諾いただき、感謝です。
2023/12/13
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本日ご紹介するのは、「まぐろ」です。それは冗談ですが、神奈川県のK様からいただいたお写真のインパクトがあまりに強かったので、OLD ASHIBAのオーダーフレームには目が行かず、「まぐろ」に行っちゃいますね。実はこれ、新聞広告だそうです。新聞紙を広げたものを、さらに2枚横につなげた特大横長サイズ。朝日新聞にイオンが掲載した「まぐろ実寸大広告」これだけインパクトのある広告であれば、ネット上にも情報があるはずと思い調べてみると、こちらの記事が見つかりました。⇒天然の幼魚に頼らない「完全養殖」の本まぐろ 原寸大・折込広告を発行2015年6月20日の折り込みで、地域限定の配布であったとか。関東と関西の一部が対象なので、ご覧になられた方は多かったのかもしれません。K様によれば、お義母さんが感心してもってきた新聞広告を、何年もそのまま画鋲で壁に貼っていたところ、家を訪ねてくる友人や出入りの工務店さんに好評だったため、家のリフォームを機に額縁に飾ろうということになった、とのこと。確かに、迫力ありますね。結果、WOODPROにフレームのご注文をいただいた次第です。フレームは、無塗装のOLD ASHIBA(杉足場板古材)。それに、K様の方でワックス仕上げされました。昔からそこにあったように、空間になじんでますね。K様、お写真、ありがとうございます!ということで、マグロのインパクトが強くてフレームのことが分かりにくかったと思いますので、ちょっとご紹介します。こちらが、発送前に撮影したオーダーのフレームです。アクリル板に保護紙が貼ってあるので、イメージしにくいと思いますが、2枚のアクリル板で作品を挟む仕組みになっています。「OLD ASHIBA イージーフレーム」のオーダーサイズのご依頼をしばしばいただくのですが、サイズの大きなものは、強度の問題もあって製作できないため、大型サイズは、このタイプで対応しています。フレームは、一辺がボルト固定になっていて、それを外して中身を出し入れします。ボルトを外すと、こんな感じでフレームの一辺が外れます。商品データ************************************OLD ASHIBA オーダーフレーム 縁サイズ35mm角 ボルト着脱式サイズ W1684 H605仕上げ 無塗装 ※今回の事例は、現地でワックス仕上げ参考価格 21500円(税込み 23650円)※別途配送費がかかります。
2023/12/12
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本日ご紹介するのは、極ロータイプのOLD ASHIBA(杉足場板古材)の丸椅子です。高さは150mm。お客様によれば、正座する際の椅子に使われるのだとか。ということで、最終的に、座面は直径300mmの「OLD ASHIBA丸椅子」の座面を使用。脚部には、現在、HP掲載準備中の「OLD ASHIBA(杉足場板古材)丸椅子ミニ」の部材を利用することにしました。こちら、近日発売予定の丸椅子ミニ。座面の直径は230mmです。今回ご注文の丸椅子を裏面から見ると、こんな感じ。正座用の椅子とのことでしたが、使わないときは、ちょっとした鉢の台に使っても良さそうですね。商品データ*********************************OLD ASHIBA(杉足場板古材) 丸椅子 極ロータイプサイズ 直径300 × 高さ150mm仕上げ 無塗装参考価格 5400円(税込み 5940円)
2023/12/11
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA(杉足場板古材)のベンチシェルフにキャスターを付けたものです。お客様によれば、動かせるテレビ台としてご利用とのこと。後ろから見ると、通常のベンチシェルフにはない補強が下側に入っています。キャスターがつくと、接地面が動くため、いわゆる「股裂き」状態が起こりやすくなりますので、下側寄りに補強を入れて「股裂き」にならず、変形しにくいようにしてあります。キャスターはソケット式なので、キャスターを外して使用することも可能ですね。商品データ********************************************OLD ASHIBA(杉足場板古材) ベンチシェルフ キャスター付きサイズ W750 D240 H420+キャスター55mm仕上げ 無塗装参考価格 本体価格 5180円(税込み 5698円)キャスター+補強加工費 3000円(税込み 3300円)計 8180円(税込み 8998円)
2023/12/08
