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255系は、JR東日本の特急列車で初めてVVVFインバーター制御を採用した車両です。千葉県の総武本線で走る「しおさい」が主な活躍場所です。他にも土日祝日の新宿わかしおでも走っています。また千葉県ばかりでなく、山梨県方面への入線もある、意外と広範囲で走れるヤツです。普通席入口に「view」のロゴマーク入り!とにかく、暗い室内なのが1番の特徴でしょうか。「view」を名乗る割には、眺望はイマイチといった雰囲気。外装の派手さと比べても至って地味。背面テーブルがないのは、グループでの旅行を想定したからでしょうか。細いバーのようなものがあり、足を乗せることができます(それのためかは不明…?)。JR東日本の初期に生まれたこの255系。他の近い時期の車両と同じく、デジタル時計が付いています。また、号車案内は札です。一部の編成に限られますが、普通席でも読書灯が付いています。どの編成に付いているのか、また編成の号車すべてに付いているのか、詳細は不明です。写真はBe-05編成で撮影しています。また他の写真はBe-01編成で撮影しましたが、付いていませんでしたのでご参考までに。座席背面のポケットに間違い探しが入っていました。グリーン車「どう見てもグリーン車でしょう」なんて、会社も言うことはできないでしょう。普通席とグリーン車の座席の色が同じっていうのは、どうなのかなぁ。グリーン車に乗っている感覚になれないのは、特別車両としていかがなものでしょうか。ただ座ってみた感想としては、それほど悪くない。ちゃんとしたグリーン車でした。フットレストも含めて、E657系みたいに安っぽさがありません。そこそこ倒れる。荷物棚に仕切りが付いているのが面白いですね。成田エクスプレス(253系)みたいにハットラックにできなかったのでしょうか。E351系と同様に、禁煙と喫煙のスペースがあった255系。E351系とは異なり、こちらはパーティションが残っています。1人掛け座席も2席あり、車椅子対応席です。指定席券売機でこちらを指定して購入することが可能ですが、前席とずれているので使い勝手が悪いです。基本的に255系のグリーン車はあまり埋まらないのでおすすめしません。グリーン車の荷物棚は、座席上とドア真横に付いています。651系でいう、ブランケットが置かれている場所ですね。グリーン車のデッキは、白色が基調になっています。化粧室・洗面台普通車のデッキグリーン車だと客室内にある大きめのサイズの荷物棚が、普通席だとデッキにあります。ちょっとした差別化でしょうか。運転台後のスペースここの眺めはさすが、「view」です。
2018.02.06
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2012年春に新型「スーパーひたち」「フレッシュひたち」として登場したE657系は上野東京ラインの開業により「ひたち」「ときわ」と名前を変えることに。2020年からは10両固定編成で仙台へも入線を開始。東日本大震災の影響により車両事情は少し変わってはいますが、引き続き東京発は品川発着をメインに浜街道への輸送に貢献してくれる存在です。先代の651系が横3列に対し、さすがにE657系では他車両と同じ4列となりました。至極当然の流れなだけに仕方がないものですが、グリーン車らしさは所々にはあり、まぁJR東日本の中では平均的なグリーン車と言えるのではないでしょうか。可動式枕を設置。普通車も共通の設備となりました。全席にコンセントを設置しています。JR東日本内ではE259系に続けての仕様ですね。肘掛けはちゃっちい。フットレストがどうも安っぽいのがなぁ。普通席でこれならありがたいのですが、グリーン車のレベルでこれは…。全席指定で普通席ではランプが増設されましたが、グリーン車は特に変わらずエアコンの吹き出し口があります。座席の柄は梅の花。この座席の色、好きですね~。車内照明は暖色系。最低限、最低限を守るE657系グリーン車です。端っこの荷物棚に毛布が置かれており、自由に使用できます。651系の時にあったJRロゴ入りではなかった…。電光掲示板は初めからフルカラーLEDのもの。今ではこのタイプは東日本だけでなく西日本や四国でも見かけるようになりました。車椅子対応座席もあります。デッキお手洗い
2024.05.01
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E2系あさまにイーストアイの車両が組み込まれた編成が運転されたので見に行ってきました。私は詳しいことは分からないので説明は省略します。仙台駅12番線に停車中のE2系。赤い線であさまの車両だと分かります。赤い線のE2系はかつてやまびことして走っていました。記憶はないですが、パソコンに写真が残っております。イーストアイの方はこうなっております!同じ赤い線車両ですが、見事にずれていますね。問題ないのかと言いたくなってしまいます(笑)高さもかなり違います。後から。こちらからでもE2系の断面が見えます。別の日にまた見に行きました。気のせいか、東北新幹線のE2系よりもひょろ長い?東北新幹線の現役車両たちと一緒に停車していました。断面を斜めから見ると、余計に驚きますね。車内を移動するときにも違和感を感じたりするんでしょうね。
2014.01.22
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ロマンスカーのでも、「ロマンスカーといえば」と言われるのがこのVSEかと思います。2005年に登場したこちらはVault Super Expressと名付けられはこね専属だった車両でしたが、ここ数年でとうとうホームウェイに使われるようになり…。車両のデザインは建築家の岡部憲明さんだけでなく、パリのポンピドゥーセンターによっても手掛けられています。連接台車など、ロマンスカーの伝統が復活した車両なんだそうですね。しかし、車内販売もなくなり、展望室があるだけの車両。雰囲気はいいけれど、と。※8号車のカフェ横客室を追加しましたが、サルーン席は以前と変わらず未撮影です。<展望席>ロマンスカーの特徴ともいえる、展望席の存在。前展望・後展望合わせて32席。前後共に最前列の確保はなかなか難しいものです。2列目以降となると眺望はイマイチですが、座席間1150mmの少し広めな足元に低い天井と限られたスペースはちょっと特別な気分に。普通席とは違う照明の雰囲気が素敵なもので、眺望にかかわらず空いていたら選んで座ってみたいスペースではあります。もちろん追加料金は不要。<普通席>ドーム型の天井に大きな開放感を感じますね。座席は景色を楽しめるように5度窓の方を向いています。座席を見ていると違和感を感じますが、座ってみると変な感覚はありません。そんな座席ですが、硬いです。これはロマンスカーのほとんどがそうですが。この座席、鉄道車両では初めての技術が採用されているらしいです。その技術は「アンクルチルトリクライニング」。要はリクライニングすると一緒に座面も動くというもの。今じゃ結構多いですが、これはVSEが初めてだったんですね。テーブルにも特徴があるかと思います。対面にした際に使える折り畳みテーブルが装備されています。箱根という行き先のために配慮されたのでしょう。ただし、横の出っ張り部分でもペットボトル程度なら置けます。また、ロマンスカーって背面テーブルを装備した車両がないんですよね。ここも特徴の1つになるはずです。天井にも特徴がありますが、頭上のLEDライトも素敵ですよ。MSEとそっくりなので、受け継がれていったんでしょうね。ドア上のモニターは駅の案内だけでなく、キャンペーン情報も流れます。<カフェカウンター・8号車カフェ横客室>3・8号車にはカフェカウンターもありますが、現在は車内販売が廃止となりました。残念!上の写真は車内販売がまだワゴンのみで行われていた際に撮ったものです。ロマンスカーでは、以前までワゴン販売の他に「シートサービス」なるものが行われており、アテンダントさんが注文を取りに来て届けてもらうというロマンスカーならではの車内販売サービスがありました。ところが、シートサービスが廃止になり普通のワゴン販売のみに切り替わり、ついに2021年3月をもって完全終了となりました。個人的にはカウンターで直接買うのが好きでしたが、まさか車内販売そのものまでなくなってしまうとは考えていなかったです。現在の状態。全てがカラッポです。そのカフェカウンターの隣には、小さな客室があります。ここは8号車で車椅子スペースがあるために、ネットや駅の自販機での予約ができません。窓口で希望すれば指定してもらうことが可能です。VSEの湾曲した天井はないものの、開放感もあり、照明等室内の雰囲気も普通席より良く、お気に入りの空間です。指名買い要のため静かなことも大変魅力的。LEDに照らされるテーブル。荷物棚の隣に…ヒョコっ。もちろん、使用禁止ですね?デメリットとしては、荷物棚がありません。前後の席の上に一応棚はありますが2人分のリュックサックでギリかも~?<デッキ><化粧室>JRの車両と違って、小便器が線路と平行になっているのが面白いですね。
2021.09.14
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10月14日は鉄道の日。情勢も改善され各地域や会社でイベントが再開されてきつつあるこの2023年に、鉄道の日がちょうど週末に来るという、まさに奇跡のタイミングの記念日。有料開催で味をしめっちゃった企業もあれば無料開催で再会してくれる企業もあり…。色々盛り上がりそうですね。そんな私はどこかのイベントに行くというわけではありませんが、せっかくなら臨時列車に乗ることで個人的記念イベントにしようと思い、とある場所へ出かけてきました。その列車は柏からの乗車という、なかなか朝から乗り換えが多く(笑)でも、E653系ですよ!!懐かしくない?個人的にはやはりフレッシュひたちのイメージです。「いなほ」や「しらゆき」と、乗った回数は新潟エリアの方が多いという事実はありながら(笑)車内で朝食。NewDaysで買うの久しぶりだった〜。電光掲示板にスクロール出た!何でだ(笑)久しぶりのE653系なので、ちょっと車内撮っちゃいます。何と言っても、このロゴなんですよね。型式名を押してくるのはまああるっちゃありますけど、こちらは当初から貫いてきたデザイン。こちらが正統派です!平成9年生まれは私の2歳下。このあたりの代も転換期を迎えたねぇ。E653系からの車窓では見慣れない景色。高架な新幹線の駅が見えるというのは新鮮ですね。大宮です。ここで線路転線のため、一時停止です。移る先は…川越線!初めての路線を臨時列車で乗るという。どこで転線なんだと思ったら、鉄道博物館の近くでなんですね。川越に到着しました。車内全景を…。自動放送こそありませんでしたが、フレッシュひたちに乗っている気分に浸れたと思います。楽しい時間でした。電光掲示板には控えめに「ようこそ川越」と歓迎のメッセージを。ありがとうございます。到着した6番線は通常使わないホーム?特急の乗客のみ入れるスペースとなっていたようです。歓迎ありがたいですね。BGMで太鼓も鳴っていました。(ああいうBGMなんていうんだろ?)臨時用に使うためか、特急のステッカー付。651系と同じものですかね。「快速運転はもうしませんよ」という強い意思を感じる(笑)このキャラクターは「ときも」って言うんですね。トキムネと被ってないか?(笑)撮影は乗客の特権でした~。高い?特急料金を払って来たのですから、こういう優遇はありがたい。グリーン車も乗れたっちゃ乗れましたけど、普通席がガラガラだし、当時はグリーン車がなかったのでフレッシュひたち気分を味わうにしても…。というところで普通席で大正解でした。改装の発車直前で歓迎に来ていただいた方々は解散ムード。ときも君も引き上げでっす。ラッキー。後は誰もいない!独り占め!!!見送ると、側にいらっしゃった駅員さんに出てくださいと。はい、はい~。上に上がると、ゆっくり移動していたときも君の入庫シーンに出くわしました。雨だけど、駅周辺散歩しよーっと。傘さしの散歩も案外嫌いじゃないのよね。駅前にレトロな喫茶店。柏にもありましたねぇ。バスの迂回運行あり。臨時列車を運行するほどの大きなイベントであることを、この後実感することとなります。三密注意。久しぶりに聞きましたね(汗)続く。
2023.11.08
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「速い」というドイツ語から取られた列車名にふさわしく、難波と関西空港を40分で結ぶ速い特急列車です。テーマはレトロフューチャー。速いとはいえ、40分ある乗車時間をよりくつろげるように設定されたスーパーシートの存在はJRにはない魅力。古さを感じないデザインですが、期間限定でピーチアビエーションとのコラボやシャアの内外装に取り組むなどファンも多くいらっしゃるはず!スーパーシートはスーパーシートは難波寄りの5・6号車の2両に設定されています。<現行のシート><以前までのシート>1両につき27席のスーパーシートはもちろんゆったりした座席。座席幅は48.5cm、座席間は120cmです。ANAのプレミアムクラスが127cmですから、それに続いてなかなか広いことが分かりますね。どっかりと座ることができて、難波へ出るまでの40分には申し分ない座り心地です。リニューアルされた時期はすみません、把握しておりません。リニューアルではヘッドレストが付いたり、テーブルがひじ掛けから出すしゃもじ型から背面から出す長方形の仕様になったり、カップホルダーが付いたり…等。残念ながら、相変わらずコンセントはないようですね。電光掲示板はフルカラーLED。昔みたいな2段表示が好きだったな…。荷物棚はハットラック。鉄道車両では新幹線のグランクラスや787系DXグリーンくらいかな?荷物スペースもあります。<デッキ><化粧室><おまけ>2014年から2015年にかけて、ラピートの登場20周年を記念して1編成にピーチ・アビエーションとコラボした「ハッピーライナー」が運転されていました。数か所のデッキにこのようなハートマークがありました。
2024.01.21
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続きです。青梅駅のバス停です。といっても、23区内のようにあっちゃこっちゃしていないので、まぁ間違えることはないでしょう。23区内だと、反対側の歩道沿いで気が付いた時にはすぐのバスが目の間を通過…なんてことが私にはありますが。ちょいとバス撮影。都心で見ているのと車両は変わらんので、え~と言う人も多いかも。この地区のメインはやはり梅70ですね。バス停前で待っていた皆さんはこの系統に乗られていきました。梅70も走っているところが面白かったりするのかな?今回乗るバスは山道を走る都バスですが…。踏切の向こうに、渋い図書館。再び駅前ですが。新しいE代の2台並び♪奥のE414号車は運転手さんにフキフキされてました♪一方で、「梅76・上成木」を表示していたのは手前のE410号車。往復ともお世話になる車両ですので、横からのアングルも撮っておきました。そして、青梅駅前から乗車開始。待っている方は誰も乗りません。やはり、行先としてそういう場所なんでしょう。なんでこの路線はできたのか?気になりますね。結局、乗客は3人で出発したものの、皆さん最初の方の停留所で降りてしまい、山道走行はたった1人で楽しめることになっちゃいました、嬉しい!「都バスで1人だけの乗車」ってのも23区内じゃ珍しい話です。まぁ台場のごくわずかな区間ならあり得ますが(笑)いよいよ山道走行に入ります。西武バスとすれ違った。向こうは飯能まで行くらしい。って、あっち乗った方がよかったのでは?(笑)いやいや、西武バスではなく「東京都交通局」のバスがこんなところを走るのがいいんだから、これでいいんだ。でも気になるので、いずれ乗りに行きましょう…。(先日飯能行ったが、忘れてしまったぞおい)後には護衛車か、ロケ車かずらずらと(笑)突然、バスがUターンを始めました。途中のバス停では誰も降りないし乗らない。都バスでこんなに停留所を通過するなんて、気持ちいい~~!!!(信号もないし)緑がとっても綺麗です。これ、夏の夕方に乗ったら気持ちよさそうですよね。ヒグラシのカナカナカナカナ…なんて聞いたら、きっと夏休み気分を味わえると思います。最後の急カーブも本当にあるんだね。上成木バス停に到着です。ここで折り返し、すぐに青梅駅に戻ることとなります。都バスらしからぬ、緑の風景に黄緑の車体はよく似合います。エルガを様々な角度から楽しめるなんて幸せ♡都バスはいくつもの系統がありますが、ここまで本数が少ないのも珍しいんじゃないですか?まだ都バスでもあまり多くの系統に乗っていないので、詳しくないです。レインボーブリッジを通る有名な「波01出入」もこのくらい少なかった気がしますが。ドイツのボッパルトという場所と姉妹都市みたいです。だーれも通らねえ!車ですらもほとんど通らねえ!地図を見ると、先は行き止まりポイ?いや、違いました。飯能まで通じているようです。どうやらすぐ先が県境みたい。歩いてみたいんですが、直近の逃すと次のバスは7時間後なんで(笑)運転手さんものんびり休憩中でした。今ここにいるのは私と運転手さんと、自転車乗りに来て一休み中の男性のみ。さて、今度はダウンヒルである。続く。
2021.08.22
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続きです。 都バスの車内を撮影してみた。だーれも乗らないから撮り放題です!!! 大都市で再びここに座ることができるのは、一体いつになるでしょうか…。 復路はさっき通った道を戻るだけなんで、割と淡々とした乗車時間に。もちろん終点間際まで誰も乗って来ずな梅76甲でした。青梅チト遠いですが、また乗りたい。 到着後は、よしこれだ!と短距離な梅77で河辺駅へ。青梅線で行ける区間ですが、そこはフリーきっぷを有効活用しましょう。これもまたE代エルガでした。 河辺駅の通路を歩いていたら、こんなポスターを発見。もう半年後に迫った引退、早速キャンペーンスタートでした。 河辺駅では、駅前の温泉施設で日帰り入浴してゆくのが目的です。 久々に居酒屋でランチを食べ、お風呂です。まだお昼の時間じゃ人もまばらでゆったりできました。というか、眠っ!!!! 青梅地区での乗りバスは満足したんで、次は23区内で乗りたい車種に乗りましょう。 河辺から青梅特快で1本ですが、出発直後から中野くらいまでずっと寝ててびっくり。1時間近くもずっと寝てたとは。起きたら冷房の強さ+寝汗で寒くなってしまった(汗) 池袋です。俺はあんま池袋や渋谷じゃ降りたくない。人多すぎて怖い。乗り換えの駅でしかないです。 黄色いIKEBUS。 この並びは壮観♪ 行先にハートマークが付いた系統もあるのね~。 23区内で乗りたかったのは、フルフラットバス。この顔がかっこいいんですよねぇ。適当に見つけて乗ったので系統関係なし。 鍵になるのは、都営バスサイトの「バス走行位置」…。都02乙系統に乗車しました。池袋駅から東京ドームシティへ行く便です。 車内には、なぜかUSBポートが?! 東京ドームシティとか、初めて来ましたワ。全く自分には縁のない世界だと、ひしひしと感じる。 やっぱり自分にはこっちの世界の方がいいね。春日駅前までもう1度フルフラット乗る。 春日駅からR代ブルーリボン。この車、いつも色薄いんだけどなんで?ちょっと哀しそうな顔(笑) 夕方ですなぁ。 で、帰ってきました。でも、まだ水素バスに乗れてないので帰れませんよ~。都バス乗るなら水素バスのSORAも外せません。 お!江戸川お馴染みの系統「錦25」で来るらしい。でもこの系統は満員になるんだよな~。ゆっくり乗りたいのでこれは見送りじゃ。 さぁ~って、どうすべか?と思いきや、小岩に向かっているのがいるじゃんか。新小21系統ですな。 新小21系統は、葛西・錦糸町を結ぶ錦25系統とは異なり、西葛西・新小岩を結ぶ系統。錦25よりはゆったり乗れる便です。ちょっと急ぐ必要はあったが、なんとか乗れました。 このギラギラした目がたまらなくかっこいい!! 夜のSORAって室内が暗く、眠くなりやすいのよね。キュイーンと気持ちのいい加速音も相まって(笑) 船堀ではさっきの錦25と出会いました。こんなお高いバスをよくも複数台入れられるもんだ…。それでこそ東京。 西葛西でまた折り返しのSORAは…回送されちゃいました!逆の行路を普通のエルガで帰宅です。 おしまい。 ※「色々な車種がありますね」と言いたくなると思いますが、そこは都営ですから!
