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ある重要案件があり、決断を迫られている。しかし、社長と担当部署の責任者が海外に出張中。そうした中で、重要な決断を行ってしまう会社があるのだろうか。 仮に、万が一本当に那覇地検の独断であるとするならば、民主党ではなく、徹底的に那覇地検をマスコミ、国民、野党で責め立てればいい。国会に呼び、徹底的に追及する。本当に那覇地検の独断であるならば・・・の話。
2010/09/25
さて、冷たい雨の中帰宅。今日ほど(正確には昨日ほど)、日本の経済力の衰えと軍事力の無さを感じた日はない。軍事衝突なき敗戦。
2010/09/25
このたった1週間のことでさえ、これだけ両国の言い分は乖離しており、また認識も異なっている。少なくとも、どちらかは事実と違うことを述べている。事の始まりの今でさえこうなのだからここに時間が積み重なり、今回の件が「歴史」となっていけばどちらの国(教科書)で育ったかにより、この事件の捉え方も異なってくるだろう。まして、第二次大戦中に起こった出来事の真実なんて今となっては分かるはずもないのかもしれない。過去に起こったことを解明する歴史学は未知のことを解明しようとする天文学とはまた違った難しさがある。
2010/09/25
私は政治的判断というのは大切だと考えている。それは塾経営においても、日常生活においても同様。様々な要素を考慮し、塾や家庭や国家の安全保障や将来および隣人・隣国との関係性を鑑みその上で政治判断をしていかざるを得ないことはままある。私もこの5年間、多くの政治判断をしてきた。摩擦を避けることも、時には必要になってくるのだ。(実は今だってそう)しかし、引いてはいけないこともある。今回で言えば三権分立。部分は全体に影響する。たった一度の例外は、「一点突破全面展開」にもなりうる。そこだけは注視していかねばならない。私にできることは、これを良い材料として、塾の授業や私個人の人生に生かしていくことのみ。それこそ粛々と日々の業務をこなしていくだけである。そんなことよりイチローが素晴らしい。今日はそれでいいや。
2010/09/24
なお、児島は担当の裁判官に介入してるので、裁判官の独立は守ってないことは付け足しておく。
2010/09/24
ずっとマジック計算してた。高校への数学より複雑でした。で、結論。おそらく中日でしょう。現在裏マジック3。阪神の裏マジックは10とする。仮に中日が残りすべて負けたとしても阪神と読売が、中日を越すだけの勝率を残すことは困難。確率的に。統計上、ここまでの勝率から計算すると読売と阪神の優勝確率は約5%。直接対決で2勝してれば、優勝確率も少し上がったのだけど。(まあ、それでも中日有利)なお、カギは広島が握っている。中日の勝敗云々より、広島が阪神を叩きつぶして終わる気がしている。しかし、クライマックスシリーズはいらないな。あれ本当につまらない。中日が優勝したらそれで終わりでいいのに。なお、私は熱狂的阪神ファンだが、野球の試合が見られれば、それで幸せ。そもそもプロ野球なんて、所詮勝率5割の世界なのだから、文字通り毎日一喜一憂してればいい。よく「2勝1敗ペースで…」なんて言う人たちがいるが、そんなこと有り得ない。プロ野球の歴史上、勝率.666のチームが果たしていくつあったのか調べてみれば分かる。優勝チームでさえ、10回中4回は負ける。それがプロ野球の世界。とにかく、私はそこに阪神がいればそれで良い。きっと日本中から阪神ファンがいなくなっても、自分一人で応援しているだろう。 来季は、秋山、能見、岩田、スタンリッジ、久保と揃うので優勝を狙えると思う。ドラフトも豊作なので、先発を一人確保してほしい。さて、帰宅するか。(って仕事しろ、俺)
2010/09/24
テレビのニュースで逮捕されている人たちは、あくまでも「容疑者・被疑者」であり、実際に犯人なのかどうかは、まだ分からない。マスコミの報道の仕方が、あたかも犯罪者のようになっているので勘違いしてしまう。反対に…テレビのニュースで「無罪」が確定した人たちは、あくまでも裁判上「無罪」であり、「無罪」であることと「無実」であることとは、全く別問題。マスコミの報道の仕方が、あたかも無実のようになっているので勘違いしてしまう。要は、本人にしか真実は分からないということ。これがすべて。
2010/09/23
ノートに座標軸と図を書き写し、座標で考えること。それが関数のマナー。図を書かないで解き始めるのは、「いただきます」を言わないで食事を食べ始めるのと同じこと。お行儀が悪い。「頭の中で考えました。」というのは「頭の中でいただきますって言いました。」というのと同じ。ちゃんと図を書いてから考える。それが中学の関数。
2010/09/22
の世間側に一度で良いから行ってみたい赤虎です。 よく「世間は○○連休」と言いますが、私の周りで、その世間側にいる人って結構少ない。土日や祝日も仕事の人が半分程度いる。 実際、お休みの日に行楽地へ行くと、やはりそこには仕事をしているスタッフが大勢いるわけで、サービス業全盛の現代、「世間」の範囲って思っている以上に小さいのではないだろうか。 20年後くらいには、「世間は3連休」という言葉を使える職業が公務員だけになり、「公務員は3連休」のような表現に変わる日も来るかもしれない。その時、日本にはクーデターが起こるだろう(笑)
2010/09/22
いま帰宅してテレビを付けたら、松田優作の「家族ゲーム」が放送されていて、テンションが1上がった。ドラマ版の長渕剛にせよ、映画版の松田優作にせよ、親の前で生徒をぶん殴るわ、父親と喧嘩するわでとにかく先生が物凄い。ところで、家庭教師を頼んだのになかなか成績が上がらないという家庭は多いだろう。その最大の理由は「先生側がアウェイだから」に尽きる。家庭教師の先生が、生徒やその親に対して遠慮してしまうのだ。お茶菓子や食事が出たら、家庭教師の腰はさらに低くなり、生徒を叱ることなど皆無になってしまう。その結果、家庭教師の指導は、「生徒が分からないところを質問し、先生が優しく答えるだけ」という形態になりがちで、いまいち指導に力強さが出てこない。確認テストもやってないケースが多い。そのため、学生レベルの家庭教師によって成績が上がる生徒は、「自発的に出来る子」に限られてしまう。自発的に出来ない子に家庭教師を付ける場合は、家族ゲームの松田優作や長渕剛のように、親の前でも生徒を叱れる人物かあるいは、家庭教師を生業としている、いわゆる「プロ家庭教師」でなければならない。つまり、家庭教師で成績を上げるためには(1)生徒が自発的に勉強できる(2)先生が生徒を叱れる(3)先生がプロのいずれかに当てはまることが必要だろう。(2)のケースは稀なので、自発的に勉強できない子に家庭教師をつけるなら「安物買いの…」にならないように、プロ家庭教師に頼む方がいいだろう。
