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OP変更!アニメの絵はどの時代が一番綺麗かは意見が別れるが、個人的には絶対90年代を押すわ。それにしてもいきなり湧いて出たな虎ちゃん。ドツイタル将軍、不甲斐ない息子たちに喝。スケバーンは私の部下がワタルを倒すから……とおずおずと申し出るが、不良だけど皆パパには弱いって微笑ましいな。下向いてぼそぼそいいわけしてる長男キュート。しかし第五星界のボス、ワイアットって顔からして速水だな。やっと辿りついた西部の町では、なんか皆ふらふら。この町では寝るのに大金が要求されていた。砂漠で野宿してから町に入ればよかった気がする。久々に洒落にならない大迷惑だな。村人たちを逃がさないためというが、逆効果じゃないのか?ワタルは「負けたほうが町から出て行く」という条件でミカンキッドと決闘。でもやっぱりお互いに水鉄砲だというので、粋がって出てきた海火子唖然。何人いてもOKじゃ勝負の意味なくね?一仕事終えてワタルはぐっすり。戦闘中にずっと寝ていた先生がおんぶして運んでやる。ワタルを起こして遊びたい、とごねていたヒミコは、そのワタルの背中にひっついて眠り始めるのだった。
2010年01月04日
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村雨さんは帰省中。たった二泊です。でもついたら家が焼けてました。連絡してくださいよ。ちゃんと他の親戚に話をつけてくれていたけれど。おばさんは弛まず話しかけてくるが、当人は上の空。たった三日のことなのに。どっちもメール待ち。自分からかければいいじゃん。純ちゃん眼鏡外すと別人だな!まあどっちも好きだけど。強い彼女は子供たちにも人望があるが、あまり空手は……やりたくない……。木から川に落ちたお子様を救出したら、携帯が逝かれました。番号暗記してないから、連絡できないし連絡取れません。風間は事故現場を見て一瞬凍りつく。他に連絡方法がないというのが携帯文化の難点だな。手帳の一つも持ってないのか?これでおしまい?もうどう見ても両思いだから、まとめてしまってもよかったのでは。
2010年01月03日
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竜神丸を助けるため暗黒空間に飛び込んだワタルは、妖精エンマと出会う。エンマは道案内を引き受けてくれるが、目的はワタルを始末すること。だがワタルの粘りを見ているうちに、次第に考えが変わっていき、最後には盾になって庇ってしまう。お約束にも程がある!とか考えるべきじゃないんだろうな。幸いエンマは無事で、ワタルは竜神丸を取り返す。そしてこの世界と、竜神丸と、エンマを元の姿に戻した。エンマは元々は、光の世界の妖精フレアだった。光龍剣をお土産に帰参した竜神丸は龍星丸にパワーアップ。黒龍角を追い払った。というわけで次回から新展開だ!予告の絵がありえないほど綺麗。
2010年01月02日
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ブラックボールをうまく回収したワタルだけど、人工竜巻に巻き込まれドン・モアイに(偶然)回収されてしまう。なんつー展開だ、これで積むとは。三兄弟、またしても来襲。でもワタルはクラマの目配せに応じ、海火子ごとブラックボールを託してその間に第四星界を元に戻そうとする。それにしても怒涛の勢いでフラグを立ててるなクラマと海火子。にぼし婆さん登場。一体何人姉妹なんだよ。ワタルは海の栓を閉じるが、黒龍角が到着。ブラックボールなしでも、3vs1でも圧勝する強さ。そしてブラックボールを奪われ、竜神丸は暗黒空間に飲み込まれた。
2010年01月01日
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パターンだと今回でクリアだな。と思ったら魚人たちに捕らえられて生贄にされました。連中は一族の女たちを取り戻すため、低きにながれたらしい。おまけに四天王の三兄弟が揃ってるよ……スケバーン可愛いなあ。男の娘好きだけど、この子は女の子がよかったよ。魚人たちは騙されたと知ってドン・モアイに詰め寄るが、いや文句言ったって仕方ないだろ。信じるほうがおかしい。黒龍角が出来たので、三兄弟は撤退。第四星界のボス、ドン・モアイとの一騎打ちになる。双方のターゲット、ブラックボールは海の底に消える。ワタルたちはえらのかわりに空中呼吸できる装置を貰うが、そんなもんより直接手伝えやおい。
2009年12月31日
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地図のバッテンに向かいたいんだけど、船がありません。とりあえず腹ごしらえすることになったんだけど、食べるものがありません。海が荒れて人の出入りがないので、食べ物やは商売あがったりらしい。唯一海神様から逃れて帰ってきたというエラハリ船長、乗組員を求め声を張り上げる、しかし名乗りを上げようとしたワタルをスルーしたり、なんか怖いよ雰囲気。でも海火子を加えて、いかだは海に漕ぎ出しました。海は浅かった。おまけに海神は魔神だった。海火子とワタルは長靴を取られたうらみかよ、と呆れるが、先生は「プライドの問題だ」と理解を示した。「けっ、齢は取りたくないぜ……」そーだよ大人はそういう細かいことに拘るんだよ悪いか!海神に食われたことになっていた船乗りたちは、強制労働させられていた。ワタルは島のボスを人質にとることを提案。確かに手っ取り早いが……救世主のやることか?
