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昨日(
11
月
30
日)、泉新代表の記者会見を視聴して唖然としました。衆院選が終わった現在、他党の間に何らかの合意が存在しているとは考えない、とのこと。
ちょっと待ってください。選挙前に四野党の公約として「
共通政策
」(立憲民主党代表も「上記政策を共有し、その実現に全力を尽くします」という文書に署名!)を掲げ、候補者一本化に協力した以上、そして、それを受けて立憲民主党候補者に投票した有権者が存在する以上、当選した議員を中心に 貴党が(四野党で協力して)「
共通政策
」という公約実現に努力することは当然のことではないですか
このままでは立憲民主党には二度と投票できないという有権者も多いでしょう。 公約を掲げて選挙戦に向かいながら、選挙が終わったら何も存在しないのですか?
現在の与党よりひどい、ありえない見解です。
「共産党べったり」といったネガキャンを意識してのことでしょうが、同党と距離を置こうとすればするほど貴党への信頼は低下していくでしょう。「選挙に向けて候補者調整には協力させたい」が「立憲民主党の票だけを考えて他党をコケにし」「 共通政策という公約さえも選挙が終われば白紙に戻す
」?? どうしてそんな党を信頼できるでしょうか。
過日、私は「共通政策実現のために直接民主主義的な催しを行い、そこで形成された意見・公論を協力して法案化していく」というやり方を提言いたしました。例えばそのような方法で 「人々の願いを協力して実現していこうとする真剣さ」を見て初めて有権者の信頼が得られるのだと考えます
。
「選挙目当ての消極的連携」の姿勢が表に出れば出るほど、貴党の信頼は地に落ちていくでしょう。新代表には猛省と再考を強く求めるものです。
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