2021.08.25
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ANAの中で多数を占めるフリート数を誇るB737-800はB737-700と同じく「737NG」シリーズ。羽田-地方路線の他、朝夕の幹線でも大活躍しています。最近までオールモノクラスの機材(時刻表では73M)もありましたが、現在では全機にプレミアムクラスを装備しています。B737-700とは異なり、一部機材は新シートが装備されています。元モノクラスのみの機材に新設されたプレミアムクラスの座席もおそらく新シートになっているでしょう。基本的に他機種と一緒ですが、実は読書灯に僅かな違いがあります。明るさは3段階に調節可能。また、足元の青いLEDライトがありません。暗いときに見るととてもかっこよかったので、ここは付けてほしかったかも…。またB737-800に限らず気になるのは、プレミアムクラスのテーブルは非常に重くて出し入れがしづらいですね。定員が8名であること、モニターは各席天井に収納されていて再生時にのみ出されるということやCAさんへサービスの意思表示プレートはB737-700と同じです。一部はまだ旧シートを装備している機体もあります。ラバトリー安全のしおり
2015.09.24
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仙石線の全線再開と同時に、仙石東北ラインの車両としてデビューしたディーゼルハイブリッド、HB-E210系。登場前から色々なことがあり、代表的な例としては当初11月に来るはずがお正月を挟んで1月へ延期になったり、プレスリリースでの事前のデザイン発表がなかった車両でした。小牛田運輸区に所属する関係で、仙石東北ラインの他にも小牛田発着の運用にも入ります。室内はE721系に準じた内装になっており、色合いはE233系と同様にしています。座席は硬めで、仙台・石巻の1時間前後の所要時間に丁度いい感じ。加速はキハ110系と同程度だそうなので、急発進・急制動がない限り乗り心地に対しての不快さはないと思います。立ち客用の取っ手E721系と同じドリンクホルダー次駅表示と停車駅の案内仙石東北ラインの列車は全て快速となっており、特別快速・赤快速・緑快速の3種類があります(一番下の水色の線は仙石線単独の列車であり仙石東北ラインではありません)。特別快速→塩釜、高城町、矢本のみ停車赤快速→塩釜、高城町、野蒜、陸前小野、矢本、陸前赤井からの各駅緑快速→上記2つに加えて東仙台から塩釜までも停まります半自動押ボタンE721系と異なり「閉じる」側のボタンの赤色は点いていません。またボタンの周りがグレーになっています。これは「開く」と「閉じる」の判別のためだそうです。機器室ハイブリッドシステムがここに詰まっているそうです。優先席E233系と同様に壁・床・つり革と周囲の色も変えることによって優先席であることを分かりやすくしているそうです。全ての蛍光灯にLEDを採用することによって、従来より4割減の電力消費を実現しました。ハイブリッドシステムの状況を確かめられるモニターが設置されています。化粧室もちろん、電動車いす対応となっています。また非常用に「炎検知装置」「非常通話装置」も備わっています。この車両も「sustina」と呼ばれる軽量ステンレス構体でできた車両です。東北初の進出ではないでしょうか。運転台参考…鉄道ファン2015年5月号 新車ガイド 48~54ページ
2015.08.20
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255系が最後の夜を迎える。私は仕事の帰りにちょっと東京駅へ寄ってみることにした。まずは総武地下ホーム。今夜限りで見られなくなる9両編成の文字。ホームに停車中で、折り返し待機。ホームには沢山の人がいた。乗客はいつも通り、ドアが開くのを待つ。房総地区の特急も、いよいよ全席指定化の波が訪れる。255系の車体はもう限界か?251系の最後のように、海辺を走る車両ならではの疲労具合が見える。銚子行きが出発して行った。この後もまだしおさい号の運転はあるので、この列車で最後というわけではありません。これ以上残ると大変なので、私のお見送りはこの1本のみです。(実際に荒れたかどうかは知らない)見納めになるものをいくつか。自由席特急券は文字だけ消されそうですね。海浜幕張の上りホームのみにあった券売機はシャッターが閉じられることに。通りがかった八重洲口のマクドナルド。何故か臨時休業してました。オーダーが取れない状況になっちゃったのかね~。配達とかモバイルオーダーではない店内飲食やテイクアウトなら…と思ったけど、全て番号で管理しちゃってるからなぁ。もちろん、近所のマクドナルドも閉まっていました。しゃあねえ、夕飯はいろり庵きらくにしましょかい。京葉線の改札を入ったすぐのところです。私はしおさい号ではなく、こちらに乗ることにします。255系のわかしお号。これも最後…だと思っていた。こちらの劣化具合はさらに進んでいた。もう30年も活躍しているんだから、それは当然だろうと思う。同時に、点かない電光掲示板もまた発見してしまいました。「Be-01」「Be-02」は電光掲示板がダメな車両もある…と。JR東日本からしたらもう直す必要はありませんよね、と。指定席を取って座るつもりでしたが、せっかくなら自由席特急券を買って乗ることにしました。駅で撮る人はその手のマニアが多いけど、さすがに乗る方はスーツを着た方が多い。というか、私もどちらかと言うとそちらの方が「6:4」くらいで割合高いし。マニアではありませんよ、と言うつもりは毛頭ないのでご安心を(笑)駅に到着~。見送りです。さよならかと思えば、さよならは延期だったとこの時に知りました。道理でダイヤ改正後の臨時列車の編成に「255系9両」という記載があったわけだ。半信半疑で、驚いた。でもそれはそれで、「もう少しよろしく」という乗車になり面白かった。255系の普通席はフカフカ。やっぱ古い車両はそこが醍醐味っすよね~。おやぁ?!大丈夫か千葉エリア。こんなのも現れました。その昔、E331というのがいてだな…(以下略)おしまい。
2024.06.08
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丹後の海に続き、East-i編です。何年ぶりでしょうか、鉄道模型を店舗で買ったの。考えたら、1回しかなかったですね。今回は鉄道模型熱が出てきてしまったので、後輩にお店を教えてもらって秋葉原ブラブラします。秋葉原駅に着いたら、まずは牛乳でしょお!おかげさまで70周年だという、千葉方面のホームにお店を構える大沢牛乳です。こういうの見ると飲みたくなるわーー!!営業時間は確か19:00までだったかな?瓶では飲めないけど、横の自販機も牛乳メインのラインナップでこちらも十分楽しめますよ。今回見てきたお店は…・タムタム ・ポポンデッタ ・リバティー(偶然見つけた) に加え、「チヨダレールセンター」です。これは後輩に教えてもらいました。で、このチヨダレールセンターでですね。見ちゃった。East-i。2015年?に1度再版された後にまた再産されたんでしたっけ?次何買うかなーと考えていて、両数長いけど883系ですよね~と思いつつ見に来た結果コレです。さすがに動揺(笑)んでまぁ、買ったさ。この頃履いていたadidas・スーパースターが偶然にも同じ配色(笑)てことで祝勝のランチでパンチョ。持ち帰って、早速レールに配置!おおっ、East-iですぅぅ♡美しい。見た目もそうですが、音も今まで走っていたE3系こまちを思わせる加速音がまたいいですよね。これは共感していただける方は多いと思いたい。検測ライトはON/OFF切り替えができるみたいです。実際の感じ。ヘッドライトが実際よりもかなり青いですなー(汗)うん、10点減点。株式会社マイクロエース殿はこの減点をしっかりと受け止めるベシ。ともかく、早速試走だぜ!!
