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昨日の北野さんに行く前に母に連れられてったのが八坂さん近くの仲源寺。通称?「目疾地蔵(めやみぢぞう)」目の神様のようです。お正月の物凄い人通りの中でなくともうっかりすると通り過ぎてしまいそうな場所にあり仲源寺5 posted by (C)snowrun29間口は狭いけど、中はやや広がってる。正に京都やなぁ…こちらは「目の疾患」のお地蔵さま。仲源寺の2 posted by (C)snowrun29お正月ゆえ、お供えの鏡餅がずらり…その奥におられる仏さまが見えないほど。途切れる事なく供えられるお線香。仲源寺 posted by (C)snowrun29目はほんまに大事ですからね。仲源寺は鴨川が氾濫した1228年、地蔵菩薩のお告げにより洪水を防いだ事から「雨止地蔵」と名付けた地蔵当座象を安置したのが由来とか。「あめやみ→めやみ」それで目の病気に霊験あらたかとか…う~んとは言え、日頃目ばかり酷使してるし私も真剣に拝んで参りました。因みに仲源寺の詳しくはこちらでどうぞ。境内にあったこれは「つくばい」ジャノヒゲの緑に南天の赤が映えてますね。仲源寺3 posted by (C)snowrun29しかし流石は京都。こうしたとこにも遊び心が、、って事でつづくのであった
2009.01.04
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大晦日にアップした不思議な狛犬さん。そちらを再度どうぞ。狛犬@春日神社4 posted by (C)snowrun29この「吽」の狛犬さんのヘアスタイルが「」で取り上げたものでしたが、覚えて頂いてますでしょうか。「阿」のや他の狛犬さんはこちらでどうぞ。今日は母のお供で京都・北野天満宮にお参り。そこで見た狛犬さんは北野さんの狛犬1 posted by (C)snowrun29「ツノがあるっ」かなり怖いお顔ですが、まるでユニコーンみたいやん!こちらが「吽」の狛犬さん。で、さっと振り返って確認した「阿」の狛犬さん。北野さんの狛犬2 posted by (C)snowrun29あれこっちには「ツノ」がないやはり一口に「狛犬」と言ってもこんなに種類が、なんですね。この後暫くは神社に行くと要チェック因みに北野さんの「おみくじ」は普通のもので…何より「受験番号祈祷の受付」がずら~りと並んでたのがやはりここはと激しく納得するところでしたがそんな北野天満宮の夕暮れ。北野さん3 posted by (C)snowrun29本殿までは物凄い人でしたが、奥はまぁ閑散としておりました。元旦などは一体と想像するだに怖い。ここでも葉を落としてないのにロウバイの「蕾」が膨らみかけてて北野さん4 posted by (C)snowrun29あまりにもボケボケですみません、、これ1枚きりなので…でも今年のロウバイはやはり色んなパターンがありそう。有名な「梅」は全くの「蕾固し」状態でしたが朝晩はかなり冷え込む今年の冬。だと梅の開花はいつ頃なんでしょうね
2009.01.03
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昨日の「おみくじ色々♪」の続編と言いますか、「ドラえもんのおみくじ」ドラえもんの4の! posted by (C)snowrun29これで思い出したのが赤穂のおみくじ年末に行った「大石神社」の、ですが。その下見で行った10月の日記はこちらでどうぞ。さて大石神社といえば「赤穂浪士」家老・大石内蔵助の屋敷跡を神社にし、義士の供養と共に「大願成就」をご利益とする。こちらのおみくじもなかなかのもの。2 posted by (C)snowrun29解りますか?「折り紙」での義士。赤・青・黒と3種類ありますが、、100円は安いでしょうそれを手に取り、解いてゆく5 posted by (C)snowrun29「赤」の義士を選んだのは8歳のHちゃん。何しろおみくじですから最終的には「大吉」だのが書かれてますが6 posted by (C)snowrun29初めはこういう1枚の紙だった、と言うわけ。よく出来てるなぁと。義士の顔も可愛いし、これで100円なら赤穂の人々は恵まれてますなぁ。…と思うとその隣には3 posted by (C)snowrun29何、この赤い魚はでよく見るとこれもおみくじ。ほらね。4 posted by (C)snowrun29…「1年安鯛みくじ」とはやるな、大石神社。流石は関西の…まっこれで300円、高いと思うかは人それぞれですが。。(って昨日のドラえもんもキティちゃんも300円やけど)って訳できっと各地で色んなおみくじが、と思う次第。また「」がありましたら是非っ因みに大石神社のHPはこちらをどうぞ
2009.01.02
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明けましておめでとうございます2009年も日々の小さな「」を発見してはにこっと過ごしたいですね今年もどうぞ宜しくお願いいたします少し雪も舞う、きりりとした空気の中近くの神社にお参りすると今年も大きなこの木が。オガタマノキ posted by (C)snowrun29このオガタマノキはこの神社の名物の1つ。モクレン科の常緑高木(ほんまに高いなぁ)その高みから明るい陽がさし、やはり厳かな気分がお正月と言えばやはり「おみくじ」ですよね。本殿横にはこんなのも。キティちゃんの posted by (C)snowrun29いつの間にこんなキャラクターものが箱が置いてあるだけなのでまじまじ見るとキティちゃんの2 posted by (C)snowrun29コインが入ってるにしても300円ねぇ。その隣には…ドラえもんの posted by (C)snowrun29キティちゃんにドラえもん、、何てありがちな…と思ったものの一体これって何と見てみる。ドラえもんの2 posted by (C)snowrun29「扇子」になってるんやね、これ。ここまで取り出して見ちゃったもので巫女さんもいないけど、ここはやはり…と「300円」入れて1つGET嬉しく広げてみたらそれは「扇子」でそこに色々書いてありました。何が出たかはともかく。そしたらこんな所に既に1つ置いてあったのでドラえもんの3 posted by (C)snowrun29私のも置いてみました。アップで見たらドラえもんの4の! posted by (C)snowrun292ショットで何か面白い。いつもは普通のおみくじで箱の中の竹串を出してその番号で決まるもの。たまにはこんなのも面白いけど、、最近のおみくじって色々ありますよね、皆さんの所ではどんなのがそこでふと思い出す年末のおみくじ。って事で新年早々続くのであった…
2009.01.01
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いよいよ大晦日です。今年も色々ありがとうございました年の締めくくりとしてこの方は如何でしょうか。狛犬@春日神社2 posted by (C)snowrun29はい、早くも土筆がっ!を見た淀川歩き時の神社の狛犬さんです。こちらが「阿」の形。で、こちらが「吽」の方の。狛犬@春日神社4 posted by (C)snowrun29このヘアスタイル「」じゃないですか狛犬さんって…こんなもの何かエジプトっぽい、、ところがこちらの神社、更に手前にもう1匹?狛犬@春日神社1 posted by (C)snowrun29こちらはまぁ普通こういうお姿かなと思うもの。狛犬は犬とライオンの合体したような姿。そう言や狛犬さんってと思い検索したのはこちら色んな姿やバージョンがあり、それにも「」ですが、、因みに2007年にアップした四天王寺近くの大江神社のはkomatora2 posted by (C)snowrun29はい、有名な「狛虎」さんですが、、詳しくはこちらでどうぞ。「狛犬」と言っても犬さん限定ではないようで色々なタイプも「種」を越えてますね。って事でどうぞ新しい年が少しでも明るい年でありますように、と狛犬さんに祈りつつ、、今年もありがとうございました。ではでは皆様、良い御年を
2008.12.31
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岡山シリーズその4アツケシソウを見に行った帰りに買ったもの、それはこちら。御土産カレー2種 posted by (C)snowrun29向かって左が「柿カレー@岡山」驚きませんその名も「岡山フルーツカレーシリーズ 太秋柿カレー」です。「太秋柿」と書いて「たいしゅうかき」と読む。それって何と思うと平成9年に種苗法登録された新しい品種で大玉の柿。1玉300~350g前後と通常の柿の1.5~2倍ほどある。大きいだけではなく甘く、種が少なめ。特筆は食感が「ナシ」みたいにシャキシャキらしい。このカレーの箱には「岡山・瀬戸町特産」とあるけど福岡から和歌山や信州に至るまで生産されており今ではかなりのヒット果実のようです。皆さんはもう食べた事ありますかここでは「岡山」と言う事でこちらをどうぞ。しかしそれをカレーにするましてや「フルーツカレーシリーズ」と銘打つのだから他にも因みに写真の向かって右側のは島根県・隠岐の御土産で頂いた「サザエカレー」思わず「」ですがこれを下さった方、曰く「…言うとくけど、あまり美味ではないよ」と…そっ、そんな事言いつつくれるものって事で1人で食べるのはどうも…と思いこの2つのカレーは息子が帰宅したら一緒に味見しようと思います…カレーにしたら何でも美味しいけどやはり最近で思い出すのはエゾシカ・カツカレーこれもインパクトありましたしね。しかし…サザエカレーに柿カレー、、世界は日本はまだまだ広い。他にも「」はきっとある…
2008.10.29
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富良野シリーズ第7弾(もうここまで来てるか…)すっかりと忘れてました、この虫は是非!…って事で注☆虫の苦手な方はご注意下さい!って全然怖い虫ではありませんが、、苦笑。ではではこの辺で。東大演習林を廻ってる時にこんな水辺にも寄りました。東大演習林・湧き水の1 posted by (C)snowrun29湧き水がどんどん…の場所です。とても清冽な水の風景はほんまに美しい、、この水辺に白い何かがふわっと飛ぶ。「あ雪虫や」それが某方の手に止り(落っこちてきて)東大演習林・湧き水・雪虫2 posted by (C)snowrun29何とも小さい虫がいるこれをアップで見れば東大演習林・湧き水・雪虫の2 posted by (C)snowrun29ってこの程度ですみません、、、この雪虫、正式名称はトドノネオオワタムシと言うもの。幼虫時代、トドマツの根をちゅーちゅーする吸汁昆虫。こうして成虫となってモクセイ科トネリコ属のヤチダモへ。そのヤチダモで産卵→幼虫(2回脱皮)を経てからまたトドマツに、というサイクル。って事で北海道と本州、シベリア・朝鮮などに分布してるもの。晩秋の風のない温かい日に真っ白な綿毛をまとって現れる小さな雪虫たち。北国に雪を告げる、と聞いた事はありましたが、、この雪虫、体内から分泌された白いロウ物質が体を覆ってるので群れ飛ぶとまるで雪が舞ってるように見える、、この時期だけ一時的に現れて、またどこかに姿を消す、という不思議な生活をしてる虫でした。しかし「何で綿毛を」とそれも不思議。この後、産卵が待ってるので結婚飛行かとも思うけど敵に目立つと困るのに、とも。でも「ヤチダモに到達しないと」という大命題にはふわっと飛んで確実に到達、という事なのでしょうか。私の「」など知った事か、と雪虫はまたこの後、ふわっと飛んで行きました、、う~ん、でもいいもの見れて嬉しい
