全128件 (128件中 101-128件目)
本放送でこれ見忘れました。確かPSやってた……。地球人が兇悪なモスキートの子孫でないと証明するには、地球から「宇宙の意思」に直接呼びかけがなくてはいけない。なんて絶対性のない絶対者だ。戦闘ロボットは次々倒れるが、この期に及んで愛ちゃんに中ボスとの一騎打ちシーンがあるのは、ストーリーの中核にはかかわらずとも可愛いからか?天馬の声が地上のランに届き、ランを中継基地にしてグランセイザーの意思が「宇宙の意思」に届くが、あれ、ランは剣といい仲じゃなかったっけ……?いやこれランと剣でやっちまうと誰が主役かわからないけど。ランの説得が実を結び、地球人は地球人の子孫であると認められ、ウォーフマナフは地球から手を引く。天馬は地上に戻り、超星神は蘇り、地球人を落としいれようとした奴は地上をうろうろしていた(としか言いようがない)同胞ロギアに連れ帰られる。地球の平和は守られ、グランセイザーは日常に戻る。……宇宙艦隊が攻めて来るとか、まずいことは全部伏せていたような気がするし、一般人は「グランセイザーとかいう連中、最近暴れてないな」くらいにしか思ってないんだろうな。
2008年09月19日
コメント(0)
宇宙の連合艦隊が地球に攻め込んでくるまで後8時間。国防省が日和って、「暴虐宇宙人の子孫」と名指しされたランちゃんを引き渡せばこうならなかったかもしれないが、でも彼女を庇ったのはいいことだと思うんだ。 延々仲間割れ展開が続いたこの話だからこそ余計にそう感じるのかもしれないが……。先導隊との激闘が続く中、天馬は本陣・ウォーフマナフを目指すが……。「君を笑顔にするために必要な必要な回り道ならば 僕は平気な顔をして幸せと呼ぶんだ」つんくとコラボっただけに思えるEDだが、終盤に入ると結構シンクロしてるのが泣ける……。
2008年09月18日
コメント(0)
結局最期までつきあっちまったぜガイファード。遂に剛はゾディアックの手に落ち、竜水晶のエネルギーをとられて死体となる。ずっと入院していた刑事さん退院。なんかいないと思ってた。なんで入院したんだっけ?(酷)救助隊は間に合わなかったが、ガイアネットを止めれば何とかなる。……問題は、どうやって基地中枢に乗り込むかだが。ああ、ライバルが外に出てきやがった!デスパードとゾディアックが戦っている間に敵陣に乗り込む一行。幸いここ幹部少ないから、後は雑魚と悪の博士だけ。剛は死んでいたが、皆の気というか意思を与えられて蘇る。うん、とっくに人間やめてるからこそ許される展開。兄の叫びが起爆剤ってのもお約束。ゾディアックは兄弟拳でめでたく倒される。だがガイアネットはまだ生きている。兄弟は決死の覚悟で、これを止めるべく敵基地に戻った。二人は戻ってこなかった。普通の特撮なら「実は生きてました」なんだけど……ガイファードの設定考えると、「死んで地球と一体化しました」なような気がする……。
2008年09月18日
コメント(0)
早く竜水晶を手に入れたいゾディアック、デスパードを足止めしてガイファードごと竜水晶を入手しようとする。そうとしらない九条姉弟は、剛の誕生日の準備をしていた。悪の幹部が、悪の首領をせっつくって珍しい図だよな(笑)。そんなあんたたちの関係が結構好きです。意外とちゃんと改心していた兄貴、ガイアネットについて聞き出すべく敵幹部との面談に挑むが、お前人を詰れた立場かと言われてしまう。偽善者とも言われてた……意外とつまらん男だな。正義の価値を低く置くのは幼稚だ。優がさらわれ、麗は命に関わる大ダメージを負う。剛は自分のエネルギーを分け与えて彼女の命を救うが、そのためエネルギーが足りなくなってしまう。二人とも綺麗な手をしてる……武道家って手は使わないのか?誘導のデスパードが間に合い優は無事だったが、剛は敵の手に渡ってしまう。所長は「地球の気の中心」が日本にあるという。それは富士山だった。なにその二世代前のジャンプ。そして来週は遂に最終回だ!
