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♪ さて、街からはハロウィンの飾りが一夜のうちに撤去され、早やクリスマスの雰囲気になろうと しておりますねぇ(^^; ☆ hiro 君のための 紅葉するコキア http://photozou.jp/photo/photo_only/2977209/251888912?size=624 ♪ 関西でも街に紅葉前線が下りてくるには、今しばらく時間が掛かりそうですが、 標高の高い高野山とかでは見事に色彩の錦になっているようでありますね。(^^ ☆ 南山城と宇治では、もうすこし時間が必要に思われます、が、その前に秋の花々も おさえておこうといぅ白猫でございました。(=^。^=; ☆ 実もつけるハナミズキの木 宇治植物公園 http://photozou.jp/photo/photo_only/2977209/251888893?size=1024#content ☆ 植物公園のエントランスもハンギングバスケットの花々が植え替えられ、秋の色彩に 模様替えしております。 天気の良い日には絶好のお散歩コースになりまする ♪ ☆ 紅葉するハナミズキ 植物公園エントランス http://photozou.jp/photo/photo_only/2977209/251888895?size=1024#content ☆ バスケットの百日草 植物公園エントランス http://photozou.jp/photo/photo_only/2977209/251888897?size=1024#content ☆ 蜜をせっせと吸う蝶 植物公園エントランスバスケット http://photozou.jp/photo/photo_only/2977209/251888899?size=1024#content ☆ 植え替えられたハンギングバスケットの花々 http://photozou.jp/photo/photo_only/2977209/251888900?size=1024#content ☆ 実は新しい装備の試し打ちも兼ねております。 望遠ズームなどが半額で手に入りました、ので(笑) どれくらい写るのかを確かめたいじゃありませんか(^。^; オリンパス 40-150 R という望遠ズームレンズ、 35ミリ換算で、80-300 F 5.6~ といぅ コンパクトズームになります。 ☆ 公園内遊歩道も素敵です http://photozou.jp/photo/photo_only/2977209/251888904?size=1024#content ☆ 秋の色に染まる 植物公園 園内遊歩道 http://photozou.jp/photo/photo_only/2977209/251888906?size=1024#content ☆ クレオマジェンタ http://photozou.jp/photo/photo_only/2977209/251888908?size=1024#content ☆ 上の写真で、40から150まで、、けっこう使えるようですね(^^; 300ミリの手持ちでも 十分大丈夫なようです。ありがたいです(笑) ☆ 光のパレット コスモス 「 問われる想い 」 http://photozou.jp/photo/photo_only/2977209/251888914?size=1024#content ☆ ちゃおりんさんのための 光のパレット コスモス 「 地平線 」 http://photozou.jp/photo/photo_only/2977209/251888916?size=1024#content ☆ 光のパレット コスモス 「 幻影 」 http://photozou.jp/photo/photo_only/2977209/251888918?size=1024#content ☆ 細魚さんのための 光のパレット コスモス 「 未知なる場所 」 http://photozou.jp/photo/photo_only/2977209/251888920?size=1024#content ☆ ことしはあのいまいましい台風ふたつのせいで、、南斜面のコスモス畑が倒されてしまいました。(^^; なので、中央噴水のまわりの花壇にある耐えて残ったコスモスたちでございました。 ことしのコスモスはこれで終了のよぅです(笑) ☆ もうひとつ装備を実装してみているのですが、けっこう質問をいただく偏光フィルターを 使っています。 紅葉や風景、空などの写真に使われるサーキュラーPLフィルターですが、 必ず使った方が良いのでしょうか?と問われることがございます。 ☆ 白猫、思いますに、必須ではないとお答えしております。表現方法のひとつの選択肢と とらえていただいてよろしいかと思います。 では、 ほんとにそんなに違いが出るのかどうか。実写した分を見ていただければ早いと思います。 ☆ PLフィルター効果対比 (フィルターなし) http://photozou.jp/photo/photo_only/2977209/251888925?size=1024#content ☆ PLフィルター効果対比 (効果あり) http://photozou.jp/photo/photo_only/2977209/251888922?size=1024#content ☆ と、いった感じで、まぁ、あまり極端な違いは出ないのですが(^^; 葉の表面反射を除去してくれて 紅葉の葉の色がよくでてくれる、という程度のもの、なのですけど(笑) 露出値同じ、レンズ画角同じ、絞り優先オートでの撮影です。 それに付ければ必ずこういった効果が 得られるかというと、そうじゃないところがPLフィルターのむずかしい処、なんですねw ☆ けっこう高価なアクセサリーなので、、(^^; あまり期待はされない方がよろしいかもしれません。 これも慣れと経験値がモノを言いますので、白猫はせっせと使用していることが多いですけどね(笑) ☆ カエデ科 ハナノキの紅葉 植物公園 2017 秋 http://photozou.jp/photo/photo_only/2977209/251888928?size=1024#content ☆ 光のパレット 「 移りゆく季節 」 http://photozou.jp/photo/photo_only/2977209/251888930?size=1024#content ☆ 光のパレット ハナノキの紅葉 「 約束 」 http://photozou.jp/photo/photo_only/2977209/251888932?size=1024#content ☆ ロゼさんのための 光のパレット マルバノキ 「 満たされる 」 http://photozou.jp/photo/photo_only/2977209/251888934?size=1024#content ☆ 心地良いお散歩の時間を楽しむことができました。 