2010/09/21
スクールウォーズというドラマに「絶対に喧嘩出来ない」「相手に言い返せない」「争いになりそうな時は自ら引く」というキャラがいた。その名はイソップ。また、たまに調子に乗ってしまったり、結構カーッとなって失敗するキャラがいた。その名は森田光男。その森田やその他チームメイトがイソップに対して何か言うと、必ず助けてくれる最強キャラがいた。その名は大木大介。結局、森田くんがカーッとなって、イソップにひどいことをしようとしても、最後は大木大介がやってきて、森田キャプテンをぶっ飛ばしてくれる。別に日本、中国、アメリカのことではありません。
2010/09/21
分からないことがあるのに恥ずかしがって聞かない子がいる。そんなとき、普通の塾なら、先生の方から優しく聞いてあげる。うちは普通の塾ではないので、分からないことがあったら生徒から質問し出来ない子はそのままうやむやなまま終わる。入塾面談の段階で、それは伝えてある。「うちの子は質問出来ないのですが…」「そうですか。(大変ですね。)」で終わり。()内は言わない。そのため、分からないことがある子は、塾の小テストが終わった段階で発覚する。質問があるならしなければならない。いつまでも、相手の方から何か声をかけてくれると思ったら大間違い。田原総一朗なんて、あの歳になって、しかも司会者までやってるのに「ちょっと難し過ぎて意味分かんない」「ちょっと〇〇さん。今のどういう意味?」「もっと分かりやすく言って。できるの?出来ないの?」とはっきり質問する。あのくらいの度胸がほしい。質問力はトレーニングで身につく。森田療法的にドンドン質問させた方がいい。それはきっと子どもたちの力になる。
2010/09/19
常識力と迫力(6文字)
2010/09/19
幼児教育は重要だと感じている。現在、文部科学省はゆとり教育を転換し、教育改革真っ最中だが、根本的に日本の教育レベルや学力を上げたいのなら、幼児教育の整備を進めていくべきだろう。中学生の学力を見ていても、就学前に育ってきた環境が大きく影響している。一方で、共働きが増え、教育の専門家ではない親が子育てをするのだからどうしても勉強が全く苦手な子も育ってしまう。その子自身には素質があるにも関わらず。そこで、幼児教育が重要な役割を担うことになるのだがいわゆる保育士は教育のプロではない。保育所を見学したが、ずさんな管理で子どものお守りをしてるだけの施設がほとんど。あれでは、親が働いてる間、預かってるだけだ。もう一つの問題は、保育士自体が学生時代、勉強を苦手としていた方が多いということ。実際、中学生の夢を聞いていても勉強が苦手な子は、大抵、「保育士」か「パティシエ」か「英語を使った職業」の3つを挙げる。保育士は勉強が苦手で、企業に勤めたくない子の逃げ道になっているケースも多い。職場体験でも人気があるし、簡単なイメージがあるのかもしれない。現状そのようになっている中、幼児教育の法制化は困難であろう。また、文部科学省と厚生労働省との調整もあるがなるべく早めに対応してもらいたい。日本の将来に関わる重要な問題だと感じている。
2010/09/18
なお、私のように「中2病」を検索してしまうこと自体が、そもそも中2病らしい(笑)しかし、検索して一番笑ってしまったのは「曲も作れねーくせして作詞」である。そう言えば、私が中学時代、ジャンプで「俺発見」ってコーナーがあったがあのコーナーの事例が現代に蘇ったのが中2病なのかな。さて、仕事に戻ろう。中2授業の後片付けと次回準備。
2010/09/14
中2病という言葉(厨2病?)これ、よく命名したなと思う。最近ネットでよく見かける言葉なので、ヤホーで検索してみたら意味が分かった。こうした言葉を作る人って、抽象化というか捨象というかそういう能力に非常に長けているのだろう。いろんな事象、事例を観察し、そこに通ずる部分を見抜く力のある人なのだと思う。うちの中2生は大人でしっかりした子が多いが今まで指導してきた中2生たちを思いおこすと、「確かに」と頷ける部分も多い(笑)。思わず笑ってしまった。
2010/09/14
以前、授業中に「EXILEってどこがいいの?」と発したら、その瞬間授業が崩壊すると書いたことがある。エグザイルというのは不思議なグループでここまで好き嫌いが激しく分かれる芸能人も珍しい。私のまわりを見渡すと30代以上の男性にはエグザイルを嫌う人が多く10代20代の女性にはエグザイルを好む人が多い。そこで、いろいろ考えてみた上での結論。(1分くらい)男性から見た場合、もし自分の娘が結婚相手の男を連れてきた時、一番連れてきてほしくないタイプがエグザイルみたいな人。チャラチャラしてて、ヒゲはやしてて、耳にピアスしてて、冬なのに日焼けしてて、社交ダンスじゃないダンスしてて、会社に勤めてない。逆に若い女性が、一番彼氏にしたいのがエグザイルみたいな男性。ちょっと不良性があって、ダンスうまくて、かっこよくて、歌もうまくて、話してみると意外と硬派で好青年。というわけで、日本のジェネレーションギャップを埋めるカギはエグザイルな気がする。エグザイルが竹島や北方領土に乗り込んだら、日本国民は一致団結するだろう。年配の男性からは「ふ、最近の若者もやるじゃないか」と評価を受け若い女性からは、「やっぱり頼りになるわ」と再評価を受けるにちがいない。というわけで、もし万が一日本が戦争に巻き込まれるようなことがあったら、エグザイルを前線に出すとよい。チューチュートレインを踊れば、相手はきっとびっくりして「て、敵がいっぱいいる~」と慌てて逃げ出すことだろう。そして、日本の親子関係まで改善されてしまうだろう。
2010/09/05