2021.12.26
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今回で最終回です。いよいよ行程としては最後を迎えます。が、最後にして最もアツい展開がやって来ました。先程乗ってきたL53は、座席の向きが変わりシートカバーを交換中。ホーム上には私しかいない、鉄道ファンもいない独壇場。E3系を新庄駅で撮影できる最後の機会かもしれません。色々なアングルで撮っておく。うわぁ、引退しちゃうんだなぁと感じました。次にいつ山形新幹線に乗るかは分かりませんが、これで最後なのは間違いないなと実感。そんなわけで、念願の1000番台にてシメ。最高の流れです。こんなに編成で当たるってない!!もうクタクタのL53編成。座席の状態は分かりませんが、とある洗面台が故障中。直されることはなかったのでしょう。グリーン車はバッチリ撮影ができました。こういうのは始発駅で撮らないといけません。新庄から乗る方はそう多くないだろうと思ったら、見事に当たりました。普通席も覗いておきます。黒か青か、0番台と同じ組み合わせですね。今となっては全席指定ですが、つい最近までは黒色が指定席、青色が自由席でした。ゴミ箱も古い感じ〜。私は今回、ココで3時間ぶっ通しの乗車を楽しもうかと思います。夕食はコチラ。お金を使いすぎていますんで、峠駅の力餅がディナーです(笑)夕食としては足りないけど、力餅そのものはたっぷりです。で、味も非常に美味しいですよ。山形県内各所で売ってくれてたら、仙台から東京へ向かうのに山形経由でもいいってくらい。途中の駅で出会う列車たちよ…。新庄から福島までは2時間。ここまでが半分といった具合ですね。山形県も広いものです!!ここで連結したE2系は何かな~?と思ったらあっさりとドアが開いてしまったので、もしやと思えばやっぱりE3系単独なのね。デッキから外を眺めたりしちゃいましょかい。この暗~いデッキがいいですよね。最近の列車はどれもLEDを使っているので明るすぎる。若者の不眠が増えるわけですよそれは(偏向報道)。ドアは木ですね。宇都宮ではさっき乗った銀色にすれ違いました。E2系と連結し、再び山形方面へ向かっているところでした。今日はありがとうね。ここだけ見ると、2012年に戻ったみたい。あの頃も、つばさの連結相手がE4系でなくなったのにはかなり驚きました。昨日に続き、毛布でぬくぬくと過ごさせてもらっております♪寛いでいるだけの時間ですが、3時間以上でもグリーン車ではあっという間ですね。折り返しはなすの号となります。つばさ号でなくともなすの号で乗り納めでもいいかなというつもりでしたが、結果として今回の日程・行程が文句なしでバッチリでした。E3系1000番台を東京駅でもじっくり撮っておきます。もうあなたがこの地に来ることはないのね…。1000番台の銀色ももう1度見たかったわ。今はもう3編成全てが廃車になっているとか。年数とか走行距離とか色々な要因が重なって車両は変わっていきますが、いずれにせよ1世代設計の古かった山形新幹線も、E5系等のダイヤに合わせられるようになったというのは乗客もJR側もメリットがありますよね。E3系2000番台もまだ乗っておきたいし、E2系も乗り納めしておかないといけないな。とにかくE3系1000番台はお疲れ様でした。コンセントのない外れ車両とか思っていたの本当にごめんなさい(笑)
2024.04.30
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新潟と仙台を結ぶWEライナーは、一部に3列シートタイプを使用することもあって、JRバス東北の高速バス路線として2番目の主要路線と呼んでいいでしょう。休憩箇所は西会津PA、国見SAの2箇所です(道路状況により変更の場合があります)。※こちらのページは4列タイプの紹介です。相席になるとチト辛いであろう高速バス標準タイプの4列シート。テーブルは肘掛けに収納されています(撮り忘れました)。やはりリクライニングするには狭いですね。個人的には、割と気兼ねなく倒せる化粧室のすぐ前の席がオススメです。フットレスト折り畳み式です。靴を脱いで使用しましょうね。コンセント4列シート車両には全車に付いているわけではないようですね。また、3列シートだと独立なので全席に付いているんですが、4列シートだと各列窓側に一口です。化粧室県外行き高速バス利用客は、万代シティバスセンターの待合室を利用できます。カウンター席はコンセント付きです。また、入って左側は女性専用エリアになっていますよ。
2016.05.16
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仙石線の一部編成は4両のカラー全て異なるカラフルな車両がいます。それが2WAYシート車のついている編成であり、マンガッタンライナーもこちらに該当します。2WAYシート車両は石巻方面に1両のみで赤い車両です。他の車両は標準の座席となっていますのでご注意ください。標準の座席緑色のフカフカなロングシートです。元々首都圏から活躍の場所を移してきて、郡山や秋田でリニューアル改造が施された車両でしたが、座席等、内装はドアボタンを除いてほぼそのままのようです。加速が若干不安定なのかグイグイ押される感覚がして、加速の時にはやや乗り心地が悪い気がします。2WAYシート…厳密には2WAYシートでは、もうないです!!仙石東北ラインができてから?今の配置となっているよう。ロングシートのように横向きに固定され、背の高い座席が違和感を感じさせる車内に。首都圏の通勤電車にある、「ライナーで使わないときは横向きになる」は、仙石線がその発想の基となったかもしれません?!↓以前の2WAY「だった頃」の様子。片側がクロスシートになっていました。↓元2WAYシートのある電車は、マンガッタンライナーまたは4色編成(個人的命名)です。4色編成は石巻方面から赤・オレンジ・紫・緑と1両ごとに帯の色が異なる車両のこと。1両ずつ車体には沿線をイメージしたロゴマークが貼られています。石巻方面先頭車の赤い車両が元2WAYシート搭載の編成で、こんなマークが付いていました。その他路線図が、随分と簡素になってしまいましたね…。↓以前のデザイン↓化粧室
2019.04.30
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ゆふいんの森はⅠ世とⅢ世の2形式で走っており、キハ72系はⅢ世にあたります。運用はほとんどが固定されており、下り:1・5号と上り:2・6号で乗車できます。(どちらも博多・由布院のみの運転で大分まで乗ることができません)これまでは4両編成でしたが、2015年より1両増結され5両編成での運行となっています。この記事では新しい4号車をメインとします。1~3・5号車 (写真のみ)3号車には4人掛けのボックスシートも4組配置されております。3名以上での予約必須みたいです。4号車 キサハ72 4↑の既存車両とは全く異なる内装です。現在のドーンデザイン標準の内装とちょっと前のデザインを楽しめるお得な車両ってことですね。いやぁ、列車名にふさわしく「森っぽい」ですね。(適当)ただ冗談抜きで撮りたい車両だったので、こんなに空いている中で撮れたのは幸せです。モケットの緑と木の色で癒される車内です。背面のテーブルはなく、ドリンクホルダーのみ。テーブルは肘掛け収納タイプです。ゆふいんの森ロゴも点在。荷物棚下には読書灯も備えてあります。意外にも観光誌とかはポケットに入ってないんですよね。(ポケット自体がないけども)夜間に走るっていうこともないので、必要な装備だったのかは…?電光掲示板があり、駅名の表示のみです。ドア前には大きい荷物用の棚もあります。天井の葉っぱがいいんです。それと照明がよく合うんです!!そして、そこに溶け込む列車のテーマに沿った色合いの座席。100点満点の内装と思ってます。(コンセントはありませんが)内装と緑を、ビュッフェで買うお菓子やコーヒーを食べながら楽しんでみよう。デッキここからは名物の「連結ブリッジ」です。ハイデッカー故の特殊な構造ですね。車内販売のワゴンが楽に通れるようになっています。洗面台・化粧室
2022.01.14
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6月といえば、菖蒲。今年は小岩や堀切ではなく乗り鉄も兼ねて遠くへ見に行ってきました。ちょうどいい列車があるのよ〜。乗るのはE257ですが、行先表示にご注目。「特急あやめ 鹿島神宮」これよ!これなのよ!イベント用列車でも残してある表示を使ってくれるありがたき幸せ〜。特急あやめ祭り号は、潮来市でのあやめ祭りが行われる6月に新宿と鹿島神宮間で運行!実質的に特急あやめ号のリバイバル運転となるわけです。成田駅でも少々停車。駅の表示はあやめ祭り号。成田エクスプレス以外の特急列車が来るのは珍しいことです。車体銘板は2004年製。この子もいよいよ20年ですね~。(255系はさらにその10年前とか)特に何もないんですが、こういうものもパシャリしておく。もう何でもかんでも撮っておけば後悔せん(笑)E231系と出会うE257系。これも普段は見られない組み合わせかな~?前面のマークは今までのお花付あやめマークではなく、「特急あやめ祭り」の文字のみ。一般の方が「あやめ祭りに行くための臨時列車」と分かるために専用表示を出しているのでしょうけど、やっぱり前面表示も復刻させてほしい。ずっと何の停車なんだろうと思ったら、NEXが横を通過していきました。いっそ、千葉だけじゃなく成田も停車させたら面白いのにね。あやめ祭り号、茨城県へ突入~!!!この田んぼの風景が癒し。癒し。土日のうち、片方が雨・もう片方が晴れという週末で雨の方を選んで大正解。車内はとてもゆ~ったりの~んびりでした。行先的に外国人観光客も使わない場所というのもデカい。鹿島神宮に到着です。やや県跨ぎ程度とはいえ、1時間半の乗車です。いつ乗っても、フツーでいいE257系。そういえば山梨に行かなくなったんですね。安泰とはいっても永遠じゃないよってこと。しばらくすると回送されましたが、佐原方面へ戻るのではなく水戸方面へ!?どこかに止められるスペースがあるのかな。鹿島神宮駅初下車でした~。こんな駅なのね。駅前からは高速バスのかしま号が出ていて今だけバチバチな感じです。駅の近くに廃墟っぽい建物を見つけ、すぐさまゴー。パチンコ屋でした。渋い名前ですね。「会館」とかいうので舞台ホールか何かだと思ってた。それにしても郊外のパチンコ廃墟は多いですよね~。仕事で長野へ行った際に道中で何軒見たことか。このパチンコ屋も閉業してから10年近く経っているようですね。でも町外れではなく駅前店舗で閉店とは、この業界もやはり難しいんでしょうか。いや、擁護する気はないが(笑)この建物は他のテナントもあったんですね。英会話ジオス。↑のパチンコ屋が倒産して一緒に撤退したんでしょうか。色褪せた国旗が時の流れを感じさせて寂しくなる。今までの間に国際線がほぼほぼ運航されなくなる時代があったなんてこの頃は誰も知らない。うわあ、バチバチだ。高速バス・かしま号。帰りはこっちにしてみようかしら。乗車率の高いこのバスですが、なぜ頑なにアストロメガを使わんのか??続く。
2023.06.30
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キハ48系を改造したリゾートみのりは2008年のデスティネーションキャンペーンを機に登場。仙台から陸羽東線の小牛田~新庄を走っています。古川も経由するので仙台~古川という乗車でもおすすめですね。車内販売も乗務され「定期の臨時列車」として定着済みです。登場した時期は離れていますが、見比べる限りではリゾートしらかみと同じタイプの座席でしょう。共に座席のスライド機構を備えていますし、少し硬めな座り心地も似ています。異なる点といえば、こちらはドリンクホルダーが付いています。何より肝心なものは、大きな窓で東北本線の田園風景や陸羽東線の車窓を眺めるということがこの列車の「醍醐味」。それでは新たなみのりっことの温泉旅行をお楽しみください♪座席のリネンには列車のロゴの他、むすび丸ときてけろくんもプリント。いつの間にかゆるキャラが載るようになっていたんですね。座席の柄は鳴子峡と紅葉!やはり陸羽東線といえば「これ」なのでしょうねぇ~。車内にはイラストも飾られています。この列車の魅力は何といっても座席間のスペース。足下、広すぎー!!伸ばしても前の席に届きません。その辺のグリーン車より明らかにグレードは上です、これで510円とはねぇ(笑)改造工事は2008年に郡山総合車両センターで行われたようです。暖かい色の照明はトンネルの中でリゾート列車らしい?雰囲気を与えてくれます。暗いのが辛いところですけどね。サロンスペースこのあたりはリゾートしらかみと一緒です。乗車証明書はアテンダント「みのりっこ」から貰えます。是非スタンプを押そうね!!デッキ化粧室・洗面台
2016.08.20
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381系で走るやくも号はリニューアルされたもの。ですが、485系や185系が特急から退いた今、変わらず国鉄時代の生まれ特急車両として現役で走っているやくも号は大変に貴重なものですね。岡山と出雲市の間は3時間ほど。振り子ならではの感覚を楽しむことができます。まぁ、相当揺れるんですけどもね(笑)もはや定番の感想「国鉄時代の面影もない」。はい、きっとそうなんでしょう。ボロいグリーン車ではなく、283系に近い内装だと思いました。見るからにゴージャスというわけではない、ちょっとしたプレミアムな空間の雰囲気が漂う、これがいいんですよね。振り子車両とはいっても非常に揺れる列車ですので、グリーン車程度の座席の広さでガッチリと体をホールドしてもらうのがいいかもしれません(?)コンセントはなく、普通車と比べてもフットレストくらいのシンプルな付帯設備。カーテンもあったしまえの?シャーってするやつです。シャーって。照明が見事です。昼間は穏やかな雰囲気で癒され、夜間は温かくオシャレに…♪謎の荷物置き場っぽいもの。洗面台・化粧室デッキ「くずもの入れ」「あき」など、国鉄時代の名残が感じられると思います。国鉄形・振り子のパイオニアという肩書を担ぎ、今日も走るわけですね…。あと何年走ってくれるのでしょう。
2021.07.23
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B767-300ERはB767-300の国際線バージョン。しかし国際線のみならず国内線の一部でも活躍。時刻表の機材で「763」と記載されている便がこの機種にあたります(国内線機は76P)。ファーストクラスの設置はなく、ビジネスクラスとエコノミークラスの2クラス制。国内線運用時はどちらも普通席として開放されます。※こちらの機体には羽田↔関西の93便・100便でご搭乗になれます。また、他の路線にも不定期で運用に入ることがあります。214席仕様機・ビジネスクラスビジネスクラスは2002年から導入された元Club ANA Asiaのシートです。主にアジア路線で就航していたことからこのブランド名になったそうです。他社の767-300ERは2+2+2配列(登場当時)でしたが、こちらは2+1+2の横5列はB767独特の珍妙な配列ですね。自由自在に動かすことのできる読書灯、手元にコンセントを装備。座り心地はフカフカ。旧プレミアムクラスの座席よりフカフカなのはビジネスクラスという上級クラスだけありますよね。国内線でも着席体験できます…。※平会員は旅割運賃での指定は不可。特割以上で指定できます。座席背面はマガジンポケットの他にももう一つポケットが付いています。国際線ならではの機内エンターテインメントの番組表も国内線で見ることができます(視聴はできません…)!モニターは各座席の真ん中に設置されています。「TV」横の小さいボタンを押すとモニターが上がってきます。リクライニングは電動です。細かく設定できるのはさすがビジネスクラス。テーブルも食事を摂るだけに大きいものです。読書灯は自由自在に動かせます。プレミアムクラスと同じものですね。・エコノミークラスビジネスクラスとほとんど同じ色のシートが並びます。国内線機材と違うのは、ヘッドレストがやや前にせり出している点です。国内線の1時間~2時間程度であれば疲れませんが、それを超えると少し窮屈に感じるかもしれません。国際線機ならでは、シートモニターもありますよ!!国内線運用でもロックされず視聴することができます。上から上空からの映像、フライトマップ、ANAの広告や旅番組など。なお、上記の読書灯とモニターはリモコンで操作することになります。202席仕様・ビジネスクラス「ANA BUSINESS CRADLE」の座席となっております。CRADLEはゆりかごという意味で、まるでゆりかごのようにくつろげるそうです(着席したわけではないのでご了承ください)。シートピッチは150cmで、プレミアムクラスより23cmも広いようですね。写真からも分かる通り、シェルで覆われているので、倒しても後部には影響がありません。フラットまで倒せるのはビジネスクラスならではですね!というところ以外は、プレミアムクラスと大差なく感じました。・エコノミークラス「Fixed Back Shell」スタイルを採用した座席です。座席を倒さずにリクライニングできるようになっています。しかしそれは倒すと座面が動くので、足下が狭くなっていくことに注意です。座席間は79cm。150cmのビジネスクラスとは半分くらいの間隔になってしまいますね。写真に撮り忘れていましたが(というか存在も知らなかった)、PC電源も付いています。他にUSBポートもあるので携帯電話もノートパソコンも充電できますね。カップホルダー機内で提供されるカップに合わせた大きさなので、ペットボトル等は入りません。USBポート9インチのモニタータッチ式です。以前のバージョンに比べると画質が良く、国内線運航でも座席間チャット機能が利用できます。チャット機能使うときは、このキーボードが使えます。まるで国際線に乗っているかのように楽しめますよ!マップはスターフライヤーと同じ感じです。一つの画面に固定することもできますし、機内で流れているように複数の画面を切り替えて見ることもできます。
