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today diary 昨年晩秋に南房を襲った台風21号による高潮。その爪痕は今も残る南房某名釣り場を五ヶ月ぶりに訪れてみた。港の入り口の船揚げ場は補修回復されたが底物釣り場として人気のあったUD島釣り場への入り口・・・御覧の写真の様にコンクリート道路は剥がされ波止めの護岸も破壊、流失されてしまい現在は大波が押し寄せるとストレートに這い上がって来る。当然!!釣り禁止!!釣り座への侵入経路にあった巨大岩は幾つか浚われ無くなったが・・・肝心な底物pointは、岩・砂で埋まる事もなく昔のままで良さげなのだがご当地は突然大波が押し寄せるため現状では釣りをするには危険過ぎ無理だ。一昔前、一部の不埒な釣り人の所業により地元漁協関係者の怒りをかい外側は全体に有刺鉄線が張られ内側は鉄柵が立てられ立入禁止となった。釣りどころか 写真撮影さえ出来なくなった。実はこの地は45年前・・・トンボにとって伊佐木籠釣り紀元の地。静岡で教わった籠釣りを南房総で始めた思い出の地である。当時、南房磯で伊佐木の籠釣りをする者はいない。ひっそりと楽しんでいたら偶々通り掛かった地元漁師に『変わった仕掛けだな?』と笑われたのを覚えている。一日も早く元の美しい姿に戻って欲しいと願う。当hpも掲載中! thank you
2018年04月06日
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today diary週末のお彼岸参りに義母さんが摘んで花立にさして供えた水仙。ファインダー越しに見るとなんか滑稽に思えた。こちらは黄色ラッパ水仙右向き左向きこちらは白色ラッパ水仙右向き正面向きまるで口紅でもさした様な水仙もある。水仙の原種は30ぐらいと言われるが日本に入ったニホンズイセンは改良され幾種類あるのかわからないほど水仙の種類は多い。色合いはビタミンカラーの黄色だが実は全草が有毒である。過去にニラと間違えて食べ、死亡した前例もあるそうだ。(特に小動物は致死量に匹敵)花器に刺しておいた残り水の処分は十分注意が必要であるそうだ。当hpも掲載中! thank you
2018年03月30日
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today diary 近所を流れる江戸川の分水真間川一昔前までは氾濫川として下総台地では有名な暴れ川でした。平成時代になり川幅は広げられ土手はコンクリートで盛り土して固められ家庭から流れ込む泗水も各浄化設備でろ過されヘドロはなくなり水も見違える様に蘇りました。大喜びなのは真間川の住人・・・鯉や亀、そして小魚ただ良いことばかりではありません。桜の命でもある根はアスファルトとコンクリートで頑丈に舗装され桜の樹の根は上から覆われて樹齢百年の桜の樹は幾本も枯れてしまった。それでもこの時期になると江戸のえにしを偲ばせる下がり桜川茂に映りとても絢爛豪華です。日本に生まれて良かったと思いますね。当hpも掲載中! thank you
2018年03月29日
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today diary 三寒 四温春一番も吹き漸く春の兆しがチラホラ~海浜地区でも紅梅、白梅も満開です。別れの弥生三月、三年前、娘が自分で選んで受験して潜った某高校の校門。早いもので今日は卒業式だ。今朝は生憎の雨。校門前で記念写真は撮れそうにないので自宅玄関前で撮った。自分は式には参加しないが・・・娘が皆勤賞まで貰った毎日 通ったルートを感慨深い思いでハンドルを握り式に参加する山の神さんを先ほど送って来た。ところで親として幾度 娘の学校に行ったかな?合格発表の時(1年)、入学式の時(1年)、文化祭の時(1~3年)、体育祭の時(3年)、三者面談(3年)・・・たったの7回か。少ないな。当hpも掲載中! thank you
2018年03月08日
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today diary我が家から車で十数分で行ける「ふなばし三番瀬公園」ほぼ一年中に渡り風が吹いている。夏は南風、冬は北風。その海浜地区で今、流行りのウォータースポーツカイトサーフィン 風をはらませた大きな凧(カイト)をあげ、カイトに引っ張られる力を利用して、 海上を自由に走ったり飛んだりして遊ぶマリンスポーツ。 風を利用し海と空を自由に駆け抜ける、まさに3D感覚のニュースポーツ。 海上をただ走っているだけでも気持ちいいこの爽快感、一度、飛んだら止められません。 とは現場に居た人の意見でした。そうか・・・鉄の塊(飛行機のこと)で空を飛ぶのは嫌だけどこれなら乗って飛んでも良いかな~もう少し若かったならの話だけど(´・ω・`)シャッターチャンスが合わず空中遊泳シーンが撮れませんでしたがその滞空時間は2~3秒凄かったです。そう。。。人はきっと空も飛べるはずなのです。当hpも掲載中! thank you
2018年02月22日
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today diary昨日、2/14はバレンタインデー五年振りに自然からの贈り物を頂きに出掛けた。そう毎年、2/14は海浜地区ではダイヤモンド富士が見れる。海浜地区では年二回このダイヤモンド富士が見れるチャンスがある。2月と11月。しかし、11月は南寄りの風が吹くことが多くこれまで三~四回、11月に行ったが一度として見れてない。確か・・・一番良く見れたのは九年前(2009年2月14日) だったかな。二月は北風が吹くので夕刻は富士山の雲は吹き飛ばされ大概は見れるのだが・・・しかし、今年は昨日、何故か南西風が吹き荒れて肝心な日の入り時刻17;12には富士山周辺は雲海に包まれ落陽さえ見れなかった。仕方ない。。。今年もバレンタインデーの贈り物(チョコ)は山の神さんからだけだ 当hpも掲載中! thank you
2018年02月15日
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today diary 蝋梅(ロウバイ)の花が咲き出しました。昨日までは大雪で重そうだったが、今朝はすっかり雪も溶けてなくなり青空をバックに清々しく映えていた。蝋梅の季語とされている期間は ・・・早咲きでの小寒(1/6)~遅咲きの立春の前日(2/3頃)この蝋梅、その名に梅の文字があるためバラ科サクラ属と誤解されやすいが、全く別のクスノキ目・ロウバイ科・ロウバイ属である。花弁は半透明でにぶいツヤのありまるで蝋細工の様だ。今シーズン一番(マイナス15度)の寒気が流れ込んでいる日本列島しかし、大地に根をおろした木々達からは春は確実に近づいて来ていることを知らせてるね。当hpも掲載中! thank you
