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インクが・・・・ インクが・・・ こぼれた・・・。カバン、スリッパ、そして床と机・・・ あなたもいかがでしょうか、ブラック的日常生活。
2005.05.21
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サンディエゴ・パドレスのクローザー「トレバー・ホフマン」が史上3人目の「400S(セーブ)」に到達!!「4年間で179S」、「8年連続30S」、1998年からは「4年連続40S」・・・数々のMLB記録を打ちたて弱小パドレスを支え続けてきた、「地獄の鐘」を鳴らす男・ホフマン・・・2003年は故障で一年を棒に振ったのですが昨年は、MLB記録更新となる通算6度目の「40S越え」となる41Sをあげ完全復活!今シーズンも開幕からセーブを積み重ね、ついに大台に到達です!順調にいけば今シーズン中に「ジョン・フランコ」の424Sを抜き去り、歴代2位に躍り出そう。そして「リー・スミス」の持つMLB記録「478S」を更新し、「500S」を達成した時、「史上最高のクローザー」の称号はホフマンのものとなるでしょう!!主なセーブ記録 ※は現役 赤字はMLB記録 選手名通算セーブ数40S回数連続40S連続4年間セーブ数1L・スミス478331692J・フランコ※424001363T・ホフマン※40064179 4D・エカーズリー390431785J・リアドン36731149 8M・リベラ※33852171というわけで、現役で将来「400S」に届きそうなクローザーは・・・M・リベラ(36才)・・・・・339ST・パーシバル(36才)・・・318SB・ワグナー(34才)・・・・252SA・ベニテス(33才)・・・・248SU・アービナ(31才)・・・・228SE・ガニエ(29才)・・・・・152S※年齢は2005年になる満年齢、セーブ数は2005年5月6日現在しかし、上記の6人全てに疑問符がつく。・・・リベラはカットファストボールのキレが昨年より明らかに悪い。「衰え」か「故障」の前兆か?・・・パーシバルの懸念は昨年うけた手術の影響と年齢、そして弱小タイガースに移籍したこと。・・・40Sが一度しかないことから分かるようにワグナーはとにかく故障が多い。・・・ベニテスは昨年のセーブ王ながら、現在DL入り。今シーズン絶望らしい。・・・アービナは安定感に欠け絶対的な守護神とはいえない。しかも今はパーシバルにつなぐセットアッパー。・・・史上最高ペースでセーブをあげ続けたガニエもついに故障・・・今年復活できるのか?10年以上にわたり故障知らずというクローザーは過去も現在もほとんどいないことを考えるといかにクローザーの役割が過酷かが分かります。※400セーブ間違いなしと思われた「ロブ・ネン」も故障から復活できず引退。しかも30チームなので基本的には30人しかなれないクローザー。クローザーであり続けること自体、簡単なことではないのです。果たして「ホフマン」以降、何人が「400S」越えを成し遂げることができるのか?それともホフマンは最後の「400S」男となってしまうのか?注目ですっ!!
2005.05.07
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18年ぶりの「300勝対決!!」カブスの「グレッグ・マダックス」とアストロズの「ロジャー・クレメンス」という、2人の300勝投手同士による投げ合いが実現!!もしかしたら史上最後の出来事となるかもしれません。ただこの二人がすごいのは、共にまだ今後数年にわたりローテーションを当然のように守っていける力があるということ。18年前の「300勝対決」は、カリフォルニア(現ロサンゼルス)・エンゼルスの「ドン・サットン」とミネソタ・ツインズの「スティーブ・カールトン」がぶつかった1987年8月4日。かつて、あの「ノーラン・ライアン」と果てしなき奪三振合戦を繰り広げたカールトンですが、この1987年は引退の前の年で結局6勝止まりその前年は9勝、さらに前年は1勝のみ・・・と、全盛期はとうに過ぎ去っていたわけです。対する「サットン」もこの年は引退の前年で、11勝(11敗)をあげたものの、防御率は自己最悪に終っているのです。今回の対決・・・昨年16勝のマダックスと18勝のクレメンスの投げ合いは、同じ300勝対決でも、18年前とはまったく意味合いの違うものといえます。そういう意味でも今回ほどのマッチアップは2度とあり得ないのかもしれません。・・・・・・・・・・ではここで、もしかしたら見られるかもしれない「300勝同士対決」!!その1・・・2008年9月頃 345勝「G・マダックス」VS300勝「T・グラビン」 この顔合わせはグラビン次第。マダックスはまだ普通に投げてそう。その2・・・2010年4月頃 355勝「G・マダックス」VS300勝「R・ジョンソン」 果たしてふたりともまだ投げてるだろうか・・・ジョンソンは46才。その3・・・2012年6月頃 300勝「P・マルチネス」VS300勝「M・ムシーナ」 ペドロはケガしなきゃOK。でもムシーナは・・・無理・・・。その4・・・2019年9月頃 300勝「M・マルダー」VS300勝「M・バーリー」 マーク対決・・・しかし・・・どうでしょ・・??とにかくケガしないこと。その5・・・2022年7月頃 300勝「C・ザンブラーノ」VS300勝「D・ウィリス」」 まだ50勝もしてない投手同士・・・予測とさえいえない・・・。いずれにしても20年間ローテーションを守り、勝ち続けなければ到達できない「300勝」。真のエースだけが、その高みに届くのです!!
2005.05.01
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