この連休はけっこう天候に恵まれそうな西日本です、 皆さまも秋の光を感じにお出かけされてみてはいかがでしょうか。(^。^ 南山城 自然観察探検隊がお届けいたしましたw(^^; ☆ プチ・コンビニ&スイーツ同好会 新作もまだまだ出てきますねぇ(笑) ばやるぃすぅ しゃぅが仕立てのれもねぃど ふぁみま ほいっぷでにっしゅめろんぷぁん かろりぃが500kcal.以上ってww http://photozou.jp/photo/photo_only/2977209/252019784?size=1024#content http://photozou.jp/photo/photo_only/2977209/252019785?size=1024#content http://photozou.jp/photo/photo_only/2977209/252019786?size=1024#content ☆ っばやりぃ~すおれんじぃ♪ はおれあんじぃでなくてれもぬぅぇいどですか、ちょいとしゃぅが風味が 強杉る気もいたしやすが、おこちゃま向きではありませんとおもいまする(^^; で、ふぁみまのべぃかりぃ、、、 新作はみなどれもおいすぃのでつが、かろりぃが!www どぃつもこぃつも一個で500kcal. 越えって(^。^; うま肥える秋に仕様といぅ陰謀かっ?(笑) ☆ まだまだ肥える秋は始まったばかりのよふでございますなぁ、皆さまもたっぷりと ゆく秋をご堪能くださいますよふにw(^^; ☆ 光のパレット ハナミズキの紅葉 「 赤い鍵盤 」 http://photozou.jp/photo/photo_only/2977209/251888942?size=1024#content ☆ それでは、本日は、ここまで。 また、お会いしましょぅ~(=^。^= ♪ ☆ 次回はひさしぶりに魔窟より総帥がなにやらごそごそするよふです(笑)
2017年11月02日
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♪ ☆寒の内もあとすこし、日中は気温がゆるむ日が増えたような気がします。 ☆ いつもの一枚からスタートいたします。 ☆ hiro君のための宇治植物公園温室の花たち2014.01.30-k posted by (C)ショウ1701 宇治植物公園には園内に温室があります。別途入館料は必要ありません。 平日はすいていますので、クローズアップフィルターのテストがゆっくりできました。 あたたかいところでぬくぬくと花を撮っておりました♪ 幸せ~w(^。^; ☆ 二月になると、またバレンタインで世間がかまびすしくなってきますから、 そうなる前に、好きな炭酸飲料の新作レポをぶちあげておかねばなりません~♪ 炭酸飲料、各企業ずいぶんと力を入れていますね~。炭酸好きにとっては たいへんありがたいところ、でありますっ(^^; ☆ 一つ目は、三ツ矢のフルーツサイダー・ピーチ 三ツ矢ももフレーバー posted by (C)ショウ1701 さて、あたらしいピーチは果汁1%なれど、微炭酸仕上げを継承、たいへん すっきりした桃のフレーバーがここちよい、飲みやすい仕上がりです。総じて フルーツクオリティ製法のこのシリーズは、はずれがありません。240kcal。 星はよっつですね(五点満点)及第点ですぅ、☆☆☆☆ ☆ 伊藤園は ビビッツ Vivit's にごり林檎ソーダ 伊藤園にごりりんご posted by (C)ショウ1701 こちらはとてもスッキリ感の強い林檎のソーダになります、さすが果汁20%は だてではありませんね。果汁感はたいへん味わい深いです~。290kcal。 りんご系がお好きな方、おススメです。星はよっつ~☆☆☆☆ ☆ つぎは私の好きなみかん系 ポン・期間限定温州みかん posted by (C)ショウ1701 これはおいしかったですね~ PONジュースのソーダ、期間限定、愛媛みかんソーダ 愛媛県産温州みかん果汁20%使用。すごく柑橘系のさっぱりとおいしいソーダに 仕上がっています。410ml。これはおススメです。星よっつ半w(^^; ☆ いちおし! 愛のスコール さくらんぼ スコールいちご味 posted by (C)ショウ1701 たいへんクリーミーな味わいがおいしいソーダです。佐藤錦果汁使用。 プレミアムチェリーと名乗るだけのことは、ありました♪ うまみがたいへん 強く、すごくクリーミーなので飲みやすい一品です。180kcal。星いつつ☆☆☆☆☆ です。 ☆ さいごは、老舗のカルピスから新作が♪ カルピスソーダぎゅっと搾り白桃 posted by (C)ショウ1701 これもおいしいです、といぅか白桃の果汁感が凄いっ♪ 果汁10%未満という ことですが、あじわい強いな~wでもネクターのような濃さではなく、飲んだあとの のどごしは、たいへんすっきりでした。130kcal。星はよっつ半♪ ☆ まだまだ新作は出てきそうな雰囲気でありますね、あたたかくなりましたら また新作が市場にお出ましするかもしれません。楽しみですぅ♪ さらに兵庫県の会社が出してる希少糖甘味料が、今はシロップタイプですが、 工業用粉末タイプが販売開始されれば、サイダーもトクホになって 糖尿病の方でも楽しめるサイダーが、市場に出回るんですけどね~。 期待したいですぅ~☆(^。^ ☆ 二月になると例のイベントでチョコの話題が出るやと思いますが、 それはまた次回にアップしたいと思います(^。^ ☆ 新作のチョコは、ありますねw(^^; 乞うご期待~。 ♪ さて、今回BGMにご用意いたしましたのは、最近の作品から一曲☆ ようつべからお借りしてきました☆ いまさらきけないまどか☆マギカと題しまして、ともえ、まみさんのテーマを♪ 戦闘シーンもたいへんクール!これぞジャパニメーションの底ジカラともいうべき 動きとシンクロする音楽のすばらしさ ♪ モノクロ変換された画面が超クール! どぅぞ、お楽しみくださいませ☆ ☆ モノクロ変換されていないカラーバージョンがこちら☆ http://youtu.be/ANg3FkcLlrY ☆ またTV版はボックスが発売になったようですし、二月のセール、、、 いやいや、次回はパスと決めてるのに、(笑) ☆ それでは、本日はここまで。また、お会いしましょう~(^。^ ☆ ☆ 飲んでくれなきゃ、お仕置きよっw ☆
2014年01月30日