2018年01月24日
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today diary 昨日(1/22)正午から降り出した雪は深夜まで降り続き都心では4年ぶりに20cmを超える積雪となる大雪になった。今朝(1/23)、登校前の子供等が雪だるま作りに興じていた。このシーンだけみてるとここが海浜地区とは思えない間違いなく雪国である。その海浜地区でも25cmは積もった。朝から電車も軒並み遅れていて・・・今日が一般入試受験の娘は予定時間より早めに試験会場であるⅯⅯ 国際会議場へ出掛けて行った。大学・高校受験シーズンとなると雪が降る。自然界は受験生にも手厳しい試練を与えるな。当hpも掲載中! thank you
2018年01月23日
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today diary日本列島大寒波襲来で高速道路は大渋滞雪国新潟では乗客をのせた列車が15時間に亘り止まってしまうなど大雪被害が伝えられた週末のニュースでした。「歳寒の三友」ランク付けの例えで言われる松・竹・梅松と竹と梅の3つの樹木は厳しい冬の寒さに も強く、枯れずに耐えぬくところからと言われているが日本では格付け(特上、上、並)の言葉として使われる。週末、散歩途中で早咲きの紅梅を海浜地区の某宅庭で見かけた。 もうひとつの週末のニュース・・・13(土)~14日(日)は平成30年センター試験が行われた。一部、降雪により時間遅れで実施された会場もあったが海浜地区は滞りなく無事に行われた。娘は隣町のW洋女子大の試験会場で第二志望校の受験科目の三科目(英語、国語、生物)を二日間に亘り受けた。自己採点ではそこそこに出来たらしい・・・?ただ英語リスニングは音声に収録時の人の気配が混入しており耳障りで気が散ったそうだ。取り敢えずセンター試験選択での受験第一弾は終わった。来週はいよいよヤマ場、最難関の第一志望校の一般入試が始まる。無事に人生二度目のハードルを飛び越えて羽ばたいて行ってもらいたいものだ。例え「梅」でも良いから吉報が待たれる。当hpも掲載中! thank you
2018年01月15日
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today diary 少し前(一週間ほど)になるが南房釣行の際、いつも利用するロマン街道では紅葉の真っ盛りで暫し、休憩して楽しませてもらった。 一部の人しか知らないこの紅葉の見れる里山路。車を止める場所にも困る所だが、少しだけあるスペースに止めパシャ!パシャ!シャッターを切る。今期、ロマン街道での紅葉はこれが見納め・・・人気のない里山で見る紅葉は最高だね。当hpも掲載中! thank you
2017年12月12日
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today diary 毎年紅葉の季節になる頃に南房釣行する際楽しみにしてる場所がある。ロマン街道の紅葉場所ともうひとつは・・・そこより少し先にある小さな集落。先週、通った際には紅葉より一足先に咲いていた十月桜花弁は小さく尖った形で彼岸桜に似ている。違うにのは咲く時期が違うことかな。個人的には釣りの行き帰りに釣れても釣れなくてもそこでチョットだけ停車して見上げる・・・。心が和むひと時が嬉しい。当hpも掲載中! thank you
2017年11月24日
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today diary21日午後9時29分ごろ、神奈川県小田原市に設置されたNHKのカメラに、上空に光る「火の玉」のようなものが捉えられました。この物体は南の上空に現れるとまぶしく光って筋を描きながら落下し、最後に緑色の強い光を放って3秒ほどで消えました。この物体は、NHKが静岡県の各地や東京スカイツリーに設置しているカメラでも撮影されました。NHKが神奈川県小田原市に設置したカメラの映像について、国立天文台の山岡均准教授は「撮影された光の明るさから、数センチほどの大きさの隕石(いんせき)のかけらのようなものが地球の大気圏に突入し、燃え尽きる際に明るく光ったのではないかと考えられる。最後に強い光を放ったのは、かけらが熱や大気に突入した際に衝撃で割れたためと見られる」と話しています。 = 2017.11.22 web newsより =一昨日の11/21(火)、当日は北東風が強く、釣行先は南房某所で久々の鯵釣りに興じた。潮通しも悪く釣果は大してなく20時頃に磯上がりして後片付けしていた時に伊豆大島方面に大きな流れ星?それとも火球?数秒間 光り海上近くで消滅したを見た。偶々、地元釣り人と二人で見たのだが・・・翌日のニュースでは・・・西日本では21時半に火球が各地で見たと言う?また22時過ぎには関東地区でも。ところが 自分が見たのは20時頃・・・この夜は流れ星、火球が多かったんだろうか。当hpも掲載中! thank you
2017年11月23日
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today diary 週末(11/18~)は現役時代のOB会旅行部サークルの紅葉狩りに出掛けて来た。晩秋は関東圏の紅葉狩りで今年は丹沢・大山ハイキング。旅行部参加者は10名と少な目(雨が予想されていたためチャンセル数人有り)新宿7時集合~海浜地区自宅を6時前に出て参加者中でラストでどうにか間に会った~新宿発ロマンスカーで伊勢原駅下車~市内循環バスで大山山麓駅登山口まで行き、そこからハイキング往路のスタート!女坂を30分歩き~大山寺に到着。復路はケーブルカーで大山山麓駅登山口まで戻り電車で一駅戻り本厚木で立ち寄り湯で温泉三昧酒盛り~お昼ごはん・・・・久々に会った諸先輩達は元気そのもの・・・(^^♪最年長者はなんと86歳であの魔の階段を登るのだから驚き。普段は釣り以外はゴロゴロして脚力の衰えを痛感した。確か・・・昨年もそう思った気がした。当hpも掲載中! thank you
2017年11月21日
