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あれから3年。陸遜……にみえるが凌統か。魏との和平に入ろうとしている孫権は暗殺されかけるが、そなたがついているから大丈夫とけろり。肝が太いとはいえるが変わってないというほうが近いかもしれない。曹操は孫権が綺麗だから気に入ってるのか?呂蒙は年寄りたちに気に入られたが、馴染みすぎて「僕は年寄りじゃない!」と焦る始末。あの頃のメンバーで、呉に今残っているのは凌統と呂蒙だけになってしまった。向こう様の配慮で少し暇が出来た凌統、やくざに立ち向かう子供に出会う。2話と同じ展開か。流石に双方の性格とリアクションは違うが。よくわからん少年に「恩返しするまでついていく」と言われた凌統、主の元に戻ったときにはもう異変が起こっていた。そして少年は見えない首魁を迷わず切り捨てる。少年は他国の人間である凌統についていくと宣言。だが兄貴を忘れられない凌統はそれを断……りきれなかった。新しい弟分の名前は姜維。孔明→陸遜→凌統→姜維って無理があるルートだ。
2011年01月07日
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凍っていた仲間たちが復活。陸遜のパワーすげえ……これだけ迷惑かけながら許されてきただけある。せっかく人々が生き返ったのに、隕石が落ちてきてみんなびっくり。凌統たちはそれを一つ一つ潰していき、陸遜は師匠の下へ。勝手に絶望して民衆まで焼き殺すのか、と流石の陸遜も覚悟を決めた。だが本気で斬りかかっても師匠のほうが強かったりして。まあ史実じゃどっちも軍師だしな……。「赤き星を消せるのは究極の光のみ」そして究極の闇から生まれる。だから孔明は陸家の人間を殺して陸遜を育てた。究極の闇となった孔明は黒髪にイメチェン。究極の光となった陸遜は羽が生えて赤い星を壊すべく宇宙に飛び立った。孫権と家臣たちは不思議空間で再会。黒髪になった孔明も現れる。これは玉璽=陸遜の意思。要するに赤い星は孔明が招いた災いではなく、孔明はこれを止める究極の光を作るために自分が究極の闇になった。そして両者の均衡は破れ、究極の闇は務めを果たして消えていく。そのためにこれだけ酷い真似をしてきたのかよ!酷すぎて同情できない。だが陸遜は師匠の代わりに自分が消える道を選ぶ。
2011年01月03日
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「玉璽よ、我の予定にない世界を我に見せからんことを」自分の予定外の歴史を求める孔明って、それ自体が予想外だ。劉備はついに陸遜を見つけた。言ってることは凄く身勝手なんだが、子供が泣いてるので誰も詰らない。しかし劉備の愛も正義も、端から他人の意思を無視している。陸遜の説得は劉備の怒りを解くが、逆に「こんな世界守ったって仕方ないじゃん」という理論に飲み込まれそう。結局孫権が最強だった。そしてその激励を受けた陸遜の一撃が、l凍りついた世界を花畑に変える。煌星の力って何でもできるんだな……あくまで陸遜の血なのかもしれないけど。「劉備様が望む世界に!」孔明の予定は変わり、劉備は陸遜と仲直りの後死亡。なのになんでこの人怒っているんだろう。
2011年01月02日
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復讐はそこそこ果たしたもののそれで心が晴れるわけじゃない。陸遜を殺せば気が済むのか?しかしこの番組、「復讐したって仕方ない」というカラーでな。師匠のことで落ち込んでいる陸遜だが、流石に主の前では情けない姿を見せない。孫権だけを都落ちさせるつもりだったが、当人は気が進まなかった。劉備を迎えにいった趙雲、その様子に不快感を感じる。「イカレてるねえ……でも、なんだか、ちょっとだけ……」孫権と陸遜は慰めあいながら国外へ脱出を図るが、行く先行く先氷付け。そして陸遜は、玉璽をどうにかする決意を固める。それも考え方の一つだが、散々師匠を殺したくないと考えた末だからちょっと……。
2011年01月01日
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孔明に振り回され、劉備はその計算通り擬似玉璽を使用した。本来なら呉に非がある話じゃないので孫権は気の毒がっているが……。魏の使いが援軍を求めてくるなんてどれだけ非常事態だよ。「臣下はわが子も同然」って孫権の台詞になるとは思わなんだ。孫権軍を蹴散らしたら次は呉。怨念の風に対応すべく、守りが固められる。このままだと皆凍らせられる。せめて切り札の陸遜だけでも主君の元に戻さないと。「あんたが孔明の兄さん?あんたが死んだら弟は悲しむかなあ?」孔明の術により煌星は解かれる。凌統も凍死寸前。へなちょこだの卑しい盗賊あがりだの、愛がないとひたすら汚いな。口うるさい文官の爺さんですらかっこいいところを見せたというに。殆ど凍りついた呉をさすらう孫権と陸遜。劉備は変身を解くが泣いているばかり。
2010年12月31日
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あ、関羽生きてるんだ。正気に戻った関羽、憎くはないのかと陸遜に訊ねるが、復讐とかそういう次元の話じゃねーよこれ。それ言ってたら話が元に進まない。劉備は 張飛に関羽を取り戻してくるように命じる。子供だから仕方ないけど自分たちが悪いという発想が致命的にないのな。「趙雲、私が一番頼りにしているのはお前ですよ」信じるのか趙雲。実際は陸遜と、精々諸葛瑾以外はどうでもいいだろうに。関羽は処刑を覚悟していたが、孫権との会談を命じられる。孫権ってば相変わらず一人で出かけるのが好きだな。助命の代償として農業の監督を命じられた関羽、「孫権様、貴方は美を愛でる方とお見受けする」ここを花畑にするという案をどう思うか、と聞かれた孫権は「綺麗だけどそれを愛でる人間が暮らせなきゃ意味ない」とばっさり。劉備も孫権もお花は大好き。だがバランスを考えればこういう答えになるわけだ。兄貴を連れ帰りに来た 張飛大暴れ。無論理性はぶっとんでいる。陸遜は師匠の招いた災いを収めようとするが、もう一人自分でなんとかしないとと思っている人間がいた。関羽死亡。呂蒙は 張飛を仲間に加えることを提案するが、その 張飛は趙雲に擬似玉璽を食わされてしまう。そして限界を悟り自害するのだった。今回のことはどう見ても陸遜のせいじゃない。しかし孔明は、自分の弟子が2人を殺しましたと劉備に報告した。