日本にプロサッカーリーグが出来て20年近く。そして、ここ20年、サッカー選手が何気なく使う言葉が、どういうわけかよく国民に浸透する。フィジカルモチベーションアイコンタクトアウェイ誇りこれらの言葉は、20年前はあまり聞かれなかった。サッカー選手や解説者が頻繁に使ううちに、いつの間にか一般の人も頻繁に使うようになった。サッカー以外の場面で使われる言葉も多い。もちろん、これらの言葉はサッカー用語ではないので、昔から使っていた人もいるだろう。しかし、ここまで身近な言葉として普及した背景には、やはりサッカー選手や解説者の貢献が大きい。最近では、ストロングポイントなんて言葉もよく選手たちは使う。で、サッカー日本代表の選手たちが、解の公式を流行らせてくれたら生徒たちは一発で覚えるのではないだろうか…
2010/09/05
来るのはいいのですが、来る時間を考えてください(涙)昨年まで授業やってた時間を忘れてしまったのですか(^^;)?ちなみに、よく参考書を聞かれますが現時点の学力、目的(受験なのか学校成績なのか)、目指してるレベル、その他諸々の条件があるので、アドバイスできません。それに大学受験の参考書は癖があるので、どうしても合う合わないが出てきます。それもアドバイスしづらい理由です。また、学校の先生、いま通ってる個別指導塾、家庭教師の意図やカリキュラムもあるでしょうからこちらから軽々しくアドバイスすることは危険なので行いません。昔、阪神にいたマイク仲田が、キャンプ中いろんな解説者のアドバイスを受け混乱しました。(元々混乱してたみたいだけど)あれと同じです。例が古い?では、先日、サッカー日本代表監督がザッケローニに決まりましたよね。その際、マスコミが前監督の岡田氏にインタビューを取りにいったら、岡田前監督が「前任者にごちゃごちゃ言われると、やりにくいんですよ(苦笑)」と言ってました。あれと同じなんです。ということなので、いま塾に行ってる人や家庭教師がいる人には、アドバイスできません。それは越権行為なんです。冷たいようですが、ご理解お願いします。あと、当塾はたとえ卒塾していても化粧してる場合、茶髪の場合は扉をまたがせません。身だしなみをきちんとしてから来るようにお願いします。こちらは中学生を預かってる塾なので。
2010/09/03
また携帯電話で問題が行っているらしい。ネットの怖さの分かってない中学生に携帯を持たせると、いろいろ問題が起こる。イジメやネット上での誹謗中傷。裏サイトでの個人攻撃。ブログやリアルへの荒らし。そうした結果がどこに結びつくのかが分かっていない。 以前の塾でも問題になったことは多々あったし、今の地域でも頻繁に聞く。「死ね」「うざい」なんて言葉が頻繁に飛び交う。ひどいモノになるとここには書けない状態になっている。警察だって介入しても良いレベルのものもある。 ただ、最近気づいたことがある。ネット上で問題起こしたり、イジメに発展させたりする中学生ってほとんど(というかほぼ全員)成績下位層の子。今までは、「中学生に携帯持たせるな。」と言ってきたがこれからは少し表現を変えないとならない。「〇〇に携帯は持たせるな」と。(〇〇の中はご想像にお任せします。) うちの塾生には、そういう問題を起こす子や巻き込まれる子がいないと信じたいが。 本当に死者(自殺者)が出てからじゃ遅い。なぜ必要もないのに携帯を持たせるのか。学力への影響という問題もあるが、それよりも、わざわざ自分の子どもを危険な状態にさらす意味がわからない。(たまに防犯のために携帯を持たせていると主張する方がいらっしゃるが、誘拐犯は最初に携帯を捨てさせる) 保護者の方は、自分の息子・娘の名前をグーグルで検索してみたことがあるのだろうか。匿名でやっている場合もあるが、中には実名でやっている場合もある。自分の顔写真を載せている場合もある。それがどう悪用されるかも全く考えてない。本当に怖い。信じられない。
2010/09/02
・なぜか前書きで著者がキレ気味だ(システム英単語とか富田の100原則とか)・応募券を出すと変な壺が当たる・消費者センターで今一番の話題だ・「マンガで分かる」というタイトルなのに、ほとんど文字だった。・本当はもっと情報入れたかったのに、やむを得ず222個とか565個とか300個に絞っている。・重要部分が赤字になってるのに、間違って緑のシートがはさまれている。・タイトルがいつまでもマドンナだ・「生きてたら120歳になる…」とニュースで読まれてもマドンナだ・自分が受験生の頃からマドンナだ
2010/09/01
一番早い学校中3:二次関数の利用中2:一次関数の利用一番遅い学校中3:素因数分解(乗法公式も因数分解もまだ)中2:文字式の計算(文字式の利用もまだだし、連立方程式なんて遥か先)
2010/08/28
なんでやらせてるの?何なのあれ?税の作文を書かせる前段階としてせめて5パーセント増しの計算方法くらい出来ることが条件。この夏も、税の作文を手伝った(というかほぼ全部書いてあげた)塾の先生および保護者の皆様お疲れさまです。
2010/08/28
よく寝た。2:30から10時間も寝た。目覚ましもかけずに、久しぶりの爆睡。今日から通常授業に戻り、土曜からはテスト期間。次の休みは正月三が日…誰だ、こんな日程にしたのは!?俺だ…本日は経理、通信作成、入試問題研究をして夜は中1授業。中1は学校の進度が早いんで、数学は反比例、英語もbe動詞と一般動詞の総復習へ。
2010/08/25
中3の夏期講習が終了した。勉強姿勢(座る姿勢ではない)が改善されない子が多数。よく怒った1ヶ月であった。平均的な中学生に比べれば、よくやっているが彼らの志望校を考えると、まだまだ意識が低い。宿題は例年の1/3…いや1/4程度に減らし、自主勉強の時間を増やした。しかし、やはり出来ない子がまだ多い。言われたことしかできないという状態をから早く抜け出せるよう誘導しなくては…数学は二次関数が終了。相似が2/3程度終了。英語は関係代名詞、分詞、接触節、間接疑問、付加疑問、不定詞など中学全範囲終了。理科は実戦問題集3冊終了。社会は政治分野終了。国語は、生徒たちの意識が低いため授業停止中。全員が予習不備だったため、これ以上国語の授業をやっても無駄だと判断した。同じく単語テストも満点合格者が少なく、やる気が見られないため、停止中。勉強したくても、させてもらえない苦しさをおそらく人生で初めて味わうだろう。知識欲と知的好奇心が芽生えたら、そこからやっても遅くはない。今の状態で無理やり進め消化できないよりは本人たちが真剣にまずいと感じてから始める方がいい。
2010/08/25
出たっ(自宅)
2010/08/24
欲しい~!前から美容師さんが付けてるの欲しかったんですが、ヒカリ先生ブログのアイテムめちゃくちゃ欲しい。買う!絶対に買う!ついでにアルファ英文法も衝動買いする!