2017.03.31
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伊豆急下田から熱海まで、東急東横線から引っ越した4ドアの通勤電車が普通電車での輸送を担っています。涼しげな水色が鮮やかでかわいい電車ですね。車内はロングシートとボックスシートで構成されています。もちろんボックスシートが早く埋まりますね。ロングシートは東横線で走っていた座席そのまま。ボックスシート(クロスシート)は、レッドアローで使用されていた座席のようです。なぜ西武鉄道の座席が東急の電車に移されたのでしょうね。特急の座席なので、人によっては乗り得の部類に入るかな?リクライニングはできません。そしてマクラの出っ張りがすごい座席です(笑)冷房には通常のクーラーの他、扇風機も使用されています!車いすスペースも設けられています。ドアには伊豆急ケーブルネットワークのキャラクター、「いるっぴー」がいます。路線図。伊東から熱海はJRの伊東線です。伊豆高原に車庫がある伊豆急行ですが、伊東行きだけでなく熱海行きも多く運行されています。JRのホームで見れる東急の車両ってことですね。化粧室東急東横線でトイレはさすがになかったですよね(東急に興味ないので、コメントに書き込みいただいてもわかりませ~ん笑)?リゾート21シリーズと似たタイプのトイレですね。運転席車体番号や製造工場のプレート
2017.08.18
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2011年秋より運航を開始したB787-8。機体の35%が日本製、全日空がローンチカスタマーとなったヒコーキです。運航開始後しばらく国際線仕様が暫定国内線仕様として運用に入っていましたが、現在では国内線で運航する機材の全てが国内線仕様となっています。JA824Aまでの機体は「787」ロゴが入っていましたが、JA825A以降の787にはこのロゴがありません。よって塗装の塗り替えでロゴは消されると思われますので、乗るメインの方も撮るメインの方も記録はお早めに。B787-8のプレミアムクラスは紺色の新シートが標準です。B777-200、-300で普及している新シートと同じです。座席間隔も同じく127センチ。LED照明の色を変更できる機能は787ならでは。リクライニングのスイッチ類、テーブル、カクテルトレイ、パーテーション、グニャグニャの読書灯はすべて新しいプレミアムクラスと同じです。テーブルが少し重い所に注意が必要です。機内サービスについて、お休みになる場合などは回せば何も言わずとも意思表示できます。PCの電源ポートとUSBコネクター。携帯電話などはこのUSBコネクターから充電ができます。オーディオコントローラーは肘掛け中に収納。座席背面には、コートなどのフックがあります。荷物棚にはユニバーサルデザインが採用されています。開けやすいデザイン。機内通路を照らす青のサインもカッコイイ!前面に3基設置されているモニター。フライトマップがオートプレイで映し出される他、機内番組も映し出されます。またB787-8の大きな特徴として、電子シェードが挙げられます。上げ下げするカーテンではなく、ボタンで調節するものです。5段階あり、暗くする場合は下部の黒いボタンを、明るくする場合は上部の白いボタンを押してください。 下に行くにつれて暗くなってるのがお判りでしょうか?最後は黒くなり外は一切見えなくなります。明るさをいじっていない窓と暗くしている途中の窓を見比べてみる(白飛びしていてゴメンナサイ^^;)一部の機材では、座席がビジネスクラスの「ANA BUSINESS CRADLE」になっています。前席との間隔が通常の127cmより若干広く、144cmとなっています。同じ料金かつ同じ機種で、なぜ違うタイプの座席が混同しているのかは定かではありません。「このタイプに当たったらラッキー」というくらいですね。同じ座席数ですので、シートマップからでは区別がつきません。羽田-関西で乗ることができる国際線仕様機のB767-300ERの同タイプ座席とは、ほぼ完全に同じと言えます。違うのは、ipo(a?)d用のコネクタがあることくらいです。着席したわけではないので、詳細不明です。すみません^^;PC電源とUSBポートも変わらず装備。オーディオのコントローラーはここです。モニターの操作もこのコントローラーでできちゃいます!座席はシェルで覆われており、リクライニングしても後部座席には全く影響がありません!ビジネスクラスの座席だけあって、フルフラットもできます。国内線の座席には縁がないですね。皆様もぜひお試しください!リクライニングはこちらのスイッチでできます。黄緑色のランプは、「リクライニングしてないこと」を表します。離着陸の際はこのランプが光っていればいいわけですね。テーブルの取り出し方も、通常のプレミアムクラスの座席とは少し異なります。隣の座席とのパーテーションはガラスではありません。またヘッドホンを置けるフックがあるのが面白いですね。国際線仕様といえば、なんといってもモニターですよね!機体自体は国内線専用ですが、モニターはしっかりありますよ!B767-300ERと同じ仕様。機内番組をこちらで視聴できるほか、機内モニターで映し出されるマップもこちらで見ることができます。座席間でやり取りできるメッセージ機能なんてのも…。ギャレイLED照明が煌びやかに光るギャレイの中に、当たり前に見ている非常口のピクトグラムが使用されているのが特徴です。下のランプは緊急時に点灯するのでしょうか?機内の照明は前述の通りLEDなんですが、白色や青色、さらには虹色にまでできてしまいます!飛行機が飛ぶ時間に合わせて色を変えるのだそうです。夜は青い光で乗客をリラックスさせてくれます。虹色は…分かりません。特別な時のように、気分で設定するのだと思いますが(笑)化粧室こちらで紹介している機体は国内線仕様なので、座席がビジネスクラスの機体に当たってもウォシュレットはありません。残念(笑)※時刻表で「78R」と書いてある機体は国際線仕様機です。こちらで紹介しているのは「78P」の機体です。安全のしおり
2017.09.11
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2000系ミュースカイ・2200系どちらもセントレアへのアクセス用として登場。ミュースカイは全車特別車(ミューチケットが必要な車両)なのに対し、2200系は一般車も連結し、特別車を2両繋いだ車両です。ミュースカイのコンセプトは「青と白と水の透明感」で、空港アクセス列車だと一目見て分かるように、セントレアのロゴが随所に貼られています。2200系は白をベースに名鉄のスカーレットレッドが配色されています。2000系 ミュースカイ内装。かっこいいですね!運転開始から16年経つ列車とは思えない雰囲気です。この車内に入ったときの「わぁ」と言ってしまいそうな爽快感は、ミュースカイのかっこいい外観によく似合うデザインだと思います。座面にチルト機構が付いており、座り心地もバッチリ。ミューチケットのお値段分の価値はあります。セントレアに行かなくとも、幅広く走っている車両なのでぜひ!座席上だけでなく、客室の両端にも荷物棚があります。ただし少し小さめかな?3WAYの照明がかっこいい☆彡青く光るのが不思議でした。終着駅に近付いていくと青くなるのでしょうか?液晶モニタによる車内案内表示器。車内Wi-Fiも積んでいるようですね。デッキ洗面台・化粧室2200系 特別車仕様は2000系と共通ということで、基本的にミュースカイと全てが同じです。違うところといえば、ヘッドカバーのロゴが「Meitetsu」になっていることくらいでしょうか。デッキ当然ながら、デッキにおいても共通です。ただ2200系は一般車も連結している車両なので、ここが追加料金が必要である特別車だと注意書きがあるところが違いますね。洗面台・化粧室
2018.09.16
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リゾート21シリーズは1985年に登場。「21世紀へ進む鉄道車両へのひとつの提案」というイメージをもった車両です。これまでの普通電車ではありえない、乗って楽しい列車ですね。この黒船電車は2006年の初代黒船電車が引退に伴い塗り替えて2代目の黒船電車として走っています。車両自体は1990年に運転開始している、4次車です。※写真はリニューアル前の撮影のものです。ロイヤルボックスはリニューアル後に撮影していますが、ロイヤルボックスそのもののリニューアルが行われたわけではありません。3号車4号車6号車黒船電車の客室内では、各号車で歴史資料や歳時記が記載されている「絵巻」が展示されています。1か所に留まってくつろぐのもいいですが、車内をぶらぶらして楽しめる列車ですね。車内は照明が明るすぎず暗すぎず、いい雰囲気を醸し出しています。この雰囲気は、乗っていて普通列車だとはとても思えません☆車内には2段式?の電光掲示板が付いていましたが、乗車時には何も表示されませんでした。<展望室>両端は名物の展望席。窓が大きいのは当然として、席が後にいくにつれてちょうどよく高くなっており、どの席からでも眺めはいいです。ぶっちゃけスーパービュー踊り子の展望席(グリーン車しか見てませんが)が酷すぎます(笑)リクライニングがなしなのも普通の車両と同じです。窓側席に小さなテーブルあり。こういうところは特急列車で使うのにはしんどいですね。普通席のデッキ東京方面の先頭には坂本龍馬がいます(上の写真)。反対側にはペリーがいるみたいですが、知らずにスルーしちゃいました。2182号車 ロイヤルボックス通常は特急列車のみの連結で、グリーン車の代わりの特別車両として開発されました。サロン風の車内では、一部のトンネル内で星空などを映す照明演出が行われます。社団法人照明学会から認められ、照明普及賞優秀照明施設賞を受賞していました。(1991年5月)緑色の座席が並ぶ車内。豪華な雰囲気を感じられるでしょうか…♪フットレストとリクライニングのボタン各座席のゴミ箱。ロゴ入りなの、こだわってますね。でもテーブルとしてはこんだけ(笑)上のボタンはアテンダントさんか車掌さんを呼ぶためのボタン?んー弁当を食べるのにも苦労しますよ(笑)天井の丸さがオシャレ。そのオシャレな雰囲気は、一部のトンネルに入ればさらにゴージャスに!!ここでイルミネーションのON/OFFの切り替えをするのかな?天井がこうなったら、さあ次のトンネルでは名物の光を堪能できますよ!ロイヤルボックスのデッキ何気に、車両案内もロイヤルボックス組込用の案内を用意しているんですね。さすが。★プレート類★ロイヤルボックスのカウンターとミニサロンスペース化粧室洗面台の鏡にロゴが!!!運転席。リゾート21のEXだとメーターはデジタルになっているんですね。
2019.07.17
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河津桜に続き、鮮度落ちの話題をうpします。年明けすぐの3連休にあった東京オートサロンに、久々に行ってきました。 何と言っても、今年はスーパーGTでGRスープラが登場する年。そのテスト車両が展示されるからには、見ないわけにはいきません。 そんなGTも開幕が延期。メカニックさんなど裏方の皆様が大変そうですが…。この時にはそんな節すらなかったですよね。でも今のところ開幕戦は7月でも、全戦の開催を検討されているようで。2戦ある海外戦はまさかの年越しか? 幕張メッセに行くのに、なぜか幕張本郷からスタート。 これに乗ってみたかったのです!京成の連節バス!! これはメルセデスベンツのシターロという車種。2010年から走っているようです。ボディカラーはベンツ標準のJADEITE GREEN。 幕張本郷駅からQVCマリンまで走る幕01系統は、なんと10分に1本!スゴイ本数ですね。幕張というと…町にあるピンクのあのお店の本社があるイメージ。多くの人が利用するんでしょうね。連節バス自体は1998年から走っているようです。 車内に入ると、長-い!まるで路面電車のようです。 このあと、席はいっぱいになり立ち客も多くなりました。イベント開催日とはいえ、この人数の輸送をカバーできるのは「さすが連節バス」といったところでしょうか。 曲がるときのグニャンとしたボディがクセになります(笑) 海浜幕張駅前に到着。次々とバスが到着してくるし、高層ビルに囲まれているここは異空間? 中へ入ります。既に通路からすごい人。ホール内に入れば圧倒されるほどの人数。ちゃんと歩けるか?! ■お姫様専用bb ■80スープラ やはり、今回はスープラが非常に熱かったですね。 こうして見ると、何もしないフルノーマルの状態の方が相当レアですよね。そう考えれば勿体ない気も…。 ■スプリンタートレノ 群馬に行きたくなります。でも、やはりトレノは白黒ですね。昨晩久しぶりに見ましたが、かっこよかった。価値ある車ですね。 ■マークX MC ■GRスープラ 2020年GT300出走モデル ゼブラ柄?(笑) いえ、この業界ではカモフラージュというんです。ボディラインなどを見えにくくするためなんだそう。 にしても、一気にGRスープラの勢力が増大しそうだなぁ。 ■ホンダの名車2種 かっこええ…。特にシビック。シビックだけに痺れました(?) S2000も、今にも高音を奏でそう。聞かせてくださいその唸り。 ■昨年走行したGTマシンたち うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!! ■2020年GTベースマシン(GRスープラ) ■2020年GTベースマシン(NSX-GT) やはり燃えますね。スープラ、NSX、GT-Rと3車種が勢ぞろいする今シーズン。日産はトップ争いに復活できるか?やはり、3メーカーでの争いが見たいです。 でもそうは言っても、あのドイツと共通の仕様というのが何とも。JGTC時代の車のように造ったらどうなるのかが気になりますね。 とにかく、2020年のGTを早く見たい。 別のGT車種ですが、見よ!このカーボン素材!! うお!こんなところで目の当たりにできるとは☆ ■アルピーヌ 新旧合わせて見てみると、旧型のおしゃれな風貌というか、美しいなぁって感じます。 昔なら理解できなかっただろうな。現行車種もかっこいいけれど、旧型には及ばないかな~。 ■ベンツのアレ これCLK何とかって言うんだっけ?グランツーリスモで見たスーパーカーを見られるのも嬉しい機会です。 いやぁ、今回はやはりGRスープラ多いですねぇ~。見飽きてしまうほど、どこのショップさんもデモカーとして出展。 これも…一応そうだな!カッコ悪すぎません?(笑) ■ロータリー車たち いやぁ、未だにRX-7が大人気ですね。私も幼い頃、父の同僚の方に乗せてもらって大興奮した、いい思い出があり憧れでもあります。 って、スープラにもGT-Rにも憧れていますが。車欲しいっすねぇ~。 人混みも人混み。何とか一通り見たいものは見れましたが、ヘトヘトな私でした。マジですげー疲れた。明日に備えて、今日は早めに寝ます。 おしまい。
2020.04.18
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E235系は山手線で最初にデビューした形式ですが、2020年冬より横須賀・総武快速線へも進出しました。山手線と異なり、グリーン車の付いている路線で…これまでのE233系と比べてグレードアップした仕様での登場となりました。<<平屋席>><<2階席>><<1階席>>お気付きかと思いますが、この車両(から)はどの車両でも座席のデザインが同じです。まぁいつかはそうなるだろうという印象でしょうかね。平屋席は荷物棚が備わっており、大きい荷物と共に旅に出られるのならやっぱここかな。これまでと変わらず、1階席では2階と平屋にはない読書灯があります。眺望が悪いことの代わりなんでしょうか。リクライニングのボタンと、皆大好きコンセント、さらにWi-Fi!これでも私鉄のライナーでは続々と導入されていますから、JRはむしろだいぶ出遅れた方です。E235のグリーン車は、進化した液晶もポイント。てか、液晶自体が初導入でしたかね。床の赤いカーペットがちょっと高級感を感じさせてくれますね。デッキなど階段のLEDランプはE233系からでしたが、壁が黒くなったことで渋い雰囲気に。あなたはどのグリーン車がお好みですか?化粧室・洗面台案内の絵柄が新しくなっているところに、新しい車両を実感させます。E217系のデビューは1994年だそうですからね。リニューアルが加えられたとはいえベースとしては差が20年以上ですね~。次に出るグリーン車はE233系中央線となりますが、同じような車両になるんでしょうね。座席の色はさすがに違うでしょうか。それとも、E231系あたりのリニューアルでもありますか?