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♪ ゎなびわきぃーんらぃくぁどぉっ ♪ うちから京都のまんなかに出るには、みっつほどルートがありまして、そのときどきの目的により変化いたしますので、ちょっとお楽しみになることもあります。今回は京都駅近辺が目的地でしたので、JRの宇治駅から京都をめざすというわけでして。(ほかのふたつは、京阪電鉄で京都三条までいっきに上がる、のがひとつ。もういっちょは近鉄奈良線で京都地下鉄に連絡して、さらに烏丸(からすま)のつきあたりまで上がりきる、というルートが存在)、どれも、ちがうお楽しみがありますので、それぞれに良い感じなのであります。 ちょいと天気は雨模様ではありますが、いってきます。さて、いつもは時間優先の時などみやこ路快速を選択するのですが、今回はひまもてあましの用事なので、空いている各駅停車の旅を選択、いっちばん前の運転手さんの真後ろにあたかも背後霊よろしくはりつきのかぶりつきを敢行するわけでして。(あのときの運転手さん、うしろがどよっと重くてゴメンナサイ)んで、各駅ごとにくりかえされる運転技術のすばらしさにうっとりしてしまう、というわけなのであります。 チラッと見える運行表には、各駅の到着時刻と出発時刻が記されているわけですが、秒単位なんですね、すごいなぁぁ~、といつも感心してしまうのでありました。これほど正確な運航を行っている国は、世界広しといえどやはり日本がダントツで、我が国のお家芸なのでありましょう。友人の海外での話では、タイムテーブルなど、あってなきがごとくだったというものがあり、そうなのかなぁ~と感じ入ってしまうのでありました。私たちは、それを当然のこととして享受しているわけですが、実は、相当スゴイことのようであります。 正確な仕事という言葉に、皆さまはどのような感情をお持ちになるでしょう。日本なら当然のこと、とか、きっちりとしたていねいな仕上がり、とか、自信に満ちたプロの作業、とか、でしょうか。それらは、仕事をするお相手に対する思いやりがなくてはできないことであると思うのですが。最近の日本の仕事には、ちょっと思いやりを感じられないおしごとをなさる輩がちょこちょこ見受けられるのは、たいへん残念な処ではあります。 プロならば、自覚をもってプライドある仕事をなさっていただきたいものだと思いますね。いっこうに復興事業が進まないことも、そのためのお金も違うところに流れていたりということも、まもなく二年になろうというのに、時間の無駄使いとお金の無駄使いが、プロの仕事と言うには程遠い有様なのは、どういうことなのでしょうかねぇ。民衆の目はちゃんと見えていますから、これでお茶をにごすような結果だったら、おそらく次の変化には、しっぺがえしの嵐になる予感もしています。 運転手さんのよどみない、しっかりとした操作が、正確に時を刻んで行きます。きもちいいですね。小学生の男の子があこがれる職業というのが、よ~くわかる気がします。(おみゃ~はいまだにそのレベルかっ、とつっこまれそうですが、いいもん)楽しんだものの勝ちっ、ということで今回はお許しいただきたい。では、まもなく京都駅に到着いたします。おわすれものはございませんでしょうか。はぃ、本日は、ここまで。また、お会いしましょう。 ( 撮影データ スマートホン T-01Dレグザホン カメラモードオート ) ( おススメの麺ひろめたい総合格闘技大会、開催中。期間は2012年12月いっぱいまで。自身の日記に写真をアップ、コメント二~三行でおねがいします。でも、制限はナシ。麺ひろめたい大会エントリであることを記載してくださいませ。アップされましたら当日記に「アップしたよ」と日付入りでひとことコメントをお願いします。これは、麺を愛するブログ仲間で急遽決定した企画でありまして、自分ちの麺料理、もしくはおすすめしたいお店の料理、どちらでもかまいません。いろんな麺を楽しもう!という趣旨のイベントであります。ちなみにジャッジはありません。うどん、蕎麦、パスタ、ペンネ、らーめん、フォー、なんでもアリの「麺の自慢」、の企画となりました。おとなりはどんな麺を食していらっしゃるのかしら?という単純な好奇心からスタートしたものですが、みなさまよろしければ、いっしょに楽しみませんか。よろしくお願いしま~すぅ。)
2012年10月20日
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♪ やっと一周年 年パス持ちの強み、良い色の写真が撮れました。 ( 共通データ オリンパス EPL‐3 プログラムオート プログラムシフト有り ペイントで加工 ) 京都水族館、ミズクラゲの展示水槽、幻想的でキレイな光に満ちていました。肉眼での見た目もほぼこの写真と同じであります。もぅ水槽の前にずぅ~っと立ちすくんでいたい衝動に駆られます。何時間でも見ていられるのではないかと思うほど、なのでありました。 いいなあ、これ。 ホント癒やしの極み、なのでありました。エターナル・ブルー(永久群青)ちょっと響きがカッコイイところであります。エンシェント・ブルー(古代群青)のような、ラピスラズリの青も、すごく好きなのですが、このような透過光の持つやわらか~なブルーも、たいへんお気に入りなのでありました。青は私のラッキーカラーでもあり、たいへん好きな色でありますゆえ。 さぁて、今回は内陸型完全人工海水の京都水族館を、もうちょっとくわしくご案内申し上げるしだい。まず、入り口入ってすぐのところは、水族館ではめずらしい淡水系のビオトープがあなたをお出迎えします。このビオトープは賀茂川をモデルにしており、例のあの子がいるところが売りになっていますな。オオサンショウウオ君がいるのであります。まぁめったにみられる子ではありませんので、これはファンの方にはありがたいやもしれませぬ。 奥の方にいるの、わかりますでしょうか。ほとんど動かずにじぃ~っとしてますので、ちょっと分かりにくいのではありますが。なかなか見られないめずらしい子でありますゆえ、ちょっとうれしい処ではあります。が、水槽を横からながめるとこんな感じで、さすがにおりかさなっておりますと、めずらしさやありがたさは半減というところでしょうか。(笑) すごいでしょ。w さて、海獣ゾーンでは、運がよければペンギンの餌やりを見ることができますよ。海獣ゾーンをすぎるとメインの大水槽があります。ここも、ほんとうに飽きずにながめていられます。水槽の後ろに休憩用のイスがしつらえてありますので、ゆったりとすわってながめていると、時がたつのを忘れてしまいそうです。おススメは、お好きな音楽(できれば癒やし系の)をオーディオプレーヤーにしこんでいって、眺めながら聞くと、ほんとに自分だけの空間をたのしむことが出来ますね。私はいつもエンヤを入れていくのですが、ぴったりハマりますよ。 さて、本日のメインは、一日に四回の予定で行われるイルカショーであります。 イルカアリーナは解放感バツグンであります。今は夏で、木々の緑にさえぎられて、東寺の五重の塔がてっぺんのみしか見えませんが、新幹線が通っていくのは、よく見えますよ。(笑)早めに席を確保しに入っておく(約半時間前)と、イルカ君たちの練習風景も楽しむことが出来ます。 そして、この躍動感に満ちた本番のショーのすばらしいこと!なかなかの内容で、必ず満足していただけるものであると確信いたすしだいでございます。さいごは大きな拍手がいつまでも鳴りやまないのでありました。ショーのあと、お客さんが退場するまでの時間で、おちゃめなイルカ君の一匹がかってにジャンプして、プールの外に水しぶきをかけるので、出口までの道はちょっと注意が必要であります。海水だもんね、カメラとかにかかったらたいへんであります。(笑) いかがでしたでしょうか。実はまだまだ紹介しきれていないところも、まだまだあって、また三回目のご案内をつぶやくやもしれませぬ。なにせ年パス持ちですからねっ。今回はちょっと気持ち良い写真を撮ることができましたので、ご覧になっていただきたく、たくさんアップいたしました。あ~、撮ってても、帰ってから整理してても、すごく心躍るひとときを持つことが出来ました。感謝しつつ、本日はここまでにしたい、と思います。イルカ君たちとともにお別れのごあいさつを。では、また、お会いいたしましょう。 ♪
