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世界が恐れていた懸念が現実になってしまいました。ウクライナには在留邦人が約120人おられるとのことで、戦乱をさけて無事退避できますようにと祈るしかありません。国外の事変であるせいかなぜかNHKもそれほど大きくとりあげないしいまのところ番組放送表の変更もなく・・・事情がわかりづらいのですが民間人ふくめ100人越える死者がでているとの報道もあり胸が痛みます。突然、核保有する強大国に攻撃されたら??わが国には他人事でなく、『台湾有事』の可能性もふくめてよくない想像しかうかびませんがはからずも明らかになったこと、国連は戦争を止められない(そもそも国連は、一般の日本国民が信じ込まされているような国際平和のための機関ではないどころか、第二次大戦の戦勝国が日本を囲い込む為の組織)(ロシアは常任理事国)。憲法9条は、もちろん平和も生命も守れない(むしろその真逆)。日本が第二次大戦後70年余、かりそめの平和のもとに経済繁栄をきずいてきたのは日米同盟でアメリカの傘下にあった為で平和憲法のおかげではない(当たり前なことを、小中高でもちゃんと教えるべき時機が遅きに失しているにせよ到来している)。残念ながらマスメディアやそこに登場する知識人はダブルスタンダード(アメリカに厳しく、反米あるいは旧・現・社会主義圏に大甘)。ロシアのウクライナ軍事侵攻が始まった9条が守るのは敵であって日本ではないウクライナの歴史・・・ウクライナが、明日の日本に重なってみえます。いまは戦闘や混乱が早期に収束すること、巷間報道されているこれ以上の被害が拡大しないことを願うのみ。人気ブログランキングにほんブログ村
2022.02.26

家人が留守で、ちょっと時間が空いたので日曜日のお昼に、ささっと(笑)ご近所の神社の梅園にいってきました。名作『ガラスの仮面』の「紅天女の里」にはおよばないにせよ(笑)梅の花が満開になるとそれに近い気分が味わえるのですが20日の日曜日はまだすこし早かったようで、つぼみの時期。なんとなく、春めいた雰囲気😊?私どもの住む地域では梅の花のみごろは来週かなあ(3月初旬)。全国的にみて、やや遅いのかも😊。人気ブログランキングにほんブログ村
2022.02.20

ひさしぶりに、お父さんが食事に連れて行ってくれました(笑)。京都・八幡の味噌ラーメン専門店。九州味噌ラーメンなるものをいただきました。こっくりと美味しくて、温まりますね。店内にて、業務用空気清浄機。ラーメン屋さんで、初めて見ました(笑)。うちにもほしいなあ。置く場所がないけど😅。物販コーナーで拝見したラベルがレトロかわいい(笑)『味噌コーラ』。どんなお味がするんでしょう😄??家庭用(笑)のみならず、職場のお土産とかによろこばれそう。人気ブログランキングにほんブログ村
2022.02.19

今年のバレンタインデーに娘たちが購入したメリーチョコレートのムーミンチョコ。おなじメリーチョコレートのポケモンチョコもゲットしたかったのだけど、大人気ですでに売り切れだったそうです。パッケージがかわいい💗、この缶の箱は例によって(笑)もらっちゃおうともくろんでいます😍。ひさしぶりにやいた自家製ガトーショコラ(おそまつな画像、めんぼくありません)。材料をぜんぶまぜてやくだけのシンプルなケーキですがわが家ではわりと好評で、うちに来るかたが帰るとき手みやげにしても、よろこんでくださいます😊。人気ブログランキングにほんブログ村
2022.02.14