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today diary先週の南房釣行でのひとコマ・・・地合いまでの時間潰しに小さな入り江を散策してると上げ潮に押し寄せられる何か岩の様な物が?岩は浮かび波に動かされるはずがない。よくよく見るとそれは・・・海亀なんか痛々しい。湾内を航行する船のスクリューにやられて流れ着くのは釣りシーズン中、時々見かける光景だがこれは前回の台風21号の高潮でやられたのかも。自然界は弱者にまで容赦なく手厳しいな。。。当hpも掲載中! thank you
2017年11月09日
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today diary 前回の夜彼岸桜に続いて今宵のblogネタは夜秋桜10/10夜釣りの復路はロマン街道の秋桜が咲く脇駐車場で小休止した。釣り疲れもこうしてボーッとして闇夜に浮かびあがる花々を見てると疲れなどスーッと引いていく。ロマン街道脇に咲く秋桜は昼間より夜間の方が綺麗だな。バックが漆黒の闇だと被写体がなんでも綺麗に見えるね。もしかして年老いた釣り師でもか。。。当hpも掲載中! thank you
2017年10月17日
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today diary三連休の初日(10/07)は二人で浅草へ出かけた。まずは昼前のため腹ごしらえ。最初の目的地の食べ物屋さん。昔、早々に安定国営会社に見切りをつけて浅草寺傍でトンカツ屋を開いた後輩の店の暖簾をくぐる。(二十年前、開店当時に山の神さんを連れて来たことがある)ヒレカツ定食を注文!肉厚で柔らかく、ころもがサクサク感は絶品!大盛りライス(秋田こまち米)、味噌汁、御新香付きで千円は安い大概の常連さんは昼にこれを食べると夕食は食べれないと言うぐらいボリュームがある。場所は・・・浅草寺本堂を正面に見て右手横路地を真っ直ぐ行くと二天門前交差点があり信号を向こう側に渡り左に曲がり少し歩くと産業貿易センタービルが見えてくる。その左隣りにある店が「とんかつ はせ川」皆さんも浅草寺にお参りされた際はお立寄りくださいませ~但し、トンボに紹介されたと言っても通じません。以前、職場の先輩で船橋在住釣り好きのNさんに紹介されたと言えばわかります。次の目的地は・・・折角来たのだから浅草寺のお参り~いやぁ~それにしても外国人観光客の多いのには驚き。。。日本人を見つけるのが難しいほどだ。僅かなお賽銭を出して、それに見合わないほどのでかい願掛けをする。 最後の目的地・・・そこから数十分ほど歩いて、合羽橋道具商店街にいく。この日から三日間、「合羽橋道具祭」開催中である。いつもの値段より更に値引きの年いち嬉しい日。前から欲しかった釣り魚炙り料理に欠かせない「バーナー」とカツ丼、玉丼作りに欠かせない食器「 DON 親子鍋」をゲット!山の神さんは「お玉」と「シャモジ」を仕入れる。久々 二人での浅草界隈 半日散歩はあっと言う間に終わりました。当hpも掲載中! thank you
2017年10月10日
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today diary 今年も秋お彼岸の頃になると咲き出した彼岸桜春の桜ほどの艶やかさはないけど小さな花弁は愛くるしいほどに可愛い。 ロマン街道を通ると色々な発見がある。春新緑、夏涼風、秋紅葉、冬降雪秋桜街道、曼珠沙華街道 、野生動物の群れ 等々この夜(10/2)も週いち南房釣行の帰り道にこの場所(彼岸桜)で車を停め缶コーヒーを飲みながら小休止~夜桜は大人の世界の花見。。。偶には誰もいないこうした場所で物思いに耽るのも秋ならではのものかも。当hpも掲載中! thank you
2017年10月06日
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today diary 稀に夕方から散歩に出る事もあるトンボ。通常の真間川コースを通り、2キロさきの大型ショッピングモールでUターンして産業道路に出て我が家に戻る約4キロコース。復路の我が家も間もない数百メートルの所に名コックが立つ軽食店がある。名前は・・・写真のとおり籠釣りトンボと同じだ。カウンターに数席、テーブル席が二個の小さな店、ノンビリ自分の時間を誰にも邪魔されず過ごす隠れ家的な店である。駐車場はなく、最寄りの駅からも離れているので地元民の固定客ばかりであるが何故か最近、客層が増えつつある・・・空席なしのことも時々。。。チョット困ってる当hpも掲載中! thank you
2017年10月03日
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today diary彼岸花二日前(9/20)は秋彼岸の入り日。静かなたたずまいの住宅街を流れる真間川。この淵の数か所に彼岸花が群生している。葉の時は目立たず誰も気づかないが真紅の花が咲き出すと人は足を止めて暫し見つめる。川の流れさえ眺めるかの如くゆった~り気のせいかな。 クロアゲハ蝶花から花へとせわしなく飛び交う様に散歩の足を止め・・・思う『明日、墓参りに行こうかな 』当hpも掲載中! thank you
2017年09月22日
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today diary週末(9/15)は娘が通う高校の体育祭でした。何故か恥ずかしいらしく、これまで一度として見に来て良いと言われたことがなかった。前日の夜。サラシを仕入れて来て身体に巻く練習~またメガホンに黄色組のマスコットひよこの取り付けを頼まれた・・・(こう言う時、釣りアイテムの瞬間接着剤が活躍する)どうやら最後の体育祭は応援団をかって出た様だ。。。これは内緒でも見に行く価値ありかも・・・ 流石に高校生ともなると父兄はあまり見に来ないらしくグランドに設けられた観客席には父兄がチラホラ程度だった。殆ど生徒達が主役で進行も演技競技も進み教師らしき人は目にとまる範囲には見かけなかった。兎に角、自分等が楽しむそれが本来の目的であるかの如くの様に思えた最後の体育祭だった。残念ながらサラシを巻いた学ラン姿の娘は見れず仕舞いだった。当hpも掲載中! thank you
2017年09月21日
