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ジョン・ウィック:コンセクエンスは、2019年に公開予定で製作が開始されたが、パンデミックの影響で完成も伸びるし公開も伸びに伸びて2023年3月にアメリカで公開、日本では9月に予定されている。これは真に酷い映画である。ストーリーはほぼ無いに等しく、キアヌ・リーヴスの間延びしたギクシャク・ロボット的な動きのアクションが延々と続くだけ。盲目の東洋系殺し屋のアクションも酷い。真田広之は舞台が大阪という設定で駆り出されたものの良く分からない役どころだし、その娘役のホテルのコンシェルジュ「アキラ」(リナ・サワヤマ)という女優デビューの人も演技・外見共にひどすぎる。30年前の映画でもここまで酷くはない。結局ジョン・ウィックは初回作が一番良くて徐々に酷くなって行った。キアヌの老けっぷりもむさ苦しい。何故日本の街は、アメリカ映画に出て来ると街の風景がいつまでたっても「ブラック・レイン」の街並みと変わらないんだろうか??不思議だ。64点(ねこまんま氏の映画に付ける最低点)
2023.06.30
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伊豆高原駅から桜並木を大室山方面に登って行って、オートマタ美術館を左折して400m左側の場所にある、非常に素晴らしい良心的なお店。ピザの美味しさは尋常ではなく、日本最高クラス。と、わしは思うけど、定かではない。他の人が食べているピザを見て、大きすぎるために妻と2人ともピザを頼んだら食べきれないだろうと思い、ピザ、パスタを分ける事にして、しらすとトマトベースのパスタも注文。サラダ、ピザ、デザートのセットで1200円ぐらいから2000円ぐらいまで。パスタのセットは3種とも1200円ぐらい。本当にピザの美味しさは東京だったら一枚2000円超えは確実。パスタもなんと言うか、バランスが良く素材を感じられる。プルチーノとは、ひよこ、ひよっこ、の意味で、ご主人の修行時代のあだ名だとか。東京、青山でもピザの修行をなさったそう。 食べログ3.57。
2023.06.26
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美瑛は10年振り、2度目。どこを切り取っても美しい風景。何度でも来たくなる場所。
2023.06.24
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現在のプレレーティングは、イクイノックス129Lと断トツで、次位ヴェラアズール123L、ジャスティンパレス119E、ジオグリフ119Iとなっている。数字の後ろのアルファベットはSMILEスマイルと言う順番で距離を現わしている。Iであれば1900-2100m付近、Mは1マイル付近、Lは2100-2700m、Eは2700m以上。レーティングの数字は、ポンド(重さ=453.592グラム)表示である。その意味としては例えばディープボンド117L、とイクイノックス129Lでは、同じLという2400m付近を中央値とするレーテイングが12ポンド違うので、5.44キロ分をイクイノックスを重くしないと同時にゴールしないという理論値なのである。(斤量として5.44キロの実力差があるよという机上の計算である)。これはディープボンドが58キロならばイクイノックスは63.44キロを背負わないと同着しないという意味なので、同じ58キロならディープボンドに敗けるはずがない。ヴェラアズールでも2.7キロ軽くないとイクイノックスと同着出来ない。なのでイクイノックスは馬なりで走ってもこのレースには敗けるはずがない。(普通最後の直線迄は全馬が馬なりだから、イクイノックスは直線馬なりでも勝てる)相手探し。相手も少数に絞らないと損が出てしまうので、同じ2200mのエリザベス女王杯優勝馬ジェラルディーナを第一とする。この馬は2200mのオールカマーも勝っており、この距離に向いている。ヴェラアズールは調教に乗った福永祐一がドバイの時より調子が悪いと言っている+東京・京都の広いコースで最後爆発しているように阪神小回りは?、で外す。ジャスティンパレスは距離がもう少し長い方が向いており、ダノンザキッドはMとなっているように1800mがベストで最長2000mまでの馬であろう。外し。問題はアスクビクターモアで、菊花賞を勝ったためにE【Extended】という2700m以上での数値となっているが、他の3歳勢も3000m得意な馬なんていない菊花賞で勝ったのであって、本来はセントライト記念2200mを勝ったように2200m前後が得意と思われ、しかも直線の短い阪神2200mはうってつけの可能性が高い。