2009年12月30日
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撃墜され、海に落ちたギャオ、溺れ死にするところをレッシィに救われる。仲間思いの彼らは一時退却。ヘルメットの中に水が満ちる描写は怖かった……でも、おかげで水中に建物があることがわかる。盗賊出身のアムが慎重論、元軍人のレッシィが無鉄砲、なんか変に思えるが。オリビーにとりついているポセイダルも、一からポゼイダルであったわけではなかった。フル・フラットは彼女を元にもどそうとするが、失敗する。「あの頃(恋の鞘当)の時代の方が、まだ幸せだった」支配者の地位に疲れた男、自分を愛する二人のうち一人を「ポセイダル」とし、自らはただの男となる。なんだかつまらない男だな……そんな女を盾にするような奴に、二人の美女が人生をかけるとは理不尽だ。「貴方がポセイダルのまま死ぬのは、あまりに可哀想だから」身をもって自分を庇い散ったフル・フラットの死に涙するポゼイダル、だが彼女の破滅は間近に迫っていた。
2009年12月30日
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風華学園に転入することになった鴇羽舞衣・巧海姉弟は、フェリーで移動中女の子が沈んでいるのを見つける。死体発見?いや、その子は(息が止まってるけど)まだ生きていて引き上げられた。人工呼吸が出来る人間がその場にいないため、花の乙女の舞衣が人工呼吸を行うことに。幸い彼女・美袋命は助かった。メインヒロインが巨乳ってちょっと珍しいな。それに初っ端から相手役?の男が登場するのはどうだろう。舞衣は命襲撃に巻き込まれ、その容赦ない戦いはフェリーを炎上させる。えらいお荷物を拾っちゃったな……。舞衣と祐一も早く避難しないとボートに乗れないが、巧海の薬ケースを探しているうちに船が真っ二つになってしまう。見事な切れっぷりだったが、泣き言を言わず「巧海にそれを渡して!」とは気丈だった。命より大事な薬を初対面の祐一に託し、舞衣は自力で逃げ道を探す。しかし戦いに巻き込まれ、「HiME」の能力に目覚めてしまうのだった。
2009年12月29日
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いかだで旅をしていたワタル一行、ヒミコのわがままでおさるさんばかりの島に上陸。だがその島では、やっぱり異変が起きていた。島民たちは、総出でおさる=やいやいを捕まえようとしていたが、それは危険なところに生えている椰子の木=やいやいの実を取るため。ヒミコが取りに行くも、木に毒づかれ大喜びしている。島のボス、キューリ・パパイヤを倒したほうが話が早い?その頃海火子は、クラマを元に戻すためナマズクジラの卵を探していた。彼に声をかけてきた男は、どんな呪いでも解く薬を持っているという。吹っかけられたけど。たまたまその様子を見ていたクラマ、心配して声をかけるが、アンタを助けるためだなんていえますかっての。どうも薬は本物だったっぽい。薬を盗むため海賊船に忍び込んだ海火子、火を出してしまった上にクラマに助けられる。肝心のワタルサイドは、ヒミコの相変わらずの無敵っぷりのおかげでとんとん進む。しかし先生、毎回出てるのに久々の魔神戦っておい……。島には手掛かりがなかったけどまあいいか、と思ったら地図を見つけました。そしてヒミコは、やいやいのもんたくんをつれて来てしまう。どうするんだ……飼えないぞ?
2009年12月29日
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嵐の海で難破したワタル一行。遭難先で出会ったのは鳥さん……じゃなくて、鳥さんになってしまった海火子だった。真っ赤な頭のウッドチャック……。その島にはDr.モロキューが開発した蚊が飛んでいて、それに刺されると鳥人間になってしまう。医学博士のヒデーヨ博士は、鳥にされながらワクチン作りに奔走。それにはナマズクジラの卵の殻が必要だという。やっと出たよクラマ!もう中盤だ。余裕綽々のクラマに坊や呼ばわりされてむかつく海火子だが、スルーされる。しかし気がついたら第四星界にいましたってえらくいい加減な設定だな。クラマは空神丸とも逸れていたが、はぐれ魔神はいざとあんると自主的に助けに来てくれた。……クラマを探してワタルたちの後をくっついてきたんだろうが、何故別の星界に……?ワクチンは一人分足りなかった。出遅れた海火子は絶望するが、クラマは自分の薬を譲ってやる。「鳥の姿をしたオレのほうが好きだってやつもいるんだ」クラマにしても苦渋の選択だった。元に戻る別の方法が見つかるかどうかわからない。……いい奴過ぎるなお前!
2009年12月28日
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制服ぱっつんぱっつん。駅たちは「ええーっ!」と驚くが、内心イイ!と思ってるのは六本木だけじゃないんだろうな。あかりちゃんは結局、六本木で働く二十歳のOLだった。初めて大江戸線に乗り込み、一瞬気が遠くなり、子供になって名前以外の記憶を失ってしまったという。で、記憶は戻ったが肝心の悩みが思い出せない。思い出せないと降りられない。車掌さんは運休を止め、彼女をガイドに戻して時間を稼ぐというが、なんか都合よすぎない?そのへんを問いただしにいったのは月島だった。都庁と新宿も、急激な状況好転を疑っている。幽霊のお客様もやってしまった後、「よほど特殊なお客様」ってかなりやりづらいと思うが……。「今度は貴方ですか」運休したはずなのに、お客さん乗ってこない。月島も戻ってこない。そして皆が月島の様子を見に行くまでの間に、「自分とあかりちゃんの間には何かある」と気づいた六本木と車掌の間で真相が語られる。「あかりさんはもう現実に戻れません」開業前の大江戸線で、覚醒前の六本木と出会ってしまったあかりちゃんは、まだまともに調整されていないマジカルトレインに乗ってしまう。車掌はなんとか彼女を元の時間軸に戻そうとしたが、やればやるほどややこしいことになり、結局あかりちゃんのダイヤは三重に。これ以上問題を先延ばしできないとなった時、車掌は彼女の記憶を消してむりやりダイヤを一本化しようとした。EDはゲストたちの一枚絵。皆元気でやっているようで。「貴方も駅に恋しませんか?」って六本木とあかりちゃんのことなのかな……あのラストシーンをみるとそんな風にとれなくもない。その場合、これから恋が始まるんだろうけど。
2009年12月28日
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プリプリ姫は、海火子を人質に取られ、敵機体をパワーアップさせられる。なんだ普通の拷問メニューもあるんだ。二人は電流の檻に閉じ込められ、ワタル一行は助けに来たはずがそれどころじゃなくなってしまう。大事なのは姫より星力か!世の中厳しいな。でも海火子は根性を見せた。倒れたけど。見張りがついていたら逃げられなかったな。……そもそも見張りがついていたら、牢破りなんてさせないか。姫は自分で戦わなくちゃ、と覚悟を決めるが、ワタルたちが戻ってきてくれた。救世主ワタルは宇宙界を救う。敵幹部たちもテクマク星も元通り。竜神丸が貰っていたパワーも返すことになったが、仕方ない。心配すんなプリプリ姫。きっと別なパワーアップイベントが控えてるから。おお、プリプリ姫がお姫様バージョンになった。可愛いよなこの子。ヒミコとはまた違ったタイプで。「元気でやれよ、お姫様」
2009年12月25日
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ヒミコは戻ってきたけど、姫がさらわれてしまいました。ポシェットさんは、星石の件で嘘をついて時間を稼ぐ。そうか、星石を隠したからテクマク星はこんな変な状態になったのか。地殻変動は奴らのせいじゃなかった。ワタルたちはとろっこをおして、えっさいおいさとプリプリ姫を助けに行く。ふと「スピード出しすぎ」に気づく先生。そして今更、ブレーキがないことに気づくのだった。このままではヒミコ以外死ぬ。一応戦ちゃんを呼んでみたが、鈍足の機体なので見送ることしか出来ませんでした。海火子は姫に一芝居打たせて檻から脱出。そして二人は破壊活動に着手するが、ここって宇宙船……。下手すると死ぬんじゃないか?あれ、知らない味方魔神が出てきた。結構忘れてるもんだな細かいイベント。……ぶっちゃけ姫の存在を忘れてたけど……マーダレスは覚えてるんだけど。海火子はこういうタイプ(性格)が好みっぽい?そういや将来この二人が結婚する可能性もないではないな。
2009年12月24日
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そういや夏のあらしといいこれといい夏の話だな。放映日はクリスマスだというのに。今日は登校日。しかし何故このタイミングで進路希望用紙を配るんだろう。同人誌を手伝うといったのに、何故かいきなり身を引かれて「?」となるかな?それとも全く気がつかない?夏のスコールに女子部メンバーは図書館で篭城するが、先輩と仲直りした風間に、どこか冷たい風が吹く。偶然チェックされた本には、勝手に連絡文が書き込んであった。例のブツってなに?ってわけで、課外活動は宝探しだ!「レバーを引いて」無事見つかったのは鍵と、男子更衣室を指すメモ。で?どうすんの?男子更衣室を漁るなんて「女子部」の活動っぽくないぞ。で、またしても朱宮君が頼まれました。明らかに惚れる相手を間違えたが、「男と見込んで」と言われると断れない。結構手の込んだリレークイズだった。しかし夏とはいえ、豪雨の中女子高生たちが体操着で池さらいかよ!参ったな、楽しそうじゃないか。しかし結構生徒が残っていて注目の的。これまでで一番面白かった。これだけきっちり続いてる伝統だものな、確かに無意味じゃない。
2009年12月24日
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言うことを聞かないロボットをさび付かせたり改造したり。どうしよう怖いです。そこはロボットのための町だったが、メンテナンスマンの恐怖政治により地上戦艦を作らされていた。ヒミコとプリプリ姫、やっと体面。和やかに笑ってるけど、ここって敵陣……。そいうえば某アニメ誌では、二人が双子であることを仄めかしてたな。そんなことがありえるとは思えないが。シャケフシギリを食べた姫、ゴーキントンが疲れ果てるまで逃げ回るが、最後には一人きりになってしまいさらわれてしまう。……そういえば海火子はどうなったっけ?ヒミコにおいていかれたからまだ捕虜のまま?
