2016年08月17日
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カテゴリ: OPERA
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Il viaggio a Reims
Day 2
15 agosto 2016

FESTIVAL GIOVANE
Teatro Rossini - 12 e 15 agosto, ore 11.00

IL VIAGGIO A REIMS

Cantata scenica di Luigi Balocchi
Direttore Gabriel Bebeselea
Elementi scenici e Regia Emilio Sagi

Costumi Pepa Ojanguren

Interpreti

Corinna
Lucrezia Drei (12),
Eleonora Bellocci (15),

Marchesa Melibea
Aurora Faggioli (12),
Vasilisa Berzhanskaya (15),

Contessa di Folleville
Marina Monzó,

Madama Cortese

Nao Nakai (15),

Cavalier Belfiore Xabier Anduaga,

Conte di Libenskof
Yasuhiro Yamamoto (12),
Yusuke Kobori (15),



Don Profondo Gianluca Lentini,

Barone di Trombonok William Hernández,

Don Alvaro Maharram Huseynov,

Don Prudenzio Shuxin Li,

Don Luigino
Yusuke Kobori (12),
Yasuhiro Yamamoto (15),

Delia
Eleonora Bellocci (12),
Lucrezia Drei (15),

Maddalena Diana Volkova,

Modestina Sara Bañeras,

Zefirino/Gelsomino Alfonso Zambuto,

Antonio Stefano Marchisio

Orchestra Sinfonica G. Rossini

Produzione 2001, riallestimento

***

 8月15日。この日は朝6時過ぎにフィレンツェのホテルをチェックアウトする。したがってホテルについているおいしい朝食は食べれず、フィリピン人のシェフに朝の弁当パックをしてもらった。それを持ってフィレンツェのサンタマリアノヴェッラ駅に向かう。まだ6時半。空いている構内。チケット売り場はすでに開いていて、窓口でボローニャ行きの特急を購入する。フレッチャ・ロッサという電車で日本では新幹線にあたるのかもしれない。本当はもっと早く出て遅くボローニャに着く在来線をすでに買っていたのだが、ボローニャ駅のデポジート・バッガーリ(荷物預かり所)にスーツケースを預けるために早い列車に変更したのだ。実は昼ごろフィレンツェを出る列車も買っていたのだが、こちらもキャンセル。予定が変更になったためだ。テノールの小堀さんが本日リーベンスコフを歌う。これを聞き逃すわけにはいかない。
 駅へは歩いてもいける距離だがスーツケースが超重いのでタクシーを呼んでもらう。メーターは9ユーロだったが運転手はラジオタクシーだからねと12ユーロと言う。チップも含めて15ユーロ渡した。イタリアにチップの習慣はないので渡さなくてはいいということだがつい渡してしまう。
 サンタマリアノヴェッラ駅のチケット売り場の男性に、キャンセルしたいというとできない、なんでキャンセルするのか?と理由を聞かれる。いや乗らないからでしょ、とはうまく伝えられず。不審顔の男を残してそのまま構内のカフェに向かう。
 カフェで温かいパニーニを買い、電車の入線を待つ。
 フレッチャロッサの電車はおとといとは違いビジネスクラスではない。2人分で50ユーロの席。シートは指定席で快適だが、革張りではなく布張り。ビジネスクラスは革張りだった。
 35分でボローニャにつく。
 すぐさま荷物預け所へ。16時30分まで預かってほしいと預けたら2つ分で21ユーロだった。予想より高い。タクシーのように時間で料金があがっていく形式なのだ。
 ペーザロへの路線は8番線だったかな?ペーザロへはフレッチャ・ビアンカの一等を予約していた。やはり指定席。空いている。こちらの所要時間は1時間15分ほど。やはりリミニともうひとつの駅に停まって、次がペーザロ。本当に田舎の駅だ。9時55分に到着。
 歩いて劇場へ。劇場へは歩いて5分。時間があるので劇場前のカフェでおいしいジェラートを食べる。2ユーロだったかな。忘れた。その店に黒尽くめの服装のオーケストラの連中も集まってくる。彼らは小さいカップに入ったエスプレッソを飲んでいる。開演30分前だが余裕だ。

 カフェのテラスにはDay1でコルテーゼ夫人を歌ったラリッサもいた。美人だ。

 オペラ好きの人々ががやがやと詰め掛ける。皆楽しんでいる。いつもの光景。日本人も多い。

 11時。開演の時間。いよいよランスへの旅 Day2が始まる。きょうの席はやはり平土間の中央よりやや後ろの14列目、センター。舞台が非常にみやすく近い。

 真っ白なビーチのデッキチェアが並んでいる。これは避暑地のホテルの設定でそこのマッサージ室の従業員とお客さんの世界なのか?という予想。

宿屋の女主人、マッダレーナは客を迎える準備ができていないのを見てびっくり、電話をかける。
ようやく従業員たちが来る。マッダレーナの怒りにおびえながら(笑)