したがってこの馬を第二候補として、5→11→125→12→11 2点を大本線とする。なお、日経新春杯2200m→京都記念の2200mで共に3着して距離適性を見せているプラダリアの3着への突っ込み(何故か今回は池添謙一が下りてスルーセブンシーズに乗っているのが解せないものの菱田も下手ではないので)。あと何といってもムルザバエフ・マジックでホープフルSを「フロック勝ち」して、UAEダービー(ダート1900m)で2着、ダービーではスタート直後に大きく躓いて坂井騎手は落馬(馬は地面にハナを思い切りぶつけていた)という所謂「お騒がせ馬」デュラエレーデが53.0キロで出られるのはまあまあ魅力でもある。幸英明という落馬しそうもない騎手で3着への突っ込みが十分あるだろう。5→11.12→7.17 で盤石な馬券となるだろう。
2023.06.24
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旭川市では超有名ラーメン店 天金。しょうゆラーメン。900円。美味しい、のだろうな。美味しいのは間違いない。しかし長いこと並んだ割に、美味しいの度合いが少ないかな。でも美味しいんだろうな。東京だったら、これで人気店になるかなあーどうかな。田舎は少し美味しいと人気店になるから、東京のレベルはやっぱり高いと思う。東京では相当美味しくないと3年も保たないからね。 旭川のお菓子屋。梅屋。
2023.06.24
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焼津グランドホテルは駿河湾に面した高い崖上に位置し、夕朝のブッフェが高評価で、アルコールやアクティビティなどもオールインクルーシブでプランを提供している東海地方では人気の宿である。同じ静岡県といえども、静岡は横に長ーい県であり、熱海から焼津は東京から軽井沢より遠い、、、が、勉強の為行ってみた。 お寿司をくれる対面調理はよくあるけど、好きな魚の刺身を切って出してくれるブッフェってほぼ無い。しかも魚の種類が豊富。 右上から、鯛、金目鯛、マグロ、スズキをチョイス。 滞在中、いくらでも酒飲んで良い、しかも種類豊富。ここは楽園に近いぞ。酒に合いそうなつまみを取ってきてひたすら飲み進む。 ギターの演奏とか、テニスしたり、超お勧めできる。
2023.06.23
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わたくしはプロ野球12球団全てのフランチャイズ球場に行った事がある。普通、球場に近づいていくと、ドーム球場であっても円形とか曲線のスタンドとか屋根の、弧、が見えて来るが、ここエスコンフィールドは四角いビルみたいな感じの外観で、普通の球場と全く違う。念の為、反対側からの外観も↓ ビルみたいだった。 中はとても広いコンコースがあったり、 外野の外側に非常に大きな採光用の窓?があったり、 ↑実況ブースがコンコースから丸見えになってたり。 しかし、野球を見やすい球場かどうかと問われれば、見難い!ファールグラウンドが狭すぎて、インフィールドでも見切りが発生している。 ↑チケットは、紙でのチケットは無くって、携帯のQRコードだけ。携帯の電源切れたら終わり。 ↑ 駐車場に凄い車があったよ。札幌ナンバー。これ、昔1990年ごろのマークIIじゃねーの??。カリーナEDか? チェイサーかな??ハードトップだからクレスタじゃないよな。とにかくハイソカー笑笑、←これで一緒に笑える人スゴイよ。。俺も最近は阪神タイガースカラーの↓セカンドカーに乗ってるけど、北広島のマークIIには完全に負けました。
2023.06.22
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宝塚記念6/25 は絶対に当てるので期待して欲しい。。札幌が拠点の高価格回転寿司チェーン、「なごやか亭」。東京には無いから知名度は「根室はなまる」や「トリトン」に及ばないけど、個人的には一番素晴らしいと思っている。回転すし店なのに、ザンギも食いまくっている。ニシンの握り 脂が乗ってて最高。なお、今回の旅行では北見市に本社がある北一食品株式会社が運営する「トリトン」厚別店にも訪問したけれど、実力が上がっていたように思われる。。
2023.06.21