2010/08/24
中3の意識が上がってこない。(一部の子)私の力不足。言われたことしかできない子どもたちを育ててしまった・・・(一部の子) 残り半年でどれだけ追い込めるかだが、彼ら(一部の子)の意識を変えていくしかないだろう。お盆明けの授業は、うちでは珍しく授業を潰して私が話してばかりいる。しかし、なかなか伝わらない子がいる。(一部の子) 中1と中2は全体的に良い。最近は宿題を出さなくても、自分たちで勝手に復習してくる。「要するに出来るようになればいいんでしょ?」「要は、全部解けるようにしてくればいいんですよね。」中1からはそんな言葉をよくきく。「別に宿題なんてなくてもいい。自分で復習するから」と・・・ 中2は塾以外の日も自習室に来て、よく勉強している。再テストや宿題忘れで呼び出されている子はほとんどいなく、単純に勉強しにきている。 早く中3生にもそんな意識になってもらいたいが、おそらく難しいだろう。(一部の子) ということで、基本的に宿題を最後まで出し続ける学年になると思う。「塾で言われたことをきっちりやれば大丈夫だからね。」という方針。まあ、高校に入ってからのことは、私にはどうにもできないので・・・
2010/08/19
最近は、ブログを更新する代わりに塾通信なるものを始め、そちらに時間を割いている。 勉強法や塾の考え方などを知らせる目的であり、B4で両面ぎっしり書くことが多い。ところが、どうも生徒たちも親も読んでいない。 ということで、書いても仕方ないので、来月から塾通信をやめるかあるいは希望者のみに渡すことにする。 読まないご家庭に渡しても、それはゴミを増やしているだけであり、地球環境上もよくないし、塾の印刷代ももったいないし、ご家庭にゴミを捨てる手間暇をかけさせるのもよくない。 そして何より、その塾通信を書くのに3~4時間かけている自分の時間がもったいない。 というわけで、次回以降はどうするか検討中。
2010/08/19
日本の総理大臣を知らない東京都知事を知らない七日の読み方を知らない原爆が落とされた都市を知らない(そもそも日本に原爆が落とされた事実すら知らない)終戦記念日を知らない自分の家でとっている新聞の名前を知らない(そもそも新聞をとってない) これ、全て昨日の中1授業でのこと。驚くと同時に、さすがに切れてしまった。木下ゆきな?であれば、その存在がギャグになるが、一般人ではギャグにならない。be動詞や方程式なんて勉強している場合ではない。 なお、来年度から入塾規定に「ご家庭で新聞を取っていること」を入れることも検討中。
2010/08/19
髪を切り、書店で本を購入してから帰宅した。 書店では、購入し忘れていた「高校への数学7月号」と英訳教本を買った。 和文英訳教本いい! 私が常々言っている「過去形の距離感は3つある」「couldを使わない方が良い理由」「冠詞の使い方」「現在形の意味」「文頭Butは使うな」「所有格にできる単語」「willのニュアンス」「第4文型を使うか第3文型を使うか」などなど 中学生が自由英作文でやりがちな間違いがほぼ網羅されている。 これは売れるんじゃないかな~。 いや~個人的に久々ヒット!
2010/08/01
本日、授業は休み。 たまっている事務仕事と自宅の片付けや買い物。 美容院にきたら、山渓発見\(^ー^)/ 熟読… 夏期講習も9日が終了。 9日間で中3は 数学:二次関数終了 理科:実戦問題集中1が一冊終了 英語:関係代名詞終了 社会:国会内閣終了 順調。 ただ、関係代名詞と二次関数はまだまだ練習する。 9月からは週4日12時間全てを入試演習に使えるようになればいいが。 自校作成の講座も含めると週15時間程度の総合演習。 いよいよ後半戦。
2010/08/01
中学生の女子でおしゃれな子(派手な服を着てる子)で成績の良い子を見たことない。
2010/07/30
数学が苦手な女子が二次関数の放物線を書くとアルファベットの「U」になる。
2010/07/29
◆おまけ水は15分に半杯から1杯程度、かるく飲むといい。これを最も忠実に実現しているのが、フルマラソンである。フルマラソンでは5kmごとに給水所が置いてある。マラソンランナーは1キロ走るのに3分程度なので、5キロ走るのに15分かかる。つまり、フルマラソンでは、ちょうど15分に一度給水できるようになっている。 一方で、「あまりガブガブ水を飲むとばてる」ということも、ある意味事実。というのは、水を飲んで、そこから出る「汗」が、体力の消耗を激しくする。練習効率もよくない。だから、サッカーの選手のように、水を飲んだら、すぐにはき出してしまうのもあり。サッカーの試合では、ファウルなどで試合が止まると、選手達は一斉に水分補給をするためにピッチサイドに行く。しかし、テレビを見ていて分かるように、水を飲まずにうがいだけしてはき出す選手が多い。これだけでも、脱水症状の防止になる。とにかく、夏場の練習は、水分補給をいかに上手にするかが大切である。 ◆おまけ2<事例その5>うちの塾から最も近いプロ野球チーム。打撃コーチに不適切な行為があったようで、コーチ職を離れた。何でも、選手から遅刻の罰金を取っていたり、選手の髪を引っ張ったりしていたそうだ。 プロのレベルから中学生の部活まで、日本のスポーツはこんなのばっかりである。
2010/07/25
このように中学生の部活には問題点がたくさんある。ここで大切になってくるのは、保護者の方の監視の目である。保護者の方が2点だけ頭に入れておくべきことは(1)中学生の顧問は、スポーツやスポーツ医学に関しては、「ど素人」な方も混じっているということ。(2)そして、顧問の中には、「死者」「病人」が出るまで、自分のやり方の間違いに気づかない人がいるということ。である。この2点を、中学生の子を持つ保護者の方はぜひ頭に入れておいてほしい。 また、各市区の教育委員会は、部活動の現状について調査し、あまりにひどい練習実態があるようであれば、教育的指導をすべきである、と私は思っている。我々塾講師もそうなのであるが、塾の先生や学校の先生の問題点は、先生に対し「教えてくれる人」「言ってくれる人」がいない点である。「自分が一番偉い」という状態なのだから、考え方が直線的になってしまい、別の視点があることを見失ってしまうことがある。