2008年09月16日
コメント(0)
「ガイファードに狙いを定める。他の事は一切構うな!」剛は巻き添えを出さないよう、一人夜の街に出て行く。クラウンのクザン、ガイアネットについてマスコミに大っぴらに喋り捲る。一瞬過去話かと思った。何がしたいんだおっさん。湿っぽくないから紫苑より好きだけど、「学者というのはむなしいものだ。研究以外になんの力もない」これは誰に向けた言葉なのか?そしてデスパードが復活し、物語は結末に向かって走り始める。え?兄貴味方なの?てっきり最初から最後まで敵だと思ってた。ラストシーンで、敵の首領と幹部が「困った困った」とリアクションしてるのが笑えるっつーか泣ける。
2008年09月13日
コメント(0)
三つのキーアイテムは全てクラウンの手におち、ガイファードは斃れる。皆衝撃を受けるが、ここで引き下がったら世界は終わり。どこかに飛んでったガイファードと、彼が持っているはずの竜水晶を巡って両陣営は山中を駆け回る。地の利がある分、ガイファード陣営が若干有利。ガイファードは竜水晶と合体、そのエネルギーで復活を果たす。……また人外度があがったような……。
2008年09月12日
コメント(0)
今のところ一勝一敗。だが、大事な七星剣が盗まれる。それはキーアイテムを守るためのお芝居だったが、手違いで本当に盗まれてしまうのだった。おまけにこっそりついてきた優が、犯人と同行。気ィ強いし武術習ってくるからな……空に向かって撃つ様な奴じゃなくて助かった。なんかよくわからんが価値があるらしいから、売り飛ばして日本を脱出しようとする盗人、人質としてクソガキを連れ歩く。「盗人の上前」って、それ元々こっちのものなんだけど。どうでもいいけどそいつハイテク小僧だぞ。「素人」の目を盗んで仲間と連絡とるなんて朝飯前だぞ。大体な、「殺しもやらないし誘拐もやらない」って、小学生拉致しといて何抜かしやがる。世を拗ねた大人より、よっぽど人生経験を積んでる優の言葉はえらい重かった。クラウンに追いつかれ、逃げるために七星剣入りトランクを投げ捨てさせるが、中身はリュックの中に移動済み。九条財閥は安泰だな。なんだか知らないけど逃げられるさ、と軽く考えていたマダオは泣きべそをかくが、あんた人の忠告を聞かないから……。七星剣は奪い取られ、盗人は警察に捕まる。だが、まだ負けたわけではない。
2008年09月12日
コメント(0)
素直クール系村越所長、素敵!文系レギュラーって初めて?問題のキーアイテム、七星剣は美術商が持っており、クラウンに二億と吹っかけてくる。……九条財閥まで欲しいと言い出したら、オークションで更に引き上げてきそう。金で済むなら何とかします。名目も何とかします。でも幾らで買い取ろう?強欲かと思われた久保田社長、助手の玲子に「会社をあげるわ」と言い出す。確かに4億あれば隠居できるけど。剛とドクターは社長に張り付いて護衛、クラウンは直接アイテムを奪いに出るがボディガードが強すぎて敗退。これだけ悪の組織に都合の悪い展開って珍しいな。そして潜んでいたスパイが本性を表すが、社長は真贋を見分けていた。……なんて度胸があるんだ。秘書の仇を取るため、社長は結局2億以上の商品をただにしてくれる。マジ只者じゃない。
2008年09月10日
コメント(0)
今度は、第二のキーアイテムを記した北辰文書を巡る戦い。だが、理系のドクターはこれを解読できなかった。「考古学は実用的な学問だ。今日から僕が所長だ!」何この危ない研究員。大きい口叩いといて解読は所長任せかい!実証できないならノンフィクション作家にでもなりやがれ。……キャラたちすぎ。北辰文書の内容は双方に知れるが、ガイファード陣営は論理的頭脳を持つ美人所長の助けを得ることになる。
2008年09月08日
コメント(0)