2010年12月30日
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太史慈死亡。だが人の形を奪われた関羽はまだ生きている。 張飛は孔明に迫るが、「当人の意思です」で済まされるのだった。呂蒙が背負ってるのは我慢じゃない。「大望」だという諸葛瑾。ちったあ見習えや陸遜……太史慈を失った悲しみ云々って、周瑜のときも今回もお前が元凶だ。孫権はわざわざ迎えに来てくれた。自分でちゃんと決めます、と決めた孫権は呂蒙を正式に軍師に任命。関羽が追ってくると聞いた呂蒙は地の利を使いそれを撃つ策を立てる。「陸遜。貴方はこの策から外れて貰います」武器が壊れたから足手まといって、随分思い切ったな。最後の一撃はやっぱり主役がいれたけどな。
2010年12月25日
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仕方なくおとなしく連れ帰られることにした陸遜。後二つ山を越えれば呉に帰れるが、呂蒙は休憩を提案した。関羽と 張飛は趙雲をあまりよく思っていない。そりゃそうか、こんだけ性格悪い趙雲見たことない。太史慈はありし日の孫策に「男は向かい傷しかつけるな」と叱られた。「あたしに弟なんていなかった。そう思うのはどうだろうね」はいいが、「兄貴を腑抜けにしちまった孔明が憎い!」はどうだろう。気持ちはどちらもよくわかるんだが。劉備軍は陸遜たちを狩り出す為適当な村に火をかける。どうしても師匠の元に戻ろうとする陸遜、全力で阻止される。さすが皆扱いに慣れてきている。今でも弟子の身を案じている、という孔明、趙雲を通じ関羽に擬似玉璽を飲ませる。太史慈は後進に後を託し、立ち往生を演じる。呂蒙はこれより軍師となる。呂蒙だって師匠を置いていきたくなんてなかったんだよ しっかりせえよ陸遜……。何故脇師弟だと普通に熱いんだ。
2010年12月24日
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太史慈は「早く帰るぞ!」と何時までもうじうじしてる陸遜を叱咤。しかも諸葛瑾が「劉備軍が動き出した」という情報を持ってくる。自分たちの捜索もせずなにをやっている?魏との戦い?陸遜は後ろ髪引かれる思いで、しかし珍しくおとなしく指示に従う。 張飛にも擬似玉璽の影響が出始める。だが魏と戦うには擬似玉璽に頼るしかない。関羽は擬似玉璽を使い、弟分にもそれを求めるのだった。魏を引っ張ってきたのは趙雲。擬似玉璽の発動に気づいた陸遜、取って返す。蜀はたった二人で魏を蹴散らすが、鬼神たちはもう元に戻れない。孔明とお花にうつつを抜かしていた劉備、弟たちの戦いを止めようとする。その主人を誰か止めろよ!孔明にも趙雲にも期待しないけど!義兄弟の関係は元に戻った。しかし孔明はけろり。陸遜はぶん殴られて連れ戻される。
2010年12月23日
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陸遜は凌統を置いて一人で師に会いに行く。幸い趙雲はいない。孔明は、自分が世を統べるために玉璽を使うという。それはまたぶっちゃけたな。陸遜は私を切るか、私についてくるかと言われるがどちらも出来なかった。ただ泣き喚いて場を離れるだけ。劉備が花が好きだから人民の家を焼いて花畑を作る。それを見てもただスルーするだけ。こんな状態、関羽も 張飛も望んでいなかった。しかも陸遜を捕らえろといわれて唖然。擬似玉璽の影響が強い関羽を気遣い、 張飛が戦いに出て行く。しかし陸遜は嫌になったから戦おうとしない。そして兄貴分を助けたい弟同士の戦いが始まる。こっそり弟にあいに来た諸葛瑾、この世に終焉をもたらすという孔明に世を取ればいいじゃないかと切り返す。「孔明、昔のお前に戻ってくれ」諸葛瑾は弟を愛していたが、陸遜と違い世界と引き換えにするつもりはない。関羽はもう 張飛の顔もわからない。太史慈、呂蒙、甘寧と結局フルメンバーこっちにきてしまったが、 張飛が愛の力で兄貴を連れ帰った。六人は国に戻り、孔明は人の世から自分をすっぱり切り離す。
2010年12月22日
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玉璽は奪われ、蜀へと移る。孫権は弟には兄を止める権利があるし、弟子には弟子の義務がある、となんと陸遜を後押し。その蜀では、関羽たちが突然沸き起こる破壊衝動に怯えていた。蜀は小規模な侵攻を繰り返し、人民を奪っていく。結局陸遜は、凌統と蜀にいってみることに。仲間は見てみぬふり、どころか弁当まで渡してやった。陸遜たちは旅芸人の姉妹に化けて無事関所を潜り抜けるが、お前ら可愛すぎるぞ!声が難点だが。正体を見破ったのは、有難いことに彼らに敵意を抱いていない関羽だった。擬似玉璽の人格変異をまざまざと見せ付けられた陸遜。関羽を倒すよりないのか?そうなると、もう師匠に会うどころじゃないな。できるだけ早く逃げないと。だが、駆け寄る凌統の姿が主君とだぶって見えた関羽は衝動を抑え孔明の居場所を教えた。めそめそすんな鬱陶しい!此処まできたら覚悟を決めろや。
2010年12月10日