北京冬季オリンピック、フィギュアスケート団体3位、男子フィギュアスケート個人は連続で銀・銅・4位獲得おめでとうございます!正直、羽生君のオリンピック3連覇ならずは残念でしたが胸をはるべき結果と称えたいですね。もちろん優勝したネーサン・チェン選手も、前回の平昌で悔しい思いしただけにとても重い4年間だったことでしょう。それを克服して圧巻・堂々の今回の金メダル。すばらしい偉業、ただただ祝福したいです。個人的な本音を言えば(笑)北京オリンピックはネーサン・チェン、中国の天才ボーヤン・ジン(前回平昌で4位でしたね!)のメダル争い(に、日本勢がからんでくること)を期待していただけにもとめていたものがみられなかったのはすこし未練がのこりますが(苦笑)文句つけられない最高の結末。今回初オリンピックでみごと銀メダルに輝いた鍵山くんのさらなる成長をいのります。同時に、続いて登場してくる内外の新たな才能が観客にとってもひじょうに楽しみですね。ウイルス禍で大変な時世のなかみなさま、感動をありがとうございました。鍵山優真に銀、宇野昌磨に銅メダル授与 フィギュア男子 北京冬季オリンピックのフィギュアスケート男子で銀メダルを獲得した鍵山優真(オリエンタルバイオ・星槎)と銅メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)が10日夜、北京市内でメダル授与式に出席した。鍵山は2014年ソチ五輪男子で、19歳で金メダルを獲得した羽生結弦(ANA)を抜いて、個人種目で日本フィギュア最年少メダリストとなった。18年平昌五輪銀メダルの宇野は2大会連続のメダルで、今大会は団体でもメダル獲得に貢献。合計3個は日本フィギュア史上最多となった。【北京・倉沢仁志】人気ブログランキングスポーツランキングにほんブログ村にほんブログ村
2022.02.10

公表された金融犯罪としては、最高値なんでしょうか。6年前のビットコイン流出事件、NY在住の男女2人を逮捕 米司法省米司法省は8日、2016年に起きた暗号資産(仮想通貨)取引所からのビットコイン(BTC)流出事件で、米ニューヨークに住む夫妻を逮捕した、と発表した。現在の価値で約45億ドル(約5200億円)相当が盗まれたが、約36億ドル(約4100億円)相当を押収した。司法省が手がけた事件での押収額は過去最高という。 16年に流出事件があったのは暗号資産取引所「ビットフィネックス」。ハッキングによって約12万BTCが流出した。当時の価値は約7100万ドル相当だったという。 米司法省によると、逮捕されたのはイリヤ・リキテンシュタイン容疑者(34)と妻のヘザー・モーガン容疑者(31)。ハッカーが取引所のシステムに侵入してBTCを盗んだ後、この2人の管理下に置かれ、複雑な取引が繰り返されていたという。米、盗難ビットコイン4200億円押収 過去最高額暗号資産5千億を洗浄 容疑で夫婦逮捕 押収額は最大 米司法省米当局、流出のビットコイン4200億円相当押収 NYの夫婦逮捕米司法省は8日、2016年に暗号資産(仮想通貨)交換所から盗まれた45億ドル(約5200億円)相当のビットコインのマネーロンダリング(資金洗浄)を共謀した容疑で、ニューヨーク市の夫婦を逮捕・訴追したと発表した。うち36億ドル(約4200億円)相当を押収した。司法省による金融資産の押収額としては過去最高としている。 逮捕されたのはイリヤ・リキテンスタイン(34)と妻のヘザー・モーガン(31)。暗号資産の大手交換所「ビットフィネックス」へのハッキング後、盗み出された11万9754ビットコインの洗浄で共謀した疑いがもたれている。 司法省によると、事件当時、ハッカーが不正取引を2000回以上行い、盗んだビットコインをリキテンスタインが管理するデジタルウォレットに移していた。発表文ではこのハッカーの身元は明示されていない。 その後、リキテンスタインとモーガンは偽名でのオンライン口座開設やコンピュータープログラムによる取引自動化など「数々の高度な洗浄技法」を駆使して、5年間でおよそ2万5000ビットコインをこのウォレットから自分たちの管理する複数の金融口座に移動させていたという。 裁判所の捜索令状を得た特別捜査官らがふたりのオンライン口座を調べ、盗まれた9万4000ビットコイン、時価36億ドル超相当が保管されているデジタルウォレットへのアクセスに必要なプライベートキー(秘密鍵)のあるファイルを見つけた。 リサ・モナコ司法副長官は今回の摘発について「暗号通貨(仮想通貨)は犯罪者の安全な隠れ場所ではない」ということを証明したものだと強調。マシュー・グレイブズ連邦検事は、暗号通貨やその取引所は米国の金融システムの一部になっているとしたうえで、複雑なマネーロンダリングスキームを駆使した窃盗は「暗号通貨に対する信頼を損ないかねない」と指摘した。 リキテンスタインとモーガンはマネーロンダリングの共謀罪のほか、米国に対する詐欺行為の共謀罪で訴追された。前者では最長20年、後者では最長5年の禁錮刑に処される可能性がある。 ジョー・バイデン大統領は早ければ今月にも、暗号資産を国家安全保障にかかわる問題として連邦機関に規制させる大統領令を出す見通しとなっている。4200億円相当とか5000億円とか巨額すぎて貧乏人(笑)には現実味わかない数字なのですが・・・なんだか劇画『ゴルゴ13』のエピソードを地でゆく事件だなと思いますがハッキングやクラッキングてそんなにたやすくできて、大物ハッカーが跳梁跋扈してるんでしょうか。そもそも暗号資産や仮想通貨は現金と異なり盗難にあわないのが売りだったと思うのですがこうあっさりくつがえされては・・・しかも犯人の夫婦とされる人たち、まだ30代の若さですよね。それだけ巨額のマネーどうするつもりだったのか、目的が知りたくなりますね。不謹慎ですが職業はなにをやってらっしゃるのか、NY在住とあるけどアメリカ国籍や市民権を持ってらっしゃるのか、法律的に正式な夫婦なのか・・・もっと情報がほしくなります。スパイ? 工作員? ぶるぶるっ😵😣。人気ブログランキング本・書籍ランキングにほんブログ村にほんブログ村
2022.02.08