クラウンの最終計画に必要な三つの秘宝。何か仮面ライダーみたいだな。古代マヤ文明のオーパーツ、地軸変動装置。……そんなのあったら、少なくとも戦争では無敵だな。最終的には自滅しそうだけど。三つの秘宝の一つが、剛の師匠の持ち物ということで、師匠と兄弟弟子たちに危機が迫る。師匠は秘宝より弟子を守った。そして剛を跡継ぎに指名する。
2008年09月05日
コメント(0)
紫苑の変心?によりファラー全滅。残るはゾディアックのみ。だが、ゾディアックにはまだ持ち札があった。ん?とりあえず総集編?麗は母に留学を進められ、最近クラウンが出ないこともあり色々迷っていた。クラウン抜きだと、剛とドクターは姉弟の居候なんだけど。科学者も武芸者も、スポンサー丸抱えに違和感感じない人種か。勉強大変だけどこの生活続けようか、と思う麗だが、電子メールでクラウン再起動の報が入る。差出人は「コウイチ ハヤミ」。やはりクラウンと戦う人物。
2008年09月02日
コメント(0)
紫苑は倒れるが、クラウンの計画は更に進行。ガイファードサイドも、刑事さん入院で状況は悪い。おまけに紫苑の死体が回収されてしまう。脳を取り出して、コンピュータと接続して、何時か強化プラスチックの美しい体をつくってやるって、なんなんだそれは愛なのか。自分好きな女性キャラがこんな扱いされたら泣く。「ファラーと共生できるものだけが生き残る世界」何時聞いても勝手な話だ。遂にクラウンの地下基地発見、時間がないためドクターたちが先行して飛び込むが……。
2008年08月31日
コメント(0)
紫苑の過去と最期が語られる。彼女は母が薬害事件の被害者として死んだため、性格が歪んでクラウン入りしたのだった。被害者が加害者に、はよくある話だが、大人紫苑が極悪すぎて素直に同情できねー。つか今更悲劇のヒロイン顔してほしくない。そういえば紫苑の中の人、サイバーコップのルナだそうで……ルナは好きだったな。
2008年08月29日
コメント(0)
ドクターの昔の知り合いの村上先生の研究が、クラウンに狙われる。だが、…まあ信じてもらえない。おまけにドクター自身がそのクラウンに加担していたことを指摘されてしまう。凹むドクター、「難しい病気」で入院中の少年と出会う。村上先生は敵の策略に引っかかり、剛が立ち向かうが、先生を案じたひろし君が戦いに巻き込まれてしまう。おまけに天候の悪化で血液が届かない。ドクターは剛を病院に置いたまま、血液を採りに向かう。こういうとき警官が味方だと得、といいたいが、非番の日に拳銃とかパトカーとかありえない。こういうところはリアリティない。……財閥の後押しにスーパーハッカーって時点でリアリティ皆無か。結局ドクターと村上先生はほぼ両思いなのだが、進展はクラウン崩壊後で。
2008年08月12日
コメント(0)
既にクラウン、そしてゾディアックの正体に気づいている人間がちらほら出始める。しかしそれに気づいたクラウンは、刺客を放つのだった。UMAを調べている女性ジャーナリスト、ドクターの下に調査にやってくる。昔、ナスカの地上絵の近くで謎の獣人の死体が発見され、ゾディアック博士一行がそれを調査に向かった。しかし調査隊は全滅、博士と獣人の死体は姿を消す。剛もナスカを見物に行き、そこでファラーに寄生されたらしい。これで敵の実態が少し暴かれるが、ドクターも剛もマスコミに喋るつもりはない。同僚を殺された彼女も、警察に協力するつもりはない。メタル化もできないGX-9、手柄を立てて幹部になるのだけが望み。ゾディアックたちには侮られているが、紫苑は「手柄を立てたら副官にしてあげる」と優しいことを言い出す。恵まれない育ちで、望むだけの才能もなく、人を捨てさせられそれでも不完全。世をすねた男は母親じみた教育論を吐く女に惹かれる。しかし彼には自爆装置が仕込まれていた。
2008年07月18日
コメント(0)