2009年12月23日
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舞人の人気が気に食わないビトン、世間の注目を集めるためねずみ小僧となって金をばら撒こうと考える。いや、時代が違うからなあ……銀行の金庫を吸い上げてその中身をばら撒いて、それで皆が素直に受け取るか?と思ったら一円玉で店だの線路を埋めたよこのけちんぼ。万札ひらひらじゃないんだ……。「ただの嫌がらせ」「醜い売名行為」確かにその通りだが当人は激怒。そして小銭でも有難がるよう、困っている人をわざわざ作り上げた上で小銭を恵む……それは単なる通り魔だ。元々おかしなひとだったが、こりゃ酷い。「あんたのしてることと私のしてることの何処が違うのよ!」いや、舞人はマッチポンプとかしないし。大金をばら撒いて一発逆転!と考えたビトン、狙うは町で一番でかい金庫。要するに旋風寺家の金庫だ!自分の財産とヌーベルトキオシティの平和を奪い返すため、マイトガインが発進する。旋風寺家の金庫にパワー負けしそうなマイトガイン。そりゃお前らのエネルギー源だもんな。金庫を撃って穴を開けるって、思い切ったな舞人……。そして零れ落ちた金は、金粉となって街に降り注いだ。「計算できないほど巨大な損失」にけろりとしている舞人ってどこまで大物なんだ。
2009年12月22日
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先生のせいで降りた村は、なんだか天気が変。いきなり雨が降ったり風が吹いたり雪が降ったり雷が鳴ったり。町の支配者・アキノソーラは天気をいじくるのが趣味だった。単なる趣味だった。おかげで農業地帯は不作続き、青年団は何時も戦っている。相変わらず囚われの身のヒミコと海火子、無数の猫を嗾けられる。怖いものは人によって違うようで。ヒミコの大好物花ラッキョは姫は大嫌い、でやっと誤解が解けたが、開放はされなかった。
2009年12月22日
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プリプリ姫は忍術ならぬ魔法の使い手。テクマク星か……そういえばキャラデザも一緒だな……。しかしお付のポシェット、「お前たちは我らを助けねばならぬ」って態度でかいな!えらいのは姫であってお前じゃないだろ。テクマク星は機械仕掛けの飛行都市だが、ドワルダーの一味に乗っ取られた。目的は星力とやらだが、ポシェットはまだ事情を伏せている。最初の町は重力を勝手に操られ、独自に重力設定されているグラビトンドームに町の人たちは逃げ込んでいる。町のボスは一見美形だが、重力を操らなくてはならない彼なりの理由があった。「ワタルさんは命を賭けてこの町の人々を守ってくれているのです!それに報いねば成りません」おとなしい姫だが、しっかりした自分の意見を持っていた。彼女の星力によって竜神丸は深紅にパワーアップ。三体の敵を圧倒した。
2009年12月21日
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いきなりシーツに包まれたあられもない格好の六本木。な、なにごとっすか?確かにOPにもこんなかっこあったけど、意味なんてないと思ってた。え?ただ寝てただけ?次のお客が乗り込んでくるまで、まったりとした時間を過ごす駅たち、しかしマジカルトレインは謎の?暴走を始める。「こんなこともあろうかと」都庁が持ち出したのは人数分の防災頭巾だった。しかも赤頭巾。……文句があるのは新宿だけ?マジカルトレインは運休。(走ってるけど)このままだと客を入れられないらしい。暴走の原因はガイドのあかりちゃん、彼女を降ろさないと最悪廃線になるかもしれない。あかりちゃんは元々客だったが、記憶をなくしており、イコール悩みを思い出せない。このままだと次のお客を乗せられないので、特例として乗務員となったのだった。それから一年。……降ろすのはかわいそうと一瞬思ったが、いい加減実家に戻らないとまずいだろそれ。「消滅だの運休だの、こちらの都合で客を振り回すのは好かない」新宿は車掌に噛み付くが、月島に「二人とも喧嘩はやめなさい」と言われて反省。あかりちゃんは六本木の提案で、初めて外に出ることになる。え?一年電車に乗ったきり?とくがわって捨て犬だったのか。あかりちゃんは知っている場所をなんとなく思い出すが、元々方向音痴なので目的地にたどり着かない。しかし「あそこのオフィスビルで働いていた」ことを思い出したあかりちゃんはすっかり背が伸び、大人の姿になってしまう。結論は最終回に持ち越し、あかりちゃんはどうなる?