英語版(笑)の動画見つけました。1926年の『ファウスト』。こちらは同じくムルナウ監督の『吸血鬼ノスフェラトゥ』。1922年製作なので今年で100年前の作品ですね。大好きな作品のひとつです。ドイツ表現主義の傑作。とうぶん(笑)楽しめそうです。動画あげてくださっているかたに、多謝。人気ブログランキング芸術・人文ランキングにほんブログ村
2022.02.07

ゲーテの『ファウスト』はくりかえし映画化されてるけど、たぶん一番最初の初映画化が戦前の1926年ドイツ製作『ファウスト』、しかも監督はあの『吸血鬼ノスフェラトゥ』の鬼才、F・W・ムルナウ!!配役もメフィストフェレス役のエミール・ヤニングス(『嘆きの天使』でディートリッヒと共演した、当時の大スター)はじめとする豪華キャストで当時莫大な製作費をかけたらしい、ぜひぜひみたい😍のですが、国産ソフトは現在すばらしい高価格(笑)で、さいわい(笑)にもおてごろ価格のインポートDVDも見つけましたが、買おうか買うまいか(笑)、まだ錯乱中(笑)です。(無声映画なので、英語字幕ならなんとかなるかなあ・・・とか、なさけない😅)『ファウスト』の翌年に名作『メトロポリス』封切、1920~30年代ドイツ映画全盛期がしのばれます。ムルナウ監督は『ファウスト』のあとハリウッドにまねかれて渡米、アメリカで『サンライズ』『タブウ』等傑作撮りながらも1931年自動車事故で他界、享年42歳という若さ。夭折が惜しまれてなりません。ムルナウが戦中戦後もハリウッドで活躍したら、アメリカ映画のその後の方向もかわっていたかも。予告編みるだけで、映像美(ぶきみなシーンも、なんとなくレトロなてづくり感がつたわってきてどこか愛らしくなつかしい😄)に期待高まります。人気ブログランキング芸術・人文ランキングにほんブログ村
2022.02.06