親子三人が救急隊設立。急ごしらえの何でもやだが、屋根に上った爺ちゃんを無事に降ろしたり、地味に活躍。ウインスペクターの向こうを張って、とは大げさだが、地域密着ヒーローも悪くはない。しかしチラシの親父の写真がとある人物とそっくりだったため、窃盗犯の身代わりにされてしまう。前もってウインスペクターが顔を見ていたため、あっという間に容疑が晴れるが、負けん気の強い妹は竜馬に対抗心を燃やし、自分たちで事件を解決しようとする。元々お前さんの思いつきで大騒ぎになったんだが……ちょっとは身の程ってものを知ってくれ。ちゃんとした研修も受けてない素人に解決できる事件じゃないだろ。
2008年06月18日
コメント(0)
元々食料問題を解決するためにバイオの研究をしていた学者。お金に困ってクラウンに研究を売る……って妻子めっちゃ豪邸に住んでるじゃん!家に帰れない父、「日本に帰れるかも」と手紙を書くが、無論研究が済めば処分される身。財閥の御曹司の優、親なんてどうでもいい発言をしてファザコン娘の怒りを買う。君んちも色々あるみたいだが、家庭の事情はそれぞれなんだから決め付けはいけない。外国の研究所を渡り歩いているはずの父が、元同僚の黒川博士だと気づいたドクター、娘の前では言葉を濁す。しかし父はクラウンに嫌気がさし脱走、結果娘を巻き込んでしまう。最愛の父が、悪の組織の一員となり、その金で暮らしていたと知った娘大ショック。一緒に攫われた優は……お前、絶対裏サイトとか覗いてるだろ。姉は筋肉一本やりなのにな……。
2008年06月09日
コメント(0)
偏差値重視の指示待ち世代を奴隷にしようと画策するクラウン。というわけで、珍しく麗の学業シーン。やっぱり成績はいまいちらしい。捨て犬を見つけた麗と、親友の優等生さおり。さおりは優しくて犬好きのいい子だが、某セミナーに参加してからいきなり人が変り、周囲を見下すようになる。剛は「誰だって機嫌が悪い日はあるよ」とある意味物分りのいいことをいうが、麗が疑ったのが正解。セミナー参加者は全員、クラウンにより洗脳されていた。「最初から改造してしまえばよかったものを」ん?なにこの流れ。紫苑、ちょっと他人のことを考えられるようになった?
2008年06月06日
コメント(0)
培養したファラーをばら撒こうとしているクラウンに返り討ちに合ったガイファード。しかしドクターと警部をたすけることには成功。よかったよかった。剛、焦ってるのか警部の前で全部ぶちまけちまった。ガイファードが仲間になるかどうかで意見がわかれるクラウン。命令には従えメタル紫苑。私怨に走るな。クラウンはファラーを既に倉庫から移していた。しかし兵隊を残していたからには、倉庫周辺を探れば何か出てくるかもしれない。朝になって学校に行く麗……って学生だったのか?制服似合わない……(汗)。紫苑は彼女を人質にガイファードを呼びつけるが、だからお前人を恨める立場じゃいだろう。剛にも似たようなことを言われるが、「科学に犠牲はつきもの」っていまいち返答になってない。まあ二重基準の逆恨みじゃ論理的反論は無理か。
2008年06月04日
コメント(0)
ファラーと共存できない人間はたちまち絶滅する。落ち込んでいる剛。元々彼はガイファードが嫌でたまらなく、兄救出とクラウン壊滅という二つの目的をなくした今、どうしていいかわからなくなっていた。結局姿を消すことを選ぶのだが、その直後に中野刑事が、「化け物が出た」という情報を持ってくる。刑事とドクターはルミノール反応で化け物の居場所を探すのだが、「はぐれが生き残ってる」とかそういうレベルの問題じゃなかった。「お前のせいでこんな体に……」すがすがしいまでに身勝手な台詞だな紫苑。どんな体になってもどんな死に方しても同情に値しないキャラがガイファードにいるとすれば、それはお前だろう。彼女はクラウンの真の支配者であるゾディアックに従って生き延びていたが、彼らの計画を知った剛は激怒する。しかし敗れたガイファードは、「考え直せ」と見逃されるのだった。
