貧乏旅人 アジアの星一番が行く 世界への旅

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アジアの星一番Ver3

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テーマ: 世界への旅(288)
カテゴリ: インド

2008年11月11日(火) 55日目

本日、2回目の更新です。時間はあるのです。

============================

なんかねー、思ったんですよ。それが、何であるか、忘れてしまいました。
くっそー! 何だたっけなー? 「そうなんだよなー!」って、我ながら思うような
事柄だったのです。

ダメです。思い出せません。

ゆったりと、波の音に、身をゆだね、時おり、ボォーっと空を見上げていると、
「あぁ、生きてるって、ええもんやなー!」、と、感じます。
そんな風に時を、過ごしているので、脳の思考もゆっくりとなったか、止まって
しまった見たいな、ゆるい感じなのです。

な、何ですと? いつもボォーっとしてるだろ? ですと!
脳の動きも、いつものろいだろ? ですと!

もうー! そんな事言ったらいけまへん! その通りですから反論しませんけどー、
素直に文章読んで下さいな。ようは、何も考えず、ゆったり過ごすのも、良いもんや、
と言いたいのです。 分かって貰えましたか!


でも、きちんと、毎日ブログは更新しています。偉いもんですねー!

で、毎日、2回行く、レストランを紹介します。 もっと良いレストラン多いです。
皆さんは、きっと行かないでしょうから、参考にならないと思いますが、

まぁ、そこん所は、我慢して下さい。そこそこ、キレイなレストランなのです。

01 S6300043.jpg





僕の泊まる宿:ホテル サンセットのすぐ横の路地を入った、ずっと奥の方に
あります。レストランの名前は、「KEERTHI」 キールティとでも読むのでしょう。

このレストラン、昼食に、現地で働くインド人用に、ミールス(ターリー):定食を
作ってくれます。野菜カレー定食が、30ルピー。フィッシュカレー定食が、40ルピー。
60円とか、80円ですから、何れも、ローカルが食べられる価格帯です。

安いし、うまいので、僕も、毎日、現地人の仲間入りしています。
上のと、左の下のが、魚です。マグロでしたね。

02 S6300046.jpg





夜は、一番安い、トマトスープか、野菜スープに、チキンチャーハンか、
チキン焼きそばか、チキンビリヤニかの、2種類を食べています。
昼食と夕食、これで、栄養は充分でしょう。

これは、ホット&サワー・スープです。 ちょっと高めの60ルピーです。

03 S6300058.jpg





そして、フィッシュフライドライス。

04 S6300060.jpg






食事が終わって、夜の、コヴァーラム海岸を、散歩します。
このように、浜辺通りには、ぎっしりお店が並んでいます。

05 S6300044.jpg






本日は、本を読むのも飽きたので、海に入って見ました。
僕は、透明度の高い、お魚さんが一杯いて、色とりどりの珊瑚があるような海、
そう、ダイビングが好みで、砂浜の海は、あまり好きでありません。

海の底の見えない海は、「ケッ、海じゃねぇーぜ!」、ってな、印象なのです。
ハワイのワイキキなんて、なんじゃ、これー! と思いました。
すぐ近くの、ハナウマ・ベイは、すんごく、良かったですけどね。

でも、まぁ、庶民の楽しむ、海にもたまには入ってあげよかな? と言う、
気持ちで、のっそりと出かけた訳であります。こんな所へ。

06 S6300047.jpg






海に入っている人は、まばらです。
白人のビキニの女性が多く、その付き添いの男性が、わずかです。

波に揉まれるだけで、な~んにも、おもろーないなー!と思いましたです。
何気に、波の先を見ると、白人女性二人が、サーフボードに腹ばいになり、
気持ち良さそうに、すい~! す~い~! と、岸に向かっています。

おー! 面白そうじゃー!
と、早速、サーフボードを借りに行きました。1時間50ルピー、100円です。

始めて見ると、白人女性のように、波にうまく乗れません。
「クゥー、腹立つなー!」、、と白人女性を見ると、ビキニのパンツがずれて、
日焼けしてない、真っ白なお尻と、その真ん中の割れ目までが見えてます。
「おお! こっちの方が、ええか?」、とも思いましたが、サーフボード熱中に
戻りました。

10分、20分、うまく行きません。
大きい波が来た時、波の下の砂地を蹴って、思い切りバタ足しました。

そしたら! 乗れました! すぅーーーーーっと、波の前を滑るように
岸に向かっています。 気持ち良いー! 白人女性のハンケツ見るより
ずーっと気持ち良いー!

熱中しましたねー! 熱中時代です!
でも、その後、全てがうまくは乗れません。結構、難しいものであります。

ま、でも、運動神経は、並以上のアジアの星一番さんですから、30分を
過ぎた頃から、要領を飲み込みました。


まず大切な事は、波を選ぶことであります。同じような大きい波でも、岸まで
辿り着かない内に消えてしまう波と、ずーっと岸辺まで続く波があります。
そのずっと続く波を見つけるのですねー。

それは、前方の波ばかり見ていては、ダメです。
岸側から折り返す波があると、それとぶつかって、波が壊れてしまうのです。
だから、両方を見て、一番良い波を見つけるのですねー。


後は、海底に足が着いていれば、思い切り砂地を蹴り、岸に向かって
大きく足をばたつかせるだけです。それで、波に乗れます。
気持ち良いですよー!

もう一つ、大きい波でも、砕け散った波は乗りにくいです。
海が盛り上がり、波になりそうな所が、一番乗りやすいようです。
サーフボード初心者の体験談でした。


サーフボード抱えて、波を捕らえに行く、アジアの星一番です。
ちょっと離れて見える人影は、白人のハンケツ美人です。(見えますか?)

07 S6300054.jpg






追記

壊れたカシオのカメラ、売れました。1000ルピー、2000円です。
大きいですねー! この金額。

誰が買ったか? 宿の受付の男性です。

カメラが壊れた、と言ったら、「直せる」、と言うものですから、丸1日彼に
預けておいたのです。しかし、真っ白に写るのは、直りません。
でも、彼から、この壊れたカメラ欲しそうな雰囲気が、発散していたのです。

で、一旦は、日本に帰って修理に出せば直るから、と、部屋へ持ち帰りました。
翌日、「カメラ買う?」って聞いたら、「いくらなの」って聞き返して来ました。

インド人がいつも使う手、「いくらなら買う?」、と逆質問です。
何度か、同じよう問答を繰り返した後、彼は言いました。「500ルピー」、と。

「これ、新品は、15000ルピーしたんだよね。壊れたと言っても、ほとんど
使えるし、10%の1500ルピーは欲しいところだよ。」
と言って考えておくから、いくら出せるのか、そっちも考えておいて、と
気を持たせて、部屋へ戻ったのです。

雰囲気より、まぁ、1000ルピーで、手打ちだな、と思っていました。
そしたら、その後、その通り1000ルピーで買うって言うのです。

宿代、二日分と、壊れたカメラ、交換と同じです。

2台もカメラ持って歩くの面倒だなー、捨てるのももったいないし、
どうすんべ? と悩んでいた所なので、1000ルピー、二日の宿代、
大助かりです。


追記の追記

サーフボードって言うと、ボードの上に立つ、サーフィンも言うようです。

ボードの上に、腹ばいになって波に乗るのは、「ボディボード」って
言うらしいです。

知らなかったですねー。ボディボード。
ボディ・ペインティングって言うのは、どっかの国の酒場でやってました。









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Last updated  2008.11.12 21:11:27
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