2012年10月16日
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♪ 500マイル 触ってきました、例のあのカメラ。 キャノンの新しいミラーレス一眼、イオスMさわってきました本物を!都の大型量販店Bにて実物をさわってまいりました。 ファーストインプレッションは、「小さい、軽い!」の強烈パンチ。このコンパクトさはもはや凶器だわね。(笑)これでイオスキッスX6iと同じAPS‐CサイズのCMOSセンサーとDIGIC5を心臓部に積んでるのよね~、はじめは信じられんかった、ですぅ。それほど強烈な印象でした。 さて電源を入れて、と、ぅわ静か~。ファインダーは装備していませんが、これは軽量化のためにはいたしかたないところなのでしょう。で、デザインを前からじっくり見ようとカメラ本体を前後逆にしようとしたところ、いきなりシャッターが切れてしまいました。ぁ、あぉっ、ど、どうしたんにゃっ、と驚いてると、どうやら液晶画面に触れてしまったようでした。そう、タッチセンサーシャッターを採用しているので、液晶画面にふれるだけで写ってしまうんですね。コントロールパネルでオンオフを切り替えられるのですけど、はじめてだったので、ちょっとあせってしまいました。にゃるほどスマホのカメラ機能と同じというわけやね、レスポンスはふれてからシャッター切れるまで約一秒、これはスマホと変わんない感じやね。この操作がメインなのかしらん、あ~それでダイヤルとかボタンのたぐいが少ないのね。 ぅん、ただずっと持ってると、男の私には軽すぎゃしないかしら、と思うようになってきました。重量感もなく、ホント軽すぎるという印象ですぅ。新設計のEF-Mレンズもかるくて、ちょっと安っぽい印象を受けてしまうのは、贅沢な望みなのでしょうか。ただ、カテゴリーで分析すると、この子にはイメージファインダーがアクセサリーに設定されていません。これは将来的にこの子の上級機がおめみえするという予感は捨てきれません。さて、キヤノンさんどう動きますでしょうか。 お楽しみはどうやらこれからのようであります。私の意見と言いますか、結論から言いますと、いまはちょっと様子見、という結論であります。しかし女性にはすごく引きつける魅力にとんだ一品ではありますね。 実際このお店でも予約いっぱいで入荷待ちになっており、三週間は待つとのことでした。凄いですぅ、ネームバリューはでかいですから。それにCMも上手ですよね。魅力はつきません。 個人的にはカラーバリエーションにブルー系が設定されてなかったので、ちょっと残念。でも女性用には上品な赤がありますので、これはこれで「売れる」と思いましたネ。 できますれば、ペンタックスさんのように豊富なカラーバリエーションを展開してほしいところなのですが。カメラの色って、けっこう選択肢はふえてきたようには思うのですが、まだまだ保守的なカラーしか出てこないですもんね。濃いブルーと言いますか、趣味の良い紺色(ネイビーブルー)が出たりしたら、ぅう、迷ってしまいますね。(笑) 以前から、キャノン系のカメラを使用なさっている方には、レンズ資産が生かせるようになっていますので、これは大きな魅力だと思います。ただ実際にカメラに取り付けたときのバランスはどうなるのか、ちょっと不安なところも払拭されていないのが、気がかりといえば気がかりでしょうか。どうも心配性といいますか、ちょいと臆病なもんで、いまいち踏み切れずにはいるのでありました。供給はやはり年内はかなり待たされるようですので、お考えの方は、一度実際に手にとって構えてみることをおすすめいたします。まだ時間はありますもんね。 最近の心惑わす品物に関して、でありました。本日は、ここまで。また、お会いしましょう。
2012年10月13日
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とある朝、おばあちゃんのへやからキッチンに入ってきたカミさん、目線で合図、これは私の出番かな、と、へやに入っておばあちゃんのひたいをてのひらでさわると、あんのじょうすこし熱がある。体温計の出番、やっぱり37.8℃。きのうの晩から今朝の明け方までちょっと冷え込んだもんね。タオルケットからガーゼケットに変えておいたのに、しっかりけとばしてあるし。ちょっと冷えたのね、敏感ですなぁ。まぁ季節の変わり目は注意しててもむずかしいことあるもんね。 というわけで、かかりつけの病院へ、さいわいいつも診察してくれているお医者様がいる曜日だったので、診てもらいました。こういうとき、ほぼ担当医ですと問題ないのですが、初診で内科の顔もしらない人だと、検査づけにされちゃいますから注意がいります。まぁ消去法なんでしょうが、血液検査にはじまり(白血球)、レントゲン(肺炎)、CT(内臓)、尿検査(膀胱炎)、と、まぁ検査にひきずりまわされるんで、困ったもんなんですが。 それが、担当医(循環器科)ですと、血液検査はありますが、のどの奥を診て、脈を聴診器で前と背中を確認、2~3日の経過を問診して「軽い風邪ね、点滴用意させるから30分ほど寝ていって、白血球すこしあるからその薬だしとく、あと熱でたときのとんぷく、くらいかな。じゃあおだいじに。」と、以上で終わり。おとなしく点滴されて家に帰ると、もう36℃台におちついていて。おさわがせな半日が終了。季節の変わり目は毎度の事柄でありますゆえ、こちらも本人も動じなくなってまいりました。さて、熱が下がると、とたんにおなかの虫がさわぎだすようで、「おなかすいた」「なにがたべたい?」「おうどん」「よっしゃぁ」と、いうわけで、ちょっとひさびさのわが家のおうどん登場であります。 朝食担当である私ですが、おうどんはしっかりと伝授されておりますので、ささっと調理にはいります。とはいっても市販のものをちょいとあっためるくらいですので、それほど手間はありません。しかし、当家のおうどんは、そばもなのですが、いっちょかならず入る食材が存在します。それは、「 にしん 」であります。(そばならわかるけど、うどんはどうなの、という声もたしかに存在しますが、スルー)(笑)これがはいってこその当家のおうどんなのでありました。 おだしは透明、たまごは入れたくなるのですが、そこを、グッとこらえてがまんして、ねりものをすこし(かまぼこが三きれが理想)薬味は九条ネギを選択すべきところではありますが、今回は新鮮なみょうががありましたのでそちらに。