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本日は体調不良のため、ご訪問をお休みさせて頂きます。昼休みまでは元気で東京の錦糸町LIVINに『美空ひばり世界展』を、見に行ってきました。一時間はあっという間でした。年表や写真の数々。身につけていらした衣裳や簪、宝石などの展示。楽屋の再現。生前、勉強されていた机。大画面で見て聴くひばりさんの歌。やっぱりすごい迫力でした。懐かしさいっぱいで、少し目がうるうるしました。お好きな方は是非どうぞ。10日の日曜日が最終日です。http://www.rakutenchi.co.jp/news/index.htm 昨日も言っておりましたが、左肩甲骨の後ろから背中にかけて、三月くらい痛みがありまして・・・・。本来ならば、病医院等医療機関に行くところを、夜開いている「鍼灸院」に行ってきました。初めての鍼体験をして参りました。中国医学から始まり、日本に入ってきたのは奈良時代より前、江戸時代には日本独特の「管鍼術」が開発されたそうです。(何の本で読んだか忘れました。)鍼やあんま、マッサージ、指圧は国家試験に合格された有資格者の方しか施術できません。左背中の痛みは薄らいだのですが・・・(はり治療効果の根拠は実はわかっていません。「エンドルフィン」というモルヒネ類似物質による鎮痛効果が有力説。) 数時間経った現在、だるい・・・。熱っぽい。初めてなので、跳ね返り現象かも・・・・。(技術が悪いとか、そういう事ではありませんよ。)鍼の他に「お酒は駄目ですよ。」と、釘までさされてしまいました。様子を見てあまり良くなければ、明日、医師に診て貰おう。 記事とは無関係なんですが、折角お読みいただいた皆さんが、退屈するといけないので、クイズです・・・。(久しぶり~♪) ←デザートの甘~いものです。でも、この中に世の中と同じで「甘くない」 偽者がおります。こいつは怪しいと思う奴を次の中から番号で選び、その正体を当ててください。 1.左上の白くて大きなもの。(杏仁豆腐?牛乳寒天?)2.下の小さいクリーム色のもの。(杏仁豆腐?プリン?)3.右上の黄色いもの。(プリン?チーズケーキ?)多数ご応募、お待ちしております。
2007年06月08日
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一日遅れですみません。いつも持ち歩く鞄様を、体重計に乗せてみました。ダイエットさせる訳にもいかず、今後はもっと太る予定です。さて、本題です。今日は仕事の話しで、つまらないから、読み逃げして下さい。月末を迎えて、病医院などはレセプト作成で大変忙しい時期かと思います。先日の日記で、入院は『限度額適用認定証』の提示により、高額療養費が現物給付になる場合があると申しました。入院費が払えない!(高額療養費の現物給付化) ここからは、医療機関の請求業務に携わる方へのお話になりますが、現物給付になった場合は、レセプトの特記事項欄に「上位」「一般」「低所」のいずれか区分を記入します。記入しませんと、高額療養費相当分が医療機関に入って来ません。(保険者に行ってから判明するとは思いますが、月数が経ってしまいます。)限度額のランク「A、B、C」を受け付けした時、カルテに記入するか、コンピュータに入力しておかないと、区分不明で、特記できません。医療機関や関連コンピュータシステム会社などは、正しく理解されているのでしょうか?今月は、証明証の提示は少ないかも知れませんが、「入院の高額療養費」ですよ!未収になるのは、医療機関にとっては大きい金額ですよね。一般的に病院は儲かると思われがちですが、赤字経営で悩む医療機関は多いようです。国立病院などの借入金に関する記事を新聞で読みました。独立行政法人スタイルになりましたが、国立の病院でさえ倒産する時代になりました。書店で見かけた『東洋経済』という本にも病院や医師に関する事が取り上げられていました。読んでみたいです。
2007年04月27日
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入院費など高額に医療費がかかった場合のお話です。これまで、70歳未満の方は、高額に支払った医療費に関しては、ご自分が加入している医療保険に対して、ご自身で請求しない限り一定額超過分は戻って来ませんでした。この制度を、知らずに請求されない方が多かった為、(他にも背景はありますが)今月より入院のみ、病院窓口で、月の限度額までしか徴収しないことになりました。新聞などには、ここまでの説明が載っておりました。 このシステムは、ご自分が加入している『医療保険』に対して、申請が必要です。(証明書をもらわないといけません。)70歳以上や、特定疾患などの公費適用の方を除きます。個室など特別なお部屋代などの保険適用外分も対象外です。→医療機関の窓口では『限度額適用認定証』を確認したら、A、B、C の区分表示により、『高額療養費』の計算をし、限度額管理を行います。A: 150,000+(医療費-500,000)×1%B: 80,100+(医療費-267,000)×1%C: 35,400(2007/4/1より・・・・まだ、システム未整備の為、手計算する所も多いようです。関係者の方はご注意ください。)
2007年04月18日