偕成社刊・『世界の恐ろしい話』。子供のみならず、かつて子供だった(笑)年寄りが読んでも面白いです。できれば初版の池田龍雄先生画の表紙に戻してほしい、裏表紙。とても怖い(笑)けど、横目づかいがユーモラス😅。いま読むとあらためて悪魔と契約する話が多いのに気づかされます。悪魔に魂を与えるかわりに、なんらかの利得をもらう。しかしある日突然悲惨な最期を迎える。その利得というのも1日に銀貨1枚とか、鍛冶仕事が上手くなるとか、射撃の名手になるとか、城の修理(これはまだ大がかりなほう)とかなんでものぞみをかなえてくれるゲーテの『ファウスト』にくらべればスケールの小さい、ごく些細なこと😥(気前よく願いをききいれるメフィストくんはすごい、さすが大悪魔😄)。こちらのブロガーさんの見解に、うなずかされました。・・・どこにでもいそうな、特に悪人というほどでもない人物がちょっとした口約束で破滅する話も多いです。まさしくこれですね。しかもおとぎ話や昔話でなく21世紀現代の日常に共通する要素アリアリなのがいっそうこわい、この場合の対象は悪魔ではなく「人」、わるい仲間や犯罪まがいのグループ?一時の快楽のために人生台無しにする、薬物依存などはその典型かも。さしずめいま問題の「闇バイト」などは、昔話で悪魔に魂を売るのとそっくりな現象にみえます。「大金が稼げるよ」とちょっとした心の隙間につけこまれ、あまり考えずに言いなりになって気が付けば末端の「受け子」で脱けたくても脱けられなくなる、待っているのは逮捕と服役。下っ端の若者たちを使役していたグループはドロン。人の心に「悪」が棲む・・・世界の昔話はキリスト教史観で善男善女をいましめるために「悪魔」を用いておどかした(苦笑)のでしょうが、「悪魔に魂を売る」(悪事に染まってぬけられなくなる)とは、まことに言い得て妙ですね。子供のころ、「悪魔はものすごく『人の魂』を欲しがるけど、とった『魂』をどうするんだろう??」と聞いたら実父は「食べるんだろう😛。悪魔には『魂』が美味しい美味しいごちそう😋なんだろう」とこともなげに答えておりましたが・・・魂を売る「ひとでなし」に堕ちないよう、気をつけねばなりませんね。人気ブログランキング本・書籍ランキングにほんブログ村にほんブログ村
2022.02.05