2009年12月21日
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そろそろ第三星界も大詰め。なんだけどここで、ヒミコとヒミコにそっくりのお淑やか少女が入れ替わってしまうというハプニングが起きる。彼女は宇宙界のプリンセス・プリプリ姫。ヒミコとヒミコとたまたま一緒にいた海火子、姫と間違えられて捕らえられてしまう。そうか今回が第二シリーズの女装回か……わざわざ宙太みたいなのが一緒に行動している時を狙って……。何故かアチャラコチャラ湖の戻し方を知っていた宙太の恋人、明子さんのおかげで第三星界は元に戻るが、何故か虹の橋はかからない。そしてようやく、ワタルたちは人間違いに気づいた。
2009年12月19日
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すっかり恋愛モードに入ってる蘇芳。朝から料理を作ってる黒。うわあ生地から作るのか。黒って中華料理しか作れないのかと思ってた。ロシア料理って、たまーにサービス満点だよな。蘇芳は死んだはずの父と再会。「あれはコピーだ」蘇芳もコピーじゃないのか?コピーについて言いたいこと言ってるな。そのくせ娘が愚痴ると、「ママが何を言ったかしらないが……」と逆に文句をつける。蘇芳に愛情があるのかしらないが、嫌な親である。そして始まる謎解きの時間。紫苑は生まれながらの契約者だった。そして蘇芳は、星が流れたあの瞬間、あの場にはいなかった……。今度は池袋で戦争がおっ始まりました。「どうやらあの馬鹿だけはお前をまだ紫苑だと思っているらしいな」いや、男の子相手でもちょっと下品だったよ鎮目。つか霧原課長が来ていたらついてきてもらえたかもしれないのに。何故お前が回されてきた。年甲斐もなくSFな格好をしたマダムは霧原課長に「逃げたほうがいい」と警告。しかし初対面の人間にそういわれて引っ込むような性格なら初めから三号機関に入ってないよこの人。「どうせ死なないよね」蘇芳を舐めてかかった鎮目弦馬、死亡。娘を庇った博士も死亡。と思ったら、眉間打ち抜かれても生きてるんだ鎮目。子供たちをほったらかして銀=イザナミを奪還に言った黒、そこは既に殻。そして沢崎の敵討ちに燃える葉月と戦うことになる。沢崎さんを殺したのは黒じゃないといわれているが、じゃあ彼女を殺さないでどうすんの?返してやるの?と思った自分は酷い人間だろうか。
2009年12月19日
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オリオンののタクトは無事に入手できました、次は、それの使い方を教えてくれる人を探さなくてはならない。海火子は腕を買われて、地上げ爺・ジサマの用心棒に。先生は、通りすがりの美女・ミュンに「服を洗ってあげましょうか?」と言われて一目ぼれする。ベトナム系褐色美女。確かにこれはいいな。彼女の村には「実りのともし火」と呼ばれるアイテムがある。ジサマはこれを渡せば大洪水から助けてやる、といっているのだが、村人たちは死んでも渡さない心意気。そしてともし火を盗みにやってきたのは、用心棒のはずの海火子だった。さすがに先生の方が強いが、海火子はまんまと逃げてしまった。ワタルは崖を崩して即席のダムを作って村を救った。……いや……リアルに考えると、この水何処に行くの?いつまでもこのまま収まってるって感じだけど。おっさんはミュン殿の婿になって村に残るつもりだったが、彼女は実は物干し婆の仮の姿。やっぱりそのパターンか!そして彼女が、オリオンのタクトの使い方を知る人物だった。
2009年12月18日
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赤ん坊を抱いた母親を襲うとは……。流石に気が咎めているようだが、せめて他のターゲットを……見つけられなかったのか。それもこれも惚れた女のため。家事はまだまだ駄目だし、すぐに脅しをかけてくるし、唯一のとりえは床上手。でも誰にも省みられない小役人には、答えられないほどの魅力が「青い女」にはあった。すっかり色惚けとなった赤井、これではいけないという自覚はある。しかし結局「言わない」ことを選んでしまう。おまけに「ここから出て行くため」と言われて、奉行所に連れ込む。そこには既に、白い空の獣=そらがいた。背中から分身を出して彼女を追わせる、どう贔屓目に考えても化け物まるだしの「空の獣」に声をかける赤井。「大丈夫、か?」「なんでオレは、楽しくないんだ……」それが赤井が、清吉たちを目の敵にする理由。おそらさんの正体を知った銀次郎、彼女を信じるかどうかの瀬戸際に立たされる。そういや初めてだな、変身シーン。「青いほうが手強い。一匹だけでも倒せば上々」だが青い獣は、地球に降りた際に数体に分離していた。道理で何体もいるわけだ。しかも当人曰く、そろそろ本来の体に戻れるらしい。それから彼女も、やっぱり故郷に帰りたいという。銀次郎は部下を上手いこと言いくるめて、白い獣に手を貸した。赤井は疑われては困るので、青い獣(の分離体)に手を貸せなかった。まあ前者の方が明らかに手強いしな。青い女は男選びにしくじったことを後悔しているか?それとも、何かが始まりつつあるんだろうか。
2009年12月17日
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女子部、結局プールに行くことになりました。でも蒼井さんがいるので、風間のお兄さんのことがばれないようにしないとね……。でもそうなると、蒼井さんの相手は純ちゃんがしないとならない=風間の側にいられない。でもきょりちゃんが、勝手に「大人(巨乳)チーム」と「子供(貧乳)チーム」に分けてくれました。まさか胸のでかさで勝ち負け決まるとは。純ちゃんって眼鏡なくても全然平気なのか。しかし「お前イラネ」レベルなのか?贅沢すぎんだろナンパ男ども。しかし「私たちを囮にして男を釣ってみたら?」って、実際何を考えてるかわからないよ風間って。人によっては友情壊れるぞそれ……。文武両道で有名な村雨さんより、ともえちゃんは水泳が得意でした。「昔、少々な」スピードもスタミナも上?二年間の休学中になにをやってたんだ。蒼井さんは自分が村雨さんを好きなこと、村雨さんが風間さんと徒ならぬ仲であることを自覚。切れることも出来ず、どうする?というかともえちゃん目が届きすぎてる。
2009年12月17日