女性陣はこれで良し、男性は一味唐辛子があるとちょっとしまります。にゃっはぁ~、やさすぅいお味でございますにゃん。やっぱこの味が「わが家」の味だにゃぁ、としみじみ思う今日このごろでございました。 ほぼ市販の品物、冷蔵庫には必ず三人前は常時ストック、「おんち」の京うどん(関西、山城地方のスーパーなら、ほぼ置いているもの)やや細めでちょいやわらかめ、同おんちのだし、(カツオ出汁味)にしんの煮物パック、(味付き、ややうすあじ)、かまぼこ(できればベットラのやつ)なければちくわの薄切りでも容認、九条ネギのきざんだの、以上。だしはあらかじめあたためておいて、おなじくあたためておいたうつわにさきにいれる。おうどんは一分半ゆでてうつわに、トッピングをして完成、でありました。 キッチンにカメラもちこんでごそごそしてるのをカミさんが、白い冷たぁ~い視線でちろっと見て、こんにゃろまたなんかくだらにゃいことたくらんでやがるにゃー、と口には出さず目で言ってましたが、(ナレタダカラ)と中国嫁日記みたく、サラッとかわして、撮影完了、ささっさめないうちにいただきましょうね、と作り笑いを満面に浮かべて、いただきましたー。 かんさいの近畿の山城では容易に手に入る食材ではありますが、他の地方にはないものがあるかとおもいます。やはりそれぞれのおうちにそれぞれのわが家の味が有るのだと思いますゆえ、だいじにしたい事柄であり、つたえていきたい事象なのでありました。はぃ、てまえみそではありますが、おいしゅうございました。ちょっとしあわせな初秋の日でありました。本日は、ここまで。また、お会いしましょう。 (水分の補給もできて、しっかりたんぱく質もあり、炭水化物でエネルギーを、カゼのときはおうどんやおかゆは,やはり王道の食事でしょうね♪ ついでにうどん杯エントリもちゃっかりしちゃおっと♪ )
2012年10月11日
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新聞やTVメディアをさわがせています。 例のPCウイルス感染による、他人がなりすまして遠隔操作をする、というやつですな。 私はこれの実物(?)を目にしたことがありますので、ちょっとつぶやいてみますね。 ことのおこりは、店に来店されたお客さんが持参されたDVDディスク、この中の写真をプリントしたい、とのことでしたので、当時は店にDVDが読み取れるドライブがあるPCは一台だけでした。ので、これにかけて読み取りをさせました。通常の規定で、DVDメディアとUSBメモリーで写真を持参された場合は、ウイルスチェックをしなくてはならないのでありました。まだ二年前で、DVDがそんなにひろまっていなかったころの話です。 そうしたら、なんとそのディスクにはウイルスがごちゃまんとてんこもり!トロイの木馬という遠隔操作スパイウイルス2種類、ファイル操作ウイルス37個!その他もろもろ全部で102個という、もぅ、調べていてあきれるほどのものが、、、。お客さんには画面をお見せして、このディスクは当店では取り扱いできませんというむねお話しました。お客さんもビックリしていて、旅行の写真を友達にディスクに焼いてもらってもってきた、といわれたのですが。「このディスク、ご自宅のPCでもごらんになりましたか」「はい」「そのPCはすぐにネットから切り離して、アンチウイルスソフトで駆除なさらないと、あなたのお友達すべてに感染させてしまいますよ」「ぇえええっ!」、、、というてんまつでした。 その方はウイルス対策は、たぶんだいじょうぶだろうということで、あいまいにされていたようです。しかし、今朝の○日新聞にもあるように、いつのまにか自分のアドレスになりすまされて、誤認逮捕の憂き目にみまわれるのは、架空の話ではありません。あのウイルスっちゅうのは、ほんとオジャマ虫よねぇ。いったん感染すると、そのPCで書きこむすべてのメディアに自分のコピーをばらまきやがるし、ネットにつながってたら、PC内のアドレスすべてにこれまた自分のコピーをしのばせやがるから、しまつがわるいですわ。これは、このディスクを持参されたお客さんのPCではなく、お友達のPCがやられていたようで、旅行のお仲間に写真をあげる目的でDVDにされたようです、が、ほんとに気がつかないうちにバラマキの実行犯になっている場合がありますので、注意が必要ですね。 お店でもママ友であろう方々が「この写真ちょうだい」「おっけー」とかで、USBメモリーでノートPCに転送してらっしゃいましたが、横目で「あっぶねぇな~」と心の中で叫んでおりましたですよ。ネットだけ注意してれば良いとはかぎりませんからねっ。みなさまも加害者にならないよう、たくさんご注意くださいますように。しかし、今回の真犯人も卑劣よねー。やめていただきたいわ。ホントに。追加の情報ですと、今回のスパイウイルスはヨーロッパ産の原種を自分で書き換えた新種だそうで、アンチウイルスソフトにもかからなかったというしろもの、どんだけ性根が腐っとるねんと言いたいです。しかし、いたちごっこよね~、もろぼし・だんの言葉ではありませんが、血を吐きながら続けるマラソン、ですわな。でも、アンチウイルスソフトはやはり最新のものに更新しておきましょうね。ネットを楽しむときの、最低限の防衛手段でありますゆえ、めんどくさがらずにやっておきましょうぞ。 もうちょっと、ゆっくりおだやかに生きられんのかしら、と思う三連休のひとときでありました。でも、用心だけは、しておきましょうね。本日は、ここまで。また、お会いしましょう。 ( キャノン イクシ 600F オートモードマクロ 露出オート、640×480 ペイントで加工 )
2012年10月08日
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パフは魔法の龍だ! 湖のそばに住んでいる 秋の霞を食べながら、、、 十月の花は彼岸花にしました。 色の白いのもあって、なかなか華がある花であります。関西では今がさかりでしょうか。 (キャノン イクシ 600F オートモードマクロ 露出オート 補正ノーマル 640×480JPEG ペイントで加工 ) さて、かねてより相談をうけておりました、「カメラアングル」に関しましてちょっとつぶやいてみることにいたします。基本「アングル」とはカメラの位置とか角度のようなものと取っていただいて、おおむね合っているとは思うのですが(違ったかな?)まぁ、意味は似かよったものだと思いますので、おおむね正解ということで、お許しを。(笑)んで、要は空を広く撮りたいとか、広がる地面をうまく写したいとか、のときに、カメラの持ち方を変えてみる、ということなのです。たとえば こちらの公園の場面をふつうに撮りますと、上の写真のようになるわけですが、地面を広く入れてみたいな、という時は、カメラを上にもちあげてみましょう。 こんな感じで、 するとまぁ地面が広く写せたりするのですね。カメラ初心者の方は、かめらを自分の目線から変えようとはなさらないのですわ。