2008.10.13
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さて富良野に来た目的の1つはこちらにある東京大学北海道演習林を歩くこと。富良野市南部にある東大・北海道演習林。その面積は約2・3万ha、と言っても解りにくいですが東京の山手線のサークルの内側の3・5倍あるそうです。ここは1899年に当時の内務省から無償移管を受けて設立され今は施行実験林・保存林など、林業の研究や教育の為の森となっています。詳しくはこちらでどうぞ。「概要」のページでは木登りしてるヒグマの写真もありますし…余りにも広いので、ポイントごとに案内して頂きましたがその中でも「」だったのがこちら。実際に伐り出した木材を置いてある場所では東大印2の posted by (C)snowrun29おぉ~「東大印」や因みに○内の「3」はその材木が「3級」だと言う事らしい。そしてそれらを運ぶフォークリフトも東大マークのフォークリフト posted by (C)snowrun29横っ腹にある文字が妙に面白い…ってまぁ遊んでもおれませんが、、そうして実際の森に入ってみたら東大演習林のゴゼンタチバナ posted by (C)snowrun29ゴゼンタチバナの赤い実がお出迎え。これはミズキ科ゴゼンタチバナ属の常緑多年草で九州以外の亜高山の針葉樹林内に生え白い花も可愛いけどこの赤い実も印象的。って事でまたまた続くのであった…
2008.10.08
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青春18切符で小浜に行きました。3月までやってた?NHKの朝ドラ「ちりとてちん」をご存知ですか?今回はそのドラマのファンだった母の希望で。…私は実は1回も見たことないのですが、、今は敦賀まで新快速が直通なのでそこから小浜線に乗り換えて小浜駅2・東舞鶴行き2 posted by (C)snowrun29小浜駅3番ホーム。降りた「東舞鶴」行きは対向車待ち。背後のは湖西線・近江今津までの「琵琶湖若狭湾快速鉄道」を望む看板。所謂「鯖街道」に鉄路を引いて、となれば確かにその方が京都まで近いでしょうね。現在、近江今津まで路線バスで1時間・1290円ですが。小浜はやはり冬場には雪が、なのでしょう。まだ8月なのに、、雪除け車 posted by (C)snowrun29うちの辺りでは見かけないけど、もうさて朝ドラの「ちりとてちん」はこの小浜の話。なのでロケは市内あちこちであったようで小浜には…11 posted by (C)snowrun29海までまっすぐのメイン道路の両側には幾つかこうした場所が。小浜は昔から漁港として発展した町。なので若狭ガレイなども食べたかったけど何しろ時間がなくて…街はこうした古くからの地方都市だけどなかなか頑張ってる感じでそれも朝ドラ効果なのか?そして小浜と言えば、もう1つの…小浜には…! posted by (C)snowrun29ここ、昔ながらの「履物屋さん」ですが、、「」と戻ってから撮った1枚。上のをアップしたのが、、小浜にはこんな! posted by (C)snowrun29そうです、アメリカ大統領候補者のオバマ氏。誰かが描いた絵ですが、、小浜とオバマって事で勝手に応援してるんだそうですね。あまりの取り合わせに「」でした。なので街のあちこちには「ちりとてちん」の幟もはためいてるけど「オバマ氏を応援する会」への参加を呼びかける旗もありお土産物やさんには「ひぐらし亭」TシャツにOBAMATシャツに、、ついでにこんなお土産も。小浜には…4 posted by (C)snowrun29「オバマ勝つ巻き」…この間までは「焼き鯖寿司」がメインだったと思うのに…と言いつつ両方GETした私でした、、母は「若狭塗り」のお箸を買ってましたが(それが普通のお土産でしょうね…)私がGETしたもう1つのが、、つづくのであった
2008.08.31
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注☆本日は謎の生き物です。もし気持ち悪かったらごめんなさい!ミツデウラボシの葉を1枚GETしました。それはウラボシ科ミツデウラボシ属のシダ植物。なるほど「3つの手」っぽく分かれてるな、で「裏に星」があるんだな、、とひっくり返すと、、ミツデウラボシ! posted by (C)snowrun29「何これ」今までかつて1度も見た事のないもの。直径は1cm弱ですが、ややアップしてみると…変形動物? posted by (C)snowrun29何かウニのような表面を覆うもの。角度を変えて更にアップ変形動物??? posted by (C)snowrun29ほらほら、ますます「」でしょう?一緒にいた皆さんもさっぱり「」で変形動物とか、プラナリアとか色んな声はありましたが、、因みに「小枝でつんつん」しても何の反応もないし、、あ、このミツデウラボシは京都の某渓流のほとりに生えておりその環境からしたら、この生き物にとって湿気とか水気は大事だったかもですが。この謎の生き物は、この写真を撮った後、岩の上に置いたまま、別のものを見に行った僅かの間に他の方に「座られて…ぺっちゃんこ」思わず取り上げたら砂地に落っこちて行方不明となりました。…よくこの写真を撮っておいたものです、、って事でこれは一体何です。何かご存知の方、どうぞ宜しくお願いいたします
2008.08.01
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「」な話を聞きました。それは「ヨーグルトの木」ある木の枝を入れるとヨーグルトが出来るという話。それはミズキ科の何か、、2回も聞いたので探してみたら…それは某「目がテン!」という番組で取り上げたネタらしい。皆さん、これご存知でしたか?本場・ブルガリアの木は取り寄せられないので日本で手に入るヨーグルトの木の仲間はミズキ科のサンシュユ。では、そのサンシュユの木はこちら。サンシュユの花? posted by (C)snowrun29これはサンシュユを初めて見た奈良県の薬草園の木3月末に咲いてた黄金花(こがねばな)実が漢方の薬は聞いてましたが、、サンシュユの実☆ posted by (C)snowrun29この赤い実は美味しそうですが食べてみたところ、不味い!なので果実酒にしたりするもの。サンシュユはミズキ科ミズキ属の落葉小高木。春1番に葉に先駆けて黄色い花を枝いっぱいに咲かせるそれがあまりに見事なので別名「黄金花」です。この木があるおうちの方はTRYされてみます?番組のページはこちらもう10年も前なので、見た方も多いかなと思いつつ、、小枝をそのまま使うので雑菌が問題のようですがそこはどうぞ気をつけて下さいね。因みに私は毎日カスピ海ヨーグルトを食べてます。元は義姉がくれたタネで、もう何年になるか、、容器の底3cm程になったら牛乳を継ぎ足して1日程放置。出来上がったら、また…その繰り返しなんですが、、。ヨーグルトの食べ方には色んな工夫があるでしょうね。私はスキムミルクとプルーンや砕いた種やナッツなどを入れます。またカッテージ・チーズとドライアプリコットなどをプラスしても美味↑この食べ方は2000年のシドニーでの哀しい朝食から、です。もしカスピ海ヨーグルトがNGになったらサンシュユの小枝を捜しに行けばいいのか、、これは面白そうな…
2008.05.01
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春もいよいよ本番野山には食べられるものが沢山出てきます。ツクシ、ヨモギ、タラノメ、コシアブラなど御馴染みの山菜も勿論ですが、、とりあえず野山で歩いてて「」があれば採って天麩羅で食べようって会がありました。皆「これは食べられる」と真剣そのもの。カラスノエンドウの先っぽとかアザミの出たばかりの新芽にサルトリイバラの新芽などなど。驚くのはこちら。アオキの蕾が食べられる! posted by (C)snowrun29アオキの新葉と雄花ですよ、これ油に入れると花が開くし、、またこちらはユキノシタとアケビの新芽 posted by (C)snowrun29ユキノシタの葉はもちもちしてて美味しい。右のはアケビの新芽と花。次にこちらはシダの仲間、ギシギシの葉と茎など posted by (C)snowrun29ギシギシの新葉に、シダの仲間アオキとユキノシタの葉が再度写ってますね。そして最後にこれは椿もアザミの新芽も! posted by (C)snowrun29何と椿の花アザミの新芽にフキノトウの先っぽ。って事で出来上がりはこちら。山菜の天麩羅♪ posted by (C)snowrun29椿の花にミツバにタラノメにヨモギなどなど。そんなん食べられると思ったものも全部だし私的に美味だったのはユキノシタとタラノメ。アザミもいけましたよ!ギザギザしてる葉やトゲは口に入れても解ったけどちゃんと噛むと普通の喉越しでほんまに不思議。ツクシやカンゾウは各自持ち帰りましたがヨモギはお団子にしたし、、知ってれば食べられる春の野山の植物たち。これは知らないとほんまに「」ですね、、
2008.04.21
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ツクバネって覚えて頂いてますでしょうか?はい、今年の七草粥の日に某場所で頂いた、、ツクバネ posted by (C)snowrun29お澄ましに入ってるこの不思議なもの。詳しくはこちらでどうぞ。「お正月の羽根つきの羽根」にあまりにも似ているツクバネはビャクダン科ツクバネ属の落葉低木で「半寄生植物」図鑑で見ると秋の陽射しに幾つもの羽根がぶらさがって…これは絶対に見たいぞっという憧れのもの。しか~しっ遂に実物にそーぐーそれがこちら。ツクバネたちが! posted by (C)snowrun29図鑑の通りに下向きにぶら下がる「羽根たち」めっちゃ嬉しいそれを1つ頂いて、、ツクバネ☆ posted by (C)snowrun29ふっふっふ……しかし枝に「実」はいいけどその下の「葉」は何故ここにあるんだろう?「半寄生」という事で自分だけでは栄養が取れないらしく「針葉樹」の根元に植えて様子を見るらしいけど前回の話ではモミ・ツガ・アセビ(これは針葉樹ではないが)とあったのに、うちで針葉樹って「イヌマキ」しかない。門の前のイヌマキ。この根元にこそっと埋めたとして、さて無事に??