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today diary時々出掛ける散歩コースの途中の雑草の中にクローバーが沢山群生してる秘密の場所。今年も生えてるかどうか暫し足を止めて探す・・・その群生から少し距離を置いて小さな固まりで生えてるクローバー実はここの小さな固まりは四つ葉のクローバーの宝庫あった あった~!!解りますか?数枚だけ摘みとり持ち帰り数時間だけ新聞紙に挟んで水分をとりその後直ぐにパウチッコしてみた。(我が家にはそれ専用の機械がある)本来はしっかりと押し花にして乾燥させてからパウチッコ等して栞サイズにカットする。今回は緑色の生き生き感を出してみた。前日、結婚報告のあったST女優の朝刊紙の上に置きブーケ風にしてみた。絵面的には殺風景で雑・・・隣でことの成り行きを見ていた山の神さん『どうせなら 真ん中にリボンを載せれば良いのに』『そんなに大きな下敷きみたいな栞使えないわねぇ~』少年の心を台無しにする一言。実はこれまで山の神さん・・・四葉のクローバーを見つけ出したことがない。あそこなら見つけられると思うが・・・教えない~(笑当hpも掲載中! thank you
2017年09月07日
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today diary田舎で蒲鉾(かまぼこ)と言ったら・・・ちょいと色絵鮮やかなこれ等を言う。饂飩は勿論のこと、ラーメン、炒飯、焼き蒲等この赤・青の蒲鉾である。 鳴門巻きは・・・あまり使わない。祝い事の時はもっと豪華に鯛や宝船等の飾り蒲鉾が出てくる。先日、帰省した折に新幹線時間待ちの時駅ナカの土産店で仕入れた。生でも焼いても炒めても美味い蒲鉾。富山湾で捕れる魚 使用した”プリッ プリ!”(田舎方言で ”キト キト” と言う)地物具材だから美味い!山葵なしで魚風味が堪能できる~!!今ではnetでも仕入れられるのでご賞味あれ~当hpも掲載中! thank you
2017年08月01日
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today diary南房磯で地合い待ちしてる時間帯に心和ませてくれるのがスカシユリ例年 梅雨明け辺りから咲く磯花。今年は空梅雨の様で既に咲いている。球根は毎年同じ岩場でで成長して今年も同じ場所で花を見かけた。記憶は定かではないが・・・多分。開花期間は長くご当地を訪れる釣り人を癒してくれる。以前、数輪を持ち帰ったことがあるがやはり人の手での中では長くは咲かせることはできなかった。固い岩盤にしっかりと根を食い込ませこれまでも これからも何世代も生きていく。厳しい環境の潮騒の中でしか生きていけない気丈な磯貴婦人に一目惚れ~ 【豆知識 スカシユリ】スカシユリ(透百合、Lilium maculatum Thunb.)は、ユリ科ユリ属に属する植物の一種。海岸の砂礫地や崖などに生える多年草。大きさは20cm - 60cmとなる。本種は古来より栽培・育種の対象となっており、交配の母種として使われることが多い。本種と近縁種をスカシユリ亜属(Lilium pseudolirion Thunb.)として分類することがある。杯状の花を上向きにつけることが特徴。本属には、本種スカシユリの他、近縁種のエゾスカシユリ、ヒメユリを含む特徴鱗茎は白色で卵型。茎は直立し、高さ20cm - 60cm程度。葉は葉柄のない披針形で互生する。花期は太平洋岸の個体群で7月 - 8月、日本海側の個体群で5月 - 6月。茎の頂に、直径10cm程度の、赤褐色の斑点を持つ橙色の花をつける。花被片の付け根付近がやや細く、隙間が見えることから「透かし」百合の和名がある。近縁種のエゾスカシユリと比較し、花柄やつぼみに綿毛がないこと、全体にやや小型であることで判別される。当hpも掲載中! thank you
2017年07月21日
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today diary南房釣行の往路、夏日の日の車の運転はあまり楽しくない。エアコン嫌いの自分はいち早くビル街から抜け出し緑に囲まれた山間の街道に逃げ込む。ひとしきり運転して、目的地中間点辺りで小休止~この日(7/10)、大きな合歓の樹の下で持参した昼弁当を食べた。実は・・・合歓の樹の花が咲き出すと未だに忘れられない苦い思い出がある。既にあの日(h24.07.06)から五年になる。当時、南房釣行時に好んで利用していた内房線道路。目的地にほぼ近い海岸通りの交差点で信号待ちしていた時、居眠り運転の車が赤信号にも止まらずそのまま直進し、左側縁石にぶつかりその衝撃で車は右に蛇行し自分の車にほぼ正面から衝突、その弾みでエアバックが作動・・・車は前輪車軸が曲がり走行不能にさせられた。合歓の樹・・・眠いの気・・・あの一件が今でもトラウマで東京湾内房道路は通らない。当hpも掲載中! thank you
2017年07月13日
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today diary台風3号ナンマドル (有名な遺跡の名前)命名国はミクロネシア 今週、残念ながら予定していた週いち南房釣行は出来なかった。季節外れの台風襲来。。。幸い海浜地区は大した被害はなかつたが西日本では大きな被害が出た様で心中お察し致します。近所の馴染みの雑貨屋の店先に出てる四季折々の見頃の鉢花。台風接近で避難していた鉢が今朝はもう店先に出ていた。ここのご主人、かれこれ20年の付き合いで三百年ロマン友達でもある。昨今のコンビニ店の普及ですっかり売り上げは下がり今では酒類とツマミと新聞ぐらい売ってない。その酒だって近所のドラックストアの方が自分とこの仕入れ値より安いと嘆いていた。その御主人のもう一つの趣味は花いじり・・・今の旬な花は紫陽花と白い孔雀仙人掌である。店の主人曰く。。。「雑種の孔雀仙人掌なんですよ」白いとつい月下美人と勘違いしそうだ。良く考えてみれば月下美人は夜間しか花弁を開かない。観葉植物社会の多国籍化してるんですな。当hpも掲載中! thank you
2017年07月06日
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today diary房総 里山のロマン街道の田園風景・・・GWがスタート前から始まった田植え。水と土の香りが窓から香る季節です。段々畑の土色の田んぼに水が張られて太陽が光が反射し、まばゆい限り。一番の楽しみは、夜間ドライブ。街頭の灯りや月の光が反射してとても神秘的になることです。(今度、機会があればジックリ構え写真を撮りたい)当hpも掲載中! thank you
2017年05月04日
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today diary今の季節ならではの風景〜ロマン街道の終わり近い所にある「酪農の里」GW近くになると鯉のぼりが舞う。手前には八重の桜がまだ咲いており四月と五月のコラボショットが見れる。さて今日からGW後半のスタート。何処に行こうか思案中!当hpも掲載中! thank you