2008年05月30日
コメント(0)
ミーディアムに改造済みの兄が、ともに戦うと宣言したところで前回は終了。しかし物語りは、視聴者の予想通りに転がり落ちる。壊滅寸前のクラウン、真の支配者であるゾディアックは次の手を打ってくる。ドクターは、ミーディアムでありながら脳を弄られてない将人に疑いを抱くが、剛はそれに反発する。うまくやっている二人だが、剛には科学者に対する根深い不信があった。しかしドクターのいうことは正しいんだよ……何時も。どうしてこう情を欠いた考察ができるんだ。クラウンの息の根を止めるべく戦う剛。紫苑は「命令に従い」同僚を撃ち殺す。あ、血が赤い。兄は弟の強さに憧れていた。せめて正面から渡り合って敗れたなら諦めもつくものを、弟はその衝突を避けた。二人の価値観の違いが、兄を結果的に闘争本能だけの男に変えてしまった。最後の戦いに敗れた将人は、崩れ落ちる基地に戻った。
2008年05月29日
コメント(0)
大量のミーディアムを製造するため、特殊部隊を誘拐……合理的だが酷い作戦だ。もう何ヶ月も見つからない兄、生きていたとしてもミーディアムに改造されている可能性が高い。それを麗に指摘された剛は凹む。ガイファードの身が嫌でたまらないが、それでも戦うより道はない。寝込みを襲われる対テロリスト部隊。人とは思えぬ相手に次々拉致され、逃げ延びた男はトラックの中で伸びているところを翌朝、剛に見つけられる。世間には秘密の部隊だが、ドックダグを読んだ剛は相手の素性をある程度悟る。ほっといても死ぬと放置した紫苑は上司に叱られる。……本当にいい加減だよ。普通回収する。小学生にハックされてどうする防衛省。小学生にハックされてどうするクラウン。素体データの中に兄の名を見つけた剛、敵陣に乗り込む。剛によって逃がされる軍人さんたち。その中には何故か、兄・将人がいた。そして中ボス戦が始まる。
2008年05月28日
コメント(0)
またしても実験体が暴走。あの鬼畜女にかかったらナノレベルまで分解されるからな、命がけで逃げたくなるのも無理はない。しかし「アンタレス」と呼ばれる赤い固体に始末される。しかしガイファードと同レベルのガイボーグが作られたということで、ガイファードを入手する必要はなくなる。……本当か?大体当て外れだそこのパターンは。クラウンから逃げ出してきた研究員を拾ったドクター。仕方ないから匿うつもり。剛は、何より兄についての情報が得られるのかが気になる。だがドクターは、本当は「こいつ本当に自力で脱出してきたのか?」と疑っていた。そんな奴とよく一つ屋根の下で寝られるな。首取られるとは思わないのか。忠告を受けながらも、兄の居場所を知っていると言われればほいほいついていく主人公。それなりの気構えだったが、それでも窮地に陥る。い、今までの三十倍以上の力が出る武器って……。そんなものつけたら負荷で大怪我するよ!パワードスーツのほうがまだ危なくない、多分。
2008年05月27日
コメント(0)
「ミサイルとか隠してないか」「あるわけないでしょ!」そして出てきたのが閃光弾。リアル警察なんてこんなもん……嘘ですちゃんと役に立ちました。真夜中のトラック事故の原因は、居眠り運転で片付けられるが、担当刑事は「何が音が聞こえて、それから急に人が替わったようになった」という言い訳としか思えない話にひっかかるものを感じる。事故の映像を確認中、同じく確認を求めてきた主人公一行と遭遇。しかし風間兄の失踪事件を軽く片付けられた剛たちは、すっかり警察不信に陥っていた。化け物を目撃した刑事、明らかに何か知ってる剛たちに話を聞きにいくが、「警察なんてどうせ何もしてくれないし、クラウン相手に何の力にもならないし」という態度に困惑。「送迎バスの失踪事件も調べなおしたほうがいいのかな」と自分から言い出すあたり、かなり鋭いと思われるがね。だが、化け物の出現情報を聞いた剛は「事情を知りたければ、自分たちを連れて行ってくれ」と言い出す。剛たちの作戦の頭数に入っていなかった刑事は敵の術中に嵌るが、最後には「警察が全力で動けるよう、奴らの尻尾を掴む」と約束してくれる。