民話と伝説の宝庫・チェコ。長年ハプスブルグ帝国の支配下におかれドイツ文化の影響強いチェコでも、ファウスト博士は大人気のようです。プラハにはなんと『ファウストの家』があって有名な観光名所だとか、日本からの旅行で訪れたかたも少なくないようです(伝説のモデルになった実在のファウストは、チェコに住んだ史実は無いのだそうですが)。いつかいってみたいですね。ファウストの館ファウスト博士の家?ブロガーさんたちがあげてくださっている画像ではおどろおどろしくもなく、瀟洒なヨーロッパの邸宅のおもむき、名建築で貴重な文化遺産でしょうか。パペットアニメで映画化もされている(残念ながら私は未見)チェコの有名な昔話・『ファウストの家』。この怪談ヴァージョンが『世界の恐ろしい話』(2006年再刊・現在は品切れ?)に載っています。子供のころふるえながら読み(笑)、夜は怖くて眠れなかった(苦笑)思い出の名作。年をとってから(笑)、河出文庫の『東欧怪談集』に収録されているのを読み返して、なつかしくなりました😊。出典はチェコの作家アロイス・イラーセクの『チェコの伝説と歴史』、ほしいけど現在は高価すぎて(苦笑)、手が出ません。『世界の恐ろしい話』より、池田龍雄先生の挿絵もぶきみで効果的ですね。いまは住む人もない荒涼たるファウスト博士の家に、ある日ゆくあてのない苦学生が入り込む。人の気配もない家の卓上に1枚の真新しい銀貨、ためらいつつも空腹にかてず手を出す学生。街で食事して屋敷にもどるとふしぎなことに、おなじ場所にまた銀貨が1枚、毎日消費しても必ず1枚ずつ銀貨がのっている。はじめはこわごわ、使い込んでいた苦学生もいつか図に乗り安逸な生活におぼれ・・・彼の変わりように、あやしむ仲間の学生たちは住処がファウストの家ときいておそれをなし、いつか恐ろしいことになるかもしれないからはやく引っ越すようにとすすめるが、聞く耳持たず。毎日の放蕩に、1日銀貨1枚では足りなくなってくる。虚栄と奢侈にひたりきってさらに欲はとどまらず、もっと財を得ようとファウスト博士の蔵書で悪魔をよびだす方法を調べ始め・・・「金持ちになるんだ」と豪語して仲間たちに大盤振る舞いしたあげく、ファウストの家に入ってゆくのを見送ったのが生きている彼をみた最後の時。それ以後彼の音沙汰はふつりとなくなってしまい・・・仲間たちがこわごわ、ファウストの家にいってみると・・・怪しい家はもぬけのから、部屋にはバラバラになった椅子や引き裂かれた学生のマントがちらばり、ファウスト博士が悪魔に連れ去られたときに天井に空いた穴のまわりに新しい血しぶきがのこっていた・・・学生たちはおそれをなしほうほうのていで逃げ出した。おそらくは召喚された悪魔が、ファウスト博士同様に彼を掴んで天井からとびだし地獄に連れ去ったのだろう😱😱😱・・・ファウストの、名作スピンオフと思います。ほかにも傍流の面白い作品あれば、ぜひ読んでみたいのでご教示ください。ぶるぶるガタガタ😨😨、ところで今気がついたんですが仲間たちが来た時に、例の銀貨はあったのかなかったのか???もはや永遠のなぞ。悪魔は人を油断させ、安逸と奢侈になれて無軌道な愉楽におぼれたところでいっきにとどめをさす。見方をかえれば、現代ニッポンでも、ありふれていなくもないような、地方から上京して一人暮らしの若者が都会に幻惑されて遊び暮らし、実家の仕送りでは足らなくなり安易にクレジットや、もっと危険な街金融のえじきになり借金漬けになり、学業も仕事も破棄してしまい人生破綻の手前まで追いつめられる・・・書いてるだけでもこわいのですが、ちょっとした心のすきまから、自分や自分の大切な人にまで不幸を拡げてしまう、よくあることかもしれません。それをキリスト教史観の昔話のひとびとは、「悪魔にとりつかれる」とたとえたのでしょうか。このお話のこわいところは、「・・・こうだったのだろう」と連想させるだけで、実際になにがあったのかさだかでない点。そこが昔話の妙味ともいえますが、なにがあったのか愚考するならば・・・本のとおりに呪文をとなえて悪魔をよびだそうとした学生の前に出現した、悪魔然とした怪しい人物。悪魔と名乗る怪人は、かつてのファウスト博士の下僕であり自称「館の管理人」。苦学生が滞在した何か月ぶんかの銀貨と宿賃を耳をそろえて返せ、さもなくば地獄におとしてくれると脅す。苦学生に返金などできようはずもなくいいわけするまもなく襲いかかられて乱闘になり・・・運よく苦学生が勝ったが、無我夢中で椅子がバラバラになるほど殴ったせいで管理人は息絶えてしまい、血しぶきは天井までとびちった。管理人の遺体から、秘密の地下室の鍵をみつけた苦学生が地下室をのぞくと、銀貨も金貨もかぞえきれないほどざくざく、しかしいっぽうで干からびた死体の山が・・・(管理人は殺人狂で、苦学生のように身寄りのない者が迷い込んでくるたび銀貨で釣って館に居つかせて殺害するのが趣味であった。)自身も殺人者となってしまった苦学生に一刻の猶予なく、彼は管理人の遺体をも秘密の地下室に封印したのち身なりを変えありったけの金貨をトランクにつめ真夜中に乗じて行方をくらませた・・・。・・・おっと、これでは「青ひげ」のパロディですね😅。なんともお恥ずかしい、おそまつな文字通りの「愚考」、失礼いたしました。こう解釈すると妥当だよ。とか、みなさまの鋭い意見も拝聴してみたいですね。追記;ちょっと尾ひれを🤔、動転した苦学生に、聞きとる余裕もなかった怪人の最期の言葉「・・・先生、せんせい無念です・・・」かつて貧民窟の捨て子だった怪人は、ぐうぜんファウスト博士にひろわれて養育され下僕となり、無知無学ながら唯一ファウスト博士を慕っていた。ファウスト博士がいなくなったあと、とりのこされた従僕は嘆き悲しみせんせいをかえしてくださいと神とも悪魔ともつかぬものに祈るうちおそろしい啓示をうけた。(ファウストの家に逗留せしめし100人のいけにえを悪魔にささげよ。さすれば己の主人は復活するであろう。)・・・それから数十年・・・醜怪な老人となった忠実な従僕は、悪魔のお告げのみを心の支えに両手を血に染めてきたのだが。が。苦学生はもちろん落命した従僕も気づかなかったが従僕の死でファウスト邸の死骸はちょうど100人目となった!!・・・これだと、哀れさがますかなと思いましたがうーん、これじゃ安達ケ原の鬼婆パロディか🙄😑。なんと陳腐な・・・かさねがさね、もうしわけありません🙇♀️🙇♀️。人気ブログランキング本・書籍ランキングにほんブログ村
2022.02.04

