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12月10日の記事 病院送りとなった原因 の続きです。
救急車で運ばれ入院した当初は、
簡易的な首の保護のカラー(フィラデルフィアカラー)を取り付けていました。
取り付けた状態
後から分かった事ですが、
この後に取り付けたハローベストが病院に無いので、
発注し入荷するまでの期間、この簡易的な首の保護カラーを付けたのでした。
病室の天井しか見えない(左目のみ)まま4日間過ぎ、
愈々ハローベストの取り付け手術の日がやって来ました。
以前も書きましたがハローベストは、
頭蓋骨に金属のネジを打ち金属製の輪を胴体のベストと接続します。
この装具を取り付けると首が完全に固定され、
1mmも首が動きません。
取り付け後
しかし頭蓋骨に金属のネジを打ち込んだ4箇所が、
とてつもなく痛い
日に3回痛み止めを飲んでも痛い
でも痛みに慣れたのか少しずつは楽になり、
寝返りが出来る様になったのです。
この時やっと病室内部が見えたのでした。
そして10日程で少しずつ歩ける様にもなりました。
しかし此処からが長かったのです。
ハローベストを取付たこの状態で最低3か月は、
病院生活を強いられるのでした
では又
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