巷では電気自動車が大流行ですが、私はあまりCO2削減に寄与するとは思っていないです。 well to wheelで考えた場合、既存の社会インフラではあまり意味はないように感じています。 試算の仮定一つでいくらでも結果が変わるし、エアコンと石油ファンヒータ安いのはどっちみたいな、もう宗教的な観念の問題だろうと思ってますけど。
そもそも、電気自動車と太陽光発電は、原子力発電をアシストするための技術ではなかったか?
こういう使い方が効率的である、と、私が学生のころはそう習った。
今の電気自動車のwell to wheel計算において、原子力発電の活用がほとんど論じられていないことは、片手落ちであるように思います。原子力を使うのはダメっていう無言の圧力があるのか? 私は既存の原子力システムを使うのは反対ですが、原子力自体は推進すべきだと思っていて、安全性を高めた小型でシンプルな分散型炉(のような革新的原子炉)を全力で開発すべきだと思っています(でないと世界のエネルギー戦争から完全に取り残されるかも)。 電気自動車の購入に補助金を出すのも結構ですが、原子炉の開発費を出すことも同じぐらい重要だと思います。