本来、大切なことは子どもたちの成長であり、その子たちの成長過程に関与している存在が教師である。しかし、中には先生自身の評価(チームが大会で優勝するなど)を優先的に考えてしまい、反論できない子どもに対し、どこまでも追いつめてしまうことがある。 中学生に対し、過酷な練習をさせすぎる部活が多いが、そこに「子どもの成長」という観点があるかないかが、重要なポイントになる。 私の時代もそうであった。私の高校時代は、Y学園野球部で死者が出たため、その後高野連から通達があり、練習が緩和されたこともあったが、本当に死にそうだった。中学時代も小学校時代も同様。「水を飲むとばてる」と言われていた時代だったため、炎天下の中、何も飲まずに練習をしていた。(そもそもの問題点が、練習自体が「練習のための練習」であったということ。選手も監督も、最初から甲子園なんて行けないと思っている。それなのに猛練習しているのだ。結果が出ないのが分かっているのに猛練習する。これほど悲劇的なことはない。だって、甲子園大会が開かれている真っ最中に、最初から1週間の合宿が2回も組まれているのだから笑。6月に合宿費用を振り込むのだが、最初から8月は甲子園に出ないことが前提になっているという・・・) 今年の夏も暑い。普通に街を歩いていても倒れる人がいるのに、炎天下で水も飲ませず何時間も練習させてどうするのか。ヨーロッパサッカーのプロチームは、練習時間を90分しかとっていないチームが多い。その理由は、サッカーの試合時間が90分なのだから、練習もその90分間で集中して練習しろということである。 確かに、体力面・精神面、両方の成長の観点から猛練習が必要な時もある。また、その猛練習に耐えうる体力のある子もいる。しかし、まだそこまで体の出来ていない子が多いことも事実。そんな体力のある子と体力のない子に、同じだけの練習量を与えることの危険性を指導者は頭に入れておくべきである。
2010/07/25
<事例その1>当塾がある地域で、最もバスケが強いA中。ここは顧問やコーチがいないという珍しい中学。(顧問はいるが、高齢の方で練習に来ない)中3のキャプテンが全て練習メニューを作っている。顧問やコーチは不在。だが、強い。昨年は都大会の良いところまで行っているし、毎年毎年強い。生徒だけでやっているというのは、「キャプテン」という野球漫画に通じるものがある。 しかし、問題がある。1つめの問題点。それは、練習中に水分補給ができないということである。そりゃ、中学生だからスポーツ医学なんて知ってるわけがない。だからこそ、コーチが必要なのだが、それが不在。たまに水分を補給できる時間もあるようだが、その時間が90秒と決められている。その90秒で中3生が水を飲み終えない場合、下級生は水を飲めない。 問題点2中1生は4月からほとんどボールに触らせてもらっていない。昔ながらの体育会系。顧問不在なら当然そうなる。これは私たちの時代にもあったことで、1年生は声出ししかやらせてもらえないというのは、日本中の部活で起こっていること。声を出しているだけで上手になるのなら、日本の歌手はスポーツ万能になってしまう。こんなんことをしているから、日本のスポーツは、若い選手の成長が遅れる。 問題点3。それは体育館の窓を閉め切って練習していること。これは非常に危険な行為。 <事例その2>当塾の近くにあるB中学のサッカー部。ここは練習時間が多い。グランド40周だとか休憩なしとか、そんなことを聞くことも頻繁にある。今日は試合後の片づけに不備があったようだ。そこで、明日の練習は罰として、何と「休憩なし」。本日、顧問が宣言したようだ。なお、うちの塾生が熱中症でダウンした。それでも明日は休めないらしい。体調の悪い仲、休憩なしで練習・・・。塾生には、「具合が悪いときはきちんと言う勇気を持て」と話した。 <事例その3>うちの塾の近隣にあるC中。ここは女子バスケの練習時間が異常。朝の6時から夜の7時くらいまで(←もちろん校則違反)練習することもある。途中、食事休憩がなかったこともある。何も食べずに、熱い体育館内で朝から晩まで練習。昨年、コーチが生徒に蹴りを入れて怪我をさせたこともある。
2010/07/25
来週から夏期講習が始まる。中3生は全24日間、1日5時間半。夏期終了後も前期期末対策で毎日通塾になる。課題や確認テストの勉強を含めると、1日中勉強することになるだろう。中3生はぜひ頑張ってほしい。ところで、うちの塾では、夏期講習が始まる前に、予め部活日程などの出欠票を提出させている。こちらでフォーマットを渡し、それに予め分かっている予定を記入して、提出してもらっている。夏休みは部活の大会で休みが多いための措置。全員出席する日に、関係代名詞、関数、歴史の流れの授業など、重要単元を集中させる。いま中3生の出欠票を見てビックリした。2名を除き、全員が欠席なし。欠席のある2名も、それぞれ欠席が2回と3回のみ。あくまでも、現時点での出欠だが、これは奇跡ではなかろうか。夏期講習でこれだけ休みが少ないなんて、過去記憶にない。私も授業準備を頑張って、生徒の偏差値を1日に0.5ずつ上げることを目標にしたい。すなわち、夏期講習24日間で偏差値10アップ。簡単なことではないが、頑張りたい。それにしても、うちの塾の欠席は少ない。本人たちも素晴らしいのだが、送り出してくれる保護者の方々に心より感謝である。本当にありがたい。
2010/07/18