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孔明は劉備の軍師となった。長雨の中、孫権は周瑜が亡くなった悲しみが流れることを願う。主君が修練の場にやってきて皆びっくり。幹部なのに料理は持ち回りなのか。甘寧は否定的、ってことは苦手?陸遜の料理を食べてみたい、と言っていた孫権が忙しくて食べに来られないので、陸遜が重箱を持って執務室までいくことに。忙しいんだな孫権。劉備も曹操も暇そうなのに。夜中に孔明あての似顔絵つきの手紙を書いていた魯粛。趙雲にからかわれた挙句、大した能力のないお前はお土産つきでなきゃ士官させてやらないといわれてしまう。で、玉璽を盗み出そうとするのだが、夜風に当たっていた主君に見つかってしまうのだった。孫権は玉璽をよく思っていない。だが絶対外に出さないと心に決めている。だが魯粛は、孫権を人質にとり玉璽を入手しようと決めた。孫権に会いに行った陸遜、こんな手段で師匠の心が動くのかと動揺せずにいられない。魯粛は趙雲に殺されるが、せめて主を守った。孫権暗殺という最悪の事態だけは免れたが、玉璽は孔明のいる蜀へ。
2010年12月09日
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陸遜は周瑜を信じなかったことを悔やむが、もうどうにもならない。お師匠様第一主義がついに最悪の事態を招いてしまったわけだが、これが価値観を変える事になるのか?凌統が「俺が兄貴を見張っていればよかった」と言っているのを聞いた陸遜、流石に反省する。ああ、甘寧怒ってる……。陸遜は城から追い出される覚悟をしていたが、太史慈は「軍師がいなくなったからお前がなんとかしろ」と言い出す。一緒に頭を下げてくれる呂蒙はいい奴だな。魯粛はこれといった裁定を下さない孫権を頼りないと一刀両断するが、取り乱さないだけ立派じゃないのか。もう頼りになる人間がいなくて自分で国を背負っていかないといかないんだぞ。甘寧は怒りと悲しみを水に流すため、一人でいたが凌統が様子を見に来る。「兄貴を、陸遜を許してやって欲しいんだ」自分を「仇」と怨んでいるはずの人間との和解は、その気持ちを軟化させるか?諸葛瑾は「腹に溜め込めるのはよくない」と言っているが。玉璽の番を仰せつかった陸遜はそれをおとなしく抱き込んで……いるだけならいいんだが、玉璽のことを聞くために師匠の元に行こうとして諸葛瑾に阻止される。そして甘寧の呼び出しに応じるのだが、それは復讐のためではなく玉璽を持ったまま死ぬためだった。しかしとっさの際に陸遜の口から出た言葉が「周瑜様の命」だったのでなんとかなった。太史慈がお前ら周瑜を哀れむな舐めとんのか、と2人を一喝、とりあえず内部分裂は避けられる。しかし魯粛はこの国を孔明に売り渡そうとしていた。
2010年12月08日
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陸遜は軍師の周瑜に逆らって師匠を逃がした。凌統はその件について孫権に相談。凌統も孫権も、孔明という人物も陸遜があそこまで入れ込む理由もわからない。結局皆で魏から玉璽を取り返しに行こうとするが、周瑜の許可を得ていると聞いて陸遜は逆に噛み付く。あの人なにを考えてるか分からないんだよ、というが他のメンバーからすればこれだけ便宜を図ってくれる周瑜を信じないと公言する陸遜の気持ちの方がわからない。「貴方のことが心配です」孫権もほとほと困りきっている。何故こんなに主人公にストレスが溜まる仕様なんだ。周瑜は玉璽を取り戻しに行く戦いに同行。陸遜は彼を「敵」と言い放ち敵意ばりばり、周囲はそれに戸惑う。甘寧は周瑜の後をついていきたい、と言っているから下手すると仲間割れだな主人公のせいで……。陸遜は玉璽の在り処を言い当てるが、周瑜は「そちらは奇襲には適さない」と彼の進言を拒否。安全な策でも効果が出なきゃ意味がないような気もする、しかし一人でうって出るのは論外だぞ陸遜!周瑜はこの際だから彼の器を見極めようとする。周瑜は陸遜を庇い死亡。玉璽は孔明にも誰にも渡さず後生大事にお前が抱えていろと言い残す。孫策を狂わせた玉璽の一番ましな扱いを探す、それが彼の目的だった。「すまぬ、不器用な軍師であった」
2010年12月07日
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曹操は追い返したが玉璽は取り戻せなかった。孫権は孔明に残ってくれと言うが、どうなんだ?周瑜は早く追い出したいと思ってくれているが、魯粛はすっかり孔明に骨抜きにされている。美しくて強いものが好きか……そりゃ当然なんだけどさ。折角甘寧も混ぜて夕食会なのに、陸遜がわが師の元に言ってしまったので凌統は面白くない。諸葛瑾も違う意味で面白くない。そして陸遜は中々戻ってこない。「明朝一番に孔明を討つ」周瑜は陸遜にそう宣言。価値観の違いとは恐ろしいものだな。最愛のものが変わっていって殺さねばならなくなる、という悲劇が繰り返されているのに、陸遜は「相手が変わっても私は変わらない」と宣言する。主人公がそういうってことはそれが正しいのか?番組的に。
2010年12月06日
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諸葛瑾は曹操に取り入り、玉璽の元へ。船に乗り込んだメンバーは苦戦し、ついに囚われてしまう。いや、主人公パートいらんから。わりとマジで。「潮時だね」諸葛瑾が伏兵だと聞かされていたのは甘寧だけ。それだけ信頼してるってことか……というかそれだけ信頼されていると思うからこそ働けるわけか。しかし諸葛瑾が弟へのコンプレックスを突かれたことから囚われ、事態は更に悪くなる。まあ曹操が一枚上手だったということで。つーかそれくらい出来ないならなんのため出てきたのかわからんな曹操。皆で煌星の力を入手。大丈夫か?人格取り込まれないか?陸遜がいるから大丈夫って理由しか思いつかない。中盤にしてキラキラの変身ヒーローものになったが、なんつーか中途半端な。赤壁は撃退できた。それより孔明がとりあえずどっか行ってくれるのが嬉しいが。
2010年12月04日
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呂蒙が作ってきた薬草入りの餅は、酷い味だった。料理できない奴じゃないからそういう仕様らしい。皆を激励するために作ってきたのに、諸葛瑾の名前を出してしまい空気が重くなる。奴は周瑜と喧嘩して以来顔を出していなかった。今度は周瑜を疑っている陸遜。劉備にスカウトされるが、そのKY発言に周囲は呆然。関羽が、「あの方に悪気はない」と謝ってくれたけど。そして甘寧が、玉璽の在り処を掴んでくる。玉璽は赤壁に積まれているのだが、そのおかげで一般兵士が当てられて使い物にならない。でも、lそのうち意地でも動かしてくるだろう。陸遜は仲間たちと動く予定だったが、師匠のいる劉備軍に同行。太史慈・凌統・呂蒙・甘寧は赤壁に潜入した。曹操もまた女顔かよ!そして諸葛瑾はちゃっかり幹部に名を連ねていた。