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馬鹿殿は座興に空中ブランコを所望。お座敷で見せる芸じゃないが、無論そんなのお構いなしだった。部下に働かせてなにいい暮らしをしてるんだ。些かノーマルすぎる町には、あちこちに砂時計があった。それに地面から綱がはえていたり、なんでもかんでも固定してあったり、よく見るとやっぱりおかしい。先生のわがままでサーカス小屋を除いたワタル、かわいい空中ブランコの少女・チャンミンと、何故か潜り込んでいるピエロの海火子に出会う。海火子はチェンミンがこの町のボスの下に連れて行かれるのを待っていた。平和だった町は、33時間33分33秒でさかさまになってしまう。砂時計はそれを測るためのもの。成る程、サーカスが流行らないわけだ。ワタルたちはサーカスに入団、早変わりや曲芸斬りなどで話題をかっさらう。チェンミンが干上がるのを待っていた元仲間にとって、それは有難くない展開だった。高橋脚本だったのか……そりゃサンライズだからそんなこともあるんだろうけど、なんかイメージが……。
2009年12月17日
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天才舞人だけど、「宿題はさぼったんじゃありません!忘れました!」はそりゃ怒られるわ。勝負をしかける先生もどうかと思うけど、恥をかかせるなよ舞人。わかってもわからなかったふりをしてあげなさい。夏休みボケはもう一人、いい夢見てる浜田君。彼も平均からすれば天才だよな……体力は人並みだけど。学校行って、ヒーロー活動に手伝いをして、夜は徹夜で漫画を描いて。無理すんな、まだ若いんだから。そんなに人生焦るなよ。自分の夢につき合わせてばかりじゃいけないと思った舞人は、今描いている漫画が終わるまでこっちの手伝いはしなくていいよ、と申し出る。「銀河の用心棒 ナイスガイン」。なんとかギリギリで仕上がりました。直接出版社に持ち込むしかない、と思った浜田くんだがそこにマイトガイン狙いの悪漢たちが暴れ始める。……嫌な縁だなあ。修羅場で自分の原稿をかき集めていたために、マイトガインを窮地に陥れてしまうし。これではいけないと思った浜田君はマイトカイザーに乗り込んだ。……メカには詳しいけど、シュミレーションとかやったわけじゃないんだよなあ……。オートマついてないのか?マイトガインとマイトカイザーが合体、その名も猛きグレートマイトガイン!燃える展開ですな。おお、コックピットが並んでる。
2009年12月16日
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アチャラコチャラ湖直前で泥沼に嵌ってしまったワタルたち。ヒミコが選んだ救出法は、ダイナマイトという乱暴なものだった。まあとりあえず助かったワタルたちは、巨大な木の枝に引っかかってしまう。この町のボスはダイブダッタ、ヨガのコーチをして村人たちに慕われている。これは戦略か、それともたまたま趣味が需要と一致したのか?何時もと違う展開に戸惑うワタル。宙太に助けられたワタル、「そんな修行しなくても大丈夫だよ!」と村人たちの説得に当たる。低きに流れろってのもどうかと思うが。知らん顔していた海火子、空中に浮くヨガがインチキであることを見破ったが、これまで誰も気づかなかったのかおい。
2009年12月16日
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アジアンティックな世界観で星界山の四天王登場。そういえば家族だったなドワルダーの四天王って。スケバーン可愛いな……これで男なのか……。次男ツッパリーニの部下・第三星界のボス。ノムナガは本物のうつけだった。その部下のウーロンティーは何故か某花形そっくり。ワタルたちを助けてくれたのは鬼輪番チュウタ。愛犬のほうがホッシー。何だ今回は随分キャラがずんどこ出てくるな。チュウタはワタルに力を貸し、殿を助けて貰おうとしていた。うつけな殿は本当はまともなのか……うん嫌だなそれは。そういえば敵キャラの本来の姿を知る人間が出てくる展開って珍しいな。
2009年12月15日
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アチアチ山のスノーストーンの像に星石を埋め込めば第二星界クリア。しかし埋め込むべき穴は星型だった。となるとこれは偽物?この非常時に何故カキ氷かっ食らってるんだクレオバトル、と思ったがそれにはちゃんと戦略的理由があった。まあカキ氷にしたのは趣味だけどさ。「石を信じるのだ。石を……」像にそう言われたワタル、石を追って地底へ。このままでは皆生き埋めになる。「石を信じる」とはどういう意味なのか?空神丸登場。しかしクラマは顔を見せなかった。ウミヒコが虎とクラマと二つのキャラに被ってるからな……難儀な。とにかく第二星界に水が溢れ出し、ワタルは第三星界に向かう。その頭上を、空神丸が渡っていった。
2009年12月14日
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本日のお客、まゆちゃんは悩みを話してくれません。新宿が口を開かせようと誘惑、じゃなくて攻勢にかかるがうまくいくのか?言ってることは無難だが、トークの引っ張り方が上手いらしい。当人は情緒安定した「いい子」だし、彼氏にプロポーズられたらしいし、この電車に迷い込むようなタイプじゃないように見える。だが、何かなければ乗り込んでしまうはずがない。どうしよう、無事目的地の六本木に着いちゃったよ。彼女は当然のようにトレインを降りたが、ぞろぞろと「別れるに別れられない」駅たちがついてくる。ただでも口下手な六本木に何かできるのか?皆、待ち合わせ場所につれていくことで手をうとうとしているが、それでいいんだろうか。「こんなかっこいい人たちが一緒だと羨ましがられるかも」いえ、誰も見てません。駅ですから。一人で喋ってる?貴方のことも誰も見ていない、ということも気づいてるか?トラブル巻き込まれ体質の彼女は待ち合わせ2時間前につける時間に到着。結局一時間前に到着。……マユマユの話を聞いていると、どうも情報が古いのが気になる。お人よしの彼女は風船を追って車道に飛び出したが、風船を捕まえることは出来なかった。そしてトラックは彼女をすり抜ける。死んだ恋人の為お花を供えに行ったら、その彼女から電話がかかって来ました。掛け値なしのホラーです。だがこれが、二人を吹っ切らせることになる。「どうか、生きてる時間を幸せにね」
2009年12月14日