2021.04.14
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485系にかわり常磐線から活躍の場を移してきたE653系。E653系では初めてグリーン車も備え、日本海もバッチリ見られる工夫がされています。これまで、日本海をテーマとしたオレンジ色の塗装と夕日や波の模様の車両が走ってきました。2017年10月からは瑠璃色、12月からはハマナス色といった新しいイメージの車両も登場します。E653系に新たに導入されたグリーン車は、オレンジに黄色のマクラカバーが装着されました。カーペットが青で、こちらも海を表現していると思います。485系とは違い一両がグリーン車で、しかも3列掛け。以前のグリーン車が一体なんだったのかと思えるくらいのグレードアップです。座席はすごくグリーン車らしいのですが、室内照明は意外に普通。ここは車体のイメージに合わせて電球色がよかったなぁ。豪華な内装なのに惜しい!新しいグリーン車だけに、コンセントの設置が嬉しいところです。仕切りがついているので前の座席の様子がまったく見えません。さらにフルリクライニングしても全く影響がないほどの間隔が広いです。ブランケットは荷物棚に置いてあります。荷物棚はE3系などのように透けていて、座っていても見えます。車内の電光掲示板このグリーン車には展望スペースがあります。A側・C側共に設置されています。E257系のフリースペースと少し似たところがあります。グリーン車の車内にあるのでもちろんグリーン車利用客専用。海も綺麗に見えますので海と反対側の座席の乗客もこちらに来ていただければ景色を楽しめます。デッキ化粧室・洗面台
2014.04.07
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平日には団体列車に、土・日・休日には特急として使われるもののどういう立場なのかよく分からない電車。横浜市金沢区にある総合車両製作所にて6050系から改造した車両です。スカイツリーの完成を機に、会社として押し出せる「観光列車」を造りたかったのかもしれません(裏目に出てるけど…)。青いモケット、赤いモケットの2種類の車両があります。シングルシート横向きになっているペアスイートツインシートサロン展望席荷物スペースその他化粧室・洗面台個人的に見直すべきと思った点-その1そもそも近郊型車両からの改造というのが見て分かるような内装ではいけなかったですねぇ。というのは、客室と客室の間にきちんとしたデッキを作るべきでした。例えば、同じ近郊型車両からの改造である719系フルーティアふくしまを見ると、すごいですよ。座りながらにしてトイレの出入りが見えてしまうのは、入る人も座っている人もちょっと嫌ですよね。その上、この車両はトイレの向かいに車内販売のカウンターがあります。つまり車内販売のお姉さんからも見えてしまうということです。順番待ちのタイミングをつかむことができるってことか…(笑)個人的に見直すべきと思った点-その2車内販売弱すぎ。せっかくシートポケットがあるのですから「こんなの売ってますよ」というメニューを置きなさい。スペーシアと温度差ありすぎだよ。グッズすら何を売っているのかいちいちカウンターに聞かなければいけないんです。私が行った際は「タオル一枚だけですね」。こんなんじゃ甘いです。個人的に見直すべきと思った点-その3観光列車に欠かせない、アテンダントさんという存在もおろそかです。写真パネルを持って「写真撮りませんか~?」の一回きり。あのね、記念乗車証は基本手渡しでしょう。もしくはあらかじめテーブルに置いておくか。「ご自由にどうぞ」というのはいいように見えるけど、やはり手渡しの方が嬉しくありませんか?アテンダントさんは座ってて、車内販売のお姉さんは立っているというのもなんだかなぁ。アテンダントさんってそこまで偉いのか?車内販売のお姉さんも座らせてあげたいと思いました。それにアテンダントさん動かなすぎで、固まってんのかと…。乗ったときはやはりちょっと高揚感がありましたよ。だけど後から考えたら、スペーシアというロマンスカーに勝てる電車を造れる会社なのに勿体ないと思いますね。外側はかわいい電車なので。外から撮影したことのある先輩から「やる気のない電車だ」と何回か聞きましたが、残念ながら乗った立場からも同じように言わざるを得ません。634型自身のためにも、改良を施してほしいものです。
2016.02.12
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2001年11月に運行を開始したきらきらうえつ号。新潟~酒田間の臨時快速列車として走っています。酒田まで行く通常ダイヤの他に、秋田まで結ぶダイヤもあります。他のJR東日本のジョイフルトレインと同じく、距離にかかわらず510円の追加料金で乗れる列車です。4両編成のうち、1・3・4号車が客室です。外観の派手さに比べ、車内は落ち着いた雰囲気。一見すると普通の座席ですが、席と席の間はグリーン車と同じくらいの広さが作られ、少しゆったり過ごせます。座り心地も510円で乗れるとは思えないグレード。窓が大きいので眺めもいいです。荷物棚は185系や他の485系と同じようなパイプのもの。こういうところに元・国鉄型車両ということを感じられますね。1号車と4号車の車端部には、展望スペースがあります。記念撮影用のボードも置いてあります♪運転台3号車にはきらきらルームもあります。その向かいのスペースでは記念スタンプも押せますよ!2号車 モハ484-702 きらきらラウンジ車両茶屋で車内販売商品の購入ができます。購入した軽食などはラウンジ席で召し上がることができます。笹川流れの砂が展示されていました。旅の思い出ノートにぜひ一言残してはいかがでしょうか?きらきらうえつが走行する羽越本線沿線の観光スポットを紹介する映像もあります!デッキ化粧室
2018.01.14
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とある用事に併せて、有給休暇を取ることになりました。しかし有給休暇はあくまで「ついで」なもので、その用事と直接重なるわけではありませんでした。さて、平日のお休み。仙台にいるわけなので、家でダラダラ過ごすのもいいんですが、なんだかそれだけでは勿体ない。有意義な1日にするためには、何かすべきことがあるのではないか?そこで、リニューアルされた鉄道博物館に行くことにしました。E1系や400系という、私が幼い頃によく走っていた新幹線の展示。これは行きたい!でも、休日は混んでてまともに撮れなさそう…。そう、予測不能な惑星たちが動いているからね(笑)だから、今なのだ。空いていそうだということもあって、夕方前から向かいサラッと見て行くだけにしました。103系が。カラフルにぃ~~~!!これ、以前は水色でマリンドリームの幕だったんですよね。(画像はお友達さんのブログ)ボディカラーはいい感じだけど、幕はそのままがよかったかなぁ。。この駅名標は変わってないかな?ナンバーが入っていない駅とか、今となっては珍しい存在。ミニ運転列車のエリアに来ました。整理券配布で親子が結構並んでいます。ミニ運転列車は1回200円。ナメられないですよ、これが。鉄道博物館で1番好きなアトラクションです(笑)土日だとたぶん乗れないでしょうね。そのぐらい人気です。てか、大人でも楽しめるし!!鉄道の運転を学べるのがこのミニ運転列車なのですが、信号やATCなど…実際の安全装置も再現されています。リニューアルで車種ラインアップが一新されたそうです。右のEF55は初めて見たな。一方で、以前見ていた253系やE231系が引退となったようで、公園の中におすわりしていました。動かなくても車内が開放され、立派な遊具。ランチトレイン久しぶり~。すいません、400系を先に見に行きたいんで、今は他のスペースはサラッとにて失礼します!(笑)おおーっとぉ!その前に…こんな車両。なんと、E1系。2階建て新幹線としての功績もあって、展示されたのでしょうか。それにしても、元の色に戻してほしかった…。なんでこうも噛み合わないんすかね~。引退した2012年当時の姿。「つなげよう、日本」のステッカーが懐かしいですね。この頃はよく仙台駅に新幹線見に行ってたなぁ。140円で2時間いられるから、たまにいいの撮れたりしたのヨ。マンションからもE1系を見られるのかなぁ?羨ましい!こっちのランチトレインもお久しぶりです。車掌体験には209系。本物?これってどこから持ってきたんだろう?そしてなぜかE5系(笑)編成番号は…U0?!?!E5系のトップナンバーはU1編成(以前はS11編成を名乗っていました)のはずですが。このU0編成は走りませんが、メーカーで本物を新しく造ったようです。鉄道博物館のためのオーダーメイド。すげえ。工場もこんなことするのね!てか、U0編成っていっても1両だけ。編成という言葉を使ってしまうのはもはやクセよね~!フルカラーLEDの電光掲示板も本物です。電光掲示板にも表示がありますが、展示されているU0は10号車・グランクラスです。扉にも、あっ見たことある表記。てかさ、「グランクラス券」って存在しないよね。グリーン券にグランクラスと書いてはあるけど。本物のグランクラスですよ。普段は開放していないようで、イベント時専用。グランクラスの着席体験ってE5系登場前に駅でやってたの懐かしいよね。盛岡とか新青森とかで見たな…。今まではこういうのに否定的でしたが。グランクラスに乗るなら他のことに金使うよ!って考えに切り替わった今となっては、参加してみたいですね。続く。
2019.05.19
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ニューレッドアローは、それまで走っていた5000系レッドアローの置き換えとしてデビューしました。西武秩父線の山岳区間を走るべく強力な主電動機と抑速ブレーキを備えています。 新宿線では新宿⇔川越を結ぶ小江戸号、池袋線では池袋⇔飯能(むさし号)、西武秩父(ちちぶ号)として活躍中です。これから段々とラビューへとバトンタッチ。 青いリクライニングシートの並ぶ車内。「NRA」ロゴの入ったヘッドカバーが特徴的。ただ、個性が今一つ。もうちょっと「冒険」があれば…。 デッキ 洗面台・化粧室 個室の化粧室は和式と洋式が1ヵ所ずつ。1号車が洋式、7号車が和式となるので注意しましょう。 消臭剤が付いているようですが、走りを重ねてきたこの列車にはあまり効き目がないようです(笑)
2019.09.12
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休日には西武・東京メトロ・東急の3社(横浜高速鉄道も含めれば4社)直通で走る座席指定の通勤電車が2017春より運転開始しました!秩父から横浜の中華街を1本で移動できます。Sトレインの「S」は、Scene・Seat・SeamlessのSになっています。全座席指定の通勤電車ですが、車端部のロングシート(横向きの座席)までもちろん全部指定。青い花柄の座席がかわいいですね。この花柄は桜の花をモチーフにしています。座席の向きを変えられるのが、京急2100形との違いです!共通点は「リクライニングがない」。そして2100形と比べると座席の背が小さいかな…背が高い方にはちょっと座りにくいのかなと思いました。横浜から乗るなら東京までちょっと贅沢な移動というのがいいですね。秩父まで2時間半はとてもキツイなぁ~(笑)車内のLEDは調光と調色ができる新しいもの。夜に撮影したので暖色系の照明になっていましたが、昼間は白色に設定しているのでしょうか。座席背面には飲み物のカップホルダーとフック、そして窓側にはコンセントが付いています。座席の花柄は、仕切り部分にもあしらわれています。2編成は、車内の広告が中吊りの代わりにデジタルサイネージとなっています。はじめに造られた2編成はこの「Smileビジョン」を236基装備した特別仕様なのだそうです。空気清浄器「プラズマクラスター」と車体番号、そして車内のフリーWi-Fi座席と窓が合っていない座席があるので要注意です!10号車の元町・中華街寄りは、パートナーゾーンです。こちらは、車椅子や荷物の多い乗客のためのスペースなんだそうです。車椅子の固定装置や景色を眺めるための手すりが設けられています。化粧室は4号車にあります。運転台参考 ・ジョルダンニュース(http://news.jorudan.co.jp/docs/news/detail.cgi?newsid=JD1486964557977) ・東洋経済オンライン(http://toyokeizai.net/articles/-/158382) ・トラベルWatch(http://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1044194.html)
2017.07.08
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2007年から羽田-伊丹など主要路線のB777-200で展開されているJALの国内線ファーストクラス。2014年からはB767-300ERにも登場しました。ファーストクラス付きのB767-300ERは9機あり、主に羽田・伊丹間での活躍となります。ただし、時折伊丹以外への路線でも飛ぶようです。機内は定員が5名のみ。特便割引での予約は困難です。特に真ん中のソロシートはプレミアチケットにあたる価値があると思います。座席の製造は天龍エアロコンポーネントによるもの。初めて仕切りやセンターコンソールの大型化が行われました。※現在ではB777-200でも実施ビジネス客の多いファーストクラスなので、仕切りを大きくされています。しかし通路から遠くなる窓側の乗客にもサービスがしやすいように、曲線を描くようなデザインになっているのだそう。本革の白いシートは見た目にも豪華ですし、触り心地もすべすべ。座っていても気持ちイイくらいです。ファーストクラスのお食事・お飲み物メニューとオーディオのコントローラー。新規での搭載なだけに新しいタイプのものですね。B777-200と同じく座席前のポケットには、スリッパ・安全のしおり・SKYWARDなどが入っています。機内照明はLEDで、夜間の飛行ではご覧の通り青色の照明になります(普段は白色)。リクライニングなどのボタンはB777-200から変わりませんね。それでも図が見やすく改良されています。座席の真横にもポケットが!お忘れ物には注意です(笑)センターコンソール脇にも機内誌が入る大きさのポケットがありますよ。読書灯と仕切り(写真左側)大型テーブル。バネの力があるため出し入れがしやすいです。モニターは古いタイプでした。ギャレイ参考 Aviation Wire-1便5席の個室感 写真特集・JAL国内線767のファーストクラス→http://www.aviationwire.jp/archives/51476
2017.11.21
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京急に突然現れた座席指定列車。いや、平日には元々走らせてるんですよね。ウイング号。いや、ウィング号か?よく分かんなくなっちまったけど、休日に走らせている2100形のうち1車両だけを座席指定車両にしようという取り組みです。 三崎口なんか結構な観光客が集まるから、品川からゆったり座って移動しましょうや!というのがお目当てなんだと思います。確かに、横浜で乗客が入れ替わるが初めから座りたいものね。 ところがこの電車、普段ウィング号で使っている券売機は使っていないんです。なんと専用のサイトからクレジットカードで購入した方が対象という素晴らしい電車。 初めて使ってみました。いつもは泉岳寺から乗るので、全くお金を払う価値はないんですが…。今回は品川からでないと買えない・使えないお得な切符を使用するため品川からスタート。 下りはお昼の時間までで十分かなと思いますね。やっぱりその辺が観光客ラッシュじゃない? 駅の放送でもウィングシートについての注意喚起がなされていましたが、そうはいっても理解できない私たち。慣れるのにゃ時間がかかります。 来ました、2100。トップナンバー車両ですね。品川からそこそこ乗った?と思ったけど、間違えて並んでいた方も多く(^_^;) 京急の社員さん?とウィングチケットを確認する車掌さん。普段にはない珍しい光景です。 さて、私もミスっちゃいました。座席指定位置なのですが…。乗車してみても私の番号は見当たらず。なんと補助席を指定してしまっていたのでした!あちゃー(笑) 優しい車掌さん、席を移動させてくれました。次に乗るか、このウィングシートがどのくらい残るかは分かりませんが、次は同じミスをしないように。 ウィングの色をした座席カバー。初めて乗る人は困惑するよなぁ~。しかも「一部時間帯」って…(^_^;) 車内を一通り撮影しました。ほとんどは別日の撮影ですが…。 はい、出ましたこれです。この謎の壁!これ、このまま駅で開いちゃいますからね(笑) 邪魔だ~この壁!初めて見た方は驚き!この車両は有料になっちゃいますので、そそくさと移動です。 いつまで続くんだろうか、この取り組み…。 早くも廃止となってしまっても、「駅で買える」というありきたりなシステムは勘弁してほしい。 全員が買えなくていい。あくまでもゆったりのんびり、ひっそりと乗車を楽しみたい人のためにあるべきだと思います。