2010年12月03日
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甘寧は人足の中に紛れ込み内偵を続ける。諸葛瑾、弟がなにをしようとしているのか聞き出そうとするがやっぱり全然歯が立たない。だがその現場を見た陸遜は師が諸葛瑾に苛められた!と思うのだった。太史慈は合宿の責任者をさせられて……何故不機嫌。若い連中を引き連れて何時も楽しそうだと思っていたが。お酒を持っていかされる呂蒙、まるで古女房のようにがみがみ。幸い訓練自体はとってもまともだった。近代の基準からするとやばいけどな、命綱なしでロッククライミングとか。川で直接用を足せといわれて嫌がる凌統ってやっぱりおぼっちゃんだった。そういうこともあるだろ、軍隊なんだから。呂蒙が母親よろしく仕切ってるのに、太史慈は食料が取れなくてふて腐れている。魚を獲ってきたのはサボり魔諸葛瑾。結構頼りになるのかな、と思った陸遜は奴が戯れにいったとおり壁板をひっぱがすが、諸葛瑾は驚いていた。うわ面倒くさっ!やっぱり言ってること一々信じたら駄目?早朝マラソンの理由は朝日を拝むため。「こいつを見たからにはお前らも一人前だ!呉の国を頼むぞ!」陸遜と諸葛瑾が仲直りして、呉の結束は高まった。だが諸葛瑾が周瑜に逆らい、諸葛瑾は宮廷を出て行ってしまう。いきなりの急展開に同期は動揺を隠せない。諸葛瑾がそこまで担当するのか。人数を減らした分皆いい見せ場を貰ってるな。
2010年12月02日
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孔明は弟子を足がかりに呉の元へ。黄蓋見た覚えがないんだが、どうするんだ?陸遜、周瑜を睨むなよ……お前の師匠でも諸葛瑾の弟でも、そりゃ一応警戒はするだろ。いきなりやってきて売り込みかけたんだから。孔明は個人的魅力でことを進めている設定なんだが、何処がいいのかさっぱりわからない。「なるほどね。すっかり魂抜かれちゃって」仲間の下に戻ると普通に戻るから更に気持ち悪いよ陸遜と孔明の関係。弟分を連れて師匠に会いに行った陸遜、ライバルの趙雲に軽く往なされる。そして孔明が欠席した状態で軍議が始まった。孔明は同盟として劉備一行を連れてくるのだが、一騎当千でも孫権様に礼儀を示さない連中とは組んで欲しくない。しかし陸遜は「孫策様のためにも玉璽を取り返すべき!」と孫権様をかきくどくのだった。
2010年12月01日
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料理を貶されてもじもじするな主人公。お前はヒロインか!つかエリートなのに自分たちで料理するのか?使用人はいないのかこの屋敷。魏が同盟を求めてくる。曹操は玉璽を手にしていると主張して厚かましいほどの条件を提示してきたとのこと。甘寧は牢から出されるが、自害はすんなよ主のためにも、と周瑜にダメ押しされる。そして何処かに旅立った。諸葛瑾って変人ぶってるけど、よく気のつくいい奴だな。弟と違って。諸葛瑾から甘寧の旅立ちを聞いた陸遜、師匠を殺しに行くんじゃないかと焦る。凌統は「お前がやることやって帰ってきたときは、仲間として認めてやる!」死んでも誰も困らない甘寧と違い、公務員の陸遜は孔明にあいに魏までいくわけにはいかない。つか甘寧が連れて行ってくれない。甘寧の「周瑜殿に恩義を感じているからうまくやる」という言葉を信じるしかない。しかし当の孔明は、魯粛となにやってんだ?魏に下った日には民が大迷惑。しかし大国なので、本腰入れて喧嘩するのは大事だ。陸遜と凌統は孫権の心配をしている。陸遜は師匠に呼ばれて再会。その仲睦まじさに妬けている魯粛。孔明は陸遜を社会見学に連れて行く……そういう教育は手放す前にやっとけよ。孔明は擬似玉璽と陸遜の力で本物の玉璽を取り戻したいという。それは嘘じゃないのかもしれないが……絶対都合の悪いことを黙ってる。感動して泣くなよ馬鹿弟子。孔明は陸遜を通して孫権に自分を売り込む。その頃劉備は、まだ花畑で遊んでいた。
2010年11月30日
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我が師が黄祖に玉璽を与え暴走させたと聞かされた陸遜、凌統のことが頭の端に寄せられるほど悩む。案じて声をかけてきたのは、その師の兄の諸葛瑾だった。あいつのことは理解しようとしても無駄、か……。そして長い夜が開け、甘寧の処刑が始まる。彼は粛々と死を迎え、それを内心よく思わない面々も諦め顔。だがいきなり攻撃が仕掛けられ、肝心の甘寧も瓦礫の下敷きになってしまう。諸葛瑾、黄祖が持つ力は「煌星の力」とは似て非なるものではないかと発言。玉璽をよく知る孫権も同じような印象を抱いていた。「さてと、あたしがいくとしようか?」諸葛瑾は意外とまともだった。普通にガチンコ勝負の太史慈、呂蒙が黄祖に船からたたき出されるのを見て自分が立ち向かう。陸遜が出るのはまだ早いと判断してのこと。そしてその玉璽の力がバッタモンであることを確信、逃走。後は主人公がいいとこ見せるだけだが、そのチート能力はとっても不安定だった。あ、凌統だ。存在を忘れてた。主を撃つか、撃つまいか逡巡する甘寧。だがそれ以外の解決策はない。再び捕らえられた甘寧は周瑜に託され、陸遜は主に思いを馳せる。だがその孔明は「あいつらに力がないからだ」と平然としていた。
2010年11月29日