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本日は、OLD ASHIBAのコレクション用収納ボックスです。ご注文いただいた、福岡県のM様からお写真をいただきましたので、工場で発送前に撮影した写真と合わせてご紹介いたします!冒頭の写真は、設置完了後に、M様が撮られたものです。やはり、実際に設置されたお写真だと、イメージがわきやすいですね。ここから、背景も少々殺風景ですが、工場前で撮った写真です。炭黒・濃茶・透明 の3色の組み合わせは、M様のご指定でしたが、完成してみるととってシックでかっこいい配色ですね。ガラスの開き戸と、引き出しを開いたところ。M様からいただいたお写真になりますが、中にはこんな感じで、コレクションが並びます。引き出しの中にも、こんな感じでコレクションを収納できます。脚部は、アイアンの「I-LEG」を使って、よりすっきりと、しかもワイルドな「おとこの趣味」という印象を醸し出してます。そして、M様の大きなこだわりポイントは、超薄型の引き出しです。引き出しの中には、格子状に仕切られたトレイが入っています。ここで再び、M様にいただいた写真登場。ここには、ZIPPOのライターのコレクションが並びます。今は煙草もやめましたが、若いころには、ZIPPOのライターをかっこよく取り出して、かっこよく煙草に火をつけることに憧れました。そして、このトレイ、取り出せます。コレクションごと、引き出しから取り出せるので、便利ですね。さらに、この引き出しですが、天板も外れて、分解できます。天板だけ単独の板のままになるうえ、この上にも将来的にボックスを置きたいというご意向もあって、天板には、◇国産杉の幅はぎ材を使用して、フラットに仕上げています。古材だと、どうしてもまっ平にはなりません。将来的に分解、組み換えも考慮して、ということで、上部の引き出しも取り外せます。外すとこんな感じです。さらに、下のキャビネットも2分割になっているので、将来的には、分割して使用することも可能ですね。1台で製作したほうが価格が下がる旨を説明してご提案しましたが、多少コストが上がっても、ここも、M様のこだわりポイントでした。キャビネットと引き出し、引き出しと天板の連結は、押すと引っ込むダボ金具。完全固定はできませんが、ずれ止めになるので、積み重ねて使用する際は便利。内部の可動棚は、◇国産杉の幅はぎ材。黒いということもありますが、古材との違和感はないですね。取っ手も、真鍮製の「C049」標準の黒皮鉄タイプよりも割高にはなりますが、このデザインにはピッタリですね。ということで、こういった攻めた収納は、お客様のご要望がない限り作ることもできませんので、新しい発見もいっぱいありました。組み合わせから、配色、仕上がりサイズなど、M様のこだわりがいっぱい詰まったコレクション用キャビネット。オーダー品ならではの家具ですね。M様、ありがとうございました。商品データ*********************************OLD ASHIBA(杉足場板古材) コレクション用収納キャビネット 組み合わせタイプサイズ(完成サイズ) W750 H858 D450仕上げ 屋内用炭黒 屋内用濃茶 屋内用透明 ミックス参考価格 140000円(税込み 154000円)※別途配送費がかかります。
2023/12/06
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本日ご紹介するのは、「OLD ASHIBA U-BOX」と、それを引き出しのように使うためのアウターボックスです。アウターボックスは、現在のところレギュラー商品ではないのですが、ニーズがあるようならレギュラー化しようかな、と検討中です。アウターボックスに入れた状態がこちら。古材のシンプルなデザインなので、リビングルームなどのパブリックスペースに置いてもおしゃれです。引き出しレールはついていませんが、途中まで引き出した状態でも、止めておくことができます。書類だとか、小物だとか、いろんなものが収納できて、結構便利です。商品データ**********************************************OLD ASHIBA U-BOX & アウターボックス 3段サイズ U-BOX 90型 445×295 H90アウターボックス W480 D305 H400仕上げ 無塗装セット参考価格11000円(税込み 12100円)
2023/12/04
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA(杉足場板古材)の扉付き収納ボックスです。中央に仕切りが入ったシンプルな形ですが、ポイントとしては、鍵がついてます。内部は可動棚で、穴があいているのは、中にゲーム機などの電気を使う機器を入れるため。鍵は、事務机の引き出しについているような簡易的なものですが、勝手に開けられたくない場所には効果的ですね。商品データ************************************OLD ASHIBA 扉付き収納 簡易鍵付きサイズ W570 H430 D320仕上げ 無塗装参考価格 38000円(税込み 41800円)
2023/12/01
