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SIOUX(すう)

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2008年03月15日
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カテゴリ: JAL
さて、JL118便の機内に入って最初の印象、それは初めて見る 国内線ファーストクラス
第一印象の正直なところは、 思ったよりも狭い …でした。
パーティションで区切られたファーストクラスの空間そのものが狭いので、その影響でそのように感じたのかもしれませんが、座席(椅子)も、もっと大きくて豪華なのかと思っていました。
JR九州のグリーン車レベル かな…っていう印象でした。
実際に座ったことはないので、本当のところは判りません。

そして、お馴染みの クラスJ のシート。

1.1倍のマイル→FOPへの影響を考えると、伊丹→羽田の場合、280マイル1万5千円で乗るか、308マイル1万6千円で乗るかを比較すれば、 7%足らずの追加投資で10%の効果がある ワケですから、できるだけ利用したいものです。

そして今回は、残念ながらエコノミーな 普通席
観光バスの座席のほうが、よっぽどマシだと思います。
飛行機って、本当に チープな座席の乗り物 ですよねぇ…。
早く目的地に着くのが利用目的なんですから、寛ぎは二の次っていうのも仕方ないですけどね。
それでも、チェックインできて、座席が確保できただけでも助かったと思わなければいけませんね。

初めての羽田路線デビューは窓外風景を全く楽しめない、閉ざされた空間での移動でした。
紙コップ1杯のコーヒーを片手に、少し退屈に到着。


機外に出ると、そこは那覇と同じく到着と出発の区分のない、自由に乗継可能なフロアでした。
折り返し1時間後のJL125便なので、できればここで留まってゆっくりしたかったんですが、 QuiC を利用しているためセキュリティーチェックを通らないと、自分の席を確認できる票を発行してもらえません。
一旦、到着ロビーから制限区域外に出ました。

出ても何もすることはないし、 エアポートラウンジ中央
喫煙して、オレンジジュース飲んで、お手洗いを利用して、出発20分前にセキュリティーチェックを抜けました。
今度はクラスJを購入してるし、控えの票を見ると、8Kの窓側席も確保できていました。

機材は往路と同じでしたが、クルーは別のチームで、少しホッとしましたよ。
自分で実行していながら勝手な話ですが、やはり 恥ずかしい ですよね。

復路は、長いタキシングで34Rまで移動。
目の前をANA到着便が横切って、いよいよテイクオフです。
すぐに右に旋回して、窓からはは羽田空港の全景が見えます。
次の便のテイクオフを客観的に眺めながら、もう一度右に旋回して、西へと向かいました。

残念ながら富士山は雲に隠れていて、裾野しか見えませんでしたが、東海地方の海岸線付近を地図を見るように楽しめました。
高速道路を走る車たち、糸の屑ように見える新幹線も確かに走ってましたよ。
まだ頂に雪を残すアルプスの山々も楽しめました。
飛行機の醍醐味は、やっぱコレですよね。

窓の外を眺められたおかげで、あっという間に吉野山付近上空から大阪の市街地に進入。
安定した気流で、安心感のある着陸態勢に入りました。
タッチダウンも絶妙なソフトタッチで、今までの経験でも屈指のものでした。

◇修行の成果◇
フライ オン ポイント(FOP) 2776 ポイント
往路(フライトマイル280×路線倍率2倍+ボーナス400+パワーアップ400)+復路(フライトマイル280×クラスJ1.1倍×路線倍率2倍+ボーナス400+パワーアップ400)
達成まで あと40144 ポイント

まだまだ先は長いですねぇ~。





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最終更新日  2008年03月15日 16時03分52秒 コメント(2) | コメントを書く


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