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日本に来る外国人の多くは世界遺産の富士山を見たいという。だから外国人旅行者には、箱根の芦ノ湖や、富士宮の富士山本宮神社とか、山中湖の忍野八海とか河口湖とか、そんな辺りが人気の観光地らしい。日本人でも新幹線の中からつい富士山の写真を撮ってしまう人も多かろう。しかし、富士山の間近で、人工の建造物が写る事なく富士山の写真を撮れる場所はほぼ無い。どうしたって人工の建物やなんかが写ってまう。ここは、日本人にもインバウンドにもほぼ知られていない、富士山の自然だけが写せる場所。裾野市とだけ言っておきます。
2023.06.19
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今、札幌で一番人気があるラーメン店。さいみ味噌ラーメン 900円。いわゆる札幌らしい味噌ラーメンは、白樺山荘や純連、すみれ、といった有名店の味噌ラーメンのように、味噌味こってり+ラードの油膜、というスタイルだったと思う。サイミの味噌ラーメンは違う。ラードの油膜は無いし、コッテリもしていない。味噌味コッテリにラード油膜のラーメンは、これだけカロリーと塩分と味噌をぶっこめば美味いに決まっている、が、サイミの味噌ラーメンは繊細な味で勝負しているし、勝っている。
2023.06.19
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12年前に小学校6年の長男との2人旅でこの博物館を訪問して以来2度目。北海道博物館は、佐藤武夫設計事務所による設計で、1970年に建てられた。私が2歳の時でる。現代にも通用するモダンで重厚な煉瓦建築である。展示物は北海道の開拓の歴史やアイヌ民族の歴史、ナウマンゾウなど動物、海獣など。北海道の歴史とか自然をわかりやすく解説する展示物も素晴らしいが、建物の外観や内部構造の方も見所がある。例えばニューヨークに旅行する日本人の1/3は自然史博物館に行くと思うけど、札幌に旅行する人の多分10000人に1人しかこの博物館に来ないと思う。それは非常に勿体無い。
2023.06.18
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産直市場でキタアカリが108円で売っていたので、レンジで3分チンして、エリンギ、牛肉腿、モヤシ、とかニンニクチューブとかで適当に炒めて、ポイヤックと。ポイヤック とただネーミングされているが、「メゾン シシェル」のポイヤックは、1級シャトー で選定に漏れたブドウ樽を購入したものも相当な量が混ざって作られているという。シャトー 、ラトゥール、ムートン、ラフィットの若いワインも混ざっているという事である。香りがとても強く、あーこれが高級ワインの香りだったなあーと思い出すような、華やか過ぎる香りが広がる。酸味やタンニンがとてもちょうど良い強さで樽香も強すぎず本当にミディアムのバランス良い調和がある。複雑みも繊細さもあり、あー「ボルドーの良いワインはこれだねー」となるワイン。としか言いようが無い。
2023.06.17
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180mlの一合瓶。言わずと知れた八海山。昔は結構美味しいと感じていたが、今や少し薄くてコクが足りない。サラサラし過ぎている。
2023.06.16
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門別競馬場は北海道の日高町にある地方競馬=ホッカイドウケイバが運営する競馬場である。厩務員にインド人が多かった気がする。客もインド人が多かった。何故だろう?競馬が凄く好きという訳ではないが、地方競馬場で行ったことがあるのは、大井、川崎、船橋、浦和、名古屋、金沢、荒尾(廃止)、岩見沢(廃止)に次いで9場目である。中央競馬の競馬場は行ったことが無いのが小倉、函館のみ。
2023.06.16
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日本ダービーというレースは正式には東京優駿という。最も優れた駿馬を決める日本競馬界で最大のレースであり、何度も出場出来るフランスの凱旋門賞よりも重いと私は考えている。日本では競走馬の馬産は最盛期には10000頭を数えたが、現在は地方競馬の閉鎖が多数あったため、7000頭以下に減った。馬産は北海道の広い地域と多数の関係者の経済を支えている大きな経済活動である。ダービーは同じ歳に生まれた7000頭のサラブレッドの頂点を決めるレースである。これは日本シリーズに優勝すること事に同じぐらいの偉業であり、大イベントであると思う。写真は2002年の東京優駿=日本ダービーの優勝馬タニノギムレットである。2002年に3歳ということは今は24歳か。人間で言えば90歳ぐらいだろう。