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「凌統。敵討ちなど許しませんよ」珍しく孫権がすぱっと言った。これまでで一番君主らしい。しかし頭が冷えているのは君主くらいで、配下は皆捕虜(甘寧)を私刑にかけるわ黄祖を追えだのやりたい放題。もう一人頭が冷えているのは陸遜で、甘寧に情報をくれと頼み込むが無論無理。太史慈は、どうせ口を割るわけないから殺すのが慈悲とか言い出す。将軍一人が死んだくらいで迷走してるな国全体が。劉備って頭が弱いのか……?どう見ても普通ではないが、こんなのを君主に据えて大丈夫なんだろうか。陸遜はどうにか甘寧と親しくなって口説き落とそうとするが、孫権を前にしての裁判で口を割らなければ処刑という運びとなる。俺の主君は非道じゃねーよ、よく知らないくせに勝手なことをいうな、と内心思っている彼は無論口を割らない。孫権はその心情をある程度汲んでくれたので少し気持ちが動いたが、やっぱり駄目。そして凌統は、翌朝の処刑を待たず彼を殺そうとする。お面を被ってというのが情けない。そういう問題じゃないだろ。顔を隠したって父と主君の意思にそむくことに違いはない。結局凌統は復讐を諦めた。そして甘寧は主が道を誤ったことを認め、誰が彼に玉璽の力を与えたか陸遜に語る。
2010年11月28日
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早いところ手柄を立てて父に認めさせたい凌統。単なる子煩悩とファザコンに見えるが……。「まだまだお前は子供だな」そんなこと言うからむきになる。大体この人、このご時勢に出来ればまだ跡継ぎを仕官させたくないとかどうかしてる。何故劉備が子供。趙雲と馬車でなにやら移動している際、湖でティモテしている孔明?を見かける。遂に黄祖軍が侵攻を始める。甘寧はこれを止めようとするが叶わず、殺されるどころか追い出される。黄祖だって、玉璽の力を得るまではこうじゃなかった。そして彼を唆したのは……。陸遜と凌統は、後方待機を命じられる。どちらもそれぞれの事情から焦っているので、すぐに前線に出すわけにはいかないらしい。しかし親子の絆にニマニマしている陸遜は、これまでになく楽しそうだな。呂蒙は太史慈の弟子ポジションか?くそ度胸のへなちょこってのも矛盾してるが。敵の対象・黄祖の姿を見つけた凌統、前線に飛び出してしまう。いや、敗走してるところなんだからほっとけよ。置いておけず陸遜も同行。黄祖を逃したのは甘寧だった。主君が非道を行うのは認められないが、自分が非道を行う(子供を殺す)のはいいのか。よくわからん理屈だ。凌統、甘寧、どちらも深追いしたために凌操大将軍が命を落とすことになるのだった。
2010年11月26日
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ぶっ倒れた陸遜、太史慈に蹴り起こされる。その能力から、孫策を殺したんじゃないかと疑われたのだった。だが孫権は、孫家の人間なら別におかしい話じゃないと庇ってくれた。筋目の通ったいい方だが、どうしても男に見えない。お姫様だと思って視聴しとくか……。しかし「おうせいの力」って、「王政の力」じゃなくて「煌星の力」なのか。とても読めない。周瑜は陸遜に任官試験を受ける許可を出すが、太史慈はどうしても納得がいかない。おかげで折角の任官試験は太史慈が司ることに。無関係のひよっこどもが気の毒だ。あんな怖い人相手にテストなんて嫌だ、と話しかけてきたのは文官志望の呂蒙。ビビリだが、凌統相手に「君は後ろ盾があっていいね」っておい。そりゃ殴られるわ。しかしテストに入ると豹変、自分をへなちょこ呼ばわりした太史慈相手に奮戦し気に入られる。呂蒙、諸葛瑾、凌統の三人が同期か。太史慈はなんとか疑いを解いてくれた……のか?道理を説いてどうにかなるもんでもないような気がするが。
2010年11月25日
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兄が暗殺され涙に暮れる孫権。それに寄り添う周瑜。これ孫権が性転換してる設定なら普通なんだけど、何、他者がいる前でいちゃこらしてるんだ。部下たちは早く即位してくれと矢の催促、だが当人はどうも気乗りしない。玉璽を取り返したいなんて余計思わない。「哀しいですね。玉璽などこの世になければよかったのに」こっそり外出しようとした孫権、凌統に止められる。タメグチが基本ってことは幼馴染か?しかしどっちも女の子にしか見えない。結局玉璽を見失ってしまった陸遜、両親の墓参りに行って二人に出会う。家は断絶されているので本当は墓参りなどしてはいけない、だがこっそりやってきてくれたことに陸遜は感謝した。「孫家の若君が、あのように思ってくれたとは……」「よさないか、子供相手に大の大人が」魏に残ることを決めた陸遜、両党がチンピラと喧嘩してるのに遭遇。そして二つ名を暴かれた挙句、勝手に義兄弟の契りを交わされてしまう。「俺は紅の武者を尊敬してる」だからっていきなり「兄貴」にスカウトするな。古代中国には食客制度があるから親父も駄目とはいうまいが、とにかく陸遜当人の意思は?孫権の戴冠式に降り注ぐ矢の雨。ここで「私を庇ってはいけません」と言ってしまう人は君主に向いてないと思う。もうちょっと生き汚くあってくれないと……というか繊細すぎるだろこの人。
2010年11月24日
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OPでいきなり男同士が見詰め合ってて吹いた。え?これってBL?人間関係が滅茶苦茶ってくらいしか知らないんだが。「玉璽に選ばれた哀しき戦士たちの物語」えーと、何処から始まるの?魏の侵攻と言われてもタイミングがわからん。それにしても迫力がない大立ち回り。誰だこの女性と思ったら孫権だった。一緒にいるのは周瑜。何故。主人公は陸遜でその師匠は孔明。え?孔明って子安?何故孔明が弟子の陸遜と旅をしてきた設定なんだ。というかこれ本当に何時の話?「あの禍々しい光」を手に入れた孫策は民を省みず、戦ばかりするようになった。それはまあ構わないが、何故周瑜が孫権とお留守番。何故か玉璽が最強の兵器。それが殺戮に使われているのを見て思うところがあった陸遜、その器を見極めるべく孫策に仕官を申し出る。父の仇だから、その器でも器じゃなくても内心かなり複雑。高笑いしていた孫策は刺客によりいきなり倒れた。ちょ、そんなところだけいきなり史実?に忠実かよ!「陸家のものよ、玉璽を取り戻せ。……父にはすまぬことをした」
