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かなり久々の更新となりました^^;
で、先日、TVで放送されたのですが、録画をしておきようやく観る事が出来ました。
なにやらトム・クルーズかっこよいですラスト侍・・・映像は綺麗でしたし、外国人の日本のイメージとは違い、日本らしい部分も感じられましたが、トムの存在感が・・・ってものを感じましたが、これはよいです!
まぁ、TVでしたので、吹き替え・カットなどで作品全てを堪能できたわけではありませんが、すーっと引き込まれてしまいました(@_@;)
2人がタクシーで移動中、ふと停止して道路を横切るコヨーテを眺めるシーンがなぜか印象的でした。
タクシー運転手マックスには、『レイ』でアカデミー賞を獲った方だとか・・・(観ておりません)大切な役柄でしたねぇ~
観客はトム・クルーズの殺人者より、このタクシーのマックスの立場が感情移入しやすいのでしょうねぇ
で、その運転手に暗殺者がいろいろ語るわけですが、結構考えるものがありました。製作者が観客に伝えたかったものをこのメッセージに載せているような気がしております。
リズムもよかったですねぇ。静かな間も射ち合いもメリハリが効いて飽きることがありませんでした。-最近映画を丸々集中する時間も労力も欠けている私にも、かなり集中して観る事ができありがたかったですねぇ(^_^;)
女性の検事さんが出てきますが、彼女が美人で、それだけでも私は楽しかったなぁ~