2017年05月02日
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today diary= 今期初のツワブキ =GWもあと二週間 、例年ならそろそろ積みごろのはず。。。山菜ではない南房磯斜面に群生するツワブキのこと。先週、木曜日(4/14)いそいそと現地情報収集に出掛けた。ぱっと見、沢山生えている様に見える。ツワブキの艶々した若葉が 南西風に気持ち良さそうに揺れている。一握り 、一食分だけ採った。トンボ的には少し細い。 もう少し太い方が好みかな。採り頃はGW明け辺りの気がした。そして夕方・・・南西風が吹き荒れる中、湾奥エリアの実態調査にも出向く。(車に偶然にも竿が積んであったので・・・)ウネリはここまでは入り込まない超安全釣り場。そろそろ籠メジナも出そうなのでは・・夕まず目を中心とした約三時間(16;00~19;00)釣れたのは頴娃が三匹だけなかなか水温が上がらない南房磯だな。当hpも掲載中! thank you
2017年04月17日
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today diary昨日、久々の好天気に誘われて・・・南房の花屋までドライブに出掛けた。平日ともあり道路は空いていて片道110kmも二時間位。目的地まであと一時間位の所にあるロマン街道君津の橋の袂にある交差点。面両サイドに桜が満開!河津桜は時期的には終わっておりソメイヨシノ桜でもない・・・桜の種類は解らないが・・・ここに桜を植えた人に感謝!感謝!僅か数十秒間の信号待ちも色鮮やかな風景を見れば長距離運転で体の疲れも吹っ飛ぶね~当hpも掲載中! thank you
2017年03月30日
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today diary昨日、散歩がてらに頼まれた買い物の帰り道真間川の土手で土筆が頭を覗かせていたのを見つけた。すぐ傍に立つソメイヨシノ桜の蕾は膨らみ掛けていた。春爛漫も近いことを感じた。今週の主夫業は多忙を極めた。月曜日だけが息抜きに釣りに出掛けられたが他の日は”御三どん”で追いまくられた。(関東圏は、御三どんとは言わないらしい・・?)相変わらず精力的に動き回る山の神さん。朝、勤めに出掛け、終えるとその足で義母さんの入院する病院への顔出し。家に戻るのは20時近くである。その義母さん。今日、血液検査が行われ、血液中に菌類がなければ来週にも退院できるそうだ。めでたし~ めだたし~ だ。そしてJK娘。今日が終業式。今週末から受験合宿に参加する。千葉九十九里にある合宿所で四日間、勉強漬けだそうだ。いよいよ受験モードに突入である。なんも変わらないのがトンボ。春が訪れる度に思うこと・・・なんか良いことが有りそうな予感!シニア層にもそんな勘違いをさせてくれる春である。当hpも掲載中! thank you
2017年03月24日
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today diary我が家にほど近い地元神社。散歩の時はこの鳥居前を通る。入り口の大きな銀杏の樹の下に枯葉の目立つ今の時期に珍しい緑々色した草が・・・実はこの植物、とても馴染みのある有名な植物である。ヒント!「葉は花を思い、花は葉を思う」という意味で別名~「相思花」と呼ばれている。さて~この植物は何と言うでしょう知ってる方はかなりの植物博士ですよ。正解は・・・彼岸花でした。花のある時期には葉がなく、葉のある時期には花がないと言う特徴から「葉見ず花見ず(はみずはなみず)」とも呼ばれている。花言葉は・・・「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」「転生」「悲しい思い出」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」早いもので明日から弥生三月、もうすぐ春のお彼岸です。「春のお彼岸」は葉で知らせてくれ「秋のお彼岸」は花で知らせてくれる。葉と花は一生互いに添えることのない「相思花」である。当hpも掲載中! thank you
2017年02月28日
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today diary昨日(2/16)、税務署(確定申告)の帰り道、海浜地区市内の東部を流れる「海老川」沿いで早咲き河津桜の蕾が開いてるのを見かけた今週の気温上昇で咲き出したのだろう。染井吉野桜の蕾は固く小さいままである。更に気温が上昇して春一番が吹くらしいがしかし、それは今日までのこと。明日からまた10度に逆戻り・・・。とは言え暦は2月残り二週間足らず。春へと少しずつ近づいている。当hpも掲載中! thank you
2017年02月17日
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today diary週末の二日間はポカポカ陽気~そのため海浜地区の梅は一気に咲き出した。早速、カメラ片手にトンボの梅開花標準木のあるJRA中山の近くにある梅林に出掛けた。梅林と言っても、とある植木職人が管理する庭木園である。毎年、南風が吹くと一斉に咲き出す。咲いてた 咲いてた~紅梅白梅ほっこり今にも溢れそうな笑顔の白梅と紅梅。残念ながら今日からまた厳冬に逆戻り〜とは言え、週末は節分、立春。春はもう直ぐですな。当hpも掲載中! thank you
2017年01月31日
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today diary今朝は早々から南風が強い海浜地区で、前日までの氷点下からいきなり7度春の予感を感じさせる気がする陽気である。週明けから二月。"春来りなば冬遠からじ" = 英国詩人 シェリー =最近、春の到来を告げる花「蝋梅」を見かける。この花の甘い芳香の香りが漂ってくると、暖かい春の到来が近いということを感じさせる。英名は「winter sweet(ウインター スウィート)」。よく訳すると、甘い~~冬 かな蝋梅に関する豆知識をひとつ~名前の由来は暦の12月(臘月:ろうげつ)頃(現在の1月頃)に咲く梅に似た花であることからと言われてるけど漢字に梅が入るが、梅の種類ではなくロウバイ科ロウバイ属。蝋梅の花言葉は「先導」「先見」「慈愛」「優しい心」どの花言葉も年の初めに心新たに掲げたい前向きで心温まる言葉である。当hpも掲載中! thank you