だもんでちょっと変化にとぼしいありきたりの一枚になってしまうのですが。逆にケータイのカメラで育ったいまどきの若い子は、んなことまったく眼中になく、撮りたいように撮られるので、けっこう良い感じの写真撮れたりするのですけどねっ。常識にとらわれない、まさに若さの特権でしょうか。写真では片手になってますが、できればカメラはちゃんと両手で、しっかりとホールドしてくださいね。さらに液晶画面がバリアングル機構をもってるなら、写真のように下にむけておかれると、さらに操作性は良いですよ。(バリアングル、バリアブル アングル 可動式液晶画面のこと、液晶が上や下方向にうごかすことが可能) また、カメラを下にさげてやる(ローアングル)と、ひと味違った写真がとれます。 こんどは、こう でこんな感じ、 撮影の立ち位置はほとんど同じ場所であります。おんなじ場所とは思えないでしょう?カメラで高い位置から写すのは、これからの運動会や秋祭りのときなどで応用がきく撮影のしかたではないでしょうか。もうひとつのローアングルは、子供の写真やペットなどの動物を写すときに有効であると思われます。こどもを撮る時は、上から見下ろすのではなく、おなじ目の高さで写すと自然な感じになりますし、わんこやねこちゃんなんかも良い雰囲気で写せます。一度おためしを。 あと、ケータイで朝のひかりが強いときに、太陽の方向で写すと、写真がぼやけてしまう、というご相談があったのですが、私がやっているのは自作のレンズフードで防いでおります。 こんなのですね、(パソコン用Hゲームの空箱が加工するのにもってこいだったりするのですが(笑)、もっと簡単に、じぶんの手のひらでひさしをつくってください。「ひさし」 これだけでもけっこう効果は期待できますので、ね。もちろん画面を見ながら、指が写り込まないようにしてくださいませ~。実際の効果は、まぁこれくらいではありますけどね。 ひさしなしVer ありVer でした 。さて、やっと第一回目のつぶやきをやってみたのですけど、いかがでしたでしょうか。舌足らず、言葉不足で申し訳ありませんです、が、自分でもちょっとおもしろくなってきました、ので、つづけてみることにいたしました。不定期でふた月に一回くらいのゆるーぃつぶやきですが、おつきあいくださるとうれしいです。次回は、写真の「ピント」について、の予定です。では本日は、ここまで。また、お会いしましょう。
2012年10月06日
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というわけで、植物公園のタペストリーも、夏のヒマワリからハロウィンのかぼちゃとこうもりに模様替えであります。 ぅん、ふんいき出ています。こういうのがはじまるとテンションあがってきますねぇ。 (撮影データ、オリンパスE-PL3、14-42ミリ、露出オート、5184×3456JPG、ペイントで加工) もうハロウィンの季節なのですねぇ。早いなぁ、なんだか五十歳を過ぎたあたりから、時間がはやくすぎていくような気がしてならないのですが、まぁ気のせいなんでしょうけどね。 さて、画面も新しくなりました。ちょっと諸事情がありまして、このような形になりました。かなり見易くなりましたでしょうか。じつは、アフィリエイトをやめようと決めたからでありまして、○天さんには良いお客ではないのでしょうけど、本来のつぶやきの日記(写真付き)にもどそうと決めたからなのでありました。 すみませんが、これからは、この形でのおつきあいをお願いいたしたく、よろしくお願い申し上げるしだいでございます。はぁ、なんだかすっきりいたしました。はやりの断シャリではありませんが、心新たに出発する気分が高まっております。これからは、リクエストの多かったお写真のことどもにも、なんとかお答えできるようがんばっていきますので、どぅぞよろしくお願いいたしますねっ。では、本日は、ここまで。また、お会いしましょう。
2012年09月29日
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♪ 花はどこに行った と、いうわけで、秋の花たちになりましたねぇ、、。とはいえ、まだまだ暑いさかり 夏の花たちも当然元気なわけでして しかし、空は高いっ、早朝の空気はあきらかに秋の気配をはこんでいます。 みなさまのところでは、いかがでしょうか。 ちまたではセチガライことばかりで、少々うんざりです。気分をかえて秋の花で ちょっとなごんでくださいませ。 本日は、ここまで。また、お会いしましょう。 ♪
2012年09月28日
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♪ 今月は身内親戚の誕生日が多い月に当たります。一日の姉貴にはじまって、姪っ子とその子供たちもそうですし、孫ちゃんのひとりも今月と、お祝いに事欠かない九月だったりするのですが。 プレゼントを選びながら、あぁこういう気持ちになれるのもこの年代になったからなのかなぁ、と、感慨深く感じてしまうひとときを、ちょっとうれしくたのしんでいたりもしています。 正直、東京の学校でごりごり肩をいからせて、毎日をビュンビュン風切るように突っ走っていた頃は、自分の誕生日さえどうでもよい事のように忘れ去っていたことを思い出しています。あの頃は、いったいなにをそんなに急いでいたのか。いまでは思いだすのもばかばかしいほど、なにかにとりつかれたかのように、毎日を切り捨てながら走っていたように思います。 Uターンして身を固め娘が出来て六人家族のあの頃は、いそがしくもあたたかい感情を思い出させてくれたのを、いまではなつかしく思い出しますね。そして今孫ちゃんたちの品物を選びつつ、不思議な感覚にとらわれている自分がいるのでありました。いまの自分なら、あの学生だった私にどんなプレゼントを考えたかしら、と。 そんなにいそがなくてもいい、そんなにあせらなくてもいい、という言葉をプレゼントしたように思うのです。経験値もなく実績もない若造に、そんな言葉は無意味だったかもしれません。しかし、それでももうちょっと人のぬくもりをだいじにしなさいよ、と、声をかけていただろうと思うのです。それすら感じることができないようでは、どんなにフィルムを使っても、満足な一枚はものにできないのだよ、と。 たしかにそのときはただ突っ走ることがゆるされていた、貴重な時間であったのかもしれません。しかしやみくもに走っていては、みつけることの出来ない事柄も、またたしかにあったであろうと思うのでありました。それゆえ、あのころの私にも、もうすこし人のあたたかみをだいじにするように、という言葉を贈ろうと思うのです。 ふふ、いまから思えば、なにをそんなにいきまいて、毎日精神をすりへらしながら、あくせくと仕事のトリコになって、あげくに体まで損なって、、、良い事などひとつもなかったような思いしかのこっていない時代を、どうやってきりぬけてきたのだったか。それすらもあまりはっきりとは思い出せずにいるのです。でも、おぼえていることもあります。それは、先輩や同僚、友人たちからのあたたかいぬくもりに満ちた言葉でありました。 東京の会社をはなれるときに、そっとつぶやいてくれた、あたたかい言葉たち。今の私が今の場所にいられるのも、まちがいなく、それらの言葉たちのおかげにほかなりません。ありがとう、そしてさようなら、これからも、よろしく。 誕生日のおくりものを思うときに、こころに浮かんだことどもでありました。本日はここまで、また、お会いしましょう。