2008.03.21
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ホテイアオイの葉を食べる猫覚えて頂いてますでしょうか。はい、親子で「シッポ」の形の違う、、詳しくはこちらでどうぞ。あの猫が、また妙なものを食べてました。今度は親猫です、では連続でどうぞ。1月22日、親猫が食べてるもの posted by (C)snowrun29あらら、何かまた食べてる!何なんだろう?あれは。1月22日、親猫が食べてるもの2 posted by (C)snowrun29私がカメラを向けてるので止めた?1月22日、親猫が食べてるもの3 posted by (C)snowrun29で、画面からフレームアウトしたので、、1月22日、親猫が食べてるもの4 posted by (C)snowrun29食べてたものを撮影。何なん、これ元の姿すら解りにくい、、(T~T)夏に食べてたホテイアオイの葉。あれは子猫が食べてましたが、今回は親の方。なんで解るかと言えば「しっぽが短い」前回の日記を見て頂けた、それは一目瞭然ですが。で、猫が草なり食べるのはお腹を壊した時とか整腸の意味もあるようですが今回の葉は枯れてるし、、冬なので他に適当なものがなかったのか?それとも単に「遊び」でかじかじやってただけ…しばしこの親子から眼が離せません、、
2008.01.26
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通りを歩いててとある角でいきなり不思議な光景に出会いました、それはこちら。道端に落ちてる!! posted by (C)snowrun29こっこれは…思わず駆け寄って写真を。姫りんごかな? posted by (C)snowrun29この小さめのリンゴは姫リンゴ?しかしどうしてこんな場所に確かにこの近くには某市場もあります。でも、もし売れ残ったとして、こんな普通の角っこに放置する?だってここはゴミステーションではないのです。皆さんはこれをどう解釈しますか?私にはさっぱりでしたので。因みにここは近畿も南の方の某市。リンゴとは全く関係のない地方都市ですがスーパーの仏花コーナーでこんな木を売ってます。「ビシャコ」って! posted by (C)snowrun29堂々「ビシャコ」と謳ってるなぁ…これを「ビシャコと呼ぶのはここら辺りだけ?普通はそうは言いませんが、、って事で「ビシャコ」が何か、お解りでしょうか?それも聞いてみよう…
2008.01.18
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山道でこんな葉を発見!小枝のとこでカットしましたが、、不思議な色の葉 posted by (C)snowrun29これは「」でしょう?色合いはほぼこの色でした。これはアジサイだかの葉らしいですが葉の種類というよりも、ともかく「緑色」の葉がどうして一部だけこんな色に?と不思議でならなかったのですが、、もうお解りの方もおられるでしょうがこれは虫か何かに齧られて「栄養を運ぶ道筋が一部遮断されたから」だそうです。寒くなって来て、もう葉を残しておく余裕がなくなった時木は葉と枝との間に「離層」を作り栄養がその先に行かないようにします。すると其々の葉にある成分の違いで葉が赤くなったり黄色くなったりしていずれははらり…と落ちてゆく。それが紅葉のメカニズムだそうですがこの葉ではそれがこの1枚の葉で起ってるんだそうです。結構見かけるものだ、と言われて私は「へぇ~」でしたが…皆さんは如何でしょうか?こんな葉は見たことありましたか?
2007.11.20
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不思議な光景に逢いました。ここは大阪市内某駅前の一角。通りすがりに「妙な絵」を見たのです。それはこちら。10月2日、猫たちが…☆ posted by (C)snowrun29猫たちが3匹、集まって何かを食べてる。何なんだろう?と足を止めたので猫たちは一斉に「」となり、ここには2匹写ってるのみ。10月2日、猫たちが…☆☆ posted by (C)snowrun29手前の猫の足元にぼんやり映ってるもの。カメラを構えたまま動かない私に、一応安心したのか?10月2日、猫たちが…☆☆☆ posted by (C)snowrun29ね、食べてるでしょう?あれは一体何だろう?と近寄ってみたら。10月2日、猫たちが食べてたもの。 posted by (C)snowrun29何これ??最初、店の飼い主さんが?やった「ネコ草」かと思ったんですが他にそれらしきものはどこにもない。流石に近寄ったものだから、「猫の子を散らす」ように皆逃げた後そこにあったものは…10月2日、猫たちの食べてたものは!! posted by (C)snowrun29これは…!…水がめのホテイアオイの葉やんって事は、、自分らで食べてたんや?猫がホテイアオイの葉を食べる…一体何で??あの葉って食べられるものだったのか、、「あぁそりゃ、猫がお腹を壊したりしたら 吐くために食べるんです」と説明して下さる方もおり「その為には葉なら何でもいいんです」とも。えっそうなんなんですが、、ホテイアオイでないといけないもの?もあるしこの辺りをご存知の方、どうぞ宜しくお願いいたします 因みにこちらが「猫草」 猫草 posted by (C)snowrun29 えん麦ですよね、イネ科カラスムギ属の。 別名・オーツ麦でしたっけ? これで猫がお腹を直すもの。 毛玉を吐き出す為に、大好きらしいですよ…
2007.10.03
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ヒカゲノカズラってご存知ですか?はい、こういう植物です。ヒカゲノカズラ posted by (C)snowrun29まるで杉で作った毛糸?みたい。これがヒカゲノカズラで漢字では「日影のカズラ」なのに?「日当たりのいい」山野に自生する多年草。所属は?ヒカゲノカズラ科ヒカゲノカズラ属で全国の林道にいるようです。このもこもこぶりに「何なんだろう?」とお尋ねすると見せて頂いたのがこちらの図鑑。ヒカゲノカズラの胞子体byKさんの図鑑 posted by (C)snowrun29何なん、このツクシのようなものは!(Kさん、ありがとうございます)これは「胞子体」で検索するとヒカゲノカズラは「カズラ」と言うけど、つる状でも他のものに絡まるのではなく地表を這い回って生活してる、と出てます。で、夏に「胞子」をつけるが茎から垂直に立ち上がって(5-15cm)その先端にこんな穂を。そこから胞子を飛ばすんですね、、面白いっ是非それは1度見たいなぁ、、で「特筆」なのが昨日のリンボクでリンボクって?と探してたら 1リンボク・鱗木 2 〃 ・木偏に木 ↑こんな字はない!と出て2は昨日のバラ科サクラ属の常緑樹ですが1の「鱗木」の説明にヒカゲノカズラ類の化石植物とあったんですね、これが。「ええ~っ」ですわ、マジで。「化石植物のリンボク」は時に30mとかもなる大きなものででも、もう中生代の頃には絶滅してたとかで今の小型のヒカゲカズラ類が出現したそうですが、、何だか妙な?偶然に「これは…」と。因みにこの「胞子」は「石松子」と呼び「丸薬」の「衣」に使うそうです。…世の中ってぐるぐる廻ってるなぁ、、それがまた面白いと思う私です。しかし、またまたマニアックですみません
2007.09.27
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昨日の「東大阪で見たもの」にタグを載せといて忘れたもの、、それが本日の「デーツ」です。これもうご存知でしょうか?「デーツ」とは何?はい、それはこちら。9月9日デーツの入ったお酢! posted by (C)snowrun29東大阪の某スーパーで発見。へぇ~こんなんあったのか??しかも「…これ、オタフクソースのやん!」「果実で楽しむ おいしいデーツ酢」これはブドウ&ラズベリーですがこの「食膳酒」にはあとリンゴのとマンゴーのもある。それを何で「オタフクソース」が??はさておき(おくのか)皆さんは疲れたら何かされますか?私は「お酢」を飲みます。はい、そのままごくごく……できへんわっ!!…そうではなく…普通に売ってる黒酢やもろみ酢やらを水で希釈して今だとかぼすやスダチを絞ってプラス。甘味が欲しい時は、アセロラドリンクみたいなジュース系もプラス。「疲れにはクエン酸」って事で梅酒も使いますがこんな果実関係の「飲むお酢」って嬉しいですねで「デーツ」って何それ?と思うと デーツとは・・・ 「中東砂漠地帯のオアシスに茂る「ナツメヤシの実」のこと。 独特の甘味とコク、そしてカルシウム、カリウムなどの ミネラル分を多く含む大変栄養価の高い果実です。 もちろん「食膳酢デーツ酢シリーズ」も このデーツから作られたお酢を使用しております。 オタフクでは1975年以来、このデーツの高い栄養価に着目し 原料として使用し続けています。」へぇ~「デーツ=ナツメヤシの実」!確か中近東の土埃舞う街で、昼下がりのんびり腰掛けてる老人が何か食べてるな、ガムかな?と思うとそれが「ナツメヤシ」でかなり時間をかけて食べてた話を読んだような気も。で早速、飲んでおりますが、これが結構いけます!って事でお知らせまでいえ、別に私はオタフクソースの廻し者ではないのですが、、ところでこのビンを最初見た時「果実で楽しむ おいしいデーツ酢」 ↓ 「おいしいでーっ!」って…まんまやん!と苦笑。えったまたまでそれは違う??