2010年11月23日
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趙雲久しぶりの出番が回ってきた。意外と出てこないもんだな……。そういや兄貴もここにいたんだっけ。この国も例に漏れず荒れていたが、戦力があるのでそこそこ平和。そして劉備たちが様子を見に来る。張三兄弟……ってどんな役回りだったっけ…って感じだが、合体ロボは華やかでよい。しかし今週も結局総集編かよ。そして「呂布は董卓に忠義を尽くしたのに」って、全然そんな風に見えなかったんだが。
2010年11月01日
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その頃、劉備たちは迷子だった。森の中で空腹。「なんかオレたちっていつもこんなことしてる気がする」今度も誰かが握り飯を奢ってくれるといいんだが。今回は総集編。と思ったらなんだか猪登場。三人の豪傑を追い回す猪か……呂布の次くらいに強いんじゃないだろうか。そして結局、袁術がいなくなった地元?に帰ることになる。猪にぶっ飛ばされるのは 張飛より孔明が面白かったのに。
2010年10月04日
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若君は妹を助けるため、部下たちの意見を抑えて出撃。軍師はこれが試金石、と腹を括った。一方の荒くれたちは、強い連中が姫様を助けに来るなら超燃える、とこの時代にのほほんな態度。甘寧たちは元々、孫策の下で戦うためだった。ファンだったのに、会いにきたら死んでたので腐って暴れたらしい。そんなの餓鬼以下じゃね?孫権なんて猫以下で従うに値しないと思っていたのだが、結局格の違いを感じて……いや、こんなの部下にしなくてもいいような……孫家の部下ってこんなのばかりかよ!
2010年10月03日
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ミリシャに一時の平和が訪れた。だが戦いの犠牲は少なくなく、まず孫策を失った孫一家の様子が語られることとなる。暴れん坊って誰かと思ったら甘寧と呂蒙か。川上で暴走はやめろよ、民間人が怪我をするじゃないか。陸遜を連れた姫は二人を叱りつけるが、二人は面白がって話にならない。しかし毎日やってるってことは考えがありそうだな。スカウト狙い?姫が一人で成敗に行くと騒ぐため、周瑜がなんとかすると請合った。しかし新リーダーは塞いでいて士気が上がらない。先走った姫が捕らえられ、頼りにならない次兄が自ら出陣を宣言。わけのわからんよそ者集団を従わせることが出来るか?
2010年10月02日
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孫策にきぱっと負けた袁術、今度は劉備に目をつける。自ら戦場に出るといわれて紀霊はうれし泣きするが、正直邪魔になるとしか思えん……。しかし玉璽があるもんで、何もしらない兵がたくさん集まってきていた。というか、玉璽を持ってきてくれた呂布のおかげか。一人だけ通常ルートを外れて突っ走る呂布、ここではなにを企む?そんなことと知らない劉備たちは畑仕事に夢中。平和で豊かで皆満足していたが、「兵隊がいない」というのは、戦国の世に非常に危うかった。「うらなり野郎」だけならどうにでもなるが、向こうには最強の呂布が居る。
2010年08月13日
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袁術は近所の江東の噂を聞き、「玉璽を狙ってるんだ!」とまたしてもすっとばした思考に走る。それに乗って戦いに出る紀霊はよくわかってんな。その頃江東に落ち着いた三兄妹は、のほほんと食事の支度をしていた。水軍の攻撃により兵隊どころか民衆も逃げ惑う。竹やぶに隠れようという周瑜の策は?燃えにくい竹を燃やして燻して時間稼ぎ。陸遜は周瑜の策を読み解こうとする。「ミリシャ最強の水軍艦隊とやらは、今から我らのものだ」留守番くらいおいとけよ!実に安上がりな作戦だ。人数がたりないため尚香と陸遜が危ない目にあったが、太史慈が借りを返しに戻ってくる。太史慈はそのまま仲間に。陸遜は周瑜に弟子入りする。
2010年08月02日
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今週は三兄妹。これといった城主がおらず、無法者が闊歩する水辺の国長江。絡まれて立ち往生していたのは、まだ子供の陸遜ゼータプラスだった。家族を失い一人ぼっちの彼は新しい「家族」に迎え入れられるが、その気が無いものがもう一人。地元を憂いパトロールしていた正義の荒くれ者、太史慈だ!タイマンは孫策が勝利。だが太史慈は立ち去った。
2010年07月24日
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殆どなりゆきで一国の主になってしまった劉備。だが長くないだろうな。どんな犠牲を払おうとも、民のためにミリシャを統一しようという曹操。そのためには天玉鎧が欲しい。だがなんだかやばそうだという意見もあるし、そもそも何処にあるか分からないし。郭嘉は殿には呼び出す資格がないんじゃないの?と案じている。いや、呂布だって呼び出せない予定だったんだよ。というか竜、虎、鳳凰、玄武と三つのバージョンじゃなくて四つのバージョンがある、という話らしいな。何がどうなっているのか誰にもわからない?死んだかと思われた呂布、曹操の下へ。呂布が何を考えているかより、呂布と互角に戦えてしまう曹操が気になる。
2010年07月17日
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行き倒れた義兄弟、通りすがりの少年に助けられお城でご飯を宛がってもらう。食べに食べて、やっと家長が寝ているのに気づく。「少しはお役に立てると思います」大軍襲来、劉備たちは飯のお礼に打って出る。敵は曹操だった。この国は平和で豊かなのに、曹操は自分が治めるのが真の平和だと譲らない。今日は帰ってもらえたが、劉備たちはジョシュウを助けることが出来るのか?とうけんは老衰死、今日あったばかりの劉備を跡継ぎに指名する。他にいないらしく、民もあっさり劉備を新領主と認めた。