2012年09月20日
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♪ 今日はわたしの手足になってくれている子たちを紹介してみますね。 今のところコンパクトカメラが こちらの四台、手前からキャノンイクシ600F、フジファインピックスF40、キャノン旧イクシ800、そしてオリンパスのμ10(ミュー)防水タイプ、となっております。いちばん手前のイクシはカミさんが使う用にあつらえたものなのですが、あまり使ってくれていないみたいで、私のレビュー用の写真撮影はほぼこちらのイクシが写してくれています。次のフジは望遠に強くておもに旅行用で、奥にある二台が本来のわたしのメインのカメラだったものでした。 あと、つい最近仲間入りした一台がオリンパスのミラーレス、オリンパスペンE-PL3であります。こちらは趣味の花の撮影のおともをしてくれています。画素数が桁違いで、描写がシャープ、でもやわらかい表現が得意という、なかなか洒落た個性の持ち主なのであります。 この子に関しては、すでにレビューに書きこみ済みなので、内容はすみませんがそちらを参照下さいますようお願いいたします。 さて、お気づきの方もおられるやもしれませぬが、写真を趣味でやる人間にしては、装備に本格的なものが見当たらないという点に思い当たる方は多いと思われます。そうなんですよ、とくべつすごいカメラとかは持っていませんのであります。それでもちょっと良い感じの写真を写すことが出来るのは、みなさまなにが要因だと思われますでしょうか。 経験値?技術?まぁたしかにそれらも無視できないファクターではありますが、わたしはこれじゃないかしらと考えているものがひとつあります、それはなんと「直感」なんですね。 驚かれましたでしょうか、でもうそいつわりないこころの答えだったりするのですけどね。対象をながめたときに、こんな感じに写真に作りたいなぁと直感でうかんだイメージに近づくように、ファインダーを覗きながら、もしくはモニターを視ながら、ただシャッターを切るという作業を行うのでありますが。「うっそだぁ~、もっとなにかテクニック的なものがあるにちがいない、かくしてるんだろう、くぬやろ~」とか思ってませんかぁ。(笑) でもホントなんですよ、かくしごとはありません。まぁ確かにカメラの扱い方に関しては、やや長けているとは思いますが、小さい要因であるような気がしています。なぜなら、たまにうちにくる孫ちゃんたちにこれらのカメラもたせてみたことがあるのですが、たま~にではありますが驚くような良い雰囲気の一枚を撮影してくることがありますもの!(ホントまいったというような一枚があって、びっくりさせてくれますのであります) かれらには写真に関する技術的な知識や経験はほぼありません、にもかかわらずナイスショットをものに出来るというのは、どういうことなのか。これこそが、経験則に囚われない、自分の感覚にすなおに従った、まさに直感の一枚なのではないでしょうか。 考えてみますに、逆に私たちのほうが、しがらみや偏見などによってがんじがらめにされているために、直感をうたがってしまって、よい写真にたどりつけないのやもしれませんですよ。いかがでしょう、こういう考えもひとつアリかな、とは思いませんでしょうか。(笑) 「直感はくるわない、くるっていては直感ではない」 タダトス・レーンの言葉がうかんでまいります。いまひとつ、とらわれているしがらみを脱ぎ捨てて、新しい地平を眺めてみる、というのはいかがでしょう?またいままでとは違う、素敵な出会いがまっているやもしれませぬ。期待したいですねっ。 きのうは姉貴が愛犬とともに来ていました。まだ残暑もじりじりフライパンみたくようしゃない攻撃で、ミニチュアダックスちゃんものびておりました。そしたらひさびさにカミさんがカメラでパシャッ。なにかとおもえばかのじょがのびてるところを写してました。 「ね~、この写真の題名は~?」 そしたら 「アジのひらきなおりっ」 ですって! (直感もなにもあったもんじゃねぇってっ)(笑) ぁ~あ、ある意味、まいりましたですよん。こまったものなのでありました。本日は、ここまで。また、お会いしましょう。
2012年09月10日
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ふっふ~ん、今日と明日は独身貴族になってます。おばあちゃんとカミさんは自治会の婦人部(なでしこの会といいます)で主催の温泉旅行で一泊二日の旅行におでかけ。さて、おるすばんの私はというと、またぞろオモチャを引っ張り出して、ひそかなおたのしみに突入するという訳であります。今回は時間もありますゆえ私のオモチャをご紹介いたしますね。男の子なら一度は通る道(ホントか?)のひとつ、鉄道模型であります。が、おやじから受け継いだソレは一般的に広く知られているNゲージではなく、ふたまわりほどもちいさいZゲージ(ゼットゲージ)といわれるもので、鉄道模型のなかでもさらにマイナーなしろものなのでありました。保管場所は本棚の中なのですが、この中にあるのよね、どこ?って、ここ、ココッ ほうらね、あったでしょう、しまっておくのに場所をとらないところが利点といえば利点かな~、 で、中はこんなふうで、コンパクトにおさまっています。これを専用のジオラマセットにのせて走らせます小さいでしょう?座敷の机の上におさまってしまうので、すごく便利なんですよ。でも、小さいとはいえたいへん精巧に作られていますので臨場感はバツグンなのであります。 ジオラマにもLEDがしこんであるので、駅や街なみの家やビルに灯りがついて、たいへん良い雰囲気をかもしだしてくれるのでありました。おなじように寝台車の各車両にもLEDがつんであり通電すると常時点灯するというもので、走らせるとまたこれがキレイで。でも、ホントに小さいのです。うまく写せなかったのですが、部屋の灯りを消してやると、夜行列車の雰囲気が十分でるのでありました。 もうちょっとうまく写さないといけませんね、でも雰囲気は伝わったでしょうか。ひとりでいるときは、こんなオモチャであそんでいます。ちょっと心のリフレッシュという感じで、ひそかなおたのしみなのでありました。今回はオプションのレールパーツをつないでいません。別にあとふたつのジオラマパーツをつなげられるのですが、それやるとかたずけるのがたいへんで(笑)また機会がありましたら、ご紹介いたしたいと思います。(いつになるやら)こういった、自分を解き放つ時間というのは、心の休暇のようで、やはりちょっとは必要ですよね。またこれで、あしたからがんばれるような気がして、うれしい、ひそかな、こころおどるひととき、なのでありました。ふふっ、やっぱりヲタクの遺伝子をもってるみたい、もぅこれはどうしようもありませぬ。(いいわけほざいてます、ゴメンナサイ)あ~、いかん、第3のビールが効いてきたみたい、ねむくなるまえにかたずけてしまわないと(笑)さて、九月はよゆう持てそうなので、趣味全開でいってみたいと思います。ヲタクフルスロットルでいきますのでドン引きされるかもしれません、が、いきま~~すっ!ので(笑)あきれつつも、あたたかいまなざしでおゆるしいただければ、恐悦至極にございますぅ。ひそかなおたのしみにひたる夏の終わりのひとときでありました。今回は、ここまで。また、お会いしましょう。