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本日は、東京蚤の市で「OLD ASHIBA おうち木っ端」をお買い上げいただいた、東京のMariさんからいただいたお写真をご紹介します。こちらの商品は、現在、ネット販売していないのですが、イベントや、広島の実店舗【WOODPRO SHOP】で先行販売中です。台になっているのは、OLD ASHIBAの90mm幅のハーフ材ですね。OLD ASHIBAは、こういった小物雑貨の台としても、とってもおしゃれ。手前に並ぶのは高さ違いの35mm角の「おうち木っ端」で、奥にあるのが、試験管付きの「おうち木っ端」ですね。配置換えバージョン。手前に置いてあるのは、【WOODPRO SHOP】オリジナルのWOODPROのマークのピンバッチです。さらに配置換え。なんか、見てると楽しくなってきますね。東京のMariさん、素敵なお写真、ありがとうございます!そろそろ11月も終わりに近づき、冬に突入してきます。寒くなるにつれて、街にもイルミネーションが増えてきて、一気に、クリスマス気分も盛り上がりますね。何かと生活のリズムが狂いがちの師走ではありますが、無事にお正月を迎えられるよう、皆様もご自愛のほど。
2023/11/29
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBAの引き出し付きの「台」です。幅 850mm 高さ460mm 奥行は200mmしかありません。引き出しとなっているボックスは 「OLD ASHIBA U-BOX」のオーダーサイズです。取り出して、そのまま持ち運びできますし、そのままどこかに置いても、問題ありません。お見積りの際に伺ったところでは、ミニ仏壇的に、この上に写真を飾ったりして使われるとのこと。引き出し部の奥には、クッションが付けてあります。「台」となっている外枠が収縮して奥行が狭くなると、箱部分が前に飛び出してしまうため、あらかじめ箱は少し小さく作ってあります。そのままだと、奥に入りすぎるので、奥に5mm程度のクッションを貼って、閉めたときのクッションと、位置調整です。スペースに限りがあると、なかなか既製品では間に合いません。そんな時は、多少割高でも、オーダーサイズで作る方が、長い目で見るとストレスがないかもしれませんね。商品データ*************************************************OLD ASHIBA U-BOX(オーダーサイズ)+キャビネットサイズ U-BOX W369 H115 D190 参考価格 4000円(税込み 4400円)×2キャビネット W850 H480 D200 参考価格 8500円(税込み 9350円)計 16500円(税込み 18150円)仕上げ 無塗装
2023/11/27
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本日ご紹介するのは、現在、[TRAVELER'S FACTRY]の各店舗で展開中の「トラベラーズファクトリーがおすすめする、木と革の道具たち」にて、WOODPROのOLD ASHIBA雑貨を販売中です!最初の写真は、東京蚤の市の帰りに、「TRAVELER'S FACTORY TOKYO STATION」の店頭で撮ったもの。WOODPROのネットショップでは扱っていないものもあって、楽しいですよ。通路越しに撮った写真がこちら。この正面に置いてありました。クリスマスシーズンにもなってきますので、置いてある場所は変わっているかもしれませんね。新幹線の時間もあり、かつ、スタッフの方もお忙しそうだったので長居できませんでしたが、いつもながら、とても素敵なセンスのいい品ぞろえ。その中にWOODPROのOLD ASHIBA雑貨を置いてもらえて光栄です。中目黒・東京駅・京都・成田空港 に店舗がありますので、機会がありましたら、ぜひ。⇒トラベラーズファクトリー
2023/11/17
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本日ご紹介するのは、2つのスペースに分かれた、ごみ箱を入れるためのボックスです。こんな感じで、中は空洞。扉を開くと、ごみ箱を置くスペースになっています。蝶番は、お客様からの「できるだけ金具を見せたくない」というご要望もあって、真鍮の蝶番を表面から取り付けるのではなく、扉と外枠の間に挟むタイプにしてあります。扉を開くと、蝶番が見えますが、この構造は、一般的な室内ドアと同じですね。正面から見るとこんな感じ。取っ手もなく、蝶番も回転部が見えるだけなので、すっきりとした印象です。こちら、某ホテルからのご注文ですので、どこかで出会う可能性があるかもしれませんね。商品データ***********************************OLD ASHIBA(杉足場板古材)ゴミ箱ボックスサイズ W940 H750 D460仕上げ 無塗装
2023/11/13
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA(杉足場板古材)+アイアンのスクエアタイプの脚がついたテーブルです。幅が2150mmある、ロングサイズ。脚間の距離も長いので、天板裏面に幕板状の補強を入れてあります。アイアンの脚を取り付けるための鬼目加工もしてあるので、六角レンチで締めるだけで取り付け完了。とりあえず撮影用に、ボルト4本だけで固定。横長のテーブルのニーズというのは、ありますね。2Mを少し超えたあたりというのが一番微妙で、2分割にすると窮屈だし、かといって、中央にも脚を入れるのも邪魔だし、という感じでしょうか。できない場合もありますが、既製品で収まらない場合は、お気軽にご相談ください。商品データ************************************OLD ASHIBA+アイアンスクエアLEGS サイズ W2150 D450 H710仕上げ 屋内用濃茶参考価格 85000円(税込み 93500円)※別途配送費がかかります。