今日の午後、シャワーを浴びている最中、いきなり水が止まった。外で水道工事をしているので、後から聞きに行った。何でも水道管が止まったらしい。おかげで泡だらけであたふたし、歯も磨けず、トイレにも行けず、さんざんな午前中となった。 理科は本日でいったん天体を終える。(ただし月の満ち欠けだけは、今回扱わない)ここまで来たら、食物連鎖も含め、中3内容すべて終わらせようかと思ったのだが、焦りは禁物。 理科の授業は実戦Doを使っているが、それをTiff化して、加工し、穴埋めプリントなどを作成することもある。画像教材は確かに便利。思いのままに編集できる。いらない線を消したり、勝手に矢印を付け足したり、自由自在に編集できるのがいい。実戦DoP69では、太陽の絵○の上に「太陽」という文字があったのだが、その文字である「太」を太陽の絵の中に入れてみた(笑)そして、地球の周りの絵で邪魔な部分は消してすっきりさせた。そんなことをして深夜から明け方まで毎日遊んでいます。 ところで、最近再テストが多く、ちょっと改善策を考え中。うちは、毎回の確認テスト(全快授業内容)もあるし、その上、月例テストのような感じで「単元総合テスト」もやっている。さらに宿題もある。つまり、宿題→小テスト→再テスト→総合テスト→再テスト→補習という順序になっているのだが、これが結構お互いに負担になる。どこか削ることも検討中。 ただ、私の感覚だと、まだまだ生徒たちにも時間的余裕はあるはず。 どうも、生徒たちは塾のテスト勉強を学校の定期試験ほどはやらない。学校の試験前は必死で暗記し、何度も反復するのに塾の小テストは勉強しないで適当に臨む子がいる。「どうせ再テストを受ければいいし、どうせ塾の成績は高校にはいかないし・・・」まあ、そんな意識なのだろう。 実際は、都立高校は内申よりも当日点重視なので、学校の勉強だけ出来ても入試は戦えない。むしろ、偏差値の方が大切。その辺りのことが頭では理解していても、やはり学校の中間・期末テストほどは一生懸命勉強しない。 どこの塾でも、前回授業内容に関する簡単なテストを行うと再テストの子が出てくると思う。それはほとんどが勉強不足によるもの。要は、塾のテストに対するモチベーションが低いのだ。 塾のテストに対するモチベーションを上げるにはどうすべきか。1つめは、以前の塾のように商品(文房具)をあげる。でも、そんなことはやりたくない。2つめは、テストができないと「上位クラスから下位クラスに落ちる」という状態を作る。しかし、個人塾では不可能。そこで3つめの選択肢として、「退塾規定」にテスト関連のことを盛り込むということが出てくる。ただ、こうしたことをいくらやっても、本質的な問題は解決していない。 「不合格になると(あるいは合格になると)○○があるから、じゃあテスト勉強しなきゃ。」こうした意識のままでは、なかなか自発的に勉強するようにはならない。そうした賞罰がなくなった段階で、勉強をストップしてしまうだろう。 とにかく塾のテストに対する動機付けを変えていくことが、直近の課題である。 ○現在、クレプトマニアに関する本を読んでいる。ネットで資料も集めている。また、専門医と連絡をとり、いろいろ教えを頂こうとも考えている。
2010/07/10
現在、東京都ではトップ校と2番手校の差が大きく開いている(と私は思っている)表面的な偏差値ではなく、トップ校に入学した子と2番手校に入学した子の間には、とてつもなく大きな学力差がある。 一方、大学進学に目を移すと、都立高校のトップ校か2番手校に入れない場合、MARCHレベルの大学へ行くことは難しくなる。つまり、3番手校以下の高校では、MARCHレベルに入ることは稀であり、多くは日東駒専、大東亜帝国あたりに落ち着く。 言い換えれば、MARCHレベルの大学に入るためには、できれば2番手校までに入学しなければならないということ。 これはよく考えれば当然のことである。 東京には、中大付属高校、法政大付属高校などの大学付属の私学があるが、こうした高校に入学する子たちは、トップ校を受験し、その併願(第2志望)で入るというパターンが非常に多い。すなわち、都立3番手校を受験するレベルの子だと、中大付属や法政大付属には、まず入ることはできないということ。ここまでが前提。 もし仮に、都立3番手校以下の学校から、MARCHレベルの大学へ何人も合格者が出るとするならば、それじゃあ、中大付属や法政大付属の存在価値がなくなってしまうのである。都立3番手校からMARCHレベルに大量の合格者が出るのであれば、誰も私学へ高い授業料を払うことはない。みな都立へ行く。 しかし、そんなことは起こらない。都立3番手校からMARCHに合格するのは、やはり少数派。だからこそ、中大付属や法政大付属は、通うメリットがあるのだ。(あくまで学歴ということだけを考えた場合) まとめると、将来MARCHレベルに入るためには、最低でも、都立の2番手校に入学したいところ。(同様に、早慶上智に入るためには都立トップ校に入りたい。冒頭で書いたように、トップ校と2番手校の間には大きな差があるから。)そして、2番手校に入学するためには、以前書いたが、学年上位10%程度に入らないと難しい。5科目420点~430点が最低ラインになるだろう。特に女子の場合はそうだ。それに達していない場合は、偏差値が70近く必要になる。当日厳しい戦いになる。 なぜ、そんなに厳しいのか。トップ校ではなく、都立の2番手校に入るのに、なぜ学年上位10%に入ってないといけないのか。 これも考えてみれば当然の話。そもそも、公立中というのは勉強が苦手な子がたくさん集まっている場なのである。 学力レベルの上位層は、実は中学受験段階(小6段階)で、ほとんど私学へ流れている。この点を忘れてはならない。 公立中で学年上位にいることで安心してしまっている子が多数いるが、実は大学受験でライバルとなるレベルの高い子たちは、今は目の前に見えていないだけなのだ。なぜなら、彼らは私学にいるからだ。 公立中で学年トップクラスの子でも、実は有名私立中や都立中高一貫校にいけば、中くらい程度の学力になってしまう。この点を忘れないでいたい。やはり都内では、5科目400点というのは最低ライン。どうにか塾生全員430点を達成したい。大変だけれども。 追記:もちろん高校進学後大幅に伸びるケースもある。
2010/07/02