2007.09.13
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今日は8月8日です。って事は…北京オリンピックまで1年となりますね。はい2008年8月8日が開会式です。…遂にそこまで来ましたか、、って私は一応北京オリンピックには行くつもりなんです。その唯一の条件は「高岡さんがマラソンで出る」ですが。その選考会はこの冬からなんで、それはめちゃ気合入りますが最近の報道がちと気になってはいます。私はまだしも?選手がややこしいものを食べたらドーピングとかにひっかかる可能性もあるかも?とか。高岡さんを応援して早や10年以上。シドニーオリンピックと世界陸上ヘルシンキ大会には行きました。そうでもないと飛行機が好きでない私が外国に、などほんまに考えられないですが。(今までに海外は3回ですから、、苦笑)その辺りは私がフィンランドに行った訳^^;でどうぞ。さてその7年前の「シドニー」でのお土産がこれ。7年目の楽天小熊餅 posted by (C)snowrun29お昼を食べに行ったチャイナタウンで買ったもの。今はどうか?ですが、当時はブルーベリー味ってなかったし。勿論「ロッテのコアラのマーチ」の中国版です。楽天小熊餅ってコアラは中国語では小熊だったのか??しかも「楽天」って…のんびりした、って意味なのかなぁ。はい、別の角度からはこう。7年目の楽天小熊餅2 posted by (C)snowrun29ね?日本語でしょう。表示を見ると「MANUFACTURER:LOTTE U.S.A.INC.」で「食品原産国:美国」とあるのでこれは所謂「パチモン」ではないと思うけど何しろ中国語って面白い!って買ったもの。オーストラリアドルで2ドル20ですが、、高い??でも何となく食べるにはためらわれるものがあって気づくと賞味期限を越えてしまったので余計に食べられないまま今日まで…まっ今や、こんな可愛いものではない報道が、なのでちょっと?かなり?「どーしよー」とは思うんですが、、まずは高岡さんの冬の選考会…ふぁいとっ
2007.08.08
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昨日の「不思議の塊・キノコたち」の続編です。この里山にはまだまだこんな不思議なキノコがっ!まずはこちら。フウノミダケ☆ posted by (C)snowrun29ほんまに妙な、ですけどフウノミダケ2個拾って撮影しました。でフウノミって?はい、「フウ」の実です。このキノコの生えてる頭上にあった木が「フウ」。私はフウの実の写真を持ってないのでこちらで、、。1月11日のアメリカフウの実と種 posted by (C)snowrun29これは去年の1月のアメリカフウの実。フウもアメリカフウも同じマンサク科フウ属の落葉高木。あ、アメリカフウは別名モミジバフウでこのフウは別名タイワンフウですが、どちらも街路樹で見かけます。昨日も書きましたがキノコは「落葉や枯れた枝から栄養を吸収して育つ」もの。だとこうした「実」からもありえるんですよね。しかし不思議ですわ、、マジで。これが虫だったら「冬虫夏草」でセミタケとかヤンマタケとか、ですね。なるほど実でも、、とりあえず今回初めて見ました。その傍にあったのはソウメンタケ posted by (C)snowrun29面白いでしょ?その名もソウメンタケ名づけた人の気持ちが解る??…ただし検索したら「シロソウメンタケ」かも?で間違って覚えてたらごめんなさい。次にこれは「コツブダケ」コツブダケ posted by (C)snowrun29断面が面白いからとカット。これは「胞子」らしいです。今日のキノコたちは食べてもOKかは未確認物体です?あまりの奇妙さにそれどころではなかった…食OKと言われてもそれこそ「遠慮の塊」になるぞ。ともかく秋も、ですけどこの時期、山にはこんな不思議の塊たちが、、、
2007.07.13
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各地で雨模様ですね。梅雨なのですが、雨量が異様に集中する事も多くて心配です。それって以前は「梅雨末期の」ってのが頭に付いたように思うんですが。今週末に来そうな台風の動きも気になります。被害に逢われた(てる)方々には御見舞い申します。そんな時、暢気なことで申し訳ないのですが(毎度やなぁ)この時期、里山を歩くと昨日までなかったはずの?キノコたちがわらわらと。一見では「美味しそう」もあれば「これは絶対やろ」も。例えばこちら。ヤマドリタケモドキ posted by (C)snowrun29こちらヤマドリタケモドキ美味しそうに見えますよね?食べられるか、食べられないか??…正解は「食OK」です!ヤマドリタケモドキはフランス料理に使われる食材。かなり美味しいらしい。ではこちらは?ムラサキアブラシメジモドキ posted by (C)snowrun29これはムラサキアブラシメジモドキ…なんでこう「モドキ」が多いのか??ですがさて食べてもいいでしょうか??正解は「食べてもOK」だそうです。とても信じられませんけど、、ではこちらは?キブリイボタケ posted by (C)snowrun29こちらはキブリイボタケこれでもキノコ?って感じですね。これは…食べてもいいか聞くのを忘れた!!被写体としてなかなかいいのでそっちに気をとられた。しかし…その割りに失敗してるんですが、、、涙。私はキノコは全く詳しくなどありません。見分けも一切無理!で(キッパリ!)全て教えて頂いたものばかりですがほんまに見分けが出来る人って「尊敬…」ですね。何より「羨しい」←正に本音や??以前、見かけてアップしたキノコはこちら。トガリアミガサタケ posted by (C)snowrun29これはトガリアミガサタケ。あまりにも印象が強烈ですが、、4月7日のものですね、詳しくはこちらでどうぞ。キノコの写真絵本もアップしてます。これもフランス料理のキノコなんで「食OK」です。キノコって森の「分解者」です。葉緑素を持たないので光合成をせず、光のない場所で色んなものから養分を取ってある時に出現する生き物。カビの仲間なんですが、、そういうと実もフタもない?その養分が落葉だったり、枯れた枝だったりしてそうして出来た無機質の養分を木々がまた吸収して森はぐるぐると循環を繰り返しています、、つづく。
2007.07.12
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アップするのをかなりためらっていたんですが、季節ももう夏になってしまったし、、…って事で?クマちゃんの話です。そのクマちゃんを発見したのは去年の5月。渋滞のバスの中から妙なものを見たんです、それは…5月13日おや?クマちゃんが! posted by (C)snowrun29ね、何やこれ??でしょう?小雨の中だし。ここは幹線道路で、両側には桜が植栽されてる。その桜の幹の根元?に「」の。バスの前のドア近くで立ってたのでちょっとずつ動くバスの中から撮ったものです。暫くしてこの場所へ確認に行ったら、桜の幹を支える「支柱」?に丁度うまく「乗ってる」このグレイのクマちゃんが、、当時は透明の袋に入ったままの新品姿でした。どう見ても「プレゼントされたばかりのぬいぐるみ」誰が何の為にこんなとこに???謎は全く解けないまま、時間だけが推移。クマちゃんは「知る人ぞ知る」存在となりました。いつしか袋もどっかに飛んでしまい雨の日にはそのまま雨に打たれ、また乾きバスの中から「…気の毒な」とは思うものの、でついに季節は春になり、桜が咲きました。桜の咲いた時の写真はこちら。4月5日、もう桜も終わりかけだね☆ posted by (C)snowrun29もっと満開の時に撮ってたらなぁ、、この写真の半月後、クマちゃんは姿を消したんです。時々、場所が移動すると言うか、少し低くなったり、位置が変化することもありまたそれなのかな?と思ってましたが何回通過してももう見えない。そこで気がついたんです。あの支柱がなくなってる!クマちゃんは桜の幹とその支柱に「挟まって」たんです。だから支柱がなくなったら、、ここは桜の並木道。ソメイヨシノと八重桜が交互に植栽されて多分、市の公園課?が管理してるんでしょう。きっとその関係者の中でも「どーしたら?」と思ってたでしょうが桜が育って「支柱」が不要となった時クマちゃんはもうあそこには居られなくなったんでしょう。…係の人、どうしたんだろう??やはり1年も毎日のように見てると情がわくと言うか、、ここ1ヶ月程、通過する度に見てましたからね。今はキンシバイも終わろうかって坂道です。バス道の向こうに posted by (C)snowrun29これは一昨年の写真ですが、、クマちゃんは今どこに??