タニノギムレットの馬主はカントリー牧場オーナーの谷水雄三で、タニノギムレットの子、ウォッカの馬主としてもダービーを勝った。ダービーを優勝する事は首相になるより難しいとウィンストン・チャーチルは言った。それをタニノギムレットとウォッカで二回やったのが谷水雄三である、また雄三の父、谷水信夫もゴルフ場経営の谷水企画社長の傍らで、カントリー牧場を持って馬産を開始し、タニノハローモア、タニノムーティエで二回ダービーを勝つという大偉業を成している(私は生まれていない)。ダービーを勝つのは日本シリーズに優勝する事と同じ、首相になるより難しいという偉業なのに、谷水信夫と谷水雄三父子は計4回も勝った。これまで日本で最も運の良い父子だと思う。カントリー牧場は2012年に解散したので、タニノギムレットが余生を送っているココは別の牧場である。タニノギムレットにニンジンを手ずから餌付け出来るなんて、本日はとてつもない運を頂いた気がする。気がするではなく頂いたと思う。↑馬を良く知らない人は同じ馬に見えるかもしれないが、ヒルノダムール。鼻に白い線が無いでしょう。。 ↑エタリオウ。 まだ引退ホヤホヤのオジュウチョウサン。。ローズキングダム、ビービーガルダンとかもロジクライとかも。凄い、凄すぎるぞココは!入場無料。ニンジンは300円。。すぐ無くなる。
2023.06.15
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ドイツとかイタリアのワインは、ラベルの情報量が多すぎて、定まった書き方も無いため、どれが作り手で、どれがブドウの種類で、どれが農薬不使用とかなのか、分からない。でもリースリングの酸味と少しの甘みが鮭の包み焼きと合う事は間違いない。
2023.06.14
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東京らあめんタワー 芝大門店は、本店と書いてあるけど他に支店はなさそうなカウンターのみのラーメン店。 醤油ラーメン800円。期待してなかった分か、煮干の出汁が強く出て油膜で熱々となっており全体的に丸味と甘みがありとても素晴らしい。浜松町駅前の貿易センタービルがぶっ壊されていて、ビルの4階に入ってた東京モノレールの始発駅だけが残っていて奇異な外観。
2023.06.11
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インクや墨のような香りがとても強く、ポテンシャルを感じる。プラムやダークチェリーの瑞々しい果実感があり、細かいタンニンと軽快な酸味があって、全体の芳醇さ、ぼりゅーも価格以上に感じられ食べ物とのマリアージュを引き締めている。なかなか言葉では現せないのだが、高いポテンシャルがある。
2023.06.09
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スーパーウルトラシュープリームバトルカーアクションマッドネス映画である。凄い!凄すぎるっ!多少辻褄が合わなくてもいい。100点!これが面白くない人は何が面白いんだっ!!?黒いデス・スターがローマの街を転げ回る!金色のフェラーリが追うっ! 狂ってる。狂気だ。。マッドマックス怒りのデスロード100点!において、私のようなバブル世代オヤジにとって、暴走する車やトラックというものはある種の「憧れ」と「畏怖」の対象となっており、運転技術やメカニック技術を生きる術とする人々に尊敬の念を抱いているため、この映画にとても「感情移入がし易い!」。と書いたが、バブル世代にとって、エンジンの高回転サウンド、排気音、タイヤの軋みなどは全てが憧れの快感を伴う良い音なのである。時効だが首都高を160キロ、中央高速を180キロで走っていた時代、スピードこそが熱狂だった。アメリカは言うまでもなくカーモビリティ先進国であり、ワイオミング州なんか1平方キロに2人しか住んでないほど車が必須。だから国民全てが車の良さとかスピード、Gがかかる圧、ハンドル捌きなどが理解出来ると思う。だからリアルなのかも。多数の特撮シーンがあり、実際にはカーチェイスしていないのかもしれないがそう思わせない映像技術かあり、締まった映画になっている。素晴らしい。
2023.06.09