2010年07月11日
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呂布の手によって董卓は倒れた。だが、その後世は乱れた。あれ、これだけだとそのまんまみたいだな。7つの勢力が群雄割拠、主人公たちがいるのは兄貴分のシマあたりか?鎧を新調したのに暇な三兄弟。昼寝したり釣りしたり。故郷は平和だったのに、北方の異民族が攻め込んでくる。異民族=浪速のやくざ口調?「いてまえー!」趙雲……そういやいたなそんな奴が。キャラ多くて印象無かったわ。兄貴が兵法をもって多数の敵をなぎ倒すのを見た劉備、戦いには腕っ節だけじゃ駄目なんだと知る。そして北方警備隊に入るのではなく、三人で旅に出ることにする。
2010年07月08日
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董卓軍vs連合軍、激突!だが董卓と李儒は、安全な城内から無差別攻撃を仕掛ける。たちまち死屍累々の有様。立っているほうが少ないよ……。だが呂布は腹を立てつつも戦いを続ける。董卓軍で元気なのは、呂布に好きにさせてやろうって奴だけ。しかし彼らも呂布を護るために倒れた。流石の呂布も改心?し、董卓こそ倒さなければならないと考える。「その姿、竜か、虎か、それとも鳳凰か」怒りの呂布はどういうシステムでか「天玉鎧 真武」に変身する。歴史では、ここで発現するもそれは呂布によるものではない予定だったらしい。連合軍も攻撃の余波だけでぼろぼろ。「董卓は滅びた。我々の勝利だ!」自分たちの力で勝ったわけじゃないのに流石だぜ曹操!呂布の行方はわからない。
2010年06月27日
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正臣の危機を救いにやってきた杏里、帝人、セルティ。後何時の間にか混ざってるドカチン。「この程度で騙されるくらいなら人数を増やすのも考え物だな」杏里の能力を使わなくても、ドカチンにはまだ沢山手駒がいた。つまり援軍がこなくてもなんとかなったと。修羅場の真ん中で仲直りを始める高校生三人。いや正臣頭殴られて朦朧としてるから無理もないけど!黄巾賊中枢は逃げようとするが、首無し騎士と新宿最強に挟み撃ち。気の荒い交機さんに逮捕されるのだった。杏里は黒幕を斬りにいく。「あのさ、あまり軽く見て貰っちゃ困るぜ」罪歌とは人間を愛し、支配しようとするもの同士ライバル?しかし切り裂き魔からは逃げるものの、サイモンにいいパンチを貰うのだった。ああ……そうか、さきちゃんが全部ばらしたんだったっけか。「初めて、臨也さんのいうことに逆らっちゃった」本当のことは、正臣もさきもわかっていた。正臣は退学届けを出し、彼女と消える。何時も三人だったのが二人になった。え……EDが違う……。あの曲聞きたかったのに。
2010年06月26日
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明日には決戦。劉備たちは戦いに備えて体を休めることにする。昼飯を調達しにいった劉備、釣りをしていた孔明リ・ガズィに出会う。朝もやの中集結する豪傑たち。「力を合わせて董卓を倒そう!」迎え撃つは最強の呂布。貂蝉らも付き合う。だが董卓は、彼らをも巻き込む無差別攻撃をしようとしていた。
2010年06月20日
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「あの人が何を考えているのか教えようと思って」サキはロシア寿司に電話をかける。あの人……情報屋か?帝人は眠れずセルティを迎え入れ、ダラーズにはこの結末がふさわしいと語る。正臣は進む道を迷っていたが、ダラーズのボスの創始者がばれたとなると迷っている時間はない。ついでに最強さんは、自分を襲ったのはお前の指示だと吹き込まれてるぞ。「これから喧嘩するのか?それとも誰か殺すか、殺されるのか」正臣は何時ものノリなのに、サイモン鋭いな!正臣はダチを庇って討ち死にする覚悟。杏里は黄巾賊を探し一人駆け回る。帝人はセルティと一緒だからまあ大丈夫か?臨也はこの騒ぎに悦に入っている。強硬派に乗っ取られた黄巾賊、意気あがるが、実はわりといきあたりばったり。警察を怖がっている。正臣、中学生で黄巾賊の「将軍」になっただけあって強いな!しかし多勢に無勢、絶対絶命のところを助けたのは杏里と、「竜が峰君……どうして」
2010年06月19日
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逃げる杏里を逃がすダラーズの面々。黄巾賊も物量作戦に出る。しかしサイモンまで出てきちゃあなあ……。帝人の得意技だし、物量で押し潰せってのは。そして正臣も手を引いてくれた。「教えてよ杏里ちゃん、何が目的」オレが馬鹿?って、そりゃその通りとしかいいようがないよ。逆ギレして彼女を詰るが、黄巾賊がレギュラー陣営殆どの敵と化してるのはお前のせいだろうが。黄巾賊はさらに凶暴化。そんな状態の中、ダラーズの創始者は解散宣言、掲示板その他も閉じてしまう。確かにこれで騒ぎは収まるかもしれんが、そうなるとダラーズが逃げたってことになるわけで、一般構成員は納まらない。
2010年06月15日
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推参ってあまりいい意味じゃないよな。まあいいけど。袁紹の部下、クールというか冷酷ギリギリの性格。またイメージ変えてきたな。民の平和のため、なんとしても戦を納めるべきと固い意志を持っている。しかし大将は玉璽のことしか考えておらず、人の話を全く聞いていない。結局趙雲は劉備につくことにした。「お前たち、そのものを主と呼べるか!そのもののためにこの槍を受けるか!」この一喝が功を無し、あまり同士討ちはせずに済んだ。
2010年06月13日