2017年01月27日
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today diary北風が吹き荒れる週末土曜日(1/21)、都内で開かれる「旧職場業種OB会 総会」に出席した。久しぶりの都内。海浜地区(我が家)から地下鉄を一度 乗り継いで地上に出たのは港区芝(地下鉄大門駅)で、真正面に増上寺と東京タワーが仁王立ち。増上寺に来たのは初めて、時間に少し間があるので参拝に向かう。駅を後に直線距離で徒歩5分と近い。すっかり正月気分もなくなった本殿には疎らながらにも観光客(国内・国外の人)が訪れていた。僅かな賽銭を入れて願い事はたっぷり~参拝を済ませすぐ傍にある総会会場へと向かう。かつて東京エリアで各拠点に席をおき同種業務を熟し過ごした先輩・同輩の仲間OB会員だけで構成される歴史ある会。年間に数回、旅行とかハイキング、釣り、ゴルフ等を開いて自適後の交流親睦を図っていて、長老会員には昨年、二人も米寿を迎えられた人もいる。自分も先輩の紹介誘いで一昨年に入会した新参者。総会(前年度活動報告、会計報告、新会員紹介、新年度活動予定等)は半時程度で終わり、その後はたっぷり二時間半にわたるパーティー和洋中懐石料理に舌づつみをうった。GW明けに計画されている旅行会での再会を約束してOB会総会はお開きとなった。懐かしい先輩にも会えたし、久々の気分転換ができた一日だった。当hpも掲載中! thank you
2017年01月23日
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today diary「梅一輪一輪ほどの暖かさ」 = 嵐雪(らんせつ) =激寒の列島に震えた今週。海浜地区の冷え込みも少しだけ緩んだ気がする。近所の庭木の白梅、先週見た時は蕾だったが今朝、見上げると沢山の開いてた。どれだけ寒いと感じても春を感じて梅は咲き出している。とは言え、健康維持の朝散歩・・・寒すぎて身体に良くないな~当hpも掲載中! thank you
2017年01月19日
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today diary列島紅葉名所ほどではないものの車窓から見る房総里山の紅葉はそれなりに美しいと思う。ちょっと前(12/5)になるが先週初めの南房釣行の折に小休止してカメラ片手に散策してみた。広葉樹が多く樹生する里山。全体的に黄色っぽいく派手さはないが、その分、紅葉の見れる期間が他より長い。実はこの紅葉、復路の夜間にも散策してみた事がある。カメラフラッシュに浮かび上がる漆黒の世界の紅葉も美しい。しかし、野生動物も徘徊するので危険すぎる。当hpも掲載中! thank you
2016年12月16日
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today diary11月に入り漸く色付き始めた房総の里山。日中との寒暖差が大きくなり山々の木々にも変化が・・・しかし、街道沿い桜並木は例年とは少し違う。ほとんどは葉は散ってしまっている。夏から秋を通り越し晩秋になつたことと、夏場の台風の二個上陸で葉が散ってしまったのも要因のひとつ。週中(11/2)、南房磯通いでロマン街道を通りモミジが色付き始めていたので暫し車を止めて、山道散歩をした。午前中、雨が降ったため葉も綺麗で輝いてる。もう少しすれば山全体に紅葉が広がっていく。寒くなると散歩が億劫だが、紅葉は楽しみ・・・当hpも掲載中! thank you
2016年11月04日
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today diary一昨日(10/19)も里山路を利用して南房磯に出掛け、深夜帯の丑三つ時に帰宅した。我が家と南房磯とのほぼ中ほどにある小糸川に架かる橋で野鹿の飛び出しに遭い危うく衝突しそうになり肝を冷やした昼間は何の変哲もない里山路も夜になると色々な動物が食べ物探しに徘徊する。車のライトには慣れているのか、それほど驚かないが人間の声には敏感に反応する。止まって窓越しに声を掛けると慌てて藪に逃げて行く。この夜、道路端で遭遇したのは・・・「酪農の里」近くにある竹藪で猪の親子。「清和記念の森公園」の栗林の下では狸。そして「三島大橋」(獅子舞の踊る欄干が特徴)の中ほどで三頭の野鹿に出会い、その内の一頭が急に目の前に飛び出したスピードを緩めていたので急ブレーキを掛け右側のバンパー辺りに少し擦った程度の済んだ。もう少し速かったら真正面に当たっていた。毎週この里山路を利用しているが時々、「狸」「ハクビシン」「大きな鹿」が車に引かれ道路際で倒れているのを見る。人間との共存共栄が難しいのかな 今の時代は・・・当hpも掲載中! thank you
2016年10月21日
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today diary一昨日(10/12)、ロマン街道を通って深夜に帰宅した。南房総市の入り口に近い里山で今年も満開な秋桜往路では秋晴れの青空を背に揺れていて可愛い少女が・・・それから半日後の深夜、闇に浮かび上がる神秘的貴婦人に変身。コスモスは季節外れの秋に桜と書くけど桜ならこの時期から咲く10月桜もある。その10月桜がロマン街道でも先週辺りから一斉に咲きだした。春の主役の桜、ソメイヨシノとはまた違う風情の10月桜。花弁は薄く細長いのが特徴。花が咲き終えるのは正月までとロングラン。しかし葉は春にならないとつけない。こうして見る夜桜も釣りで疲れたトンボには目を休ませてくれる何よりの目薬である。週末、久々に良い天気で行楽日和~二つの桜を見に出かけてみませんか【十月桜 豆知識】ジュウガツザクラ(十月桜、学名:Cerasus subhirtella (Miq.) S.Y. Sokolov, 1954 ‘Jūgatsuzakura’、Synonym:Prunus subhirtella Miq. var. autumnalis Makino)は、バラ目バラ科サクラ属の植物。桜の園芸品種。毎年、年に二度開花する。エドヒガンの系列でコヒガンの雑種とされている。特徴花が4月上旬頃と10月頃の年2回開花する。花は十数枚で、花弁の縁が薄く紅色になる。また萼筒が紅色でつぼ型である。春は開花期に新芽も見られる。また、春のほうが花は大きい。樹高は5m程。シキザクラ、コブクザクラ等も年に2回開花する。また、フユザクラは冬に咲くが、別種。秋口に咲く特徴から紅葉する樹木と共に植えられることもあり、桜と紅葉が楽しめるように設置される事もある。ネパールにも秋に咲く野生種が存在している。 = wikipediaより =当hpも掲載中! thank you