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盛大に事故を起こしましたが、女子部は無事海にたどり着きました。運転手は、「始めてはこんなものだ」と元気一杯ですが、届出出したか?百合フェス参加の二人は、幸か不幸かいけませんでした。同人誌、しかも百合本の製本を手伝ってくれるとはいい親だ。本命より義理をとった村雨さんは本当は不満たらたら。車を潰したことを親に連絡したら、戻ってこいと言われました。素直に帰るのかともえちゃん。思い込み少女蒼井さんには、どこまで付き合えるのかはっきり伝えないと駄目だぜ。悪気はないけど、このままだと泥沼だ。それにしても村雨さんの脳内は、肉食通り越して男子そのものだな。夜食のジュースを持ってきてくれたお母さんが散らばった原稿を踏んですっ転び、一部原稿が無茶苦茶に。泣き喚く気持ちはわかるがこれは仕方ない。村雨さんは力強く激励し、作業を続行する。夜中までかかって電車で帰ってきた女子部一同、イベントに一般参加。凄い盛況だな……コミケクラス。風間は変装して買い物に行くが、売り子二人は爆睡していた。「純ちゃんにあいたくて、帰ってきちゃった」嘘だー!というべきか、嬉しがらせを言うな!というべきか?しかし売れなかったのは、サークルがマイナーに加え風間のお兄さんがあれってことなんだろうな。マイナー系でも需要があれば(供給がないから)細々とでも売れる。
2009年12月11日
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弟が不機嫌なのは、兄とおそらさんが二人だけで花火を作ろうとしているから。兄が意固地なのは、皆をご禁制の花火作りに巻き込みたくないから。血抜きの殺人事件はまだ続いている。八丁堀の様子はなんだかおかしい、だがそれは何を表すのか?恐怖が消えたというか、興味が失せたというか、どうも淡々としている。今度の被害者はからくり師の新佐か?いや、彼の傘を借りて帰ったお得意さんだった。ちょっとほっとした銀次郎だが、それより問題なのは「南蛮渡来の獣」が町の噂になりつつあること。若い女意外はこれまで狙われなかったのに、今度は男だし……。巣の在り処を誤魔化すための誘導?町を闊歩する巨大からくり。どう見ても大量破壊兵器です。そもそもどうやって材料を調達したんだろう……。コイツが動き出したのは単なる事故だが、捕まったら間違いなく物理的に首が飛ぶ。つかブレーキとかハンドルとかついてないのこれ。そして新佐と長屋を助けるため、そらが空を飛ぶ!普通の人間じゃないとばれたおそらさんは、長屋を立ち去る。どうしていいかわからない一同。意外と空気読めるよねかぐや姫。彼女は空を飛ぶもの、だが乗り物が壊れてしまった。月に行けば仲間と連絡が取れると考え、現地民に協力を求めるが、能力を見せた結果化け物のような目で見られてしまう。だが、最初の衝撃を越えれば彼女は受け入れられることとなった。「月に女が飛ぶと書いてろけっと」いや、読めませんよご隠居。だが、彼女を月に送るための装置は皆で作ることに決まった。
2009年12月11日
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星石を持っていった鳥を追っていくワタルたち。巨大な象の上に家を建てて暮らしている老人と孫と知り合う。エレファンは水のあるところを持つ象で、人間たちは彼の面倒を見ていたが、最近は水が出ないので互いに干上がっている。彼らの情報であの大きい鳥はオオバドリ、住処は「さいの川原」と判明するがエレファンは崖に引っかかって動けなくなってしまう。岩壁は硬くて中々崩せない。星石を入手するため、一端見捨てるべきなのか?ちょっとかわいそうだな……。結局くしゃみをさせて無事に抜ける。ワタルは予想通り吹っ飛んだけど。しかし星石は無事回収できるのか?敵のジャンゴリラは星石を砕こうと狙っているぞ。エレファン強し。魔神を一撃でぶっとばした。しかし第二星界のボス・クレオバトルも参戦。あ、謎の緑の魔神も飛んできた。戦神丸も遅ればせながら駆けてくる。星石を取り返し、エレファンたちも同行だから楽に運べる。さて、次回で第二星界奪回なるか?
2009年12月11日
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サリーちゃんとその弟が入ったラーメン屋は、中国人らしき男がやってるのに酷い味。作ってる当人はいい人だが、ボスは酒を飲んで管を巻くばかり。それは、全財産を奪われたホイとその側近チンジャだった。何とか立ち直って欲しいという「田中さん」に絆されたサリーちゃんは、彼にラーメン作りを教えることになる。そして屋台はあっという間に人気店に。凄いよサリーちゃん!しかしホイコーローの口を封じたいパープルのジャーマネは、屋台に襲撃をかけさせる。それを止めたのは、情報誌片手にやってきた舞人だった。人気を妬んだ同業者の仕業に見えますが。チンジャは素性を隠そうと必死だが、ホイは「お前もとっととわしを見捨てて逃げていくがいい!」とか酷い言い草。ホイ=ホイコーロー?と頭の片隅に引っかかるものを感じながら、舞人も屋台の手伝いを始めた。舞人がマイトガインで戦っている間に、また襲撃を受ける屋台。だがぼろぼろにされてもチンジャはボスの居場所を吐かなかった。元々非戦闘員の浜田君たちにはどうしようもない。酒びたりで生き腐っていたホイコーロー、遂に心を燃え上がらせた。「大事な相棒をみすてるわけにはいかんわい」さすが元香港マフィアのボス。お玉と鍋の蓋で、マッチョどもを軽く料理しました。「広東流ちんぴらいため一丁あがり」初心を思い出したホイ、サリーたちに礼をいい、チンジャとやり直すべく立ち去る。
2009年12月10日
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星石を持っていった鳥を追っていくワタルたち。巨大な象の上に家を建てて暮らしている老人と孫と知り合う。エレファンは水のあるところを持つ象で、人間たちは彼の面倒を見ていたが、最近は水が出ないので互いに干上がっている。彼らの情報であの大きい鳥はオオバドリ、住処は「さいの川原」と判明するがエレファンは崖に引っかかって動けなくなってしまう。岩壁は硬くて中々崩せない。星石を入手するため、一端見捨てるべきなのか?ちょっとかわいそうだな……。結局くしゃみをさせて無事に抜ける。ワタルは予想通り吹っ飛んだけど。しかし星石は無事回収できるのか?敵のジャンゴリラは星石を砕こうと狙っているぞ。エレファン強し。魔神を一撃でぶっとばした。しかし第二星界のボス・クレオバトルも参戦。あ、謎の緑の魔神も飛んできた。戦神丸も遅ればせながら駆けてくる。星石を取り返し、エレファンたちも同行だから楽に運べる。さて、次回で第二星界奪回なるか?