2007.07.05
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注☆虫の苦手な方はスルーして下さい!今日のは2派に分かれるかも??なので…ではではこの辺で、、今日出逢ったこの虫ですけど、、思わず「ぷっ!」と笑ってしまったもので。それは…はいこんな感じ。6月18日お取り込み中☆ posted by (C)snowrun29ね?これは思わず笑うでしょう?このペア、手前が女の子で後ろが男の子かと。もう1枚どうぞ。6月18日お取り込み中☆☆ posted by (C)snowrun29かなり小さいのに目立つペア。これは阪急の某駅降りてすぐの住宅街で歩いてた足元の舗道にいました。1匹のサイズは1cm程度でともかく「お取り込み中」のままずりずり…と。うわっ!とカメラを向けたけど私のカメラに向かってずりずり…を続ける。仕方ないので「ぱしぱし!」と舗道を叩くと途端に固まったのが2枚目の写真。最初、カミキリ虫かと思ったんですがサイズが小さ過ぎる。それともこんなチビの種類のカミキリ虫もいるのかも??どなたかご存知の方、宜しくです
2007.06.19
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注☆今日はいつにもましてご注意を!だって本日登場するのは…ヤモリですから。はい、この辺でいいかな?ではでは心の準備をどうぞ?先日の夜、うちのおじさんが「ほらほら」とそれはそれは嬉しそうに私の目の前に手を出す。それはこちら。4月24日の夜、現れました! posted by (C)snowrun29ね、このサイズなら可愛いでしょ?って事で?もう1枚!4月24日の夜、現れたのは…☆ posted by (C)snowrun29こう小さくてもそこはやはり爬虫類。アップにしたら目がちょっと怖い?うちではたまにヤモリを見かけます。門灯の横、網戸、窓の向こうに忍者のようにお出ましで。(自分では姿や気配を隠してると思ってる?)たまに間違ってうちに入ってくる事もあり以前、息子が「あっヤモリや!」と手に乗せたら、かぷっ!「あっコイツ、噛んで来る」でも全然痛くなかったらしい。そのまま窓からサヨナラしましたが、、。特にこのサイズのは可愛いです。見かけると発見した者が小声で「ここ、ここ」と他の人に教える。で「可愛いねぇ」と声を皆でひそめてうなづく。…えっおかしな一家ですか??ヤモリは有鱗目トカゲ亜目ヤモリ下目ヤモリ科に属する爬虫類の総称。日本で見かけるその殆んどは「ニホンヤモリ」だそうで学名がGekko japonicus ↑ ここだけ見たら蛙と親戚?…などと思うヤモリは家守とも書いて、夜行性なので家の中、天井、壁やベランダなどに暗くなると張り付いてますね。昆虫などを食べる肉食です。で今、このサイズって事は最近孵化したもの?最終的にはどこまで大きく育つのだろう。見かける割にあまりその辺は解らないのですが。ヤモリといえばイモリ。高校時代生物部だった私は先輩達が採って来るイモリが嫌いで(あのお腹の赤さは許しがたい!)飼育ケースにべったりお腹を貼り付けてごちゃごちゃしてたイモリ達はよく見ましたが()あれは「有尾目イモリ亜目イモリ科トウヨウイモリ属の#両生類」似てるようで違うもの。 とは言えほんまのとこはよく解らないヤモリです。どなたかヤモリに詳しい方はおられませんか?うちでは結構アイドルしてるんですが、、。 #最初「爬虫類」と書いてました。 かなり恥しい、、 エアプランツさん、ご指摘ありがとうございます!
2007.05.02
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こんな不思議なものがありました。優曇華の花? posted by (C)snowrun29小枝についてるこれは一体何?更にもう1枚どうぞ。もう1枚! posted by (C)snowrun29白い丸の小ささがお解り頂けますか?直径で2mm。この白い丸いものが「糸」で枝に固定されてぶら下がってる。初めて見たので「これは?」とお尋ねしたところ優曇華の花では?とのこと。「優曇華(うどんげ)の花」は実はクサカゲロウの卵。まずはクサカゲロウって?と探すと…おぉっ!と、この虫ならいつかの… はい、それは3月4日のこの虫では?これはうちのミモザ横の網戸についてたんですがクサカゲロウだったのか、、。で、これの雌の仕事として お腹の先から葉や枝や果実に一滴の液を落とす それからお腹を持ち上げると「糸状」に伸びて固まる その先端に卵を産むこういう流れらしい。幼虫が孵化して卵の殻だけが残り、それが儚げに揺れるところから「優曇華の花」と呼ぶが「優曇華」とは3000年に1度花を咲かせるという仏教説話に出て来る花の事で、滅多にないものの例えで使う言葉。でもクサカゲロウはアホほど?いるのでそんな事はないのですが…でも同じ場所に何本かまとめて産む事が多いしサイズがやや大きいので確実には言い切れないらしいのです。もしや詳しい方がおられましたら是非宜しくです
2007.04.09
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このキノコを見て下さい!トガリアミガサタケ posted by (C)snowrun29何とも不思議なキノコでしょう?これが某山の公園みたいな場所に5個生えてました。背丈は10cmはあるかな?程。キノコはかなりややこしい。胞子を飛ばされても大丈夫ですがでも毒キノコは怖いし、、と遠巻きにこっそり?見て。(…と言いつつこうして写真撮ってる…)でキノコと言えばうちにあるのはこちら。きのこワンダーランド posted by (C)snowrun29山と渓谷社の「森の休日4」とっても楽しい写真絵本?図鑑?です。でこれにで探すと…あった!それはトガリアミガサタケしかもそのページが「フランス料理のきのこ」曰く「仏名はモリーユ・コニック。 アミガサタケよりも黒ずんでいて、縦の脈がはっきりしている。 頭が尖っているものが多いが、天候などの環境の変化により 形はさまざまに変化する」うっわー!これって食べられたんやっそれどころかグルメのキノコやったんや!それで「アミガサタケ科/腐生菌/ 春/ 食」とあるのか。しかしこのキノコにそーぐーして果たして「食べたいっ」と思う方ってどの位いるのかな?
2007.04.07
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昨日の薄墨桜は岐阜県の根尾谷にあるのですが実はこの根尾谷にはもう1つの不思議なものが。それは…菊花石です。はい、その写真はこちら、ほんまに見事な菊でしょう?菊花石 posted by (C)snowrun29この写真は樽見駅の駅舎にあったもの。れっきとした?特別天然記念物で今はそうそう見つからないらしい。「菊花石(きっかせき)は根尾の初鹿谷に産出する 白い菊花模様のある輝緑岩や輝緑凝灰岩(きりょくぎょうかいがん)の事。 この地域には古生層が発達していて 一説によれば粘板岩に出来た菊花状の割れ目に 白い方解石と呼ばれる鉱物が充填したもの」そう書いてある図鑑もあります。方解石ってカルシウムの事だと母が言うのですが?ともかくこの白い菊花は偶然にも程がある出来方なのか? (↑この言い方は”桂小枝”でお願いしたい)以前「桜石」もアップしましたがその写真はこちらでどうぞ。片や桜石、こなた菊花石。まだまだ世の中は面白い事があるなぁ…せっかくやし、と現地の方にお尋ねしたのですが薄墨桜の場所よりもっと下流の場所のようでした。うーん…もしまた行く事があれば、次回は是非!仕方なく傍を流れる根尾川の河原に降りて根尾川のほとり posted by (C)snowrun29ちょっとだけでも石を探そうとしたんですが「もう帰るからね!」って母の声。…あぁ親孝行は辛いなぁ?
2007.04.05
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朝の9時頃、JR駅の近くでこんな光景を見ました。集会をしてるな? posted by (C)snowrun29おっ何かな?と思ったんですが…解りますか?アップしてみると…カラスの朝集会 posted by (C)snowrun29ね、集会してるでしょう?横の建物を見るとここでも集会流れが? posted by (C)snowrun29これは集会のお流れなのか?双眼鏡で見た限りではハシブトカラスだと思います。この日は朝から風の強い日で飛ぶのも大変だと思う程。それで皆で集まって風待ちをしてるのか??この日以来、ここを通過時には「上」をキョロキョロ見るようになったけどやはり結構「居る」んですよね。でもここまで「団体」ではない事が多い。そこで思い出す、近所での「集会」あれは12月18日のナンキンハゼでの集会でしたが今回はこんな何も食べるもののなさそうな場所で、、寝起きは団体で、のようだからその続きなのかもですが一体何をスタンバイしてるんでしょうね。私の持ってる図鑑ではハシブトガラスは ☆カーカーと澄んだ声で鳴く事が多い ☆ハシボソカラスよりやや大きく、額が出っぱって見える ☆人家の近くに多い比べてハシボソカラスは ☆「ガーガー」と濁った声で鳴く ☆農耕地や河川敷など開けた環境を好むカラスってそこに居ても「カラスだ」と思うだけで他の鳥を見た時のように?図鑑見たりはしませんよね(私だけ?)カラスについてあまり知ってる事もないし。こんな団体で居ると「…怖っ」と思うけど。子どもの頃見て怖かったヒッチコックの「鳥」を思い出すけど(結構あれで刷り込まれてるかも?)そう言えばあれは何だったんだろう?