2016年10月14日
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today diary娘が据わる食卓の場所にこんな物が置かれてた・・・娘が愛用するこのアイテムかさて何に使うものだろう一時期流行った「コップのフチ子」ってのがあったが・・・格好からして違う様で、かの牛丼チェーン店名があることからしてその店のマスコットなのかもしれない。モデルとなっているのはアニメ「ちびまる子ちゃん」の主人公さくらももこ の親友たまちゃん(穂波たまえ)の様である。因みに名札プレートはこの店のもの。実は娘がこの店でバイトをしてもう一年以上にもなる。何んてこともない、箸置きだそうな。。。(*ノωノ)では良い三連休を~当hpも掲載中! thank you
2016年10月07日
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today diary九月に入り毎週、南房釣行の際に利用する里山街道の道端に今年も彼岸花が咲き出した。今週の初め(9/5)、南房磯からの帰り道車も人通りも途絶えた御前様にこの場所で休憩しカメラを構えた。ストロボの光だけしかない漆黒の世界。瞬間的に闇夜から浮かび上がる花弁は昼間ほどの真紅の鮮やかさはないが、”ツン” と反り返り伸ばした雄しべの先端までが怪し気なまでもの美しさを感じさせる。誰もいない深夜のワンショット~道端にしゃがみ込む姿・・・人にその光景を見られたら恐がれるのかもしれない~当hpも掲載中! thank you
2016年09月08日
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today diary今年も殺風景な磯際に花が咲いた。初夏から夏にかけて潮騒の中で咲くスカシユリ先日、久しぶり歩いてきた。ここだけは四十年前とそう変わりなく自然がたっぷり残る数少ない阿由戸の浜・・・海岸通りから少し離れていて車両も海岸側には進入禁止となり”ゴミの持ち込み” とか”違法キャンプ” はなくなった。海岸線は国有地でその周り土地は総て私有地である無断で入ることは出来ず自然と人足は途絶えた。お蔭で自然破壊は進まなくなり今も昔も一日のんびり過ごせる数少ない海岸である。(但し、この海岸に入るにはかなり歩かなければならない)重い釣り荷物を肩から下しホッと一息つく時間が至福の時間だ【豆知識】房総の語源「古語拾遺」によれば、天富命(あめのとみのみこと)が阿波の忌部一族を率いて、海路黒潮に乗り、上陸した場所が、この阿由戸の浜とされています。忌部氏の指導者だった天富命は宮中に神殿を建て、木棉や麻などの織物を四国の阿波の国で、また、鏡・玉などを出雲の国で作っていました。その後、天富命は、布を織るための植物を栽培するのに良い土地を求めて由布津主命他、四国の忌部氏を率いて海路を東に向かい、房総半島に上陸したのです。そして、阿波の国で栽培していた穀物や麻を植えてみると良く育ったため、布良(めら)と、また、房総半島を『総の国』と名付けたのです。後に総の国は二つに分かれ、海上交通により都に近い半島南部を上総の国、北部を下総の国と名付けました。また、阿波の忌部氏が移住した本拠地を故郷にちなんで「安房」と名付け、先祖の天太玉命を布良の男(雄)神山に祀り、女(雌)神山に天比理刀咩命を祀りました。 = 館山観光協会資料より =当hpも掲載中! thank you
2016年08月05日
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today diary週末は船橋市民祭りでした。土曜日は所用で見に行けず、日曜日の午前中も所用で・・・午後2時過ぎに漸く行けた。この二日間は市内の幹線道路は総て歩行者天国となり車は入れない。夕方から始まる「よさこいソーラン踊り」一番の盛り上がりを見せる出し物である。二年振りに見たがやはり迫力は凄い子供のチームあり、親子チームあり色々な参加した踊りチームだが・・・市立船橋高校の応援団チームは圧巻二日後に甲子園出場をかけて準決勝戦を控えてる市立船橋高校野球部。この日ばかりは市民祭りを盛り上げる。チアチームが踊る縦ての舞いはやっぱ凄い!因みに昨日の市船高の準決勝戦・・・見事に習志野高に勝ちました。がしかし・・・本日の決勝戦で木更津総合に2-3で負けちゃいました。当hpも掲載中! thank you
2016年07月26日
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today diary毎週この場所に差し掛かると往路の場合・・・"あと一時間で目的地だな〜"復路の場合・・・"家まではまだ一時間半もかかるな〜"と思いながら必ず一旦、小休止をする場所。ここでは、ほぼ人に会うことはなく、一年中出てる湧き水で顔を洗い、スッキリ!気分一新してから再び車を走らせる。復路で疲れ モードの時は、小休止仮眠もとる。実はここ、周辺の雑木林に住む野生動物の 水飲み場でもある。復路(夜間帯)には鹿の家族連れを見かけたりする。この日は往路(昼間)の10分間の休憩中に道路の反対側の土手に植わってる紫陽花側で野猿の連れを見かけた。恐らく大きいのは母親、三匹の子猿を連れていた。(カメラを向けたら草むらに逃げられた・・・)ひとそれぞれ、お気に入りの休憩場所ってあるもんだ。当hpも掲載中! thank you
2016年07月01日
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today diary朝から土砂降りの昨日(6/23)、午後からは嘘の様な青空が広がった海浜地区。ワン公達を連れて雨上がり道路を散歩に出かけた。途中、道端の草むらに沢山の蜻蛉を見かけた。真間川で羽化したての若蜻蛉、恐らく雨に濡れた羽を夕陽で乾かしてるのだろう。自宅に戻りベランダに出たら・・・MSの壁にも沢山の蜻蛉が止まって同じ様に羽を広げて乾かしていた。多分・・・ナツアカネだと思う。俗に普通に飛んでる姿を見るのがこの種の蜻蛉。雄は秋になれば真っ赤に変身するが、まだ羽化したての梅雨の時期、やや薄茶色っぽい地味な色だ。梅雨明けまで、まだまだ だな。。。【ナツアカネ 豆知識】平地の池や水田で「アキアカネ」・「ノシメトンボ」についでよく見られるとんぼの一つだからです。御三家の中では小ぶりですが、雄は成熟すると全身真っ赤になり、「赤とんぼ」という名前が一番似合うとんぼだと思います。ほぼ日本全国を網羅しておりますが沖縄以南には生息しておりません。このとんぼもノシメやアキアカネ同様、平地の池・沼や水田などいたるところで見られます。ただし、アキアカネやノシメと比べると個体数が少ないです。6月中旬ころ羽化し、日の当たらないような木陰で過ごし、秋になると真っ赤に色づいてきて、遅い個体ですと12月まで見られます。当hpも掲載中! thank you