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二男の就活が終わった。彼は2022年4月17日の「二男の就活(1)」から約13か月に亘って就活を考え、実践してきたことになる。私と二男は300キロ離れて暮らしているが、就活を相談した時間は多分メールも含めて100時間以上だと思う。6月1日に、二男は某企業(仮にT社とする)の内定者懇親会・意思確認面談会みたいな集まりに参加した(そうだ)。(俺は東京にいないからまた聞きなのだが・・)食事付きの東京湾クルーズ船に乗せて貰ったそうだ。6/1段階での内定者は50人ぐらいはいたようだ。まだ採用活動の途中の学生もいるから最終的にT社には200人ぐらい入社するのかもしれない。で、面接の予約をしていた大手メーカーのレ〇〇〇の面接を辞退してしまい、T社に入社する意思を固めたという。私としてはレ〇〇〇は創業100年以上の歴史と総売上7000億円の揺るぎない基盤を有しており、国内トップ、世界でもまあまあのシェアを持っていて、そのため給与水準が高くて安泰な企業だと思っていたので少し勿体ない気もするのだが。。。ま、私の人生ではない。。私はあと10年前後で鬼籍に入るが、その後は二男は完全に自立して行かねばならない。入社先は二男が決めるべき選択であることは10000%疑いが無く、口出しはしていない。T社はグループ全体で従業員20.000人、T社には知り合いが20人いるので極度に忙しいと聞いていて間違いない。私が心配なのは忙しさもあるが、T社の社員は全員が尋常ではない「おしゃべり」(→死語=業務中にも拘わらず最大頻度で業務に関係あるなしにおかまいなく私語をしゃべりまくっている人、の{北陸地方の方言で「ベシャ」ともいう})である。私に似て寡黙な二男があのような「狂騒的おしゃべり集団」の中で生きて行けるのだろうか?周りが喋り過ぎて鬱病になる可能性もあるのではなかろうか?ま、全国どこに配属されるかも全く分からない。社員の競争力(=戦闘能力)は十分に鍛えられ養われるだろう。忙しい=能力が付く、とは限らないが、闘争力が上がるだろうというメリットを信じて応援するしかない。レ〇〇〇は大手で、寡占的シェアが確立しているとはいえ、そのような企業は、他社と競争しなくても取引先はその企業から買うしかないわけだから、仕事は厳しくないはず。(つまり「社員の競争力(=戦闘能力)はほぼ全く養われることは無い」という事を、私は自分と自分の会社の例で熟知している。)だから、職務遂行能力が伸長しないというデメリットは絶対にある。1つしか選べないので就活に成功も失敗も無いと思う。今の世の中、一つの会社で定年まで勤める人間はサラリーマンの1/3もいないはず。だったら最初に入社したT社を踏み台にして、30歳ぐらいで、レ○○○では跳躍出来なかったような3メートルの走り高跳びを飛んで違う職業になったり起業しても良いとも考えられる。私はその頃もうこの世にいないだろうけど・・・。それか、何も険しい道を選択しなくっても、T社で70%ぐらいで走っていても、やめさせられる事は絶対ないから、ある程度の身分や社会的保証にはなるだろう。(江戸時代中期で言えば中規模の藩でお城で働く100石取りの武士がミスなく一生を終える感じぐらい=この考えは消極的だけど。。)もちろん、上を目指しても良いだろう。ま、そんなわけで、7年前までは甘えん坊でいた二男が厳しいT社を選んで決断したことは誠に滋味深い感慨深いことだ。2人の子供が就職することで私の役割は一家の必要経費を運んでくる「親鳥」という立場から、「ご隠居」へと変わるはずである。さあ退職後の自分の楽しみ兼稼ぎ場所を考えようっと。。あと、私の勤務先企業には「東京」という地名が付いているが、偶然にも、長男も二男も、就職先企業には「日本」という国号が付く。なんとなく彼らは「東京」の私を踏み台にして「日本」へと跳躍した感じもしている。。
2023.06.07
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妙法華寺は日蓮宗本山で、玉沢1番地にあり、弘安7年(1284)日蓮上人の法弟日昭上人が鎌倉の玉沢に創立、元和7年(1621)に現地に移った。今でこそ三島の外れの僻地の中の僻地とよべる場所にあるが、江戸時代には東海道の箱根に登る前の交通の要衝に位置し、徳川家の庇護もあったからか参勤交代の大名行列が数多く宿泊に利用したという。これまで幾つもの寺院を見学して来たが、清涼な空気感に包まれた、虚栄の欠片も無い素晴らしいお寺さんである。 鐘楼堂は明和9年(1772)鎌倉から移転したものであるが、鎌倉時代の建築であり、初期の木材を現在も使っていて、三島市文化財に指定されている。 なお、奥書院は駿府城内お万の方の居間を移したものである。 静岡県内で近世寺院建築が伽藍を形成して現存する例はきわめて少ないという。江戸時代末期の建築物の構成を残している。なお、本山というと如何にも要衝となる寺院と勘違いしてしまいがちだが、その宗派の要の寺は、「総本山」である。日蓮宗の場合だけを見ても、総本山は身延山久遠寺、そこがバチカンみたいな中心地で、その他の「大本山」と云われるのが池上本門寺、勝浦誕生寺など15の寺院。「本山」と云われる寺は42もある。別称「由緒寺院」ともいう。だから「本山」といってもそれほど主要な寺とはいえないのである。いや主要な寺だけど大本山ではない。こう考えると、全ての宗派で日本の仏教寺院は一体全体いくつ存在するのであろうか。街にはそこら中に寺がある。なな、なんと、78000もの寺があるそうだ。そして神社は80000もあるそうだ。ちなみにコンビニは55000軒あるそうだ。