2020.03.25
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2011年2月26日から、2100系スノーモンキーが長野電鉄でデビューしました。253系ほぼそのままの外観で東急車輌で改造されています。2編成おり、1編成は以前からの253系からの塗装を、もう1編成は2012年9月より2100系オリジナルカラーをボディに纏っています。1号車2・3号車1号車はリクライニングシートです。座面スライド機構ももっている座席ですね。追加料金を払って乗る、特急列車にふさわしい設備です。ところが2・3号車はリクライニングがありません。それどころか、一部がボックスシートになってしまうという特急列車にふさわしくない珍妙な設備です。長野電鉄がわざわざ「こうしてくれ」と言って座席の向きを替えたりすることは考えられないので、成田エクスプレスの時代からそうなっていたのでしょう。謎です。テーブルもかなり簡易的なもの。え~これが元A特急料金の車両?信じがたいですね。その分?読書灯やハットラック式の荷物棚は、こちらだけの特権です。以前のNEXにあったらしい「変」を味わいたい方は2・3号車へ、普通に過ごされたい方は1号車を利用されるといいと思います。広告が点々と貼られているのも同じですし、特急料金も全区間で100円です。化粧室や洗面台等はありません。2段式の電光掲示板もそのまま。特急列車の車内チャイムも長野電鉄独自のものですが、JR東日本の音違い。ゆけむりと同じく、かのこ三昧の広告入りです。ロック機能はありませんが、車両前後には大きい荷物スペースもありますよ。ドア横にはロゴ入りのマガジンラック。1号車 個室席「Spa猿~ん」成田エクスプレスではグリーン個室であったこの個室。1室1000円で利用できます。4人で利用しても、1人でちょっと贅沢に乗ってもOK。しっかりとした仕切りに、ドッカリと座ることのできる大型シート。読書灯や電光掲示板も点きます。成田エクスプレスの雰囲気を感じたい方ももちろん、個室側は運転席のみなので通るのは車掌だけ。静かに長野電鉄の景色を楽しみたいという方もおススメ。事前予約はなしで、当日に駅の窓口または発車後に車掌さんから指定席券を購入する形での乗車となります。事前予約がないのはありがたいことですね。意外と余裕を持って購入すれば乗ることができると思います。電車のグッズも検札時に声を掛ければ車掌さんが販売してくれます。個室内には液晶ガラス。スイッチのオンオフで切り替えが可能です。オンの状態にすると外からは全く個室内が見えなくなります。電動リクライニングも稼働。ただ、元々の座り心地がいいだけにあまり変化がないかも?(笑)デッキ客室内にはトイレや洗面台がありません。デッキには何もありませんが、「ここにはこれがあったんだろうな」などという推測ができます。
2018.04.15
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相鉄が100年という節目に、都心直通を実現する前の段階として20000系をデビューさせました。2018年2月にデビューしましたが、本来は2017年12月のデビューが予定されていた車両です。新横浜を経由して東急東横線に直通する「相鉄・東急直通線」の仕様に準じた車両で、現在は1編成が活躍しており、運行予定は相鉄のサイトで公開されています。全体の雰囲気は、9000系リニューアル車両と大して変わりありません。色温度に差があるのはカメラのせいではなく、時間帯で変化する調色調光式のLEDです。9000系と違うのは、車内の広さだと思います。中央の天井がかなり高くなっています。荷物棚や座席間の仕切りが透明になっているのも、広々した車内を演出するためだそうです。こだわりの詰まったつり革は、2016年度のグッドデザイン賞を受賞しています。座った感じは9000系と変わりなかったです。でも車内の雰囲気が9000系とは違うわけで、車内を少し見渡せば「20000系に乗っているんだ」と分かり、電車好き・さらに相鉄好きならテンションが上がること間違いなしです。ドア上だけでなく、通路天井にもモニターが設置されました(写真上2枚で、こちらは広告の画面です)。20000系の号車番号・車体番号・製造元の印。運転席
2018.04.27
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2011年春より新型車両E5系がはやぶさとして運行を開始しました。緑の少々派手なカラーリングと先頭の形が特徴です。10号車にはグリーン車より上級クラスのグランクラスが設定されたことも大きな話題になりましたよね。なすの号や一部のやまびこ号ではアテンダントによるサービスが行われません。<1~8号車 普通席>ウォームグレーの壁と白木調の空間がE2系の内装よりも明るく見えますね。また濃淡なグレーの座席には、新幹線では初の可動式枕を設置。この新幹線の一番の特徴ですね。コンセント・ドリンクホルダーの装備ももこの車両とE3系2000番台から始まりました。普通席のデッキ<9号車 グリーン車>車内に入ってじっくり眺めてみると壁、荷物棚で茶色メインなのが分かります。荷物棚はライトウォールナットの木目、座席はブラウンベージュとなっています。座席は見た目以上にどっしりとしていて、E2系よりグレードアップしていると感じられます。このE5系では普通車にも可動式枕が装備されて話題になりました。あちらは硬い仕様ですが、グリーン車の枕はさすがと言えるほど弾力があります。シートピッチは1160mm、座席の幅は475mm、肘掛け幅は横が70mmで真ん中が140mmです。肘掛先端にはコンセントが2口。E5系もE3系2000番台同様足元にはフットレストはなく、電動レッグレスト。読書灯は座席埋め込みのタイプ。ボタンでON/OFFできます。テーブルは座席背面のほか、肘掛にも小型のものが収納されています。さらに背面テーブルにもフックが付いています。透き通った美しい天井。さらに語るに欠かせないのが、窓上のLED照明。おっしゃれ~。車両の前後にJR時刻表が置いてあるので、読みたい方は自席へ!グリーン車のデッキ<10号車 グランクラス>車内は上質なウォーム&ナチュラルが表現され、1列、2列の横3列配列で並ぶ本革製のシートは、まさにプライベートシートと呼ぶにふさわしい上質な仕上がり。最大45度までリクライニングし、乗客を優しく包み込みます。ご覧の通り、座席の背後に迫力がありますが、リクライニング時は座面がスライドするので後部には影響がありません。つるつるでピカピカしているのでどうしても映りこんでしまいます(^-^;)車内は静かですが、ほとんど音がしないという不自然な状態ではなく、高速走行時は「ヒューン」という爽快な音が心地よく流れているといったものです。眠気さえもする?(笑)座席の細部をスイッチで調整できるほか、アテンダントさんをお呼びする際にも使用します。ここまで動かせるとマッサージチェアのよう。コンセントは一人一口ずつ備えられています。コンセントの上はアテンダントさんコール時のランプです。飴色の照明は座席によく合いますし、美しく車内を照らします。電光掲示板の部分は鏡になっており、特別席であることを感じさせられます。マガジンラックは・一人掛け→足元・二人掛け→前席の間にあります。車内誌やスリッパ、座席の使い方シートが置いてあります。座席の使い方シートスリッパはお持ち帰りでき、ロゴマークが付いていますので乗車記念にいかがでしょうか。テーブルは肘掛け下に収納されています。取っ手を持ち上げればすんなりと展開できるやさしい設計です。カクテルトレイも備わっています。飲み物や回収されるまでおしぼりやゴミを置いておくのに最適です。このように、45度フルリクライニングしても後部の座席には影響が全くありませんので、気兼ねなくくつろぐことが可能です。肘掛けの上にはグランクラスサービスメニューが置かれています。窓枠にはお洒落なLEDライトが仕込まれています。車窓もやわらかく、温かくなりますね。床はレッドカーペットと、ここにもまたチマットしたLEDライトで通路がふんわりと照らし出されています。2人掛け座席の中央には自由に向きを変えられる読書灯と、ガラスの仕切りがあります。荷物棚は、列車では数少ないハットラック式です。2名分以上の大きさがあるでしょうし、1人掛けですと2名分の容量を一人で使うことができます。確認用のためかミラーが付いています。グランクラスのデッキまた、デッキとキャビンの中間の空間にはアテンダントさんの準備室があるのですが、その向かい側には新聞が用意されています。時刻表はグリーン車にも置かれていますが、新聞まで置いているのはグランクラスのみでしょうか。グリーン車、グランクラス共用の化粧室洗面台参考...グリーン車→鉄道ファン2011年3月号 18ページ グランクラス→JR東日本 meets新幹線 GranClass(http://jreast-shinkansen.com/granclass/#top)
2016.01.17
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2016年11月12日より、羽田-宮崎で就航を開始したA321ceo。新型エンジンを採用したA321neoの従来型の名称変更版の機体です。A321の導入は2度目ですが、プレミアムクラスが新型になり、国内線プレミアムクラスのこれからに期待です。<普通席><プレミアムクラス>プレミアムクラスは全8席と、B737と同じ席数です。なんといってもリクライニング・レッグレスト等の操作が電動になったということが特徴ですね。もちろんANA Wi-Fiサービスにも初めから対応しており、全ての席にPC電源・USB端子を設置してあります。座席間隔は変わらず50インチ(127センチ)です。読書灯はこれまでと同じものでした。荷物棚は青色のLEDが光り、シート番号の記載には点字も使用されています。アームレストに設置されたコントローラーUSB端子とPC用電源ビジネスクラスのような?シートポジションボタン各部の姿勢を細かく調節できるだけでなく、リラックスの体勢になれるおやすみモードまで!これは長時間乗っていたくなりますね♪機内モニターは各列ごとに。マップが新しくなっています。安全のしおり参考 ・Aviation Wire-電動シートのプレミアムクラス(http://www.aviationwire.jp/archives/105021) ・ANA-プレミアムクラスシート(http://www.ana.co.jp/serviceinfo/domestic/inflight/guide/premiumclass/seat/)
2017.02.13
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2007年12月からファーストクラスが導入され、B777-200とB767-300ERが3クラス制になりました。羽田-新千歳、伊丹、福岡、沖縄の4路線で展開、出発前にラウンジへの入室や優先搭乗などがサービスとしてついてきます。※スカイネクストとそうでない機材で撮影していて分けてはいますが、化粧室・ギャレイは非スカイネクスト機材で撮りました。また一部内容が重複しておりますのでご了承ください※<スカイネクスト機材><非スカイネクスト機材>ブリッジを左側に進み、機内に入ると機内前方に広がるアイボリーの本革座席でファーストクラスの旅は始まります。同じ機種でも全日空のプレミアムクラスは21席ながら、こちらの日本航空ファーストクラスは14席でのレイアウトとなっています。シートピッチは130cm(プレミアムクラスでは127cm)です。1席の広さではなんと普通席の2.7倍を誇るそうです。クッション形状のシートはリクライニング最大42度。座面には低反発素材が使用されており、ふわふわな座席に身を委ねてちょっとリクライニングを倒せばこれ以上ない夢心地ですよ。プレミアムクラスの新シートと異なり、座席下に荷物を収納することができる(最前列は除きます)ことから、基本的にプレミアムクラスと比べてもかなり上にくるのではないでしょうか。ただし、プレミアムクラスとファーストクラスは比較の対象とはしていますが、そもそものコンセプトが異なるためあまり参考にはならないでしょうけどね。リクライニング操作ボタンはちょうどいい大きさで押しやすいです。シートポケットにはスリッパ・モバイルバッテリー・座席の使い方シートが収納されています。座席の使い方シートWi-Fiのご利用案内モバイルバッテリーオーディオ操作ボタンにはアテンダントコールボタンや読書灯のスイッチが集約されています。テーブルは食器で出される機内食に耐えるため、かなりの大きさと厚さです。カクテルトレイも装備しています。テーブルを取り出す・収納する場合には傾くのでご注意ください。荷物棚隣席との仕切りは鏡とオッシャレー!プレミアムクラスの新シートではぼやかしを効かせた仕様になっていますが、こちらの方が素敵ですね。ちなみにプレミアムクラスと違って小物置きが充実しております。眼鏡をかけていらっしゃる方などにはかなりありがたいはずです。読書灯は天井にもありますが、こちらの手元にあるタイプもあります。E5系グランクラスほどグニャグニャではありませんが、結構曲がります。ON/OFFは上のボタンでできます。なぜか最後尾席では隙間ができており、後方のクラスJが見える…^^;座席の頭部分には金色のファーストクラスロゴ「F」が誇らしげにワンポイントで。座席に予め置いてある毛布にも、Fロゴが。モニターはスカイネクスト仕様でも旧タイプのものを使用しているようです。飲み物・機内食のメニューは搭乗時、肘掛けの上に置かれてあります。スカイネクスト機材では機内の照明は青、緑、赤など様々。色の変化が見所です。ですが夜間では非スカイネクスト機材の黄色がかった白色の照明の方が落ち着けますね。------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------また、2017年12月で誕生10周年を迎えるファーストクラス。現在座席のリニューアルがなされていて、順次新型の座席に取り換えられています。以下が新型の内装です。B777-200のファーストクラスは元々KIホールディングス製の座席を使用していましたが、新型の座席はドイツ製になっています。大きな変更点としては、767-300ERに導入されているファーストクラスと同様に、仕切りとセンターコンソールの大型化がなされています。オーディオ操作ボタンの位置が若干変わりました。座る姿勢から見えやすくなりましたね。リクライニングのボタンも「丸」から「四角」になり、ボタンに調節する位置が描かれているのでわかりやすくなりました。いっそのこと、「ファーストクラス」らしく電動にしてくれないかなー。座席の案内も、新型シートに準じたものとなっています。化粧室乗る度にメッセージが変わるそうで、こちらも乗る際の楽しみですね。ファーストクラス側のみということはないでしょう。そのあたり確認していないので分かりませんが(笑)ギャレイ安全のしおり
2017.05.28