2016年06月24日
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today diaryたわわに成り下がる真っ赤な実。何の 実だか解ります・・・実はこれ、茱萸(ぐみ)大体、六月辺りから実を付けるのだそうです。自分の記憶では・・・(田舎に居た頃の記憶)茱萸の木は河原の中州に群生していて実を付けるのは、秋口だったと記憶してる。田舎の茱萸には「旨い木」のと「苦くイガミの強い木」のがあり成る実はどれも細長くて小粒のものでした。南房磯の南向き縁のものは品種も違うのか実も丸くて大きく、如何にも美味そう~茱萸に含まれるタンニン(ポリフェノールの一種)は強力な抗酸化作用があり、活性酸素の発生や酸化力を抑え、ダメージを受けた細胞を修復し、免疫力を高めたり、動脈硬化や生活習慣病、癌予防に役立つそうです。生のままではあまり食べませんが、「茱萸酒」等にすると摂り易いかも知れません。果実酒は作ったことがないけど・・・時間もあることだし、この時期に出回る「梅酒」作りにでも挑戦してみようかな。【茱萸の豆知識】■グミ(茱萸/ぐみ)の実の主な有効成分とその働きグミの実には抗酸化作用が強い成分が沢山含まれているので、生活習慣病の予防とともにアンチエイジングにも大きな期待が持てます。●グミの実にはビタミンEがたっぷりグミの実にはビタミンEが沢山含まれており、その量はフルーツではトップクラス。その働きは強い抗酸化作用で、活性酸素を抑え体内の不飽和脂肪酸の酸化を防ぎ、動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病の予防に効果があるとされています。●βカロテンも豊富βカロテンもまた抗酸化作用があり、皮膚や粘膜の細胞を正常に保つと共に、免疫力を高める働きがあります。また、癌予防にも効果があると言われています。●真っ赤な色はリコピングミの実の赤い色はトマトと同じリコピンの色です。これまた抗酸化作用が強い成分ですね。当hpも掲載中! thank you
2016年06月10日
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today diary= ホタルブクロ =そろそろ自然界では蛍が舞う季節となった。毎週、南房釣行で利用するロマン街道に「ホタルの里」と言う蛍が自然繁殖している所がある。(勿論、地元に人が管理してる所だ)以前、昼間に下見したところ、小さな川が流れていて人里離れおり見に来る者がライトを使わない様に竹節で作られた灯篭の道案内を辿ると行きついた生息地は廻りが林に囲まれて自然たっぷりだった。蛍は夕方から舞うらしく、一度は見て見たいものだ。(ただ、見てると南房磯での夜釣りが間に合わないが・・・)こちらはその南房磯で見かける「ホタルブクロ」細い藪道の傍らにひっそりと咲いている。"いらっしゃいませ〜"礼儀正しく頭を下向きにして・・・ここを通る時、つい重い荷物を背負ってることを忘れ今年はどんな顔してるか見るのためしゃがみ込む。そして、立ち上がる時に背の荷が重くてひっくり返りそうになる~釣り前の暫しの時間、望郷の念に浸る。確か、田舎のは白い花弁だったかも・・・。当hpも掲載中! thank you
2016年06月03日
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today diary新緑が眩しい庭木の中に真っ白な小さな夏蜜柑の花を見つけた。丁度 先日、最後の夏蜜柑ジャム作りを終えたばかりだったので自然界循環の営みの偉大さを感じる。南房磯釣行時に立ち寄る直売店にも袋詰めされた夏蜜柑が沢山 出ている。義母さんちから頂いた物で十分に足りた今期の夏蜜柑ジャム作り。今こうして開花する夏蜜柑の花を見ると一年後、何の変わりもしないジャム作りをする自分の姿を思い浮かべてみた。平凡な日常を過ごす自分が如何に幸せ者であるか・・・今更ながらに思うこの頃である。ミカンが実る頃/藍美代子 1973年 作詞:山上路夫 作曲:平尾昌晃青いミカンが実った故郷の丘に今年もとり入れの 歌がまたきこえる甘くすっぱい 胸の想いをひそかにこめながら小篭につむの遠くの街のあなたにも 送ってあげましょうミカン畑を夕日が赤く染める頃私は帰るのよ 籠をしょいながら街ではたらく 好きなあなたと結ばれるその日を夢にみながら海辺の道を帰るのよ 明日を願って海の夕日に そっと祈るのあなたが帰る日を またあえる日をミカン畑のふるさとで 私は待つのよ当hpも掲載中! thank you
2016年05月31日
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today diary= 孔雀仙人掌 =毎年、GW前辺りから沢山の蕾をつけ下旬頃の夜にひとつ、ふたつと開花する孔雀仙人掌今年も昨夜満月に蕾を開き始めた。花を咲かせなければ気付きもしない全く目立たない多肉植物である。満月の夜に真紅の花弁を広げるとそれはそれは美しく、孔雀が大きく羽を広げたかの様に・・・「月下美人」と言うことで昔、知りあいから一枚だけ葉を貰い、鉢に挿した所、どんどんと育ち10年目ぐらいから花を数個付ける様になった。一時、害虫にやられ殆ど枯れてしまったが土壌や鉢を取りかえて病原菌を排除したら復活してくれ今年で35歳になる高齢年植物である。他には世話役のトンボ同様・・・「金の成る木」「達磨君子蘭」等も古い今住む場所に越して来た時は、冬場は大事にし過ぎて桜の終わる頃までリビングに取り込んでいたためか蕾を付けることをしなくなった。四~五年前から冬場もベランダに出す様にしてからまた沢山の蕾をつけそのうち、半部位は開花する。こちらが本家本元の「月下美人」。昨年、netで購入したものだが・・・今年、春先にひとつだけ蕾を持ったが残念ながらGW前に花は開くことなく落ちてしまった。土や鉢も取りかえてやらないとダメなのかもしれない。当hpも掲載中! thank you
2016年05月25日
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