2023.06.06
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この石昆という文字。余程卓越した書家の揮毫と思われる。なんとも興味深い書体だ。いや書体としては楷書だけど、筆づかいとか、考えている。。 石昆 は名古屋市の大正7年創業の食品会社で、石川さんという人が始めたらしい。昭和26年に石川昆布という社名に改変したそう。何故手羽かというと、昆布出汁を使用した手羽だそう。
2023.06.05
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クライン というカリフォルニア州ローダイのワイナリー。ジンファンデルの古木から採れた葡萄のみで作られている。色はジンファンのせいか薄めのガーネットだが、香りと果実味はしっかりしており、樽からくるロースト香もまあまあある。ただしジンファン出るのバラエタルとしてはそんなに高品質とはいえない。
2023.06.05
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興国寺城は、静岡県東部の駿河湾に面した愛鷹山の麓、地名では根古屋と青野の境にある、篠山という愛鷹山の尾根を利用して築かれている。築城は1487年ごろではないかと推察されている。戦国時代に関東一円を支配した北条氏の祖である伊勢新九郎盛時(北条早雲)の旗揚げの城として名高い城である。北条早雲は初め伊勢新九郎盛時と称し、姉北川殿が今川義忠の正室というつながりがあった。文明8年(1476年)義忠が急死すると、その後の家督争いで甥の今川氏親を助けた功により、長享2年(1488年)頃、富士郡下方12郷を与えられ、興国寺城主となったとされる。この後、盛時は明応2年(1493年)に伊豆韮山の堀越公方足利茶々丸を襲って伊豆国を攻め、戦国大名としての第一歩を踏み出す。その後、興国寺城は戦国大名による領地争い境界の城として争いの渦中におかれ、今川氏、北条氏、武田氏、豊臣氏、徳川氏の勢力下となった。興国寺城は、写真からは全容は分からないとおもわれるが、北から北曲輪、本丸、二ノ丸、三ノ丸と呼ばれる平場が直線に造られ、東側には清水曲輪と呼ばれる曲輪(城の中に造られる平場)が配されている。静岡県東部を代表する山城で、約113,000平方メートルの面積をもつ。 本丸の背後には、天守台と伝えられる高台があり、発掘調査によって2棟の礎石建物跡が見つかっている。瓦の出土がないことから、一般的な城のイメージにある「天守閣」ではなかったと考えられる。興国寺城の見どころは、大土塁(防御用の土の壁)と天守台背後に造られた幅20メートル以上もある大空堀である。また天守台からは原の市街と駿河湾の景色が良く見える。
2023.06.05
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船から見たレインボーブリッジ。ソダシは吉田隼人騎手がずっと乗っていたお手馬だったが、前走レーン騎手に乗り変わった。そして今回吉田隼人騎手に戻らず、川田騎手になってしまった。厳しい世界だが、私としては川田騎手よりも吉田騎手のほうが呼吸が分かっていてよかったのではないかと思っている。ジャックドールは、1600メートル得意とはいえない。だったら1600m得意な馬に賭けた方が良い。シュネルマイスター、セリフォス、ソウルラッシュが順調に来ているので、この3頭の争いになる。ドルチェモアは前走道悪のハイペースを追いかけて負けてしまったが、まだ良化途上だったのではないだろうか。54キロのここで3着ぐらいに突っ込んできても全くおかしくないだろう。ソングラインも18番は厳しく3着までだろう。前走レーンのソダシに寄られて落馬寸前の不利があり、競馬にならなかったので、ヤケクソで出てきたナミュールがもしかして3着あるかもしれない。1着シュネルマイスター、セリフォス、ソウルラッシュ 2着シュネルマイスター、セリフォス、ソウルラッシュ3着ドルチェモア、ソングライン、ナミュール↓これ5000万円。。