2023/11/10
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA(杉足場板古材)のオープンなシェルフです。奥行も235mmで、薄型。天板と地板の間は、可動棚レールによる可動棚ですので、棚の高さも自由に変えられます。下から見ると、こんな感じです。可動棚の場合、固定個所が少ないので、変形しやすいため、背面側に変形防止の補強を入れてあります。狭い場所には、奥行の浅い、こんな可動棚も便利ですね。商品データ*****************************OLD ASHIBA オープンシェルフ 可動棚サイズ W740 H1200 D235 mm仕上げ 無塗装参考価格 26000円(税込み 28600円)※別途配送費がかかります。
2023/11/07
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA(杉足場板古材)のオーダーキャビネットです。ホテルに使用するものらしいのですが、はっきりした用途は不明です。上部はオープンなボックスで、下は鍵付きの扉のついた棚になっています。同じものを3台ご注文いただきました。鍵は、完全な防犯用というよりも、勝手に開けたりできないようにする程度の簡易なものです。塗装は、現地でスタッフの方がされるということでした。こんなオーダー品も作っていますので、思ったものが見つからない場合は、ぜひ、お問い合わせを。⇒WOODPRO 本店⇒WOODPRO楽天市場店商品データ*************************************OLD ASHIBA(杉足場板古材)オーダーキャビネット 鍵付き仕上げ 無塗装サイズ w350 h1100 d300 (mm)
2023/10/30
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本日ご紹介するのは、11月3-5日に、昭和記念公園で行われる東京蚤の市でお披露目しようと思っている、「OLD ASHIBA ラダーシェルフ ライト」。ラダーシェルフという商品は、すでにラインナップにもあります。⇒OLD ASHIBA ラダーシェルフ人気の商品であるのですが、4段タイプの組み立て済だと、大型商品になってしまい、割高な送料もかかってしまうというのが弱点。今回企画した商品は、従来のラダーシェルフを一回り小さくした感じで、側の板の厚みも15mmで、軽量コンパクト。2段、3段、4段の3タイプです。配送費の問題もあるので、「DIYキット」商品として販売しようかな、と思ってます。あらかじめ加工してある溝に棚板をはめて、下穴にあわせてビスで固定します。側板の厚みも15mmなので、手動のドライバーでも組み立て可能です。こんな感じで、小物を置いたり、多肉植物を飾るにはよさそうです。奥行も狭く、階段状になっているので、圧迫感もなく、飾ってあるものもよく見えます。背の低い2段タイプは、リビングボードの上にも置けるコンパクトさ。こちら、4段タイプ。サイズ感を見てもらうため、隣に、高さ420mmの丸椅子を置いてみました。スペースとしては、丸椅子を1台置くスペースとさほど変わりません。ということで、蚤の市で、お客様のご意見を伺いつつ、正式発売を検討したいと思います。蚤の市では、各5台ずつ、限定発売いたします。
2023/10/26
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA(杉足場板古材)のキッチンキャビネットです。お客様のご要望で、出っ張った取っ手は付けずに、引き出しの前板に、指をかけるための欠き込みを行っています。引き出した感じがこちら。やはり、無垢の木、しかも、古材ならではの味わいがありますね。欠き込みに指をかけて引き出すことはもちろんできますし、欠き込みから指を入れて、下側に指をかけて引き出すこともできます。スライドテーブルの前板は古材ですが、棚板部分には、◇国産杉の新材を使用しています。キャビネットのボックス本体の外側(前側)に、扉や引き出しの前板がついたタイプを「アウトセットタイプ」といいます。正面から見ると、ボックス部分がほとんど見えず、すっきりとした印象があります。ただ、工場の前で撮ったので、周囲が殺風景ですみません。最後に、お口直しに、お客様から送っていただいた写真もご紹介します。やはり、ちゃんとした場所に設置すると、よく見えますね。福岡県のN様、写真掲載のご快諾、ありがとうございます!商品データ*****************************************OLD ASHIBA アウトセットキッチンカウンター(欠き込み取っ手)サイズ W1300 H970 D450塗装 屋内用薄茶参考価格 130000円(税込み 143000円)※別途配送費がかかります。