2009年12月10日
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とっても重い星石。おまけにキラキラマウンテンが今登っている山だという保障は何処にもない。ウミヒコに勝負を挑まれたワタル、星石をゴーキントンに持ち去られた上に運賃を請求される。急いで取り返さなければならないが、村人たちは強制労働に借り出されていてこっちも見捨てられない。まして美人が混じっているとあっては。村のボスを倒すものの、星石は謎の鳥に持ち去られてしまう。そして美人はウメ星婆さんの本性を表す。でもおかげで村には水が戻ったしキラキラマウンテンも特定できたし重い星石を持ち歩かないで済むし……うん、いい展開だ。
2009年12月09日
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鍵屋の後取り娘おりく。清吉を呼び戻しにきた、と言われて長屋の面々は許婚?と盛り上がるが、清吉のほうはそこまで思い入れはない。鍵屋の親父は彼に期待してくれているんだけど……。おりくはそらを奉行の密偵と断じ、叩き出そうとするが清吉が庇おうとするのに腹を立て、八丁堀に嘘の密告をしてしまう。オチモノメインヒロインと当て馬幼馴染か……どこかで聞いたような話だ。若い娘の殺人事件はまだ続いている。赤井同心は臍様に「そろそろ点数を稼がないと互いにやばいぞ」と言うが、兄貴のほうはまだ余裕がある?黒衣衆の(今回限りの)変身ポーズが羨ましい赤井、殺された女にムラムラきてるところを青い「空の獣」に襲われる。意外と早くお前のターンがやってきたな。「花火が上がったら私と清吉はさよならだ。だから清吉は私のことが好きじゃない」そんな単純なものじゃないよ、おそらさん。彼女が自分から仲直りに動いたことで、女二人は仲直り。だが二人は空の獣に襲われる。「本当は、あたしのためだけに花火を作って欲しかったんだ」誰もいない長屋に戻った八丁堀、青い獣が倒れているのを見る。「た、助けて……」空の獣はそらと同じ雰囲気の大人の女に変身。裸です。何故だ、そらは初めから着物着てたのに。裸とはいえ、自分を何度も殺そうとした化け物に赤くなるなよこの素人童貞めが。
2009年12月08日
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伝説の刑事ドラマ、「大江戸刑事」が遂に復活!前作ファンの都庁さんは興奮を抑えられずにいたが、新作ヒロイン(前作のボスの娘)が乗車してくる。本物の小暮さんに都庁さんは瞳孔が開いて動けない。すげえ運動能力。しかし男言葉は素なのか、キャラ作りなのか?ひょっとして階段落ちをやらされなかったのを拗ねているとか?親の七光りと言われるのが嫌だった小暮二代目は、色々修行したしアドリブもやった。でも監督は、もうアクションはやらせないという。それは貴方がわかってないんだよ、といきなり刑事ドラマの真似事を始める都庁その他。シナリオは、マジカルトレインが謎の組織「黒の駅」に乗っ取られたのを奪還するというもの。ピッツァ(体力不足で)殉職。もんじゃ(頭を打って)殉職。力士(バイクで事故って)殉職ちゃんと渾名がついたキャラはいいな……六本木、「パソコン」とは気の毒に。先輩たちが次々と殉職という名のリタイアを遂げる中、結局ノリノリのルーキーは事件を解決できるのか?
2009年12月07日
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星石をキラキラマウンテンに納めればこの第二星界は元に戻るらしい。でも星石ってなに?ウミヒコとじゃれていたワタルは、伝説の鳥・キラミンゴをドアクダー一味が探していることを知る。そしてウミヒコはその鳥を捕まえに行く。しかしヒミコと遊んでいた変な鳥こそ、そのキラミンゴだった。ワタルはてっきり、火の鳥みたいな荘厳なのをイメージしてたんだけどね……。空腹だったキラミング、ワタルにフシギリを貰いがっつく。恩義を感じワタルを助けようとするが、人ならぬ身の哀しさで危険を伝えることが出来ない。かえって疎まれてしまう。ぼろくても心は錦だった変な鳥さん、光を放ち飛び立つ。そしてそれらしい姿になった。そして星石が現れるが、それは先生とワタルと二人がかりでやっと運べる大石だった。「そういえばウミヒコは?」下手な鉄砲を撃ちまくっていました。
2009年12月06日
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なんとなくぼんやりしている舞人。疲れているんだろうということで、皆でパーティをして労うことになる。いかんよ、いかん、花の16歳が急がしさで自分の誕生日も忘れるようじゃいかん。そして一日限りのお休みが始まった。一人で出かけた舞人、父との思い出の草原に行く。「僕が勝ったらずっとうちにいてね」と言われて困ったような顔をしていた父は、ヒーロー活動の結果夭逝。ちょっとブルーになったところで、何時もながらいいタイミングでサリーちゃんがやってくる。二人は自転車に相乗りして……こんなにべったりと見せ付けてくれたら客がよってこんわ!見てるだけで熱い。でも今回くらいはマイトカイザーなしで終わらせて欲しかったな。カトリーヌ・ビトンのくだらない暇つぶしみたいな事件だったんだから……。
2009年12月04日
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清吉とそらは花火のため仕打ちに秩父まで出かけていく。これってデート?臭いせりふを吐けなくてもじもじする清吉、しかしそらは「私は江戸のかぐや姫だ」赤面もせずにいってくれました。そらは本当に月のお姫様だった。しかし再会したお供とこのまま山で暮らすってマジ?清吉は無事に江戸に戻れるのか?なりゆきで同行する羽目になりそうだぞ。二人が秩父の山奥で出会った男・鉄十は、別のかぐや姫の子孫だった。そらは彼のいうかぐや姫がどうやって月に帰ったのか聞き出したいのだが、どうもそのへんはあやふや。しかし散々挑発された清吉は、勢いで「オレはおそらさんの身を案じてんだよ!」と言ってしまう。恋愛感情と同業の意地が絡んだものですから。だからって、逃げ込んだ先とはいえ同業者の仕事部屋に入り込んで勝手に色々拝見するのはよくないと思う。ヒロインおそらさんは泥酔して男どもにしな垂れかかり、ゲロを吐き、最後には脱ぎました。
2009年12月04日
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第二星界に入ったワタル一行。そこは灼熱の世界だった。乾ききった世界をさ迷うワタル、やっと見つけたオアシスは近隣の村の唯一残った水場だった。おまけに村人たちと共存していた砂ミミズが、ドアクダーの手先となり襲ってくる。なんとかしないと皆干上がる。砂ミミズ退治に手を貸したウミヒコという少年に、ワタルは「その剣を自分の銛と取り替えてくれ」と無茶を言われる。おにぎりと柿の種より酷い条件だ。ワタルは当然断るが、無論簡単に諦めるような相手じゃなかった。意外と学のある彼は一体何者なのか?
