プチ株投資で 配当生活を目指すブログ
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12月に入り湿りがちだった株式市場も何となく明るい兆しが差し始めた感じになってまいりました。おりあしくも中間決算の配当金が支払われる12月は本決算の配当金が支払われる6月と並んで年間でも多くの配当金が入る月となっております。僕的にも長年(14年くらい)に渡ってコツコツ買い付けて来たプチ株からの配当金がけっこう入って来ます。まだ働いておりますので基本的に配当金は再投資しておりこれがいわゆる複利効果となって年々加速して行くわけです。この福利効果というのは最初の10年間はあまり実感できません。しかし10年以上に渡って再投資を繰り返して行くと福利効果が少しずつ実感できるようになって来ます。えーこんなに入ってくるんだ〜っていう感じですね。これが配当金稼ぎの醍醐味でありまして貯金では絶対に味わえない気分を毎年味わうことができます。しかも年々その金額が増えていきますのでなかなかに堪えられ無い感じになります。このように本当の経済的豊かさと言うのは働かなくても勝手にカネが入ってくる状態を言うのだと思います。いくらたくさんお金が有っても預貯金だとインフレで価値が目減りして行きます。更に使ったら減ります。なので、出来るだけ減らさないように少しずつ使うって言うことになるかと思いますけど少しずつでも減って行くことに変わりはないわけですね。年を取ってから資産が減って行くって言うのはなんか切ないですよ。しかし配当金なら使ってもしばらくするとまたお金が入って来ますので精神的に非常に楽です。特に会社を辞めて働かなくなると老後は年金頼りとなりますけど僕たちの親の世代に比べて貰える金額は約半分の15万円 くらいとなっております。これだと必要経費で10万円くらい支払って残った5万円で生活することになりますけど、これからのインフレ時代では生活はカツカツになります。更に賃貸住宅に住んでいたり自分の家でもローンが残っていたりすると家計はかなりきついと考えられるわけですよ。ここに配当金などの不労所得が有ると気分的に大分違って来ます。人生と言うのはいろいろな悩みが付き纏いますけど不労所得が有れば少なくとも経済的な悩みはかなり減らせると思います。忙しく働いていても会社辞めれば誰でもかなり暇になります。しかし、ここに有り余るカネが常に入ってくれば気分的には決して悪く無いって言うのが僕の見立てです。とゆーわけで本日のプチ株はアマダ(6113) 6株カイ
2024.12.04
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