彼らは皿を回したりカップを回したりして準備する。

AntonioのStefano Marchisioはすごい大声量。医者のDon PrudenzioはShuxin Li。

オーナーのコルテーゼ夫人が登場する。本日のコルテーゼ夫人は日本人歌手のソプラノ中井奈穂さん。高く美しい声のソプラノでいつも笑顔を振りまいている。可憐で美しい。

フォルヴィル夫人が登場。頭にバスタオルを巻き、バスローブ姿。Marina Monzóというソプラノですばらしい歌唱に加え、美しく金髪美女で、魅惑的な演技も抜群。

いとこのドン・ルイジーノ(15日は山本康寛さん)が悪い報せを告げる。

着替えがないので困ると歌っているが、大きな帽子を抱えたモディスティーナが登場する。モディスティーナはガムをくちゃくちゃ噛んでいて、バカ娘の演技をしている。
皆指差す。
フォルヴィル夫人の喜び。
ここからすごいコロラトゥーラの連発となる。

すごいアジリタの部分になると皆で整列して腰に手を当てて行進し、その先頭でフォルヴィル夫人が歌う。なんともキュートで、テンポ感もたまらない。超高音も完璧。まさにデリリアス。劇場大興奮でブラヴァーが飛びまくる。

ペーザロの観客がすごいのは、カヴァティーナ、カバレッタと続く中で、カヴァティーナで拍手するのを許さないのだ。Shhhhh!と制止し、拍手を許すのはカバレッタの後なのである。これはさすがだと思った。いつも日本での公演ではカバティーナ後に拍手がだらだら起きてしまってしまりがなくなりテンポ感が落ちる。オペラとはこうやって鑑賞するものものなのだ。でも日本でこれをやったら相当嫌われそうだ。
しかし音楽が終わる前に歌が素晴らしいと拍手が起きるというのはペーザロでも同様だった!

トロムボノクの男爵 William Hernándezは、すばらしい声!小柄だがすばらしい声量で、声もハリがあって美しい。

ドン・プロフォンドのGianluca Lentiniジャンルカ・レンティーニはイタリア人。

ドン・アルバロのMaharram Huseynovがすばらしいバリトン。声に重量があってハンサムでワイルドな男前。

ドン・アルバロが連れてきたメリーベーア侯爵夫人、本日はVasilisa Berzhanskaya。この人も大変な重量級なメゾでパワー抜群!

追いかけてきた横恋慕のリーベンスコフ伯爵が登場。本日は小堀勇介さん。

すばらしい声!
外国人に勝るとも劣らぬパワー、その独特の美声。美しい高音。聴衆は一瞬で魅了される。

恋敵だな!

すばらしい六重唱に突入。至福とはこのことだ!
彼らはデッキ・チェアに座り、マッサージを受ける(笑)
この体勢でよく歌えるなと感心する。

コリンナが歌い出す。
どこで歌っていると思いますか?なんとロイヤルボックスです。ハープもその近くに置いていたはずだ。本日のコリンナはエキゾチックな顔立ちのEleonora Bellocci。この人もすばらしいソプラノ。

この歌ですっかり毒気を抜かれた6人。

ロッシーニ・クレシェンドのすごい盛り上がり。大迫力!小堀さんの高音も冴えまくっている。

さきほどの中井さん、ルクレチア・ドレイ、Sara Bañeras ら女性3人が合唱パート歌う。コリンナの肖像(写真)を椅子に置き、赤い花びらのような紙ふぶきを撒き散らす。

シドニー卿のOgulcan Yilmazも濃い顔のハンサム。最低音もちゃんと出せていた。しかしバス歌手に必ず必要な強大なパワーには欠けていたか。シドニー卿はサミュエル・レイミーが刷り込まれているのでどうしても比較しちゃう。

さあいよいよ騎士ベルフィオールの登場です。
彼がもうすごかったんです!
小堀さんの情報によるとこのテノール、シャビエル・アンドゥーガはまだ21歳とのこと。お顔もアイドル顔の白人なのですぐにひっぱりだこになるだろうなあ~という逸材。声も強靭ですばらしくいくらでも大声量が可能のようだ。マントヴァ公とかピンカートンがぴったりの突き刺すような鋭い声でありながらアジリタもきちんとこなす。今回の大収穫と言えましょう。テオドール・イリンカイ君にタイプが似ているかも。

しかも彼らの演技が面白い!ベルフィオールは色男でコリンナを口説きまくるのだが、なんとバスローブを脱いで半裸状態に。黒いパンツ姿に客席からはくすくす笑いが。そして迫る!コリンナに。コミカルにかわすコリンナだが、コリンナもしまいにはキスを奪われてしまう。
コリンナはバスローブをはだける。ベルフィオールは気絶するふり(笑)。
ベルフィオールは半裸で腕立て伏せを始める。Day1は1回だったがDay2は2回。客に笑いが。

ドン・プロフォンドのレンティーニが登場、彼も美しい声のバリトンであるがいまひとつパワー不足。
ただし早口の部分はやはりイタリア人にしかできないからキャスティングされたのかもしれない。ユーモアたっぷりに各国人のまねをするのは見事だった。
この役はライモンディの見事な歌唱が刷り込まれているのでどうしても思い出して比較しちゃいますね。

一方、フォルヴィル夫人はベルフィオールがコルテーゼ夫人に言い寄っていたと聞き怒り心頭である。(あったかな?)

