ふう。出来るだけ書くぞ。～岩手からですけど。

盛岡の中ノ橋通にあるわんこそばで有名な東家。

その建物の奥に別な入口がありました。

九十九草（つくもぐさ）。

入るとすぐに薪ストーブがありました。

店内はレトロでモダンな雰囲気。

カウンター席に着き、芋焼酎ぬるま湯割りを注文です。

壁には宮沢賢治をイメージした絵が・・・。

いいカンジですねェ・・・。

お通しは、隣が蕎麦屋という事もあり蕎麦かっけのチップスときんぴらごぼう。

さて、最初のつまみは、かりかり揚げ蕎麦。

これが結構な量でした・・・。

たぶん、そば一玉分くらいありそうな・・・。

それと厚焼き玉子ハーフ。

お蕎麦屋さんで飲む時にはこれが定番ですね。

ダシが効いてとても旨い。

お酒を日本酒に。

南部美人純米吟醸。

芳醇な香りが強く辛口なんですが、すごく飲みやすい。

そしてメインの肴、蕎麦ラザニア。

蕎麦生地が平打ちでギッシリ敷かれて焼かれています。

これがまた旨いんだなァ・・・。

蕎麦を使った創作料理が他にもメニューにあって、

シメのおそばも隣の東家が開いてる間、注文出来るようです。

今回はこれで十分お腹一杯に・・・。

また今度行ってみてまた違った料理を堪能してみたいものです。