2023/10/25
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA(杉足場板古材)のブックスタンドです。本を立てかけるレールの背面にOLD ASHIBAのバックボードがついています。昨日ご紹介した「OLD ASHIBA バックボード付き壁掛けレール」と並べてみると、サイズ感の違いが分かりやすいですね。バックボードの高さが、倍以上違いますので、雑誌などを置いても安定感があります。横から見ると、こんな感じです。レールの溝の幅も50mmあるので、ちょっとした小物を置くこともできます。△吊カンをつけて、壁にかけることも可能です。ちょっと重いので、画鋲よりも、耐荷重の高いフックの方がいいかもしれませんが。バックボードが幅広で、かつ、厚みも15mmあるので、キーホルダーをひっかけるフックを付けたり、アレンジもいろいろできそうです。ということで、こちらの商品も、ネットショップには未掲載ですが、「東京蚤の市2023 秋」にもっていく予定です。
2023/10/20
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本日ご紹介するのは、バックボード付きの壁掛けレールです。「OLD ASHIBA 壁掛けレール」という商品が以前からありますが、それの後ろ側に古材の板をくっつけた、というものになります。以前からある壁掛けレールは、レール部分だけなので、そこに並べるものを立てかけるには、背面に「壁」が必要になります。そこに、バックボードがつくことで、背面の板に立てかけることができるので、壁にかけなくても、そのまま置くことも可能。もちろん、壁にかけることもできます。バックボードの厚み(15mm)分、壁からの距離がとれるので、少し背の高い本などを置いても、傾斜が保てるので、安定感がある、というメリットもあります。ということで、こちらの既存商品改良型新商品は、「東京蚤の市2023秋」にもっていって、お客様のご意見を伺えればと思ってます。
2023/10/19
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本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA(杉足場板古材)の「花台ベンチ」です。デザインとしては、◇国産杉の「花台棚板セット」に近いのですが、足場板古材を使っていて、板の厚みが35mmありますので、人が座っても大丈夫なので「花台ベンチ」。背面には、脚を連結する板を付けて、この板で横方向への揺れを防いでいます。脚部はすっきりとした形状。花台としてはもちろん、玄関に置いて靴を履く際の腰掛にしたり、いろいろ使い勝手は良さそうですね。例によって、「近日発売予定企画中」です。(このまま発売されないケース 多々あり)興味のあるかたは、ネットショップまでお問い合わせください。商品データ*******************************OLD ASHIBA 花台ベンチサイズ W900 D300 H435仕上げ 無塗装参考価格 4500円(税込み 4950円)
2023/10/12
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本日ご紹介するのは、「OLD ASHIBA おうち木っ端 試験管付き」です。OLD ASHIBA(杉足場板古材)の木っ端の上部を斜めにカットして、「おうち」っぽくアレンジ。そこに試験管を立てて、ちょっと煙突っぽくしてあります。こういった試験管を使った雑貨というのは、結構前からあって、決して目新しいものではありませんが、ガラスと異素材との組み合わせをデザインに生かすには、とってもお手軽でかわいらしいですね。試験管でなくても、直接、ペン立てとして使ってもいい感じ。実は、この「OLD ASHIBA おうちこっぱ 試験管付き」ですが、 「ギフトショー」に向けて企画したものです。「街の雑貨屋さんの店先に、OLD ASHIBAの味わいを」ということで、国内最大級のバイヤー対象イベントである「ギフトショー」に出展したのですが、そのあたりの経緯はこちらをご参照ください。⇒東京ギフトショーに出展します。ギフトショーでも、いろんなお店にお買い上げいただいたので、ひょっとすると、街の雑貨屋さんで目にすることがあるかもしれませんね。こういった雑貨小物というのは、実際に見て、触ってこそ伝わるものもありますし、送料をかけてまで購入するには価格が安く、本来、ネット販売には適しません。そんな事情もあって、これまでネットでは発売していませんでした。ただ、ギフトショーではかなり好評でしたので、ネットでの販売もしようかな、と現在検討中。OLD ASHIBA(杉足場板古材)も、このサイズになると、実際にはバイオマス発電の燃料になってしまうことが多いですね。上を斜めにカットして、試験管を立てて、インテリアアイテムとして利用いただけるなら、この足場板も本望というものでしょう。ネットでの販売価格は、現在検討中です。
2023/10/10
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