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2020.06.26
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カテゴリ: プチ株投資
連日口座に配当金が振り込まれている訳ですが
みなさま如何お過ごしでしょうか。
この時期は株式資本をお持ちの皆様には
一様に配当金が振り込まれている訳でありまして
まことにおめでたい限りであります。

この配当金は特別なものとお考えでしょうが
実はそうではありません。
昭和の時代からこれに代わるものは
ちゃんと世の中にありました。


昭和の時代には、定期の利回りは、5%とか6%とか
あるいは7%とかしておりました。
仮に5%としても
100万円預けておけば、1年後には
105万円になったのですよこれが。

そして次の年にはこの105万円が5%で運用されますので
資本は複利で増えていくという訳です。
10年ぐらい経つと、倍ぐらいになったというのです。
すごいですね。
しかも、定期預金なので元金保証ってわけですよ。

銀行に預けておくだけなので

いまだに、給料貰ったら定期預金する人が
後を経たないのは、こういった考えが
残っているためかもしれませんなぁ。

一方、現代はどうかと言いますと
すでにこのような定期預金は完全になくなり

株式しかない感じですね。

不動産というても有ると思いますが
門外漢の僕には、よくわかりません。

ということで、昭和のお父さん達はみんな定期預金という
仕組みを使って、資産運用をしていたということですよ。
そして、その運用益で子供を大学まで行かしたり
家を建てたりしていたのです。

一方、令和のお父さん達はどうでしょうか。
定期預金が機能しない令和時代は
子供を大学まで行かしたり家を建てるとすると
株式投資しかないということです。

しかもかつての定期預金と同じように運用するわけですから
当然、配当金狙いの長期投資になります。
株は危ないとか怖いとか思っているお父さんは
金利のつかない、預金をコツコツ貯めるしかないと
いうわけです。

しかし、これはまったくつまらない方法としか
思えませんなぁ。
お金もぜんぜん増えませんよ。
なので、令和に生きる若い世代の方々は株式運用の
ノウハウを必ず会得するべきだと思います。





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最終更新日  2020.06.26 06:49:56
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