今夏はチラシを出さなかった。全ての学年が満席になっていて、これ以上座席を置くスペースが用意できないためである。(塾のキャパが小さすぎるため)来年の予約も既に4件入っており、引っ越さない限りは、チラシの枚数も減らし気味にできそうだ。新中3生(現中2生)は来年の残席は2席程度、新中2(現中1生)は3席程度。あとは新中1の募集に力を入れる(現在、予約3件)現中3生は本日問い合わせ(友人紹介)が2件あり、その2人が入塾すると教室はブルーハーツ状態。いやパンク状態。友人紹介枠、兄弟枠もこれで完全になくなり、これで今年度の募集は本当の最後にしようと思う。それにしても、チラシ作成がないと、仕事が早く終わる。改めて、チラシ作成に多大な時間を取られていたことに気づかされた。私は「経理」の次に嫌いな仕事が「チラシ作成」。元来嫌いな仕事の上、文章ぎっしりのチラシにしているものだから作成に多大な時間がかかる。そればかりではなく、文章量が多い分、見直しや校正にも時間がかかる。だが、不思議なもので、チラシ作成の必要がないと、逆にチラシのアイデアが浮かんでくる。というわけで来春のチラシのキャッチコピーとオモテ面のネタが少しだけ決まった。◆成績3学期制の1学期中間の結果、2学期制の前期中間の結果、3学期制の1学期期末の結果が来週あたりで出揃いそう。長かったテスト期間がやっと終わる。学年1位は2名出た。400点に届かなかった子は全学年でのべ6名いる。(うち2名は同じ子)。この6(実質5名)をどうにか上げなければならない。夏の課題である。塾平均は430点。ただ、1学期なので、もう少し欲しいところだった・・・400点行かない子の共通点は、やはり国語力によるところが大きいと思っている。また、その学年としては、ちょっと精神年齢が幼い子たちが、400点の壁を破れていない。話を聞くことを少し苦手としている子が多いことも特徴。このあたりをどうにか伸ばしていく方法を模索中である。対策の1つめは家庭および塾内での会話量の増加、2つめは作文指導かなと思っている。 ◆塾の赤点今年から5科目400点を当塾での最低基準点としている。また、5科目350点を赤点として、350点未満(新入生の1人のみ)の子は、400点取るまで半永久的に毎日通塾にしようと考えている。今回400点届かなかったメンバーは、他塾や学校内では「平均的な子」かもしれないが、塾では少数派になってきた。5科目で400点という数字は、決して高い数字ではなく、都立高校の3番手校以上に行くための必須条件。実際、5科目400点を超えていても、近年は4~5番手校あたりに落ち着くことが多い。2番手校に行くためには、学年上位10%に入っていないとほぼ不可能。とりわけ、うちの塾がある市は、他の市区に比べ、若干学校のテストも簡単であり、模試の偏差値的にも中の下にある地域(都内全体で)。この市内であれば、400点は最低ラインになる。今後も400点を最低ラインとして生徒たちに意識付けしていく。塾内の最低ラインを400点と置くことで、塾生は自然と400点を目指すようになっていく。◆通常授業徐々に通常授業に戻っているのだが、ある中学の理科は何と天体に入ってしまった。これは完全に予想外。7月のカリキュラムを変更し、先に天体を終わらせようと思う。◆映画北野武の「アウトレイジ」を観てきた。すごかった(笑)ある意味ホラー。R15指定であるが、間違いなくテレビで放送されることはないだろう。おそらくカンヌは難しいのではないだろうか。日本の暴力団の基礎知識(○○組系○○組のような構成)やマルボウに関する知識が若干ないと、出だし部分の理解で躓く。また、登場人物が多く、アジア人の顔の区別ができない欧米人が見ると混乱しそうな印象を受ける。個人的にはもう一度DVDで見てみたい。椎名桔平がかっこよかった。なお、中2の授業で「暴対法」や同和問題、在日問題などに触れ、社会の授業(のようなこと=雑談)を行った。暴対法の功と罪。いい面もあれば、悪い面もどうしても出てきてしまう。オレオレ詐欺などは、逆に暴対法による影響も強いのではなかろうか。 ◆高校の時、同じ時期に、数学では「数学的帰納法」の授業が、倫理では「演繹と帰納」の説明がなされていた。数学の授業のとき、数学の先生に「数学的帰納法の説明が、倫理の先生の説明と逆なような気がするのですが・・・」と質問したが、「は?」と言われ無視された。 ◆日本代表散る終了した。でも、このあたりで負けておいてよかったのかもしれない。そもそも10年ほど前は、ワールドカップに出られるだけで快挙であったのに、最近では出場して当たり前、本番でも勝たないと徹底的にマスコミに叩かれるようになってしまった。現実問題、日本サッカーはそこまでの段階に届いていない。もし今回ベスト8になっていたら、今後ベスト16で終わった場合などは、徹底的に叩かれることになるだろう。日本サッカーは、マスコミとファンの意識だけが上へ上へ行き過ぎてしまった。楽しみは未来へ取っておけばいい。 またワールドカップ期間中は、隣でパブリックビューイングが行われていて、試合中の騒音と翌日の玄関前の掃除が大変であった。また、どこで買ってきたのかブブゼラをずっと吹いており、本日も夕方から夜までブブゼラがなりっぱなし。(トランペットとほぼ同じ音量)そういう意味で、仕事という観点からは、日本が終わってホッとしている面もある。 ◆新たな目標2年以内の引越し。移転先探しに本腰を入れようと思う。
2010/06/29
何だかすがすがしい朝だ
2010/06/25
「先生。もしカメルーン代表のエトーが日本人になったら、名前は伊藤で決まりですよね!」いや、江藤だろ…
2010/06/18
と思ったら矢野
2010/06/15
うまっダッシュで帰宅した
2010/06/14
勉強は苦しんでやるもんじゃない。それが苦しいうちは成績は上がらないだろう。新しい知識を仕入れることを楽しみ新しい単元を学ぶことを楽しみノートを自分なりの工夫でまとめることを楽しみ独自の勉強法やスタイルを作り出すことを楽しみ分からないことが出たら、分厚い本で調べることを楽しみ難しい図形問題があったら、腕を組み、目をつぶり、解答への糸口を推理することを楽しみ難しい英文にめぐり合ったら、主語(前置詞のない名詞)を探し、Vを探し、等位接続詞が何を結んでいるのか思考し、きちんと分析することを楽しみ理科で分からないことがあれば、参考書や図鑑でビジュアル面から理解を試みたり、社会で分からないことがあれば、資料集をじっくりみて、その因果関係を自分なりに考えてみることを楽しむ。 成績を上げるためには、楽しむこと。そして、生徒たちが勉強の楽しさを知るために、指導者がまず勉強を楽しみ、わかりやすい説明を心がけ、逸話や豆知識も仕入れ、時には理屈まで深く説明し、時には表面だけを浅く説明し勉強法の引き出しもたくさん用意しておき、ある子には「こうやってみれば」、またある子には「こういう方法もあるよ」と生徒に伝え、生徒が少しでも学ぶことの楽しさを感じるように工夫を重ねていくことも大切に思う。 指導者が楽しみ、そして生徒たちも勉強の楽しさに目覚めていく。これができれば、成績は上がっていくだろう。いや、成績なんて二の次。楽しんで学んでいるうちに、「気づけば成績が上がっていた。」「後から結果は付いてきた。」そんな風になるだろう。 勉強もスポーツも楽しまなければ。