2007.03.29
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「桜石」覚えて頂いてますでしょうか?はい、これです。 1月5日の日記でアップしたもの。(詳しい経緯などはこちらでどうぞ)この桜石を探しに行って来ました。これは京都市の天然記念物です。なので勝手に取るなど絶対にダメ!なので許されてる範囲内で「掘る」ことになります。…って事で京都の某場所にて掘った&拾ったものははい、こちら。おや? posted by (C)snowrun29え?暗くてよく解らん?…確かにまぁこの位、小さいものだということで^^;で上のをアップ。収穫! posted by (C)snowrun29汚い「土」か「石」の中にぴかっと光る?桜の形をしてるもの、解りますか?これが桜石これは元は「菫青石(きんせいせき)」という鉱物で大昔「泥質岩」に何かでマグマが貫入して熱された時泥質岩中成分のアルミニウムやリンを含む物質が結晶を作る。出来たそれが「菫青石」なのですが時間の経過と共に白雲母とか緑泥石に変化してこの「桜石」に。一応、色んなページにもここは出てますので桜石といえば、その昔はここが有名だった神社は桜天満宮 posted by (C)snowrun29その名も桜天満宮。ここではもう掘れませんし、掘ってはいけません。我々もこちらでは頭を下げただけで通過しました。もし行かれる方はくれぐれも許されてる範囲で探して下さいね。宜しくお願いいたします初めて「桜石」を頂いてから2ヶ月。遂に自分でGETしたのは嬉しいのですがこれは「泥質岩」の中にぴかっ!と。なので「洗う」訳にもいかず、これからどうしたら??とただ今思案中…
2007.03.19
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先週出かけた京都・伏見稲荷です。並ぶ並ぶ鳥居 posted by (C)snowrun29伏見稲荷と言えばこの「鳥居」ですよね。一体幾つあるんだろう??と思う程。本殿から稲荷山をぐるっと一周する間に何千できくのかな?って程のぎっしりぶり。途中で見かけた鳥居の松竹梅?鳥居のお値段各種^^; posted by (C)snowrun29この1番小さいので2800円。大きいのは8800円、、これは高いのか安いのか??山をぐるっと一周して戻ってくると…Lucky Torii posted by (C)snowrun29これは外人さん向けのキャッチコピーうーむniceですわ、、ここ伏見稲荷はお正月など押すな、押すなの人人人…。あまりの混雑ぶりに、人込みの苦手な私は遠慮の塊りとなりますって事で?実は今回初めて出かけてみました。稲荷前の道には「スズメ」の焼き鳥や、ヘビの粉なども売ってるし参道のあちこちにお揚げさんが無造作に置いてあったり、、なかなか興味深い(”えべっさん”とはえらい違いやなぁ)そして何と言ってもこのぎっしり鳥居。是非1度は味わってみましょう?って事で伏見稲荷のHPはこちらありがたい雅楽の音があなたを迎えてくれますよもう1つこちらで見かけたのはカラタチバナ posted by (C)snowrun29カラタチバナ。お正月の縁起物の千両・万両に続く「百両」ですよね。ヤブコウジ科ヤブコウジ属の常緑樹江戸時代にはこれは凄い人気で、斑入りの葉やら品種改良され貴重なのはそれこそ金○○などで売り買いされたらしい。ふーん、そうなのかと私には不思議な植物ですが確かにこの赤い実と緑の葉とのコントラストは美しいなぁ。
2007.03.15
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北摂の山(標高は600m程)を歩いてると鹿の骨からの発芽もありましたが、こんな不思議なものにもそーぐー。木の幹の上の方に、不思議なマークがありますね?それが「トリモチ」を採った跡だそうです。トリモチとは昔の少年?ならよーく知ってるものでしょう。ねばねばした液が出てくるんですよね?それで「鳥」を捕まえるチューインガムみたいなものを作る。…って事でこの木はモチノキ。モチノキ科モチノキ属の常緑小高木ってもこの木はもう葉がなかったので枯れてしまった??実は私はクロガネモチはよく見てもモチノキはまだ見たことなかったので、ある意味残念。さてもう1つ。こちらは何でしょう?どうもの家の玄関らしい。根っこは放射状に伸びてるから、そこに空間が出来ればとってもいい住環境ですよね、niceな選択やっ近くにはモグラのトンネルの跡と思しきふかふかした土やらもありいつもは上ばかり見て歩いてる私ですが今回、下の方も要チェックと解り、上見て下見てまた上見て歩くと、、ほんまにこけそう??そんなので冬の山も見所満載なのがよーく解りました
2007.02.03
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昨日の「鹿の骨から発芽」の続編?あれ程「」ではないですが植物は色んな場所で発芽してます。こちらは落葉樹のウロから発芽。 アラカシ?みたいなどんぐりが何個もここに落ちたのか。はたまたリスが隠しといて忘れたのか?今は仲良く発芽…でもいずれ淘汰されるんやろな、、。この葉の縁のギザギザぶりが特徴ありますが正確には何か解らないので、お解りの方どうぞ宜しくです。ここは昨日と同じ北摂の山(標高600m程)を少し下った500m辺り?またソテツの木に溜まった葉っぱ+土から発芽したのは11月3日の大阪にはこんな不思議な…でどうぞ。こちらはシナサワグルミの苗です。有名どころ?では京都御苑のこちら。 松の木の中に桜の根っこが入ってる!これは丁度、目の高さ辺り。春にほんまに咲くのを見に行きたいものです。「実」を飛ばすか運んでもらうかしか移動手段のない植物。風や水に、鳥に、ネズミやリスなどに頼るしかないのですが(勿論その組み合わせもある)たどり着いたその場所で何とか生きるしかない。昨日のは鹿の骨の「穴」を巧くかいくぐったのしょうがそうそう巧く発芽できないしまた発芽しても条件が悪いとそこでアウト本当に生きるって大変です…
2007.02.02
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春日大社シリーズ(いっいつの間に…)第2弾。今日は「ありがたい」もの?昨日の春日大社の「下がり藤模様」 これは「菩提院」の瓦です。ここは史跡「三助石子詰(さんすけいしこづめ)」が。その昔、三助という少年がお習字の練習をしてると庭に来た鹿がその和紙を食べるので、追い払う為に「文鎮」を投げたら正に当たり所が悪くて鹿が急死。それで「死罪」になった三助のお墓があります。…ね「お鹿さま」状態でしょう?気の毒な三助くんには合掌ですけどここの本堂の屋根からの「雨水除け?」が面白い。一気に流れる雨水の勢いを緩和する為の?正式には何というもの?これをアップしますと… この連なるカップは「蓮」?やはり「ありがたい」デザインと言う事で?この手のはよくあるのか同じく奈良の室生寺でも見たような「かすか」な記憶もあります。 ↑春日大社への参堂脇にはまたこんな建物も。 何ともオシャレな木造建物ですね。奈良県の物産館です。この屋根の上にあるもの。 鬼瓦ともう1つ。それが「蓮」に見えるのですが??(小さくて解りにくくてすみません!)こうした「ありがたい」文様は私が知らないだけで、結構あるデザインなのか?美術関係にお詳しい方どうぞ宜しくです、合掌
2007.01.15
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桜石を頂きましたありがとうございます!カット面が「桜」に見えますか?これで直径7mm程なので見えにくくてすみませんが、真ん中が花びらみたいでしょう?最初「ゴボウの八幡巻き」みたいって思ったんですがその存在すら全く知らなかった桜石検索して調べますとまぁ色々な説が出て来て混乱。ともかく私なりに頭を整理しますと… ☆正式名は「菫青石仮晶(きんせいせきかしょう)」 桜石はこの形からの別称。 ☆1億5000万年以上前の海底に積もった泥が固まって岩となる。 その岩がマグマの高熱で変化し変成岩になる。 ☆その母岩の中にマグネシウムや鉄を含む六角形の結晶が出来て これが菫青石 ☆この菫青石が風化して形を残したまま 絹雲母や緑泥岩という鉱物に変化したもの。「ホルンフェルス」だの「三連双晶」だの「インド石」だの「白雲母」と「絹雲母」の違いって?など初めて聞く単語の羅列で、正確にはまだまだ「???」ですが何となーく了承いただけますか?ともかく不思議でなおかつ可愛いですよね。石なのに…これが母岩に散りばめられている…これはちょっと見たいですよね。なおこれは大正11年に京都府の天然記念物に指定されてます。高校時代、生物部の隣は地学部でしたがまぁ私には全くの別世界でしたし。何せうちの組の地学の先生がちょっと?変わった方で授業は全く別の話で推移し(先生の新婚旅行の話など)お陰で苦手のまま来たもので…えっ全く関係ない??昨日のナメ○○での印象を不思議な石で一掃?…まぁそんなスケベ心はさておき(おくのか!)ともかくもまた1つ興味深々の私ではあります
2007.01.05
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HAPPY☆NEWYEAR!2007年になりました。1stはやはり「おめでたい」(私の頭はさておき…)もので。 題して「おめでたい光景」です。えっどこが?と思われる方の為にズームアップ ほらほら何か見えて来ましたね更に近寄ると、、 ほら、なかなかおめでたいでしょう?ここは7月18日の日記ありがたい光景のお寺。12月下旬にお参りして帰る時門を出てお辞儀をすると目に飛び込んで来たので思わず「」と撮りました。逆光ではコサギかな?ですけど。ご先祖さまが見せてくれた絵かな?とも。2007も楽しい「!」に沢山出逢える年だといいですね☆…って訳で新年を祝いつつ今年もどうぞ宜しくお願いいたします さぁまず本日はNEWYEAR駅伝ですっ! 皆さんのお正月は何から始まりますか? どちらも楽しいお正月をお迎え下さいね