そこに悪い知らせが。
ゼフィリーノのAlfonso Zambutoが馬車が来ないと伝える。

ここでついに来ました!14声の大コンチェルタートです。待ってました!

皆が集まる。ドン・プロフォンドが中央で手紙を読む。老眼で見えないので手紙を遠ざけさせる(ここはDay1では笑いが起きてました)

まずはリーベンスコフとメリベーア夫人。

コリンナとフォルヴィル夫人のコロラトゥーラ合戦も笑いを誘う。

大興奮の大迫力の歌唱
彼ら客は歌いながらスーツとドレス姿に正装する。舞台で生着替えです。
着替えながら歌うってすごいかも。

お客さん大喜びの大喝采。

ここで休憩。

第2幕

ヘアスタイルを決め、正装姿のリーベンスコフ伯爵。
トロムボノクにメリベーア侯爵夫人を口説けと背中を押される。

第23場

ここからが本当にすばらしかったです!

私のどこが悪いのです?

お許しください!

二重唱

D'alma celeste, o Dio!

すばらしく難度の高いアジリタを華麗に決めるリーベンスコフ。

メリベーア夫人もすばらしい声ですばらしい歌唱だ!アジリタのお返しだ!

つれない言葉に傷つくリーベンスコフ
しかし

リーベンスコフの超高音が炸裂する。

2人はついにキス!

二重唱のレベルがあまりにも高い!

愛を確信する二人。

しびれる瞬間!

会場も大喝采!大拍手!!大ブラヴォー。
しもてバルコニーで見ているゼッダ先生も拍手なさってました。

音楽に合わせてダンスするリーベンスコフとメリベーア夫人。

ベルフィオールはフォルヴィル夫人とよりを戻している。あんなに熱をあげてたコリンナの立場は!?

一同合唱

トロムボノクが司会をし、各人に歌を指名する。

まずはドイツ賛歌を自分が歌う。
すばらしい声だ!

次はあたしよとばかりにしゃしゃり出てきたフォルヴィル夫人。
あなたはまだ!と言われぷんぷん。

つづいてメリベーア侯爵夫人
ポロネーズ

リーベンスコフのロシア賛歌

ドン・アルヴァロが扇子を広げフラメンコ・ダンスしながらスペイン民謡を歌う。かっこよすぎる!酔った!

気の多いメリベーア夫人はすぐにアルヴァロに寄り添って踊る。

友達はリーベンスコフの前に立ち見えないようにするがさすがに気づいたリーベンスコフは立ち上がり詰め寄ろうとする。
応戦する気満々のアルヴァロをとめる一同。

チロル民謡は宿屋のオーナー、コルテーゼ夫人が歌う。中井奈穂さんすばらしい!ヨーデルのコロラトゥーラが見事。パートナーはドン・プロフォンドが指名される。プロフォンドというぐらいだから低い声の歌手なわけで、高い声のヨーデルを有するチロル民謡を歌わされていやいやな感じが笑いを誘う。

いまだにリーベンスコフとアルヴァロはもめていてリーベンスコフは椅子で殴りかかろうとしたり大変。メリベーア夫人が戻ってきてとりなしても、ふん!と横を向くリーベンスコフの直情で負けん気で純情な感じがすごく出ていて良かった。

コリンナの歌う歌を皆で投票する。
自分の投票した局が選ばれるとベルフィオールが僕の曲だ!とアピールする。

コリンナが歌う。

その歌に加わるベルフィオール。見事な歌唱だ!

負けじとリーベンスコフも応戦。

2人のテノール合戦の見事なこと!

全員で歌う。

すばらしい!

音楽が終わった瞬間に客が Bravo Rossini! と叫ぶ。

大喝采、大ブラボー
皆楽しんだ!!

ロッシーニは声楽的にはオペラの最高峰だと思う。
ロッシーニを極める歌手はつまり最高の歌手だと思うのです。
このスピードに高音に技巧!
彼らはフローレスでありバルトリであり、バルチェッローナであり…そしてきょう活躍した歌手たちもいずれはそうなるかもしれない。
すばらしい瞬間に立ち会えたことがただただ幸せだった。






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最終更新日  2016年08月19日 01時50分10秒
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