2008年05月26日
コメント(0)
立派なマンションだなあ……しみじみ。これがガイファードの本拠か。スポーツクラブのバスが消え、子供も大人もも閉じ込められる。化け物に襲われなれたお坊ちゃまは冷静に脱出を考えるが、特別な携帯も役に立たない。それでも逃げるため、皆でドアを彫り、回路を切ろうとする。ああ、なんか新しい……!しかし誰もモルモットの様子見に来ないのか。凄いよ、子供が携帯パソコンで鍵開けちゃったよ!ガイファードは美人幹部と対決、その間に皆で脱出成功。いいからその鬼畜女ばらせよ……ってこのデリケートな神経じゃ無理か。
2008年05月24日
コメント(0)
この世界の日本の武術家は大変だ。いつ攫われて人体実験されるかわからない。普通の特撮だと全国1位くらいにならないと狙われないが、この番組だと黒帯くらいなら十分やばい。まだ自由に変身できないガイファード、ダムの中に落下。ちょっとまて水ない!意識なかったら死んでたぞ絶対。剛はまだ、「助かった」気がしないでいた。人間ではなくなったことが引っかかっている。その心の葛藤がある限り自由に変身できないのだが、しかしずいぶんまじめな作りだな。
2008年05月23日
コメント(0)
いつの間にかファラーとかいう宇宙生命体が寄生していて、それが宿主の中で独自の進化を遂げ、それが強化細胞と有機して完全共存体「ガイファード」に?入り組んでる。これは偶然か必然か。主人公はいつの間にか「化け物」になっていたが、悪の組織「クラウン」を抜けた博士に、奴らを倒せるのはお前しかいない!と言われてしまうのだった。ヒロイン麗は財閥のお嬢様、しかし中身は獅子座の彼女と一緒。弟は知り合いの刑事にネタを貰ってくるが、彼は金に魂を売っていた。姉弟の金で「秘密基地」に暮らせることになるものの、あっという間に居場所を感づかれる。行方不明になった武道家たちはどうなったんだろう、と言われた博士、「生体兵器に改造されたんだ」と無神経なことを言って足を蹴られる。「人間は自分と少しでも違うものを嫌うんだよ、少しはわかれ」ああ、無神経を怒ったわけじゃないのか……自分の正体を知られたくなかったのか。
2008年05月22日
コメント(0)
これって超星神シリーズの前身だったんだ。知らなかった。メカデザインを見たときはわからなかったが、役者をみればいやでもわかる……って特オタとしてどうなんだ。いきなりスキンヘッドの一団に襲われている研究所。研究員の女が怪物化していたり、ろくでもない実験やってた空気がばりばり。スキンヘッド博士は研究資料を燃やすが、紙はともかくフロッピー燃やすな。そもそも今時、そんなものにデータを残すか?パソコンのデータを消して終わりじゃないのか?「クラウン」、彼らの組織はそう言われている。科学研究所の皮を被り、世界征服を目指している。研究に嫌気がさした博士はお役ごめんとなり、美女が後釜に座る。行方不明になった兄を探す、空手家の青年、剛。兄のライバルを訪ねるも、何も知らない様子。兄は誘拐されており、弟にも実験体の悲劇が迫る。巨大組織なんだろ、素材用の格闘家くらい飼っておけ。……いや、幾らいても足りないのか……。いきなり拉致され、気がつけばサイボーグに。そして暴走して逃げた実験体と戦わされる。普通の感覚した人間なので、無理やり怪物にされた知人と殺しあうことに躊躇うが……。
2008年05月21日
コメント(0)
全128件 (128件中 101-128件目)