2012年09月01日
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重い話題ですが、ちょっとだけおつきあいをお願いしたい。 ジャーナリストという職業は、たいへん重い仕事であると再認識しています。メディアの伝えるところ、 はるかシリアの北の地、アレッポという街で、一人の日本人女性が、命の火を消されてしまいました。おもわずため息がもれてしまいます。 フリージャーナリスト山本美香さん45歳、通信社「ジャパンプレス」に所属の女性ジャーナリストであります。 若いなぁ、私のひとまわり下だわ。山梨県出身、96年からジャパンプレスに所属、アフガニスタン取材などを継続されていたようです。 イラク戦争報道が評価され03年度のボーン・上田記念国際記者賞特別賞を受けられました。 戦争と戦場を駆け抜けるジャーナリストやカメラマンの方々は、どのような思いと信念で危険な場所におもむくのでしょうか。 彼らが伝えようとする映像や事柄は、それを見る私たちに、どのような思いを抱かせるのでしょうか。それはひとえに非人道的な行いを、目にみえる形にして、戦火に対する怒りをもって世界に告発するためのものなのかもしれません。 しかし、過酷な職業であることは事実でしょう、が、それをおしてまで彼らが貫こうとする事柄は、報道の使命、ということなのかもしれません。それは、現地のその現場でなければ撮れない、書けない、映像や記事なのでしょう。ですがその代償が自身の命というのは、私には辛すぎる事柄ではあります。 さらに言えば今回の取材現場は、あまりに危険すぎる場所であったと認識しています。そこはちょっと危なすぎるのでは、と私は認識したものですが。戦場カメラマンの渡部陽一さんも、その取材理念に、必ず帰ってくる、ということを実現してこその報道だともおっしゃっておられたのを思い出しています。 危険に対する臭い、というか嗅覚を過信しておられたのでしょうか。最後の映像といわれる数分間がTVに流れましたが、そこから臭ってくるあまりに危険なかおりに私自身TVに対して身構えてしまったほどでした。何かに魅入られてしまったのでしょうか。 今となっては失われたという思いのみが、虚しく心をよぎっていきます。同じ、映像を職業とする身でありますゆえ、なんとかならなかったのかと悔しく思います。まだまだこれからでありましたでしょうに。 のちに判明した情報では、シリア政府軍は、外国人ジャーナリストもその標的としていたということです。これはひとえに自国政府に都合の悪いことは、すべてを葬り去る手段に打ってでていたということで、これはジャパンプレスの方でバックアップして、危険であるという情報を彼らにしらしめる義務があったとも思うのです。防弾チョッキを装備していても、訓練された正規軍の標的になれば、弱点を知る彼らから命を守るのは逃げること以外にはないでしょうから。 写真の仕事は、記録するということ、であると写真学校では認識したつもりではありました。しかし報道はそれプラスなにかを求められるようで、私には出来ないな、とあきらめたことを思い出しています。それは正義を貫く信念といったようなもので、ある種の自己犠牲を強いられるような気がして、当時軟弱な私は早々に白旗を掲げたものでした。そこまでの覚悟は私には持てなかったのであります。 そうまでして「伝える」ということの意味はあるのだろうか、と今自問自答しています。しかし、私は「意味はある」と答えたいのです。なぜならば、重すぎる一つの命と引き替えに得られた映像が伝えてくる「なにか」を私たちが見たときに、心に沸き上がる「なにか」を熱く感じるがゆえに、なのでありました。 強い人であったのだなぁ、と感慨深く思います。ご冥福をお祈り申し上げます。聞けばお父上も報道のお仕事であったと、残念な思いは大きいでしょう。が、娘さんが伝えたかったことは、ちゃんと「伝わった」と思うのであります。さて、伝えられた私たちがとるべき行動とは、、、。 最近の報道のニュースに関して、心に浮かぶことどもでありました。おつきあいいただき感謝いたします。本日は、ここまで。また、お会いしましょう。
2012年08月24日
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ぅっわっ! 外はすさまじいカミナリ嵐なう、←8.14.AM5 これほどのすさまじさは経験がないというくらいのやつが!おまけに停電二発、おかげでこれじゃないブログの下書きがふっとんじまったぜぃ!まぁパソコンがいかれなかったのは不幸中の幸いと思わねば、ですね。んで、ゆーがたのにゅーす見てるとこっから車で15分くらいのところで家が流されとるではありませんか。もぅ、どびっくりでありました。某国営放送では「しずがわ」と呼ばれっとった所(地元の方は「しつかわ」とおっしゃる)で、宇治川流域のきれいな支流、ここはカワセミも出没する細い清流なのですが。宇治川マラソンでもコースの一部になってたはず。ほんとに驚きました。名神高速につながるバイパスもかん水して車が4台ほど水没していましたし、ヘリの空撮映像では源氏物語ミュージアムの近くの道路が泥で通行不能になっていましたし、災害にあわれた方にはお見舞いを申し上げるしだいでございます。最近の天候の傍若無人さには、腹が立つを通り越して、一種あきらめのような気持ちにさせられてしまうことも多いですね。しかし、身近に体験しますと心から恐ろしいと実感させられます。幸い当方はちょっと高台の方にあり、難を免れましたが、それでも恐怖を感じさせるカミナリとそれこそふろおけをひっくりかえしたような豪雨には、はじめてでしたのでさすがに怖かったです。地球が怒っているのでしょうか。はたまた神の怒りが起こしているのでしょうか。ただの自然現象だとかたずけることは簡単でしょうが、それではかたずかないなにかがあるのやもと勘繰ってしまう私がいるのでありました。 悔い改めよとなにかが言っているのでしょうか。そうではないと思いたいのですが。天の怒りを感じた朝に思うことどもでありました。予定外の臨時のつぶやきにて。 本日は、ここまで。また、お会いしましょう。
2012年08月14日
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