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お盆の話です。8月のシフト出るの遅くなって、東北新幹線の指定席が取れなくなっちまいました。16両編成や17両編成のやまびこに狙って行くのもいいんですが、違った経路で仙台へ行くチャンスだと思い頑張ってみました。東北本線の全て普通列車で向かうのは厳しいな…。鬼怒川温泉経由でもいいけど、面倒くさい。そんなときに浮かび上がったのが「常磐線」。少し遠回りになる程度で、あまり面倒くさくはない。それにいわきのお友達さんとちょうど会えそう!常磐線特急はお盆でも大して混雑しないんですかね~。数日前に指定席取ったんですが、一部を除いて結構「○」がありました。ちなみに、「幻の1号」というのは、スーパーひたち1号のこと。愛称を変えてから1号が復活したのでしょうか?世間が連休に入ってすぐに、上野駅からスタート。ひたち1号に乗ります。えっ?ひたち1号は品川始発じゃないのかって?品川から乗ると「スーパーひたち」を味わじゃないっすか~!↑ホントは朝一番の電車だから上野始発だと思っていた私。どうりで地上ホームからの出発なんだわ。青とオレンジの番線表示が、何だかヘンな感じ。指定席券売機もあり、当日の直前までここで特急券を買うことができます。この日は「指定席券があとわずかです」のアナウンスが沢山流れてた。しばらくして「指定席満席です」の最終放送が。個人的な話ですが、座席未指定券っていうシステムがワケワカですね(笑)E657系の登場。朝一番のいわき行きですが、土浦にも停まります。しかし…乗客の乗車が何でこんなに遅いの???行列の先を見ると…理由は単純で、デッキに溢れているからでした。お盆だからって、こんなに混むのか~!と思ったら、この日は茨城県内でイベントがあったようで。なるほど、空いている後の列車に替えられないわけですな。デッキだけではスペースが足りず、ついに車内にまで流れ始めた立ち客。おかげで自席までたどり着くのに時間かかりました(笑)トイレに行けないじゃん!と汗汗。でも水戸や勝田でさすがに降りるんだろうなー。もっとゆったりしていると思っていたので、意外な旅立ちでした。あぁ、混雑を避けたつもりなのに混雑って落ち着かないなぁ。E657系では座席上にランプが付いており、座席の状況が分かります。普通列車グリーン車と同じく、緑色には乗客がいるというサインです。違うのは、黄色があるところでこちらは「間もなく指定席を買った人が乗ってきますよ」という意味。当然ながら、しばらく車内は緑1色でした。ランプについての説明は、テーブルやデッキにも記載されています。座席未指定券なんてよく分からんけど、途中から人が来なければ自由席みたいなもの?でも指定しても同額なのか…使ってる人いるのかな?なんか、メリットをあまり感じられない気がするけれど。少なくとも今日みたいな日には意味ないな。指定席を取る人からすれば指定席の座席数が増えてるのでいいと思います。さて、軽く朝飯を車内で食べ、ひと眠りすると茨城県へ突入。車両基地のある駅、勝田に到着しました。あのデッキや車内に溢れていた人々は皆下車し、静かな車内になりました。これでトイレに行ける…とかなり安心(笑)座席上のランプも、隣は緑から黄色?あれ?前方席もこれから福島へ移動される方がいらっしゃるようで、両方黄色になっていました。勝田駅側線には、415系がいました。編成番号はK542。陸前山王にいる719系のように、この415系も解体待ちでしょうね。車内の混雑も落ち着いてはきましたが、福島まで移動される方でそこそこ埋まってます。ちょこっと車内撮影です。単独ページにするほど写真を撮れなくてゴメンナサイ。座席には、可動式枕が付いています。そう、あのE5系登場の時に話題になったアレですよ!確か中央本線の新型特急にも付きますよね?これがね、普通席の割に柔らかめでイイ感じ~なんですよね。上下も結構幅広く動かせる。イヤなめたもんじゃないです。ただこれのせいでグリーン車の質が下がった…とも言えます。ホントこやつのグリーン車は何なの?ボッタクリが好きなの?どのJRにも言えることですけど、グリーン車が豪華な時代じゃないですよね今は(そこそこ乗ってるのでわかるんだなーこれが)。特急じゃまだ少ないですね。コンセントの全席配置。だからこれもグリ…(以下略。分かりますよね?)天井は、優しい白色で好きです。E653系のグリーン車を思い出させます。あれ何かおかしいな(笑)まとめると、E657系の普通車はかなりいいです。651系はグリーン車もかなりいいんですけどね。デッキは成田エクスプレスと似ていますが、至る所に茶色が入っていてオシャレ~☆高萩では651系の留置きにも遭遇!常磐線は中古車天国ですね。余ってる651系を、何とか仙台エリアで活躍させてあげてほしいと願うばかり(あ、グリーン車も付けてね)。よく見たら、隣にはお座敷電車も。やっと車内販売が回ってきました。一応全区間車内販売ありですよね?そうならば、勝田まではたぶん5号車からほとんど動いてなかったんじゃないでしょうか。こちらは既に福島県に突入です。程なくして勿来駅に到着。車内の冷房がキンキンで、もう少し早くホットコーヒーが欲しかったところでした。お友達さんがいわき駅に向かったとの連絡が入りました。もうラストスパートです。福島県に入っても天候はイマイチだな~。そして、最後の停車駅である湯本駅。終点のいわきに到着!2時間10分ほどです。車内の全景を撮ってから降りました。途中昨晩の寝不足を解消するべく寝たので、あまり疲れを感じません。いわき駅では、ちょっと変わった光景が見られました。…アレ?!651系が復活しているぞ!何事であるか!!実は、いわき~竜田間の輸送で活躍しています。JR東日本の告知では「快適にご利用いただくため」と記載されていますが…実際はどうなんだろう?もちろん乗客からのウケもよく、ホームで「こんなので行くんだ」「スーパーひたちじゃない?」と驚く声も聞こえました。専用の幕まで作っているようなので、結構長くこの車両での運転が続くことに期待できますね。車内を少し見ると、ヘッドカバーはしっかりと抜かれています。その有無でそんなに違うのでしょうか、しっかりしてますよねえそういうところだけは(笑)竜田へ向かって、651系は走りだします!振り返ると、新旧のホームでの並びが実現していることに気が付きました。感慨深いですね。お友達さんとは、ひたち1号到着の時点でいるのが見えました(笑)651系の竜田行きを一緒に撮影し、駅から出ます。いわき市が乗車券の特定区間でなくてよかったです。
2017.09.28
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とれいゆつばさは、元々秋田新幹線こまちで走っていたE3系R18編成でした。2014年7月19日より山形新幹線のリゾート列車として福島と新庄の在来線区間を結びます。見所は何と言っても車内に足湯がある、ということ。「とれいゆ」という愛称はトレインとソレイユの造語でつけられています。様々な内装でいっぱいのとれいゆつばさは面白い列車で、2名以上でのお出かけならば旅行商品でのご乗車もいいですね。11号車 普通車指定席11号車は普通車指定席として販売されており、もちろん通常のつばさ号と同一料金で乗ることができるのですが…。どう見ても内装はこまちのグリーン車です。変わった点は細かいところではグリーン車のマークが取られたり座席番号がとれいゆ独特のデザインになっていること。加えてドア横の広告やマガジンラックが撤去されています。カーテンもとれいゆのものに変更されましたが、山陽新幹線の500系こだまも、普通車指定席として元グリーン車の座席に座ることができるようですが、どう見ても手が入っていてグリーン車のままでないことはすぐに分かります。リゾート新幹線として、ゆったり乗ることができるようにほぼそのままにしたのでしょうか。こまちのグリーン車を思い出すような座り心地。やはり枕の柔らかさがいいですね~。これが普通席として乗れるのは、とれいゆとしては足湯に続く特徴と言えるかもしれません。2時間を超えるとなかなか疲れてしまいますが…。乗客の間では有名なのか、お座敷に余裕があってもこっちは満席ということはよくあるようなのでご注意を。しかしこのグリーン車の座席、ホームページやパンフレットなどでは一切紹介されていません。宣伝するべきポイントであるはずなのになぁ~?スケスケの荷物棚と読書灯。こまちが初めてのグリーン車だった私には、感慨深いものがあります(ような気がする)。12~14号車 お座敷指定席(語らいの間)3両がお座敷車両です。そのうち14号車は旅行商品でご購入の方の車両です。カバ材のテーブルと畳の座席がテンション上がります!営業運転では在来線区間しか走らなくても、車両は新幹線ですよ!座布団が置かれているので、リラックスして乗車できますね。4人席は酒盛りの風景が見られます、きっと(笑)リクライニングがないので全区間ではなかなか厳しいかもしれませんが…。そのこともあってか?それともグリーン車の座席が有名なのか?意外と11号車に集中してお座敷はガラガラということもあるので、相席が心配な1人旅の方も割と大丈夫かと思います。天井には山形の果物がモチーフとなったレリーフで、トンネル内では豪華列車の雰囲気も感じられますね。15号車 湯上りラウンジ(モノや人との出会いの間) E325-701畳のお座敷で、湯上りの一時を…。もはや温泉施設の休憩所みたくなってます。湯上りに限らず、車内散策の休憩でもよし。記念撮影や車内販売商品の購入、多いときには座れないくらいの人数の乗客が集まります。人が少ない時間帯には、居心地がよくてずっとここにいたくなってしまうかも…。だからこその「ラウンジ」なんですね。記念撮影用のフォトフレーム。まるで水戸岡デザイン?ブラインドは「すだれ」沿線の工芸品が飾られたショーケースもあります。カウンターではお酒やジュース、さらに駅弁やグッズまで売られています!足湯を利用すると貰える「記念乗車証」のスタンプもこちらで押すことができますよ。16号車 足湯(くつろぎの間) E322-70116号車は足湯の車両です。紅花色をした湯船は2つ。旅行商品での乗車だと350円、当日購入だと380円の追加料金が必要になり、1人につき15分の利用です。「ポコポコ」と温かいお湯が足に伝わってくる感覚は、非常に気持ちのいいものです。オリジナルのハンドタオルのその入れ物にはとれいゆのロゴ付きで、これが1番のグッズになるのではないでしょうか。お勧めはやはり列車が動いている時間です。天童や村山周辺のしばらく続くのんびりとした雰囲気や、米沢と福島の間のダイナミックな風景を楽しみながらが特にいいですね。足湯チケットはカウンターでの購入なので、詳細はアテンダントさんにお尋ねください。化粧室・洗面台デッキ
2018.03.25
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EXEがリニューアルされ、EXEαとして2017年3月よりデビュー。外観はそれまでのゴールドから打って変わってムーンライトシルバーとディープグレイメタリックのツートン。ラインはオレンジバーミリオンです。愛称の前面表示もなくなり、以前のEXEとは全く印象が違いますね。今後、EXEからの改造工事が進み全編成がEXEα仕様に変化するのではないかと思います。まず、以前の内装と比べてかなり明るくなったのかなと思います。EXEというとゴージャスさが魅力的な内装でしたが、EXEαは至ってシンプルな内装。これはこれで好きです。が、同時にEXEらしさが少ないというのは事実かも…。ベージュ基調の座席にブルー、ヘッドカバーにもブルーとお洒落。Excellentという列車の名前にふさわしいポイントですね。壁と床にも茶色が使われていて、岡部憲明デザインなのかなぁ~と感じさせられます。その座席ですが、リクライニングはするものの非常に角度が浅い…ここは以前から変わっていないようです(笑)荷物スペースが設置されています。車内には防犯カメラも付いています。また、号車番号の書体は以前と変わっていませんでした。座席背面には車内誌や車内販売メニューのほか、傘用のポケットまでも装備。直接照明と間接照明の組み合わせがまた豪華です。個人的には以前の方が好きでしたが…。車内には岡部憲明アーキテクチャーネットワークのプレート入り!車内の電光掲示板はフルカラーLED。以前のものがそのままフルカラーLEDになったような感じなので、ものすごく違和感がありますね。カーテンのところにも、さりげなくロゴマーク。EXEらしいこだわりがありました。洗面台・化粧室デッキ当たり前かもしれませんが、ギャレイコーナーはもちろんなく、オリジナルの書体で書かれたプレートもありません。細かいところですが、こういうところがEXEの好きだったところなので…。ショックというか、以前の方がよかったと言わざるを得ません。
2018.04.21
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製造初年1989年。ダブルデッカー車両は1997年、1998年に増備されています。赤・黄色・金色帯の組み合わせで十二単・紅葉・金蒔絵をイメージさせるエレガントな、京阪を代表する特急車両です。2017年夏から、6号車にプレミアムカーという車両が連結されています。従来の運賃に400円または500円を追加してご乗車ができます。ダブルデッカー車両・2階1階京阪といえばダブルデッカー。2階席が1番人気だと思いますが、1階席の低い視点も見ごたえありだと思います。これが追加料金不要の通勤電車です。階段部分中間階通常の車両プレミアムカーコンセプトは「風流の今様」。リクライニングシート・全席コンセント付きというだけでなく、専属のアテンダントが乗務します。車内デザインのイメージは「静寂の月夜」。座席数は40席です。座面幅は460mm・リクライニング20度といったスペック。可もなく不可もなく…といったところでしょうか。通路の広さを考えたら致し方ありませんが、スペック上ではあまりプレミアムに感じない気がします(比較対象になるかわかりませんが、E5系グリーン車は475mmです)。それでも元々は追加料金なしで乗れる8000系。さらなる上質感の向上に気が配られています。ヘッドレストは大きく張り出した形状になっており、隣の方があまり気にならないという仕様です。2人掛けの座席でも1人席×2の並びであるというこだわりです。リクライニングのレバーと各席1口ずつのコンセント最前列席のテーブルは背面ではなく、壁に取り付けられています。対象の座席に関してはこちらでご確認ください。荷物棚はわずかながら座席から少し見えるようになっています。至るところに金色が使われていて、プレミアムカーにふさわしい演出がされていますね☆彡車内サービスのご案内。車内販売もあるようですが、お値段はここぞとばかりにプレミアム(笑)床はカーペット。通路と座席とで異なるデザインが使用されています。ナノイーとプレミアムカーの号車番号荷物スペースや車椅子スペースもバッチリ装備しています。車内のモニターエントランススモークガラスのパーテーションが設けられ、高級感を感じさせます。電球色の照明もプレミアムカーならではですね。
2018.06.13
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ふた月前、伊丹でヒコーキ撮影してきました。ヒコーキを撮るなら、国際線もある関西空港より撮影スポットに恵まれた伊丹空港。そして、伊丹スカイパーク!先に申し上げておきますが、ドハマりしましたここ。梅田から阪急で伊丹へ行くのもいいですが、やっぱ空港に行きたいじゃないですか。モノレールに乗って運賃の高さに…感動です(笑)↑阪急(またはJR)伊丹駅からか、伊丹空港から行くか、行き方が主に2つあるってことです。詳しくはネットで検索なされ。お前かよ!京急カラーの車両。伊丹に行くんだという高揚感台無し(笑)元々京急マニアをかじってきた私。車体番号に京急と被っていることに気付く!こりゃ~もう、狙ってる?狙ってますよね?狙ってると言ってくださいってカンジ。京急ファンなら即座に食いつくこと間違いなしでっせ、この番号。しかも1521って今、大師線で走っているあの特別塗装の車両じゃん!これは偶然なのか。ここまできたら京急ファンは全国のPR車両探訪を企画すべしってか?お友達さんも数名派遣ですか?○長さんが代表として出てこないとね!いや、〇斗さんか?後姿のヤツ。1621って…今度は最新型!!!って、京急では1621は先頭車両じゃないですね、残念。そんなことはどうでもよくて、伊丹スカイパークです。伊丹市営バスで「伊丹スカイパーク・上須古」というバス停まで乗ります。運賃210円す。使えるICカードはICOCAともう1つだけ。休日はおっちゃんがいっぱい。皆さん機材が高級ですね。ただベンチは機材置き場じゃないですから。座る場所ですから!滑走路に、大小の飛行機が集まる…。2本合わせれば、意外と頻繁な離着陸です。伊丹は東と西の間に位置する国内線のターミナルなのだ。JA825A!ロゴマークのない787-8はやはりヘン…。一番鳥肌立った瞬間。何これすげぇ。JALの777-200ワンワールド塗装!JAL国内線ファーストクラス初搭乗で乗った機体です。懐かしい!3年前はあの機内にいたのかぁ。その後も、ひたすら離着陸を撮る…。たまーにIBEXもこちらにやって来ます。こんなちっこいのも長い滑走路を使うことがあるんですね。伊丹といえばボンQの聖地。ぜひここで緑色のボンQを撮りたかったもんです。先程撮影したJALのワンワールド777-200と777-300も折り返し出発していきました。行ってらっしゃい!最後に787ロゴ付きの787-8を撮影して終了です。撮影は250mmあれば十分ですね。公園入り口前にはセブンイレブンもあるので、メシもコンビニでよければ問題なし。吉野家みたいな飲食店は周辺にはないですね…。「アウルカフェ」っていうカフェが近くにあります。食べログで調べてみると、さほど高くないので(量が少なめ?)、次回はこちらへも足を運んでみましょうかね。
2018.06.23