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暫く見てなかったんだけど今何処まで進んでるんだろう。とうたくは都に火を放ち、それに紛れて逃れようとする。玉璽も持ち出す。それを追うのは孫堅一家。だがそれを信用できなくなった縁術、紀霊を呼び出し孫堅を逆賊だとして襲わせる。この非常時に何言ってんだ。と味方はあきれ返り敵は笑い飛ばす。孫堅は呂布に破れ死亡。
2010年06月11日
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李儒シャコー登場。しかし呂布かっこよすぎだろ!その呂布を恐れて袁一族は逃げ腰。そのくせ人が動こうとすると「手柄を独り占めしようとするな」と煩い。ええい鬱陶しい。呂布が楽しく暴れている間に虎牢関は落ちている。呂布は貂蝉が迎えに来て、歯軋りしながらも逃げた。決着は都で。
2010年06月10日
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黄巾賊は昔より暴力的になっている。ネット上の「罪歌」さんは、単にウイルスにやられてましたってことで普通に更新中。しかしここ、情報屋が好きに事態を動かすためのフィールドと化してるな。杏里は「罪歌」の子供たちを経て黄巾賊のトップが正臣であることを知ってしまう。杏里も帝人も抗争を止めようとしているのに、正臣があっさり思いっきり宿敵の策に乗ってるな。
2010年06月10日
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ヒロイン登場。孫堅の娘、孫尚香ガーベラ。のちの劉備の嫁の一人である。父たちにおいてかれたが、戦場まで手柄をたてに追いかけてくる。その勇ましさを半分くらい次兄にわけてやれ、って皆思ってるんだろうな。結局次兄の演出の踏み台だった。そんなんでいいのか。
2010年06月09日
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正臣は黄巾賊の将軍に逆戻り、一度足を洗った。当時からノリは一緒だった。徒党を組んで威張り散らしていた正臣、サキという少女と、彼が信奉する情報屋とであった。黄巾賊はダラーズについて調べていたが、なにもわからない。そりゃそうだ。透明っつーか無色の存在なんだから。彼は中学生で、年上の部下もいたが、あまり大人と関わると食い物にされるというのは理解していた。理解しているつもりだった。だが情報屋との関係は、見事に拗れた。「臨也さんに相談するといいよ」それが正臣の彼女、沙樹の口癖。だが彼女を敵対組織に引き渡したのは沙樹を助けたのは、別にそんな義理はない連中だった。奴等は正臣がこなかったのではなく、途中で足止めされていたことにしてくれた。門田たちは裏切り者としてチームを抜け、正臣もチームを抜けた。彼らとの付き合いが始まったが、沙樹にはまだ会う勇気がでない。そして口を拭って「普通の高校生生活」を送るつもりだったのだが……。
2010年06月09日
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「それはいつわりだ。それは現実だ」父に虐待された少女は心を閉ざした。そして母は切り裂き魔となり、夫を殺して自殺。一人残された彼女は妖刀を手に取った。杏里には人を愛する心がないから、罪歌が始終話しかけてきても平気。その生き方を護るためなら、人を酷い目に合わせることも平気。彼女が平然と勝利を収め、騒ぎは収束した。大嫌いは先生への借りは返した。沢山怪我したので入院する羽目になったけど、多分もう悪いことは起こらない。異形の日常が戻ってくる。でも同級生二人のことはちょっと大事なんだな。自分の日常と纏めて守ろうとするほどには。ダラーズ、妖刀、黄巾賊。無理やり引っ張り出される池袋の闇三つ。黄巾賊の(元)中学生の将軍、杏里を護るため遂に立つ。
2010年06月08日
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董卓伐連合軍に合流しようとする劉備たち。入ってきたのはいいけどだれに話を通せばいいんだ?と思ったら兄貴分に会うことが出来た。黄巾賊との戦いの件もあって、曹操も孫堅も彼らに注目している。だが副将袁術は身元がはっきりしないからと彼らを歓迎しない。大将は身分が必要かもしれないけど、田舎もんが一人二人混じってるからってどうだというんだ。曹操こいつらと知り合いだろ、見てないで口をきけよ。一騎で乗り込んできた華雄がとってもかっこよく見えるわ。一功を立てた劉備たちは無事義勇軍に入ることが出来た。
2010年06月08日
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丘の上に立つ、丑三つ時だけ開くというレストラン。学校では「怪談レストラン」と呼ばれている。アコたちは七不思議を求めて真夜中の学校にやってきた。なんだか楽しいのに、わざわざ脅かすようなことを言うショウ、ちゃっかり紛れ込むユウマ。お前懲りてない。アコとユウマの怪奇現象をはしから否定していくショウとレイコ。しかし話はだんだん洒落にならなくなっていく。そしてお開きにしようとした時、オバケが退去して押しかけてくる。気がつけば、三人は闇のギャルソンの前にいた。レイコには心に闇がある?レイコには兄がいた。だが彼は三年前、海で溺れて死んでしまう。レイコに眼鏡を預けたまま。「レイコ、どうしてちゃんとみていてくれなかったの!」いやそのときのレイコは幾つだよ!レイコは幽霊でもいいから兄に会いたかった、でも会えなかったのでレイコは怪奇現象を信じなくなった。そして兄に雰囲気が似たアコに執着するようになった。「僕は側にいるよ。何時でもレイコの側にいる」何処まで本当で何処から夢か。初期EDの謎は掘り返され放置される。ショウについては、まあはっきりやらないほうがいいんだろうけどさ……。
2010年06月08日
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