2023.06.03
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寺泊の街というか港というか、、は、一応は漁港に隣接した魚介類を売ったりする観光地的な体を成している。しかし実際には港から遠いし、規模が小さい。沼津港とか那珂湊の方が全然観光地の規模も面積も大きくて店も多くて内容が素晴らしい。焼いて食べさせているものも何かそこで獲れたものというよりはどっかから持ってきた魚とか魚介物っぽい。新鮮な感じはない。したがって、寺泊のお魚ストリートの串焼きとかを食ってはいけない。かといって街が小さくて凄まじくど田舎なので、海鮮の店が幾つもあるわけではなく、辛うじて港の中にあるのが旅館を兼ねたここ海風亭日本海である。凄く美味しいという訳ではないけど、不満はなし。寺泊ならここしか無さそう。うーん、全く面白くないな。ねこまんまねこ氏は寺泊を観光地としてオススメ出来ない。
2023.06.02
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三島から見えた富士山。手前は愛鷹山。馬の年齢は人間で例えると「馬の5倍」と、ねこまんま氏は考えている。2歳戦は10歳の子供が走っており、3歳戦は15歳ぐらいの中学3年~高校1年生、4歳戦は20歳前後、5歳は25歳、6歳は30歳、、、大体こんなもんだろう、、と思っている。勿論、2歳の最も早い6月の2歳戦は、人でいえば5倍ではなく=6歳の幼稚園児、2歳の12月であれば人で言えば=5倍の10歳ではなく、もう12歳ぐらいとなるだろう。この時期の成長は凄まじいと思う。半年で人間の小学生時代が終わるのである。(考えてみれば馬は生まれた後1-2時間で立ち上がるけど、ヒトは9か月かかる)なお、現代の「サラブレッド」は背中のキ甲部が高さ170cm近いかなりの大型種で、5Km程度までの「短距離」なら抜群に「速い」だが、100㎞を越えるレベルの長距離では実用的な馬ではなく、長い距離を走れない身体に出来ている。 モンゴルや中国史における「名馬」の条件、とは、ほとんどが「1日で千里を走る」と言う表現で、これは現在の400~500Kmのこととされているが、明らかに「サラブレッド」などの現在の「競走馬」には無理な走れない距離である。安田記念は東京コース芝1600m。サラブレッドには個々に得意距離があるのだが、レースの距離は人間のレースに例えるとサラブレッドの距離=人間で言えば何メートルの競争なのか?1200m=100m1400m=200m1600m=400m1800m=1500m2000m=3000m2200m=5000m2400m=10000m3200m=42.195km ぐらいに相当する(とねこまんま氏は思っている)。なので、何が言いたいかというと、ジャックドールという馬は、人で言うと3000mが得意距離なので、人でいう400mのレースに適応出来るのか?いやできない。と思う。もちろん3000mが速い人は400mも速い人に違いないけど、より400mが得意な人が多く出て来る400mの競争では上位に入れない(だろう。)確かに1600mしか距離適性がない馬もいれば、1200-1600mまたは1600-2000mは大丈夫といった融通性のある馬もいるにはいる。が、ジャックドールは2000mのスペシャリストに見える。というか1600mのスペシャリストが、ソダシ、シュネルマイスター、セリフォス、イルーシブパンサー、ソングライン、ウィンカーネリアン、シャンパンカラー、ソウルラッシュ、ダノンスコーピオン・・・と揃いも揃った今年はジャックドールは無理だろう。続く
2023.06.01
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木更津のアウトレットの中にあるインドカレーの店。大きなナンと小さなライスとカレーを2種選んでタンドリーチキン1個着いて1200円ぐらい。こういうインド風ナンカレーのカレー屋はうまいもマズイも無い。大体どこ行っても正しく同じ味がするから不思議。日本に、インドカレーのこういうカレーのカレー屋は2500軒もあるそうだ。そう言われれば東京だと駅に3軒ぐらいは必ずある。しかも店をやってるのはほとんどがネパール人でインド人ではないらしい。ご飯にかけるつまりカレーライスの店は日本に500軒しか無いそうだ。そのうち100軒以上は神田にあるそうだ。カレーライス専門店でやっていくのが如何に難しいかという数字だと思う。
2023.06.01
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