2010/06/12
どっかで聞いたことのあるタイトルにしてみた。・中1の理科が返却された。あの超難しい問題を出す先生。結果はクラス1位。9割超えたのは、2名のみのようだ。周りの子は30点から50点が多いようである。昨日は、早速新たな単元のノートまとめ。同素体や同位体について調べていた。黒鉛とダイヤモンドのモデル図を見て楽しそうに勉強していた。また、数学も入試問題レベルの文字式とその応用(図形)を解かせていたのだが、「パズルのようで楽しい」と新たにプリントを要求してきた。ヒポクラテスの定理を教えたら感動していたが、とにかく知的好奇心が旺盛なのが良い。こういう子がトップ校に行くのだろう。 ・中1のその他の中学では、すでにニュークラウンのレッスン3に入っている。何でも「be動詞」という言葉は、どの中学でも一度も出てこなかったようである。今はそういう風に教えているのか・・・それにしても、先日までアルファベットや外国人先生との「お遊び」をしていたのに、一気に一般動詞とは驚きである。Be動詞は5回の授業で終わったらしい。 ・各中学の中1数学も文字式に入っている。正負の計算の仕上がりは悪いと聞く。2学期制の中学生は本当に大変だ。 ・ある中学の2年生。なんと数学の授業は昨日から中2の教科書に入った。昨日は1次式とか項とかやったらしい。間に合うのか・・・ただ、その代わり、その中学の子たちは「立体の表面積や体積」「近似値、代表値(平均値・中央値・最頻値)についての理解は良い。やはり、この位時間をかけないと、中学校だけの授業で、定着まで持っていくことは難しい。ゆとり教育とは、教科書の単元(量)を削減したことが失敗なのではなく、授業時間を削ったことが失敗。削減した内容でも、それをしっかりやれば力は付いたはず。問題なのは、その単元すら定着させられなかった公教育の問題。今でさえ消化不良起こしているのに、増やしてどうすんのか。文科省。 ・修学旅行は仕方ないにしても(一斉に行ったら京都がパンクしちゃうから)定期試験や運動会などの行事はある程度統一してほしい。 中学校によっては、明日から定期試験なのに部活の大会を1日中やっている。 しかも、その内申点を高校入試に使う。2学期制と3学期制の有利不利もあるだろう。 ・近隣中学のサッカー部顧問。熱血で有名。グランド40周(笑)させたり・・・何でも「勉強よりサッカーを優先しろ」と保護者会で通達したらしい。サッカーは全身運動で頭も使うので、勉強もできるようになると・・・すごい理屈だ。なおサッカーに限らず、ふつう全てのスポーツは全身を使う&サッカーが発展している国は・・・以下略 ・うちの塾では寄り道禁止。月に4,5回。私は授業後に近隣のコンビニをパトロールする。今月だけで5人発見→「指導」。次回は退塾にする。当塾は勉強を教えることが99%であるが、もう1つは「勉強を通じて、青少年の健全育成、非行防止」をねらいとしている。そのため塾生の行動には厳しくなりがち。他塾生のことは知らない。 ・南アフリカでワールドカップが開催される。ここまで注目されていない大会も珍しいが、私のアホなサポーター仲間が、彼女を南アフリカへ連れていこうとしていた。みんなで止めさせた。アホすぎる。マスコミから流れる情報だけなので信頼はできないが、仮にそれを信じるとすれば今回の南アフリカ大会は、政府が何か発表しても良いレベル。福田元官房長官なら「自己責任でお願いします」くらい言ったのではないだろうか。こんなところを選んだFIFAも問題あり。 ・最近、塾生が「総選挙」について話していたので「関心関心・・・」と思っていたらあのAKBの総選挙のことだった。アイドルに序列をつけるなんて何てタブー・・・と思ったけど、よく考えたら大手塾でも講師の人気アンケートはやっている。ちなみに、僕は常に1位でしたが何か問題でもでも独立してからは怒ってばかりで人気薄・・・ なお、昔はラジカセ持って教室に行き スピッツの楓とかグリーンデイ(←神父さんso cool!)とか流して詩の解釈をしていた。アホだった。 ・テスト勉強。中3男子が遅れ気味。何と言っても姿勢からして悪い。イスを低くし、ダラーと足を伸ばし、左手は机の下。食事をするときにこんな恰好ではしないだろう。勉強も同じ。疲れているのだろうが、10分ごとに姿勢を注意している。さすがにウザイだろう。でも、あれでは成績は上がらない。志望校も厳しくなる。思うに、塾って友だち同士で通うメリットを本当に1つも感じない。 ・卒塾生の噂をよく聞く。全く勉強していないようだ。やはりこれが強制型学習塾の欠点。 ・うちにかかってくる営業電話は悲劇。「何だか専門用語ばかりでわからない」「そんなに儲かるなら友だちに勧めれば?」「よろしかったでしょうか・・・って、いつの話ですか?」「代表さんって肩書きの人はいないのですが・・・」「経理担当も置いてないのですが・・・」「うしろで電話がジャンジャンなってるけど、どんな会社なんですか?」などなど徹底的にいじる。多くの場合、向こうから電話を切りたがる。 ・最近、夢の中にマツコデラックスが二夜連続で登場し、うなされている。 ・相変わらず足の爪が伸びてない。
2010/06/11
・てっぺんに鎖がついているシャーペン・かかとにローラーの付いている靴・テレビゲーム・携帯電話・ipod以上5つが勢揃いすると、確実に学力が下がる。ついでに体力も・・・
2010/06/06
下手すぎる。お願いだからセンスないやつには免許を与えないでほしい。彼らの特徴は車両感覚がないことに尽きる。自分の車が人や壁にぶつかりそうになってることに気づかない。ぶつかってから気づく。数学が苦手な子が、自分でミスを発見できないのに似ている。あとペーパードライバーは、下手なくせに飛ばすから更に危ない。数学が苦手なのに途中式を飛ばすのに似ている。
2010/05/16
入塾前に「自習室はありますか。」と熱心に聞いて来られた方のお子さんに限って、決して自習室に来ることはないという法則
2010/05/15
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