2009年12月04日
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おもしろメルヘンの世界・第一星界のボス、ルイ・オマカッセイの居城、星の風の宮殿にやっとたどり着いたワタルたち。こいつを倒して星の風を吹かし、花を咲かせたらこの世界はクリア。ワタルは城の中に誘い込まれる。そして決闘を持ちかけられるが、何故かルーレットで決めるゲーム形式だった。一本橋の上で臆せず戦った先生は結構かっこよかったが、「美人を紹介する」と言われて負けるようじゃ駄目駄目。ヒミコはやっぱり最強だった。ワタルはルイ・オマカッセイを倒すが、そこに謎のマシンが登場。何かタマのようなものを拾って姿を消す。ああ、そういやそういう設定だったっけ!第一星界は元に戻し、ワタルたちは虹の橋を渡り第二星界に向かった。
2009年12月03日
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テスト終了。その途端にハッスルする蒼井……同人誌イベントの話なんて教室でしないで下さい。しかも百合フェスっておい。蜂須賀も張り切ってます、合宿とか。蒼井は村雨さんと「二人きりで」楽しく夏を過ごす妄想に浸り、自分たちをまんまモデルにしたオリジナル小説を書くことを考えるが、そういうのは許可とってからにしような。外見の設定もまんまだったら、オチ対象になりそうな臭いがぷんぷんするわ。そういやこの学校、ブルマなんだ。おまけに掃除を体操着でやるんだ。そして最近、風間の影が薄いな……村雨の妄想の中ではエフェクトかかってるけど。数日で長編をがががっと書き上げる、その能力と情熱をわけてください。でも村雨さんが一緒に同人活動をやってくれるというのは、彼女の勝手な思い込みだった。きっちりスケジュールを押さえておかなかった蒼井も悪いんだが……風間の「十代はあっさり負の感情に走る」という危惧は当たるか?泣いて不貞寝してるところに乗り込んできた女子部一同。勝手にモデル小説を書いたことは水に流して貰えそうだが、それでいいのか村雨。男が書いてるだけあって百合描写にリアリティがないといわれる今作だが、オタク描写にはそこそこリアリティがあるのがなんかなあ。
2009年12月03日
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2期の美人枠、ハテナ登場。豚さんが大好きで、町では神の使いとされている豚たちを集めてむりやりレースをやらせ、負けた豚を食べてしまう。そんな食い意地がはったのがルイ・オマカッセイの嫁なのか。ワタルはダーリンがレースを見るために来ると聞いて勇むが、残念ながら奴はルーズだった。中間管理職のくせにルーズなのか。魔神・ビーナスナイト美しい!体は三頭身だけど。そしてルイ・オマカッセイが魔神を駆ってやってくる。でも嫁は、ダーリンの手助けを拒否した。豚を食べることを禁じている村で、とんかつがどうのと言って憚らない先生ってKYにも程があるとおもった。
2009年12月02日
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今度の町はスペイン風。タイトルは星のフラメンコか……いや視聴者を幾つだと思ってんだよようやるわ実際。闘牛が始めると人気が消える町。それも道理で、この町では無理やり闘牛場に連れ込まれた人間が牛に襲われていた。酷い光景だが、逆にするとこのまんまだよな現実の闘牛も。やっと可愛い女の子ゲスト登場、赤毛のミルク。敵はおでぶのおばはんダンサー……でも、痩せれば美人かもしれない。ワタルはこの暴虐をとめるため、牛たちと戦うことになる。って数が多すぎるよ!逃げ回るワタル、助勢に入る先生。一番強いヒミコはモーモー丸で参戦。でも最後はワタルが決めなきゃ駄目だ。というわけで闘牛士ワタル参上!おお、中々似合ってる。いつになったら海火子本格的に出てくるんだ?
2009年12月01日
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ビールの川が流れるヘキヘキシティは、何故か二つに分断されている。建物の真ん中にも何故か壁があるし、食器も半分、人の服も半分わけ。町の支配者が仲良しの双子で、何もかも半分わけしていたからだった。ワタルはこの兄弟と戦うために、まず町を分断する壁の向こう側に行かなきゃならないが、これが中々の難物だった。と思ったらヒミコがあっさり解決した。話の筋に関係ないビールは、ハンブンブルグ=ドイツか?先週はチーズ=イタリアだったし。兄弟は三つあるフシギリを巡って喧嘩、自滅する。そうか、梅干は分けられないな、確かに。しかしせこい。
2009年11月30日
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何の手違いか、忙しいリーマンを乗せてしまいました。「彼のほうに問題がある」って、向こうだって好きでのったわけじゃないんだけど。「男がくるところじゃないんだよ」そんなの自分のせいじゃないとそりゃいうわな。どさくさに認識されてしまったらしいが、それでも「悩み」を解決しないと降りられないシステム。急がないと会議に遅れるぞ!それにしても皆さん、相手が女か男かで態度が違いすぎます。スクリーンセイバーもハンカチもキーホルダーも可愛いです。本来好きでもないのに彼女の趣味に付き合ってるのが悩み?……いや、自分の趣味にみえるんですけど。わんこをみて凍り付いてるし。あ、やっぱりファンシーラブリーな趣味の持ち主だった。趣味を隠さなくちゃならない状況が悩み?いや、ギャップは萌えるからOK!そんなので萎える彼女なら……「とっても可愛い部屋」には確かに驚くかも。駅たちはそれで振られたら諦めろ、というがでもやっぱり彼女と結婚したい……。自分の趣味を貫くのが正しいのか?イメチェンにチャレンジすべきか?で、ためしに駅たちがキャラチェンジしてみることに。皆オレ(僕)そんなんじゃない!の嵐。結果六本木は普段より喋り、皆にウザイされました。いやいやいや、「何を言っていいかわからないから前の人の言葉を繰り返す」ってそれどうなの!「オレはオレでしかない!」と開き直ったリーマン、手作りのぬいぐるみが並ぶファンシーな自分の部屋に駅たちをご招待。お前の場合、気にすべきは「この部屋は自分のモトカノの趣味じゃない」と誤解されないことだと思う。思い入れ一杯の部屋だけど、彼女と一緒になるためなら全て捨てていい、とは見上げた根性だが、本当にそれでいいのか?自分の歴史を否定していいのか?思い切って彼女を部屋に呼んでみたら、彼女もそういうの大好きでした。うざいまでに盛り上がっています。かりかりしていたリーマン桜庭、素直に礼を言ってトレインを降りていきました。そして入れ替わりに、本来の客が乗り込んでくる。なんだか先週からやたら面白いんだが、なにかあったのか?
2009年11月30日
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見たことある顔(正確にはデザイン)ばかりで吹いた。流用しまくってんなファイブスター。……それはいいけどそろそろ新刊出してください。グインサーガは100巻で切ったけど、こっちは、せめてマグダルの逆襲は見届けたい。囚われの洗脳ヒロイン、クワサン・オリビー争奪戦。その巨大映像が、何故か星空に映し出される。巨大な権力を持つ現政権と、それを打倒しようとする勢力の戦い、しかし皆別の方向を向いている……そりゃそうだ。ギャブレーだって体制派のはずなのに、「なりゆきで」寝返ってしまうし。「こうなったのはお前たちのせいだ!クワサンを苛めていた」オリビーがヒロインという印象はないが、一番状況を動かしているのは彼女か。
2009年11月27日
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ワタルは第一星界に無事到着。ヒミコがおっさんのにおいがする、というのでついていったら、何故かピザとチーズだらけの街に迷い込みました。いや、実際おっさんもこの街来たんだけどね。一見平和な街だが、実はピザの斜塔というのがあって、その塔が倒れると山のようにチーズが降ってくる。確かにこんなことされたらチーズをみるのも嫌になるわ。元々産地なので捨てるわけにもいかないし……。しかし実は10年ばかりこの状態という設定?だけあって悪事のレベルが低い。街に溢れるチーズは、ヒミコがピザにして残らず食い尽くす。ヒミコを町のボス・ムッチリーンにさらわれたワタルは、斜塔に助けに行く。どうせ無事なのはわかってるけど、ほっとくわけにもいかないからな。そして戦神丸登場!前作をなぞっているのか、実に呆気なく合流したな。でも先生とクラマは途中で離れ離れになっていた。
2009年11月27日
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