ふう。出来るだけ書くぞ。～岩手からですけど。

昨日の私のブログの書き込みが思いのほか反響がありまして、その件で今日は書き込ませてもらいます。

まず、あの坂本政務官の発言は間違いなく失言だと思います。
やはり、このような立場の人が言う発言ではないと思います。
今回の件は国に責任もあると思います。
だから、国の役人には発言して欲しくはないです。
坂本政務官の発言は本音でしょう。
でも、自分の立場をわきまえて発言しなければなりません。

いろんな掲示板で、坂本氏の発言を支持をする書き込みを見ました。
派遣労働者を支持する書き込みはほとんどなかったくらいです。

まぁ、国会ではまたまた責任問題で紛糾しそうですが。

どうなりますかね。
どうでも良いですけど。

ところで今回の出来事には、派遣労働者にも充分に問題はあると思っています。

この人達に対して思うことですが、なぜ契約解除になった時点で、一文無しだったでしょうか。
派遣社員の給料はいつ支給されるのでしょうか。
もしかして前払いだったのでしょうか。
それでも、おかしな話です。
今日、明日で解雇になった訳じゃないはずです。
企業は契約に基づいて雇っている訳ですから、解約もあらかじめ予告している訳です。
派遣労働者は正社員と違って雇用の保証はされていないのですからある程度の蓄えはしていなければならないはずです。

今は少なくなりましたが、フリーターの気分で生活をしてたのではないですか。
将来のことを考えずに好きなことばかりしてたのではないですか。

正直な話、気の毒かとは思いますが、自業自得ではないでしょうか。

日本はお金を稼がなければ生活の出来ない国という事を知らない訳ではないでしょう。

一生懸命、まじめに働いていた人もいるとは思いますが、派遣労働を選んだ以上、いつかは契約を切られる訳です。
私は、派遣労働を選ぶ事自体、間違った選択と思っています。
やはり仕事は派遣会社に見つけてもらうのではなく、自らの足で歩き、目で見て、耳で聞いて見つけるものだと思います。

ですので、私は、派遣労働者には同情の気持ちはありません。

今回の出来事は決して他人事とは思ってはいません。
私も、会社が潰れたら同じような状況に置かれるかもしれません。
ですから、会社の発展、自分の生活の安定を維持しながらこれからも生活していきたいと思います。

前日のブログではさまざまな意見を書き込んでいただき有難うございます。
昨日の件に関しては、デリケートな問題でもありますので、返事はやめようと思います。
今日の書き込みにてご理解頂ければと思います。

また、ご意見ご感想など、書き込んでいただければと思います。

しかし、昨日は意外な反響でびっくりしたなぁ。