2007.01.01
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こちらをご覧下さい。 これは「山ゆりの花」の佃煮です!ちょっと驚きません??それとも結構あるものなんでしょうか???面白そう?と買った私ですがおそるおそる昨日、試食してみたのがこの写真。で、お味は…?これがいけるんですよ!繊維質でちょっとだけ不思議な渋さが舌に残るけど。これは先週のカラマツを見に行った際のお土産。売ってた場所は兵庫県の山奥。記憶が曖昧なので「裏」を見ると… 名称 :佃煮 原材料:山ゆり 山椒の実 醤油 みりん 砂糖 製造元:兵庫県三木市吉川町とあります。やはり「ユリの花」に間違いない。引率の先生にお尋ねしますと「食べられます、美味しいです」とのお返事。ユリの花が?となおも「?」の私に先生は驚く事を言われます。大きな声では言えないけど(なのでここより小さくしよう)「ニッコウキスゲの花を食べたことがあり コッヘルに沸かしたお湯でさっとゆがいて 醤油で食べたけど美味しかった」と。かつてのお話のようでしたがなので?山ユリの花は食べられます、と。ニッコウキスゲは絶対NGでしょうがでも春先に出たノカンゾウ?の若い芽は食べますよね。それもかなり美味しい。だから山ゆりも、なのか、、。それとも、もしかしてこれも野菜なのでしょうか??いやぁ世の中には色々ありますね…
2006.12.09
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ヨーグルトのお供にいつも寒天ゼリーを作ります。ところが今回、初めての出来事が、それは…寒天が固まらない!今回初めて「ヤマブドウ・ジュース」で作ったのですが。(写真奥のシソジュースの分は固まってる.白いのはナタデココ)こちらが証拠写真。半日は冷蔵庫で冷やしてたのに、すくうとぽたぽた落ちる。ヤマブドウのジュースは1枚目の写真の空のビン。長野のお土産です。急ぎラベルを確認したら 名称:50%山ぶどう果汁入り飲料(濃縮還元) 原材料:山ぶどう、糖類(ぶどう糖、加糖液糖)酸味料 賞味期限2008年03月寒天の量が少ないのかなと更にもう1袋(写真の手前の)を液で溶かしてプラスするも固まらない。せっかく珍しいジュースなのに!と怒り心頭で今度は粉ゼラチンを固まらない液で溶かしてまたプラス。それでようやく固まりました、やれやれヤマブドウって何か「固まらない」成分でも??粉ゼラチンの袋には 「生のパイン、パパイヤ、キゥイ等南方系のフルーツは たんぱく質分解酵素を含むためにゼリーが固まらないことがあります」との但し書きが。なるほど、そんな事もあるのか。でもゼラチンは解るとして寒天は海草でしょ?これは一体どうして??どなたかこの謎が解ける方、どうぞ宜しくお願いいたします。因みにうちにあるヤマブドウの写真はこれ1枚きり。 去年の秋の白神で採ったものです。確かにやや渋かったなぁ。
2006.11.21
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みなが仙人さんから頂いた宿題で国道2号線の標識について。まずは起点の「梅田新道交差点」 ここは大阪駅前から徒歩10分で下の標識の「2」のは「国道2号の”2”」で「曽根崎通」夕方だったので見えにくくてすみません。ここで国道1号などとクロス。そのたもとにはこんなモニュメントが。 いやぁ全く知りませんでしたこの壁にある文字が… 「大阪市道路元標」と 7つもの道路と交差してたんですね。私の実家は甲子園なのですが2国の舗道にはこんな標識が。 これが起点から13kポイントの標識。今回仙人さんに教えて頂くまで全く知りませんでしたが実は100m毎に起点からの数字が表示されてたんです。 丁度バス停のとこで大阪から13.3kです。たったの?って気すらしますね(苦笑)実家もですが、うちに車はありません。(公共交通だけで充分なので、必要がないのです)なので全く知らない世界?でした。どちらの道路でもこんな風なんですね、、勉強になりました
2006.11.20
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ゴーヤが完熟してしまいました… 本当は緑色で収穫したかったんですが…。ここのとこ忙しく、気づくと端っこが黄色に。で2日で完全にALL黄色ですわ。しかも真ん中で割れてるし…去年はこのあと「赤」にまでなったものがありそれはもう「ドロドロ」になってしまいハサミでヘタを切るのも不可!だったのでここで収穫。完熟は甘いからって勧められたのがこちら。生で作るゴーヤジュースです。バナナ1本+牛乳とでミキサーを回して。果たして美味しいのか??とおそるおそる。結果は…やや苦味のあるバナナジュースでしたもっとミキサー時間を取るべきだったのかやや?個体が判別できたのはいかんのかな??でも思ったよりは美味しかったです完熟になるとゴーヤですら?甘くなるのは本当でした。ありがとうございました
2006.08.29
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7月のタイサンボクの実を覚えておられますでしょうか?不思議なカールした毛をもつ、、はい、こちらですね。 ほんまに不思議な形態やわ…詳しくは7月5日の日記こちらをどうぞ。その後のタイサンボクの実を発見!上のより約1ヶ月経過。しかも見事に半分に割れて落ちてたんですが、これまた…凄い(としか言いようがない?)まるで歌舞伎役者の隈取のようなデザイン?ともかくも「種」が見えますね?あのカールは1つ1つの部屋の仕切りだったのか??こうして人々の頭上高く、タイサンボクはひっそりと?実を育てては、なのでしょうけど。ますます不思議度がアップした感ありますねぇ… さてさてここよりおまけです☆ でも一応… 注☆ヘビ関係が苦手な方はご注意下さい! 昨日のネタ☆アオバハゴロモにエアプランツさんが カナヘビのえさにされてる、って書かれてましたので 今日はそのカナヘビくんを。 怖い&苦手な方はどうぞパスして下さい! 結構可愛いんですけどね… ではでは、私の持ってるカナヘビくんの絵はこちら。 いかがでしょう? キミももしかして食べてる?>アオバハゴロモ しかし…彼らは果たして美味しいのか??
2006.08.13
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いよいよ松の蜜シリーズも第3弾!(…ってシリーズ化してたんや?)今日はオチをつけんと…と思う関西人です昨日、梅田の阪○のハチミツ売り場でお尋ねしてまた帰宅後調べた結果が以下のようなもの。 ☆松の蜜は確かに存在し それは松の樹液を虫が吸って作った蜜で それをミツバチが集めて巣に運んだもの。 ☆こちらのお店の「松の蜜」はギリシャ産 ☆それは標高700m以上の高地に生えるアルペン松 商品名は「クリスマスツリー」 ギリシャではモミではなく松を使うのでこの名称 因みにギリシャ文字では「E∧ATO」 ☆ラベルには、探蜜地メナロとあり 養蜂家のお名前も記載されてます。ならクヌギにクワガタや蝶が樹液を吸いに来るようにその松の樹皮にも色んな虫がお越しで(その虫が何か具体的には解りませんが)そんな出来方の蜜もあるんですねぇ…このハチミツ専門店のHPを貼りたかったのですが複製不可!とあったので、申し訳ないですが「はちみつ博物館」で検索し2つ目の「ラベイユ」ってお店のをどうぞ。花から木からハーブから…こんなに種類があるとは!また別ページにクリスマスツリーの話も載ってます。さて、そのクリスマスツリー(E∧ATO)を購入し(なんと125gで1575円!)トルコ産の松の蜜と並べて本日試食 向かって左がギリシャ産、右がトルコ産透明度が違うの、解りますでしょうか?E∧ATOはこってりキャラメルっぽい味?でトルコ産のはあっさり味。でもどちらも「」の美味でした。因みにうちのヨーグルトはカスピ海ヨーグルトで3日に1回は新しく作り直してます。だからトルコのぽってりヨーグルト!とはまた違うでしょうが今回、ハチミツってこんなに色々と…と驚き(@o@)まだまだ知らない事が多いですねぇ
2006.07.21
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昨日(7月19日の日記)のネタ☆松の蜜はまだ「」ですが今日は梅田を通過するので阪○のハチミツ売り場で探してみます。何か情報あったらいいんですが。で、ハチミツでこんな気になるニュースがこちら。もしかしてハチミツ大ピンチ?で当の養蜂業者の声としてはこちら(こちらはリンクフリーと言う事で貼らせて頂きました)ニセアカシアは豆科ハリエンジュ属の落葉高木で別名ハリエンジュ5月末に六甲の近く白い花を見たのですが、ちゃんとした写真が撮れてませんあの白い花が蜜源で、しかもそんなにとは!明治の頃から砂防とかの為にも積極的に植栽されてきて結果としてハチミツも採れて、、の植物今になって…とは思いますけど、今後が気になります。それから昨日のヨーグルトに対してのご質問があったので問い合わせましたら ☆あのヨーグルトは「クリームチーズのヨーグルト味」 って感じで、カスピ海ヨーグルトより濃厚。 甘くもなくプレーンな上品な味で、匂いもない。 なので松の蜜との組み合わせはniceだったとか。 因みにあの粒々はケシの実だそうです☆ 今回調べて色々知りましたが、ヨーグルトってトルコが原産地のようです。牛乳から、ヤギの乳から、水牛の乳から作ってデザートというよりも普通のおかずやサラダでがんがん食べてるみたいです。それだけ食べやすいって事なのか??です