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先日、違う機種のクラスJにも乗ってみましたが、その話題はまた後日で。 この記事に載っているのは、私が今回初めて利用した777-200のクラスJです。 ゲートを通過し、羽田にさようならを。 JALアプリによると、今日はラッピング機のようですが…羽田の混乱で機材変更なんかなってそう。羽田ならありえそうですよねー。 最終便は当然ながら伊丹の営業終了までに到着ができないので、臨時便が出されたようですね。 何はともあれ、クラスJに初搭乗でございます。私に拍手を。いやぁね、先得じゃクラスJはなかなか取ることができないんですよ。余ったところを頂いてます。 ヘッドレストカバーの「J」ロゴがいいですね。クラスJの証なのであります。かっこいい! その他、座席周りの写真でもどうぞ(満席なので写真はほぼ撮れてません)。 キチンと座席の紹介をしておくと、普通席より18cm広い前後平均97cmの間隔です(比較用に、ANAプレミアムクラスは127cm)。なので他と比べるとベラボーに足元が広いというわけでもないです。 座席幅は平均で47cm、ラピートのスーパーシートが48.5cmですから、こちらもそうでもないです。ただ普通席は正直狭いので、ゆとりがあるのはありがたいと思います。それよりも「クラスJに乗ってます」ってのがいいよね。 今回はそんな気分を味わいたくてクラスJにしました(笑) CAさんが毛布を配りに巡回されていました。私も挙手してお借りします…。冷房の効いた部屋にいるとかなり冷えてしまいます。 まさかクラスJのロゴが付いているとは思いませんでした。ブランドイメージの「赤」がいいデザインですね。グッズとして売ってほしい。 着席して出発を待っていたのですが、なかなか動きがない。 搭乗手続きが遅れているなどの乗客がいて、出発遅れ。キチンと確認していないのですが、羽田の混乱とは関係のない事なのかな? 出発の準備が整い、客室内のLEDが白色に変わりました。 遅れによるお詫びでしょうか、希望の乗客にアップルジュースが配られました。もちろんこれにも挙手です(笑) 飛び出してからはコーヒーを頂きました。 コーヒーのことは分からないのですが、調べてみると「ソリュブル」が提供されているようです。こちらは普通席と共通ですね。 以前は茶菓もクラスJのサービスとしてあったんですが…。こうなると普通席との差別化の内容としては、やはり座席がメイン。それでも選べるドリンクの中には普通席では選べないものも。「野菜ジュース」「八女茶」がそれです。 落ち着いた雰囲気。照明がいいですね。いわゆるスカイインテリアってやつか。伊丹行きだと上空でベルトサインが点いてない時間なんてごくわずかなんですが。 お友達さんから「無事に飛べたようね」と連絡を貰いフライトレーダーのスクリーンショット画像も一緒に送られてきましたが…機内Wi-Fiでこっちでも見られるのさ!!!(笑) てことで上空で自分の乗る機体を追跡します。 機材変更などなく、2020ラッピング機で運航されてたんですね。見るまで気付かなかった。それにしても機内Wi-Fiとは便利になりますたのぉ。上空でフライトレーダーが見られるようになったのですから(そこ?)。 本革の座席を味わっていると、伊丹が近付いてきました。 機内の照明が青色になり、なんとも幻想的。機内プラネタリウムみたいな、そんなロマンチックな雰囲気も感じてきます☆彡 伊丹到着です。お疲れした。 JA773J。確かにラッピング機でした。機内に変わりがないので全く分からないのですが。この混乱の中、ありがとうね。 クラスJは本革の座席で、まるでグリーン車でした。1,000円の追加で乗れるわけですからハマるのも分かります。 どっちかといえばANAのマイルを貯めたいのでANA派かもしれませんが、あまりこだわらずに今後もこのように両社バランスよく乗りたいと思います。 伊丹を新しくなってから初利用です。さぁ、新しい到着口を乗客目線で見るとどうなるのか? 人が多い! いや、そこじゃない! 綺麗すぎる!! 海外の空港ですか?って素直な感想を抱いた。 クラスJを乗って嬉しい気持ちに浸るのはもうおしまい。荷物出てくるのに時間がかかる。もうウチまでのバスには間に合わない。返せ、1,650円!切符を買ったのに乗ってないんだから払い戻しさせろ。しかもわざと遅れたわけではないのに(笑) 払い戻しはききませんが、次のバスに空席があったのでそれで帰りました。あぶねー。これだけ待って満席だったらモノレールと阪急とJRを乗り継がなきゃいけないとかシャレにならない(笑) 遅れると分かってるなら、ちゃんとクラスJの内装撮ってから降りるんだった(←そう、後悔してるのはむしろこういうところ。さすが私です。)。 おしまい。
2018.08.18
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今年の連休も、ちょっとお友達さんに会いにいわきへ常磐道をドライブドライブ。 いわき駅でお友達さんと待ち合わせし、お友達さんの車に乗っけてもらって市内をドライブドライブ。 2年前も来ましたが、小名浜の三崎公園です。 当時とは変わり、アクアマリンふくしまの前にでっけぇイオンができました。 お昼ごはんはそこのフードコートで食べたのですが、凄まじい人の数でした…(笑) そのハナシはこの程度で留めてくことにして、記事では本題です。(←目的はお友達さんに会うことだったので、ついでで) …いわきといったらまぁこうなるわけさ。 2ドアの普通電車とか京急かよ(笑) ってか京急にすらねぇ(笑) そういえば、昔に妙高号とかってのがあったっけなー。あれも上りの1本だけは快速なんだったっけ。なつかしいよなぁ。(どうでもいい) E501系が入線してきましたが、まさかのまだ1編成しかいないLED行き先のE501系でした。 そして651系が入線~!もはや、仙台行きのスーパーひたちみたいです。 でも、普通列車なんです。専用の幕もしっかり作られています。 2年前はまだ竜田止まりでした。それが、富岡まで伸びて…。 最終的には仙台行き!みたいな(笑) といきたいところですが、方向幕の行き先は既にいわき・広野・竜田・富岡の4つのみ。原ノ町ですらもなくなってしまいましたか。 全線再開となり、ほとんど震災前の常磐線に戻ったら、この651系は御役目終了ということでしょうか。 だとすると、まさか最後の舞台が普通列車だとは651系も思ってなかったろうな。 いわきを出発した普通列車。高校生など、住民を運ぶ列車として活躍。車内の1/4くらいは埋まっていました。 外はちゃんと見えるし、海も車窓に入ってくるのですが、窓がこんな(笑) 乗っている感じとしては、もう、スーパーひたちです。ボックスシートになっている以外はね。 おやっ?何の駅だろう? Jヴィレッジ駅。サッカーのナショナルトレーニングセンターとやらがあるらしいです。詳しく知りたい方は検索してみるといいです。(私はしてない) そして、こんな景色が見えてきたら富岡駅に到着です。651系はひっそりと折り返しの準備。 ボディにも「線」が…。 もちろん、折り返しにも乗車。いわき行きも同じくらい乗ってました。先程で写真をある程度撮ることができたので、このあとのドライブのためにウトウト寝ることにします(笑) 目が覚めると、こんな夕空。 いわきに到着。 651系の運転は午前中と夕方と1往復ずつ。そんな特別な扱いの車両だからか、回送の表示も新調されたみたい。 特定の時間にしか現れないけど、その時間に行けば必ず651系はやって来ます。 叶うことなら、前面表示ももう1度出してほしい。って言っても、それは草津で見ればいいのかぁ(笑) いわきの建物がイイ感じです~。 駐車場に向かって歩いていたら、651系が見えました。今日はありがとうね。 こんなかっこいいのが仙台駅に来ていたと考えるとすごいな。オイラも電車好きに成長(?)するわけだ。 復路で少しだけですが寝たおかげで、帰りの常磐道では眠くなることなくドライブできました。対面通行なんだけれど、夜の一本道ってのんびりしてていいものですよねぇ~。 おしまい。
2019.05.31
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東海道線を拠点としていた215系でしたが、2階建てという特殊な車体のゆえに、定期的に走っているのは湘南ライナーが主です。 その他は、休日には新宿から小淵沢までの快速列車「ホリデー快速ビューやまなし号」くらい。2階建ての大人数輸送が可能なボディだけに、他路線へも進出してほしいものです。 普通席 2階 1階 中間階 まるで自動車を思わせる座席が、ボックスで並んでいます。もちろんリクライニングはありません。山梨へ行く行楽列車としては荷物スペースが少ないですね。1階と2階ではエナメルバッグ一個くらいしか入りません。 荷物が多ければ荷物棚のある中間階に乗られることをおすすめします。また景色のよりいい2階もいいですし、新幹線と違って防音壁がなく、外の景色もちゃんと見られるので1階も非常にオススメ!ホーム進入時は迫力があります。 補足ですが、「ホリデー快速ビューやまなし号」上りは自由席に結構な混雑があるようなので、ご乗車が決まっているのであれば事前に指定を取られるのがいいかも。 荷物はこちらに収納できます。1階・2階ともにこちらの形状。ハイキングされる乗客には非常に小さいです…(笑) グリーン車 2階 1階 中間階 251系と似た、独特の匂いが漂う車内。見た目はE231系などの普通列車グリーン車と変わりありませんが、読書灯がなぜか中間階には付いていないものの、2階には付いています。 デッキ(普通席) デッキ(グリーン車) 洗面台・化粧室
2019.06.09
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続きです。 福岡空港は、館内がとてもキレイ。新千歳もこんな雰囲気でした。白基調というのかな。 で、ここに入っちゃいます。ANAラウンジ。 …実は帰りもプレミアムクラスに乗っちゃうんです。いやこれ、ホント想定外。羽田⇔福岡なんて、ANAでも3番目に入るくらいの大輸送路線。元々プレミアムクラスの割引運賃も相当な価格。 相当な価格でもプレミアムクラスは事前に埋まっていきます。2日前から普通席搭乗予定の乗客でも、マイレージ会員ならアップグレードができるようになりました。試しにチェックしてみると…。 自分の乗る便だけ空席アリ という、またしてもお決まりの展開になっちまいまして。いや…プレミアムクラスで乗ったことのない787-9だったし、福岡空港のANAラウンジが気になるし。 14,000円払ってアップグレードしちまいましたぞ。この「やっちゃったね」感がたまらん(笑) ということで、初めての福岡空港ANAラウンジ潜入!楽しみ!! このエスカレーター。もう羽田のダイヤモンドプレミアラウンジを思い出します。 JALもまた乗らなきゃなぁ。 エントランスからこれまでと違った雰囲気。 このラウンジ、今年2月から使用が開始されました。デザインはあの隈研吾氏。JALに対抗してバチバチしているのはいつまでも変わらないってことね☆彡 ヒコーキたちが一部見える! ラウンジの室内を少し撮ったので、貼ってみる。 よく言えば「明るい雰囲気」ではありますが、悪く言うと「羽田に似ている」のがいいのかよくないのか…。リニューアル前のラウンジにも入ってみたかったですな。 ドリンクの揃えも他空港と同じ。福岡県ならば八女茶の提供があってもいいのでは?下に紹介している、伝統工芸品を置くだけでなく。地域の特産品にも目を向けてやるべきじゃないかな。 ヒコーキが見える席も♪ 九州の伝統工芸品もディスプレイされています。ラウンジ内では重要な展示物ですね。こういうのが他の地方空港にもあってほしい。 さて、おつまみでも食うかぁー!!!一緒に飲むのはなぜか牛乳(笑) 飲み物の種類はなかなか多いが、お菓子など軽食はこれだけ。もうラウンジのリニューアルするならこっちのサービス拡充も頼む。 普通席にすらシートモニターをつけるくらいだから、できるんだろ?JALのサクララウンジで軽食の提供が始まれば、現実化しそうだな(笑) さらにここでは飲みませんが、八女茶と阿蘇の天然水。サントリーのはご当地だぞ! 東日本では南アルプス、近畿では奥大山、九州では阿蘇の水が売られています。要チェック!もしかして他にもあるのかな? 席に座っているだけでは勿体ないから、時折立って歩きまわる。 これから乗る787-9が到着したようです。トップナンバーのJA830A。トモダチですね(^_^) ラウンジを出たら、グループ3まで既に搭乗が始まっていました。慌てる必要はありませんが、私も列に並びます。 うぉ~初めての787-9!-8と変わらないのは承知ですが、楽しみ。私は左側へ行きますよっと♪ さようなら!福岡! 続く。
2019.12.07
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続きです。 早速、新幹線の試験車両たちとご対面。もう大コーフン!!! ・300X 型式:955-1 反対側の車両はリニア鉄道館にて保存されているので、見たことがあります。でも、幼い頃に乗り物の本で見た300Xはこっちでした。昔は東海道新幹線には興味がありませんでしたが、今見るとかっこいいものですね。 でも新幹線をイメージさせる表情とはまた異なり、のっぺりした印象ですが(笑) 私と同い年の車両は、三菱重工業製だったんですね。「トニ」って、どこだ…? 車内見学はどの車両でもできるようになっています。運転席も見られますが、どの車両も並んでいるのでSTAR21以外は見ません。 10年弱にわたって試験をされてきたんですね。最高速度 443.0km/hは驚異的な速度です。 今となっては空っぽですが、昔は研究用の機器がいっぱい入っていたのでしょうね。 これは当時の座席でしょうか?(笑) これも現役当時から?「300X試験列車添乗時の注意事項」 1.試験列車への乗降は、原則1号車の出入口とする。 2.試験列車添乗者は、300X専用腕章及び氏名札を着用すること。原則として、制服を着用すること。 3.車内移動時はヘルメットを被ること。 4.トイレは可能な限り駅のトイレを利用すること。試験列車のトイレ・洗面所は3号車にある。 5.喫煙は5号車の指定場所で行うこと。 6.窓のカーテンは閉めておくこと。 などなど。300X試験実施本部長殿からの発布でした。 車両基地での車両清掃の仕事をしていたら、300Xの清掃に関係できていたかもしれません!? 喫煙の事項があるのが「昔」ですね。試験列車なら堂々と禁煙にしてほしいものですが…。 編成番号はA0。東海道新幹線は何かと0が好きなんでしょうか。東北新幹線だと「S〇」で代々受け継がれていくのですが。 続きましては…!初対面のWIN350。いやぁかっこ、いい! この穴!!!ドクターイエローやN700Sでも見ましたが、この車両も付いてるんですね。試験列車用なのかな? 500-901。500系の量産先行車という存在だったんですよね。 こちらも車内は運転席は見学せず。でも、見てこの文字。WIN350のデザインに沿った書体です。 こっちも空っぽ。当時の新聞や写真が飾られています。 500系と並ぶ写真とか感動的。愛称は「350」だけど、型式名は「500」だからね。兄弟車ですもの。1度見てみたいわぁ。 車両3集合。こんな豪華な並びが見られるのも米原だけ。しかも年1回。中止にするのなら代替の日程を調整頂きたいものです。 子どもたちでいっぱいです。毎年開催されているためか、純粋な鉄ヲタはほとんど見かけませんでした。これは新幹線ファンとしては見に行かなければなりませんね。 このあと、STAR21を見に行くよ~!本当は最初に見に行きましたけどね(笑) 同時に童夢のファクトリーも公開されました。どうしても見たかったのが「童夢 零」 いやぁ、幼い頃によくやっていた車のゲームで、難しいイベントをクリアしないとゲットできなかったんですよ。初対面でした。 続く。
2020.02.27
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本当は4月の一目千本桜を見に帰りたかった仙台。ついにはGWすらも帰ることができず、ここまで。ここまで。帰省のチャンスは得られませんでした。見たかったんです、あの杜の都の景色。昔はさとう宗幸さんをOHバンデスで見て「髭おじさん」とか笑ってましたが…。青葉城恋唄は本当に名曲ですよね。大学生の後半になって、地元の友人とカラオケに行ったとき友人が歌ってて感動しました。それまで発車メロディとしてしか聴いてこなかったものですから。仙台駅は久しぶりでした。やっぱいいトコ。安心します。人が多いね~。るーぷる仙台と宮城交通バスが並んでいました。るーぷるは営業中の姿を見かけましたが、全然乗ってなかったなぁ。「いつも混んでる」イメージを勝手に作っていたので、乗ればよかった。どうよこの通り。ステキじゃない?これぞ仙台市の風景ですよ。歩くこと30分。仙台駅から西公園のある「大町西公園駅」までやって参りました。青葉城恋唄の歌詞の冒頭から登場する、広瀬川です。ほら、川の音を聴いてごらん。橋の下にはキリシタン殉教碑があります。この仙台でも迫害が起こっていたんですね。仙台市博物館まで来ました。今日は中へ入らず…。ここも小学生以来でしょうか。魯迅や林子平の像を見ておきました。フィギュアスケート発祥の地と言われる、五色沼です。仙台城入口まで来て終了。とにかくこの広瀬川を見たかった!この緑も本当に綺麗だね。支倉常長像です。サンファン館も行かなきゃなぁ…。人の全然いない場所を歩くのは気持ちがイイ。去年歩いた宮津の神社みたいな感じ~。(^_^;)(^_^;)(^_^;)元仙台市天文台の場所も懐かしいです。今のこの歳で古い天文台とか見たら感動だろうなぁ。小学生の1回しか行ってないでしょうが記憶が強く残ってます。大町西公園駅まで戻り、東西線に乗って再び国際センター方面へ。この路線も今年の暮れで開業5周年ですね!八木山動物公園駅まで来ました。ホームからなくなりましたが、駅外の展望デッキにはまだこれが残っています。(今はもう日本一高くはないらしいです)海まで見渡せて、眺めいいです。ガラス越しなのが残念。そしてそのガラスも汚れが…。日本一高いとかそんなのどうでもいいんで、ガラスを綺麗にしてくれ。戻りは青葉通一番町まで。駅を見学させてもらったのが非常に懐かしい気分です。今年は荒井の基地イベントは無理なんだろうなぁ…よりによって節目の年にこんなことに。荒井方面も全く行ってないんで、次は東側に行きましょうねー。
2020.07.07
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