ヨーロッパをいろどるファウスト伝説、あまたの人が魅了され、演劇に文学に絵画におびただしい作品がつくられた、その最高峰がゲーテの『ファウスト』であることは、論を待つまでもないでしょう😊。手塚治虫先生もリスペクトした『ファウスト』、勝手な思い込みですが(笑)、私、藤子・F・不二雄先生の『ドラえもん』の原型はゲーテの『ファウスト』ではないかと勘繰っています(笑)。死後の魂を与えるかわりに「あなたのねがいをなんでもかなえてあげますよ」。全知全能の悪魔、メフィストフェレス。しかしなぜか不手際(爆)が多く、ファウスト博士はなにをやっても満ち足りないどころか森羅万象の学問に通じる該博なファウスト博士にしてからが、悪魔と契約してなんでものぞみがかなうとなれば最初にやることが若返ってガールハントという、スケールの小さなこと。「ドラえもん、君だけがたよりだ」と泣きつくのび太くんに、「ぼくにできないことはない」とえらそうなドラえもん、でもたいてい失敗する😥。そもそも『ドラえもん』というのも不可解な話で、現代文明が束になってもかなわない未来の科学万能機器を無尽蔵にもっているのに、(この力を利用して世の中をむちゃくちゃにしてやろう)とか(世界征服してやろう)と考えないほうがむしろおかしい😅のだけど、実際にはジャイアンひとり撃退できないというしょぼさ😟。「・・・だってあの坊やが良い人すぎて根性がなさすぎる」と、言ってしまえばそれまでですが。悪魔と人が、どじなロボットとそれに輪をかけてとことんどじな少年に重なって見えます。私「でもメフィストくんはファウスト博士を尊敬してるんだよね。ちゃんと『先生』って呼んでるし」娘「ロボットだって『のび太くん』ていうよ。『のび』や『のび公』なんていわないよ」こちらは宝塚歌劇版・ファウスト『天使の微笑・悪魔の涙』。1989年上演で、剣幸さんのファウスト博士に涼風真世さんのメフィストフェレス。キャストのみなさんの好演はもちろん、ゲーテの『ファウスト』第一部を下敷きにアレンジした脚本のうまさに魂をうばわれました(笑)。堕天使メフィストフェレスは、魂を堕落させるつもりで画策したのに結果として魂を救ってしまった、大逆転のハッピーエンド😍。地上では若返ったファウストとマルガレーテ、恋人たちが愛を成就させ、天使にもどったメフィストフェレスは天界に昇天してゆく。なんて完璧なエンディング。(とばっちりで被害に遭ったおばさまやお兄さんや友人のマルタはどうなんだというつっこみはこのさいおいておこう😅。)「悪」や「誘惑」やすべての不運に打ち勝ち、尚且つどんなに「学」を究めてもおよばないのが「純粋な真実の『愛』」。人は「愛」のみに救われるというテーマを痛感させてもらえました。これは、天国のゲーテ先生もおよろこびになるのではないかな😄。人気ブログランキング本・書籍ランキングにほんブログ村
2022.02.03

きのう祝・OSK100周年とブログに書いたとたんに、残念な報道、現在の状況からすればいたしかたないかとも思いますが劇団員のみなさんには、めげずにのりこえてほしいと心境お察しするのみ。OSKの「春のおどり」、5~13日の公演中止 大阪松竹座、関係者が陽性23人陽性でOSK日本歌劇団の公演中止宝塚歌劇でも同時期開催の公演中止発表されるなか、うすうす心配してはおりました。現役スターは陽性反応でても、若いし鍛えていらして体力もあるので症状出てもかるくてすむのではと希望的に考えていますが、気になるのは一般のお客で年配のかた、罹患したとしてもすみやかな快癒いのるばかりです。先日の記念式典ではOG、ファンあわせて700名が出席されたとのこと、ウイルス禍もものともせず応援にいらっしゃる、ほんとにファンの中のファンだなと敬服するとともに、いっそう悲しくなります。100周年の『春のおどり』も中止するならいっそ5月の連休あたりまで順延してもよかったのでは・・・いろんな兼ね合いがあるので難しいでしょうが大阪松竹さまにも検討お願いしたいところですね。世界史的大事件でプレミアついた100周年とあとでわらいとばせるくらいになればよいのですが。近鉄傘下をはなれていちど解散したOSK、どんな難局にあってもステージでは華麗な舞と晴れやかな笑顔、だからこそますます魅せられるのですが・・・今回の嵐もくぐりぬけてよりいっそう華やかな大輪の開花を迎えてくれますように。人気ブログランキング芸術・人文ランキングにほんブログ村
2022.02.02
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