2006.07.20
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トルコの不思議なお土産を頂きました。ありがとうございます♪ これはハチミツなんですが何と松の蜜なんです!えっハチミツ?で松って?蜜なら花、だとあの松ぼっくりにだよな。あの木片のどこに蜜がある??…頭の中をぶんぶんぶん♪と松ぼっくりの傍を蜂が舞う現地ではこんな風にして食べるそうで。 ヨーグルトにかけるんですがそのヨーグルト自体ぽってりしてる?蜜共々なかなかコクがあったようで、それも面白い松の蜜ってと思って検索してみたらフランス産のとかあるんです。だからトルコ産があってもおかしくはないけど日本産のを聞かないって事はやはり樹種が違うのか??(↑もしかして存在するけど流通する程ではない?)大変に興味深いのですが全く「??」な私なので何かご存知の方宜しくです因みにビンのラベルに書いてあるのは何語なのか??「c」の下がフランス語みたいだったり大文字の「I」の上に「・」が付いてたり「o」の上に「¨」付いてたりしてドイツ語?などとで全く判断がつきません。ここの会社の英語のHPアドレスに行ってみたけどエラーなのか?不明だと言われてしまったし(T_T)まぁALL英語だとそれもまた困る私ではありますが…
2006.07.19
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京都の不思議な建築物です、ご存知でしょうか? これは「水路閣」と言って南禅寺の一角にあります。さぁ何でしょう??これは「水」がヒントでなんとこの建物の上部が水路で水が流れてますそうこれが琵琶湖疎水です、ちょっと面白いでしょう? こう見たら別世界。たまに映画とかの1シーンで出たりするのであぁって思われる方も、では?私も知ってはいても、今回初めて見たのですがこれは明治23年完成のもので今でも現役。京都に住んでる方は皆、これのお世話になってるわけです。勿論旅行者もですけど。因みに水路閣は蹴上のインクラインと共に国の史跡になってます。詳しくはこちらをどうぞ。今回はモリアオガエルの卵を探して京都市内を探索。実際に見れたのは京都御苑の1個だけ。別のお寺にもあったけど、その池は開放してなくて…涙。で哲学の道を疎水に沿って南下し、南禅寺の水路閣に。まだまだ知らない京都も沢山あるなぁと。そんな感慨を残しつつ?最後はこの画像をどうぞ。 鴨川にかかる橋の上にいたキリギリス。まだ若いって感じですね。因みに背景はシンジュの葉と実です。
2006.06.26
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よーく見て下さい。冬眠中のカタツムリなんですが…殻の出口に「ドア」付いてませんか?とっても小さいドアですけど。これがとっても不思議で…!私が知ってる冬眠してるカタツムリは巻き巻き殻の「出口」に「膜」を張ってる記憶が。しかも縁から内側に凹む感じで。こんな「ドア」を付けてたっけ??しかもこの「ドア」まるでぴったしサイズの「フタ」でしょう?もしカタツムリ自身が作ったとして中から(お尻から?)材料の何かを出したとしてもこんな均一の薄い1枚板状に固まる?測るとこの「フタ」の直径は6mm。見事なまん丸で中心から同心円を描いてる筋が見える。(あくまで「同心円」です「巻き」ではなく)丁度そんな丸い「貝」みたいです。そんなまっ平の薄板?が殻のふちに張り付いてます。でも正に今から冬眠しようとするカタツムリの傍にぴったりサイズの貝みたいなものがあるはずもないし。この「フタ」のすぐ向こうがどうなってるかは不明ですが私には上からぺたっと貼り付けたように見えるので「???」なのですが。このカタツムリは神社の石の上に転がってたもの。解りやすいように?コケの上に置いてみました。もしカタツムリ自身が作ったとしてもこれはなかなかの出来栄えです凄いやん!とほめてあげたい。では「カタツムリ」に詳しい方、何かありましたら教えて下さい
2006.03.25
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クスサンの繭です☆全長6cmほど。 これはARTでしょう?ひたすら目が(@_@)です。クスサンは鱗翅目(りんしもく)ヤママユガ科の昆虫早い話が蚕の仲間と言えばいいのかな。なので漢字で書けば楠蚕。2月10日の日記こちらのウスタビガの仲間です。あれもほんまに凄いARTでしたが。この繭はスカシダワラ(透かし俵?)と呼ばれるもので幼虫が蛹になる時に自分で吐いて作ったもの。この中で成虫になり、今はもう羽化して居ません(ご安心を)その昔、人が手で1つずつ道具を作ってた頃俵や籠とかをツルや縄や竹で編む時には多分こうした模様を参考にしたのでは?と。何しろ凄い技ですわ(マジで感心)でも「クスサン」で検索したら、、幼虫は凄すぎ。絶対にアップ不可です!(キッパリ!)比較的?虫には好意的な私でも速攻で逃げます!別名・シラガタロウ(白髪太郎?)ってのもよく解る水色の胴を覆う長い白い毛の「80mm」の大型毛虫…ええっ!?しかも栗・クスノキ・コナラ・クヌギなど各種の木々につきH8~10年に各地で大発生し庭木・街路樹も丸裸にし、その上人家にも侵入して「不快害虫」化した、との記述もありました。そっそれは厭やわ…。でもこの手工芸?の技は素晴らしいと私は思うんですけど、、。因みに成虫は9月から10月の1回だけ(ホッ?)この繭が作られるのは7月。って事はその「白髪太郎」にそーぐーするのは春。…もしこの春、彼らに出逢ったらさぁどうしましょう??
2006.03.05
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3月1日になりました。豆たちの春を見てやって下さい^^u すくすく育つ6つの新芽☆アップしてみると… すっくと茎を伸ばしてますが折り畳まれた葉も、そしてツル(ヒゲ)まで用意されてる!何て可愛いんやろ、流石は豆科やわ(って当然ですが)この豆を貰ったのが12月上旬。当時の寒波を思えば室内で2月にと思ったのですが 2月9日 豆を水に浸す 〃11日 その豆を土に蒔く 〃20日 最初の1つ発芽こんなもんでしょうか?雨が止んだのでいよいよ明日はプランターに移植しようかなと。丁度買いたての「豆苗」も一緒に育てようと思ってます。そちらは赤えんどう豆。ツタンカーメン王の豆(長いので「ツタ豆」と称します。宜しくです)とどこがどう違うか?も見比べながら、と。やっと春ですね~☆
2006.03.01
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奈良・平城京の朱雀門です。勿論、復元されたものですが冬の青空に朱塗りの色が映えてますね。この門の四方にこんなものが。 これが本日のネタ「宝鐸」でほうたく、と呼びます。宝鐸は塔や寺院の軒にぶら下げられた大型の風鈴様の飾りでこれが「ガラン!ガラン!」と鳴り響く時はかなりの風が吹いてる証拠。なので気をつけて、という意味もあるらしい。この宝鐸に似てるから名前の付いたのがこちら。 その名もホウチャクソウです。広辞苑ではホウタクソウとも言うとある。ホウチャクソウはユリ科チゴユリ属の多年草で丘陵の林の中などにひっそり咲いてます。4~5月に枝先に淡緑白色の筒状の花を1~3個付けその垂れ下がってる様子が宝鐸に似てるので命名。可愛く清楚な花ですね(写真がイマイチでsorry!)また朱雀門の屋根の上にある金色のもの。あれは鴟尾(しび)と言いますが白鳳時代の寺院建築物の屋根を飾る火よけ・厄よけのお飾り。まぁ早い話が名古屋城で有名なシャチホコの元祖ですね^^;以前、京都・平安神宮の大鳥居前の洒落たお菓子屋さんでこの鴟尾の形のサブレを買って帰った記憶あり。そういえば有名な鳩サブレもありましたね。あれは鎌倉でしたね…。シャチホコサブレだったら買った??と悩むDファンでした。(って、ほんまに在ったらごめんなさい!)
2005.12.27
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この写真をよーく見て下さい。これは山道に生えてたアオキの葉ですが中央で葉に細いものが刺さってるの、見えますか?解りにくくて申し訳ないんですがこれは松葉なんです。思わず「はぁ??」です。こんな針のようにすっくと刺さる松葉が他にも何本も。どれもこれと同じくほぼ直角に刺さってます。しかも松葉は1本ずつ。思わず上を見ると確かに松の木があります。でも風で松葉が落ちて来ても、刺さります?アオキは結構分厚い葉なので「滑り落ちる」が普通でしょう。だのに…??です。ここは標高が800m程の六甲山中の道の傍ら。木々が鬱蒼としてるので辺りは暗い。他にも?と思い、暫くアオキを見かける度にチェック。でもこの現象?はこの場所だけでした。ますます深まるミステリー。見つけた人や他の方と何でか想像したのですが仮説として? 1 松葉の落下時、アオキは若葉で柔らかかった。 2 そこに直角に落ちた松葉だけが、まっすぐに突き刺さった。 3 そのままアオキの葉は段々と固くなり 風が吹こうがこの姿で現在に至った??如何でしょうか?秋のミステリー☆皆さんどう思われます?
2005.11.29
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