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サボった日の穴埋めです。(今日は本音)私は医者になりたかったんですよ。憧れですが・・・。小学校三年生の時、東京のある医院で女医さんにかかったのを、きっかけに、医師になりたいとの夢を作文に書きました。(千葉県木更津市に住んでいたのですが、仕事の都合で単身赴任していた父のいる東京へよく遊びに行っていて、深夜に腹痛を起こしてしまい前出の女医さんとお会いしました。)到底、私程度の能力では無理なお話。その後、数々の心に残る医師に巡り会いました。お名前は、現在も記憶しております。名医と良医は異なるかも知れません。一般の方はコミュニケーション優先ですから、よく話を聞いて理解してくれて、わかるように丁寧に説明をしてくれる優しく信頼できる医師を望んでいます。(これ良医)一方、手術などの実績を誇る、腕のよい医師は名医です。名医であり、良医でもあればパーフェクトなんです。でも、私自身はそこまでは期待はしません。自分にできないことができる、と言うだけで安心して全てをお任せします。万が一、一般に「ヤブ」・・・・と言われるDrにかかっても、自分の運命と諦めます。(疾患にもよります。自分より大切な人となると・・・?セカンドオピニオンとか、探しまくるかも?)医師を尊敬しています。医師国家試験通過後はまだ、夢もあり経験不足を承知ですから勉強に励みます。年数が過ぎ、慣れたあたりが問題です。人は、多くが自分の事を過信をする生き物だと思います。その時が、一番危険です。自分の力をブロッキングします。可能性が無くなります・・・。現場に出た後、その後の勉強で実力に大きな差がでます。(一日の時間は24時間しかありません。仕事の時間を差し引いて、自分の時間や睡眠時間を削らなくては、勉強はできません。でも、健康管理も必要です。)院内組織の体制、人間関係の理不尽さや矛盾に悩む時もあるでしょう。もしも、皆さん(患者サイド)だったら、あの薬、この薬と、本を引っ張り出して調べる医師と、それには「この薬が効きます。」と断言してくれる医師では、信頼度はどちらが高いのでしょうか。後者なのではないでしょうか。私は必ずしも、そうとは思っていません。どちらかと言えば、時間と労力を惜しまず調べてくれる医師の方を信頼します。余程の根拠がある意見は除きます。およそ一万種類の医薬品と、約2,700ある傷病名は頭に入りきるものではないからです。担当科にもより、必要なものはその内わずかです。(経験側だけのパターン化もいけませんが。)経験年数や技術と、人柄はどちらが優先になるのでしょうか。患者側が判断する材料は、抽象的であると言わざるを得ません。医師も私たちと同じ人間です。患者側の立場としましては、余りにも自分に都合よく、多くを望んではなりません。患者自身も自己の管理回復に責任をもたなくては・・・。医師がいくら疾患の治療に最善を尽くしても、結果の出せない事はたくさんあります。それを、医師のせいにしてはいけないと思います。疾病、疾患のせいです。医師不足のニュース記事を読んで、現代や未来の医療現場を案じてしまいました。時間に追われて過酷な業務でしょうが、貴方様の代わりは、どこにもおりません。世のため、人のために・・・・何卒、頑張ってください。
2007年04月11日
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本日は「第19回介護福祉士国家試験」の合格発表がありました。受験者数145,946人、うち合格者73,606人(合格率50.4%と例年より高め)だったそうです。私は、医療事務系と介護福祉系の民間資格はいくつか取得しています。現在、この多数の資格を活かして生計を立てております。 話は変わりますが、数日前に、ある大学のHPにて、卒業生に対する「学長の告辞」を読んで、大変、感銘を受けました。大学を卒業し社会に出て、企業等これ迄とは異種のタイプの組織の一員になっていく心構えを、とても上手に説いていらっしゃいました。そして将来、自分の小さな世界のことだけしか考えない人間にならず、コスモポリタニズムの高見に立った視点をと・・・。(青雲の志) 私の周りにも、今年、大学や大学院を卒業した方々がおられます。その方たちに、お祝いの言葉に代えて写真を捧げたいと思います。 一体、何が言いたいのだろうか?(おわかりいただけますか?この・・・バカな私の考えていること。)
2007年03月30日
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先日の眼科受診の件・・・・。(眠い・・・。自爆注意だな。。。。。。) 最後まで話したい・・・・。 初めての「○眼科」受診。学校検診医30年のベテランと表彰状にあり。御歳かと思いきゃ、素晴らしいDrでした。(50代でしょうか♪) 初診は、問診、視診他・・・精密眼底検査(検査機械の台に顎をのせて「固定大検眼鏡」ってもので、先生が見るんだわ。片目、両目では料金が違うよ)屈折検査(光を当ててね・・・。水晶体の屈折異常を調べるよ。近視、乱視、遠視の検査かな?)調節検査(老眼や調節異常を調べます。いわゆるピントズレ・・・・?)矯正視力検査(眼鏡をかけて度合いの違うレンズを差し替えて、視力表にて検査します。結果により、眼鏡使用等ネ・・・。)私自身、驚きました。見えない「C」マークが、レンズを差し替えると良く見えるのよ・・・。他にスリットM・・・・(細隙灯顕微鏡検査)。精密眼圧測定(眼球の圧力を調べる)も行いました。最後に目薬を差して「眼処置 25点」←医療のお金は点数なのよ・・。領収書に点と書いてあります。(1点=10円)窓口の会計は10円未満(1円の位)を、四捨五入しますのねん♪だから・・・スーパーのように、一円玉は用意しません。(歯科医院、保険調剤薬局も同様♪) 医師も、看護師も事務の方も、親切で丁寧。最後に、、、説明を受けて・・・良い気持ちで帰ろうとしたところ 会計窓口で「療養担当規則第2条の5」に違反する言葉を(特定の保険調剤薬局への誘導禁止)聞いた・・ような、聞いていないような・・・。聞いてない・・つもり・・。耳も悪かったからね。「どちらへ行かれても自由ですが・・・」とか、一言つくと違反ではなくなりますよね。
2007年03月20日
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